JPH0342481Y2 - - Google Patents
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- JPH0342481Y2 JPH0342481Y2 JP1982006628U JP662882U JPH0342481Y2 JP H0342481 Y2 JPH0342481 Y2 JP H0342481Y2 JP 1982006628 U JP1982006628 U JP 1982006628U JP 662882 U JP662882 U JP 662882U JP H0342481 Y2 JPH0342481 Y2 JP H0342481Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microcomputer
- circuit
- time
- pulse
- reset
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は農業機械、建築、土木機械等の作業用
機械に関し、更に詳述すればマイクロコンピユー
タを用いた自動制御装置を搭載した作業用機械に
関する。
機械に関し、更に詳述すればマイクロコンピユー
タを用いた自動制御装置を搭載した作業用機械に
関する。
第1図に示す如きコンバインには近時多様な自
動制御機能が付与されている。即ち自動操向、自
動刈高さ調節、自動扱深さ調節、自動車速調節等
がそれであり、併せて多くの自動的な監視機能、
保護機能が付与されており、各種センサの進歩と
相俟つてより多くの制御を行わせんとする傾向に
ある。このためにマイクロコンピユータを用いた
自動制御装置を搭載して電子回路の簡素化を図
り、併せて制御の多様化への対応を容易化するこ
とが行われている。しかしながらこれらの作業用
機械は屋外で使用され、振動も多いのでマイクロ
コンピユータにとつてはその使用条件は過酷であ
り、また機械そのものは走行し、刃物等危険な部
品を有し、また重量物を扱う場合も多いので、マ
イクロコンピユータの故障による自動制御装置の
暴走により極めて危険な事態を招来することが憂
慮される。
動制御機能が付与されている。即ち自動操向、自
動刈高さ調節、自動扱深さ調節、自動車速調節等
がそれであり、併せて多くの自動的な監視機能、
保護機能が付与されており、各種センサの進歩と
相俟つてより多くの制御を行わせんとする傾向に
ある。このためにマイクロコンピユータを用いた
自動制御装置を搭載して電子回路の簡素化を図
り、併せて制御の多様化への対応を容易化するこ
とが行われている。しかしながらこれらの作業用
機械は屋外で使用され、振動も多いのでマイクロ
コンピユータにとつてはその使用条件は過酷であ
り、また機械そのものは走行し、刃物等危険な部
品を有し、また重量物を扱う場合も多いので、マ
イクロコンピユータの故障による自動制御装置の
暴走により極めて危険な事態を招来することが憂
慮される。
本考案は斯かる事情に鑑みてなされたものであ
つて、マイクロコンピユータの動作を実質的に常
時監視するように構成してその動作に異常が認め
られた場合にはマイクロコンピユータをリセツト
して自動制御装置の暴走による危険を回避できる
ようにすると共に、マイクロコンピユータが正常
動作に復帰した場合には、自動的に制御を再開さ
せるようにした作業用機械の提供を目的とする。
つて、マイクロコンピユータの動作を実質的に常
時監視するように構成してその動作に異常が認め
られた場合にはマイクロコンピユータをリセツト
して自動制御装置の暴走による危険を回避できる
ようにすると共に、マイクロコンピユータが正常
動作に復帰した場合には、自動的に制御を再開さ
せるようにした作業用機械の提供を目的とする。
以下本考案に係る作業用機械をコンバイン(以
下本案機という)における実施例を示す図面に基
いて詳述する。第2図は本案機の自動制御装置の
要部を略示する回路図である。
下本案機という)における実施例を示す図面に基
いて詳述する。第2図は本案機の自動制御装置の
要部を略示する回路図である。
マイクロコンピユータ10はこの自動制御装置
の制御中枢であつてCPU(中央処理装置)11、
入出力インターフエース12、ROM(読出し専
用メモリ)13及びRAM(ランダムアクセスメ
モリ)14等からなり、操作コラム1の内部等に
収納されている。入出力インターフエース12の
多数の入力ポート12aには刈高さを夫々上昇、
下降調節する際に手動操作されるスイツチ31,
32、刈高さ自動調節のために刈取部2と圃面と
の離隔寸法を検出するハイトセンサの刈高さ上昇
指令、下降指令用の接点33,34、増速、減速
を夫々指示する際に夫々操作するスイツチ35,
36、緊急時にエンジンを停止する場合に操作す
るスイツチ37、更には扱胴回転数検出回路38
の3つの出力端子38a,38b,38c等が連
なつている。各入力ポートは例えばバツテリ39
の電位相当のハイレベルの操作信号が入力されな
い場合はローレベルにあるように構成されてい
る。扱胴回転数検出回路38は扱胴負荷が正常で
あると判断される適正回転数の上限値以上の軽負
荷状態になつた場合には増速を指示すべく出力端
子38aをハイレベルとし、前記適正回転数の下
限値以下の重負荷状態になつた場合には減速を指
示すべく出力端子38bをハイレベルとし、前記
下限値より更に低い異常な重負荷状態となつた場
合はこれを報じるべく出力端子38cをハイレベ
ルとする。
の制御中枢であつてCPU(中央処理装置)11、
入出力インターフエース12、ROM(読出し専
用メモリ)13及びRAM(ランダムアクセスメ
モリ)14等からなり、操作コラム1の内部等に
収納されている。入出力インターフエース12の
多数の入力ポート12aには刈高さを夫々上昇、
下降調節する際に手動操作されるスイツチ31,
32、刈高さ自動調節のために刈取部2と圃面と
の離隔寸法を検出するハイトセンサの刈高さ上昇
指令、下降指令用の接点33,34、増速、減速
を夫々指示する際に夫々操作するスイツチ35,
36、緊急時にエンジンを停止する場合に操作す
るスイツチ37、更には扱胴回転数検出回路38
の3つの出力端子38a,38b,38c等が連
なつている。各入力ポートは例えばバツテリ39
の電位相当のハイレベルの操作信号が入力されな
い場合はローレベルにあるように構成されてい
る。扱胴回転数検出回路38は扱胴負荷が正常で
あると判断される適正回転数の上限値以上の軽負
荷状態になつた場合には増速を指示すべく出力端
子38aをハイレベルとし、前記適正回転数の下
限値以下の重負荷状態になつた場合には減速を指
示すべく出力端子38bをハイレベルとし、前記
下限値より更に低い異常な重負荷状態となつた場
合はこれを報じるべく出力端子38cをハイレベ
ルとする。
一方出力ポート12bにはアクチユエータ、ラ
ンプ等の被制御系部品が接続されている。41,
42,43,44は各種のモニタランプ、警報ラ
ンプであり、例えば扱胴回転数検出回路38の出
力端子38cがハイレベルになつた場合にはラン
プ41が点灯する。ソレノイド45,46は刈高
さ調節装置の油圧回路中に設けた電磁切換弁の切
換制御用のものであつて、スイツチ31、接点3
3が閉路した場合にソレノイド45を励磁して刈
取部2を上昇させ、またスイツチ32、接点34
が閉路した場合にソレノイド46を励磁して刈取
部2を下降させるようにしてある。ソレノイド4
7,48は速度調節用の油圧回路中に設けた電磁
切換弁の切換制御用のものであつて、スイツチ3
5が閉路した場合又は検出回路38の出力端子3
8aがハイレベルになつた場合にはソレノイド4
7を励磁して増速させ、またスイツチ36が閉路
した場合又は検出回路38の出力端子38bがハ
イレベルになつた場合にはソレノイド48を励磁
して減速させる。そしてスイツチ37が閉路した
場合は、図示しないセンサによつてエンジン停止
が確認される迄ソレノイド48を励磁してエンジ
ンへの燃料供給を断つようにしている。このよう
な制御を行わせるための制御プログラムはROM
13に格納されており、また演算制御中の必要デ
ータの格納はRAM14を利用して行われる。
ンプ等の被制御系部品が接続されている。41,
42,43,44は各種のモニタランプ、警報ラ
ンプであり、例えば扱胴回転数検出回路38の出
力端子38cがハイレベルになつた場合にはラン
プ41が点灯する。ソレノイド45,46は刈高
さ調節装置の油圧回路中に設けた電磁切換弁の切
換制御用のものであつて、スイツチ31、接点3
3が閉路した場合にソレノイド45を励磁して刈
取部2を上昇させ、またスイツチ32、接点34
が閉路した場合にソレノイド46を励磁して刈取
部2を下降させるようにしてある。ソレノイド4
7,48は速度調節用の油圧回路中に設けた電磁
切換弁の切換制御用のものであつて、スイツチ3
5が閉路した場合又は検出回路38の出力端子3
8aがハイレベルになつた場合にはソレノイド4
7を励磁して増速させ、またスイツチ36が閉路
した場合又は検出回路38の出力端子38bがハ
イレベルになつた場合にはソレノイド48を励磁
して減速させる。そしてスイツチ37が閉路した
場合は、図示しないセンサによつてエンジン停止
が確認される迄ソレノイド48を励磁してエンジ
ンへの燃料供給を断つようにしている。このよう
な制御を行わせるための制御プログラムはROM
13に格納されており、また演算制御中の必要デ
ータの格納はRAM14を利用して行われる。
而してROM13の制御プログラムはその実行
中において、特定の出力ポート12b1からハイレ
ベルのパルスP1を繰り返し発し得る内容となつ
ており(第3図イ参照)、パルス間隔tは時間t1
よりも短くなるようにしてある。このようなパル
ス信号の周期はt1より短い一定周期のものであつ
ても、不定周期のものであつてもよい。
中において、特定の出力ポート12b1からハイレ
ベルのパルスP1を繰り返し発し得る内容となつ
ており(第3図イ参照)、パルス間隔tは時間t1
よりも短くなるようにしてある。このようなパル
ス信号の周期はt1より短い一定周期のものであつ
ても、不定周期のものであつてもよい。
出力ポート12b1はリトリガラブルなモノマル
チバイブレータ(以下モノマルチという)51の
トリガ端子に接続され、出力ポート12b1から発
せられるパルスP1にてトリガされるようにして
ある。このモノマルチ51がトリガされて発する
パルスP2の時間幅が前述の時間t1に選択されてい
る(第3図ロ参照)。従つてマイクロコンピユー
タ10が正常に動作してパルスP1をt1より短い時
間間隔で繰返し発している限り、モノマルチ51
の出力はハイレベルとなり、パルスP1の間隔t
がt>t1となつた場合にはその出力がローレベル
になる。
チバイブレータ(以下モノマルチという)51の
トリガ端子に接続され、出力ポート12b1から発
せられるパルスP1にてトリガされるようにして
ある。このモノマルチ51がトリガされて発する
パルスP2の時間幅が前述の時間t1に選択されてい
る(第3図ロ参照)。従つてマイクロコンピユー
タ10が正常に動作してパルスP1をt1より短い時
間間隔で繰返し発している限り、モノマルチ51
の出力はハイレベルとなり、パルスP1の間隔t
がt>t1となつた場合にはその出力がローレベル
になる。
モノマルチ51の出力端子は遅延時間t2のオフ
デイレイ回路52の接続され、この回路52の出
力はインバータ53に与えられる。インバータ5
3の出力P3(第3図ハ参照)はパルス発振器57
に出力される。パルス発振器57は無安定マルチ
バイブレータからなり、その入力がハイレベルに
なると一定パターンのパルス信号P4を出力し
(第3図ニ参照)、該出力はORゲート54を介し
てCPU11のリセツト端子11aに与えられる。
パルス発振器57が発するパルス信号P4は、ロ
ーレベルにある時間t3が、ソレノイド45等の各
種アクチユエータ類の応答時間よりも十分に短
く、また前述のパルスP1の間隔tよりも長い時
間(例えばt1程度)に設定されている。以上のよ
うにモノマルチ51及びオフデイレイ回路52は
パルスP1が一定時間(t1+t2)以上発せられない
か否かを検出する回路として働くのである。そし
てパルス発振器57は、マイクロコンピユータ1
0又はCPU11のリセツト信号を断続的に発生
する回路として働くのである。
デイレイ回路52の接続され、この回路52の出
力はインバータ53に与えられる。インバータ5
3の出力P3(第3図ハ参照)はパルス発振器57
に出力される。パルス発振器57は無安定マルチ
バイブレータからなり、その入力がハイレベルに
なると一定パターンのパルス信号P4を出力し
(第3図ニ参照)、該出力はORゲート54を介し
てCPU11のリセツト端子11aに与えられる。
パルス発振器57が発するパルス信号P4は、ロ
ーレベルにある時間t3が、ソレノイド45等の各
種アクチユエータ類の応答時間よりも十分に短
く、また前述のパルスP1の間隔tよりも長い時
間(例えばt1程度)に設定されている。以上のよ
うにモノマルチ51及びオフデイレイ回路52は
パルスP1が一定時間(t1+t2)以上発せられない
か否かを検出する回路として働くのである。そし
てパルス発振器57は、マイクロコンピユータ1
0又はCPU11のリセツト信号を断続的に発生
する回路として働くのである。
前記ORゲート54の今一つの入力はキースイ
ツチ50投入時にマイクロコンピユータ10をリ
セツトするためのパワーオンリセツト回路55に
連なつている。キースイツチ50が閉路されると
キースイツチ50及びパワーオンリセツト回路5
5間に介在させた定電圧回路56がバツテリ39
に繋がり、定電圧回路56出力は徐々に立上つて
やがてその設定電圧に達する。パワーオンリセツ
ト回路55は、定電圧回路56の出力端子とボデ
イアース間に介装したツエナーダイオード55a
と抵抗55bとの直列回路及びツエナーダイオー
ド55aのカソードに抵抗55cを介してそのコ
レクタを接続し、ベースに前記直列回路の中間ノ
ードを抵抗55bを介して接続し、またエミツタ
をボデイアースしたトランジスタ55e等からな
り、このトランジスタ55eのコレクタを出力端
子としてORゲート54に接続している。ツエナ
ーダイオード55aのツエナー電圧は定電圧回路
56の設定電圧よりも若干低く選択してある。従
つてキースイツチ50の投入後、定電圧回路56
の出力がツエナーダイオード55aのツエナー電
圧を上回る迄の間はトランジスタ55eはオフし
ており、このためにCPU11のリセツト端子1
1aはハイレベルとなりCPU11、従つてマイ
クロコンピユータ10はリセツトされる。これに
よりCPU11の制御はスタート状態に戻る。そ
の後、定電圧回路56の出力がツエナー電圧を上
回るとトランジスタ55eはオンし、ORゲート
54の入力はローレベルになり、CPU11のリ
セツトが解除され所要の制御が可能な状態にな
る。
ツチ50投入時にマイクロコンピユータ10をリ
セツトするためのパワーオンリセツト回路55に
連なつている。キースイツチ50が閉路されると
キースイツチ50及びパワーオンリセツト回路5
5間に介在させた定電圧回路56がバツテリ39
に繋がり、定電圧回路56出力は徐々に立上つて
やがてその設定電圧に達する。パワーオンリセツ
ト回路55は、定電圧回路56の出力端子とボデ
イアース間に介装したツエナーダイオード55a
と抵抗55bとの直列回路及びツエナーダイオー
ド55aのカソードに抵抗55cを介してそのコ
レクタを接続し、ベースに前記直列回路の中間ノ
ードを抵抗55bを介して接続し、またエミツタ
をボデイアースしたトランジスタ55e等からな
り、このトランジスタ55eのコレクタを出力端
子としてORゲート54に接続している。ツエナ
ーダイオード55aのツエナー電圧は定電圧回路
56の設定電圧よりも若干低く選択してある。従
つてキースイツチ50の投入後、定電圧回路56
の出力がツエナーダイオード55aのツエナー電
圧を上回る迄の間はトランジスタ55eはオフし
ており、このためにCPU11のリセツト端子1
1aはハイレベルとなりCPU11、従つてマイ
クロコンピユータ10はリセツトされる。これに
よりCPU11の制御はスタート状態に戻る。そ
の後、定電圧回路56の出力がツエナー電圧を上
回るとトランジスタ55eはオンし、ORゲート
54の入力はローレベルになり、CPU11のリ
セツトが解除され所要の制御が可能な状態にな
る。
叙上の如く構成された本案機はキースイツチ5
0の閉路により上述した如きパワーオン時のリセ
ツト動作後、マイクロコンピユータ10により刈
高さ調節及び車速調節が行われていく。この間、
出力ポート12b1からは第3図イに示すようにパ
ルスP1が次々と発せられるのでモノマルチ51
出力はハイレベルを維持し、インバータ53出力
はローレベルとなつている(第3図ハ)。
0の閉路により上述した如きパワーオン時のリセ
ツト動作後、マイクロコンピユータ10により刈
高さ調節及び車速調節が行われていく。この間、
出力ポート12b1からは第3図イに示すようにパ
ルスP1が次々と発せられるのでモノマルチ51
出力はハイレベルを維持し、インバータ53出力
はローレベルとなつている(第3図ハ)。
然るところ何らかの理由によりCPU11に異
常が発生してパルスP1が発せられない状態にな
つた場合は最後のパルスP1′が発せられてから時
間t1後にパルスP2が消滅し、モノマルチ51出力
は第3図ロに示すようにローレベルとなる。この
ようにローレベルに転じたあとオフデイレイ回路
52の遅延時間t2の間に出力ポート12b1から2
点鎖線で示すようにパルスP1が発せられた場合
は2点鎖線で示すようにモノマルチ51がトリガ
されてインバータ53出力も2点鎖線で示すよう
にローレベルを継続するが、時間t2内にパルスP1
が発せられない場合にオフデイレイ回路52出力
がローレベルになり、インバータ53の出力P3
は第3図ハに示すようにハイレベルになり、パル
ス発振器57は前述のパルス信号P4をリセツト
端子11aに与える。リセツト端子11aはハイ
レベルの間CPU11をリセツトしてスタート状
態に戻し、ローレベルの間はCPU11のリセツ
トを解除する。
常が発生してパルスP1が発せられない状態にな
つた場合は最後のパルスP1′が発せられてから時
間t1後にパルスP2が消滅し、モノマルチ51出力
は第3図ロに示すようにローレベルとなる。この
ようにローレベルに転じたあとオフデイレイ回路
52の遅延時間t2の間に出力ポート12b1から2
点鎖線で示すようにパルスP1が発せられた場合
は2点鎖線で示すようにモノマルチ51がトリガ
されてインバータ53出力も2点鎖線で示すよう
にローレベルを継続するが、時間t2内にパルスP1
が発せられない場合にオフデイレイ回路52出力
がローレベルになり、インバータ53の出力P3
は第3図ハに示すようにハイレベルになり、パル
ス発振器57は前述のパルス信号P4をリセツト
端子11aに与える。リセツト端子11aはハイ
レベルの間CPU11をリセツトしてスタート状
態に戻し、ローレベルの間はCPU11のリセツ
トを解除する。
つまりサージ侵入等によつてパルスP1が欠落
したような場合はオフデイレイ回路52の働きに
よりCPU11をリセツトさせることなく、その
まま自動制御を継続させるが、時間t1+t2に亘つ
てパルスP1が発せられない場合は、パルス発振
器57は所定パターンのパルス信号P4をCPU1
1のリセツト端子11aに与え、パルス信号P4
がハイレベルの間はCPU11をリセツト状態に
戻してマイクロコンピユータ10による制御を行
わせず、また、パルス信号P4がローレベルにな
るとリセツトを解除して、マイクロコンピユータ
10が正常状態に復帰したか否かを確認する。即
ち、マイクロコンピユータ10が瞬時的誤動作を
した後、正常状態に復帰したような場合は、
CPU11のリセツト端子11aがローレベルと
なつたリセツト解除時に出力ポート12b1からは
パルス信号P1が出力されるので、リセツト端子
11aはローレベルとなつてリセツトは解除さ
れ、爾後はマイクロコンピユータ10による自動
制御が再開される。またマイクロコンピユータ1
0が正常状態に復帰していない場合はパルス発振
器57の動作は継続し、CPU11のリセツト端
子11aはハイレベルとなりCPU11はリセツ
ト状態にされる。このときリセツトの時間は十分
に長く、またリセツト解除の時間、即ちパルス発
振器57の発するパルス信号P4のローレベルの
時間t3は、ソレノイド45等の各種アクチユエー
タ類の応答時間よりも十分短い時間に設定されて
いるため、マイクロコンピユータ10のリセツト
解除の間にアクチユエータ類が動作する虞れがな
く安全であり、しかもマイクロコンピユータ10
が正常状態に復帰した場合には何らの操作をも要
することなく所要の自動制御が再開されるため操
作性に優れている。
したような場合はオフデイレイ回路52の働きに
よりCPU11をリセツトさせることなく、その
まま自動制御を継続させるが、時間t1+t2に亘つ
てパルスP1が発せられない場合は、パルス発振
器57は所定パターンのパルス信号P4をCPU1
1のリセツト端子11aに与え、パルス信号P4
がハイレベルの間はCPU11をリセツト状態に
戻してマイクロコンピユータ10による制御を行
わせず、また、パルス信号P4がローレベルにな
るとリセツトを解除して、マイクロコンピユータ
10が正常状態に復帰したか否かを確認する。即
ち、マイクロコンピユータ10が瞬時的誤動作を
した後、正常状態に復帰したような場合は、
CPU11のリセツト端子11aがローレベルと
なつたリセツト解除時に出力ポート12b1からは
パルス信号P1が出力されるので、リセツト端子
11aはローレベルとなつてリセツトは解除さ
れ、爾後はマイクロコンピユータ10による自動
制御が再開される。またマイクロコンピユータ1
0が正常状態に復帰していない場合はパルス発振
器57の動作は継続し、CPU11のリセツト端
子11aはハイレベルとなりCPU11はリセツ
ト状態にされる。このときリセツトの時間は十分
に長く、またリセツト解除の時間、即ちパルス発
振器57の発するパルス信号P4のローレベルの
時間t3は、ソレノイド45等の各種アクチユエー
タ類の応答時間よりも十分短い時間に設定されて
いるため、マイクロコンピユータ10のリセツト
解除の間にアクチユエータ類が動作する虞れがな
く安全であり、しかもマイクロコンピユータ10
が正常状態に復帰した場合には何らの操作をも要
することなく所要の自動制御が再開されるため操
作性に優れている。
以上詳述したように本考案はマイクロコンピユ
ータを用いた自動制御装置を搭載した作業用機械
において、マイクロコンピユータの所定の出力ポ
ートから一定周期又は不定周期のパルス信号を発
せしめるように制御プログラムを構成し、前記パ
ルス信号が一定時間以上発せられないか否かを検
出する回路と、該回路が一定時間以上発せられな
いことを検出した場合に、マイクロコンピユータ
のリセツト信号を断続的に発生する回路とを設
け、リセツト信号遮断時間を被制御系のアクチユ
エータの応答時間よりも短い時間としたものであ
るので、自動制御装置の暴走による危険を回避で
きる。また上述のようにリセツト解除時間を被制
御系のアクチユエータの応答時間よりも短い時間
としているのでマイクロコンピユータが正常に復
帰したか否かを調べている間において、これが未
だ正常に復帰していないときにアクチユエータが
不要の又は誤つた動作をして危険な事態を招来す
るということがない。このように本考案により安
全性、信頼性、さらには操作性の優れた作業用機
械の実現が可能となる。
ータを用いた自動制御装置を搭載した作業用機械
において、マイクロコンピユータの所定の出力ポ
ートから一定周期又は不定周期のパルス信号を発
せしめるように制御プログラムを構成し、前記パ
ルス信号が一定時間以上発せられないか否かを検
出する回路と、該回路が一定時間以上発せられな
いことを検出した場合に、マイクロコンピユータ
のリセツト信号を断続的に発生する回路とを設
け、リセツト信号遮断時間を被制御系のアクチユ
エータの応答時間よりも短い時間としたものであ
るので、自動制御装置の暴走による危険を回避で
きる。また上述のようにリセツト解除時間を被制
御系のアクチユエータの応答時間よりも短い時間
としているのでマイクロコンピユータが正常に復
帰したか否かを調べている間において、これが未
だ正常に復帰していないときにアクチユエータが
不要の又は誤つた動作をして危険な事態を招来す
るということがない。このように本考案により安
全性、信頼性、さらには操作性の優れた作業用機
械の実現が可能となる。
図面は本考案の実施例を示すものであつて、第
1図はコンバインの略示側面図、第2図は自動制
御装置の要部回路図、第3図イ,ロ,ハ,ニはそ
の動作説明のためのタイムチヤートである。 10……マイクロコンピユータ、11……
CPU、12……入出力インターフエース、12
a……入力ポート、12b……出力ポート、13
……ROM、51……モノマルチ、52……オフ
デイレイ回路、55……パワーオンリセツト回
路、57……パルス発振器。
1図はコンバインの略示側面図、第2図は自動制
御装置の要部回路図、第3図イ,ロ,ハ,ニはそ
の動作説明のためのタイムチヤートである。 10……マイクロコンピユータ、11……
CPU、12……入出力インターフエース、12
a……入力ポート、12b……出力ポート、13
……ROM、51……モノマルチ、52……オフ
デイレイ回路、55……パワーオンリセツト回
路、57……パルス発振器。
Claims (1)
- マイクロコンピユータを用いた自動制御装置を
搭載した作業用機械において、マイクロコンピユ
ータの所定出力ポートから一定周期又は不定周期
のパルス信号を発せしめるよう制御プログラムを
構成し、前記パルス信号が一定時間以上発せられ
ないか否かを検出する回路と、該回路が一定時間
以上発せられないことを検出した場合に、マイク
ロコンピユータのリセツト信号を断続的に発生す
る回路とを設け、リセツト信号遮断時間を被制御
系のアクチユエータの応答時間よりも短い時間と
したことを特徴とする作業用機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP662882U JPS58113103U (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 作業用機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP662882U JPS58113103U (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 作業用機械 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58113103U JPS58113103U (ja) | 1983-08-02 |
| JPH0342481Y2 true JPH0342481Y2 (ja) | 1991-09-05 |
Family
ID=30019413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP662882U Granted JPS58113103U (ja) | 1982-01-20 | 1982-01-20 | 作業用機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58113103U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55154604A (en) * | 1979-05-18 | 1980-12-02 | Tsubakimoto Chain Co | Sequence controller |
-
1982
- 1982-01-20 JP JP662882U patent/JPS58113103U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58113103U (ja) | 1983-08-02 |
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