JPH0343336Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343336Y2 JPH0343336Y2 JP3040483U JP3040483U JPH0343336Y2 JP H0343336 Y2 JPH0343336 Y2 JP H0343336Y2 JP 3040483 U JP3040483 U JP 3040483U JP 3040483 U JP3040483 U JP 3040483U JP H0343336 Y2 JPH0343336 Y2 JP H0343336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- door
- base
- bead
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011324 bead Substances 0.000 claims description 17
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 12
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Hinges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ドアヒンジの剛性ビードに電着液が
残留しないようにしたヒンジ部取付部のボデイに
関する。
残留しないようにしたヒンジ部取付部のボデイに
関する。
車両にはドアヒンジを介してドアが取り付けら
れている。たとえば第1図に示す車両には図中、
A〜Dに示す部分にドアヒンジが取り付けらてお
り、フロントドア1あるいはリヤドア2の開閉が
できるようになっている(フロントドア1のAの
場合は実開昭59−72171号公報に開示されてい
る)。これらのドアヒンジのうちD部に取り付け
られているドアヒンジを第2図に示す。図のよう
にセンターピラー3に3本のボルトでドアヒンジ
4が取り付けられ、該ドアヒンジ4は2本のボル
トでリアドア2と連結されている。ドアヒンジ4
は、センターピラー等のボデイ側に取り付けられ
るボデイ側ヒンジとドアに取り付けけられるドア
側ヒンジとが回動自在に連結されたものである。
このうち、ボデイ側ヒンジ4′は第3図に示され
るように、取付状態における水平方向の端部に立
ち上がり部4″が形成された略平板状の基部4a
と同立ち上がり部4″に形成される回動部として
のドア側ヒンジを支持連結する連結部4bとから
形成されるとともに同立ち上がり部4″を含む同
基部4aの略中央部に同基部4aの一部を水平方
向に沿って突出成形させて剛性をアップする剛性
ビード6が設けられている。剛性ビード6を形成
するのは次のような理由による。その1は、ドア
を開ける際にオーバーランするとボデイ側ヒンジ
4aには図中矢印の方向へ大きな曲げモーメント
が加わるので、ボデイ側ヒンジ4aの曲げに対す
る強度を高めるためである。その2は、金属どう
しが直接接触(メタルタツチ)している部分は錆
が発生しやすいので防錆のためである。
れている。たとえば第1図に示す車両には図中、
A〜Dに示す部分にドアヒンジが取り付けらてお
り、フロントドア1あるいはリヤドア2の開閉が
できるようになっている(フロントドア1のAの
場合は実開昭59−72171号公報に開示されてい
る)。これらのドアヒンジのうちD部に取り付け
られているドアヒンジを第2図に示す。図のよう
にセンターピラー3に3本のボルトでドアヒンジ
4が取り付けられ、該ドアヒンジ4は2本のボル
トでリアドア2と連結されている。ドアヒンジ4
は、センターピラー等のボデイ側に取り付けられ
るボデイ側ヒンジとドアに取り付けけられるドア
側ヒンジとが回動自在に連結されたものである。
このうち、ボデイ側ヒンジ4′は第3図に示され
るように、取付状態における水平方向の端部に立
ち上がり部4″が形成された略平板状の基部4a
と同立ち上がり部4″に形成される回動部として
のドア側ヒンジを支持連結する連結部4bとから
形成されるとともに同立ち上がり部4″を含む同
基部4aの略中央部に同基部4aの一部を水平方
向に沿って突出成形させて剛性をアップする剛性
ビード6が設けられている。剛性ビード6を形成
するのは次のような理由による。その1は、ドア
を開ける際にオーバーランするとボデイ側ヒンジ
4aには図中矢印の方向へ大きな曲げモーメント
が加わるので、ボデイ側ヒンジ4aの曲げに対す
る強度を高めるためである。その2は、金属どう
しが直接接触(メタルタツチ)している部分は錆
が発生しやすいので防錆のためである。
ところが、このようにボデイ側ヒンジに剛性ビ
ードが形成されていることが原因で次のような問
題が発生している。一般にドアヒンジを介してド
アをボデイに取り付けた後に車両を電着炉に入れ
て電着液を付着させ、その後塗装液の下塗りと上
塗りを施している。電着液を付着させる際、剛性
ビード内にはいり込んだ電着液は剛性ビードが水
平方向に形成されているために完全に流出せずに
一部が残留する。そして下塗りを施したあとに熱
や振動により残留していた電着液が流れ出し、上
塗り用の塗料が付着しなかったり電着液の流れた
跡が残ったりするという欠点がある。
ードが形成されていることが原因で次のような問
題が発生している。一般にドアヒンジを介してド
アをボデイに取り付けた後に車両を電着炉に入れ
て電着液を付着させ、その後塗装液の下塗りと上
塗りを施している。電着液を付着させる際、剛性
ビード内にはいり込んだ電着液は剛性ビードが水
平方向に形成されているために完全に流出せずに
一部が残留する。そして下塗りを施したあとに熱
や振動により残留していた電着液が流れ出し、上
塗り用の塗料が付着しなかったり電着液の流れた
跡が残ったりするという欠点がある。
このような欠点を解決するには第4図に示すよ
うにドアヒンジ7の剛性ビード6の下部を傾斜さ
せればよいのであるが、剛性ビード6の先端9の
成形が困難になるという問題がある。
うにドアヒンジ7の剛性ビード6の下部を傾斜さ
せればよいのであるが、剛性ビード6の先端9の
成形が困難になるという問題がある。
そこで本考案は、斯かる欠点を解消したヒンジ
取付部のボデイを提供することを目的とする。
取付部のボデイを提供することを目的とする。
斯かる目的を達成するための本考案の構成は、
水平方向の端部に立ち上がり部が形成された略平
板状の基部と同立ち上がり部に形成され回動部を
支持連結する連結部とから形成されるとともに同
立ち上がり部を含む同基部の略中央部に同基部の
一部を水平方向に沿って突出成形させて剛性をア
ップするビードが設けられたボデイ側ヒンジを、
車体壁面に取付けたものにおいて、前記ビードと
車体壁面とで包囲された空間部の下部から下方に
延びて外部に連通する流出溝が上記ヒンジと車体
壁面との間に形成されたことを特徴とする。
水平方向の端部に立ち上がり部が形成された略平
板状の基部と同立ち上がり部に形成され回動部を
支持連結する連結部とから形成されるとともに同
立ち上がり部を含む同基部の略中央部に同基部の
一部を水平方向に沿って突出成形させて剛性をア
ップするビードが設けられたボデイ側ヒンジを、
車体壁面に取付けたものにおいて、前記ビードと
車体壁面とで包囲された空間部の下部から下方に
延びて外部に連通する流出溝が上記ヒンジと車体
壁面との間に形成されたことを特徴とする。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳
細に説明する。なお、本考案は従来のドアヒンジ
取付部の構造を一部改良したものなので、同一部
分には同一符号を付し異なるところのみを説明す
る。
細に説明する。なお、本考案は従来のドアヒンジ
取付部の構造を一部改良したものなので、同一部
分には同一符号を付し異なるところのみを説明す
る。
第5図は車両の側方からセンターピラーの部分
を見たもので11はセンターピラー3のうちフロ
ントシート側の面を指し、12はリヤシート側の
面を指す。また、このボデイ側ヒンジ4aはリヤ
ドア用のものであり、図中矢印の向いている方向
が車両の前方である。第6図は第5図のE−E矢
視断面図である。図のようにセンターピラー3は
センターピラーアウタ13とヒンジリンフオース
メント14とから構成され、ボデイ側ヒンジ4a
はボルト17によってセンターピラー3に強固に
取り付けられている。剛性ビード6とセンターピ
ラーアウタ13の間には空間部15が形成されて
おり、この空間部15内に流れ込んた液体が流出
するようにヒンジ取付部のボデイ側のセンターピ
ラーアウタ13に凹部を設けて流出溝16が形成
されている。流出溝16は空間部15の下部から
下方へ向かってボデイ側ヒンジ4aの外側まで形
成されている。したがって空間部15内へ流れ込
んだ液体は、図中矢印で示す方向へ流出する。な
お、流出溝16は第5図の位置に限らず紙面左右
方向にずれた位置に設けられてもよい。
を見たもので11はセンターピラー3のうちフロ
ントシート側の面を指し、12はリヤシート側の
面を指す。また、このボデイ側ヒンジ4aはリヤ
ドア用のものであり、図中矢印の向いている方向
が車両の前方である。第6図は第5図のE−E矢
視断面図である。図のようにセンターピラー3は
センターピラーアウタ13とヒンジリンフオース
メント14とから構成され、ボデイ側ヒンジ4a
はボルト17によってセンターピラー3に強固に
取り付けられている。剛性ビード6とセンターピ
ラーアウタ13の間には空間部15が形成されて
おり、この空間部15内に流れ込んた液体が流出
するようにヒンジ取付部のボデイ側のセンターピ
ラーアウタ13に凹部を設けて流出溝16が形成
されている。流出溝16は空間部15の下部から
下方へ向かってボデイ側ヒンジ4aの外側まで形
成されている。したがって空間部15内へ流れ込
んだ液体は、図中矢印で示す方向へ流出する。な
お、流出溝16は第5図の位置に限らず紙面左右
方向にずれた位置に設けられてもよい。
以上、実施例を図面とともに説明したように本
考案によればドアヒンジの取り付けられるボデイ
に剛性ビード内へ流入した液体が流出する流出溝
を形成したので剛性ビード内に電着液が残留しな
くなり、剛性ビード内に残留した電着液が流出す
ることによって生じる塗装不良が解消される。
考案によればドアヒンジの取り付けられるボデイ
に剛性ビード内へ流入した液体が流出する流出溝
を形成したので剛性ビード内に電着液が残留しな
くなり、剛性ビード内に残留した電着液が流出す
ることによって生じる塗装不良が解消される。
第1図は車両の側面図、第2図は第1図のD部
のドアヒンジの取付状態を示す斜視図、第3図は
ボデイ側ヒンジの斜視図、第4図は電着液が残留
しないように考えられたボデイ側ヒンジの正面
図、第5図、第6図は本考案によるドアヒンジ取
付部のボデイの構造に係り、第5図は構造図、第
6図は第5図のE−E矢視断面図である。 図面中、3はセンターピラー、4aはボデイ側
ヒンジ、6は剛性ビード、13は取付部のボデイ
としてのセンターピラーアウター、16は流出溝
である。
のドアヒンジの取付状態を示す斜視図、第3図は
ボデイ側ヒンジの斜視図、第4図は電着液が残留
しないように考えられたボデイ側ヒンジの正面
図、第5図、第6図は本考案によるドアヒンジ取
付部のボデイの構造に係り、第5図は構造図、第
6図は第5図のE−E矢視断面図である。 図面中、3はセンターピラー、4aはボデイ側
ヒンジ、6は剛性ビード、13は取付部のボデイ
としてのセンターピラーアウター、16は流出溝
である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水平方向の端部に立ち上がり部が形成された略
平板状の基部と同立ち上がり部に形成され回動部
を支持連結する連結部とから形成されるとともに
同立ち上がり部を含む同基部の略中央部に同基部
の一部を水平方向に沿って突出成形させて剛性を
アップするビードが設けられたボデイ側ヒンジ
を、車体壁面に取付けたものにおいて、 前記ビードと車体壁面とで包囲された空間部の
下部から下方に延びて外部に連通する流出溝が上
記ヒンジと車体壁面との間に形成されたことを特
徴とするヒンジ取付部のボデイ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040483U JPS59136868U (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | ヒンジ取付部のボディ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3040483U JPS59136868U (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | ヒンジ取付部のボディ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59136868U JPS59136868U (ja) | 1984-09-12 |
| JPH0343336Y2 true JPH0343336Y2 (ja) | 1991-09-11 |
Family
ID=30161273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3040483U Granted JPS59136868U (ja) | 1983-03-04 | 1983-03-04 | ヒンジ取付部のボディ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59136868U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5573378B2 (ja) * | 2010-06-05 | 2014-08-20 | スズキ株式会社 | 車両のドア構造 |
-
1983
- 1983-03-04 JP JP3040483U patent/JPS59136868U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59136868U (ja) | 1984-09-12 |
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