JPH034556B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH034556B2
JPH034556B2 JP2129882A JP2129882A JPH034556B2 JP H034556 B2 JPH034556 B2 JP H034556B2 JP 2129882 A JP2129882 A JP 2129882A JP 2129882 A JP2129882 A JP 2129882A JP H034556 B2 JPH034556 B2 JP H034556B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
ethoxy
carvacrol
mol
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP2129882A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58159445A (ja
Inventor
Teruo Kutsuma
Yasuo Sekine
Akihito Kakuiri
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujirebio Inc
Original Assignee
Fujirebio Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujirebio Inc filed Critical Fujirebio Inc
Priority to JP2129882A priority Critical patent/JPS58159445A/ja
Publication of JPS58159445A publication Critical patent/JPS58159445A/ja
Publication of JPH034556B2 publication Critical patent/JPH034556B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般式() (式中Rは低級アルキル基を示し、Aは水素、ア
シル基またはホスホリル基を示す)で表わされる
5−〔2−(ジアルキルアミノ)エトキシ〕カルバ
クロール誘導体中間体の製法に関する。さらに詳
しくは本発明は下記一般式() (式中Rは低級アルキル基を示す)で表わされる
2−ブロム−5−〔2−(ジアルキルアミノ)エト
キシ−p−シメンにマグネシウムを作用させてグ
リニヤール化合物を製するに際し、一般式() (R′O)3B () (式中R′は、低級アルキル基を示す)で表わさ
れるホウ酸トリアルキルを共存させることによつ
て、一般式() (式中RおよびR′は前記に同じ。mおよびnは
正の整数を表わし、m+n=3の関係を有する)
で表わされるホウ素誘導体となし、この5−〔2
−(ジアルキルアミノ)エトキシ〕カルバクロー
ルホウ素誘導体()(以下ホウ素誘導体と記
す。)の製法に関する。
5−〔2−(ジアルキルアミノ)エトキシ〕カル
バクロール誘導体(式())は交換神経抑制作
用を有し(A.Buzas、T.Teste、J.Frossard:
Bull.Soc.Chim.France、1959、839;K.Credner、
R.Graebner:Arzneim.−Forsch.、17、305
(1967);独特許2238260号)、医薬として有用な化
合物である。特に下記式() で表わされる5−〔2−(ジメチルアミノ)エトキ
シ〕カルバクロールアセテート塩酸塩は塩酸チモ
キサンという名称のもとに、循環器系用医薬品と
して医療に供せられ、英国薬局方(British
Pharmacopoeia1980、P455)にも収載されてい
る。
5−〔2−(ジアルキルアミノ)エトキシ〕カルバ
クロール誘導体()を製する方法については、
独特許第905738号;英特許第745070号;あるいは
上記Bull.Soc.Chim.France、1959、839にすでに
報告されている。しかしこれらの各文献に記載さ
れている方法は、いずれもチモールから6−ニト
ロソチモールを経由して、7工程を要して目的と
する(式()A=H、R=メチル)の化合物に
導びくものである。この合成方法は工程数が多
く、さらに第7工程で、ジアゾニウム塩の分解に
よつて(式()A=H、R=メチル)の化合物
に変換する反応が、著るしい着色(暗褐色)を呈
する不純物の副生を伴ない、高純度の目的物を得
ることができない。
一方グリニヤール試薬をホウ酸トリアルキルと
の反応を経由し、過酸化水素で酸化してフエノー
ル誘導体にする合成法については既に多くの報告
があり、(たとえばM.F.Hawthorne、J.Org.
Chem.、22、1001(1957);T.L.Yarboro、C.
Karr、Jr.、J.Org.Chem.、24、1141(1959);R.
L.Kidwell、S.D.Darling;Tetrahedron
Letters、1966、531;R.L.Kidwell、M.Murphy、
S.D.Darling、“Organic Syntheses”、Col.Vol.
V、P918、John Wiley & Sons、Inc.、New
York(1973))目的とするフエノール類の収率は
60〜80%であると報告されている。これらの文献
に報告されている操作上の共通点は、硼酸トリメ
チルを含む溶液中に、かなり低い温度(0〜−80
℃)でグリニヤール試薬を滴下させていることで
ある。
この操作においては、グリニヤール試薬の生成
反応の最後に加熱還流して反応を完結せしめ、次
に上記グリニヤール試薬を滴下装置に入れて冷却
し、低温下でホウ酸エステル中に滴下している。
したがつて上記操作は煩雑となり、特に大量の反
応の際には問題となり工業的製法としては有利な
方法ではない。
上記文献の操作法に準じて、2−ブロム−5−
〔2−(ジメチルアミノ)エトキシ〕−p−シメン
(式()、R=メチル)とマグネシウムとの反応
から調整したグリニヤール試薬を、氷冷下でホウ
酸トリメチルのテトラヒドロフラン溶液中に滴下
した後、過酸化水素で酸化したところ、目的とす
るカルバクロール体(式()A=H、R=メチ
ル)を、81.6%の収率で得たが、3−〔2−(ジメ
チルアミノ)エトキシ〕−p−シメン(式()、
R=メチル)を16.9%の量で副生した。
本発明者らは、この式()の副生物の生成を
低減せしめ、かつ反応操作を簡略化する目的で、
種種検討した結果ホウ素化合物()を経由する
簡便な、目的物(式()の製法を見出した。す
なわちグリニヤール試薬を製するに際し、マグネ
シウムを含むテトラヒドロフラン中に、室温また
は、おだやかな加温下に、2−ブロム−5−〔2
−(ジアルキルアミノ)エトキシ〕−p−シメン
()およびホウ酸トリアルキルを混じたテトラ
ヒドロフラン溶液を滴下し、一工程でホウ素誘導
体()に導き、このホウ素誘導体を単離するこ
となく、過酸化水素で酸化すると、ホウ酸トリメ
チルを用いた場合は94%、ホウ酸トリエチルを用
いた場合は98%の収率でカセイアルカリに可溶の
目的とする5−〔2−(ジアルキルアミノ)エトキ
シ〕カルバクロール(式()、A=H)が得ら
れる。
なお、該ホウ素誘導体()は極めて不安定な
化合物である。したがつて、該ホウ素誘導体は他
の安定に化合物に誘導し、確認する方法が常套手
段となつている。[例えば、C.Crisell、S−O.
Lawesson、Org.Synth.、V、924(1973)、(参
照) ホウ素誘導体()を製する反応においては、
2−ブロム体()の代りに2−クロル体、2−
ヨード体も使用できる。ホウ素誘導体の酸化反応
において10%過酸化水素を用いれば、N−オキシ
ドがほとんど生成しない。
本発明の方法によつて得られる5−〔2−(ジア
ルキルアミノ)エトキシ〕カルバクロール(式
()、A=H)は無色かまたは僅かに黄色を呈す
る固体(R=メチル)、および液体(R=エチル)
であり、このままで次の反応に供し得るに十分な
純度であるが、必要に応じ再結晶または蒸留によ
つて精製することができる。さらにわずかな量で
はあるが、生成する、カセイアルカリに不溶の副
生物()はブロム化することによつて、1工程
で本発明の出発原料(式)に転換し、再利用で
きる。
本発明の方法によつて得られる5−〔2−(ジア
ルキルアミノ)エトキシ〕カルバクロール(式
()、A=H)を精製することなく反応性酸誘導
体、たとえば、無水酢酸、塩化アセチル、塩化ベ
ンゾイル、無水燐酸、ポリ燐酸、あるいは塩化ホ
スホリルなどと反応させることによつて同様に医
薬として有用な5−〔2−(ジアルキルアミノ)エ
トキシ〕カルバクロールアセテート(式()、
A=アセチル)、ベンゾエート(式()、A=ベ
ンゾイル)、ホスフエート(式()、A=ホスホ
リル)およびこれらの塩、たとえば塩酸塩に容易
に導びくことができる。
上述したように、本発明の方法によれば、従来
の方法に比して、はるかに短い工程で、かつ簡便
な方法で、高純度の5−〔2−(ジアルキルアミ
ノ)エトキシ〕カルバクロール誘導体()を高
収率で取得することができるので、工業的製法と
して有利である。
以下に本発明の方法を実施例で示す。
実施例 1 反応容器にマグネシウム0.68g(0.028グラム
原子)および無水テトラヒドロフラン10mlを加
え、窒素雰囲気中、室温で1,2−ジブロムエタ
ン1.13g(0.006モル)を無水テトラヒドロフラ
ン10mlに溶解した溶液を滴下し、マグネシウムを
活性化した。これに2−ブロム−5−〔2−(ジメ
チルアミノ)エトキシ〕−p−シメン(式()、
R=メチル)6.00g(0.02モル)および新たに蒸
留したホウ酸トリメチル1,36ml(0.012モル)
を無水テトラヒドロフラン15mlにとかした溶液
を、室温で滴下した後反応液を1時間、加熱還流
した。反応液を0〜5℃に冷却し、これに水4ml
を、つづいて10%過酸化水素水7.5ml(0.022モ
ル)を加えて酸化した後、ヨウ化カリウム0.5g
(0.003モル)およびナトリウムハイドロサルフア
イト1.73g(0.01モル)を水4mlにとかして滴下
し、過剰の酸化剤を分解した。次いで20%塩酸
6.57g(0.036モル)を加えて、不溶物を溶解し、
つづいて飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で中和
し、上層のテトラヒドロフラン層を分取した。水
層は少量のテトラヒドロフランで抽出し、両テト
ラヒドロフラン層を合し、硫酸マグネシウムで乾
燥した後、溶媒を留去した。冷後、固化した淡橙
色油状物4.76gを得た。これを20%水酸化ナトリ
ウム水溶液にとかし、一部不溶の油状物をヘキサ
ンで抽出した後、ヘキサンを留去して淡橙色の油
状物0.29gを得た。薄層クロマトグラフイ−
(TLC)〔シリカゲル−シクロヘキサン:トルエ
ン:ジエチルアミン(7.5:1:1.5)〕で、Rf値
=0.64に主スポツトを示す5−〔2−(ジメチルア
ミノ)エトキシ〕−p−シメン(式()、R=メ
チル)以外に数種の小スポツトを示す副生物をみ
とめた。ヘキサン処理したアルカリ水層に炭酸ガ
スを導通すると淡黄色固体を析出し、これをジク
ロルメタンで抽出して、硫酸マグネシウムで乾燥
した後、濃縮して5−〔2−(ジメチルアミノ)エ
トキシ〕カルバクロール(式()、A=H、R
=メチル)を淡黄色固体として4.45g(93.7%)
の量で得た。ここに得た固体は、前記と同じ
TLC条件でRf値=0.38のみのスポツトを与えた。
プロピオニトリルを用いて再結晶し、融点91.6〜
92.5゜の無色プリズム晶を得た。
元素分析値 C14H23NO2として C% H% N% 計算値 70.85 9.77 5.90 実測値 70.82 9.80 5.79 NMR(δ、CDCl3) 1.08(6H、d、J=7Hz)、 2.15(3H、s)、 2.36(6H、s)、 2.77(2H、t、J=6Hz)、 3.21(1H、qq、J=7Hz、7Hz) 4.00(2H、t、J=6Hz)、 6.52(1H、S)、 7.52(1H、s) IR(cm-1、KBr) νOH=3420 νC-O-C=1210 実施例 2 反応容器にマグネシウム0.68g(0.028グラム
原子)および無水テトラヒドロフラン20mlを加
え、ヨウ素の少片をつづいて添加し、窒素雰囲気
中で、この溶液をおだやかに還流しながら、これ
に1,2−ジクロルエタン0.59g(0.006モル)
を徐々に滴下し、マグネシウムを活性化した。こ
の反応液におだやかな還流下で、2−ブロム−5
−〔2−(ジメチルアミノ)エトキシ〕−p−シメ
ン(式)6.00g(0.02モル)および新たに蒸留
したホウ酸トリエチル1.80g(0.012モル)を無
水テトラヒドロフラン15mlに溶解した溶液を滴下
し、つづいて1時間、加熱還流して反応を完結し
た。反応液を冷却し、−10〜0℃に保持しながら
水4mlを加え、つづいて10%過酸化水素水7.5ml
(0.022モル)を徐々に滴下し、以下実施例1の場
合と全く同様に処理すると、水酸化ナトリウムに
可溶の淡黄色の結晶を4.55g(収率95.8%)の量
で得た。この結晶はIRおよびNMRスペクトルの
比較によつて、実施例1で得た5−〔2−(ジメチ
ルアミノ)エトキシ〕カルバクロール(式()、
A=H、R=メチル)と同定した。
参考例 1 反応容器にマグネシウム0.68g(0.028グラム
原子)および無水テトラヒドロフラン10mlを入
れ、窒素雰囲気中でおだやかに加熱還流し、これ
に1,2−ジクロルエタン0.5ml(0.0063モル)
を無水テトラヒドロフラン5mlに溶かした溶液を
滴下して、マグネシウムを活性化した。これに2
−ブロム−5−〔2−(ジエチルアミノ)エトキ
シ〕−p−シメン(式()、R=エチル)6.57g
(0.02モル)および新たに蒸留したホウ酸トリエ
チル1.93g(0.0132モル)を無水テトラヒドロフ
ラン15mlに溶かした溶液をおだやかな還流下で滴
下した後、1時間加熱還流し、反応液を0〜5℃
に冷却した。この温度で水4mlを滴下し、続いて
10%過酸化水素水7.5ml(0.022モル)を徐々に滴
下し、その後は、実施例1の場合と同様に処理し
て、アルカリに可溶の5−〔2−(ジエチルアミノ
エトキシ〕カルバクロール(式()A=H、R
=エチル)を淡黄色油状物として5.20g(収率
98.0%)の量で得た。
上記油状物の一部をジクロルメタンに溶かした
溶液に塩化水素を導通した後、濃縮し、得た結晶
をベンゼン−プロピオニトリル混液を用いて再結
晶すると融点117.6〜118.2゜の無色プリズム晶(式
)の塩酸塩を得た。
元素分析置 C16H28ClNO2として C% H% N% 計算値 63.66 9.35 4.64 実測値 64.11 9.43 4.60 参考例 2 実施例1の場合と同様に操作して得た未精製の
5−〔2−(ジメチルアミノ)エトキシ〕カルバク
ロール(式()A=H、R=メチル)23.73g
(0.1モル)に無水酢酸12.25g(0.12モル)を加え
て約80℃で30分間、加熱した後、反応物を減圧蒸
留した。浴温120〜130゜/10mmHgで留出する酢
酸および過剰の無水酢酸を除去して、沸点143〜
145゜/0.8mmHgの微黄色液体の5−〔2−(ジメ
チルアミノ)エトキシ〕カルバクロールアセテー
ト(式()、A=アセチル、R=メチル)を
27.26g(収率97.6%)の量で得た。
上記で得たアセテートの一部を1,2−ジクロ
ルエタンにとかし塩化水素を導通して無色針状の
塩酸塩を得た。1,2−ジクロルエタンによつて
再結晶し、融点213.5−214.5℃の無色針状晶を得
た。
元素分析値 C16H26ClNO3として C% H% N% 計算値 60.85 8.30 4.43 実測値 60.77 8.28 4.41 参考例 3 実施例1の場合と同様に操作して得た未精製の
5−〔2−(ジメチルアミノ)エトキシ〕カルバク
ロール(式()、R=メチル)11.87g(0.05モ
ル)を1,2−ジクロルエタン150mlにとかし、
塩化アセチル5.10g(0.065モル)を加えて4時
間、加熱還流した。均一な反応液を−5℃に冷却
し、析出した結晶を取し、5−〔2−(ジメチル
アミノ)エトキシ〕カルバクロールアセテート
(式()、A=アセチル、R=メチル)の塩酸塩
を、融点212.6〜213.8℃の無色針状晶として、
13.9g(収率88%)の量で得た。実施例4で得た
塩酸塩と混融して、融点の降下を示さなかつた。
参考例 4 実施例3の場合と同様に操作して得た未精製の
5−〔2−(ジエチルアミノ)エトキシ〕カルバク
ロール(式()A=H、R=エチル)2.65g
(0.013モル)に無水酢酸1.2ml(0.013モル)を加
え、60℃で30分間加熱し、反応物を減圧蒸留し、
沸点144℃/0.6mmHgの5−〔2−(ジエチルアミ
ノ)エトキシ〕カルバクロールアセテート(式
()、A=アセチル、R=エチル)を無色の油状
物として2.82g(収率91.1%)の量で得た。
上記油状物の一部を、ベンゼン中で塩化水素を
用いて処理し、析出した結晶をベンゼンで再結晶
すると、融点134.8〜136.4゜の無色針状晶の塩酸塩
を得た。
元素分析値 C18H30ClNO3として C% H% N% 計算値 62.87 8.79 4.07 実測値 62.36 8.81 4.07 参考例 5 実施例1の場合と同様に操作して得た未精製の
5−〔2−(ジメチルアミノ)エトキシ〕カルバク
ロール(式()A=H、R=メチル)2.37g
(0.01モル)、ピリジン0.1mlおよび1,2−ジク
ロルエタン30mlよりなる混液に、塩化ベンゾイル
1.62g(0.0115モル)を加えて3時間、加熱還流
した。反応液を氷冷し、析出した結晶を取し、
1,2−ジクロルエタンで再結晶して、融点218
−220℃の無色針状晶の5−〔2−(ジメチルアミ
ノ)エトキシ〕カルバクロールベンゾエート(式
()、A=ベンゾイル、R=メチル)塩酸塩を
3.39g(収率89.7%)の量で得た。
元素分析値 C21H28ClNO3として C% H% N% 計算値 66.74 7.49 3.70 実測値 66.56 7.48 3.72 参考例 6 実施例3の場合と同様に操作して得た未精製の
5−〔2−(ジエチルアミノ)エトキシ〕カルバク
ロール(式()A=H、R=エチル)1.19g
(0.0045モル)、ピリジン40μおよびベンゼン18
mlよりなる混液に、塩化ベンゾイル0.82g
(0.0059モル)を加えて1.5時間、加熱還流した。
反応液を冷却し、析出した結晶を取した後、ベ
ンゼンで再結晶して、融点156〜157.8℃の5−
〔2−(ジエチルアミノ)エトキシ〕カルバクロー
ルベンゾエート(式()、A=ベンゾイル、R
=エチル)の塩酸塩を無色プリズム晶として、
1.50g(収率82.1%)の量で得た。
元素分析値 C23H32ClNO3として C% H% N% 計算値 68.05 7.95 3.45 実測値 68.22 7.99 3.44

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式() (上式中Rは低級アルキル基を示す)で表わされ
    る2−ブロム−5−[2−(ジアルキルアミノ)エ
    トキシ]−p−シメン 一般式() (R′O)3B () (式中R′は、低級アルキル基を示す)で表わさ
    れるホウ酸トリアルキル及びマグネシウムを反応
    させることからなる、一般式() (上式中RおよびR′は前記に同じ。mおよびn
    は正の整数を表わし、m+n=3の関係を有す
    る)で表わされる5−[2−(ジアルキルアミノ)
    エトキシ]カルバクロールホウ素誘導体の製法。
JP2129882A 1982-02-15 1982-02-15 5―[2―(ジアルキルアミノ)エトキシ]カルバクロールホウ素誘導体の製法 Granted JPS58159445A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2129882A JPS58159445A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 5―[2―(ジアルキルアミノ)エトキシ]カルバクロールホウ素誘導体の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2129882A JPS58159445A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 5―[2―(ジアルキルアミノ)エトキシ]カルバクロールホウ素誘導体の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58159445A JPS58159445A (ja) 1983-09-21
JPH034556B2 true JPH034556B2 (ja) 1991-01-23

Family

ID=12051232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2129882A Granted JPS58159445A (ja) 1982-02-15 1982-02-15 5―[2―(ジアルキルアミノ)エトキシ]カルバクロールホウ素誘導体の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58159445A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6052266A (ja) * 1983-08-30 1985-03-25 Aichi Steel Works Ltd 湾曲研削ブラシの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58159445A (ja) 1983-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6949668B2 (en) Process for producing 5-(3-cyanophenyl)-3-formylbenzoic acid compound
JP3119663B2 (ja) (+)−コンパクチンおよび(+)−メビノリンの類似体であるβ−ヒドロキシ−δ−ラクトン基を含有する化合物の調製方法
JP2844868B2 (ja) テトロン酸アルキルエステルの製造方法
JPH034556B2 (ja)
JP2586950B2 (ja) p‐又はm‐tert―ブトキシベンズアルデヒドの製造法
JP4020141B2 (ja) 1−アセトキシ−3−(置換フェニル)プロペン化合物の製造方法
JP4290847B2 (ja) ポリプレニル系化合物の精製方法
JP2005002001A (ja) 高純度アダマンチル系化合物の製造方法
JPS582206B2 (ja) 炭素−炭素結合方法
JPH04134084A (ja) ケイ酸エステルおよびその製造方法
JPS629098B2 (ja)
KR100515585B1 (ko) 풀벤계 화합물 및 이의 제조방법
JP4203192B2 (ja) ニトロフェニルフェノール化合物の製造法
WO1986002067A1 (fr) Phenyl-benzoates a substitution fluor et procede de preparation
JPH0696564B2 (ja) α−(ω−ヒドロキシアルキル)フルフリルアルコ−ル及びその製造法
JP3777407B2 (ja) カルボン酸誘導体の製造法
JP2885537B2 (ja) トラン誘導体の製造法
JPH0761979A (ja) ビスフェノール誘導体及びその製造方法
JPS6152134B2 (ja)
JPS58194837A (ja) ジフエニルメタン誘導体の製法
JPH0460591B2 (ja)
JPH11322663A (ja) γ−フルオロアセト酢酸誘導体の製造方法
JPS6152135B2 (ja)
JPH08134076A (ja) キラルなオキサザボロリジン化合物、その製造方法及び光学活性アルコールの製造方法
JPS6011690B2 (ja) 修酸誘導体およびその製法