JPH0343315Y2 - - Google Patents

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JPH0343315Y2
JPH0343315Y2 JP7214583U JP7214583U JPH0343315Y2 JP H0343315 Y2 JPH0343315 Y2 JP H0343315Y2 JP 7214583 U JP7214583 U JP 7214583U JP 7214583 U JP7214583 U JP 7214583U JP H0343315 Y2 JPH0343315 Y2 JP H0343315Y2
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JP
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knob
base
unlocking
locking knob
opening
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JP7214583U
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JPS59177662U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動車用ドアロツクを施解錠する操
作装置に関し、特に施錠時には表面全体がドアト
リムの表面と平滑となる自動車用ドアロツクの操
作装置に関するものである。
従来提案された自動車用ドアロツクの操作装置
としては、例えば第1図に示すようなものがあ
る。
すなわち、操作装置1は、ドアトリムTに固着
されたベース2と、ドアロツクへの伝達部材Rが
連結され、前記ベース2に出没可能に取付けられ
た施錠用ノブ3と、基端部41がベース2に蝶着
された解錠用ノブ4と、該解錠用ノブ4の先端部
42に蝶着された傾斜リンク5とを有し、第1図
に示す施錠状態において前記解錠用ノブ4を矢印
方向に押し込むと、傾斜リンク5が該蝶着部を支
点にして折り畳まれ、該傾斜リンク5の先端係合
部51が施錠用ノブ3を押し上げることによりド
アロツクを解錠するようにしたものである。
しかしながら、このような従来の自動車用ドア
ロツクの操作装置では、解錠用ノブ4を矢印方向
に押し込むことにより、傾斜リンク5を該蝶着部
を支点にして折り畳み、施錠用ノブ3を押し上げ
る際に、初期段階においては、施錠用ノブ3の壁
部30が傾斜リンク5によつて前記矢印方向に押
され、場合によつては前記壁部30が逆「く」の
字状に変形し、かつ施錠用ノブ3の背後に位置し
ているインナパネルPが前記矢印方向の力を受け
止めることにより傾斜リンク5が折り畳まれるよ
うな構造となつているので、解錠用ノブ4の操
作、特に押し始めの操作が重くなつてしまうと共
に、インナパネルP、ドアトリムTおよび施錠用
ノブ3等の取付け位置のバラツキによつて、各ド
ア毎に施錠用ノブ3の壁部30とインナパネルP
との〓間が異なり、解錠用ノブ4の操作力が異な
つてしまうという問題点があつた。
本考案は、このような従来の問題点に着目して
なされたもので、解錠用ノブの操作、特に押し始
めの操作が軽く、かつ解錠用ノブの操作力がイン
ナパネルやドアトリム等の取付位置のバラツキに
よる影響を受けない自動車用ドアロツクの操作装
置を提供しようとするものである。
かかる目的を達成するため、本考案において
は、表面がドアトリムの表面に沿うよう固着され
たベースに、ドアロツクへの伝達部材が連結され
た施錠用ノブがベースの開口部から出没可能に取
り付けられると共に、該施錠用ノブを突出させる
よう表面がベースの開口部に出没可能な解錠用ノ
ブの基端部が蝶着されて成り、 施錠時には、前記施錠用ノブの頂面がベースの
開口部を塞ぐとともに解錠用ノブの表面も開口部
を塞ぎ、該頂面および表面が前記ベースの表面と
平滑に連続し、かつ前記解錠用ノブを押し込む
と、該解錠用ノブの先端部に蝶着された傾斜リン
クが、該蝶着部を死点にして折り畳まれ、該傾斜
リンクの一部が前記施錠用ノブを押し上げること
によりドアロツクを解錠する自動車用ドアロツク
の操作装置において、 前記傾斜リンクにアームを突設し、該アームの
一端をベースに枢支し、前記傾斜リンクを、該傾
斜リンクが折り畳まれる際に前記枢支部を中心に
回動可能と成したことを特徴とする自動車用ドア
ロツクの操作装置と成したもので、前記解錠用ノ
ブを押す力が、全て前記枢支部を中心とする傾斜
リンクの回動力として作用するようにしたもので
ある。
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。なお、従来例と同様の部位には同一符号を付
する。
第2図〜第8図は本考案の一実施例を示してお
り、第2図および第7図は施錠状態を、第3図お
よび第8図は解錠状態をそれぞれ示している。
第2図、第3図、第7図、第8図に示すよう
に、Gはドアガラスであり、インナパネルPには
ドアトリムTが取付けられており、該ドアトリム
Tの上縁には、ドアロツク(図示省略)を施解錠
する操作装置1が取付けられている。
前記操作装置1は、ドアトリムTに表面が沿う
よう固着されたベース2と、ドアロツクへの伝達
部材Rが連結され、ベース2に上下方向に出没可
能に取付けられた施錠用ノブ3と、基端部41が
ベース2に蝶着された解錠用ノブ4と、該解錠用
ノブ4の先端部42に蝶着された傾斜リンク5,
5と、該傾斜リンク5,5に突設されたアーム
6,6とを有している。
ベース2の表面はドアトリムTの表面から僅か
に突出するだけでほぼ平滑に連続しており、施錠
時には施錠用ノブ3の頂面および解錠用ノブ4の
表面はベース2の表面と平滑に連続している。す
なわち、施錠用ノブ3の頂面がベース2の第1開
口部21を塞ぐとともに解錠用ノブ4の表面も第
2開口部22を塞ぎ、施錠用ノブ3の頂面および
解錠用ノブ4の表面がベース2の表面と平滑に連
続している。
第5図に示すように、前記施錠用ノブ3には、
伝達部材Rの頭部に形成されたネジ部R1が連結
されるロツド係合穴31を内部に有する操作部3
2と、第2図に示す解錠用ノブ4を押すことによ
り解錠操作をする際に、該解錠操作の途中までの
間において、傾斜リンク5,5の先端係合部5
1,51と係合可能な第1段部33,33と、前
記解錠操作の最終段階において傾斜リンク5,5
の側部に突出形成された係合ガス52,52と係
合可能な第2段部34,34と、側壁部35,3
5に穿孔された前記係合ボス52,52用の逃げ
孔36,36とが形成されている。
第4図および第6図に示すように、前記ベース
2には、基部20と、該基部20に形成された施
錠用ノブ3用の上向きの第1開口部21および解
錠用ノブ4用の横向きの第2開口部22と、側壁
部23,23に形成され、前記アーム6,6の先
端に突出形成された係合ピン61,61を枢支す
る長孔24,24と、ドアトリムTにベース2を
取付けるための上方のトリム係合部25および下
側方のトリム係合ボス26,26とが形成されて
いる。
上記構成の操作装置1を組立てるには、まず第
5図に示す施錠用ノブ3の操作部32を、第6図
に示すベース2の第1開口部21に下から嵌挿し
た後、傾斜リンク5,5の先端係合部51,51
を施錠用ノブ3の第1段部33,33に第7図に
示すように係合させた状態で、アーム6,6の係
合ピン61,61を前記長孔24,24に嵌合さ
せると共に前記係合ボス52,52を前記逃げ孔
36,36に係合させればよい。
このようにして組立てられた操作装置1のベー
ス2を、トリム係合部25およびトリム係合ボス
26,26の箇所で第7図および第8図に示すよ
うにドアトリムTに固着すると共に、伝達部材R
のネジ部R1を施錠用ノブ3のロツド係合穴31
内に嵌入させて、伝達部材Rを施錠用ノブ3に連
結する。このようにして操作装置1のドアトリム
Tへの取付けが完了する。
ドアトリムTに取付けられた操作装置1は、施
錠時には第2図および第7図に示すように操作装
置1の表面がドアトリムTの表面から僅かに突出
するだけでほぼ平滑に連続している。該施錠状態
において解錠用ノブ4をベース2の第2開口部2
2内に押し込むことにより解錠操作をすると、係
合ピン61,61が長孔24,24に嵌合してい
ることにより、アーム6,6が係合ピン61,6
1を中心に回動可能に枢支されているので、傾斜
リンク5,5が該蝶着部(前記先端部42の箇
所)を支点して折り畳まれる際に、傾斜リンク
5,5がアーム6,6の前記枢支部(係合ピン6
1,61の箇所)を中心に第7図において時計方
向へ回動するので、傾斜リンク5,5の先端係合
部51,51が、前記第1段部33,33を下か
ら押し上げる。
前記傾斜リンク5,5の先端係合部51,51
による前記押し上げ動作は、前記解錠操作の途中
までで終了し、該解錠操作の途中からは、前記先
端係合部51,51に代わつて前記係合ボス5
2,52が第2段部34,34を下から押し上げ
ることにより施錠用ノブ3を押し上げる。すなわ
ち、係合ボス52,52は、解錠操作の初期段階
においては逃げ孔36,36内にあつて第2段部
34,34には係合していないが、前記アーム
6,6の時計方向の回転が進むにつれて、解錠操
作の途中で係合ボス52,52が第2段部34,
34に当接し、前記先端係合部51,51に代わ
つて施錠用ノブ3を第3図および第8図に示す解
錠位置まで押し上げる。
すなわち、係合ピン61,61と長孔24,2
4との嵌合によつてアーム6,6が係合ピン6
1,61を中心に回動可能に枢支されているの
で、前記解錠操作時に解錠用ノブ4を押し込む力
が、全てアーム6,6の前記枢支部を中心とする
傾斜リンク5,5の回動力として作用し、解錠用
ノブ4の操作、特に押し始めの操作が極めて軽
い。
第3図および第8図に示す解錠状態において、
施錠用ノブ3の操作部32を押し下げることによ
り施錠操作をすると、前記解錠操作とは逆に、第
2段部34,34が解錠操作の途中まで係合ボス
52,52を押し下げ、それによつて前記アーム
6,6が前記枢支部(係合ピン61,61の箇
所)を中心として第8図において反時計方向に回
動すると共に前記傾斜リンク5,5も前記枢支部
を中心に回動するので、該傾斜リンク5,5は第
8図に示す折り畳まれた状態から前記蝶着部を支
点にして拡開していく。
前記解錠操作の途中からは、前記第1段部3
3,33を傾斜リンク5,5の先端係合部51,
51を押し下げることにより解錠用ノブ4を第2
図および第7図に示す施錠位置まで変位させる。
本考案に係る自動車用ドアロツクの操作装置に
よれば、傾斜リンクに突設されたアームの一端が
ベースに枢支されているので、解錠用ノブを押し
込むことにより解錠操作する際に、解錠用ノブを
押す力が、全てアームの枢支部を中心とする傾斜
リンクの回動力として作用し、施錠用ノブの壁部
等には力が作用しないので、解錠用ノブの操作、
特に押し始めの操作が軽いと共に、解錠用ノブの
操作力がインナパネルやドアトリム等の取付位置
のバラツキによる影響を受けない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例を示す断面図、第2図〜第8
図は本考案の一実施例を示しており、第2図は施
錠状態を示す斜視図、第3図は解錠状態を示す斜
視図、第4図は内部の一部拡大斜視図、第5図お
よび第6図は要部の分解斜視図、第7図は第2図
の−線断面図、第8図は第3図の−線断
面図である。 1……ドアロツクの操作装置、2……ベース、
3……施錠用ノブ、4……解錠用ノブ、5……傾
斜リンク、6……アーム、41……基端部、42
……先端部、51……先端係合部(傾斜リンクの
一部)、61……係合ピン(アームの一端)、T…
…ドアトリム、R……伝達部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 表面がドアトリムの表面に沿うよう固着された
    ベースに、ドアロツクへの伝達部材が連結された
    施錠用ノブがベースの開口部から出没可能に取り
    付けられると共に、該施錠用ノブを突出させるよ
    う表面がベースの開口部に出没可能な解錠用ノブ
    の基端部が蝶着されて成り、 施錠時には、前記施錠用ノブの頂面がベースの
    開口部を塞ぐとともに解錠用ノブの表面も開口部
    を塞ぎ、該頂面および表面が前記ベースの表面と
    平滑に連続し、かつ前記解錠用ノブを押し込む
    と、該解錠用ノブの先端部に蝶着された傾斜リン
    クが、該蝶着部を死点にして折り畳まれ、該傾斜
    リンクの一部が前記施錠用ノブを押し上げること
    によりドアロツクを解錠する自動車用ドアロツク
    の操作装置において、 前記傾斜リンクにアームを突設し、該アームの
    一端をベースに枢支し、前記傾斜リンクを、該傾
    斜リンクが折り畳まれる際に前記枢支部を中心に
    回動可能と成したことを特徴とする自動車用ドア
    ロツクの操作装置。
JP7214583U 1983-05-13 1983-05-13 自動車用ドアロツクの操作装置 Granted JPS59177662U (ja)

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JP7214583U JPS59177662U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 自動車用ドアロツクの操作装置

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Publication Number Publication Date
JPS59177662U JPS59177662U (ja) 1984-11-28
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JP7214583U Granted JPS59177662U (ja) 1983-05-13 1983-05-13 自動車用ドアロツクの操作装置

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