JPH0344984B2 - - Google Patents
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- JPH0344984B2 JPH0344984B2 JP2807984A JP2807984A JPH0344984B2 JP H0344984 B2 JPH0344984 B2 JP H0344984B2 JP 2807984 A JP2807984 A JP 2807984A JP 2807984 A JP2807984 A JP 2807984A JP H0344984 B2 JPH0344984 B2 JP H0344984B2
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- Japan
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- roll
- cloth
- loom
- empty
- fabric
- Prior art date
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
- D03J1/001—Cloth or warp beam replacement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Looms (AREA)
Description
本発明は、織機における布巻ロール自動交換方
法に関するものである。
法に関するものである。
現在、織機における布巻ロールの交換は所定量
の製織された布が巻取られたところで織機を停止
させてカツターにて布幅方向へ人為的に切断し、
巻き終つた布巻ロールは織機から取外して台車に
移し換える一方、空ロールを織機に装着し、これ
に布端を巻付かせて製織を再開するという方法が
採られている。しかして、このような交換動作は
意外に時間を要し、特に高速織機では織機停止に
よつて生産量の低下を余儀なくされる。そこで、
最近のロボツト技術を利用して、かゝる交換動作
を自動的に行おうとする試みも為されたが、織機
を停止させることなく、かゝる動作を迅速に行え
るロボツトは未だ実用化の域に達していないのが
実情である。 本発明は、かゝる現状に鑑みて為されたもの
で、織機を停止させることなく製織運転したまゝ
の状態で満杯になつた布巻ロールと空ロールとを
円滑に自動交換を行うことができる生産性の高い
布巻ロール自動交換方法を提供することを技術的
課題とするものである。 さらに、本発明の他の技術的課題は、織機上で
満杯になつた布巻ロールを検出してロール交換台
車を自動的に配備し、当該織機に製織運転を続行
させたまゝ、全く人手を使わずに無人で満杯の布
巻ロールを取り外して空ロールをリセツトし、ノ
ンストツプで運転を行える労働節約性に秀れた布
巻ロール無人交換方法を提供することを技術的課
題とするものである。
の製織された布が巻取られたところで織機を停止
させてカツターにて布幅方向へ人為的に切断し、
巻き終つた布巻ロールは織機から取外して台車に
移し換える一方、空ロールを織機に装着し、これ
に布端を巻付かせて製織を再開するという方法が
採られている。しかして、このような交換動作は
意外に時間を要し、特に高速織機では織機停止に
よつて生産量の低下を余儀なくされる。そこで、
最近のロボツト技術を利用して、かゝる交換動作
を自動的に行おうとする試みも為されたが、織機
を停止させることなく、かゝる動作を迅速に行え
るロボツトは未だ実用化の域に達していないのが
実情である。 本発明は、かゝる現状に鑑みて為されたもの
で、織機を停止させることなく製織運転したまゝ
の状態で満杯になつた布巻ロールと空ロールとを
円滑に自動交換を行うことができる生産性の高い
布巻ロール自動交換方法を提供することを技術的
課題とするものである。 さらに、本発明の他の技術的課題は、織機上で
満杯になつた布巻ロールを検出してロール交換台
車を自動的に配備し、当該織機に製織運転を続行
させたまゝ、全く人手を使わずに無人で満杯の布
巻ロールを取り外して空ロールをリセツトし、ノ
ンストツプで運転を行える労働節約性に秀れた布
巻ロール無人交換方法を提供することを技術的課
題とするものである。
本発明者が上記技術的課題を解決するために採
用した手段を説明すると、次のとおりである。 即ち、本発明は、織機に対向する位置まで誘導
呼出しされる台車ロール交換アームを装備してお
き、この交換アームを所定の交換信号によつて作
動させて、刻々と製織されてくる布の巻取動作を
続行している布巻ロールをその状態で台車上に移
載し、 台車上に移載された布巻ロールを織機側で製織
される布を巻取らせつゝ、前記ロール交換アーム
で台車上に予め積層準備してある空ロールを織機
側へ回送して前記巻取られつゝある布の上から当
該織機Tにリセツトせしめ、 次いで、織機Tにリセツトされた当該空ロール
の近傍において、前記布巻ロールに連なる布を布
幅方向に切断して織機側布端を空ロール8の外周
に巻付かせ、もう一方の切離布端を台車上の布巻
ロールに巻き納めることにより、織機を停止させ
ることなく布巻ロールの自動交換を行わせる方法
を提供せんとするものである。 本発明方法において、織機側に設けた所定量の
布が布巻ロールに巻取られたことを検出して台車
を織機対向位置まで呼び出し、かつロール交換ア
ームの作動命令を出し、最後に切断された布端を
台車上の布巻ロールに巻き納めた後、所定の場所
への復帰命令を出すなど、台車による布巻ロール
交換前後の動作を遂次的かつ自動的に行うように
すれば、無人で布巻ロールの交換が可能となる。
用した手段を説明すると、次のとおりである。 即ち、本発明は、織機に対向する位置まで誘導
呼出しされる台車ロール交換アームを装備してお
き、この交換アームを所定の交換信号によつて作
動させて、刻々と製織されてくる布の巻取動作を
続行している布巻ロールをその状態で台車上に移
載し、 台車上に移載された布巻ロールを織機側で製織
される布を巻取らせつゝ、前記ロール交換アーム
で台車上に予め積層準備してある空ロールを織機
側へ回送して前記巻取られつゝある布の上から当
該織機Tにリセツトせしめ、 次いで、織機Tにリセツトされた当該空ロール
の近傍において、前記布巻ロールに連なる布を布
幅方向に切断して織機側布端を空ロール8の外周
に巻付かせ、もう一方の切離布端を台車上の布巻
ロールに巻き納めることにより、織機を停止させ
ることなく布巻ロールの自動交換を行わせる方法
を提供せんとするものである。 本発明方法において、織機側に設けた所定量の
布が布巻ロールに巻取られたことを検出して台車
を織機対向位置まで呼び出し、かつロール交換ア
ームの作動命令を出し、最後に切断された布端を
台車上の布巻ロールに巻き納めた後、所定の場所
への復帰命令を出すなど、台車による布巻ロール
交換前後の動作を遂次的かつ自動的に行うように
すれば、無人で布巻ロールの交換が可能となる。
以下、本発明方法を添付図面に示す実施例に基
づいて、更に詳しく、説明する。 第1図〜第10図は、完全無人化による布巻ロ
ール自動交換のシステム、および人為的操作によ
る布巻ロール自動交換システムの概要を工程順に
図示したものである。 第1図は織機にセツトされている布巻ロール1
に所定量の布Wが巻取られた状態を示す。この状
態は、布量が満杯になつて布巻ロール交換時期に
至つたことを表わしており、本実施例ではこの布
巻ロールの満杯状態を周知の検出装置を用いて検
出し、無人化の場合は無線又は有線信号伝達にて
台車2を呼出誘導して織機Tの対向位置に配備す
る。もちろん、事前に呼び出して待機させておく
ことも可能である。なお、符号3はプレスロー
ル、符号4は回り止めストツパー5を有する布巻
プレスロール、符号Aはガイドロール、符号Bは
服巻ロールである。 第2図は、台車2が織機に対向する所定位置に
配備された状態を示す。台車2は、織機Tから発
せられる信号(例えば光)S1と台車2側から織機
側に発せられる信号S2を互いに受光する受信器
(図示せず)を備え、これら信号のアンド条件に
より台車2をロツクすることができる。 第3図は、台車2に装備されたロール交換アー
ム6,6が作動信号に応動して前方へ差し伸ばさ
れ、布巻ロール1の両端を把持した状態を示して
いる。かゝる作動信号は人為的操作の場合は、台
車2をロツクした後でボタン操作で与えることが
できる。無人の場合は、例えば図示しない光信号
発生器が発する信号S1とS2との信号のアンド条件
によりロツクせしめ、かつ同時に作動信号を発す
るようにすることができる。 また、特に図示をしてはいないが、織機側の布
巻ロール1が軸受にて支持されている場合はロー
ル交換アーム6,6の作動を検知させるか、ある
いはその作動に同期して布巻ロールの駆動軸との
係合状態を解除するようにさせなければならない
けれども、回転ロール上に載置して布巻ロール1
を従動させることによつて布巻ロールに巻取動作
を行なわせる場合にはその必要がない。 第4図は、ロール交換アーム6,6に支持され
た布巻ロール1が織機側から台車側に移送され、
台車2上のロール載置部7,7に載置された状態
を示す。このロール載置部は、一対の回転ロール
7,7からなり、この上に載置された布巻ロール
1は従動回転して巻取動作を行うことになる。し
かして、織機側から台車側への布巻ロール移送時
には、布巻ロール1に巻取られた布が解除される
方向にアーム6,6が移動し、かつロール載置部
7,7上で布巻ロール1は再び巻取回転が与えら
れる。それゆえ、織機Tが運転を続行して布を製
織し続けていても支障がないので、織機を停止さ
せる必要がない。 なお、布巻プレスロール4は、そのストツパー
5により空ロール8が装着される位置より若干の
間隔をおいて停止し、プレスロール3からの布を
布巻ロール1方向へ案内している。 第5図は、布巻ロール1を移載した後(α位
置)、ロール交換アーム6,6が台車2上方に積
載された空ロール8を取りに行く状態(β位置)
を示す。このように図示例では、前後の動きをア
ーム6の前腕6aで行い、上下の動きを後腕6b
で行うようにしてある。 第6図は、ロール交換アーム6,6の先端を上
方へ移動させ、台車2上部の空ロール8を把持す
る状態を表わしている。ロール交換アーム6,6
は第5図の状態から布巻ロール1に巻取られてゆ
く布Wの両側を通つて上方を移動する。 第7図は、空ロール8を織機側に回送してリセ
ツトせんとする状態を表わしている。前述したよ
うに、空ロールの布巻運動を、回転ロール上に載
置して行う場合には、ロール交換アーム6,6で
空ロール8を所定の位置に載置すればよいが、駆
動軸と連結して空ロールの布巻運動を与える場合
には、一旦、空ロール8の両端を第7図のロール
レスト9にて支持し、駆動軸との連絡を行うよう
にするのがよい。 空ロール8の織機へのリセツトが完了したとき
布Wは、布巻プレスロール4から空ロール8の下
側を通つて台車2の布巻ロール1へ連なり、一定
の張力の下に巻き取られることになる。 第8図は、空ロール8のリセツト後、空ロール
8の近くで当該布Wが布幅方向に切断される状態
を示している。同図中に符号10は、布幅方向へ
スライドするカツターであり、台車2から延びる
支持アーム11にて空ロール8近くで当該布Wの
下から押し上げるようにして切断動作する。な
お、カツター10内には、カツター刃10aを挟
むように布幅方向に延びるガイド12とエアー又
は水を噴射するノズル13が対置されれている
(第11図参照)。 第9図は、切断された布の空ロール8側布端
W2がノズル13からのエア、又は水によつて空
ロール8の外周に付着され、空ロール8への布巻
き取りが開始される一方、切離された他方の布端
W1は台車2上の布巻ロール1に巻き納められて
ゆくプロセスを表わしている。この場合、空ロー
ル8側の布端は布幅方向への切断と同時に空ロー
ル8外周へ付着させるのがよく、前記ノズル13
からのエア、又は水の噴射と共に、若しくはそれ
に代え、空ロール8の外周に布端が付着し易いよ
うに空ロール8の内部から吸引したり、またはロ
ール外周に水を付着させたり、あるいはベルベツ
ト式面着フアスナー(商品名:マジツクテープ)
等を空ロール8の周面に布設したりして布が付着
し易くするのが好ましい。他方、台車側の布端は
布巻ロール1の載置近傍に布端検出器14が配置
され、布端通過信号により布巻ロール1の回転が
停止されるように構成してある。 第10図は、カツター10が台車2側に収納さ
れ、織機側の空ロール8に布巻が行われている状
態、つまりロール交換の完了状態を示す。したが
つて、その後、台車2はロール交換信号により布
巻ストツカーに移動する。 本発明方法の実施例による説明は前述のとおり
であるが、本発明は前述の実施例に限定されるも
のでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内
において種々の設計変更可能である。例えば、上
記の実施例では、ロール交換アーム6,6は2軸
としたが、前後上下動を行う1軸アームでも同様
の機能を果すことができる。また、台車2上の布
巻ロール1は一対の巻取ロール7,7から成るロ
ール載置部上で布巻ロールを回転させて布切断時
の張力を与えると共に、切断後の巻取動作も行わ
せるようにしたが、第12図に示すようにロール
1を静置させ、その外周に沿つてテンシヨンロー
ル15をタイミングプーリ16を介してベルト駆
動17にて摺動させて布切断時に張力を与え、切
断後の巻取動作を行わせるようにすることも可能
である。即ち、実施例に示す同様の動作を他の手
段を用いて行うことは当業者にとつて容易であ
り、その限りにおいて、本発明の技術的範囲に属
する。
づいて、更に詳しく、説明する。 第1図〜第10図は、完全無人化による布巻ロ
ール自動交換のシステム、および人為的操作によ
る布巻ロール自動交換システムの概要を工程順に
図示したものである。 第1図は織機にセツトされている布巻ロール1
に所定量の布Wが巻取られた状態を示す。この状
態は、布量が満杯になつて布巻ロール交換時期に
至つたことを表わしており、本実施例ではこの布
巻ロールの満杯状態を周知の検出装置を用いて検
出し、無人化の場合は無線又は有線信号伝達にて
台車2を呼出誘導して織機Tの対向位置に配備す
る。もちろん、事前に呼び出して待機させておく
ことも可能である。なお、符号3はプレスロー
ル、符号4は回り止めストツパー5を有する布巻
プレスロール、符号Aはガイドロール、符号Bは
服巻ロールである。 第2図は、台車2が織機に対向する所定位置に
配備された状態を示す。台車2は、織機Tから発
せられる信号(例えば光)S1と台車2側から織機
側に発せられる信号S2を互いに受光する受信器
(図示せず)を備え、これら信号のアンド条件に
より台車2をロツクすることができる。 第3図は、台車2に装備されたロール交換アー
ム6,6が作動信号に応動して前方へ差し伸ばさ
れ、布巻ロール1の両端を把持した状態を示して
いる。かゝる作動信号は人為的操作の場合は、台
車2をロツクした後でボタン操作で与えることが
できる。無人の場合は、例えば図示しない光信号
発生器が発する信号S1とS2との信号のアンド条件
によりロツクせしめ、かつ同時に作動信号を発す
るようにすることができる。 また、特に図示をしてはいないが、織機側の布
巻ロール1が軸受にて支持されている場合はロー
ル交換アーム6,6の作動を検知させるか、ある
いはその作動に同期して布巻ロールの駆動軸との
係合状態を解除するようにさせなければならない
けれども、回転ロール上に載置して布巻ロール1
を従動させることによつて布巻ロールに巻取動作
を行なわせる場合にはその必要がない。 第4図は、ロール交換アーム6,6に支持され
た布巻ロール1が織機側から台車側に移送され、
台車2上のロール載置部7,7に載置された状態
を示す。このロール載置部は、一対の回転ロール
7,7からなり、この上に載置された布巻ロール
1は従動回転して巻取動作を行うことになる。し
かして、織機側から台車側への布巻ロール移送時
には、布巻ロール1に巻取られた布が解除される
方向にアーム6,6が移動し、かつロール載置部
7,7上で布巻ロール1は再び巻取回転が与えら
れる。それゆえ、織機Tが運転を続行して布を製
織し続けていても支障がないので、織機を停止さ
せる必要がない。 なお、布巻プレスロール4は、そのストツパー
5により空ロール8が装着される位置より若干の
間隔をおいて停止し、プレスロール3からの布を
布巻ロール1方向へ案内している。 第5図は、布巻ロール1を移載した後(α位
置)、ロール交換アーム6,6が台車2上方に積
載された空ロール8を取りに行く状態(β位置)
を示す。このように図示例では、前後の動きをア
ーム6の前腕6aで行い、上下の動きを後腕6b
で行うようにしてある。 第6図は、ロール交換アーム6,6の先端を上
方へ移動させ、台車2上部の空ロール8を把持す
る状態を表わしている。ロール交換アーム6,6
は第5図の状態から布巻ロール1に巻取られてゆ
く布Wの両側を通つて上方を移動する。 第7図は、空ロール8を織機側に回送してリセ
ツトせんとする状態を表わしている。前述したよ
うに、空ロールの布巻運動を、回転ロール上に載
置して行う場合には、ロール交換アーム6,6で
空ロール8を所定の位置に載置すればよいが、駆
動軸と連結して空ロールの布巻運動を与える場合
には、一旦、空ロール8の両端を第7図のロール
レスト9にて支持し、駆動軸との連絡を行うよう
にするのがよい。 空ロール8の織機へのリセツトが完了したとき
布Wは、布巻プレスロール4から空ロール8の下
側を通つて台車2の布巻ロール1へ連なり、一定
の張力の下に巻き取られることになる。 第8図は、空ロール8のリセツト後、空ロール
8の近くで当該布Wが布幅方向に切断される状態
を示している。同図中に符号10は、布幅方向へ
スライドするカツターであり、台車2から延びる
支持アーム11にて空ロール8近くで当該布Wの
下から押し上げるようにして切断動作する。な
お、カツター10内には、カツター刃10aを挟
むように布幅方向に延びるガイド12とエアー又
は水を噴射するノズル13が対置されれている
(第11図参照)。 第9図は、切断された布の空ロール8側布端
W2がノズル13からのエア、又は水によつて空
ロール8の外周に付着され、空ロール8への布巻
き取りが開始される一方、切離された他方の布端
W1は台車2上の布巻ロール1に巻き納められて
ゆくプロセスを表わしている。この場合、空ロー
ル8側の布端は布幅方向への切断と同時に空ロー
ル8外周へ付着させるのがよく、前記ノズル13
からのエア、又は水の噴射と共に、若しくはそれ
に代え、空ロール8の外周に布端が付着し易いよ
うに空ロール8の内部から吸引したり、またはロ
ール外周に水を付着させたり、あるいはベルベツ
ト式面着フアスナー(商品名:マジツクテープ)
等を空ロール8の周面に布設したりして布が付着
し易くするのが好ましい。他方、台車側の布端は
布巻ロール1の載置近傍に布端検出器14が配置
され、布端通過信号により布巻ロール1の回転が
停止されるように構成してある。 第10図は、カツター10が台車2側に収納さ
れ、織機側の空ロール8に布巻が行われている状
態、つまりロール交換の完了状態を示す。したが
つて、その後、台車2はロール交換信号により布
巻ストツカーに移動する。 本発明方法の実施例による説明は前述のとおり
であるが、本発明は前述の実施例に限定されるも
のでは決してなく、「特許請求の範囲」の記載内
において種々の設計変更可能である。例えば、上
記の実施例では、ロール交換アーム6,6は2軸
としたが、前後上下動を行う1軸アームでも同様
の機能を果すことができる。また、台車2上の布
巻ロール1は一対の巻取ロール7,7から成るロ
ール載置部上で布巻ロールを回転させて布切断時
の張力を与えると共に、切断後の巻取動作も行わ
せるようにしたが、第12図に示すようにロール
1を静置させ、その外周に沿つてテンシヨンロー
ル15をタイミングプーリ16を介してベルト駆
動17にて摺動させて布切断時に張力を与え、切
断後の巻取動作を行わせるようにすることも可能
である。即ち、実施例に示す同様の動作を他の手
段を用いて行うことは当業者にとつて容易であ
り、その限りにおいて、本発明の技術的範囲に属
する。
以上実施例をもつて説明したとおり、本発明に
よれば、布巻動作を続行させたまゝ織機から台車
へ布巻ロールを移動すると共に、台車から織機へ
は空ロールを回送してリセツトせしめ、さらに製
織中の布を切断した後は織機側の布端を自動的に
空ロール外周に巻き付けて巻取スタートせしめ、
かつ、台車側の布端は布巻ロールにスツキリと巻
き納めることができ、しかもこの間、織機を一瞬
も停止させることなく布巻ロールの自動交換が行
える点において非常に画期的である。 さらに、本発明方法は、信号発信や信号処理、
およびこれらの信号を巧みに組み合わせて台車の
呼び出し、位置設定、交換作業の開始、終了、台
車のストツカーへの誘導を自動的に行わせること
も可能であるので、実質的な意味における布巻ロ
ール交換の無人化も可能となるものである。
よれば、布巻動作を続行させたまゝ織機から台車
へ布巻ロールを移動すると共に、台車から織機へ
は空ロールを回送してリセツトせしめ、さらに製
織中の布を切断した後は織機側の布端を自動的に
空ロール外周に巻き付けて巻取スタートせしめ、
かつ、台車側の布端は布巻ロールにスツキリと巻
き納めることができ、しかもこの間、織機を一瞬
も停止させることなく布巻ロールの自動交換が行
える点において非常に画期的である。 さらに、本発明方法は、信号発信や信号処理、
およびこれらの信号を巧みに組み合わせて台車の
呼び出し、位置設定、交換作業の開始、終了、台
車のストツカーへの誘導を自動的に行わせること
も可能であるので、実質的な意味における布巻ロ
ール交換の無人化も可能となるものである。
第1図〜第10図は本発明方法に基づく具体例
の操作工程を順に示す説明図で、第11図は第8
図の要部拡大断面図、第12図はロール載置部に
代え、布切断時に張力を与え、切断後に布巻ロー
ル1に巻取りを行わせる装置を示す側面図であ
る。 1……布巻ロール、2……台車、4……プレス
ロール、6……ロール交換アーム、7,7……ロ
ール載置部、8……空ロール、10……カツタ
ー、13……ノズル、14……布端検出器。
の操作工程を順に示す説明図で、第11図は第8
図の要部拡大断面図、第12図はロール載置部に
代え、布切断時に張力を与え、切断後に布巻ロー
ル1に巻取りを行わせる装置を示す側面図であ
る。 1……布巻ロール、2……台車、4……プレス
ロール、6……ロール交換アーム、7,7……ロ
ール載置部、8……空ロール、10……カツタ
ー、13……ノズル、14……布端検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一対のロール交換アーム6,6を有する台車
2を、織機Tに対向する位置にまで移動させ、前
記交換アーム6,6を作動させて布と共に布巻ロ
ール1を織機Tから台車2のロール載置部7,7
上に移載し、 このロール載置部7,7上で布巻ロール1に織
機側で製織されつゝある布を巻取らせる一方、続
いて前記ロール交換アーム6,6にて台車2上に
積載準備してある空ロール8を織機側へ回送して
前記巻取られつゝある布Wの上から当該織機Tに
リセツトせしめ、 次いで、織機Tにリセツトされた空ロール8の
近くで、当該空ロール8の下方から前記ロール載
置部7,7上の布巻ロール1に連なる布Wを幅方
向に切断して織機側の布端W2を空ロール8に巻
付かせ、もう一方の切離布端W1は台車2上の布
巻ロール1に巻き納めることを特徴とする織機に
おける布巻ロール自動交換方法。 2 製織された所定量の布が布巻ロール1に巻取
られたことを検知することによつて空ロール8を
載置した台車2を、当該織機対向位置まで呼び出
し、位置設定を行うとともに、当該位置設定信号
に伴つて台車2上に装備されたロール交換アーム
6,6を作動させて、製織中の布を刻々巻取つて
いる布巻ロール1をその状態で織機Tから台車2
のロール載置部7,7上に移載し、 このロール載置部7,7上で布巻ロール1に織
機側で製織されつゝある布を巻取らせる一方、続
いて前記ロール交換アーム6,6にて台車2上に
積載準備してある空ロール8を織機側へ回送して
上記巻取られつゝある布Wの上から当該織機Tに
リセツトせしめ、 次いで、織機Tにリセツトされた空ロール8の
近くで、当該空ロール8の下方から前記ロール載
置部7,7上の布巻ロール1に連なる布Wを布幅
方向に切断して織機側の布端W2を空ロール8に
巻付かせ、もう一方の切離布端W1は台車2上の
布巻ロール1に巻き納め、更にロール交換完了信
号に基づき台車2を所定の待機位置まで復帰させ
るようにすることを特徴とする織機における布巻
ロール自動交換方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028079A JPS60171956A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 織機における布巻ロ−ル自動交換方法 |
| US06/701,501 US4606381A (en) | 1984-02-16 | 1985-02-14 | Method and apparatus for automatically exchanging cloth rollers in a loom |
| KR1019850000941A KR930010319B1 (ko) | 1984-02-16 | 1985-02-15 | 직기(織機)에 있어서의 직포 권회(卷回)로올의 자동교환방법 및 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59028079A JPS60171956A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 織機における布巻ロ−ル自動交換方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60171956A JPS60171956A (ja) | 1985-09-05 |
| JPH0344984B2 true JPH0344984B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=12238763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59028079A Granted JPS60171956A (ja) | 1984-02-16 | 1984-02-16 | 織機における布巻ロ−ル自動交換方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60171956A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6413352A (en) * | 1987-07-07 | 1989-01-18 | Nec Corp | Automatic reel winding and receiving mechanism for carrier tape |
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| JP2777808B2 (ja) * | 1988-10-03 | 1998-07-23 | 津田駒工業株式会社 | クロスロール自動交換機のクロスロール挿入装置 |
| JPH0261858U (ja) * | 1988-10-26 | 1990-05-09 | ||
| JPH04126848A (ja) * | 1990-09-14 | 1992-04-27 | Musashino Kikai:Kk | 原反巻出機の自動原反ロール交換装置 |
| JP2582679B2 (ja) * | 1991-03-13 | 1997-02-19 | 株式会社東京機械製作所 | 印刷機のローラー交換装置 |
| US5265649A (en) * | 1991-07-10 | 1993-11-30 | Kabushiki Kaisha Toyoda Jidoshokki Seisakusho | Cloth roll exchange apparatus for a loom |
| JP2734947B2 (ja) * | 1993-10-13 | 1998-04-02 | 三菱化学エムケーブイ株式会社 | シート捲戻し装置 |
| JP2002284411A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-03 | Ote Technological Engineering Corp | 用紙巻き取り装置のコア供給装置 |
-
1984
- 1984-02-16 JP JP59028079A patent/JPS60171956A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60171956A (ja) | 1985-09-05 |
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