JPH0344455B2 - - Google Patents
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- JPH0344455B2 JPH0344455B2 JP57228909A JP22890982A JPH0344455B2 JP H0344455 B2 JPH0344455 B2 JP H0344455B2 JP 57228909 A JP57228909 A JP 57228909A JP 22890982 A JP22890982 A JP 22890982A JP H0344455 B2 JPH0344455 B2 JP H0344455B2
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- circuit
- transistors
- transistor
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- constant current
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-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G5/00—Tone control or bandwidth control in amplifiers
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G1/00—Details of arrangements for controlling amplification
- H03G1/0005—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal
- H03G1/0035—Circuits characterised by the type of controlling devices operated by a controlling current or voltage signal using continuously variable impedance elements
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H11/00—Networks using active elements
- H03H11/46—One-port networks
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- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、純電気的に抵抗値を変化させるこ
とができる電気抵抗制御回路に関する。
とができる電気抵抗制御回路に関する。
2端子間の電気抵抗値を変化させる手段として
は、一般に、機械式の可変抵抗器が用いられてい
る。しかしながら、この種の可変抵抗器は摺動片
の磨耗あるいは汚れ等によつて経年変化を起こし
易く、抵抗値を変化させる手段としての安定性あ
るいは信頼性に乏しい。また、この種の可変抵抗
器は、電気的に抵抗値を変化させることが厄介で
あり、また信号経路に挿入するとS/Nを劣化さ
せ易いという問題もある。一方、純電気的に抵抗
値を変化させる手段としては、所謂VCA、ある
いは電界効果トランジスタ(以下、FETという)
等の半導体の導通特性変化を利用した可変抵抗回
路(所謂電子ボリユーム)などが知られている。
しかしながら、VCAには、フローテイング状態
の可変抵抗素子として使用することができないと
いう使用上の制約があり、またFETを用いた可
変抵抗回路には、素子自体の特性により耐入力電
圧が低く、かつFETが非線形素子であるため歪
を発生させ易いという問題があり、さらにFET
を用いた可変抵抗回路には、接地点との間の抵抗
値を制御する方式のものが多いため、前記VCA
と同様に使用上の制約がある。
は、一般に、機械式の可変抵抗器が用いられてい
る。しかしながら、この種の可変抵抗器は摺動片
の磨耗あるいは汚れ等によつて経年変化を起こし
易く、抵抗値を変化させる手段としての安定性あ
るいは信頼性に乏しい。また、この種の可変抵抗
器は、電気的に抵抗値を変化させることが厄介で
あり、また信号経路に挿入するとS/Nを劣化さ
せ易いという問題もある。一方、純電気的に抵抗
値を変化させる手段としては、所謂VCA、ある
いは電界効果トランジスタ(以下、FETという)
等の半導体の導通特性変化を利用した可変抵抗回
路(所謂電子ボリユーム)などが知られている。
しかしながら、VCAには、フローテイング状態
の可変抵抗素子として使用することができないと
いう使用上の制約があり、またFETを用いた可
変抵抗回路には、素子自体の特性により耐入力電
圧が低く、かつFETが非線形素子であるため歪
を発生させ易いという問題があり、さらにFET
を用いた可変抵抗回路には、接地点との間の抵抗
値を制御する方式のものが多いため、前記VCA
と同様に使用上の制約がある。
そこで、純電気的に抵抗値を変化させることが
でき、かつ低歪率であつて、しかもフローテイン
グ状態の可変抵抗素子として使用することができ
るフローテイング型の電気抵抗制御回路が創案さ
れるに至つた。まず、その原理を第1図に示す基
本回路に基づいて説明する。この図に示す基本回
路1は、第1の端子2にベースおよびコレクタが
接続されたNPNトランジスタ3(第1のトラン
ジスタ)と第2の端子4にベースが接続された
NPNトランジスタ5(第2のトランジスタ)と
をエミツタ共通接続して構成したトランジスタペ
ア6と、前記トランジスタ3,5の各コレクタに
等しい電流を供給するためのカレントミラー回路
7(負荷回路)と、前記トランジスタ3,5の共
通エミツタに一定電流を流すための定電流回路8
とから構成されている。この場合、前記カレント
ミラー回路7は、コレクタが前記トランジスタ3
のコレクタに接続され、かつエミツタが正電源端
子9(電圧+VCC)に接続されたPNPトランジス
タ10と、ベースおよびコレクタが前記トランジ
スタ5のコレクタに接続されると共に前記トラン
ジスタ10のベースに接続され、かつエミツタが
前記正電源端子9に接続されたPNPトランジス
タ11とから構成されている。また前記定電流回
路8の電流出力端は、負電源端子12(電圧−
VEE)に接続されている。
でき、かつ低歪率であつて、しかもフローテイン
グ状態の可変抵抗素子として使用することができ
るフローテイング型の電気抵抗制御回路が創案さ
れるに至つた。まず、その原理を第1図に示す基
本回路に基づいて説明する。この図に示す基本回
路1は、第1の端子2にベースおよびコレクタが
接続されたNPNトランジスタ3(第1のトラン
ジスタ)と第2の端子4にベースが接続された
NPNトランジスタ5(第2のトランジスタ)と
をエミツタ共通接続して構成したトランジスタペ
ア6と、前記トランジスタ3,5の各コレクタに
等しい電流を供給するためのカレントミラー回路
7(負荷回路)と、前記トランジスタ3,5の共
通エミツタに一定電流を流すための定電流回路8
とから構成されている。この場合、前記カレント
ミラー回路7は、コレクタが前記トランジスタ3
のコレクタに接続され、かつエミツタが正電源端
子9(電圧+VCC)に接続されたPNPトランジス
タ10と、ベースおよびコレクタが前記トランジ
スタ5のコレクタに接続されると共に前記トラン
ジスタ10のベースに接続され、かつエミツタが
前記正電源端子9に接続されたPNPトランジス
タ11とから構成されている。また前記定電流回
路8の電流出力端は、負電源端子12(電圧−
VEE)に接続されている。
次に、以上の構成におけるこの基本回路1の動
作について考察する。まず、端子2,4間に印加
さえる電圧をv1、この電圧v1により端子2からト
ランジスタ3のベース側へ供給される電流をi1、
トランジスタ3,5の各コレクタ電流をi2,i3、
定電流回路8の電流値をIとする。この場合、ト
ランジスタ3,5のベース電流を無視して考える
と、電流i1,i2,i3の間には、カレントミラー回
路7の性質から、 i2−i1=i3 ……(1) なる関係が成り立ち、また電流i2,i3は、 i2+i3=I ……(2) なる関係にある。一方、電流i2,i3と電圧v1と
の間には、トランジスタ3,5のPN接合の性質
から、 i2=i3・exp(Kv1) ……(3) (ただし、K=q/kT;ここでqは電子の電荷、k はボルツマン定数、Tは接合温度である。) なる関係が成立する。したがつて、この(3)式
に、前記(2)式を代入すれば、 i2=(I−i2)・exp(Kv1)=I・exp(Kv1)/1+
exp(Kv1) ……(4) なる式が得られる。地方、電流i1は、(1)式およ
び(2)式から、 i1=2i2−I ……(5) と表わすことができるから、この(5)式に前記(4)
式を代入すれば、 i1=exp(Kv1)−1/1+exp(Kv1)・I……
(6) が得られる。
作について考察する。まず、端子2,4間に印加
さえる電圧をv1、この電圧v1により端子2からト
ランジスタ3のベース側へ供給される電流をi1、
トランジスタ3,5の各コレクタ電流をi2,i3、
定電流回路8の電流値をIとする。この場合、ト
ランジスタ3,5のベース電流を無視して考える
と、電流i1,i2,i3の間には、カレントミラー回
路7の性質から、 i2−i1=i3 ……(1) なる関係が成り立ち、また電流i2,i3は、 i2+i3=I ……(2) なる関係にある。一方、電流i2,i3と電圧v1と
の間には、トランジスタ3,5のPN接合の性質
から、 i2=i3・exp(Kv1) ……(3) (ただし、K=q/kT;ここでqは電子の電荷、k はボルツマン定数、Tは接合温度である。) なる関係が成立する。したがつて、この(3)式
に、前記(2)式を代入すれば、 i2=(I−i2)・exp(Kv1)=I・exp(Kv1)/1+
exp(Kv1) ……(4) なる式が得られる。地方、電流i1は、(1)式およ
び(2)式から、 i1=2i2−I ……(5) と表わすことができるから、この(5)式に前記(4)
式を代入すれば、 i1=exp(Kv1)−1/1+exp(Kv1)・I……
(6) が得られる。
ところで、テイラーの定理によれば、|x|が
0に近ければ、ex≒1+xと近似することができ
るから、前記(6)式は、|Kv1|が0に近い値であ
るとすれば、 i1≒Kv1/2+Kv1I≒KI/2v1 ……(7) と表わすことができる。したがつて、この(7)式
から、電圧v1が小さい領域においては、電圧v1と
電流i1が比例する、言い換えれば、端子2,4間
は抵抗値Rが2/KIの抵抗であると見做し得ること が解る。
0に近ければ、ex≒1+xと近似することができ
るから、前記(6)式は、|Kv1|が0に近い値であ
るとすれば、 i1≒Kv1/2+Kv1I≒KI/2v1 ……(7) と表わすことができる。したがつて、この(7)式
から、電圧v1が小さい領域においては、電圧v1と
電流i1が比例する、言い換えれば、端子2,4間
は抵抗値Rが2/KIの抵抗であると見做し得ること が解る。
ところで、2端子間に接続された回路を、完全
にフローテイング状態の抵抗であると見做し得る
には、キルヒホツフの法則から、一方の端子から
流入された電流に等しい電流が、他方の端子から
流出しなければならない。
にフローテイング状態の抵抗であると見做し得る
には、キルヒホツフの法則から、一方の端子から
流入された電流に等しい電流が、他方の端子から
流出しなければならない。
そこで、上記条件を考慮して構成したフローテ
イング型電気抵抗制御回路の具体例を第2図に示
す。
イング型電気抵抗制御回路の具体例を第2図に示
す。
この第2図に示す電気抵抗制御回路Aにおい
て、符号1aで示す回路は、第1図に示した基本
回路1と同様に構成されたもので、対応する各構
成要素にはサフイツクスaが付されている。ま
た、符号1bで示す回路は、この回路1aと同様
に構成されているが、端子2,4に対して回路1
aとは逆関係(対称)に接続されたもので、対応
する各構成要素にはサフイツクスbが付されてい
る。
て、符号1aで示す回路は、第1図に示した基本
回路1と同様に構成されたもので、対応する各構
成要素にはサフイツクスaが付されている。ま
た、符号1bで示す回路は、この回路1aと同様
に構成されているが、端子2,4に対して回路1
aとは逆関係(対称)に接続されたもので、対応
する各構成要素にはサフイツクスbが付されてい
る。
この構成において、端子2,4間に印加される
電圧をv1、端子2から流入する電流をi1、端子4
から流出する電流をi1´とし、また定電流回路8a
(第1の定電流回路)に流れる電流をI、定電流
回路8b(第2の定電流回路)に流れる電流を
I′とすれば、電流i1,i1´は、 となる。したがつて、I=I′と設定すればi1=
i1´となり、端子2,4間の回路は、完全にフロー
テイング状態の抵抗(値R=2/KI)であると見做 すことができる。かくして、この第2図における
定電流回路8a,8bを互いに連動する可変定電
流回路とすれば、この第2図に示す電気抵抗制御
回路Aの等価回路は、第3図に示すものとなる。
次に、第2図に示した電気抵抗制御回路Aのダイ
ナミツクレンジを考察すると、各トランジスタ3
a,5a,3b,5bは、それらのエミツタ側が
定電流回路8a,8bによつて高インピーダンス
となつており、またコレクタ側もカレントミラー
回路7a(第1の負荷回路)、カレントミラー回路
7b(第2の負荷回路)によつて高インピーダン
スとなつているから、前記各トランジスタ3a,
5a,3b,5bの動作点変化可能範囲は電源電
圧+VCCと電源電圧−VEEとの間の範囲となる。
したがつて、電圧v1の変化可能範囲も電圧+VCC
〜−VEEの間であつて、ダイナミツクレンジは極
めて大きな値となる。
電圧をv1、端子2から流入する電流をi1、端子4
から流出する電流をi1´とし、また定電流回路8a
(第1の定電流回路)に流れる電流をI、定電流
回路8b(第2の定電流回路)に流れる電流を
I′とすれば、電流i1,i1´は、 となる。したがつて、I=I′と設定すればi1=
i1´となり、端子2,4間の回路は、完全にフロー
テイング状態の抵抗(値R=2/KI)であると見做 すことができる。かくして、この第2図における
定電流回路8a,8bを互いに連動する可変定電
流回路とすれば、この第2図に示す電気抵抗制御
回路Aの等価回路は、第3図に示すものとなる。
次に、第2図に示した電気抵抗制御回路Aのダイ
ナミツクレンジを考察すると、各トランジスタ3
a,5a,3b,5bは、それらのエミツタ側が
定電流回路8a,8bによつて高インピーダンス
となつており、またコレクタ側もカレントミラー
回路7a(第1の負荷回路)、カレントミラー回路
7b(第2の負荷回路)によつて高インピーダン
スとなつているから、前記各トランジスタ3a,
5a,3b,5bの動作点変化可能範囲は電源電
圧+VCCと電源電圧−VEEとの間の範囲となる。
したがつて、電圧v1の変化可能範囲も電圧+VCC
〜−VEEの間であつて、ダイナミツクレンジは極
めて大きな値となる。
ところで、上述した第2図のフローテイング型
電気抵抗制御回路は、正常な動作を得るためには
トランジスタ3a,5aのベースに流れ込む電流
とトランジスタ3b,5bのベースに流れ込む電
流とを常に等しくする必要がある。しかしなが
ら、各トランジスタの特性バラツキ等により、ど
うしてもこれら各ベース電流の流入量および流出
量に差が生じ、これに起因した電気抵抗値の誤差
が発生するという問題があつた。また、第2図の
構成は、入力信号の正半波に対する動作と、負半
波に対する動作を全く同じにすることが困難であ
り、このため、電気抵抗制御回路を通過する信号
の極性によつて抵抗値に差が生じ、信号に歪が発
生するという問題があつた。
電気抵抗制御回路は、正常な動作を得るためには
トランジスタ3a,5aのベースに流れ込む電流
とトランジスタ3b,5bのベースに流れ込む電
流とを常に等しくする必要がある。しかしなが
ら、各トランジスタの特性バラツキ等により、ど
うしてもこれら各ベース電流の流入量および流出
量に差が生じ、これに起因した電気抵抗値の誤差
が発生するという問題があつた。また、第2図の
構成は、入力信号の正半波に対する動作と、負半
波に対する動作を全く同じにすることが困難であ
り、このため、電気抵抗制御回路を通過する信号
の極性によつて抵抗値に差が生じ、信号に歪が発
生するという問題があつた。
この発明は、上述した事情に鑑みてなされたも
のであり、純電気的な信号によつてその抵抗値を
制御することができ、しかも、入力信号によらず
常に所望の抵抗値が得られ、歪の発生の防止され
た電気抵抗制御回路を提供することを目的とす
る。
のであり、純電気的な信号によつてその抵抗値を
制御することができ、しかも、入力信号によらず
常に所望の抵抗値が得られ、歪の発生の防止され
た電気抵抗制御回路を提供することを目的とす
る。
上記目的を達成するため、この発明による電気
抵抗制御回路は、ベースとコレクタとが第1の端
子に接続された第1のトランジスタと、ベースが
第2の端子に接続された第2のトランジスタとか
らなり、かつ互いのエミツタが共通接続された第
1の差動トランジスタペアと、ベースとコレクタ
とが前記第2の端子に接続された第3のトランジ
スタと、ベースが前記第1の端子に接続された第
4のトランジスタとからなり、これら第3、第4
のトランジスタは前記第1、第2のトランジスタ
と逆導電性のトランジスタで構成され、かつ互い
のエミツタが共通接続された第2の差動トランジ
スタペアと、正電源端子と前記第1、第2のトラ
ンジスタの各コレクタとの間に介挿され、これら
第1、第2のトランジスタの各コレクタに等しい
電流を流し込む第1のカレントミラー回路と、負
電源端子と前記第3、第4のトランジスタの各コ
レクタとの間に介挿され、これら第3、第4のト
ランジスタの各コレクタから等しい電流を流し出
す第2のカレントミラー回路と、前記負電源端子
と前記第1、第2のトランジスタの共通エミツタ
との間に介挿され、これら第1、第2のトランジ
スタの共通エミツタから一定電流を流し出す第1
の定電流回路と、前記正電源端子と前記第3、第
4のトランジスタの共通エミツタとの間に介挿さ
れ、これら第3、第4のトランジスタの共通エミ
ツタに一定電流を流し込む第2の定電流回路と、
からなり、前記第1、第2の定電流回路の電流値
によつて前記第1、第2の端子間の抵抗値を変化
させることを特徴としている。
抵抗制御回路は、ベースとコレクタとが第1の端
子に接続された第1のトランジスタと、ベースが
第2の端子に接続された第2のトランジスタとか
らなり、かつ互いのエミツタが共通接続された第
1の差動トランジスタペアと、ベースとコレクタ
とが前記第2の端子に接続された第3のトランジ
スタと、ベースが前記第1の端子に接続された第
4のトランジスタとからなり、これら第3、第4
のトランジスタは前記第1、第2のトランジスタ
と逆導電性のトランジスタで構成され、かつ互い
のエミツタが共通接続された第2の差動トランジ
スタペアと、正電源端子と前記第1、第2のトラ
ンジスタの各コレクタとの間に介挿され、これら
第1、第2のトランジスタの各コレクタに等しい
電流を流し込む第1のカレントミラー回路と、負
電源端子と前記第3、第4のトランジスタの各コ
レクタとの間に介挿され、これら第3、第4のト
ランジスタの各コレクタから等しい電流を流し出
す第2のカレントミラー回路と、前記負電源端子
と前記第1、第2のトランジスタの共通エミツタ
との間に介挿され、これら第1、第2のトランジ
スタの共通エミツタから一定電流を流し出す第1
の定電流回路と、前記正電源端子と前記第3、第
4のトランジスタの共通エミツタとの間に介挿さ
れ、これら第3、第4のトランジスタの共通エミ
ツタに一定電流を流し込む第2の定電流回路と、
からなり、前記第1、第2の定電流回路の電流値
によつて前記第1、第2の端子間の抵抗値を変化
させることを特徴としている。
このような構成によれば、一方の差動トランジ
スタペアを構成するトランジスタのベースから流
出した電流と等しい電流が、他方の差動トランジ
スタを構成する導電型が逆のトランジスタのベー
スに流入する。すなわち、上記第1および第2の
端子から流入あるいはこれらの端子へ流出する電
流は、差動トランジスタペアにおける各トランジ
スタのベース電流に全く寄与せず、入力信号とは
無関係に第1および第2の端子のフローテイング
化が行われる。また、第1の差動トランジスタペ
ア、第1のカレントミラー回路および第1の定電
流回路からなる回路と、第2の差動トランジスタ
ペア、第2のカレントミラー回路および第2の定
電流回路からなる回路は、全く対称な構成となつ
ているため、入力信号における正半波に対して
も、負半波に対しても、全く同じ動作が得られ
る。従つて、偶数次歪の発生が防止される。
スタペアを構成するトランジスタのベースから流
出した電流と等しい電流が、他方の差動トランジ
スタを構成する導電型が逆のトランジスタのベー
スに流入する。すなわち、上記第1および第2の
端子から流入あるいはこれらの端子へ流出する電
流は、差動トランジスタペアにおける各トランジ
スタのベース電流に全く寄与せず、入力信号とは
無関係に第1および第2の端子のフローテイング
化が行われる。また、第1の差動トランジスタペ
ア、第1のカレントミラー回路および第1の定電
流回路からなる回路と、第2の差動トランジスタ
ペア、第2のカレントミラー回路および第2の定
電流回路からなる回路は、全く対称な構成となつ
ているため、入力信号における正半波に対して
も、負半波に対しても、全く同じ動作が得られ
る。従つて、偶数次歪の発生が防止される。
以下、この発明の一実施例について説明する。
第4図はこの発明の一実施例による電気抵抗制御
回路Bの構成を示す回路図である。なお、この図
において、前述した第2図と対応する部分には同
一の符号を付し、その説明を省略する。
第4図はこの発明の一実施例による電気抵抗制御
回路Bの構成を示す回路図である。なお、この図
において、前述した第2図と対応する部分には同
一の符号を付し、その説明を省略する。
この電気抵抗制御回路Bは、第1のトランジス
タペアとしてNPNトランジスタ3a,5aによ
る差動トランジスタペア6aを有すると共に、前
述した電気抵抗制御回路Aにおけるトランジスタ
ペア6bに代えて、トランジスタ3a,5aとは
逆導電型のPNPトランジスタ3c,5cによる
第2の差動トランジスタペア6cを有する。そし
て、これらトランジスタ3a,5a,3c,5c
には、これら各トランジスタのVBE−IC特性を揃
えるために、NPNトランジスタ3a,5aの各
エミツタにはダイオード接続されたPNPトラン
ジスタ13a,15aが、またPNPトランジス
タ3c,5cの各エミツタにはダイオード接続さ
れたNPNトランジスタ13b,15bが、各々
直列に接続されている。また、トランジスタ3
a,5aの負荷回路となるカレントミラー回路7
aにおいて、PNPトランジスタ10a,11a
の各エミツタには抵抗16a,17a(値は共に
r)が各々直列に接続されている。また、トラン
ジスタ3c,5cの負荷回路となるカレントミラ
ー回路7bは、これらトランジスタ3c,5cの
コレクタと負電源端子12との間に介挿され、こ
のカレントミラー回路7bにおいて、NPNトラ
ンジスタ10b,11bの各エミツタには抵抗1
6b,17b(値は共にr)が各々直列に接続さ
れている。また、定電流回路8aは、端子18に
ベースが接続されたNPNトランジスタ19と、
同トランジスタ19のエミツタと負電源端子12
との間に介挿された抵抗20(値R)とから構成
されており、前記端子18に印加される制御電圧
VCに応じた一定電流を前記トランジスタ13a,
15aの共通コレクタに流すようになつている。
また、定電流回路8bは、端子18にベースが接
続されたNPNトランジスタ21とこのトランジ
スタ21のエミツタと負電源端子12との間に介
挿された抵抗22(値R)とからなり前記トラン
ジスタ21のコレクタに前記制御電圧VCに応じ
た一定電流を得るようにした回路と、PNPトラ
ンジスタ23,24とこれらトランジスタ23,
24の各エミツタと正電源端子9との間に各々介
挿された抵抗25,26(値は共にR)とからな
り前記トランジスタ13b,15bの共通コレク
タに前記トランジスタ21のコレクタ電流に等し
い電流を流すカレントミラー回路27とから構成
されている。
タペアとしてNPNトランジスタ3a,5aによ
る差動トランジスタペア6aを有すると共に、前
述した電気抵抗制御回路Aにおけるトランジスタ
ペア6bに代えて、トランジスタ3a,5aとは
逆導電型のPNPトランジスタ3c,5cによる
第2の差動トランジスタペア6cを有する。そし
て、これらトランジスタ3a,5a,3c,5c
には、これら各トランジスタのVBE−IC特性を揃
えるために、NPNトランジスタ3a,5aの各
エミツタにはダイオード接続されたPNPトラン
ジスタ13a,15aが、またPNPトランジス
タ3c,5cの各エミツタにはダイオード接続さ
れたNPNトランジスタ13b,15bが、各々
直列に接続されている。また、トランジスタ3
a,5aの負荷回路となるカレントミラー回路7
aにおいて、PNPトランジスタ10a,11a
の各エミツタには抵抗16a,17a(値は共に
r)が各々直列に接続されている。また、トラン
ジスタ3c,5cの負荷回路となるカレントミラ
ー回路7bは、これらトランジスタ3c,5cの
コレクタと負電源端子12との間に介挿され、こ
のカレントミラー回路7bにおいて、NPNトラ
ンジスタ10b,11bの各エミツタには抵抗1
6b,17b(値は共にr)が各々直列に接続さ
れている。また、定電流回路8aは、端子18に
ベースが接続されたNPNトランジスタ19と、
同トランジスタ19のエミツタと負電源端子12
との間に介挿された抵抗20(値R)とから構成
されており、前記端子18に印加される制御電圧
VCに応じた一定電流を前記トランジスタ13a,
15aの共通コレクタに流すようになつている。
また、定電流回路8bは、端子18にベースが接
続されたNPNトランジスタ21とこのトランジ
スタ21のエミツタと負電源端子12との間に介
挿された抵抗22(値R)とからなり前記トラン
ジスタ21のコレクタに前記制御電圧VCに応じ
た一定電流を得るようにした回路と、PNPトラ
ンジスタ23,24とこれらトランジスタ23,
24の各エミツタと正電源端子9との間に各々介
挿された抵抗25,26(値は共にR)とからな
り前記トランジスタ13b,15bの共通コレク
タに前記トランジスタ21のコレクタ電流に等し
い電流を流すカレントミラー回路27とから構成
されている。
この第4図に示す電気抵抗制御回路Bによれ
ば、トランジスタペア6aとトランジスタペア6
cが互いに逆導電性のトランジスタで構成されて
いるので、トランジスタ3a,5aのベースに流
入する電流と、トランジスタ3c,5cのベース
から流出する電流とが略等しくなり、これによつ
てベース電流の流入/流出量の差によつて生ずる
誤差を略完全に除去することができる。またこの
場合、トランジスタ3a,5a,3cの各VBE−
IC特性は、これらトランジスタに互いに逆導電性
のトランジスタ13a,15a,13b,15b
が各々付加されているため略等しくなるから、こ
れらトランジスタの特性のバラツキによる歪も極
小化させることができる。さらに、この実施例に
よれば、トランジスタペア6a,カレントミラー
回路7a,定電流回路8aからなる回路と、トラ
ンジスタペア6c,カレントミラー回路7b,定
電流回路8bからなる回路とは、端子2,4間に
印加される相反する極性の信号に対して全く対称
に動作するから、偶数次歪も略完全に除去するこ
とができる。なお、前記各トランジスタペア6
a,6cの共通エミツタ電流は端子18に印加さ
れる電圧VCと、トランジスタ19,21,23,
24の各エミツタに介挿されている抵抗の値Rに
よつて決まり、その値Iは各トランジスタのVBE
を無視すればI=VC/Rとなる(ここで、上記ト
ランジスタ19,21,23,24のVBEが全て
同じであればこれらトランジスタのコレクタ電流
は完全に一致する)。従つて端子2,4間の等価
抵抗Rは、第2,3図のものと同様にR=2/KIで あるのでこの第4,5図の実施例では、R=
2R/KVCとなり、VCに反比例してRをコントロール し得る。したがつて、この第4図に示した電気抵
抗制御回路Bの等価回路は、第5図のようにな
る。
ば、トランジスタペア6aとトランジスタペア6
cが互いに逆導電性のトランジスタで構成されて
いるので、トランジスタ3a,5aのベースに流
入する電流と、トランジスタ3c,5cのベース
から流出する電流とが略等しくなり、これによつ
てベース電流の流入/流出量の差によつて生ずる
誤差を略完全に除去することができる。またこの
場合、トランジスタ3a,5a,3cの各VBE−
IC特性は、これらトランジスタに互いに逆導電性
のトランジスタ13a,15a,13b,15b
が各々付加されているため略等しくなるから、こ
れらトランジスタの特性のバラツキによる歪も極
小化させることができる。さらに、この実施例に
よれば、トランジスタペア6a,カレントミラー
回路7a,定電流回路8aからなる回路と、トラ
ンジスタペア6c,カレントミラー回路7b,定
電流回路8bからなる回路とは、端子2,4間に
印加される相反する極性の信号に対して全く対称
に動作するから、偶数次歪も略完全に除去するこ
とができる。なお、前記各トランジスタペア6
a,6cの共通エミツタ電流は端子18に印加さ
れる電圧VCと、トランジスタ19,21,23,
24の各エミツタに介挿されている抵抗の値Rに
よつて決まり、その値Iは各トランジスタのVBE
を無視すればI=VC/Rとなる(ここで、上記ト
ランジスタ19,21,23,24のVBEが全て
同じであればこれらトランジスタのコレクタ電流
は完全に一致する)。従つて端子2,4間の等価
抵抗Rは、第2,3図のものと同様にR=2/KIで あるのでこの第4,5図の実施例では、R=
2R/KVCとなり、VCに反比例してRをコントロール し得る。したがつて、この第4図に示した電気抵
抗制御回路Bの等価回路は、第5図のようにな
る。
次に、この発明による電気抵抗制御回路の応用
例を、第6図ないし第9図に示す。第6図は、こ
の電気抵抗制御回路Bを電子ボリユームとして応
用した場合を示すもので、端子4と接地点との間
に介挿された抵抗28の抵抗値を小さく設定して
おけば、端子2,4間の抵抗値を無限大にして音
量を絞つた場合にも留流ノイズを少なくでき、良
好なS/Nを得ることができる。
例を、第6図ないし第9図に示す。第6図は、こ
の電気抵抗制御回路Bを電子ボリユームとして応
用した場合を示すもので、端子4と接地点との間
に介挿された抵抗28の抵抗値を小さく設定して
おけば、端子2,4間の抵抗値を無限大にして音
量を絞つた場合にも留流ノイズを少なくでき、良
好なS/Nを得ることができる。
また、第7図は、この発明による電気抵抗制御
回路Bを可変形のローパスフイルタに応用した場
合を示すものである。
回路Bを可変形のローパスフイルタに応用した場
合を示すものである。
さらに、第8図は、この発明による電気抵抗制
御回路をアナログスイツチ回路に応用した例を示
すものである。このアナログスイツチ回路は、入
力端子29−1,29−2,29−3に入力される
信号v1,v2,v3を、制御端子18−1,18−2,
18−3の各制御信号によつて選択し、出力端子
30から出力するものである。このアナログスイ
ツチ回路においては、電気抵抗制御回路B-1〜
B-3の回路開閉比が極めて大きい(なぜなら、こ
れら電気抵抗制御回路の抵抗値は、対応する定電
流回路の電流を零にすると、PN接合の逆バイア
ス時のインピーダンスに略等しい値になるから)
という利点が得られると同時に、使用する電源電
圧を適宜選定することによつてC−MOSゲート
等を用いた従来のアナログスイツチ回路(この種
のアナログスイツチ回路の許容入力電圧は12V前
後に過ぎない)に比べて、充分に高い許容入力電
圧を容易に得ることができる。
御回路をアナログスイツチ回路に応用した例を示
すものである。このアナログスイツチ回路は、入
力端子29−1,29−2,29−3に入力される
信号v1,v2,v3を、制御端子18−1,18−2,
18−3の各制御信号によつて選択し、出力端子
30から出力するものである。このアナログスイ
ツチ回路においては、電気抵抗制御回路B-1〜
B-3の回路開閉比が極めて大きい(なぜなら、こ
れら電気抵抗制御回路の抵抗値は、対応する定電
流回路の電流を零にすると、PN接合の逆バイア
ス時のインピーダンスに略等しい値になるから)
という利点が得られると同時に、使用する電源電
圧を適宜選定することによつてC−MOSゲート
等を用いた従来のアナログスイツチ回路(この種
のアナログスイツチ回路の許容入力電圧は12V前
後に過ぎない)に比べて、充分に高い許容入力電
圧を容易に得ることができる。
以上の説明から明らかなように、この発明によ
る電気抵抗制御回路は、ベースとコレクタとが第
1の端子に接続された第1のトランジスタと、ベ
ースが第2の端子に接続された第2のトランジス
タとからなり、かつ互いのエミツタが共通接続さ
れた第1の差動トランジスタペアと、ベースとコ
レクタとが前記第2の端子に接続された第3のト
ランジスタと、ベースが前記第1の端子に接続さ
れた第4のトランジスタとからなり、これら第
3、第4のトランジスタは前記第1、第2のトラ
ンジスタと逆導電性のトランジスタで構成され、
かつ互いのエミツタが共通接続された第2の差動
トランジスタペアと、正電源端子と前記第1、第
2のトランジスタの各コレクタとの間に介挿さ
れ、これら第1、第2のトランジスタの各コレク
タに等しい電流を流し込む第1のカレントミラー
回路と、負電源端子と前記第3、第4のトランジ
スタの各コレクタとの間に介挿され、これら第
3、第4のトランジスタの各コレクタから等しい
電流を流し出す第2のカレントミラー回路と、前
記負電源端子と前記第1、第2のトランジスタの
共通エミツタとの間に介挿され、これら第1、第
2のトランジスタの共通エミツタから一定電流を
流し出す第1の定電流回路と、前記正電源端子と
前記第3、第4のトランジスタの共通エミツタと
の間に介挿され、これら第3、第4のトランジス
タの共通エミツタに一定電流を流し込む第2の定
電流回路とからなり、前記第1、第2の定電流回
路の電流値によつて前記第1、第2の端子間の抵
抗値を変化させるものであるから、 定電流回路の電流値を変化させるという純電
気的手法によつて抵抗値を変化させることがで
き、しかも半導体素子を用いて構成されている
から、特性の劣化がなく、高い信頼度が得られ
ると同時に良好なS/Nを得ることができ、し
かも遠隔操作が容易である。
る電気抵抗制御回路は、ベースとコレクタとが第
1の端子に接続された第1のトランジスタと、ベ
ースが第2の端子に接続された第2のトランジス
タとからなり、かつ互いのエミツタが共通接続さ
れた第1の差動トランジスタペアと、ベースとコ
レクタとが前記第2の端子に接続された第3のト
ランジスタと、ベースが前記第1の端子に接続さ
れた第4のトランジスタとからなり、これら第
3、第4のトランジスタは前記第1、第2のトラ
ンジスタと逆導電性のトランジスタで構成され、
かつ互いのエミツタが共通接続された第2の差動
トランジスタペアと、正電源端子と前記第1、第
2のトランジスタの各コレクタとの間に介挿さ
れ、これら第1、第2のトランジスタの各コレク
タに等しい電流を流し込む第1のカレントミラー
回路と、負電源端子と前記第3、第4のトランジ
スタの各コレクタとの間に介挿され、これら第
3、第4のトランジスタの各コレクタから等しい
電流を流し出す第2のカレントミラー回路と、前
記負電源端子と前記第1、第2のトランジスタの
共通エミツタとの間に介挿され、これら第1、第
2のトランジスタの共通エミツタから一定電流を
流し出す第1の定電流回路と、前記正電源端子と
前記第3、第4のトランジスタの共通エミツタと
の間に介挿され、これら第3、第4のトランジス
タの共通エミツタに一定電流を流し込む第2の定
電流回路とからなり、前記第1、第2の定電流回
路の電流値によつて前記第1、第2の端子間の抵
抗値を変化させるものであるから、 定電流回路の電流値を変化させるという純電
気的手法によつて抵抗値を変化させることがで
き、しかも半導体素子を用いて構成されている
から、特性の劣化がなく、高い信頼度が得られ
ると同時に良好なS/Nを得ることができ、し
かも遠隔操作が容易である。
完全にフローテイング状態の可変抵抗器とし
て扱うことができるから、電子ボリユーム、フ
イルタ、アナログスイツチ等の広い分野に、高
い設計自由度で応用することができる。
て扱うことができるから、電子ボリユーム、フ
イルタ、アナログスイツチ等の広い分野に、高
い設計自由度で応用することができる。
ダイナミツクレンジは回路の電源電圧で決ま
るので、許容入力電圧を充分に高い値まで自由
に選定することができる。
るので、許容入力電圧を充分に高い値まで自由
に選定することができる。
という利点が得られると共に、さらに
回路構成が対称となつているので歪率が小さ
く、オーデイオ用の回路に用いて好適である。
く、オーデイオ用の回路に用いて好適である。
各トランジスタの特性バラツキによる歪の発
生が防止されているので、各トランジスタの特
性バラツキの許容範囲を緩和することができ
る。従つて、集積回路化がさらに容易になる。
生が防止されているので、各トランジスタの特
性バラツキの許容範囲を緩和することができ
る。従つて、集積回路化がさらに容易になる。
等の利点が得られる。
第1図はフローテイング型の電気抵抗制御回路
の基本回路の構成を示す回路図、第2図は従来の
フローテイング型電気抵抗制御回路の具体例を示
す回路図、第3図は第2図の回路の等価回路図、
第4図はこの発明の一実施例による電気抵抗制御
回路の構成を示す回路図、第5図は同実施例の等
価回路図、第6図はこの発明を応用した電子ボリ
ユームの一例を示す回路図、第7図はこの発明を
応用した可変形のローパスフイルタの一例を示す
回路図、第8図はこの発明を応用したアナログス
イツチ回路の一例を示す回路図である。 2……第1の端子、3a……第1のトランジス
タ、3c……第3のトランジスタ、4……第2の
端子、5a……第2のトランジスタ、5c……第
4のトランジスタ、6a……第1の差動トランジ
スタペア、6c……第2の差動トランジスタペ
ア、7a……第1のカレントミラー回路、7b…
…第2のカレントミラー回路、8a……第1の定
電流回路、8b……第2の定電流回路、B……電
気抵抗制御回路。
の基本回路の構成を示す回路図、第2図は従来の
フローテイング型電気抵抗制御回路の具体例を示
す回路図、第3図は第2図の回路の等価回路図、
第4図はこの発明の一実施例による電気抵抗制御
回路の構成を示す回路図、第5図は同実施例の等
価回路図、第6図はこの発明を応用した電子ボリ
ユームの一例を示す回路図、第7図はこの発明を
応用した可変形のローパスフイルタの一例を示す
回路図、第8図はこの発明を応用したアナログス
イツチ回路の一例を示す回路図である。 2……第1の端子、3a……第1のトランジス
タ、3c……第3のトランジスタ、4……第2の
端子、5a……第2のトランジスタ、5c……第
4のトランジスタ、6a……第1の差動トランジ
スタペア、6c……第2の差動トランジスタペ
ア、7a……第1のカレントミラー回路、7b…
…第2のカレントミラー回路、8a……第1の定
電流回路、8b……第2の定電流回路、B……電
気抵抗制御回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベースとコレクタとが第1の端子に接続され
た第1のトランジスタと、ベースが第2の端子に
接続された第2のトランジスタとからなり、かつ
互いのエミツタが共通接続された第1の差動トラ
ンジスタペアと、 ベースとコレクタとが前記第2の端子に接続さ
れた第3のトランジスタと、ベースが前記第1の
端子に接続された第4のトランジスタとからな
り、これら第3、第4のトランジスタは前記第
1、第2のトランジスタと逆導電性のトランジス
タで構成され、かつ互いのエミツタが共通接続さ
れた第2の差動トランジスタペアと、 正電源端子と前記第1、第2のトランジスタの
各コレクタとの間に介挿され、これら第1、第2
のトランジスタの各コレクタに等しい電流を流し
込む第1のカレントミラー回路と、 負電源端子と前記第3、第4のトランジスタの
各コレクタとの間に介挿され、これら第3、第4
のトランジスタの各コレクタから等しい電流を流
し出す第2のカレントミラー回路と、 前記負電源端子と前記第1、第2のトランジス
タの共通エミツタとの間に介挿され、これら第
1、第2のトランジスタの共通エミツタから一定
電流を流し出す第1の定電流回路と、 前記正電源端子と前記第3、第4のトランジス
タの共通エミツタとの間に介挿され、これら第
3、第4のトランジスタの共通エミツタに一定電
流を流し込む第2の定電流回路と、 からなり、前記第1、第2の定電流回路の電流値
によつて前記第1、第2の端子間の抵抗値を変化
させることを特徴とする電気抵抗制御回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57228909A JPS59117815A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 電気抵抗制御回路 |
| US06/549,976 US4568840A (en) | 1982-12-25 | 1983-11-08 | Variable resistance circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57228909A JPS59117815A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 電気抵抗制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59117815A JPS59117815A (ja) | 1984-07-07 |
| JPH0344455B2 true JPH0344455B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=16883748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57228909A Granted JPS59117815A (ja) | 1982-12-25 | 1982-12-25 | 電気抵抗制御回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4568840A (ja) |
| JP (1) | JPS59117815A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2195505B (en) * | 1986-09-17 | 1990-08-15 | Motorola Inc | Gain control cell |
| US4994774A (en) * | 1988-02-19 | 1991-02-19 | U.S. Philips Corporation | Integrated low-pass filter arrangement |
| US5065112A (en) * | 1989-10-31 | 1991-11-12 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Amplification circuit with improved linearity |
| EP0442573B1 (en) * | 1990-02-14 | 1995-05-31 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Current compensation circuit |
| US5132559A (en) * | 1991-05-03 | 1992-07-21 | Motorola, Inc. | Circuit for trimming input offset voltage utilizing variable resistors |
| SE502766C2 (sv) * | 1994-03-23 | 1996-01-08 | Ellemtel Utvecklings Ab | Kopplingsarrangemang |
| US5973563A (en) * | 1997-12-10 | 1999-10-26 | National Semiconductor Corporation | High power output stage with temperature stable precisely controlled quiescent current and inherent short circuit protection |
| JP4516177B2 (ja) * | 2000-04-27 | 2010-08-04 | 新日本無線株式会社 | 可変利得増幅回路 |
| US9177742B2 (en) | 2011-10-18 | 2015-11-03 | G & W Electric Company | Modular solid dielectric switchgear |
| KR102274908B1 (ko) * | 2015-04-30 | 2021-07-08 | 엘지디스플레이 주식회사 | 햅틱 구동 장치 및 햅틱 기능을 갖는 전자 기기 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AT303203B (de) * | 1970-11-12 | 1972-11-10 | Akg Akustische Kino Geraete | Schaltungsanordnung zur stufenlosen Pegeleinstellung elektrischer Signale |
| US3891937A (en) * | 1972-12-21 | 1975-06-24 | Philips Corp | Circuit arrangement for electronic gain/control, in particular electronic volume control circuit |
| JPS5947495B2 (ja) * | 1975-04-04 | 1984-11-19 | 株式会社日立製作所 | 可変インピ−ダンス回路 |
| GB1568056A (en) * | 1975-10-31 | 1980-05-21 | Dolby Laboratories Inc | Electrically variable impedance ciruits |
| NL7614515A (nl) * | 1976-12-29 | 1978-07-03 | Philips Nv | In versterking geregelde signaalversterker. |
| US4288707A (en) * | 1978-03-14 | 1981-09-08 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Electrically variable impedance circuit |
| JPS5564420A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-15 | Toshiba Corp | Variable impedance circuit |
| US4242650A (en) * | 1978-11-13 | 1980-12-30 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Active variable equalizer |
| JPS5857814A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-06 | Pioneer Electronic Corp | 電子インピ−ダンス装置 |
| JPS59119909A (ja) * | 1982-12-25 | 1984-07-11 | Fujitsu Ltd | 能動負荷回路 |
-
1982
- 1982-12-25 JP JP57228909A patent/JPS59117815A/ja active Granted
-
1983
- 1983-11-08 US US06/549,976 patent/US4568840A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4568840A (en) | 1986-02-04 |
| JPS59117815A (ja) | 1984-07-07 |
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