JPH0344964A - Cmos回路の保護装置 - Google Patents
Cmos回路の保護装置Info
- Publication number
- JPH0344964A JPH0344964A JP1180813A JP18081389A JPH0344964A JP H0344964 A JPH0344964 A JP H0344964A JP 1180813 A JP1180813 A JP 1180813A JP 18081389 A JP18081389 A JP 18081389A JP H0344964 A JPH0344964 A JP H0344964A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- current
- cmos circuit
- excessive
- latch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ラッチアップの発生による具常電流を検出し
、回路を保護する0MO8(相補型金属酸化膜半導体〉
回路の保護装置に関する。
、回路を保護する0MO8(相補型金属酸化膜半導体〉
回路の保護装置に関する。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、集
積回路技術の進歩により、電子機器に塔載されるICは
集積度の大きいMOS型の占める割合が多くなり、なか
でも、CMOSプロセスによる0MO8−ICは、NM
O8−ICに対して動作速度が同等以上となり、低消費
電力という特徴から、例えば、自動車の各種制御用コン
ピュータシステム、各種小型電子機器などにおいて必須
のものとなった。
積回路技術の進歩により、電子機器に塔載されるICは
集積度の大きいMOS型の占める割合が多くなり、なか
でも、CMOSプロセスによる0MO8−ICは、NM
O8−ICに対して動作速度が同等以上となり、低消費
電力という特徴から、例えば、自動車の各種制御用コン
ピュータシステム、各種小型電子機器などにおいて必須
のものとなった。
しかしながら、上記CMO8−ICには木質的にラッチ
アップ現象の発生というやっかいな問題があり、このラ
ッチアップが発生すると上記CMO8−ICを搭載した
電子機器が誤動作を起こすばかりでなく、最悪の場合、
上記CMO8−ICが破I!i1!されて事故発生の恐
れがある。
アップ現象の発生というやっかいな問題があり、このラ
ッチアップが発生すると上記CMO8−ICを搭載した
電子機器が誤動作を起こすばかりでなく、最悪の場合、
上記CMO8−ICが破I!i1!されて事故発生の恐
れがある。
周知のように、CMOS回路は、PヂャンネルMO3−
FETとNチャンネルMO8−FETとが相補する形で
接続された回路(第2図参照)で、例えばCQ出版社発
行のrC−MO8応用回路とトラブル対策」第2版(昭
和53年2月1日発行)に記載されているように、上記
ラッチアップ現象は、サイリスタ現象とも呼ばれ、IC
内部の各FET間のPI、N層が組合わされてバイポー
ラの寄生トランジスタ回路が生じ、この奇生トランジス
タ回路が活性化するようなバイアースが発生すると、通
常の動作時と異なる電流の経路ができてラッチアップが
発生する。
FETとNチャンネルMO8−FETとが相補する形で
接続された回路(第2図参照)で、例えばCQ出版社発
行のrC−MO8応用回路とトラブル対策」第2版(昭
和53年2月1日発行)に記載されているように、上記
ラッチアップ現象は、サイリスタ現象とも呼ばれ、IC
内部の各FET間のPI、N層が組合わされてバイポー
ラの寄生トランジスタ回路が生じ、この奇生トランジス
タ回路が活性化するようなバイアースが発生すると、通
常の動作時と異なる電流の経路ができてラッチアップが
発生する。
すなわち、例えば上記CMO8−ICにある限界以上の
サージ電圧v1が印加されてブレークダウンした場合な
どに、電源端子VDD〜アース端子v端子間88間状態
となって過大電流が流れ、この過大電流が上記ナージ電
圧v1が消失した後も継続する(第3図参照)。
サージ電圧v1が印加されてブレークダウンした場合な
どに、電源端子VDD〜アース端子v端子間88間状態
となって過大電流が流れ、この過大電流が上記ナージ電
圧v1が消失した後も継続する(第3図参照)。
上記文献によると、このようなラッチアップについての
対策は、 ■入出力に直列抵抗を接続する、 ■入出力にダイオードを接続する、 ■上記■と■を0(用する、 ■電源端子に電流制限抵抗を接続する、4τどの保護対
策がある。
対策は、 ■入出力に直列抵抗を接続する、 ■入出力にダイオードを接続する、 ■上記■と■を0(用する、 ■電源端子に電流制限抵抗を接続する、4τどの保護対
策がある。
しかしながら、従来の保134策は、いずれもラッチア
ップの発生を防止しようとする対策であって、必ずしも
完全にラッチアップの発生を防止できるものではない。
ップの発生を防止しようとする対策であって、必ずしも
完全にラッチアップの発生を防止できるものではない。
従って、−旦、ラッチアップが発生すると、このラッチ
アップによる過大電流が継続するため、回路に誤動作を
生じ、そのまま放置すると回路の破壊を招く。
アップによる過大電流が継続するため、回路に誤動作を
生じ、そのまま放置すると回路の破壊を招く。
[発明の目的]
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、ラッチア
ップの発生による回路の破壊を未然に防止し、システム
を暴走による事故などから安全に保つことのできるCM
OS回路の保護装置を提供することを目的としている。
ップの発生による回路の破壊を未然に防止し、システム
を暴走による事故などから安全に保つことのできるCM
OS回路の保護装置を提供することを目的としている。
[課題を解決するための手段及び作用]本発明によるC
MOS回路の保護装置は、ラッチアップ発生によるCM
OS回路の過大アース電流を検出する電流検出手段と、
上記電流検出手段にて過大アース電流を検出したとき、
上記CMOS回路への電源を遮断する保護手段とを備え
たものである。
MOS回路の保護装置は、ラッチアップ発生によるCM
OS回路の過大アース電流を検出する電流検出手段と、
上記電流検出手段にて過大アース電流を検出したとき、
上記CMOS回路への電源を遮断する保護手段とを備え
たものである。
すなわち、CMO−8回路にラッチアップが発生すると
、このCMOS回路のアース側に流れる過大アース電流
が電流検出手段により検出され、このとき、上記CMO
S回路への電源が、保護手段により直ちに遮断されて回
路が保護される。
、このCMOS回路のアース側に流れる過大アース電流
が電流検出手段により検出され、このとき、上記CMO
S回路への電源が、保護手段により直ちに遮断されて回
路が保護される。
「発明の実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、CMOS回路の保護
装置の構成図である。
装置の構成図である。
(構 成)
図中、符号1は0MO8−ICからなるCMOS回路で
あり、このCMOS回路1の電源入力端子VDDが電源
回路2に接続され、この電源回路2は、リレー3の常閉
接点3aを介して電源■に接続され、上記CMOS回路
1に電源を供給している。
あり、このCMOS回路1の電源入力端子VDDが電源
回路2に接続され、この電源回路2は、リレー3の常閉
接点3aを介して電源■に接続され、上記CMOS回路
1に電源を供給している。
また、上記CMOS回路1のアース端子VSSには、例
えば、抵抗R1、コンデンサC1及びトランジスタTR
1などからなる電流検出手段4が接続され、この電流検
出手段4に駆動手段5aが接続されている。
えば、抵抗R1、コンデンサC1及びトランジスタTR
1などからなる電流検出手段4が接続され、この電流検
出手段4に駆動手段5aが接続されている。
上記駆動手段5a及び上記リレー3は、保護手段5を構
成し、上記電流検出手段4によりラッチアップ発生によ
る過大アース電流が検出されると、上記保護手段5によ
り直ちに電源Vが′a断される。
成し、上記電流検出手段4によりラッチアップ発生によ
る過大アース電流が検出されると、上記保護手段5によ
り直ちに電源Vが′a断される。
また、上記電流検出手段4は、上記CMOS回路1のア
ース端子■SSとグランドGとの間に抵抗R1及びコン
デンサCが並列に接続され、さらに、上記アース端子V
SSにNPN形トランジスタTR1のベースが接続され
て構成されている。
ース端子■SSとグランドGとの間に抵抗R1及びコン
デンサCが並列に接続され、さらに、上記アース端子V
SSにNPN形トランジスタTR1のベースが接続され
て構成されている。
また、上記駆動手段5aは、上記電流検出手段4のトラ
ンジスタTR1のコレクタが抵抗R2を介してPNP形
トランジスタTR2のベースに接続されて構成されてお
り、上記トランジスタTR2のエミッタが上記電源Vに
接続され、さらに、上記トランジスタ11t2のコレク
タが上記リレー3の電E41コイル3bに接続されてい
る。
ンジスタTR1のコレクタが抵抗R2を介してPNP形
トランジスタTR2のベースに接続されて構成されてお
り、上記トランジスタTR2のエミッタが上記電源Vに
接続され、さらに、上記トランジスタ11t2のコレク
タが上記リレー3の電E41コイル3bに接続されてい
る。
上記CMOS回路1は、上記電源回路2によって電源が
供給され、その入力端子INに所定の信号が印加された
とき、出力端子OUTから所定の信号を出力する。
供給され、その入力端子INに所定の信号が印加された
とき、出力端子OUTから所定の信号を出力する。
(作 用)
次に、上記構成による本発明の実施例の作用について説
明する。
明する。
(通常動作時)
通常の状態においては、リレー3はOFFしており、常
閉接点3aを経て電源■が電源回路2にて一定の電圧に
安定化され、CMOS回路1の電源端子VDDに所定の
定格電圧が印加されている。
閉接点3aを経て電源■が電源回路2にて一定の電圧に
安定化され、CMOS回路1の電源端子VDDに所定の
定格電圧が印加されている。
そして、上記CMOS回路1の入力端子INに信号が入
力され、出力端子OUTから所定の信号を出力するダイ
ナミック動作を行なうとき、アース端子■SSから流れ
る電流が抵抗R1を経てグランドGに流れる。
力され、出力端子OUTから所定の信号を出力するダイ
ナミック動作を行なうとき、アース端子■SSから流れ
る電流が抵抗R1を経てグランドGに流れる。
このとき、上記CMOS回路1はその消費電流が極僅か
であり、上記アース端子VSSから流れる電流によって
、上記アース端子VSSに接続されたNPN形トランジ
スタTR1のベース・エミッタ間をバイアースするだけ
の電圧は発生しない。
であり、上記アース端子VSSから流れる電流によって
、上記アース端子VSSに接続されたNPN形トランジ
スタTR1のベース・エミッタ間をバイアースするだけ
の電圧は発生しない。
すなわち、上記トランジスタ丁RHま0FFI、ており
、また、上記CMOS回路1のダイナミック動作に伴う
急便な電流は上記コンデンサCにて吸収され、上記トラ
ンジスタTR1の誤動作が防止される。
、また、上記CMOS回路1のダイナミック動作に伴う
急便な電流は上記コンデンサCにて吸収され、上記トラ
ンジスタTR1の誤動作が防止される。
従って、上記トランジスタTR1の]レクタに抵抗R2
を介して接続されているPNP形トランジスタTR2も
OFFの状態に保持され、リレー3がOFFしてその常
閉接点3aは常に閉の状態に保たれる。
を介して接続されているPNP形トランジスタTR2も
OFFの状態に保持され、リレー3がOFFしてその常
閉接点3aは常に閉の状態に保たれる。
(ラッチアップ発生時)
ここで、例えばシステム中にザージ電圧などが発生し、
上記CMOS回路1にラッチアップが発生すると、上記
CMOS回路1の電源端子VD[l−アース端子vSS
間が短絡状態となり、上記アース端子vSSから上記抵
抗R1を経てグランドGに過大な異常電流が流れる。
上記CMOS回路1にラッチアップが発生すると、上記
CMOS回路1の電源端子VD[l−アース端子vSS
間が短絡状態となり、上記アース端子vSSから上記抵
抗R1を経てグランドGに過大な異常電流が流れる。
すると、この過大アース電流によって上記トランジスタ
TR1のベース・エミッタ間がバイアースされ、上記ト
ランジスタTRIがONとなる。これに伴い上記トラン
ジスタTR2がONL、、上記リレー3の電磁コイル3
bが通電されて動作し、常閉接点3aが開となる。
TR1のベース・エミッタ間がバイアースされ、上記ト
ランジスタTRIがONとなる。これに伴い上記トラン
ジスタTR2がONL、、上記リレー3の電磁コイル3
bが通電されて動作し、常閉接点3aが開となる。
すなわち、ラッチアップが発生し、上記CMOS回路1
のアース端子■SSから過大な異常電流が流れると、直
ちにリレー3が動作して常閉接点3aが開とされ、電源
Vが遮断される。
のアース端子■SSから過大な異常電流が流れると、直
ちにリレー3が動作して常閉接点3aが開とされ、電源
Vが遮断される。
これにより、万一、上記CMOS回路1にラッチアップ
が発生しても回路の破壊が防止され、安全が確保される
。
が発生しても回路の破壊が防止され、安全が確保される
。
そして、電源断により上記CMOS回路1の電源端子V
DD及びアース端子988間の短絡状態が回復すると、
上記トランジスタTR1がOF卜し、上記トランジスタ
TR2、上記リレー3がOFFして常閉接点3aが閉の
状態に復帰し、再び上記電源から電源回路2を介して電
源が供給されて上記CMOS回路1が正常動作に復帰す
る。
DD及びアース端子988間の短絡状態が回復すると、
上記トランジスタTR1がOF卜し、上記トランジスタ
TR2、上記リレー3がOFFして常閉接点3aが閉の
状態に復帰し、再び上記電源から電源回路2を介して電
源が供給されて上記CMOS回路1が正常動作に復帰す
る。
[光間の効果]
以上説明したように本発明によれば、ラッチアップ介生
によるCMOS回路の過大アース電流を検出する電流検
出手段と、上記電流検出手段にて過大アース電流を検出
したとき、上記CMOS回路への電源を遮断する保護手
段とを備えたため、ラッチアップが発生して上記CMO
S回路に過大アース電流が流れた場合、直ちに電源が遮
断されて上記CMOS回路の破壊が未然に防止される。
によるCMOS回路の過大アース電流を検出する電流検
出手段と、上記電流検出手段にて過大アース電流を検出
したとき、上記CMOS回路への電源を遮断する保護手
段とを備えたため、ラッチアップが発生して上記CMO
S回路に過大アース電流が流れた場合、直ちに電源が遮
断されて上記CMOS回路の破壊が未然に防止される。
従って、上記CMOS回路の破壊によるシステムの暴走
などを未然に防止して安全を保つことができ、製品の信
頼性をrlめることかできるなど優れた効果が奏される
。
などを未然に防止して安全を保つことができ、製品の信
頼性をrlめることかできるなど優れた効果が奏される
。
第1図は本発明の一実施例を示し、CMOS回路の保護
装置の構成図、第2図はCMOS回路の説明図、第3図
はラッチアップ発生時の電圧と電流との相関を示づ相関
図である。 1・・・CMOS回路 4・・・電流検出手段 5・・・保護手段 VDD・・・電源入力端子 ■SS・・・アース端子 U案
装置の構成図、第2図はCMOS回路の説明図、第3図
はラッチアップ発生時の電圧と電流との相関を示づ相関
図である。 1・・・CMOS回路 4・・・電流検出手段 5・・・保護手段 VDD・・・電源入力端子 ■SS・・・アース端子 U案
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ラッチアップ発生によるCMOS回路の過大アース電流
を検出する電流検出手段と、 上記電流検出手段にて過大アース電流を検出したとき、
上記CMOS回路への電源を遮断する保護手段とを備え
たことを特徴とするCMOS回路の保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1180813A JPH0344964A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | Cmos回路の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1180813A JPH0344964A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | Cmos回路の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0344964A true JPH0344964A (ja) | 1991-02-26 |
Family
ID=16089806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1180813A Pending JPH0344964A (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | Cmos回路の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344964A (ja) |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP1180813A patent/JPH0344964A/ja active Pending
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