JPH0343491A - 窯番号検出装置 - Google Patents

窯番号検出装置

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JPH0343491A
JPH0343491A JP17795389A JP17795389A JPH0343491A JP H0343491 A JPH0343491 A JP H0343491A JP 17795389 A JP17795389 A JP 17795389A JP 17795389 A JP17795389 A JP 17795389A JP H0343491 A JPH0343491 A JP H0343491A
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Masanori Matsumoto
正典 松本
Tadashi Miyashita
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、コークス炉等、複数設置された窯の番号を検
出する窯番号検出装置に関する。
(従来の技術) 例えば、製鉄所のコークス炉では多数の窯が並設されて
おり、6窯で精製された赤熱コークスは消化電車に積載
され搬送される。この赤熱コークスの消化電車への積載
は6窯の取出口に消化電車を停止させ、該コークス炉の
反対側から精製された赤熱コークスを押し出すことによ
って行なわれている。
従って、押出側の移動車と積載側の消化電車とを確実に
同一の窯に停止させる必要があり、従来より、2人のオ
ペレータが押出側と積載側とで窯番号を確認すべく合図
をしながら赤熱コークスを積載していた。
しかしながら、このような従来の窯番号確認方法では、
常時オペレータが随伴しなければならず、コークス炉付
近の高温・粉塵等による悪環境下では非常に困難な作業
となる。このため、無人で窯番号を認知することのでき
る窯番号検出装置の開発が望まれており、例えば、消化
電車の遊輪にパルス発生器(PLO)を取り付け、消化
電車の絶対位置から窯番号を検出する方法が容易に考案
される。しかし、この方法では、遊輪の固渋、スリップ
、輪径減少に起因する検出誤差が発生するので、高精度
な検出ができない。
また、6窯に記された窯番号をイメージセンサで読取り
、窯番号を画像データとして検出する方法も考えられる
が、前記したように、コークス炉付近は粉塵による悪環
境であるため、イメージセンサによる満足な撮像ができ
ず、誤検出を引起こすことがある。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来においては、高精度に窯番号を検出す
ることができないので、オペレータによる合図で押出側
の移動車と積載側の消化電車との停止位置を確認してい
た。このため、悪環境下においても確実に窯番号を検出
できる装置の開発が望まれている。
この発明は、このような従来の課題を解決するためにな
されたもので、その目的とするところは、悪環境下にお
いても高精度に窯番号を検出することのできる窯番号検
出装置を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本発明は、請求項1では、コ
ークス炉に複数設置された窯の各窯番号を検出する装置
において、前記各窯毎に設置され、この窯番号をコード
化したスリットを有する被検出体と、コークス運搬車に
取付けられ、前記被検出体の裏側から光を照射する光源
と、コークス運搬車に取付けられ、前記被検出体の表側
で前記スリットを通過した照射光を受光し、該照射光の
受光位置を検出する受光素子と、前記受光位置に基づい
て窯番号を検出する窯番号検出手段と、を有することが
特徴である。
また、請求項2では、請求項1の窯番号検出装置におい
て、前記各被検出体の同一箇所に窯芯検出用のスリット
を設け、該スリットを通過した照射光の受光位置に基づ
いて、コークス炉の窯芯を検出することが特徴である。
更に、請求項3では、請求項1.または請求項2の窯番
号検出装置において、前記各被検出体の同一箇所に誤ま
り検出用のスリットを設け、該スリットを通過した照射
光の受光位置が所定範囲内にある場合にのみ窯番号を検
出することが特徴である。
(作用) 上述の請求項1では、光源から照射された光が被検出体
のスリットを通過し、受光素子によって受光される。そ
して、この受光位置に基づいて窯番号が求められる。
また、請求項2では、窯芯検出用のスリットによる像の
受光位置が検出され、この検出位置から窯芯とコークス
運搬車の中心位置とのずれが検出される。
更に、請求項3では、被検出体に設けられた誤まり検出
用のスリットによる像が、所定の範囲内で受光素子に受
光されたときにのみ、窯番号の検出が行われる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳説する。
第1図は、本発明が適用された窯番号検出装置の全体構
成図である。同図において、ターゲット1は、窯番号検
出の被検出体となるものであり、該窯番号を2進数でコ
ード化するスリット2が設けられている。そして、この
ターゲット1はコークス炉の6窯に支柱3によって固定
されている。
また、赤熱コークスを′積載して搬送する消化電車側に
は、前記ターゲット1の裏側に位置する光源4と、ター
ゲット1の表側に位置し、光[4から照射された光を受
光するCCDラインセンサ5と、ターゲット1とCCD
ラインセンサ5間への粉塵の侵入を防止するフード6が
設けられており、これらは架台7で消化電車(不図示)
に固定されている。
フード6にはエアバイブ8が接続されており、コンプレ
ッサ(不図示)から空気が送り込まれるようになってい
る。そして、送り込まれた空気によって、フード6内部
の粉塵を除去すると共に、内部を冷却している。
第2図はCCDラインセンサ5の内部機能を示す構成図
である。
図示のように、CCDラインセンサ5は、光源4から照
射されターゲット1のスリット2を通過した光を受光す
るものであり、全体の光量を調節する絞り機構10と、
光を取込むレンズ11と、取込まれた光の受光位置を電
気信号に変換する光電変換素子12を有している。そし
て、この電気信号をコントローラ9に出力している。
コントローラ9は、供給された信号に基づいて窯番号を
検出するものである。
次に、本実施例の作用について説明する。
赤熱コークスを積載する消化電車が遊輪に取付けられた
PLO等によって位置制御され、赤熱コークスの取出し
対象となる窯の前で停止すると、光源4から光が照射さ
れる。
照射された光は、第2図に示すように、ターゲット1の
スリット2を通過してCCDラインセンサ5に取込まれ
、レンズ11を経て光電変換素子12で受光される。こ
のとき、絞り機構10は、周囲の明るさに応じて光量が
一定となるように手動、又は自動にて調節される。
一方、ターゲット1とCCDラインセンサ5の間に設け
られたフード6内には、図示しないコンプレッサからエ
アパイプ8を通じて空気が供給されるので、フード内部
に混入した粉塵が除去され、光源4による照射光が遮ら
れることなく確実にCCDラインセンサ5に受光される
第3図は、CCDラインセンサ5における光電変換素子
12の受光例を示している。図示のように、光電変換素
子12には、ターゲット1の像が所定の倍率に縮小され
、横方向に反転した状態で映し出される。このとき、タ
ーゲット1におけるスリット2の部分は、光電変換素子
12では明部分となって受光される。
また、光電変換素子12は、複数個(図では7個)の分
割視野13に区分されており、スリット2の開ロバター
ンに応じた位置の分割視野13が明部分となって映し出
される。また、各分割視野13は、それぞれ1ビツトの
情報量を有しており、明部分は「1」、暗部分はrOJ
として位置づけられている。つまり、第3図の例では7
ビツトの情報量を持っており、窯番号を7桁の2進数で
表示している。
そして、充電変換素子12は、明暗検出線14に沿って
各分割視野13の明暗データを読取り、これを第2図に
示すコントローラ9に出力する。
その後、コントローラ9では、与えられた明暗データを
2進数として読取り、該2進数を10進数に変換して窯
番号を求める。
こうして、コークス炉の各窯番号が検出できるようにな
り、この窯番号検出装置を、窯の反対側から赤熱コーク
スを押出す移動車にも適用すれば、この移動車と消化電
車との同期が確実にとれるようになる。
このようにして、本実施例では、6窯にそれぞし開ロバ
ターンの異なるスリット2を有するターゲット1を取付
け、このスリット2を通過した光をCCDラインセンサ
5で受光し、各分割視野13の明暗データから窯番号を
検出している。従って、自動でコークス炉の窯番号を検
出できるようになる。
また、ターゲット1とCCDラインセンサ5の間はフー
ド6で囲まれており、空気で内部の粉塵が除去されるの
で、誤検出を引起すことなく精度の良い窯番号の検出が
可能となる。
また、第3図に示す光電変換素子12の各分割視野13
のうちの1つを窯芯検出用とし、これに対応する6窯の
ターゲット1における位置にスリットを設け、このスリ
ットを通過した光の照射位置と窯芯検出用の分割視野1
3の位置との偏差をコントローラ9で検出するように構
成すれば、窯番号の検出だけでなく窯芯と消化電車の中
心位置とのずれをも検出することができるようになる。
その結果、窯芯と消化電車の中心位置とを確実に合致さ
せることができるようになり、赤熱コークスを円滑に消
化電車に積載することができるようになる。
更に、すべての窯におけるターゲット1の最外部に誤ま
り検出用のスリットを設け、第4図に示すように、この
誤まり検出用スリットを通過して受光される両誤まり検
出部16間の最外距離15を測定し、この距離15が所
定の範囲内にあるときのみ、窯番号を検出するように構
成すれば、より正確な窯番号の検出ができるようになる
また、本実施例では、各ターゲット1の適宜箇所を開口
してスリット2を設ける構成としたが、中央部が開口さ
れている口の字形のターゲット1を用意し、これに短冊
状の板を取り付けて、各短冊の隙間をスリットとじて構
成することも可能である。この場合には、各窯毎にそれ
ぞれスリットの位置が異なるターゲット1をすべて作成
する必要がなくなり、短冊状の板を取り付ける位置を変
えることによってスリットの位置を変えることができる
。従って、ターゲットの作成加工が容易となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明では、コークス炉の6窯に
、窯番号をコード化したスリットを有する被検出体を設
け、この被検出体の裏側から光を照射し、裏側に設けら
れた受光素子でスリットを通過した光を受光している。
そして、受光された光の位置から6窯の番号を検出して
いる。従って、窯番号を自動で検出することができ、従
来のように、オペレータの合図で消化電車の位置を確認
する必要はなくなる。。
また、スリットを通過する光で窯番号を検出しているの
で、被検出体に粉塵等が蓄積した場合でも誤検出を引起
すことはない。
また、6窯の被検出体に窯芯検出用のスリットを設けた
場合には、窯番号の検出と同時に、窯芯と消化電車の中
心とのずれを検出することができる。これによって消化
電車の停止位置を修正すれば、円滑な赤熱コークスの積
載が可能となる。
更に、各被検出体に誤まり検出用のスリットを設けた場
合には、消化電車が所定の位置に停止したときにのみ窯
番号の検出が行なわれるので、より正確な窯番号の検出
が可能になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が適用された窯番号検出装置の一実施例
の全体構成図、第2図はCCDラインセンサの内部機能
を示す構成図、第3図は光電変換素子の受光例を示す説
明図、第4図はターゲットに誤まり検出用のスリットを
設けたときの光電変換素子の受光例を示す説明図である
。 1・・・ターゲット   2・・・スリット4・・・光
源      5・・・CCDラインセンサ6・・・フ
ード     8・・・エアパイプ9・・・コ ノ トローラ 2・・・光電変換素子 3・・・分割視野 4・・・明暗検出線 6・・・誤まり検出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)コークス炉に複数設置された窯の各窯番号を検出
    する装置において、 前記各窯毎に設置され、この窯番号をコード化したスリ
    ットを有する被検出体と、 コークス運搬車に取付けられ、前記被検出体の裏側から
    光を照射する光源と、 コークス運搬車に取付けられ、前記被検出体の表側で前
    記スリットを通過した照射光を受光し、該照射光の受光
    位置を検出する受光素子と、前記受光位置に基づいて窯
    番号を検出する窯番号検出手段と、 を有することを特徴とする窯番号検出装置。
  2. (2)前記各被検出体の同一箇所に窯芯検出用のスリッ
    トを設け、該スリットを通過した照射光の受光位置に基
    づいて、コークス炉の窯芯を検出する請求項1記載の窯
    番号検出装置。
  3. (3)前記各被検出体の同一箇所に誤まり検出用のスリ
    ットを設け、該スリットを通過した照射光の受光位置が
    所定範囲内にある場合にのみ窯番号を検出する請求項1
    、または2記載の窯番号検出装置。
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