JPH0344070Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344070Y2 JPH0344070Y2 JP20049186U JP20049186U JPH0344070Y2 JP H0344070 Y2 JPH0344070 Y2 JP H0344070Y2 JP 20049186 U JP20049186 U JP 20049186U JP 20049186 U JP20049186 U JP 20049186U JP H0344070 Y2 JPH0344070 Y2 JP H0344070Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- cushion pad
- curved
- trim cover
- closed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、クツシヨンパツドに湾曲させて組付
ける個所のパターン凹部が浮き折れするのを防止
可能にするトリムカバーの取付構造に関するもの
である。
ける個所のパターン凹部が浮き折れするのを防止
可能にするトリムカバーの取付構造に関するもの
である。
従来の技術
一般に、表面側に凹凸パターンを付形して表皮
材、ワデイング材、ワデイングカバーを三者一体
に被着または接合するトリムカバーにおいてはパ
ターン凹部が深溝の場合、クツシヨンパツドに湾
曲させて被着する個所でパターン凸部とパターン
凹部で山と谷で周長が変つてパターン凹部で折れ
曲がることにより浮き折りを生じ易いことが知ら
れている。
材、ワデイング材、ワデイングカバーを三者一体
に被着または接合するトリムカバーにおいてはパ
ターン凹部が深溝の場合、クツシヨンパツドに湾
曲させて被着する個所でパターン凸部とパターン
凹部で山と谷で周長が変つてパターン凹部で折れ
曲がることにより浮き折りを生じ易いことが知ら
れている。
従来、この欠点を除去するべく、湾曲被着個所
の背面にポリ塩化ビニル等の熱溶着性剛性布を表
皮材、ワデイング材、ワデイングカバーと共に一
体に溶着接合したトリムカバーが知られている。
(実開昭59−30000号)。
の背面にポリ塩化ビニル等の熱溶着性剛性布を表
皮材、ワデイング材、ワデイングカバーと共に一
体に溶着接合したトリムカバーが知られている。
(実開昭59−30000号)。
考案が解決しようとする問題点
然し、このトリムカバーでは線状に生ずるパタ
ーン凹部で熱溶着性剛性布を熱溶着するものであ
るから、パターン凹部が更に剛直になつてしまう
ことによりアール形状の小さな湾曲部分になると
浮き折れの発生を助長する虞れがあり、風合も悪
くて全体に平盤的なパターン模様となつてしま
う。
ーン凹部で熱溶着性剛性布を熱溶着するものであ
るから、パターン凹部が更に剛直になつてしまう
ことによりアール形状の小さな湾曲部分になると
浮き折れの発生を助長する虞れがあり、風合も悪
くて全体に平盤的なパターン模様となつてしま
う。
問題点を解決するための手段
本考案は係るトリムカバーの取付構造において
は、クツシヨンパツドに湾曲させて組付ける個所
の少なくともパターン凹部と対応する背面に、あ
る程度の剛性を有する独立乃至半独立発泡材帯を
当てがい装着し、この発泡材帯の厚みと同一また
はそれ以上の深さにクツシヨンパツドの曲面に設
けた凹溝と嵌込み固定することにより構成されて
いる。
は、クツシヨンパツドに湾曲させて組付ける個所
の少なくともパターン凹部と対応する背面に、あ
る程度の剛性を有する独立乃至半独立発泡材帯を
当てがい装着し、この発泡材帯の厚みと同一また
はそれ以上の深さにクツシヨンパツドの曲面に設
けた凹溝と嵌込み固定することにより構成されて
いる。
作 用
このトリムカバーの取付構造では独立乃至半独
立発泡材帯が比較的小さなアール形状に湾曲させ
ても独立気泡のテンシヨンで十分に耐えられしか
もある程度剛性を有することにより折れ線を生じ
たり或いは折れ曲がつたりすることがないから、
その当てがい装着でパターン凹部に浮き折れを発
生せずに湾曲させてクツシヨンパツドに組付け得
るようになる。
立発泡材帯が比較的小さなアール形状に湾曲させ
ても独立気泡のテンシヨンで十分に耐えられしか
もある程度剛性を有することにより折れ線を生じ
たり或いは折れ曲がつたりすることがないから、
その当てがい装着でパターン凹部に浮き折れを発
生せずに湾曲させてクツシヨンパツドに組付け得
るようになる。
実施例
以下、添付図面を参照して説明すれば、次の通
りである。
りである。
このトリムカバーは第1図で示すように表皮材
1、ワデイング材2、ワデイングカバー3からな
り、それらは縫着或いは熱溶着等で三者一体に接
合してパターン凹部4を付形することにより表面
に凹凸パターンが形成されている。このトリムカ
バーの背面には、後述するようにクツシヨンパツ
ドに湾曲させて組付ける個所の少なくともパター
ン凹部4と対応する部分に、ある程度の剛性を有
する独立乃至半独立発泡材帯5を縫着或いは接着
剤等で貼着して一体とすることによりパターン凹
部4と同方向に装着されている。この発泡材帯5
としては半硬質ウレタン,PE,PP,発泡ラバ
ー,PVC等の合成樹脂で50%〜100%の独立気泡
率に形成したものを用いることができ、5〜20mm
程度の比較的大きな厚みを有するものを用いると
よい。
1、ワデイング材2、ワデイングカバー3からな
り、それらは縫着或いは熱溶着等で三者一体に接
合してパターン凹部4を付形することにより表面
に凹凸パターンが形成されている。このトリムカ
バーの背面には、後述するようにクツシヨンパツ
ドに湾曲させて組付ける個所の少なくともパター
ン凹部4と対応する部分に、ある程度の剛性を有
する独立乃至半独立発泡材帯5を縫着或いは接着
剤等で貼着して一体とすることによりパターン凹
部4と同方向に装着されている。この発泡材帯5
としては半硬質ウレタン,PE,PP,発泡ラバ
ー,PVC等の合成樹脂で50%〜100%の独立気泡
率に形成したものを用いることができ、5〜20mm
程度の比較的大きな厚みを有するものを用いると
よい。
そのトリムカバーでは第2図で示すように発泡
材帯5を装着した個所を湾曲させるようにする
と、各独立気泡が潰れずに空隙を保持することに
よりテンシヨン作用を発揮して表面側に折れ線を
生じ或いは折れ曲がつてしまう事態を生じない。
また、発泡材帯5はパターン凹部4に沿つて貼着
されていることによりパターン凹部4を引付け保
持するよう作用するから、パターン凹部4が浮き
上つて折れ曲がる事態も発生せず、発泡体で柔軟
性もあるところから風合も良好にできる。
材帯5を装着した個所を湾曲させるようにする
と、各独立気泡が潰れずに空隙を保持することに
よりテンシヨン作用を発揮して表面側に折れ線を
生じ或いは折れ曲がつてしまう事態を生じない。
また、発泡材帯5はパターン凹部4に沿つて貼着
されていることによりパターン凹部4を引付け保
持するよう作用するから、パターン凹部4が浮き
上つて折れ曲がる事態も発生せず、発泡体で柔軟
性もあるところから風合も良好にできる。
このトリムカバーは第3図で示すクツシヨンパ
ツド6に被着するよう組付ける際に頂部付近に相
当する部分を湾曲させるものであり、クツシヨン
パツド6には発泡材帯5に嵌込み固定する凹溝7
が設けられている。その凹溝7の内部には発泡材
帯5を接着剤で固定することができ、この際に凹
溝7の深さを発泡材帯5の厚みよりも大きく形成
すれば第4図で示すようにパターン凹部4の部分
を吊込めることによりパターン凸部の突上げも可
能で凹凸感の優れたパターン模様を形成すること
ができる。
ツド6に被着するよう組付ける際に頂部付近に相
当する部分を湾曲させるものであり、クツシヨン
パツド6には発泡材帯5に嵌込み固定する凹溝7
が設けられている。その凹溝7の内部には発泡材
帯5を接着剤で固定することができ、この際に凹
溝7の深さを発泡材帯5の厚みよりも大きく形成
すれば第4図で示すようにパターン凹部4の部分
を吊込めることによりパターン凸部の突上げも可
能で凹凸感の優れたパターン模様を形成すること
ができる。
なお、上述した実施例ではパターン凹部4に沿
うように発泡材帯5を取付けたが、必要であれば
曲げ個所前面に亘つて平盤状または溝方向と同方
向の凹凸状発泡材帯を装着するようにしてもよ
い。
うように発泡材帯5を取付けたが、必要であれば
曲げ個所前面に亘つて平盤状または溝方向と同方
向の凹凸状発泡材帯を装着するようにしてもよ
い。
考案の効果
以上の如く、本考案に係るトリムカバーの取付
構造に依れば、クツシヨンパツドの曲面に応じて
湾曲させてもパターン凹部に浮き折れが生じない
ところから極めて形状保持性に優れた体裁のよい
シートを形成できるようになる。
構造に依れば、クツシヨンパツドの曲面に応じて
湾曲させてもパターン凹部に浮き折れが生じない
ところから極めて形状保持性に優れた体裁のよい
シートを形成できるようになる。
第1図は本考案に係る取付構造を適用するトリ
ムカバーの一部拡大断面図、第2図は同トリムカ
バーの曲げ形状を示す説明図、第3図は同トリム
カバーを被着するクツシヨンパツドの部分斜視
図、第4図は同トリムカバーの取付構造を示す一
部拡大断面図である。 4:パターン凹部、5:独立乃至半独立発泡材
帯、6:クツシヨンパツド。
ムカバーの一部拡大断面図、第2図は同トリムカ
バーの曲げ形状を示す説明図、第3図は同トリム
カバーを被着するクツシヨンパツドの部分斜視
図、第4図は同トリムカバーの取付構造を示す一
部拡大断面図である。 4:パターン凹部、5:独立乃至半独立発泡材
帯、6:クツシヨンパツド。
Claims (1)
- クツシヨンパツドに湾曲させて組付ける個所の
少なくともパターン凹部と対応する背面に、ある
程度の剛性を有する独立乃至半独立発泡材帯を当
てがい装着し、この発泡材帯の厚みと同一または
それ以上の深さにクツシヨンパツドの曲面に設け
た凹溝と嵌込み固定してなることを特徴とするト
リムカバーの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20049186U JPH0344070Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20049186U JPH0344070Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63106398U JPS63106398U (ja) | 1988-07-09 |
| JPH0344070Y2 true JPH0344070Y2 (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=31163048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20049186U Expired JPH0344070Y2 (ja) | 1986-12-27 | 1986-12-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344070Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-27 JP JP20049186U patent/JPH0344070Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63106398U (ja) | 1988-07-09 |
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