JPH0344635Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344635Y2 JPH0344635Y2 JP15868584U JP15868584U JPH0344635Y2 JP H0344635 Y2 JPH0344635 Y2 JP H0344635Y2 JP 15868584 U JP15868584 U JP 15868584U JP 15868584 U JP15868584 U JP 15868584U JP H0344635 Y2 JPH0344635 Y2 JP H0344635Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hatch
- top rail
- contact
- entire
- hatch cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000013535 sea water Substances 0.000 description 6
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000746 Structural steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はハツチにおける密閉部構造に関する。
従来の技術
従来より、コンテナ専用船にはパツキンの要ら
ないパツキンレスハツチカバ−が多く採用されて
いる。従来のこの密閉部構造を第2図に基づき説
明すると、ハツチコ−ミング1上端外周に設けら
れたトツプレ−ル2上には、ハツチカバ−3を、
支持部材4を介して支持するライナ−5がスツ−
ル6を介して適当箇所に設けられると共に、トツ
プレ−ル2上内端寄りのハツチカバ−3側のカ−
リング7に対応する位置には、防水用コ−ミング
8が設けられたものであつた。
ないパツキンレスハツチカバ−が多く採用されて
いる。従来のこの密閉部構造を第2図に基づき説
明すると、ハツチコ−ミング1上端外周に設けら
れたトツプレ−ル2上には、ハツチカバ−3を、
支持部材4を介して支持するライナ−5がスツ−
ル6を介して適当箇所に設けられると共に、トツ
プレ−ル2上内端寄りのハツチカバ−3側のカ−
リング7に対応する位置には、防水用コ−ミング
8が設けられたものであつた。
考案が解決しようとする問題点
上記の構成によると、ハツチカバ−3とトツプ
レール2との接触部である支持部材4及びライナ
−5が適当箇所にしか設けられていないため、ハ
ツチカバ−3とトツプレ−ル2との〓間が多く、
従つて波の打ち込みにより容易に船倉内に水が入
つてしまい、積荷が濡れてはいけない場合には、
問題があつた。
レール2との接触部である支持部材4及びライナ
−5が適当箇所にしか設けられていないため、ハ
ツチカバ−3とトツプレ−ル2との〓間が多く、
従つて波の打ち込みにより容易に船倉内に水が入
つてしまい、積荷が濡れてはいけない場合には、
問題があつた。
問題を解決するための手段
上記問題を解決するため、本考案のハツチにお
ける密閉部構造は、ハツチコ−ミング上部全外周
に水平方向で突設されたトツプレ−ルの全外周縁
部を斜め下向きに折曲げて傾斜部に成すと共に、
ハツチカバ−の下部全内周面に上記トツプレ−ル
の傾斜部上面に当接する当接部材を設け、且つ上
記ハツチコ−ミングの上端部を全周に亘つてトツ
プレ−ルより所定長さ上方に突出させたものであ
る。
ける密閉部構造は、ハツチコ−ミング上部全外周
に水平方向で突設されたトツプレ−ルの全外周縁
部を斜め下向きに折曲げて傾斜部に成すと共に、
ハツチカバ−の下部全内周面に上記トツプレ−ル
の傾斜部上面に当接する当接部材を設け、且つ上
記ハツチコ−ミングの上端部を全周に亘つてトツ
プレ−ルより所定長さ上方に突出させたものであ
る。
作 用
ハツチを閉じる場合、ハツチカバ−の当接部材
がトツプレ−ルの傾斜部に当接するように、ハツ
チカバ−を降ろせば、ハツチは全周囲において完
全に密閉される。
がトツプレ−ルの傾斜部に当接するように、ハツ
チカバ−を降ろせば、ハツチは全周囲において完
全に密閉される。
実施例
以下、本考案の一実施例を第1図に基づき説明
する。11は例えばコンテナ専用船のハツチコ−
ミングで、その上部全外周には所定幅でもつて水
平方向にトツプレ−ル12が突設されると共に、
このトツプレ−ル12の全外周縁部は45゜斜め下
向きに折曲げられて傾斜部12aとされ、更にト
ツプレ−ル12の水平部12bには貫通穴13が
所定間隔置きに形成されると共に、この貫通穴1
3は水平部12b全周下面に配設された排水管1
4に短管15を介して接続されている。また、ハ
ツチコ−ミング11の上端部は、全周囲に亘つて
トツプレ−ル12より所定長さ上方に突出されて
いる。16はハツチカバ−で、その下部全内周面
には、上記トツプレ−ル12の傾斜部12a上面
に当接するようにされたカ−リング兼用の当接部
材(例えば等辺山形鋼が使用される。)17が設
けられている。勿論、上記当接部材17の当接面
は傾斜部12a上面と平行になるようにされ、ま
たトツプレ−ル12の板厚は歪防止と荷重を考慮
して十分な強度を有するようにされている。な
お、上記排水管14は、ハツチコ−ミング11の
船体長さ方向においては、トツプレ−ル12と平
行に且つ接続用短管15ができるだけ短かくなる
ように取付けられ、また船体幅方向においては、
船体中心線に向つて下方に傾斜して取付けられ
て、排水効率が高められている。
する。11は例えばコンテナ専用船のハツチコ−
ミングで、その上部全外周には所定幅でもつて水
平方向にトツプレ−ル12が突設されると共に、
このトツプレ−ル12の全外周縁部は45゜斜め下
向きに折曲げられて傾斜部12aとされ、更にト
ツプレ−ル12の水平部12bには貫通穴13が
所定間隔置きに形成されると共に、この貫通穴1
3は水平部12b全周下面に配設された排水管1
4に短管15を介して接続されている。また、ハ
ツチコ−ミング11の上端部は、全周囲に亘つて
トツプレ−ル12より所定長さ上方に突出されて
いる。16はハツチカバ−で、その下部全内周面
には、上記トツプレ−ル12の傾斜部12a上面
に当接するようにされたカ−リング兼用の当接部
材(例えば等辺山形鋼が使用される。)17が設
けられている。勿論、上記当接部材17の当接面
は傾斜部12a上面と平行になるようにされ、ま
たトツプレ−ル12の板厚は歪防止と荷重を考慮
して十分な強度を有するようにされている。な
お、上記排水管14は、ハツチコ−ミング11の
船体長さ方向においては、トツプレ−ル12と平
行に且つ接続用短管15ができるだけ短かくなる
ように取付けられ、また船体幅方向においては、
船体中心線に向つて下方に傾斜して取付けられ
て、排水効率が高められている。
上記構成において、ハツチを閉じる場合、ハツ
チカバ−16の当接部材17がトツプレ−ル12
の傾斜部12aに当接するように、ハツチカバ−
16を降ろせば、ハツチは全周囲において完全に
密閉される。このように、ハツチカバ−16とハ
ツチコ−ミング11との当接面が斜め下向きに傾
斜しているため、波の打ち込みや上甲板冠水時で
も、海水が船倉内に入ることはない。また、たと
え当接面から海水が浸入しても、ハツチコ−ミン
グ11の上端部が上方に突出されていることと排
水管14があることにより、ハツチコ−ミング1
1を海水が越えることがない。なお、図面上、ト
ツプレ−ル12の傾斜部12aと当接部材17と
は、〓間があるように示したが、これは図面上理
解を容易にするためで、実際は当接状態である。
チカバ−16の当接部材17がトツプレ−ル12
の傾斜部12aに当接するように、ハツチカバ−
16を降ろせば、ハツチは全周囲において完全に
密閉される。このように、ハツチカバ−16とハ
ツチコ−ミング11との当接面が斜め下向きに傾
斜しているため、波の打ち込みや上甲板冠水時で
も、海水が船倉内に入ることはない。また、たと
え当接面から海水が浸入しても、ハツチコ−ミン
グ11の上端部が上方に突出されていることと排
水管14があることにより、ハツチコ−ミング1
1を海水が越えることがない。なお、図面上、ト
ツプレ−ル12の傾斜部12aと当接部材17と
は、〓間があるように示したが、これは図面上理
解を容易にするためで、実際は当接状態である。
考案の効果
上記本考案の構成によると、ハツチカバ−を閉
じた状態においては、当接部材がトツプレ−ルの
下向き傾斜部にしかもハツチの全周に亘つて当接
して密閉されるため、波の打ち込みや上甲板冠水
時でも、海水が船倉内に入ることはない。また、
たとえ当接面から海水が浸入しても、ハツチコ−
ミング上端部が上方の突出されているため船倉内
に海水が入ることはない。更に、従来のように、
ライナ−、スツ−ル及びハツチカバ−側の支持部
材を設ける必要がないため、構造を簡単にするこ
とができる。
じた状態においては、当接部材がトツプレ−ルの
下向き傾斜部にしかもハツチの全周に亘つて当接
して密閉されるため、波の打ち込みや上甲板冠水
時でも、海水が船倉内に入ることはない。また、
たとえ当接面から海水が浸入しても、ハツチコ−
ミング上端部が上方の突出されているため船倉内
に海水が入ることはない。更に、従来のように、
ライナ−、スツ−ル及びハツチカバ−側の支持部
材を設ける必要がないため、構造を簡単にするこ
とができる。
第1図は本考案の一実施例の要部断面図、第2
図は従来例の要部断面図である。 11……ハツチコ−ミング、12……トツプレ
−ル、12a……傾斜部、13……貫通穴、14
……排水管、16……ハツチカバ−、17……当
接部材。
図は従来例の要部断面図である。 11……ハツチコ−ミング、12……トツプレ
−ル、12a……傾斜部、13……貫通穴、14
……排水管、16……ハツチカバ−、17……当
接部材。
Claims (1)
- ハツチコ−ミング上部全外周に水平方向で突設
されたトツプレ−ルの全外周縁部を斜め下向きに
折曲げて傾斜部に成すと共に、ハツチカバ−の下
部全内周面に上記トツプレ−ルの傾斜部上面に当
接する当接部材を設け、且つ上記ハツチコ−ミン
グの上端部を全周に亘つてトツプレ−ルより所定
長さ上方に突出させたことを特徴とするハツチに
おける密閉部構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15868584U JPH0344635Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15868584U JPH0344635Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6172493U JPS6172493U (ja) | 1986-05-16 |
| JPH0344635Y2 true JPH0344635Y2 (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=30716662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15868584U Expired JPH0344635Y2 (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344635Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP15868584U patent/JPH0344635Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6172493U (ja) | 1986-05-16 |
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