JPH0344957B2 - - Google Patents
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- JPH0344957B2 JPH0344957B2 JP59038126A JP3812684A JPH0344957B2 JP H0344957 B2 JPH0344957 B2 JP H0344957B2 JP 59038126 A JP59038126 A JP 59038126A JP 3812684 A JP3812684 A JP 3812684A JP H0344957 B2 JPH0344957 B2 JP H0344957B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjuster
- chain
- swing arm
- adjustment
- drive chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Knitting Machines (AREA)
- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Rehabilitation Tools (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動二輪車、自転車等の二輪車にお
いて後車輪を駆動するドライブチエンの緊張度を
調節するための、二輪車のドライブチエン調整装
置に関するものである。
いて後車輪を駆動するドライブチエンの緊張度を
調節するための、二輪車のドライブチエン調整装
置に関するものである。
従来、前記装置としてリヤフオーク等のスイン
グアームの後端に穿設される前後方向に長い支孔
に、後車輪を支承した後車輪を嵌挿し、この後車
輪にチエンアジヤスタを連結し、このチエンアジ
ヤスタとスイングアーム間に調節ねじ機構を設
け、該機構のアジヤストボルト、あるいはアジヤ
ストナツトを回動調節して前記チエンアジヤスタ
の前後位置を調節し、前記ドライブチエンの緊張
度を調整するようにしたものが知られている。
グアームの後端に穿設される前後方向に長い支孔
に、後車輪を支承した後車輪を嵌挿し、この後車
輪にチエンアジヤスタを連結し、このチエンアジ
ヤスタとスイングアーム間に調節ねじ機構を設
け、該機構のアジヤストボルト、あるいはアジヤ
ストナツトを回動調節して前記チエンアジヤスタ
の前後位置を調節し、前記ドライブチエンの緊張
度を調整するようにしたものが知られている。
ところで、かかる従来の装置では、調節ねじ機
構を調節するためのアジヤストボルト、あるい
は、アジヤストナツトがスイングアームの後方に
突出して露出状態にあるため、後車輪の交換時等
に、ドライブチエン等の接触によりそのアジヤス
トボルトあるいはアジヤストナツトが無為に回転
して、調整済みのチエンアジヤスタの位置が狂つ
てしまうことがあり、再度の調整が必要となり、
その調整作業が手間どる不都合があつた。
構を調節するためのアジヤストボルト、あるい
は、アジヤストナツトがスイングアームの後方に
突出して露出状態にあるため、後車輪の交換時等
に、ドライブチエン等の接触によりそのアジヤス
トボルトあるいはアジヤストナツトが無為に回転
して、調整済みのチエンアジヤスタの位置が狂つ
てしまうことがあり、再度の調整が必要となり、
その調整作業が手間どる不都合があつた。
そこで本発明は、前記調節ねじ機構のアジヤス
トボルト、あるいはアジヤストナツト等の調節部
を保護してドライブチエン等の干渉でその調節部
が濫りに回転することがないようにして前記不都
合を解消できるようにした、構成簡単な二輪車の
ドライブチエン調整装置を提供することを目的と
するものである。
トボルト、あるいはアジヤストナツト等の調節部
を保護してドライブチエン等の干渉でその調節部
が濫りに回転することがないようにして前記不都
合を解消できるようにした、構成簡単な二輪車の
ドライブチエン調整装置を提供することを目的と
するものである。
本発明によれば、上記目的達成のため車体フレ
ームに揺動自在に支承されるスイングアームの後
端に、その前後方向に長い支孔を穿設し、この支
孔に、後車輪を支承した後車軸を嵌挿し、この後
車軸にチエンアジヤスタを連結し、このチエンア
ジヤスタと前記スイングアーム間に前記チエンア
ジヤスタのスイングアームに対する前後位置を調
節するための調節ねじ機構を設けた、二輪車のド
ライブチエン調整装置において、前記チエンアジ
ヤスタ、もしくは前記スイングアームの後端に、
前記調節ねじ機構の調節部を保護するためのプロ
テクタを設けるようにしている。
ームに揺動自在に支承されるスイングアームの後
端に、その前後方向に長い支孔を穿設し、この支
孔に、後車輪を支承した後車軸を嵌挿し、この後
車軸にチエンアジヤスタを連結し、このチエンア
ジヤスタと前記スイングアーム間に前記チエンア
ジヤスタのスイングアームに対する前後位置を調
節するための調節ねじ機構を設けた、二輪車のド
ライブチエン調整装置において、前記チエンアジ
ヤスタ、もしくは前記スイングアームの後端に、
前記調節ねじ機構の調節部を保護するためのプロ
テクタを設けるようにしている。
以下、第1〜5図を参照して本発明の第1実施
例について説明する。
例について説明する。
第1図は本発明装置を実施した自動二輪車を示
すもので、車体フレームには、エンジンEが搭載
されるとともに後方に後車輪Wrを軸架したスイ
ングアーム1が上下に揺動自在に軸支2され、そ
のスイングアーム1はリヤクツシヨン3を以て車
体フレームに懸架される。
すもので、車体フレームには、エンジンEが搭載
されるとともに後方に後車輪Wrを軸架したスイ
ングアーム1が上下に揺動自在に軸支2され、そ
のスイングアーム1はリヤクツシヨン3を以て車
体フレームに懸架される。
エンジンEの出力軸4に固着した駆動スプロケ
ツト5と、後車輪Wrのハブ6(第5図)側面に
固着される被動スプロケツト7間には無端状ドラ
イブチエン8が懸回され、エンジンEの回転はこ
のドライブチエン8を介して後車輪Wrに伝達さ
れる。
ツト5と、後車輪Wrのハブ6(第5図)側面に
固着される被動スプロケツト7間には無端状ドラ
イブチエン8が懸回され、エンジンEの回転はこ
のドライブチエン8を介して後車輪Wrに伝達さ
れる。
第5図に示すように、後車輪Wrを貫通して該
後車輪Wrを回転自在に支承する後車軸12の両
端は、スイングアーム1後端を貫通して、該スイ
ングアーム1に固着される。
後車輪Wrを回転自在に支承する後車軸12の両
端は、スイングアーム1後端を貫通して、該スイ
ングアーム1に固着される。
前記スイングアーム1と、後車輪Wrを支承し
た後車軸12間には、前記ドライブチエン8の緊
張度を調整するためのドライブチエン調整装置A
が設けられる。
た後車軸12間には、前記ドライブチエン8の緊
張度を調整するためのドライブチエン調整装置A
が設けられる。
以下、この調節装置Aを主に第2〜4図を参照
して説明する。
して説明する。
前記ドライブチエン調節装置Aは、スイングア
ーム1後端の車輪支持部9、チエンアジヤスタ1
0およびアジヤストボルト11とより構成され
る。
ーム1後端の車輪支持部9、チエンアジヤスタ1
0およびアジヤストボルト11とより構成され
る。
第4図に明瞭に示すように、前記車輪支持部9
には、該スイングアーム1の軸方向、即ち車体フ
レームFの前後方向に長い、後車軸12を支持す
るための長円形の支孔13が形成されるとともに
その一側面上、下縁に略水平に張出すアジヤスタ
支持壁14,15が一体に突設され、さらに該車
輪支持部9の前端壁は、スイングアーム1の後端
に溶接により一体に接合されている。また前記車
輪支持部9の後端には、前記アジヤストボルト1
1が螺合されるねじ孔16が穿設され、このねじ
孔16の内端は前記支孔13に開口している。
には、該スイングアーム1の軸方向、即ち車体フ
レームFの前後方向に長い、後車軸12を支持す
るための長円形の支孔13が形成されるとともに
その一側面上、下縁に略水平に張出すアジヤスタ
支持壁14,15が一体に突設され、さらに該車
輪支持部9の前端壁は、スイングアーム1の後端
に溶接により一体に接合されている。また前記車
輪支持部9の後端には、前記アジヤストボルト1
1が螺合されるねじ孔16が穿設され、このねじ
孔16の内端は前記支孔13に開口している。
前記チエンアジヤスタ10は第4図に明瞭に示
すように、その先部がフオーク状に形成されて互
いに平行に対峙する一対の垂直な挟持壁17,1
7を備え、それらの垂直な挟持壁17,17に同
心の連結孔18,18が穿設され、それらの連結
孔18,18は前記支孔13と一致して後車軸1
2が貫通連結される。またチエンアジヤスタ10
の後端壁19には、前記アジヤストボルト11の
挿通される挿通孔20が穿設されるとともにその
上、下縁に、後方に略水平に延出するプロテクタ
21,21が一体に設けられており、これらのプ
ロテクタ21,21は、前記アジヤストボルト1
1の頭部22がドライブチエン8等の他の部材と
接触しないように、前記頭部22を保護する。ま
たチエンアジヤスタ10の一側壁下縁には略水平
な支持面23aを有する突片23が一体に突設さ
れており、この突片23は、第3,5図に示すよ
うに後車輪Wr側面に突出したカラー24を支承
し、後に詳述するように後車輪Wrの、スイング
アーム1への組付けを容易にするためのもので、
ドライブチエン8の緊張度の調節には直接作用す
るものではない。
すように、その先部がフオーク状に形成されて互
いに平行に対峙する一対の垂直な挟持壁17,1
7を備え、それらの垂直な挟持壁17,17に同
心の連結孔18,18が穿設され、それらの連結
孔18,18は前記支孔13と一致して後車軸1
2が貫通連結される。またチエンアジヤスタ10
の後端壁19には、前記アジヤストボルト11の
挿通される挿通孔20が穿設されるとともにその
上、下縁に、後方に略水平に延出するプロテクタ
21,21が一体に設けられており、これらのプ
ロテクタ21,21は、前記アジヤストボルト1
1の頭部22がドライブチエン8等の他の部材と
接触しないように、前記頭部22を保護する。ま
たチエンアジヤスタ10の一側壁下縁には略水平
な支持面23aを有する突片23が一体に突設さ
れており、この突片23は、第3,5図に示すよ
うに後車輪Wr側面に突出したカラー24を支承
し、後に詳述するように後車輪Wrの、スイング
アーム1への組付けを容易にするためのもので、
ドライブチエン8の緊張度の調節には直接作用す
るものではない。
前記アジヤストボルト11は、第4図に明瞭に
示すように、ねじ部25、頭部22、およびその
頭部22の内側に近接して設けられるフランジ部
26とを一体化して構成され、前記ねじ部25
は、スイングアーム1の車輪支持部9のねじ孔1
6に螺挿され、前記フランジ部26はチエンアジ
ヤスタ10の後端壁19背面に係合される(第2
図参照)。
示すように、ねじ部25、頭部22、およびその
頭部22の内側に近接して設けられるフランジ部
26とを一体化して構成され、前記ねじ部25
は、スイングアーム1の車輪支持部9のねじ孔1
6に螺挿され、前記フランジ部26はチエンアジ
ヤスタ10の後端壁19背面に係合される(第2
図参照)。
第5図に示す如く後車輪Wrを左右の軸受B及
びカラー24を介して支持した後車軸12は、ス
イングアーム1後端の車輪支持部9、チエンアジ
ヤスタ10およびアジヤストボルト11よりなる
ドライブチエン調節装置Aを介して、スイングア
ーム1に組付けられる。
びカラー24を介して支持した後車軸12は、ス
イングアーム1後端の車輪支持部9、チエンアジ
ヤスタ10およびアジヤストボルト11よりなる
ドライブチエン調節装置Aを介して、スイングア
ーム1に組付けられる。
第2,3および第5図に示すようにチエンアジ
ヤスタ10の一対の挟持壁17,17は、スイン
グアーム1の車輪支持部9に、該部9を跨ぐよう
に嵌合され、またチエンアジヤスタ10の一方の
挟持壁17の上下縁は、前記上、下アジヤスタ支
持壁14,15によつて係合支持される。そして
前記支孔13に支持される後車軸12は、一対の
挟持壁17,17の連結孔18,18を貫通して
おり、これにより前記チエンアジヤスタ10が後
車軸12に連結される 第5図に示すようにチエンアジヤスタ10の、
一方の挟持壁17の外側面には、ワツシヤ27を
介して前記カラー24が圧接され、またその他方
の挟持壁17の外側面には、ワツシヤ28を介し
て後車軸12一端の六角頭部12a、または後車
軸12他端に螺合したナツト12a′が圧接されて
おり、それら六角頭部12a及びナツト12
a′は、前記アジヤスタ支持壁14,15に上下よ
り挟まれている。
ヤスタ10の一対の挟持壁17,17は、スイン
グアーム1の車輪支持部9に、該部9を跨ぐよう
に嵌合され、またチエンアジヤスタ10の一方の
挟持壁17の上下縁は、前記上、下アジヤスタ支
持壁14,15によつて係合支持される。そして
前記支孔13に支持される後車軸12は、一対の
挟持壁17,17の連結孔18,18を貫通して
おり、これにより前記チエンアジヤスタ10が後
車軸12に連結される 第5図に示すようにチエンアジヤスタ10の、
一方の挟持壁17の外側面には、ワツシヤ27を
介して前記カラー24が圧接され、またその他方
の挟持壁17の外側面には、ワツシヤ28を介し
て後車軸12一端の六角頭部12a、または後車
軸12他端に螺合したナツト12a′が圧接されて
おり、それら六角頭部12a及びナツト12
a′は、前記アジヤスタ支持壁14,15に上下よ
り挟まれている。
アジヤストボルト11は、そのねじ部25が車
輪支持部9のねじ孔16に螺挿され、またそのフ
ランジ部26はチエンアジヤスタ10の後端部1
9の背面に係合して該アジヤスタ10の前方への
移動を規制し、さらにその頭部22は、ボルト挿
通孔20を通してその後方に突出される。而して
このアジヤストボルト11の頭部22は、チエン
アジヤスタ10のプロテクタ21,21によつて
保護され、被動スプロケツト7から外されたドラ
イブチエン8等が接触しないようになつている。
輪支持部9のねじ孔16に螺挿され、またそのフ
ランジ部26はチエンアジヤスタ10の後端部1
9の背面に係合して該アジヤスタ10の前方への
移動を規制し、さらにその頭部22は、ボルト挿
通孔20を通してその後方に突出される。而して
このアジヤストボルト11の頭部22は、チエン
アジヤスタ10のプロテクタ21,21によつて
保護され、被動スプロケツト7から外されたドラ
イブチエン8等が接触しないようになつている。
ドライブチエン8の緊張度を調整するには、作
業者がアジヤストボルト11の頭部22を回転す
れば、アジヤストボルト11はスイングアーム1
に対して螺進あるいは螺退し、該アジヤストボル
ト11に係合されるチエンアジヤスタ10の前後
位置を調節し、このチエンアジヤスタ10に連結
された後車軸12の、車輪支持部9したがつてス
イングアーム1に対する前後位置が調整され、ド
ライブチエン8の緊張度を調整することができ
る。
業者がアジヤストボルト11の頭部22を回転す
れば、アジヤストボルト11はスイングアーム1
に対して螺進あるいは螺退し、該アジヤストボル
ト11に係合されるチエンアジヤスタ10の前後
位置を調節し、このチエンアジヤスタ10に連結
された後車軸12の、車輪支持部9したがつてス
イングアーム1に対する前後位置が調整され、ド
ライブチエン8の緊張度を調整することができ
る。
ところで前記チエンアジヤスタ10のプロテク
タ21,21は、アジヤストボルト11の頭部2
2を障害物から保護しており、たとえば降車輪
Wrの交換時にドライブチエン8がアジヤストボ
ルト11の頭部22に接触して該ボルト11を回
転させてしまうようなことがなく、したがつてア
ジヤストボルト11の再調整を煩わしさを無くす
ることができる。
タ21,21は、アジヤストボルト11の頭部2
2を障害物から保護しており、たとえば降車輪
Wrの交換時にドライブチエン8がアジヤストボ
ルト11の頭部22に接触して該ボルト11を回
転させてしまうようなことがなく、したがつてア
ジヤストボルト11の再調整を煩わしさを無くす
ることができる。
また前記チエンアジヤスタ10に一体に突設さ
れる突片23は、後車輪Wrをスイングアーム1
に組付ける際にその組付けを容易にするためのも
のであり、すなわちチエンアジヤスタ10は前述
のように、その上、下縁がスイングアーム1の
上、下支持壁14,15によつて係合支持され、
さらにその後端がアジヤストボルト11を介して
スイングアーム1の後端に支持されてスイングア
ーム1に3点で堅固に支持されているので、後車
輪Wrをスイングアーム1に組付ける場合に、後
車輪Wrに予め装着したカラー24を前記突片2
3の支持面23a上に支承させれば、後車輪Wr
はその上下方向位置が正しく規制される。したが
つて作業者は重い後車輪Wrを手で支える必要が
なく、その前後方向の位置を調整して後車軸12
を、スイングアーム1の支孔13およびチエンア
ジヤスタ10の連結孔18,18に一致させて、
それらに後車軸12を簡単容易に貫通させること
ができ、後車輪Wrの組付け作業の能率が大幅に
向上する。
れる突片23は、後車輪Wrをスイングアーム1
に組付ける際にその組付けを容易にするためのも
のであり、すなわちチエンアジヤスタ10は前述
のように、その上、下縁がスイングアーム1の
上、下支持壁14,15によつて係合支持され、
さらにその後端がアジヤストボルト11を介して
スイングアーム1の後端に支持されてスイングア
ーム1に3点で堅固に支持されているので、後車
輪Wrをスイングアーム1に組付ける場合に、後
車輪Wrに予め装着したカラー24を前記突片2
3の支持面23a上に支承させれば、後車輪Wr
はその上下方向位置が正しく規制される。したが
つて作業者は重い後車輪Wrを手で支える必要が
なく、その前後方向の位置を調整して後車軸12
を、スイングアーム1の支孔13およびチエンア
ジヤスタ10の連結孔18,18に一致させて、
それらに後車軸12を簡単容易に貫通させること
ができ、後車輪Wrの組付け作業の能率が大幅に
向上する。
第6図にはドライブチエン調整装置Aの第2実
施例が示される。この第2実施例では前記装置A
はスイングアーム1′の後端に形成した車輪支持
部9′、チエンアジヤスタ10′およびナツト1
1′とより構成される。前記車輪支持部9′はスイ
ングアーム1′の後端を略直角に屈曲した係合片
30と、この係合片30の上下方向中央部に形成
したスリツト31と、前記係合片30の上、下縁
より略水平に沿設したプロテクタ21′,21′と
よりなる。また前記チエンアジヤスタ10′は後
車軸12′の貫通連結される連結孔18′を穿設し
た板体32の後端に、ねじ棒33を後方に一体に
沿設してなる。前記第1実施例と同じく前記連結
孔18′にはスイングアーム1後端の支孔13′に
貫通支持される後車軸12′が貫通連結され、前
記ねじ棒33は、前記スリツト31に挿入され、
該ねじ棒33に螺合したナツト11′は前記係合
片30に係合される。そしてナツト11′を回動
調節することにより、チエンアジヤスタ10′は、
後車軸12′とともに前後に移動調整され、前記
プロテクタ21′,21′はナツト11′を保護し
て、それが他物と接触して濫りに回転するのを防
止する。
施例が示される。この第2実施例では前記装置A
はスイングアーム1′の後端に形成した車輪支持
部9′、チエンアジヤスタ10′およびナツト1
1′とより構成される。前記車輪支持部9′はスイ
ングアーム1′の後端を略直角に屈曲した係合片
30と、この係合片30の上下方向中央部に形成
したスリツト31と、前記係合片30の上、下縁
より略水平に沿設したプロテクタ21′,21′と
よりなる。また前記チエンアジヤスタ10′は後
車軸12′の貫通連結される連結孔18′を穿設し
た板体32の後端に、ねじ棒33を後方に一体に
沿設してなる。前記第1実施例と同じく前記連結
孔18′にはスイングアーム1後端の支孔13′に
貫通支持される後車軸12′が貫通連結され、前
記ねじ棒33は、前記スリツト31に挿入され、
該ねじ棒33に螺合したナツト11′は前記係合
片30に係合される。そしてナツト11′を回動
調節することにより、チエンアジヤスタ10′は、
後車軸12′とともに前後に移動調整され、前記
プロテクタ21′,21′はナツト11′を保護し
て、それが他物と接触して濫りに回転するのを防
止する。
以上の実施例により明らかなように、本発明に
よれば、後車軸を支承するスイングアームと、後
車軸に連結されるチエンアジヤスタ間に、チエン
アジヤスタの前後位置を調節するための調節ねじ
機構を設けた、ドライブチエン調整装置におい
て、チエンアジヤスタ、もしくはスイングアーム
の後端に、前記調節ねじ機構の調節部を保護する
ためのプロテクタを設けたので、前記調節部が後
車輪交換時にドライブチエン等の他物と干渉する
のを上記プロテクタによつて効果的に阻止するこ
とができ、したがつて、該調節部が妄りに回動し
てドライブチエンの調整を狂わせるような虞れは
ない。
よれば、後車軸を支承するスイングアームと、後
車軸に連結されるチエンアジヤスタ間に、チエン
アジヤスタの前後位置を調節するための調節ねじ
機構を設けた、ドライブチエン調整装置におい
て、チエンアジヤスタ、もしくはスイングアーム
の後端に、前記調節ねじ機構の調節部を保護する
ためのプロテクタを設けたので、前記調節部が後
車輪交換時にドライブチエン等の他物と干渉する
のを上記プロテクタによつて効果的に阻止するこ
とができ、したがつて、該調節部が妄りに回動し
てドライブチエンの調整を狂わせるような虞れは
ない。
第1〜5図は本発明の第1実施例を示すもの
で、第1図は本発明装置を備えた自動二輪車の側
面図、第2図は本発明装置の要部を示す、第1図
の一部拡大図、第3図は、第2図線矢視図、第
4図は本発明装置の分解斜視図、第5図は、第1
図−線拡大断面図、第6図は本発明の第2実
施例を示す分解斜視図である。 F……車体フレーム、1,1′……スイングア
ーム、10,10′……チエンアジヤスタ、11
……調節部としてのアジヤストボルト、11′…
…ナツト、12,12′……後車軸、13,1
3′……支孔、21,21′……プロテクタ。
で、第1図は本発明装置を備えた自動二輪車の側
面図、第2図は本発明装置の要部を示す、第1図
の一部拡大図、第3図は、第2図線矢視図、第
4図は本発明装置の分解斜視図、第5図は、第1
図−線拡大断面図、第6図は本発明の第2実
施例を示す分解斜視図である。 F……車体フレーム、1,1′……スイングア
ーム、10,10′……チエンアジヤスタ、11
……調節部としてのアジヤストボルト、11′…
…ナツト、12,12′……後車軸、13,1
3′……支孔、21,21′……プロテクタ。
Claims (1)
- 1 車体フレームFに揺動自在に支承されるスイ
ングアーム1,1′の後端に、その前後方向に長
い支孔13,13′を穿設し、この支孔に、後車
輪Wrを支承した後車軸12,12′を嵌挿し、こ
の後車軸にチエンアジヤスタ10,10′を連結
し、このチエンアジヤスタ10,10′と前記ス
イングアーム1,1′間に前記チエンアジヤスタ
10,10′のスイングアーム1,1′に対する前
後位置を調節するための調節ねじ機構を設けた、
二輪車のドライブチエン調整装置において、前記
チエンアジヤスタ10,10′、もしくは前記ス
イングアーム1,1′の後端に、前記調節ねじ機
構の調節部11を保護するためのプロテクタ2
1,21′を設けたことを特徴とする、二輪車の
ドライブチエン調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3812684A JPS60183283A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 二輪車のドライブチエン調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3812684A JPS60183283A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 二輪車のドライブチエン調整装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14870289A Division JPH0228086A (ja) | 1989-06-12 | 1989-06-12 | 二輪車のドライブチェン調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183283A JPS60183283A (ja) | 1985-09-18 |
| JPH0344957B2 true JPH0344957B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=12516759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3812684A Granted JPS60183283A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 二輪車のドライブチエン調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183283A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4812650B2 (ja) * | 2007-02-14 | 2011-11-09 | 本田技研工業株式会社 | 車軸支持装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5945189U (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-26 | 本田技研工業株式会社 | 自動二輪車等のチエンアジヤスト装置 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3812684A patent/JPS60183283A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60183283A (ja) | 1985-09-18 |
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