JPH0344399B2 - - Google Patents
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- JPH0344399B2 JPH0344399B2 JP57082322A JP8232282A JPH0344399B2 JP H0344399 B2 JPH0344399 B2 JP H0344399B2 JP 57082322 A JP57082322 A JP 57082322A JP 8232282 A JP8232282 A JP 8232282A JP H0344399 B2 JPH0344399 B2 JP H0344399B2
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- mos device
- voltage
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- circuit point
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05F—SYSTEMS FOR REGULATING ELECTRIC OR MAGNETIC VARIABLES
- G05F3/00—Non-retroactive systems for regulating electric variables by using an uncontrolled element, or an uncontrolled combination of elements, such element or such combination having self-regulating properties
- G05F3/02—Regulating voltage or current
- G05F3/08—Regulating voltage or current wherein the variable is DC
- G05F3/10—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics
- G05F3/16—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices
- G05F3/20—Regulating voltage or current wherein the variable is DC using uncontrolled devices with non-linear characteristics being semiconductor devices using diode- transistor combinations
- G05F3/205—Substrate bias-voltage generators
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
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- Semiconductor Memories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属−酸化物−半導体(MOS)メモ
リ装置の分野に関するものであり、更に詳しくい
えばダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ
に関するものである。
リ装置の分野に関するものであり、更に詳しくい
えばダイナミツク・ランダム・アクセス・メモリ
に関するものである。
MOS回路の全体の性能を向上させるために、
バツク・バイアス発生器により負バイアス電圧が
MOSランダム・アクセス・メモリ(RAM)へ普
通与えられる。更に詳しくいえば、P-をドープ
された基板と、N+をドープされたシリコン層の
間の接合容量は、その基板に負電圧が加えられた
時に小さくされる。したがつてMOS回路はより
高速で動作する。また、負にバイアスされた基板
は、MOSトランジスタのソースと基板バイアス
の間の電位の変化に対するチツプ上のしきい値電
圧の感度を低くする。最近、電荷ポンプ回路を用
いることによりバツクバイアス電圧がチツプ自体
において発生されている。
バツク・バイアス発生器により負バイアス電圧が
MOSランダム・アクセス・メモリ(RAM)へ普
通与えられる。更に詳しくいえば、P-をドープ
された基板と、N+をドープされたシリコン層の
間の接合容量は、その基板に負電圧が加えられた
時に小さくされる。したがつてMOS回路はより
高速で動作する。また、負にバイアスされた基板
は、MOSトランジスタのソースと基板バイアス
の間の電位の変化に対するチツプ上のしきい値電
圧の感度を低くする。最近、電荷ポンプ回路を用
いることによりバツクバイアス電圧がチツプ自体
において発生されている。
5ボルトるみのRAMの性能を高くするために
は、しきい値電圧の範囲が150〜650ミリボルト
で、逆バイアスが−2〜−3ボルトであるエンハ
ンス型MOS装置を使用することが望ましい。ま
た、基板上の電位を希望のレベルまで上方または
下方へ駆動できる基板バイアスポンプを作ること
が望ましい。しかし、低いしきい値範囲を選択す
ると基板バイアスポンプ回路の設計にいくつかの
問題が生ずる。ポンプに電力を供給している間に
基板は0〜300ミリボルトの正電位を有すること
がある。その結果、エンハンス型MOS装置のし
きい値電圧は負の数百ミリボルトと低くなる。し
たがつて、正常な回路動作ではエンハンス型であ
る装置が電力供給中はデプリーシヨン・モードで
動作することがある。
は、しきい値電圧の範囲が150〜650ミリボルト
で、逆バイアスが−2〜−3ボルトであるエンハ
ンス型MOS装置を使用することが望ましい。ま
た、基板上の電位を希望のレベルまで上方または
下方へ駆動できる基板バイアスポンプを作ること
が望ましい。しかし、低いしきい値範囲を選択す
ると基板バイアスポンプ回路の設計にいくつかの
問題が生ずる。ポンプに電力を供給している間に
基板は0〜300ミリボルトの正電位を有すること
がある。その結果、エンハンス型MOS装置のし
きい値電圧は負の数百ミリボルトと低くなる。し
たがつて、正常な回路動作ではエンハンス型であ
る装置が電力供給中はデプリーシヨン・モードで
動作することがある。
回路のトランジスタに適正なしきい値電圧レベ
ルを持たせて、エンハンス型MOS装置として動
作させるためには、ポンプ発振器とポンプ回路の
動作を開始させて、基板を負に駆動させればなら
ない。しかし、基板バイアスがなくてエンハン
ス・モードで動作させるべきMOS装置がデプリ
ーシヨン・モードで動作している時には、ポンプ
発振器の動作を開始させねばならない。また、正
しく動作することを仮定して、従来のポンプ回路
の出力部には、ソースに基板電圧に近い電位が加
えられて動作するいくつかのトランジスタがあ
る。それらの装置のゲートには0ボルトの逆バイ
アスが加えられ、デプリーシヨン型MOSトラン
ジスタとして動作できる。
ルを持たせて、エンハンス型MOS装置として動
作させるためには、ポンプ発振器とポンプ回路の
動作を開始させて、基板を負に駆動させればなら
ない。しかし、基板バイアスがなくてエンハン
ス・モードで動作させるべきMOS装置がデプリ
ーシヨン・モードで動作している時には、ポンプ
発振器の動作を開始させねばならない。また、正
しく動作することを仮定して、従来のポンプ回路
の出力部には、ソースに基板電圧に近い電位が加
えられて動作するいくつかのトランジスタがあ
る。それらの装置のゲートには0ボルトの逆バイ
アスが加えられ、デプリーシヨン型MOSトラン
ジスタとして動作できる。
従来の電荷ポンプ回路の別の問題は、駆動信号
をポンプ回路に結合するために用いられる、その
結合効率を低下させる寄生信号源とドレイン容量
を有することである。そり結果、ポンプの有効性
が低下することになる。また、基板に接続されて
いるMOS装置からの拡散ダイオードすなわち寄
生ダイオードが電子を基板中に注入させることが
ある。これはダイナミツクRAMの格納機構にと
つて有害である。
をポンプ回路に結合するために用いられる、その
結合効率を低下させる寄生信号源とドレイン容量
を有することである。そり結果、ポンプの有効性
が低下することになる。また、基板に接続されて
いるMOS装置からの拡散ダイオードすなわち寄
生ダイオードが電子を基板中に注入させることが
ある。これはダイナミツクRAMの格納機構にと
つて有害である。
本発明の目的は、MOS集積回路用の改良した
基板バイアス発生器を得ることである。
基板バイアス発生器を得ることである。
本発明の他の目的は、動作速度を高くし、メモ
リチツプにおけるしきい値電圧の変動を最小にす
るように、しきい値電圧範囲の狭いエンハンス型
装置用のオンチツプ逆バイアス発生器を得ること
である。
リチツプにおけるしきい値電圧の変動を最小にす
るように、しきい値電圧範囲の狭いエンハンス型
装置用のオンチツプ逆バイアス発生器を得ること
である。
本発明の別の目的は、基板バイアス発生器中
に、低い電源電圧で動作を開始して動作を維持す
るポンプ発振器を設けることである。
に、低い電源電圧で動作を開始して動作を維持す
るポンプ発振器を設けることである。
本発明の更に別の目的は、電源電圧が供給され
ている間にポンプ回路のトランジスタがデプリー
シヨン型トランジスタとして動作しているとして
も正しく機能するポンプ回路を得ることである。
ている間にポンプ回路のトランジスタがデプリー
シヨン型トランジスタとして動作しているとして
も正しく機能するポンプ回路を得ることである。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
る。
まず第1図を参照して、10は基板バイアス発
生器を全体として示す。この基板バイアス発生器
10は発振器20と、バツフア回路45と、ポン
プ駆動器70と、基板ポンプ85とを含む。それ
らの各構成回路の好適な実施例を第2〜4図に示
す。発振器20は低い電源電圧で正しく動作して
信号を発生し、その信号をバツフア回路45へ与
える。そうするとこのバツフア回路45は振幅の
移行が鋭い信号を発生し、その信号をポンプ駆動
器70とポンプ回路85へ与える。そうするとポ
ンプ駆動器70は、バツフア回路45により発生
された信号とほぼ逆相である信号を、その信号よ
り少し遅れた信号を発生する。バツフア回路45
とポンプ駆動器70とからの信号を受けたポンプ
回路85は、後で説明するターゲツト電圧に応じ
て、正味の電荷を基板との間でやりとりできるよ
うにする。
生器を全体として示す。この基板バイアス発生器
10は発振器20と、バツフア回路45と、ポン
プ駆動器70と、基板ポンプ85とを含む。それ
らの各構成回路の好適な実施例を第2〜4図に示
す。発振器20は低い電源電圧で正しく動作して
信号を発生し、その信号をバツフア回路45へ与
える。そうするとこのバツフア回路45は振幅の
移行が鋭い信号を発生し、その信号をポンプ駆動
器70とポンプ回路85へ与える。そうするとポ
ンプ駆動器70は、バツフア回路45により発生
された信号とほぼ逆相である信号を、その信号よ
り少し遅れた信号を発生する。バツフア回路45
とポンプ駆動器70とからの信号を受けたポンプ
回路85は、後で説明するターゲツト電圧に応じ
て、正味の電荷を基板との間でやりとりできるよ
うにする。
発振器20とバツフア回路45を第2図に示
す。発振器20は基本的なシユミツトトリガ発振
器を改良したものであつて、エンハンス型金属−
酸化物−半導体(MOS)装置21〜34と、デ
プリーシヨン型MOS装置35とで構成されて回
路点36に出力信号を発生し、その出力信号をバ
ツフア回路45に与える。回路点36はMOS装
置21,35を介して5ボルト電源Vccに結合さ
れる。MOS装置21のソースとドレインはMOS
装置35のソースとドレインにそれぞれ結合され
る。回路点36はMOS装置22を介して回路点
37に容量結合される。回路点37はMOS装置
21のゲートとMOS装置23のソースに接続さ
れる。MOS装置23のドレインとゲートに電圧
Vccが与えられているから、回路点37は電圧
Vccより低いあるしきい値電圧にクランプされ
る。
す。発振器20は基本的なシユミツトトリガ発振
器を改良したものであつて、エンハンス型金属−
酸化物−半導体(MOS)装置21〜34と、デ
プリーシヨン型MOS装置35とで構成されて回
路点36に出力信号を発生し、その出力信号をバ
ツフア回路45に与える。回路点36はMOS装
置21,35を介して5ボルト電源Vccに結合さ
れる。MOS装置21のソースとドレインはMOS
装置35のソースとドレインにそれぞれ結合され
る。回路点36はMOS装置22を介して回路点
37に容量結合される。回路点37はMOS装置
21のゲートとMOS装置23のソースに接続さ
れる。MOS装置23のドレインとゲートに電圧
Vccが与えられているから、回路点37は電圧
Vccより低いあるしきい値電圧にクランプされ
る。
回路点36の正と負との帰還路から回路点36
に信号が発生される。正帰還路はMOS装置24,
25と回路点38により構成される。回路点36
に生じた信号はMOS装置24のゲートを駆動す
る。MOS装置24のドレインへは電圧Vccが加
えられ、ソースは回路点39に結合される。した
がつて、回路点39の電圧は回路点36より低い
しきい値電圧である。回路点39の電圧はMOS
装置25のゲートを駆動して、MOS装置25の
ソースから回路点38に与えられた電圧が、回路
点39上の電圧より低いしきい値電圧である。
に信号が発生される。正帰還路はMOS装置24,
25と回路点38により構成される。回路点36
に生じた信号はMOS装置24のゲートを駆動す
る。MOS装置24のドレインへは電圧Vccが加
えられ、ソースは回路点39に結合される。した
がつて、回路点39の電圧は回路点36より低い
しきい値電圧である。回路点39の電圧はMOS
装置25のゲートを駆動して、MOS装置25の
ソースから回路点38に与えられた電圧が、回路
点39上の電圧より低いしきい値電圧である。
負帰還路はMOS装置26と回路点40により
構成される。回路点36の電圧はMOS装置26
のゲートを駆動する。MOS装置26のドレイン
へはVccが与えられ、そのソースは回路点40に
結合される。MOS装置27は、コンデンサとし
て動作するように、回路点40とアースの間に接
続され、そのゲートは回路点40に接続され、そ
のドレインとソースは接地される。回路点40は
放電MOS装置28の一方の端子に接続され、回
路点38はMOS装置28の他方の端子に接続さ
れる。回路点40の電圧はMOS装29,30の
ゲートを駆動する。MOS装置30のソースとド
レインはMOS装置31のソースとドレインにそ
れぞれ接続され、それらのMOS装置のドレイン
とMOS装置31のゲートは回路点39に MOS装置34は回路点38とアースの間に結
合される。このMOS装置34のゲートは、Vcc
とアースの間に分圧器として構成されているエン
ハンス型MOS装置32と33により回路点41
に発生された基準電圧により駆動される。その結
果、発振器20の求められている電力レベルが小
さくされる。MOS装置がほとんどのサイクルに
わたつて飽和状態で動作するように、基準電圧は
Vccのほぼ半分にセツトされる。この電圧は回路
点41を介してMOS装置28,34のゲートへ
与えられるとともにバツフア回路45へ与えられ
る。
構成される。回路点36の電圧はMOS装置26
のゲートを駆動する。MOS装置26のドレイン
へはVccが与えられ、そのソースは回路点40に
結合される。MOS装置27は、コンデンサとし
て動作するように、回路点40とアースの間に接
続され、そのゲートは回路点40に接続され、そ
のドレインとソースは接地される。回路点40は
放電MOS装置28の一方の端子に接続され、回
路点38はMOS装置28の他方の端子に接続さ
れる。回路点40の電圧はMOS装29,30の
ゲートを駆動する。MOS装置30のソースとド
レインはMOS装置31のソースとドレインにそ
れぞれ接続され、それらのMOS装置のドレイン
とMOS装置31のゲートは回路点39に MOS装置34は回路点38とアースの間に結
合される。このMOS装置34のゲートは、Vcc
とアースの間に分圧器として構成されているエン
ハンス型MOS装置32と33により回路点41
に発生された基準電圧により駆動される。その結
果、発振器20の求められている電力レベルが小
さくされる。MOS装置がほとんどのサイクルに
わたつて飽和状態で動作するように、基準電圧は
Vccのほぼ半分にセツトされる。この電圧は回路
点41を介してMOS装置28,34のゲートへ
与えられるとともにバツフア回路45へ与えられ
る。
このバイアス発生器が動作している間の任意の
時刻にMOS装置34,28はオン状態にされる。
この時には回路点36,38の電圧は低く、回路
点40の電圧は高い。回路点37の電圧はVccよ
り1しきい値電圧だけ低く、MOS装置29によ
りクランプされる。したがつて、回路点40の電
圧はMOS装置28により構成された電流路のた
めに徐々に低下する。回路点40の低下する電圧
が回路点38の電圧より1しきい値電圧より高い
値に近づくと、MOS装置29はターンオフを開
始する。このために回路点36における電圧を上
昇させることが可能とされる。回路点36におけ
る電圧がアースよりしきい値電圧の2倍だけ高く
なると、MOS装置24,25はともにターンオ
ンされる。その結果、回路点38の電圧が上昇し
てMOS装置29を完全にオフ状態にする。その
後で、回路点36における電圧は迅速に上昇して
MOS装置24,25の導通度を更に高くする。
また、MOS装置28により回路点40から回路
点38までの間に設けられた放電路のために回路
点40の電圧が低下する。MOS装置22により
行われる回路点37と回路点36の間の容量結合
により、回路点37における電位がVccから1し
きい値電圧だけ低い値まで上昇する。そのために
MOS装置23がターンオフするから、回路点3
7における電圧はクランプされなくなる。その結
果、回路点37の電圧がVccより高くなり、それ
により回路点36の電圧がVccまで引き下げる。
時刻にMOS装置34,28はオン状態にされる。
この時には回路点36,38の電圧は低く、回路
点40の電圧は高い。回路点37の電圧はVccよ
り1しきい値電圧だけ低く、MOS装置29によ
りクランプされる。したがつて、回路点40の電
圧はMOS装置28により構成された電流路のた
めに徐々に低下する。回路点40の低下する電圧
が回路点38の電圧より1しきい値電圧より高い
値に近づくと、MOS装置29はターンオフを開
始する。このために回路点36における電圧を上
昇させることが可能とされる。回路点36におけ
る電圧がアースよりしきい値電圧の2倍だけ高く
なると、MOS装置24,25はともにターンオ
ンされる。その結果、回路点38の電圧が上昇し
てMOS装置29を完全にオフ状態にする。その
後で、回路点36における電圧は迅速に上昇して
MOS装置24,25の導通度を更に高くする。
また、MOS装置28により回路点40から回路
点38までの間に設けられた放電路のために回路
点40の電圧が低下する。MOS装置22により
行われる回路点37と回路点36の間の容量結合
により、回路点37における電位がVccから1し
きい値電圧だけ低い値まで上昇する。そのために
MOS装置23がターンオフするから、回路点3
7における電圧はクランプされなくなる。その結
果、回路点37の電圧がVccより高くなり、それ
により回路点36の電圧がVccまで引き下げる。
以上述べた動作中に、回路点40の電圧は低い
引きはずし点をすぎて低下する。これが起ると、
回路点36の電圧が上昇してMOS装置27をタ
ーンオンさせ、回路点40を介して充電させる。
回路点40の電圧が回路点38の上昇した電圧よ
りしきい値電圧分だけ高くなるとMOS装置29
はターンオンし、そのためにMOS装置24,2
5がターンオフを開始し、回路点38の電圧が低
下してMOS装置29の導通度を高くして、回路
点36の電圧を更に引き下げる。そのために
MOS装置26がターンオフしてMOS装置27の
充電を停止する。また、このために装置24,2
5のターンオフが終らされる。したがつて、回路
点38の電圧が低下を続ける。回路点37が
MOS装置22を介して回路点36に容量結合さ
れているから、回路37の電圧は降下する。した
がつて、MOS装置23はターンオンして回路点
37の電圧をVccより1しきい値電圧だけ低い値
にクランプする。その間に回路点40の電圧は高
い引きはずし点に達している。回路点38の電圧
が低下するうちに、その電圧は回路点41と
MOS装置28のゲートにおける基準電圧よりも
1しきい値電圧分だけ低いレベルに達する。その
結果、MOS装置28がターンオンして回路点4
0から回路点38に至る放電路を形成し、回路点
40の電圧を低下させる。それから以上説明した
動作サイクルはくり返えされる。このようにして
回路点40における電圧は安定な動作点を決して
有しない。
引きはずし点をすぎて低下する。これが起ると、
回路点36の電圧が上昇してMOS装置27をタ
ーンオンさせ、回路点40を介して充電させる。
回路点40の電圧が回路点38の上昇した電圧よ
りしきい値電圧分だけ高くなるとMOS装置29
はターンオンし、そのためにMOS装置24,2
5がターンオフを開始し、回路点38の電圧が低
下してMOS装置29の導通度を高くして、回路
点36の電圧を更に引き下げる。そのために
MOS装置26がターンオフしてMOS装置27の
充電を停止する。また、このために装置24,2
5のターンオフが終らされる。したがつて、回路
点38の電圧が低下を続ける。回路点37が
MOS装置22を介して回路点36に容量結合さ
れているから、回路37の電圧は降下する。した
がつて、MOS装置23はターンオンして回路点
37の電圧をVccより1しきい値電圧だけ低い値
にクランプする。その間に回路点40の電圧は高
い引きはずし点に達している。回路点38の電圧
が低下するうちに、その電圧は回路点41と
MOS装置28のゲートにおける基準電圧よりも
1しきい値電圧分だけ低いレベルに達する。その
結果、MOS装置28がターンオンして回路点4
0から回路点38に至る放電路を形成し、回路点
40の電圧を低下させる。それから以上説明した
動作サイクルはくり返えされる。このようにして
回路点40における電圧は安定な動作点を決して
有しない。
MOS装置25が自己ブートストラツプ動作を
行うことを阻止するために、この回路にはエンハ
ンス型MOS装置30,31が含まれる。したが
つて、MOS装置24,25により回路点38の
電圧が引き下げられると、その電圧は回路点36
における電圧よりしきい値電圧の2倍だけ高い電
圧を保つ。ブートストラツプ動作が起ると回路点
40における高い引きはずし点が高いレベルへ動
かされるから、その高い引き外し点に達すること
ができなくなる。MOS装置は回路点40の高い
引きはずし点における正帰還路の帰還速度も上昇
させる。
行うことを阻止するために、この回路にはエンハ
ンス型MOS装置30,31が含まれる。したが
つて、MOS装置24,25により回路点38の
電圧が引き下げられると、その電圧は回路点36
における電圧よりしきい値電圧の2倍だけ高い電
圧を保つ。ブートストラツプ動作が起ると回路点
40における高い引きはずし点が高いレベルへ動
かされるから、その高い引き外し点に達すること
ができなくなる。MOS装置は回路点40の高い
引きはずし点における正帰還路の帰還速度も上昇
させる。
回路点36に生じた出力信号は高レベルVcc
と、アース電位よりは数百ミリボルト高い低レベ
ルとの間でゆつくり振動する。しかし、ポンプ駆
動器70(第3図)へ与えられる入力信号は、発
振器20により発生された信号より鋭い振幅移行
を行うことが求められる。したがつて、回路点3
6における信号はポンプ駆動器70に与えられる
前にバツフア回路45に与えられる。
と、アース電位よりは数百ミリボルト高い低レベ
ルとの間でゆつくり振動する。しかし、ポンプ駆
動器70(第3図)へ与えられる入力信号は、発
振器20により発生された信号より鋭い振幅移行
を行うことが求められる。したがつて、回路点3
6における信号はポンプ駆動器70に与えられる
前にバツフア回路45に与えられる。
ここで、第2図を参照してバツフア回路45を
詳しく説明する。回路点36における信号はエン
ハンス型MOS装置46,47のゲートに結合さ
れ、回路点41における基準電圧がエンハンス型
MOS装置48,49のゲートへ与えられる。
MOS装置46のゲートへ与えられている回路点
36の信号は、ソースホロワ信号として回路点5
0へ送られる。しかし、回路点50へ送られた信
号は回路点36における信号よりしきい値圧1つ
分だけ低い。回路50における信号はエンハンス
型MOS装置48,49,52とデプリーシヨン
型MOS装置53により引き下げられる。MOS装
置48,52は回路点51で互いに接続され、
MOS装置49,52,53は回路点54で互い
に結合される。MOS装置49も回路点69で
MOS装置48に結合される。この回路点69は
接地される。
詳しく説明する。回路点36における信号はエン
ハンス型MOS装置46,47のゲートに結合さ
れ、回路点41における基準電圧がエンハンス型
MOS装置48,49のゲートへ与えられる。
MOS装置46のゲートへ与えられている回路点
36の信号は、ソースホロワ信号として回路点5
0へ送られる。しかし、回路点50へ送られた信
号は回路点36における信号よりしきい値圧1つ
分だけ低い。回路50における信号はエンハンス
型MOS装置48,49,52とデプリーシヨン
型MOS装置53により引き下げられる。MOS装
置48,52は回路点51で互いに接続され、
MOS装置49,52,53は回路点54で互い
に結合される。MOS装置49も回路点69で
MOS装置48に結合される。この回路点69は
接地される。
回路点50に生じた信号はエンハンス型MOS
装置55へ結合される。このエンハンス型装置5
5はMOS装置47に組合わされてプツシユプル
駆動器を形成する。このプツシユプル駆動器は回
路点56へ信号を与える。この信号はエンハンス
型MOS装置57,58のゲートに与えられる。
MOS装置55のゲートは回路点59に結合され
る。エンハンス型MOS装置60〜65により構
成されたブートストラツプ制御される従来のシユ
ミツト・トリガが回路点59へ信号を与える。そ
の信号はMOS装置55のゲートを駆動する。こ
のシユミツト・トリガは僅かなヒステリシスを有
するように構成されるが、アース電位より十分に
上である低い引きはずしレベルを有する。回路点
59に発生された信号はMOS装置52のゲート
とエンハンス型MOS装置66のゲートも駆動す
る。MOS装置66はMOS装置57,58に組合
わされて、バツフア回路45からの出力信号を回
路点67に生ずるプツシユプル駆動器を構成す
る。
装置55へ結合される。このエンハンス型装置5
5はMOS装置47に組合わされてプツシユプル
駆動器を形成する。このプツシユプル駆動器は回
路点56へ信号を与える。この信号はエンハンス
型MOS装置57,58のゲートに与えられる。
MOS装置55のゲートは回路点59に結合され
る。エンハンス型MOS装置60〜65により構
成されたブートストラツプ制御される従来のシユ
ミツト・トリガが回路点59へ信号を与える。そ
の信号はMOS装置55のゲートを駆動する。こ
のシユミツト・トリガは僅かなヒステリシスを有
するように構成されるが、アース電位より十分に
上である低い引きはずしレベルを有する。回路点
59に発生された信号はMOS装置52のゲート
とエンハンス型MOS装置66のゲートも駆動す
る。MOS装置66はMOS装置57,58に組合
わされて、バツフア回路45からの出力信号を回
路点67に生ずるプツシユプル駆動器を構成す
る。
回路点36における電圧が高くてほぼVccであ
ると、回路点50の電圧はそれよりしきい値電圧
1つ分だけ低い。したがつて、MOS装置63,
64がターンオンされ、MOS装置65がターン
オフされる。また、MOS装置61はそのゲート
に与えられた、Vccよりしきい値電圧1つ分だけ
低い電圧によりターンオンされる。その結果、回
路59の電圧はアース電位に近くなる。したがつ
て、MOS装置52はターンオフされ、回路点5
4の電位は低いレベルになる。回路点59の電圧
がアース電位近くになるとMOS装置66がター
ンオンされる。その間に回路点67における信号
がVccまで上昇する。この正電圧上昇はMOS装
置58を介して回路点56に容量結合されてい
る。したがつて、回路点56における信号は、こ
こで説明している実施例では、7Vのレベルまで
引き上げられている。
ると、回路点50の電圧はそれよりしきい値電圧
1つ分だけ低い。したがつて、MOS装置63,
64がターンオンされ、MOS装置65がターン
オフされる。また、MOS装置61はそのゲート
に与えられた、Vccよりしきい値電圧1つ分だけ
低い電圧によりターンオンされる。その結果、回
路59の電圧はアース電位に近くなる。したがつ
て、MOS装置52はターンオフされ、回路点5
4の電位は低いレベルになる。回路点59の電圧
がアース電位近くになるとMOS装置66がター
ンオンされる。その間に回路点67における信号
がVccまで上昇する。この正電圧上昇はMOS装
置58を介して回路点56に容量結合されてい
る。したがつて、回路点56における信号は、こ
こで説明している実施例では、7Vのレベルまで
引き上げられている。
発振器20における回路点36の信号のレベル
が低下しはじめると、回路点50における信号も
低レベルになり、MOS装置46により、回路点
36における信号よりしきい値電圧1つ分だけ低
いレベルに保たれる。バツフア回路におけるシユ
ミツト・トリガの低い引きはずし点に近づくと、
MOS装置63,64がターンオフを開始して、
回路点59における信号が上昇を開始する。回路
点59における信号がしきい値電圧に達すると
MOS装置52がターンオンする。そのために
MOS装置53が充電を開始する。MOS装置52
のソースからMOS装置53のゲート容量を通つ
てアースへ至る電流路は低インピーダンスであ
る。MOS装置49により形成された電流路と
MOS装置53の充電により回路点50の信号の
レベルは更に引き下げられる。スイツチングを行
わせる正帰還路がターンオンされたMOS装置5
2により形成される。この正帰還路は、MOS装
置65を含むシユミツト・トリガが作動させられ
る前に形成される。MOS装置66もターンオン
して回路点67における信号のレベルを低下させ
る。回路点67はゲートにおけるブートストラツ
プ制御されたレベルに保たれているMOS装置5
7により高レベルに保たれる。
が低下しはじめると、回路点50における信号も
低レベルになり、MOS装置46により、回路点
36における信号よりしきい値電圧1つ分だけ低
いレベルに保たれる。バツフア回路におけるシユ
ミツト・トリガの低い引きはずし点に近づくと、
MOS装置63,64がターンオフを開始して、
回路点59における信号が上昇を開始する。回路
点59における信号がしきい値電圧に達すると
MOS装置52がターンオンする。そのために
MOS装置53が充電を開始する。MOS装置52
のソースからMOS装置53のゲート容量を通つ
てアースへ至る電流路は低インピーダンスであ
る。MOS装置49により形成された電流路と
MOS装置53の充電により回路点50の信号の
レベルは更に引き下げられる。スイツチングを行
わせる正帰還路がターンオンされたMOS装置5
2により形成される。この正帰還路は、MOS装
置65を含むシユミツト・トリガが作動させられ
る前に形成される。MOS装置66もターンオン
して回路点67における信号のレベルを低下させ
る。回路点67はゲートにおけるブートストラツ
プ制御されたレベルに保たれているMOS装置5
7により高レベルに保たれる。
回路点59における信号が上昇を続けると
MOS装置65が作動させられる。そのために回
路点68における信号が高レベルに駆動されて、
MOS装置63がターンオフされる。回路点59
における信号のレベル上昇はMOS装置62に介
してMOS装置61のゲートに容量結合される。
その結果、MOS装置61のゲートはMOS装置6
2によりブートストラツプ制御されて7ボルトに
上昇させられ、回路点59における信号はVccま
で引き下げられる。回路点59の信号が上昇する
とMOS装置55がターンオンしてより多くの電
流を回路点50に流入させる。しかし、回路点5
0における信号に対するMOS装置52の引き下
げ活動がMOS装置49を通る電流路により高め
られているから、MOS装置55が回路点56に
おける信号を引き下げ、それによりMOS装置5
7をターンオフする。その結果、回路点67の信
号はアース電位まで低下する。
MOS装置65が作動させられる。そのために回
路点68における信号が高レベルに駆動されて、
MOS装置63がターンオフされる。回路点59
における信号のレベル上昇はMOS装置62に介
してMOS装置61のゲートに容量結合される。
その結果、MOS装置61のゲートはMOS装置6
2によりブートストラツプ制御されて7ボルトに
上昇させられ、回路点59における信号はVccま
で引き下げられる。回路点59の信号が上昇する
とMOS装置55がターンオンしてより多くの電
流を回路点50に流入させる。しかし、回路点5
0における信号に対するMOS装置52の引き下
げ活動がMOS装置49を通る電流路により高め
られているから、MOS装置55が回路点56に
おける信号を引き下げ、それによりMOS装置5
7をターンオフする。その結果、回路点67の信
号はアース電位まで低下する。
回路点36において負電位移行が行われている
間はMOS装置47はオフ状態を保つている。し
かし、回路点36における信号が上昇を再び開始
すると、回路点50,56における信号が再び引
きあげられる。回路点50における信号が高い引
きはずし点に達すると、回路点59における信号
が低下して、MOS装置52,55がターンオフ
される。回路点59における信号は低下を続けア
ース電位に達するとMOS装置66がターンオフ
される。したがつて、回路点56における上昇す
る信号によりMOS装置57が再びターンオンさ
れると、回路点67における信号が上昇する。そ
のためにMOS装置58が回路56における信号
のレベルを高くし、MOS装置47をターンオフ
する。これにより回路点56における信号を7ボ
ルトまで上昇させることができ、それにより回路
点67における信号をVccまで引きあげる。
間はMOS装置47はオフ状態を保つている。し
かし、回路点36における信号が上昇を再び開始
すると、回路点50,56における信号が再び引
きあげられる。回路点50における信号が高い引
きはずし点に達すると、回路点59における信号
が低下して、MOS装置52,55がターンオフ
される。回路点59における信号は低下を続けア
ース電位に達するとMOS装置66がターンオフ
される。したがつて、回路点56における上昇す
る信号によりMOS装置57が再びターンオンさ
れると、回路点67における信号が上昇する。そ
のためにMOS装置58が回路56における信号
のレベルを高くし、MOS装置47をターンオフ
する。これにより回路点56における信号を7ボ
ルトまで上昇させることができ、それにより回路
点67における信号をVccまで引きあげる。
回路点67におけるより鋭い移行信号がポンプ
駆動器70(第3図)に与えられる。このポンプ
駆動器70は二重ブートストラツプ・インバータ
として構成される。回路点67からの入力信号が
ポンプ駆動器70の出力信号をVccとアース電位
の間で振動させる。
駆動器70(第3図)に与えられる。このポンプ
駆動器70は二重ブートストラツプ・インバータ
として構成される。回路点67からの入力信号が
ポンプ駆動器70の出力信号をVccとアース電位
の間で振動させる。
この二重ブートストラツプ・インバータは、エ
ンハンス型MOS装置71〜75により構成され
た第1のインバータと、エンハンス型MOS装置
76〜78により構成された第2のインバータと
を含む。まず第1のインバータについて説明す
る。MOS装置71のドレインは回路点80に結
合され、MOS装置71は回路点67からの信号
により駆動される。回路点79はMOS装置72
により回路点80に容量結合される。回路点79
はMOS装置73のゲートも駆動する。このMOS
装置73は回路点80と81の間に結合される。
MOS装置74のゲートと1つの端子は互いに回
路点82で結合される。この回路点82にはVcc
が与えられる。電圧VccはMOS装置75のゲー
トへも与えられる。このMOS装置75のソース
とドレインはVccと回路点81の間に結合され
る。
ンハンス型MOS装置71〜75により構成され
た第1のインバータと、エンハンス型MOS装置
76〜78により構成された第2のインバータと
を含む。まず第1のインバータについて説明す
る。MOS装置71のドレインは回路点80に結
合され、MOS装置71は回路点67からの信号
により駆動される。回路点79はMOS装置72
により回路点80に容量結合される。回路点79
はMOS装置73のゲートも駆動する。このMOS
装置73は回路点80と81の間に結合される。
MOS装置74のゲートと1つの端子は互いに回
路点82で結合される。この回路点82にはVcc
が与えられる。電圧VccはMOS装置75のゲー
トへも与えられる。このMOS装置75のソース
とドレインはVccと回路点81の間に結合され
る。
ポンプ駆動器70の第2のインバータ内の
MOS装置76のゲートは回路点67からの信号
も受ける。このMOS装置76のドレインは回路
点83に接続される。この回路点83はMOS装
置77を介して回路点81に結合されるととも
に、MOS装置78に結合される。MOS装置78
のゲートは回路点80に発生された信号により駆
動される。
MOS装置76のゲートは回路点67からの信号
も受ける。このMOS装置76のドレインは回路
点83に接続される。この回路点83はMOS装
置77を介して回路点81に結合されるととも
に、MOS装置78に結合される。MOS装置78
のゲートは回路点80に発生された信号により駆
動される。
回路点67における信号がVccである任意の時
刻にMOS装置71,76がターンオンされ、回
路点80,83における信号が低くなる。そのた
めにMOS装置74,75がターンオンされる。
その結果、回路点79,81の電圧がMOS装置
74,75によつてVccよりしきい値電圧1つ分
だけ低い電圧にクランプされる。また、MOS装
置73がターンオンされる。MOS装置71,7
2,73,75が全てターンオンされるからVcc
からアースまで電流路が形成される。したがつ
て、MOS装置は充電されたゲートとチヤンネル
の容量によりターンオンされる。
刻にMOS装置71,76がターンオンされ、回
路点80,83における信号が低くなる。そのた
めにMOS装置74,75がターンオンされる。
その結果、回路点79,81の電圧がMOS装置
74,75によつてVccよりしきい値電圧1つ分
だけ低い電圧にクランプされる。また、MOS装
置73がターンオンされる。MOS装置71,7
2,73,75が全てターンオンされるからVcc
からアースまで電流路が形成される。したがつ
て、MOS装置は充電されたゲートとチヤンネル
の容量によりターンオンされる。
回路点67の信号が低レベルになるとMOS装
置71,67がターンオフされる。その結果、回
路点80の信号がMOS装置75,73を通る電
流路を介して上昇を始める。回路点80の信号が
上昇すると回路点79の信号がMOS装置72に
よりブートストラツプ操作されて高レベルにされ
る。したがつて、回路点79の信号がVccのしき
い値電圧1つ分以内になるとMOS装置74がタ
ーンオフされる。回路点79のクランプされてい
ない信号はVccをこえて9.5ボルトまで上昇を続
ける。MOS装置75からの電流も回路点81の
信号をわずかにひきあげる。
置71,67がターンオフされる。その結果、回
路点80の信号がMOS装置75,73を通る電
流路を介して上昇を始める。回路点80の信号が
上昇すると回路点79の信号がMOS装置72に
よりブートストラツプ操作されて高レベルにされ
る。したがつて、回路点79の信号がVccのしき
い値電圧1つ分以内になるとMOS装置74がタ
ーンオフされる。回路点79のクランプされてい
ない信号はVccをこえて9.5ボルトまで上昇を続
ける。MOS装置75からの電流も回路点81の
信号をわずかにひきあげる。
回路点80の信号は上昇を続けるから、MOS
装置78はターンオンし、正電圧移行が回路点8
3に結合されるとともに、MOS装置77の容量
を介して回路点81へ結合される。したがつて、
回路点81の信号が上昇してMOS装置75をタ
ーンオンし、回路点81のクランプされていない
信号がVccより高い7.5ボルトまで上昇できるよ
うにする。
装置78はターンオンし、正電圧移行が回路点8
3に結合されるとともに、MOS装置77の容量
を介して回路点81へ結合される。したがつて、
回路点81の信号が上昇してMOS装置75をタ
ーンオンし、回路点81のクランプされていない
信号がVccより高い7.5ボルトまで上昇できるよ
うにする。
回路点81の信号が、MOS装置78により生
じさせられた正の電圧移行に容量結合させられる
期間中は、MOS装置73は、MOS装置73,7
2により行われる回路点79の信号のブートスト
ラツプ操作のためにターンオン状態に保たれる。
したがつて、回路点80の信号は、Vccをこえて
7ボルトまでの回路点81における信号の上昇に
追従して回路点83の信号をVccまで引きあげ
る。
じさせられた正の電圧移行に容量結合させられる
期間中は、MOS装置73は、MOS装置73,7
2により行われる回路点79の信号のブートスト
ラツプ操作のためにターンオン状態に保たれる。
したがつて、回路点80の信号は、Vccをこえて
7ボルトまでの回路点81における信号の上昇に
追従して回路点83の信号をVccまで引きあげ
る。
回路点67の信号がVccまで上昇すると、
MOS装置71,76が再びターンオンして回路
点80の信号と、MOS装置77に与えられた信
号を引きさげる。その結果、回路点79の信号が
MOS装置72を介して低レベルに容量結合され、
MOS装置74によりクランプされる。そのMOS
装置74は、回路点79の信号がVccよりしきい
値電圧1つ分だけ低下した時にターンオンする。
それからMOS装置73が回路点81の信号を低
レベルまで更に駆動する。この信号はMOS装置
75によりクランプされる。このMOS装置75
は、回路点81の信号がVccよりしきい値電圧1
つ分だけ低い電圧になつた時にもターンオンす
る。回路点80の信号が低くなるとMOS装置7
8がターンオフし、その時には回路点80と83
の信号の電位差はしきい値電圧1つ分より小さ
い。回路点81の信号がMOS装置75によりク
ランプされ、回路点83の信号が低レベルになる
と、MOS装置77のゲート容量が再び充電され
る。
MOS装置71,76が再びターンオンして回路
点80の信号と、MOS装置77に与えられた信
号を引きさげる。その結果、回路点79の信号が
MOS装置72を介して低レベルに容量結合され、
MOS装置74によりクランプされる。そのMOS
装置74は、回路点79の信号がVccよりしきい
値電圧1つ分だけ低下した時にターンオンする。
それからMOS装置73が回路点81の信号を低
レベルまで更に駆動する。この信号はMOS装置
75によりクランプされる。このMOS装置75
は、回路点81の信号がVccよりしきい値電圧1
つ分だけ低い電圧になつた時にもターンオンす
る。回路点80の信号が低くなるとMOS装置7
8がターンオフし、その時には回路点80と83
の信号の電位差はしきい値電圧1つ分より小さ
い。回路点81の信号がMOS装置75によりク
ランプされ、回路点83の信号が低レベルになる
と、MOS装置77のゲート容量が再び充電され
る。
回路点67,80の信号は周期的なパルス列と
して基板ポンプ85に与えられる。回路点67の
パルス列がVccからアース電位まで低くなる間
に、回路点80のパルス列は反応してアース電位
近くから7ボルト(Vccより2ボルト高い)上昇
する(第5図)。したがつて、回路点67,80
上のパルスはほぼ逆位相であつて、回路点80の
パルスが僅かに遅れている。
して基板ポンプ85に与えられる。回路点67の
パルス列がVccからアース電位まで低くなる間
に、回路点80のパルス列は反応してアース電位
近くから7ボルト(Vccより2ボルト高い)上昇
する(第5図)。したがつて、回路点67,80
上のパルスはほぼ逆位相であつて、回路点80の
パルスが僅かに遅れている。
次に第4図を参照して基板ポンプについて説明
する。この基板ポンプはいくつかのプツシユプル
駆動器を含む。それらのプツシユプル駆動器は回
路点80,67からクロツク信号を受け、3種類
の周期的パルス列を発生し、それらのパルス列を
回路86,87,88をそれぞれ介してポンプ出
力段に与える。
する。この基板ポンプはいくつかのプツシユプル
駆動器を含む。それらのプツシユプル駆動器は回
路点80,67からクロツク信号を受け、3種類
の周期的パルス列を発生し、それらのパルス列を
回路86,87,88をそれぞれ介してポンプ出
力段に与える。
回路点80からの信号はエンハンス型MOS装
置89〜91のゲートへ与えられ、回路点67か
らの信号はエンハンス型MOS装置92〜96の
ゲートへ与えられる。MOS装置89,92は互
いに結合されて、回路点86を介してポンプ段8
5aへ与える第1の周期的パルス列を発生するた
めの駆動器を構成する。
置89〜91のゲートへ与えられ、回路点67か
らの信号はエンハンス型MOS装置92〜96の
ゲートへ与えられる。MOS装置89,92は互
いに結合されて、回路点86を介してポンプ段8
5aへ与える第1の周期的パルス列を発生するた
めの駆動器を構成する。
回路点89の信号の大きさは、エンハンス型装
置97〜104により発生されたターゲツト基準
電圧により制限される。更に詳しくいえば、
MOS装置100〜104は互いに並列である一
対の分圧器を形成する。それらの分圧器はMOS
装置97,99に組合わされて2つのレベルの電
位をMOS装置98のゲートに与える。MOS装置
97は回路点80からの信号を回路点105に容
量結合する。
置97〜104により発生されたターゲツト基準
電圧により制限される。更に詳しくいえば、
MOS装置100〜104は互いに並列である一
対の分圧器を形成する。それらの分圧器はMOS
装置97,99に組合わされて2つのレベルの電
位をMOS装置98のゲートに与える。MOS装置
97は回路点80からの信号を回路点105に容
量結合する。
MOS装置104のゲートは前充電クロツク信
号φPRSにより駆動される。前充電中にこのクロツ
ク信号φPRSが高レベルであると、回路点105を
介してMOS装置98のゲートへ与えられるター
ゲツト基準電圧TRVは約3.5ボルトである(第5
図参照)。能動サイクルの初めにクロツク信号
φPRSが低レベルになるとMOS装置104はター
ンオフし、MOS装置98のゲートに与えられる
ターゲツト基準電圧は約4ボルトまで上昇する。
MOS装置98はMOS装置98のゲートのターゲ
ツト基準電圧からしきい値電圧1つ分だけ低い電
圧のソースホロワとして機能する。MOS装置9
8のソース電圧はMOS装置89を介して回路点
86に与えられる。後で説明するように、回路点
86の電圧は基板へ送られる。
号φPRSにより駆動される。前充電中にこのクロツ
ク信号φPRSが高レベルであると、回路点105を
介してMOS装置98のゲートへ与えられるター
ゲツト基準電圧TRVは約3.5ボルトである(第5
図参照)。能動サイクルの初めにクロツク信号
φPRSが低レベルになるとMOS装置104はター
ンオフし、MOS装置98のゲートに与えられる
ターゲツト基準電圧は約4ボルトまで上昇する。
MOS装置98はMOS装置98のゲートのターゲ
ツト基準電圧からしきい値電圧1つ分だけ低い電
圧のソースホロワとして機能する。MOS装置9
8のソース電圧はMOS装置89を介して回路点
86に与えられる。後で説明するように、回路点
86の電圧は基板へ送られる。
回路点90,93は回路点106で互いに結合
されてプツシユプル駆動器を形成し、信号を発生
してその信号をMOS装置107,108のゲー
トへ与える。MOS装置107は回路点109で
MOS装置94に結合されて、回路点110へ与
える信号を発生する別のプツシユプル駆動器を形
成する。回路点110はエンハンス型MOS装置
111のゲートを介して容量抵接される。回路点
110に与えられた信号はエンハンス型MOS装
置112のゲートを駆動する。MOS装置112
と96の端子は互いに結合され、一方の結合点は
接地され、他方の結合点は回路点87でMOS装
置91に結合されて第2の周期的パルス列を発生
する。回路点88で結合されて別のプツシユプル
駆動器を構成するMOS装置95,108により
第3の周期的パルス列が発生される。回路点88
に生ずる信号は回路点86に生ずる信号とは逆位
相である。
されてプツシユプル駆動器を形成し、信号を発生
してその信号をMOS装置107,108のゲー
トへ与える。MOS装置107は回路点109で
MOS装置94に結合されて、回路点110へ与
える信号を発生する別のプツシユプル駆動器を形
成する。回路点110はエンハンス型MOS装置
111のゲートを介して容量抵接される。回路点
110に与えられた信号はエンハンス型MOS装
置112のゲートを駆動する。MOS装置112
と96の端子は互いに結合され、一方の結合点は
接地され、他方の結合点は回路点87でMOS装
置91に結合されて第2の周期的パルス列を発生
する。回路点88で結合されて別のプツシユプル
駆動器を構成するMOS装置95,108により
第3の周期的パルス列が発生される。回路点88
に生ずる信号は回路点86に生ずる信号とは逆位
相である。
回路点67における信号が高レベルで、回路点
80における信号が低レベルである任意の時刻t1
(第5図)にはMOS装置92〜96はターンオン
し、MOS装置89〜91はターンオフする。オ
ン状態となつているMOS装置89と、オフ状態
になつているMOS装置92の組合わせにより、
回路点86の信号は低レベルにされる。同様に、
オフ状態のMOS装置とオン状態のMOS装置の組
合わせにより、回路点106の信号が低レベルに
される。この低レベル信号によりMOS装置10
7はターンオフされる。回路点67の高レベル信
号はMOS装置94を既にターンオンしている。
したがつて、回路点109の信号はVccよりしき
い値電圧1つ分だけ低い。そのためにMOS装置
112がターンオンされる。MOS装置96もタ
ーンオンされ、MOS装置91がターンオフされ
ているから、回路点87の信号は低レベルであ
る。最後に、回路点106の信号が低レベルであ
るからMOS装置はターンオフされ、回路点67
の高レベル信号によりMOS装置95はターンオ
ンされる。したがつて、回路点88における信号
はVccよりしきい値電圧1つ分だけ低い。
80における信号が低レベルである任意の時刻t1
(第5図)にはMOS装置92〜96はターンオン
し、MOS装置89〜91はターンオフする。オ
ン状態となつているMOS装置89と、オフ状態
になつているMOS装置92の組合わせにより、
回路点86の信号は低レベルにされる。同様に、
オフ状態のMOS装置とオン状態のMOS装置の組
合わせにより、回路点106の信号が低レベルに
される。この低レベル信号によりMOS装置10
7はターンオフされる。回路点67の高レベル信
号はMOS装置94を既にターンオンしている。
したがつて、回路点109の信号はVccよりしき
い値電圧1つ分だけ低い。そのためにMOS装置
112がターンオンされる。MOS装置96もタ
ーンオンされ、MOS装置91がターンオフされ
ているから、回路点87の信号は低レベルであ
る。最後に、回路点106の信号が低レベルであ
るからMOS装置はターンオフされ、回路点67
の高レベル信号によりMOS装置95はターンオ
ンされる。したがつて、回路点88における信号
はVccよりしきい値電圧1つ分だけ低い。
時刻t2で回路点67の信号で低レベルになると
MOS装置92〜96はターンオフする。それか
ら少し後で回路点80の信号が高レベルになる。
前と同様に、回路点80の信号は回路点67の信
号から得られたものであるから、回路点80の信
号は僅かに遅らされる。回路点の信号は7ボルト
になるが、回路点67の信号はVccになるだけで
ある。回路点80におけるその高レベル信号によ
りMOS装置89〜91はターンオンされる。
MOS装置89がターンオンすると回路点86の
信号が、ターゲツト基準電圧により制限された電
圧まで上昇する。そのターゲツト基準電圧の出力
ソースホロワMOS装置98はMOS装置89のド
レインに接続される。回路点80の信号が高レベ
ルになると、MOS装置97は電荷を回路点10
5を介してMOS装置98のゲートに容量結合し、
MOS装置98のソースからゲートへの負結合を
補償する。
MOS装置92〜96はターンオフする。それか
ら少し後で回路点80の信号が高レベルになる。
前と同様に、回路点80の信号は回路点67の信
号から得られたものであるから、回路点80の信
号は僅かに遅らされる。回路点の信号は7ボルト
になるが、回路点67の信号はVccになるだけで
ある。回路点80におけるその高レベル信号によ
りMOS装置89〜91はターンオンされる。
MOS装置89がターンオンすると回路点86の
信号が、ターゲツト基準電圧により制限された電
圧まで上昇する。そのターゲツト基準電圧の出力
ソースホロワMOS装置98はMOS装置89のド
レインに接続される。回路点80の信号が高レベ
ルになると、MOS装置97は電荷を回路点10
5を介してMOS装置98のゲートに容量結合し、
MOS装置98のソースからゲートへの負結合を
補償する。
回路86における正電圧移行により電荷がポン
プ段85aへ送られる。これは基板が駆動される
負電圧を表す。前記したように、MOS装置10
4は前充電クロツク信号φPRSにより駆動されてタ
ーゲツト電圧は能動期間と前充電期間の間利用さ
れる。能動サイクルの間はMOS装置104がタ
ーンオフされるから、ターゲツト電圧をより高く
できる。したがつて、ポンプ出力段85aは、
MOS装置104がターンオンされている前充電
期間中よりも、能動期間中の方がより負の電圧を
発生できる。
プ段85aへ送られる。これは基板が駆動される
負電圧を表す。前記したように、MOS装置10
4は前充電クロツク信号φPRSにより駆動されてタ
ーゲツト電圧は能動期間と前充電期間の間利用さ
れる。能動サイクルの間はMOS装置104がタ
ーンオフされるから、ターゲツト電圧をより高く
できる。したがつて、ポンプ出力段85aは、
MOS装置104がターンオンされている前充電
期間中よりも、能動期間中の方がより負の電圧を
発生できる。
前記したように、回路点80の信号が高レベル
になるとMOS装置90もターンオンして、回路
点106の信号がVccまで上昇させられる。その
結果、MOS装置107,108がターンオンさ
せられる。MOS装置107がターンオンさせら
れると、MOS装置107は、回路点110の信
号をアース電位まで駆動するためにMOS装置1
11の容量を放電せねばならない高インピーダン
ス装置であるから、回路点110の信号は低レベ
ル状態に徐々に駆動させられる。
になるとMOS装置90もターンオンして、回路
点106の信号がVccまで上昇させられる。その
結果、MOS装置107,108がターンオンさ
せられる。MOS装置107がターンオンさせら
れると、MOS装置107は、回路点110の信
号をアース電位まで駆動するためにMOS装置1
11の容量を放電せねばならない高インピーダン
ス装置であるから、回路点110の信号は低レベ
ル状態に徐々に駆動させられる。
回路点90の高レベル信号はMOS装置91も
ターンオンする。しかし、インピーダンスの低い
MOS装置112が回路点87をアース電位へ向
けて依然としてクランプしているから、ターンオ
ン状態にあるMOS装置91は回路点87の信号
を数百ミリボルト以上には上昇させない。回路点
110の信号が低レベルになつてからMOS装置
112がターンオフして回路点87の信号のクラ
ンプを解いて、その信号がVccまで上昇できるよ
うにする。したがつて、回路点86の信号の上昇
と回路点87の信号の上昇の間には遅れがある。
時刻t3では回路点86,87の信号は高レベルで
あり、回路点88の信号は低レベルである。
ターンオンする。しかし、インピーダンスの低い
MOS装置112が回路点87をアース電位へ向
けて依然としてクランプしているから、ターンオ
ン状態にあるMOS装置91は回路点87の信号
を数百ミリボルト以上には上昇させない。回路点
110の信号が低レベルになつてからMOS装置
112がターンオフして回路点87の信号のクラ
ンプを解いて、その信号がVccまで上昇できるよ
うにする。したがつて、回路点86の信号の上昇
と回路点87の信号の上昇の間には遅れがある。
時刻t3では回路点86,87の信号は高レベルで
あり、回路点88の信号は低レベルである。
発振器の半サイクル後の時刻t4で回路点67の
信号は再びVccまで上昇し、MOS装置89〜9
1がターンオフされる。その結果、回路点86,
106,87の信号が低レベルになる。しかし、
回路点87の信号が低レベルになるのに時間遅れ
は生じない。回路点106の信号が低レベルにな
るとMOS装置108がターンオフされる。した
がつて、回路点88の信号はVccのしきい値電圧
1つ分以内にMOS装置95によつて引きあげら
れる。回路点67の信号が高レベルになつたため
にMOS装置94はターンオンされている。今は
回路点106の信号は低レベルであるから、
MOS装置94は回路点110の信号をVccのし
きい値電圧1つ分以内まで引きあげることによ
り、MOS装置111の容量を再充電してMOS装
置112をターンオンする。MOS装置96が既
にターンオンされているから、MOS装置112
がターンオンしても何の作用も行われない。した
がつて、回路点87の信号が低レベルになるのに
遅れは生じない。そのために、時刻t5では回路点
86,87の信号は低レベルであり、回路点88
の信号は高レベルである。
信号は再びVccまで上昇し、MOS装置89〜9
1がターンオフされる。その結果、回路点86,
106,87の信号が低レベルになる。しかし、
回路点87の信号が低レベルになるのに時間遅れ
は生じない。回路点106の信号が低レベルにな
るとMOS装置108がターンオフされる。した
がつて、回路点88の信号はVccのしきい値電圧
1つ分以内にMOS装置95によつて引きあげら
れる。回路点67の信号が高レベルになつたため
にMOS装置94はターンオンされている。今は
回路点106の信号は低レベルであるから、
MOS装置94は回路点110の信号をVccのし
きい値電圧1つ分以内まで引きあげることによ
り、MOS装置111の容量を再充電してMOS装
置112をターンオンする。MOS装置96が既
にターンオンされているから、MOS装置112
がターンオンしても何の作用も行われない。した
がつて、回路点87の信号が低レベルになるのに
遅れは生じない。そのために、時刻t5では回路点
86,87の信号は低レベルであり、回路点88
の信号は高レベルである。
回路点86〜88の信号は基板バイアスポンプ
のポンプ出力段85aに与えれられる。ポンプ出
力段85aは、コンデンサとして機能するデプリ
ーシヨン型MOS装置113〜115と、エンハ
ンス型MOS装置116〜118と、抵抗119
とにより構成される。ポンプ出力段85aは最初
は電荷を基板へ送つて基板電圧を上昇させる。そ
の後で、ポンプ出力段85aが基板から電荷を送
つて基板電圧を低くする。それらの電荷転送の結
果として、基板電圧の絶対値がターゲツト電圧へ
向つて駆動される。これについては後で説明す
る。
のポンプ出力段85aに与えれられる。ポンプ出
力段85aは、コンデンサとして機能するデプリ
ーシヨン型MOS装置113〜115と、エンハ
ンス型MOS装置116〜118と、抵抗119
とにより構成される。ポンプ出力段85aは最初
は電荷を基板へ送つて基板電圧を上昇させる。そ
の後で、ポンプ出力段85aが基板から電荷を送
つて基板電圧を低くする。それらの電荷転送の結
果として、基板電圧の絶対値がターゲツト電圧へ
向つて駆動される。これについては後で説明す
る。
正と負との電圧移行を受けるように、回路点1
20はMOS装置113を介して回路点86の信
号に容量結合される。同様に、正と負との電圧移
行を受けるように、回路点121はMOS装置1
14を介して回路点87の信号に容量結合され
る。また、正と負との電圧移行を受けるように、
回路点122はMOS装置115を介して回路点
88の信号に容量結合される。後で説明するよう
に、負にバイアスされた2つのターゲツト電圧を
基板上に発生するために回路点120〜122に
おける電位移行が用いられる。
20はMOS装置113を介して回路点86の信
号に容量結合される。同様に、正と負との電圧移
行を受けるように、回路点121はMOS装置1
14を介して回路点87の信号に容量結合され
る。また、正と負との電圧移行を受けるように、
回路点122はMOS装置115を介して回路点
88の信号に容量結合される。後で説明するよう
に、負にバイアスされた2つのターゲツト電圧を
基板上に発生するために回路点120〜122に
おける電位移行が用いられる。
回路点121の電位を回路点120の電位に結
合するためにゲートがアース電位にバイアスされ
ているMOS装置116が回路点120と121
の間に接続される。両方の回路点の電位が負で、
回路点120の電位がMOS装置116の接地さ
れているゲートの電位より少くともしきい値電圧
1つ分低い電位の時だけ結合が行われる。
合するためにゲートがアース電位にバイアスされ
ているMOS装置116が回路点120と121
の間に接続される。両方の回路点の電位が負で、
回路点120の電位がMOS装置116の接地さ
れているゲートの電位より少くともしきい値電圧
1つ分低い電位の時だけ結合が行われる。
MOS装置117が回路点120とアースの間
に接続される。回路点87の信号が高レベルの時
に回路点120の信号をアース電位にクランプす
るために、回路点121がMOS装置117のゲ
ートに結合される。
に接続される。回路点87の信号が高レベルの時
に回路点120の信号をアース電位にクランプす
るために、回路点121がMOS装置117のゲ
ートに結合される。
回路点122の電位が基板(図示せず)電位よ
りしきい値電圧1つ分だけ高い時にMOS装置1
18を常にターンオンさせるために、MOS装置
118は回路点120と基板の間に接続される。
MOS装置118のゲートは回路点122に結合
される。また、回路122と基板の間に抵抗11
9が接続される。
りしきい値電圧1つ分だけ高い時にMOS装置1
18を常にターンオンさせるために、MOS装置
118は回路点120と基板の間に接続される。
MOS装置118のゲートは回路点122に結合
される。また、回路122と基板の間に抵抗11
9が接続される。
ここで、時刻t1の時に回路点86,87の信号
が低レベルで、回路点88の信号が高レベルであ
ると仮定する(第5,6図参照)。回路点122
の信号は基板電位より多少高く、発振器の時定数
より長い時定数で、抵抗119を通じて基板電位
まで徐々に洩れる。回路点120,121の信号
が基板電位にクランプされるようにMOS装置1
16,118がターンオンされている。その結
果、MOS装置117がターンオフされる。
が低レベルで、回路点88の信号が高レベルであ
ると仮定する(第5,6図参照)。回路点122
の信号は基板電位より多少高く、発振器の時定数
より長い時定数で、抵抗119を通じて基板電位
まで徐々に洩れる。回路点120,121の信号
が基板電位にクランプされるようにMOS装置1
16,118がターンオンされている。その結
果、MOS装置117がターンオフされる。
時刻t2で回路点86の信号が高レベルになり、
回路点88の信号が低レベルになると、下記のよ
うな事態が起る。回路点88における負電圧移行
がMOS装置115を介して回路点122に容量
結合され、それにより回路点122における電圧
を基板電位以下に振らせてMOS装置118をタ
ーンオフする。回路点86における正電圧移行が
MOS装置113を介して回路点120へ容量結
合され、それにより回路点120の信号をアース
電位以上にする。回路点87の信号が高くなるま
でに時間遅れが生ずるからMOS装置116は依
然としてオン状態であり、回路点121はMOS
装置116を介して回路点120の信号の正電圧
上昇に結合される。回路点121の信号がアース
電位のしきい値電圧1つ分以内まで上昇すると
MOS装置116がターンオフする。そうすると、
回路点87における遅延された正電圧上昇が回路
点121の信号を更に正に駆動する。そして、回
路点121の信号がアース電位よりしきい値電圧
1つ分以上に高くなるとMOS装置117がター
ンオンする。そうすると、回路店120の信号が
アース電位にクランプされる。その間に、回路点
122の信号が抵抗119を通じて基板電位位ま
で洩れる。回路点86の信号は、ターゲツト基準
電圧によつてセツトされた、アース電位より高
い、制御電圧オフセツトまで上昇する。
回路点88の信号が低レベルになると、下記のよ
うな事態が起る。回路点88における負電圧移行
がMOS装置115を介して回路点122に容量
結合され、それにより回路点122における電圧
を基板電位以下に振らせてMOS装置118をタ
ーンオフする。回路点86における正電圧移行が
MOS装置113を介して回路点120へ容量結
合され、それにより回路点120の信号をアース
電位以上にする。回路点87の信号が高くなるま
でに時間遅れが生ずるからMOS装置116は依
然としてオン状態であり、回路点121はMOS
装置116を介して回路点120の信号の正電圧
上昇に結合される。回路点121の信号がアース
電位のしきい値電圧1つ分以内まで上昇すると
MOS装置116がターンオフする。そうすると、
回路点87における遅延された正電圧上昇が回路
点121の信号を更に正に駆動する。そして、回
路点121の信号がアース電位よりしきい値電圧
1つ分以上に高くなるとMOS装置117がター
ンオンする。そうすると、回路店120の信号が
アース電位にクランプされる。その間に、回路点
122の信号が抵抗119を通じて基板電位位ま
で洩れる。回路点86の信号は、ターゲツト基準
電圧によつてセツトされた、アース電位より高
い、制御電圧オフセツトまで上昇する。
時刻t4において回路点67の信号が高くなる時
である次の半サイクルの初めに、MOS装置92
がターンオンして回路点86の信号をアース電位
へ向つて引き下げ始める。回路点120の信号は
MOS装置113を介して容量結合され、低レベ
ルに引き下げられる。回路点67の信号もMOS
装置96をターンオンするから、回路点87の信
号が低レベルに引き下げられる。回路点87の信
号がMOS装置114を介して回路点87に容量
結合され、回路点121の信号を低レベルにす
る。回路点67の信号がMOS装置95をターン
オンしているから、回路点88の信号が高レベル
にされる。したがつて、回路点122の信号が
MOS装置115を介して基板電位より高い電位
に容量結合され、それによりMOS装置118を
ターンオンする。回路点121の信号が低レベル
にされているから、MOS装置117はターンオ
フする。MOS装置92はMOS装置118よりは
るかに小容量である。したがつて、回路点86の
信号がMOS装置92により引き下げられた時と
同時に、ある量の電荷Qを基板へ送るMOS装置
118により回路点120の信号が負に引き下げ
られる。
である次の半サイクルの初めに、MOS装置92
がターンオンして回路点86の信号をアース電位
へ向つて引き下げ始める。回路点120の信号は
MOS装置113を介して容量結合され、低レベ
ルに引き下げられる。回路点67の信号もMOS
装置96をターンオンするから、回路点87の信
号が低レベルに引き下げられる。回路点87の信
号がMOS装置114を介して回路点87に容量
結合され、回路点121の信号を低レベルにす
る。回路点67の信号がMOS装置95をターン
オンしているから、回路点88の信号が高レベル
にされる。したがつて、回路点122の信号が
MOS装置115を介して基板電位より高い電位
に容量結合され、それによりMOS装置118を
ターンオンする。回路点121の信号が低レベル
にされているから、MOS装置117はターンオ
フする。MOS装置92はMOS装置118よりは
るかに小容量である。したがつて、回路点86の
信号がMOS装置92により引き下げられた時と
同時に、ある量の電荷Qを基板へ送るMOS装置
118により回路点120の信号が負に引き下げ
られる。
基板電位の絶対値がターゲツト電圧より大きい
とすると、MOS装置118が回路点120の信
号をアース電位近くまで引き下げる。そうすると
MOS装置92が回路点86の信号をアース電位
まで引き下げる。その結果、先に基板へ送られた
電荷Q1より少い量の電荷Q2が、MOS装置11
8,113を介して基板から送られる。その結
果、基板へ送られた正味の電荷が基板電圧を上昇
させる。
とすると、MOS装置118が回路点120の信
号をアース電位近くまで引き下げる。そうすると
MOS装置92が回路点86の信号をアース電位
まで引き下げる。その結果、先に基板へ送られた
電荷Q1より少い量の電荷Q2が、MOS装置11
8,113を介して基板から送られる。その結
果、基板へ送られた正味の電荷が基板電圧を上昇
させる。
基板電位の絶対値がターゲツト電圧より小さい
とすると、回路点86の信号がMOS装置118
によりアース電位まで引き下げられるが、それで
もある高い電圧に保たれる。したがつて、MOS
装置92がオン状態であれば、回路点86の信号
がアース電位まで引き下げられて、基板から電荷
Q2をMOS装置113,118を介して送る。こ
の送られた電荷Q2は、最初に基板に送り込まれ
た電荷Q1より多いから、基板から送られた正味
の電荷が基板電位を低下させる。この電荷転送
は、回路点86の信号がアース電位になつた時、
または次の半サイクルが始まつた時に、停止され
る。
とすると、回路点86の信号がMOS装置118
によりアース電位まで引き下げられるが、それで
もある高い電圧に保たれる。したがつて、MOS
装置92がオン状態であれば、回路点86の信号
がアース電位まで引き下げられて、基板から電荷
Q2をMOS装置113,118を介して送る。こ
の送られた電荷Q2は、最初に基板に送り込まれ
た電荷Q1より多いから、基板から送られた正味
の電荷が基板電位を低下させる。この電荷転送
は、回路点86の信号がアース電位になつた時、
または次の半サイクルが始まつた時に、停止され
る。
回路86の電圧がアース電位に等しく、回路点
120の電圧が基板電位に等しいと、MOS装置
113の電荷量は、基板電位がターゲツト電位で
あつた時の電荷量となる。したがつて、基板電荷
の正味の変化量はMOS装置113における電荷
の対応する変化によつて反映される。
120の電圧が基板電位に等しいと、MOS装置
113の電荷量は、基板電位がターゲツト電位で
あつた時の電荷量となる。したがつて、基板電荷
の正味の変化量はMOS装置113における電荷
の対応する変化によつて反映される。
次の半サイクルでは、MOS装置113の電荷
が十分なレベルまでそれ自身で増大させられるこ
とと、回路点117における電荷の正味変化が
MOS装置117を介してアースへ送られること
を除き、ポンプの動作は以上説明した所と同じで
ある。1つのサイクル期間中に基板から送り出さ
れる電荷の正味の量は、時間送りの正味の電荷の
平均電流量である。この電流は基板を、ターゲツ
ト基準電圧により決定されるターゲツト基準電位
へ向つて基板を駆動する。
が十分なレベルまでそれ自身で増大させられるこ
とと、回路点117における電荷の正味変化が
MOS装置117を介してアースへ送られること
を除き、ポンプの動作は以上説明した所と同じで
ある。1つのサイクル期間中に基板から送り出さ
れる電荷の正味の量は、時間送りの正味の電荷の
平均電流量である。この電流は基板を、ターゲツ
ト基準電圧により決定されるターゲツト基準電位
へ向つて基板を駆動する。
結合構造の右側にゲートを置くMOS装置11
3〜115の接続の向きにより、それらのMOS
装置の右側の回路点から、基板容量への寄生ソー
スと寄生ドレインを除去し、同じ結合構造の左側
に容量を置くことができる。その結果、寄生容量
が被駆動負荷に並列ではなくなるから、それらの
結合構造の効率が高くされる。
3〜115の接続の向きにより、それらのMOS
装置の右側の回路点から、基板容量への寄生ソー
スと寄生ドレインを除去し、同じ結合構造の左側
に容量を置くことができる。その結果、寄生容量
が被駆動負荷に並列ではなくなるから、それらの
結合構造の効率が高くされる。
以上説明した基板バイアス発生器は、基板に対
して順バイアスされているために電子を基板に注
入できないダイオードを含んでいないから、有利
である。MOS装置118をそのゲートに加える
信号によりオンまたはオフとすることにより、
MOS装置118がデプリーシヨン型装置として
動作を開始するものであれば、MOS装置118
を確実にターンオフする。これにより、回路点1
20の信号がアース電位にクランプされた時に、
MOS装置118を通じて基板へ電荷が洩れるこ
とが阻止される。回路点120と121の信号が
基板電位またはそれより低い期間中にMOS装置
118をターンオンすると、MOS装置118に
おけるしきい値電圧電圧の低下が解消される。そ
の結果、寄生ダイオードが電子を基板に注入する
ために、回路点120,121の信号が十分に負
となることが禁止される。
して順バイアスされているために電子を基板に注
入できないダイオードを含んでいないから、有利
である。MOS装置118をそのゲートに加える
信号によりオンまたはオフとすることにより、
MOS装置118がデプリーシヨン型装置として
動作を開始するものであれば、MOS装置118
を確実にターンオフする。これにより、回路点1
20の信号がアース電位にクランプされた時に、
MOS装置118を通じて基板へ電荷が洩れるこ
とが阻止される。回路点120と121の信号が
基板電位またはそれより低い期間中にMOS装置
118をターンオンすると、MOS装置118に
おけるしきい値電圧電圧の低下が解消される。そ
の結果、寄生ダイオードが電子を基板に注入する
ために、回路点120,121の信号が十分に負
となることが禁止される。
回路点120の信号をアース電位にクランプす
る回路点121における正の振れにより、より小
型のMOS装置117を用いることがきる。これ
により、回路点120における信号が基板電位
に、アースからMOS装置117を通つて回路点
120へ流れる洩れ電流が非常に小さくなる。
MOS装置117がデプリーシヨンしきい値で動
作する時に洩れが起る。回路点121の信号が正
へ振れると回路点120の信号がアース電位にク
ランプされて、全電圧の振れが基板へ転送される
ようにする。
る回路点121における正の振れにより、より小
型のMOS装置117を用いることがきる。これ
により、回路点120における信号が基板電位
に、アースからMOS装置117を通つて回路点
120へ流れる洩れ電流が非常に小さくなる。
MOS装置117がデプリーシヨンしきい値で動
作する時に洩れが起る。回路点121の信号が正
へ振れると回路点120の信号がアース電位にク
ランプされて、全電圧の振れが基板へ転送される
ようにする。
最後に、回路点86,120の信号を徐々に引
き下げて、回路点120の信号が基板電位以下に
振れることを最小にするために、MOS92の容
量はMOS118の容量より小さくされる。この
ような構造により、寄生ダイオードが十分に負と
なつて電子を基板に注入することが阻止される。
き下げて、回路点120の信号が基板電位以下に
振れることを最小にするために、MOS92の容
量はMOS118の容量より小さくされる。この
ような構造により、寄生ダイオードが十分に負と
なつて電子を基板に注入することが阻止される。
第1図は本発明が実施されている基板バイアス発
生器のブロツク図、第2図は第1図に示されてい
るポンプ発振器とバツフア回路の一実施例の回路
図、第3図は第1図に示されているポンプ駆動器
の一実施例の回路図、第4図は第1図に示されて
いる負荷板ポンプの回路図、第5,6図は基板バ
イアス・ポンプ発生器の動作の説明を容易にする
ための波形図である。 10……基板バイアス発生器、20……発振
器、45……バツフア回路、70……ポンプ駆動
器、85……ポンプ回路、85a……ポンプ出力
段。
生器のブロツク図、第2図は第1図に示されてい
るポンプ発振器とバツフア回路の一実施例の回路
図、第3図は第1図に示されているポンプ駆動器
の一実施例の回路図、第4図は第1図に示されて
いる負荷板ポンプの回路図、第5,6図は基板バ
イアス・ポンプ発生器の動作の説明を容易にする
ための波形図である。 10……基板バイアス発生器、20……発振
器、45……バツフア回路、70……ポンプ駆動
器、85……ポンプ回路、85a……ポンプ出力
段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電源電圧と、固有のしきい値電圧伝導点を有
するMOS装置とを含むMOS集積回路用の安定化
された基板電圧を発生するための基板バイアス発
生器であつて、 互いにほぼ逆位相である第1と第2の周期的パ
ルス列を発生する要素と、 ターゲツト基準電圧を発生する要素と、 前記第1と第2のパルス列と前記ターゲツト電
圧を受けて、最初は電荷を基板中に送つて基板電
圧を上昇させ、その後で電荷を基板からとり出し
て基板電圧を低下させるポンピング要素と、 を備え、基板からとり出された電荷は、基板の電
位の絶対値がターゲツト電圧より低い時には、基
板中に送られる電荷より大きく、基板からとり出
される電荷は、基板の電位の絶対値がターゲツト
電圧より高い時は、基板中に送られる電荷より小
さく、それにより基板の電位の絶対値はターゲツ
ト電圧へ向つて駆動されることを特徴とする
MOS集積回路用の安定化された基板電圧を発生
するための基板バイアス発生器。 2 特許請求の範囲の第1項に記載の基板バイア
ス発生器であつて、前記パルス発生要素は、 低い電源電圧で動作を開始して、アース電位に
近い電圧と電源電圧の間を周期的に移行する第1
の交流信号を発生し、かつ電源電圧の約半分の値
を有する発振器基準電圧を発生する発振器と、 前記第1の信号と前記発振器基準信号を受け
て、位相が前記第1の信号の移行とほぼ同期し、
かつアース電位と前記電源電圧の間を周期的に移
行する第2の信号を前記第1の信号より僅かに遅
れて発生するバツフア回路と、 前記第2の信号を受けて前記第1と第2の周期
的パルス列を発生する駆動要素と、 を含むことを特徴とする基板バイアス発生器。 3 特許請求の範囲の第2項に記載の基板バイア
ス発生器であつて、前記発振器は、発振器の動作
を開始させる要素と、電源電圧がアース電位より
高い2つのしきい値電圧のレベルに達した時に安
定な動作点を避けるための要素とを含むことを特
徴とする基板バイアス発生器。 4 特許請求の範囲の第2項に記載の基板バイア
ス発生器であつて、前記第1の信号はアース電位
より数百ミリボルト高い最低電圧レベルを有する
ことを特徴とする基板バイアス発生器。 5 特許請求の範囲の第1項に記載の基板バイア
ス発生器であつて、前記ポンピング要素はプツシ
ユプル駆動要素とポンピング段とを含み、プツシ
ユプル駆動要素は前記ターゲツト基準電圧に結合
されて第1と第2の周期的パルス列を受け、第
1、第2および第3のポンピング周期的パルス列
を発生してそれらのパルス列を前記ポンピング段
に与え、前記ポンピング段は前記ポンピング周期
的パルス列に応答して、最初に電荷を基板中に送
りこんで基板電圧を上昇させ、その後で電荷を基
板から送り出して基板電圧を低下させることを特
徴とする基板バイアス発生器。 6 特許請求の範囲の第5項に記載の基板バイア
ス発生器であつて、前記プツシユプル駆動要素は
5つのプツシユプル駆動器を含み、 第1のプツシユプル駆動器は前記ターゲツト基
準電圧に結合され、前記第1と第2の周期的パル
ス列を受けて前記第1のポンピング周期的パルス
列を発生し、その第1のポンピング周期的パルス
列はアース電圧と、前記ターゲツト基準電圧より
低い1つのしきい値電圧である電圧の間で周期的
に移行し、 第2のプツシユプル駆動器は前記第1と第2の
周期的パルス列を受けて第1の駆動器信号を発生
し、 第3のプツシユプル駆動器は前記第2の周期的
パルス列と前記第1の駆動器信号を受けて第2の
駆動器信号を発生し、 第4のプツシユプル駆動器は前記第1と第2の
周期的パルス列と前記第2の駆動器信号を受けて
前記第2のポンピング周期的パルス列を発生し、 第5のプツシユプル駆動器は前記第2の周期的
パルス列と前記第1の駆動器信号を受けて前記第
3のポンピング周期的パルス列を発生することを
特徴とする基板バイアス発生器。 7 特許請求の範囲の第5項に記載の基板バイア
ス発生器であつて、前記ポンピング段は、 前記第1のポンピング周期的パルス列を第1の
回路点に容量結合するための第1のデプリーシヨ
ン型MOS装置と、 前記第2のポンピング周期的パルス列を第2の
回路点に容量結合するための第2のデプリーシヨ
ン型MOS装置と、 前記第3のポンピング周期的パルス列を第3の
回路点に容量結合するための第3のデプリーシヨ
ン型MOS装置と、 前記第1と第2の回路点の間に結合され、前記
第1と第2の回路点の電位が負であつて、前記第
3の回路点の電位が低くとも、アース電位より低
い、あるしきい値電圧である時に、前記第2の回
路点上の電位を前記第1の回路点上の電位へ向つ
て結合させるためにゲートがアース電位にバイア
スされる第1のエンハンス型MOS装置と、 前記第1の回路点とアースの間に結合され、前
記第2のポンピング周期的パルス列の高いサイク
ル部分の間に前記第1の回路点をアースにクラン
プするためにゲートが前記第2の回路点に結合さ
れる第2のエンハンス型MOS装置と、 前記第1の回路点と基板の間に結合され、ゲー
トが前記第3の回路点に結合される第3のエンハ
ンス型MOS装置と、 基板と第3の回路点の間に結合され、前記第3
の回路点の電位が基板電位まで徐々に低下できる
ように電荷が洩れることができるようにするため
の抵抗要素と、 前記第3の回路点の電位が基板電位より高いあ
るしきい値電圧より高い時に、基板と前記第1の
回路点の間で正電荷をやりとりさせるために作動
させられる第3のエンハンス型MOS装置と、 を含み、この第3のエンハンス型MOS装置は、
前記第3の回路点の電位が基板の電位より高いあ
るしきい値電圧より負の時に、基板と前記第1の
回路点の間の電荷の転送を禁止することを特徴と
する基板バイアス発生器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/264,375 US4403158A (en) | 1981-05-15 | 1981-05-15 | Two-way regulated substrate bias generator |
| US264375 | 1981-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828865A JPS5828865A (ja) | 1983-02-19 |
| JPH0344399B2 true JPH0344399B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=23005781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57082322A Granted JPS5828865A (ja) | 1981-05-15 | 1982-05-15 | Mos集積回路用の安定化された基板電圧を発生するための基板バイアス発生器 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4403158A (ja) |
| EP (1) | EP0066974B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5828865A (ja) |
| DE (1) | DE3279235D1 (ja) |
Families Citing this family (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4455493A (en) * | 1982-06-30 | 1984-06-19 | Motorola, Inc. | Substrate bias pump |
| US4581546A (en) * | 1983-11-02 | 1986-04-08 | Inmos Corporation | CMOS substrate bias generator having only P channel transistors in the charge pump |
| US4670669A (en) * | 1984-08-13 | 1987-06-02 | International Business Machines Corporation | Charge pumping structure for a substrate bias generator |
| US4701637A (en) * | 1985-03-19 | 1987-10-20 | International Business Machines Corporation | Substrate bias generators |
| US4628214A (en) * | 1985-05-22 | 1986-12-09 | Sgs Semiconductor Corporation | Back bias generator |
| JPS62172592A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-29 | Mitsubishi Electric Corp | 基板電圧発生回路装置 |
| JPS62196861A (ja) * | 1986-02-24 | 1987-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | 内部電位発生回路 |
| US4847519A (en) * | 1987-10-14 | 1989-07-11 | Vtc Incorporated | Integrated, high speed, zero hold current and delay compensated charge pump |
| NL8702734A (nl) * | 1987-11-17 | 1989-06-16 | Philips Nv | Spanningsvermenigvuldigschakeling en gelijkrichtelement. |
| GB9007791D0 (en) * | 1990-04-06 | 1990-06-06 | Foss Richard C | High voltage boosted wordline supply charge pump and regulator for dram |
| GB9007790D0 (en) * | 1990-04-06 | 1990-06-06 | Lines Valerie L | Dynamic memory wordline driver scheme |
| JP2724919B2 (ja) * | 1991-02-05 | 1998-03-09 | 三菱電機株式会社 | 基板バイアス発生装置 |
| IT1258242B (it) * | 1991-11-07 | 1996-02-22 | Samsung Electronics Co Ltd | Dispositivo di memoria a semiconduttore includente circuiteria di pompaggio della tensione di alimentazione |
| US5313111A (en) * | 1992-02-28 | 1994-05-17 | Texas Instruments Incorporated | Substrate slew circuit providing reduced electron injection |
| KR950002726B1 (ko) * | 1992-03-30 | 1995-03-24 | 삼성전자주식회사 | 기판전압 발생기의 전하 펌프 회로 |
| KR0176115B1 (ko) * | 1996-05-15 | 1999-04-15 | 김광호 | 불휘발성 반도체 메모리 장치의 차지 펌프 회로 |
| KR100235958B1 (ko) * | 1996-08-21 | 1999-12-15 | 김영환 | 반도체 메모리 장치의 복수 레벨 전압 발생기 |
| FR2800214B1 (fr) * | 1999-10-22 | 2001-12-28 | St Microelectronics Sa | Circuit elevateur de tension de type pompe de charge |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL6700438A (ja) * | 1966-02-21 | 1967-08-22 | ||
| DE2324914A1 (de) * | 1973-05-17 | 1974-12-05 | Itt Ind Gmbh Deutsche | Integrierte igfet-eimerkettenschaltung |
| US3991322A (en) * | 1975-06-30 | 1976-11-09 | California Microwave, Inc. | Signal delay means using bucket brigade and sample and hold circuits |
| US4079456A (en) * | 1977-01-24 | 1978-03-14 | Rca Corporation | Output buffer synchronizing circuit having selectively variable delay means |
| CH614837B (fr) * | 1977-07-08 | Ebauches Sa | Dispositif pour regler, a une valeur determinee, la tension de seuil de transistors igfet d'un circuit integre par polarisation du substrat d'integration. | |
| US4229667A (en) * | 1978-08-23 | 1980-10-21 | Rockwell International Corporation | Voltage boosting substrate bias generator |
| JPS5632758A (en) * | 1979-08-27 | 1981-04-02 | Fujitsu Ltd | Substrate bias generating circuit |
| US4306300A (en) * | 1979-12-31 | 1981-12-15 | International Business Machines Corporation | Multi-level charge-coupled device memory system including analog-to-digital and trigger comparator circuits |
| US4336466A (en) * | 1980-06-30 | 1982-06-22 | Inmos Corporation | Substrate bias generator |
| US4307333A (en) * | 1980-07-29 | 1981-12-22 | Sperry Corporation | Two way regulating circuit |
| US4322675A (en) * | 1980-11-03 | 1982-03-30 | Fairchild Camera & Instrument Corp. | Regulated MOS substrate bias voltage generator for a static random access memory |
-
1981
- 1981-05-15 US US06/264,375 patent/US4403158A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-05-14 DE DE8282302480T patent/DE3279235D1/de not_active Expired
- 1982-05-14 EP EP82302480A patent/EP0066974B1/en not_active Expired
- 1982-05-15 JP JP57082322A patent/JPS5828865A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5828865A (ja) | 1983-02-19 |
| EP0066974B1 (en) | 1988-11-23 |
| EP0066974A3 (en) | 1983-06-15 |
| DE3279235D1 (en) | 1988-12-29 |
| EP0066974A2 (en) | 1982-12-15 |
| US4403158A (en) | 1983-09-06 |
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