JPS6034538Y2 - 自動車の車体 - Google Patents
自動車の車体Info
- Publication number
- JPS6034538Y2 JPS6034538Y2 JP10066481U JP10066481U JPS6034538Y2 JP S6034538 Y2 JPS6034538 Y2 JP S6034538Y2 JP 10066481 U JP10066481 U JP 10066481U JP 10066481 U JP10066481 U JP 10066481U JP S6034538 Y2 JPS6034538 Y2 JP S6034538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillar
- hole
- center pillar
- floor
- inner pillar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は自動車の車体に関するもので、センタピラー
を通じて床下から運転室内に埃などが入り込まないよう
にしたものである。
を通じて床下から運転室内に埃などが入り込まないよう
にしたものである。
自動車、特にキャブオーバ型と呼ばれるパンを第1図に
ついて説明すると、1はルーフであり2はサイドパネル
である。
ついて説明すると、1はルーフであり2はサイドパネル
である。
サイドパネル2には、フロントピラー3の部分に設けら
れた図示しないヒンジによって後方を開くようにしたフ
ロントドア4と、レール5に案内されサイドパネル2に
沿って開くようにしたリアドア6が設けられている。
れた図示しないヒンジによって後方を開くようにしたフ
ロントドア4と、レール5に案内されサイドパネル2に
沿って開くようにしたリアドア6が設けられている。
そしてフロントドア4とリアドア6との間に、センタピ
ラー7が設けられている。
ラー7が設けられている。
8は給油口、9はフロアである。
センタピラー7は、外観上はサイドパネル2の一部を威
すものであるが、製造上は他の部分と別体に製作される
ことになる。
すものであるが、製造上は他の部分と別体に製作される
ことになる。
このセンタピラー7の部分を第2図について説明すると
、10はアウタピラーであり、11はインナピラーであ
る。
、10はアウタピラーであり、11はインナピラーであ
る。
アウタピラー10とインナピラー11とは、一部に電着
液を流すための孔(隙間)12を設けたじゃへい板13
によって結合され、一体化されている。
液を流すための孔(隙間)12を設けたじゃへい板13
によって結合され、一体化されている。
そしてアウタピラー10は上端においてドリップ14を
介してルーフ1に接合されるようになっており、インナ
ピラー11は下部においてフロア9に接合されるように
なっている。
介してルーフ1に接合されるようになっており、インナ
ピラー11は下部においてフロア9に接合されるように
なっている。
このような構造の従来のセンタピラー7は、アウタピラ
ー10とインナピラー11とを一体化した状態で塗料液
中に浸されて電着塗装が行なわれる。
ー10とインナピラー11とを一体化した状態で塗料液
中に浸されて電着塗装が行なわれる。
そして塗料液からセンタピラー7を引上げたトキ、シや
へい板13より上部でアウタピラー10とインナピラー
11との間に入っている電着液は、第2図中に破線矢印
で示すように孔12を通って下方に流れ、外部に出るこ
とになる。
へい板13より上部でアウタピラー10とインナピラー
11との間に入っている電着液は、第2図中に破線矢印
で示すように孔12を通って下方に流れ、外部に出るこ
とになる。
電着液はこのようにして外部に排出されるので、製造上
においては何の問題もないが、車両が完成して走行した
ときに次のような問題が生ずる欠点がある。
においては何の問題もないが、車両が完成して走行した
ときに次のような問題が生ずる欠点がある。
すなわち、しやへい板13は本来、フロア9より下部で
舞い上る埃や水がセンタピラー7内を通って運転室内に
入るのを防ぐものであるが、製造時に前述のように電着
液を流すために設けられた孔12を通って第2図中に実
線矢印で示すように埃や水が流れ、運転室内に進入する
のである。
舞い上る埃や水がセンタピラー7内を通って運転室内に
入るのを防ぐものであるが、製造時に前述のように電着
液を流すために設けられた孔12を通って第2図中に実
線矢印で示すように埃や水が流れ、運転室内に進入する
のである。
この考案はこのような欠点を除去するようにしたもので
、その一実施例を第3図について説明すると、このセン
タピラー7ではインナピラー11に孔15が設けられて
おり、しやへい板13は孔(または隙間)を設けること
なくインナピラー11の孔15の下部に接合されている
(第4図参照)。
、その一実施例を第3図について説明すると、このセン
タピラー7ではインナピラー11に孔15が設けられて
おり、しやへい板13は孔(または隙間)を設けること
なくインナピラー11の孔15の下部に接合されている
(第4図参照)。
この構造のセンタピラー7は、塗装後の電着液は第3図
中に破線矢印で示すように孔15を通って外部に排出さ
れることになる。
中に破線矢印で示すように孔15を通って外部に排出さ
れることになる。
インナピラー11の孔15としやへい板13の下部に設
けられた孔16とは、塗装後の車両の組立時に蓋板17
で覆われることになる。
けられた孔16とは、塗装後の車両の組立時に蓋板17
で覆われることになる。
第5図に示すようにこの蓋板17は、四隅をタッピング
スクリュー18でインナピラー11に取り付けられる。
スクリュー18でインナピラー11に取り付けられる。
蓋板17が取り付けられると、しやへい板13によって
センタピラー7内の上部と下部とは完全に仕切られるの
で、フロア9の下部から実線矢印で示すように埃や水が
センタピラー7の内部に進入してもしやへい板13で阻
止され、その上部に進むことはない。
センタピラー7内の上部と下部とは完全に仕切られるの
で、フロア9の下部から実線矢印で示すように埃や水が
センタピラー7の内部に進入してもしやへい板13で阻
止され、その上部に進むことはない。
以上説明した実施例はキャブオーバ型のパンであったが
、この考案はこれに限られるものではなく、センタピラ
ーを同様の構造にしたトラック等についても実施するこ
とができるものである。
、この考案はこれに限られるものではなく、センタピラ
ーを同様の構造にしたトラック等についても実施するこ
とができるものである。
この考案は上述のように構成したものであるから、従来
のもののようにセンタピラーを通じて埃や水が床下から
運転室内に入り込むことがない特長がある。
のもののようにセンタピラーを通じて埃や水が床下から
運転室内に入り込むことがない特長がある。
第1図はキャブオーバ型パンの側面図、第2図は第1図
の■−■線に沿った断面図、第3図はこの考案の一実施
例の断面図、第4図は第3図の要部の拡大断面、第5図
は第3図を■方向から見た正面図である。 1・・・・・・ルーフ、7・・・・・・センタピラー、
9・・・・・・フロア、10・・・・・・アウタピラー
11・・・・・・インナピラー、13・・・・・・し
やへい板、15・・・・・・孔、17・・・・・・蓋板
。
の■−■線に沿った断面図、第3図はこの考案の一実施
例の断面図、第4図は第3図の要部の拡大断面、第5図
は第3図を■方向から見た正面図である。 1・・・・・・ルーフ、7・・・・・・センタピラー、
9・・・・・・フロア、10・・・・・・アウタピラー
11・・・・・・インナピラー、13・・・・・・し
やへい板、15・・・・・・孔、17・・・・・・蓋板
。
Claims (1)
- ルーフからフロアに至るセンタピラーをアウタピラーと
インナピラーの接合によって形成した自動車において、
前記アウタピラーとインナピラーとを結合するじゃへい
板を設けると共に、その上部のインナピラーに孔を設け
、該インナピラーの成孔を設けた位置を覆う蓋板を設け
たことを特徴とする自動車の車体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10066481U JPS6034538Y2 (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自動車の車体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10066481U JPS6034538Y2 (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自動車の車体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS588673U JPS588673U (ja) | 1983-01-20 |
| JPS6034538Y2 true JPS6034538Y2 (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=29895345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10066481U Expired JPS6034538Y2 (ja) | 1981-07-08 | 1981-07-08 | 自動車の車体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034538Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0416774Y2 (ja) * | 1985-02-21 | 1992-04-15 |
-
1981
- 1981-07-08 JP JP10066481U patent/JPS6034538Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS588673U (ja) | 1983-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2514965B2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
| US5018781A (en) | Roof structure for modular vehicle body and method of building same | |
| JPS6034538Y2 (ja) | 自動車の車体 | |
| JPS6019019Y2 (ja) | 自動車の車体構造 | |
| JPH0136663Y2 (ja) | ||
| JP2548383Y2 (ja) | 自動車におけるリヤゲートのシール構造 | |
| JPH0338032Y2 (ja) | ||
| JPS6233650Y2 (ja) | ||
| JPS6348462Y2 (ja) | ||
| JPH0939847A (ja) | バックドアスポイラーの取付構造 | |
| JPH0611889Y2 (ja) | 自動車のカウル構造 | |
| JPH0650291Y2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JPS6036504Y2 (ja) | 自動車のウオツシヤタンクの取付構造 | |
| JPS6339131Y2 (ja) | ||
| JPS6134212Y2 (ja) | ||
| JP2512823Y2 (ja) | トラックの車体構造 | |
| JPS6239975Y2 (ja) | ||
| JPS6218659Y2 (ja) | ||
| JP2592934Y2 (ja) | 車両用フロントリッドのシール構造 | |
| JPH10203412A (ja) | 自動車のエアボックス構造 | |
| JPS6220364Y2 (ja) | ||
| JPH054467Y2 (ja) | ||
| JPH0585202A (ja) | 自動車の燃料タンク構造 | |
| JP2524143Y2 (ja) | 車体のモジュール組付構造 | |
| JPS6130469A (ja) | カウルボツクス結合部構造 |