JPH0345845Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0345845Y2 JPH0345845Y2 JP3611885U JP3611885U JPH0345845Y2 JP H0345845 Y2 JPH0345845 Y2 JP H0345845Y2 JP 3611885 U JP3611885 U JP 3611885U JP 3611885 U JP3611885 U JP 3611885U JP H0345845 Y2 JPH0345845 Y2 JP H0345845Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- duct
- differential
- vent
- chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 12
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 5
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 4
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、自動車用空気調和装置に係り、特
にヒータユニツトの配風室の改良に関する。
にヒータユニツトの配風室の改良に関する。
(従来技術)
従来の自動車用空気調和装置としては、実開昭
59−124721号公報に掲載されたものがある。つま
り第7図に示す自動車用空気調和装置1は、車室
内外の空気を取入れるインテークユニツト2と、
このインテークユニツト2で取入れられた空気を
エバポレータ3aで冷却するクーラユニツト3
と、このクーラユニツト3でいつたん冷却された
空気をエアーミツクスドア4aで選択的にヒータ
コア4bに導きそこで加温して温度調節を行なつ
た空気を配風室4cで混合すると共に、各吹出口
から車室内へ吹き出すヒータユニツト4とを有す
る。
59−124721号公報に掲載されたものがある。つま
り第7図に示す自動車用空気調和装置1は、車室
内外の空気を取入れるインテークユニツト2と、
このインテークユニツト2で取入れられた空気を
エバポレータ3aで冷却するクーラユニツト3
と、このクーラユニツト3でいつたん冷却された
空気をエアーミツクスドア4aで選択的にヒータ
コア4bに導きそこで加温して温度調節を行なつ
た空気を配風室4cで混合すると共に、各吹出口
から車室内へ吹き出すヒータユニツト4とを有す
る。
また、前記配風室4cには、車室内の乗員の上
半身に向けて空気を吹き出すためのベントダクト
5と、乗員の走下に向けて空気を吹き出すフツト
ダクト6と、フロントガラスの内面に向けて空気
を吹き出すためのデフダクト7とを有しており、
更に、前記ベントダクト5は、車室内中央に向か
つて空気を吹き出すセンターベントダクト5a
と、車室内側方より空気を吹き出すサイドベント
ダクト5bとに分岐されている。そして、これら
のダクトのうち任意のものから空気を吹き出させ
るため、各ダクトには開閉制御されているドアが
取付けられている。
半身に向けて空気を吹き出すためのベントダクト
5と、乗員の走下に向けて空気を吹き出すフツト
ダクト6と、フロントガラスの内面に向けて空気
を吹き出すためのデフダクト7とを有しており、
更に、前記ベントダクト5は、車室内中央に向か
つて空気を吹き出すセンターベントダクト5a
と、車室内側方より空気を吹き出すサイドベント
ダクト5bとに分岐されている。そして、これら
のダクトのうち任意のものから空気を吹き出させ
るため、各ダクトには開閉制御されているドアが
取付けられている。
ここで、前記配風室4cに取付けられている各
ダクトを、第8図に基づいて説明すると、前記配
風室4cの側壁にはセンターベントダクト5aが
連通して設けられており、上壁にはデフダクト7
が連通して設けられており、下壁にはフツトダク
ト6が連通して設けられている。更に前記センタ
ーベントダクト5aにはサイドベントダクト5b
が連通して設けられている。そして、前記センタ
ーベントダクト5aの開閉を行なうために第1及
び第2のベントドア8,9が取付けられ、前記デ
フダクト7の開閉を行なうためにデフドア10が
取付けられ、更にフツトダクト6の開閉を行なう
ためにフロアドア11が取付けられている。
ダクトを、第8図に基づいて説明すると、前記配
風室4cの側壁にはセンターベントダクト5aが
連通して設けられており、上壁にはデフダクト7
が連通して設けられており、下壁にはフツトダク
ト6が連通して設けられている。更に前記センタ
ーベントダクト5aにはサイドベントダクト5b
が連通して設けられている。そして、前記センタ
ーベントダクト5aの開閉を行なうために第1及
び第2のベントドア8,9が取付けられ、前記デ
フダクト7の開閉を行なうためにデフドア10が
取付けられ、更にフツトダクト6の開閉を行なう
ためにフロアドア11が取付けられている。
これら各ドアを開閉制御することにより、車室
内への空気の吹出しモードとしては、前記ベント
ダクト5より空気を排出するベントモード、前記
デフダクト7より空気を排出するデフモード、前
記フツトダクト6により空気を排出するフツトモ
ード、前記ベントダクト5およびフツトダクト6
より空気を排出するバイレベルモード(B/Lモ
ード)、前記デフダクト7およびフツトダクト6
より空気を排出するデフ・フツトモードに大別さ
れる。
内への空気の吹出しモードとしては、前記ベント
ダクト5より空気を排出するベントモード、前記
デフダクト7より空気を排出するデフモード、前
記フツトダクト6により空気を排出するフツトモ
ード、前記ベントダクト5およびフツトダクト6
より空気を排出するバイレベルモード(B/Lモ
ード)、前記デフダクト7およびフツトダクト6
より空気を排出するデフ・フツトモードに大別さ
れる。
そして前記B/Lモード時およびデフ・フツト
モード時の温度分布は、第9図および第10図に
示されており、縦軸に吹出し温度を表わし、横軸
にエアーミツクスドア4aの開度を表わしてい
る。ここでF・Cとはフルクール時つまり第7図
に示すように、エアーミツクスドア4aがヒータ
コア4bを完全に塞いだ状態であり、F・Hとは
フルホツト時つまりエアーミツクスドア4aがヒ
ータコア4b上方の空間を塞いだ状態である。第
9図に示すように、B/Lモード時の温度分布
は、フツトダクトの吹出し温度によりベントダク
トの吹出し温度の方が低くなつていると共に、エ
アーミツクスドアが略中間位置で最高温度差にな
つている。
モード時の温度分布は、第9図および第10図に
示されており、縦軸に吹出し温度を表わし、横軸
にエアーミツクスドア4aの開度を表わしてい
る。ここでF・Cとはフルクール時つまり第7図
に示すように、エアーミツクスドア4aがヒータ
コア4bを完全に塞いだ状態であり、F・Hとは
フルホツト時つまりエアーミツクスドア4aがヒ
ータコア4b上方の空間を塞いだ状態である。第
9図に示すように、B/Lモード時の温度分布
は、フツトダクトの吹出し温度によりベントダク
トの吹出し温度の方が低くなつていると共に、エ
アーミツクスドアが略中間位置で最高温度差にな
つている。
また、第10図に示すように、デフ・フツトモ
ード時の温度分布は、フツトダクトの吹出し温度
よりデフダクトの吹出し温度の方が低くなつてい
ると共に、エアーミツクスドアが略中間位置で最
高温度差になつている。そして、B/Lモード時
の温度差H1が大きいほど乗員に対する頭寒足熱
の効果を上げることができ、デフ・フツトモード
時の温度差H2が小さいほど乗員に対して略均一
な暖房感を与えることが出来る。
ード時の温度分布は、フツトダクトの吹出し温度
よりデフダクトの吹出し温度の方が低くなつてい
ると共に、エアーミツクスドアが略中間位置で最
高温度差になつている。そして、B/Lモード時
の温度差H1が大きいほど乗員に対する頭寒足熱
の効果を上げることができ、デフ・フツトモード
時の温度差H2が小さいほど乗員に対して略均一
な暖房感を与えることが出来る。
しかしながら、前記ヒータコア4bは配風室4
cの下壁に向けられているため、第8図の一点鎖
線で示すように、下方で温風領域12を有し、上
方で冷風領域13を有するためB/Lモード時の
温度差H1があまり大きくならないと共にデフ・
フツトモード時の温度差H2が大きくなつてしま
うという問題点があつた。
cの下壁に向けられているため、第8図の一点鎖
線で示すように、下方で温風領域12を有し、上
方で冷風領域13を有するためB/Lモード時の
温度差H1があまり大きくならないと共にデフ・
フツトモード時の温度差H2が大きくなつてしま
うという問題点があつた。
そこで、上記問題点が生じないユニツトとし
て、実開昭57−76114に示されるように、デフ口
を下方に設けたものがある。このユニツトでは、
デフダクトがベントダクトの伸延方向を横切つて
上方に伸延するため、デフダクトはベントダクト
を迂回する構造となつている。このユニツトに更
にサイドデフダクトを備えたユニツトは、第11
図および第12図に示すように、更にダクトの配
置が複雑になつている。このユニツトは、第12
図に示すように、配風室4cの側壁の上部にはセ
ンターベントダクト15aを、下部にはデフダク
ト17が連通して設けられており、下壁にはフツ
トダクト16が連通して設けられている。そし
て、前記センターベントダクト15aの開閉を行
なうためにベントドア18が取付けられ、前記デ
フダクト17の開閉を行なうためにデフドア19
が取付けられ、前記フツトダクト16の開閉をを
行なうためのフロアドア20が取付けられてお
り、各ドアを開閉制御することにより、各ダクト
より空気を排出している。ここで、前記配風室4
c内の下部で温風領域20を有し、上部で冷風領
域21を有するが、前記配風室4cの側壁の上部
つまり冷風領域21側にセンターベントダクト1
5aを、温風領域20側にフツトダクト16を連
通しているので、第13図に示すように、B/L
モード時の温度差H3が第9図に示す温度差H1よ
り大きくなり、頭寒足熱効果をより一層高めるこ
とができる。また、前記配風室4cの側壁の下部
つまり温風領域20側にデフダクト17およびフ
ツトダクト16を連通しているので、第14図に
示すように、デフ・フツトモード時の温度差H4
が第10図に示す温度差H2より小さくなり乗員
に対して均一な暖房感を与えることが出来る。
て、実開昭57−76114に示されるように、デフ口
を下方に設けたものがある。このユニツトでは、
デフダクトがベントダクトの伸延方向を横切つて
上方に伸延するため、デフダクトはベントダクト
を迂回する構造となつている。このユニツトに更
にサイドデフダクトを備えたユニツトは、第11
図および第12図に示すように、更にダクトの配
置が複雑になつている。このユニツトは、第12
図に示すように、配風室4cの側壁の上部にはセ
ンターベントダクト15aを、下部にはデフダク
ト17が連通して設けられており、下壁にはフツ
トダクト16が連通して設けられている。そし
て、前記センターベントダクト15aの開閉を行
なうためにベントドア18が取付けられ、前記デ
フダクト17の開閉を行なうためにデフドア19
が取付けられ、前記フツトダクト16の開閉をを
行なうためのフロアドア20が取付けられてお
り、各ドアを開閉制御することにより、各ダクト
より空気を排出している。ここで、前記配風室4
c内の下部で温風領域20を有し、上部で冷風領
域21を有するが、前記配風室4cの側壁の上部
つまり冷風領域21側にセンターベントダクト1
5aを、温風領域20側にフツトダクト16を連
通しているので、第13図に示すように、B/L
モード時の温度差H3が第9図に示す温度差H1よ
り大きくなり、頭寒足熱効果をより一層高めるこ
とができる。また、前記配風室4cの側壁の下部
つまり温風領域20側にデフダクト17およびフ
ツトダクト16を連通しているので、第14図に
示すように、デフ・フツトモード時の温度差H4
が第10図に示す温度差H2より小さくなり乗員
に対して均一な暖房感を与えることが出来る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記配風室4cの下部にデフダ
クト17を連通し、上部にセンターベント15a
を連通しているため、前記デフダクト17および
センターベントダクト15aを配管するに際し
て、前記デフダクト17は略直角方向に配管し、
前記センターベントダクト15aおよびサイドベ
ントダクト15bは略水平方向に配管しなければ
ならないのでデフダクト17とセンターベントダ
クト15aおよびサイドベントダクト15bとが
交差してしまう。よつて、例えば、第12図に示
すように、前記デフダクト17がサイドベントダ
クト15bを迂回して配管しなけければならない
と共に、第11図に示すようにセンターベントダ
クト15aをも迂回しなければならないので各ダ
クトの配管形状が複雑となると同時に配管内での
通気抵抗が大きくなるという問題点があつた。
クト17を連通し、上部にセンターベント15a
を連通しているため、前記デフダクト17および
センターベントダクト15aを配管するに際し
て、前記デフダクト17は略直角方向に配管し、
前記センターベントダクト15aおよびサイドベ
ントダクト15bは略水平方向に配管しなければ
ならないのでデフダクト17とセンターベントダ
クト15aおよびサイドベントダクト15bとが
交差してしまう。よつて、例えば、第12図に示
すように、前記デフダクト17がサイドベントダ
クト15bを迂回して配管しなけければならない
と共に、第11図に示すようにセンターベントダ
クト15aをも迂回しなければならないので各ダ
クトの配管形状が複雑となると同時に配管内での
通気抵抗が大きくなるという問題点があつた。
そこで、この考案は上記した問題点に着目して
なされたもので、デフダクトおよびベントダクト
の配管形状を簡易にすると共に、前記デフダクト
およびベントダクト内での通気抵抗を少なくする
ことを目的としている。
なされたもので、デフダクトおよびベントダクト
の配管形状を簡易にすると共に、前記デフダクト
およびベントダクト内での通気抵抗を少なくする
ことを目的としている。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この考案は、イン
テークユニツトより導入された空気を加温するヒ
ータコアを設け、このヒータコア内に送られる空
気の量とバイパスする空気の量との比率を可変す
るエアーミツクスドアを設け、このエアーミツク
スドアにより振り分けられた空気により温風領域
および冷風領域を生じる配風室を設け、この配風
室にデフダクト、ベントダクトおよびフツトダク
トを連通し設けてなる自動車用空気調和装置のヒ
ータユニツトにおいて、前記配風室の一部を区画
してデフ・ベントチヤンバーを形成し、前記配風
室とデフ・ベントチヤンバーとデフ・ベントチヤ
ンバーとを区画する境界面上の温風領域側にデフ
ドアを、冷風領域側にベントドアを設け、前記デ
フチヤンバーのデフ口とベント口とにデフダクト
およびベントダクトの一端を連設し、このデフダ
クトおよびベントダクトとを交差しない方向に伸
延すると共に、このデフ口およびベント口をチヤ
ンバードアにより選択的に開閉するようにしたこ
とを特徴とする。
テークユニツトより導入された空気を加温するヒ
ータコアを設け、このヒータコア内に送られる空
気の量とバイパスする空気の量との比率を可変す
るエアーミツクスドアを設け、このエアーミツク
スドアにより振り分けられた空気により温風領域
および冷風領域を生じる配風室を設け、この配風
室にデフダクト、ベントダクトおよびフツトダク
トを連通し設けてなる自動車用空気調和装置のヒ
ータユニツトにおいて、前記配風室の一部を区画
してデフ・ベントチヤンバーを形成し、前記配風
室とデフ・ベントチヤンバーとデフ・ベントチヤ
ンバーとを区画する境界面上の温風領域側にデフ
ドアを、冷風領域側にベントドアを設け、前記デ
フチヤンバーのデフ口とベント口とにデフダクト
およびベントダクトの一端を連設し、このデフダ
クトおよびベントダクトとを交差しない方向に伸
延すると共に、このデフ口およびベント口をチヤ
ンバードアにより選択的に開閉するようにしたこ
とを特徴とする。
(実施例)
以下、この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。第1図〜第5図はこの考案の自動車用空
気調和装置のヒータユニツトの各モードを示した
断面図である。ただし、従来技術(第7図参照)
と同一構造部分(インテークユニツトおよびクー
ラユニツト部分)には同一符号を付し、以下説明
を省略する。
明する。第1図〜第5図はこの考案の自動車用空
気調和装置のヒータユニツトの各モードを示した
断面図である。ただし、従来技術(第7図参照)
と同一構造部分(インテークユニツトおよびクー
ラユニツト部分)には同一符号を付し、以下説明
を省略する。
第1図〜第5図に示すように、この考案のヒー
タユニツトのケース24には、配風室25の上壁
および側壁の一部をを開放して斜め上方に向かつ
て連通するデフ・ベントチヤンバー26と、配風
室25の下壁の一部を開放して連通するフツトダ
クト27とが形成されている。そして、このデ
フ・ベントチヤンバー26の上部には、略水平方
向にセンターベントダクト28が連通して形成さ
れ、略垂直方向にデフダクト29が連通すると共
に、前記センターベントダクト28とデフダクト
29とが略直角になつている。さらに、前記セン
ターベントダクト27には、サイドベントダクト
30が連通して形成されている。
タユニツトのケース24には、配風室25の上壁
および側壁の一部をを開放して斜め上方に向かつ
て連通するデフ・ベントチヤンバー26と、配風
室25の下壁の一部を開放して連通するフツトダ
クト27とが形成されている。そして、このデ
フ・ベントチヤンバー26の上部には、略水平方
向にセンターベントダクト28が連通して形成さ
れ、略垂直方向にデフダクト29が連通すると共
に、前記センターベントダクト28とデフダクト
29とが略直角になつている。さらに、前記セン
ターベントダクト27には、サイドベントダクト
30が連通して形成されている。
また、前記配風室25とデフチヤンバー26と
の境界面には、仕切壁31が設けられており、こ
の仕切壁31は、前記配風室25内の上部に発生
する冷風領域を区画する冷風側仕切壁31aと、
下部に発生する温風領域を区画する温風側仕切壁
31bとからなつている。
の境界面には、仕切壁31が設けられており、こ
の仕切壁31は、前記配風室25内の上部に発生
する冷風領域を区画する冷風側仕切壁31aと、
下部に発生する温風領域を区画する温風側仕切壁
31bとからなつている。
ここで、前記ヒータユニツトのケース24内に
は、前記冷風側仕切壁31aによつて形成された
開口部32aを開閉制御するベントドア33が設
けられていると共に、前記温風側仕切壁31bに
よつて形成された開口部32bを開閉制御するデ
フドア34が設けられている。そして、前記フツ
トダクト27の空気導入口には前記デフドア34
と略同位置にフロアドア35が開閉自在に設けら
れており、さらに、デフ・ベントチヤンバー26
の上部には前記センターベントダクト28の空気
導入側に形成されたベント口28aと、前記デフ
ダクト29の空気導入側に形成されたデフ口29
aとを開閉制御するチヤンバードア36が設けら
れている。
は、前記冷風側仕切壁31aによつて形成された
開口部32aを開閉制御するベントドア33が設
けられていると共に、前記温風側仕切壁31bに
よつて形成された開口部32bを開閉制御するデ
フドア34が設けられている。そして、前記フツ
トダクト27の空気導入口には前記デフドア34
と略同位置にフロアドア35が開閉自在に設けら
れており、さらに、デフ・ベントチヤンバー26
の上部には前記センターベントダクト28の空気
導入側に形成されたベント口28aと、前記デフ
ダクト29の空気導入側に形成されたデフ口29
aとを開閉制御するチヤンバードア36が設けら
れている。
これら各ドアを開閉制御することにより生じる
各モードを第1図〜第5図に基づいて説明する。
各モードを第1図〜第5図に基づいて説明する。
第1図はベントモードを示す図である。つま
り、デフドア34およびベントドア33を開状態
にし、フロアドア35でフツトダクト27を閉塞
し、チヤンバー36でデフダクト29を閉塞して
いるので、エアーミツクスドア4a(第7図参照)
により分配されて配風室25に入つてきた冷風お
よび温風は、混合されながら前記センターベント
ダクト28およびサイドベントダクト30より排
出される。
り、デフドア34およびベントドア33を開状態
にし、フロアドア35でフツトダクト27を閉塞
し、チヤンバー36でデフダクト29を閉塞して
いるので、エアーミツクスドア4a(第7図参照)
により分配されて配風室25に入つてきた冷風お
よび温風は、混合されながら前記センターベント
ダクト28およびサイドベントダクト30より排
出される。
第2図はデフモードを示す図である。つまり、
デフドア34およびベントドア33を開状態に
し、フロアドア35でフツトダクト27を閉塞
し、チヤンバードア36でセンターベントダクト
28を閉塞しているので、配風室25に入つてき
た冷風および温風は混合されながら前記デフダク
ト29より排出される。
デフドア34およびベントドア33を開状態に
し、フロアドア35でフツトダクト27を閉塞
し、チヤンバードア36でセンターベントダクト
28を閉塞しているので、配風室25に入つてき
た冷風および温風は混合されながら前記デフダク
ト29より排出される。
第3図はフツトモードを示す図である。つま
り、デフドア34およびベントドア33を閉塞
し、フロアドア35でフツトダクト27を開状態
にしているので、配風室25に入つてきた冷風お
よび温風は混合されながら前記フツトダクト27
より排出される。
り、デフドア34およびベントドア33を閉塞
し、フロアドア35でフツトダクト27を開状態
にしているので、配風室25に入つてきた冷風お
よび温風は混合されながら前記フツトダクト27
より排出される。
第4図はB/Lモードを示す図である。つま
り、デフドア34を閉塞し、ベントドア33およ
びフロアドア35を開状態にし、チヤンバードア
36でデフダクト29を閉塞しているので、セン
ターベントダクト28およびサイドベントダクト
30より冷風が排出されると共に、フツトダクト
27より温風が排出され、頭寒足熱の効果を向上
させている。
り、デフドア34を閉塞し、ベントドア33およ
びフロアドア35を開状態にし、チヤンバードア
36でデフダクト29を閉塞しているので、セン
ターベントダクト28およびサイドベントダクト
30より冷風が排出されると共に、フツトダクト
27より温風が排出され、頭寒足熱の効果を向上
させている。
第5図はにはデフ・フツトモードを示す図であ
る。つまり、ベントドア33を閉塞し、デフドア
およびフロアドア35を開状態にし、チヤンバー
ドア36でセンターベントダクト28を閉塞して
いるので、配風室25内の温風領域に設けたデフ
ダクト29およびフツトダクト27より略同温の
温風が排出される。
る。つまり、ベントドア33を閉塞し、デフドア
およびフロアドア35を開状態にし、チヤンバー
ドア36でセンターベントダクト28を閉塞して
いるので、配風室25内の温風領域に設けたデフ
ダクト29およびフツトダクト27より略同温の
温風が排出される。
第6図は他の実施例を示す図であり、配風室4
0の側壁に連通してデフチヤンバー41を設け、
この配風室40にてデフチヤンバー41との境界
面を上下二分割に区画して開口する仕切壁42が
形成されている。そして、前記デフチヤンバー4
1の上部にはデフダクト29とセンターベントダ
クト28とが略直角に連通しており、前記配風室
40の下壁にはフツトダクト44が連通して形成
されている。ここで、前記境界面の上部には、冷
風領域を開閉するベントドア45が設けられてい
ると共に、下部には温風領域を開閉するデフドア
46が設けられている。さらに、前記配風室40
の下面には、前記フツトダクト44を開閉するフ
ロアドア47が設けられていると共に、前記デフ
ダクト29のデフ口29aおよびセンターベント
ダクト28のベント口28aを開閉するチヤンバ
ードア48が設けられている。そこで、上記構成
による各ドアを開閉制御して各モードを生じさせ
る。この場合の各モードにおける各ドアの開閉制
御は、第1図〜第5図で説明したドアの開閉制御
と同一制御手段によつて行なう。
0の側壁に連通してデフチヤンバー41を設け、
この配風室40にてデフチヤンバー41との境界
面を上下二分割に区画して開口する仕切壁42が
形成されている。そして、前記デフチヤンバー4
1の上部にはデフダクト29とセンターベントダ
クト28とが略直角に連通しており、前記配風室
40の下壁にはフツトダクト44が連通して形成
されている。ここで、前記境界面の上部には、冷
風領域を開閉するベントドア45が設けられてい
ると共に、下部には温風領域を開閉するデフドア
46が設けられている。さらに、前記配風室40
の下面には、前記フツトダクト44を開閉するフ
ロアドア47が設けられていると共に、前記デフ
ダクト29のデフ口29aおよびセンターベント
ダクト28のベント口28aを開閉するチヤンバ
ードア48が設けられている。そこで、上記構成
による各ドアを開閉制御して各モードを生じさせ
る。この場合の各モードにおける各ドアの開閉制
御は、第1図〜第5図で説明したドアの開閉制御
と同一制御手段によつて行なう。
(考案の効果)
以上説明したきたように、この考案は、インテ
ークユニツトより導入された空気を加温するヒー
タコアを設け、このヒータコア内に送られる空気
の量とバイパスする空気の量との比率を可変する
エアーミツクスドアを設け、このエアーミツクス
ドアにより振り分けられた空気により温風領域お
よび冷風領域を生じる配風室を設け、この配風室
にデフダクト、ベントダクトおよびフツトダクト
を連通し設けてなる自動車用空気調和装置のヒー
タユニツトにおいて、前記配風室の一部を区画し
てデフ・ベントチヤンバーを形成し、前記配風室
とデフ・ベントチヤンバーとを区画する境界面上
の温風領域側にデフドアを、冷風領域側にベント
ドアを設け、前記デフチヤンバーのデフ口とベン
ト口とにデフダクトおよびベントダクトの一端を
連設し、このデフダクトおよびベントダクトとを
交差しない方向に伸延すると共に、このデフ口お
よびベント口をチヤンバードアにより選択的に開
閉するようにしたことにより、デフダクトおよび
ベントダクトの配管形状を簡易にすることができ
ると共に、前記デフダクトおよびベントダクト内
での通気抵抗を少なくすることができる。また、
B/Lモード時のベントダクトおよびフツトダク
トの排出する空気の温度差を大きくすることによ
り頭寒足熱の効果を上げることができると共に、
デフ・フツトモード時のデフダクトおよびフツト
ダクトの排出する温風の温度差を小さくすること
により、乗員に対して均一な暖房感が与えられ、
さらにまた、デフモード時およびベントモード時
における冷風と温風との混合をさらにデフ・ベン
トチヤンバーで促進することができるという非常
に優れた効果を有する。
ークユニツトより導入された空気を加温するヒー
タコアを設け、このヒータコア内に送られる空気
の量とバイパスする空気の量との比率を可変する
エアーミツクスドアを設け、このエアーミツクス
ドアにより振り分けられた空気により温風領域お
よび冷風領域を生じる配風室を設け、この配風室
にデフダクト、ベントダクトおよびフツトダクト
を連通し設けてなる自動車用空気調和装置のヒー
タユニツトにおいて、前記配風室の一部を区画し
てデフ・ベントチヤンバーを形成し、前記配風室
とデフ・ベントチヤンバーとを区画する境界面上
の温風領域側にデフドアを、冷風領域側にベント
ドアを設け、前記デフチヤンバーのデフ口とベン
ト口とにデフダクトおよびベントダクトの一端を
連設し、このデフダクトおよびベントダクトとを
交差しない方向に伸延すると共に、このデフ口お
よびベント口をチヤンバードアにより選択的に開
閉するようにしたことにより、デフダクトおよび
ベントダクトの配管形状を簡易にすることができ
ると共に、前記デフダクトおよびベントダクト内
での通気抵抗を少なくすることができる。また、
B/Lモード時のベントダクトおよびフツトダク
トの排出する空気の温度差を大きくすることによ
り頭寒足熱の効果を上げることができると共に、
デフ・フツトモード時のデフダクトおよびフツト
ダクトの排出する温風の温度差を小さくすること
により、乗員に対して均一な暖房感が与えられ、
さらにまた、デフモード時およびベントモード時
における冷風と温風との混合をさらにデフ・ベン
トチヤンバーで促進することができるという非常
に優れた効果を有する。
第1図はこの考案の自動車用空気調和装置のヒ
ータユニツトのベントモードを示す断面図、第2
図はこの考案のデフモードを示す断面図、第3図
はこの考案のフツトモードを示す断面図、第4図
はこの考案のバイレベル(B/L)モードを示す
断面図、第5図はこの考案のデフ・フツトモード
を示す断面図、第6図は他の実施例を示すヒータ
ユニツトの断面図、第7図は従来の自動車用空気
調和装置の正面図、第8図は第7図の−線に
沿う断面図、第9図はバイレベル(B/L)モー
ド時における各ダクトの特性線図、第10図はデ
フ・フツトモード時における各ダクトの特性線
図、第11図は他の従来のヒータユニツトを示す
正面図、第12図は第11図のXII−XII線に沿う断
面図、第13図はバイレベル(B/L)モード時
の特性線図、第14図はデフ・フツトモード時の
特性線図である。 2……インテークユニツト、4a……エアーミ
ツクスドア、4b……ヒータコア、25,40…
…配風室、26,41……デフチヤンバー、2
7,44……フツトダクト、28……センターベ
ントダクト、28a……ベント口、29a……デ
フ口、29……デフダクト、30……サイドベン
トダクト、33,45……ベントドア、34,4
6……デフドア、36,48……チヤンバード
ア。
ータユニツトのベントモードを示す断面図、第2
図はこの考案のデフモードを示す断面図、第3図
はこの考案のフツトモードを示す断面図、第4図
はこの考案のバイレベル(B/L)モードを示す
断面図、第5図はこの考案のデフ・フツトモード
を示す断面図、第6図は他の実施例を示すヒータ
ユニツトの断面図、第7図は従来の自動車用空気
調和装置の正面図、第8図は第7図の−線に
沿う断面図、第9図はバイレベル(B/L)モー
ド時における各ダクトの特性線図、第10図はデ
フ・フツトモード時における各ダクトの特性線
図、第11図は他の従来のヒータユニツトを示す
正面図、第12図は第11図のXII−XII線に沿う断
面図、第13図はバイレベル(B/L)モード時
の特性線図、第14図はデフ・フツトモード時の
特性線図である。 2……インテークユニツト、4a……エアーミ
ツクスドア、4b……ヒータコア、25,40…
…配風室、26,41……デフチヤンバー、2
7,44……フツトダクト、28……センターベ
ントダクト、28a……ベント口、29a……デ
フ口、29……デフダクト、30……サイドベン
トダクト、33,45……ベントドア、34,4
6……デフドア、36,48……チヤンバード
ア。
Claims (1)
- インテークユニツト2より導入された空気を加
温するヒータコア4bを設け、このヒータコア内
に送られる空気の量とバイパスする空気の量との
比率を可変するエアーミツクスドア4aを設け、
このエアーミツクスドアにより振り分けられた空
気により温風領域および冷風領域を生じる配風室
を設け、この配風室25,40にデフダクト2
9、ベントダクト28,30およびフツトダクト
27,44を連通し設けてなる自動車用空気調和
装置のヒータユニツトにおいて、前記配風室2
5,40の一部を区画してデフ・ベントチヤンバ
ー26,41を形成し、前記配風室25,40と
デフ・ベントチヤンバー26,41とを区画する
境界面上の温風領域側にデフドア34,46を、
冷風領域側にベントドア33,45を設け、前記
デフ・ベントチヤンバーのデフ口29aとベント
口28aとにデフダクト29およびベントダクト
28の一端を連設し、このデフダクト29および
ベントダクト28とを交差しない方向に伸延する
と共に、このデフ口29aおよびベント口28a
をチヤンバードア36,48により選択的に開閉
するようにしたことを特徴とする自動車用空気調
和装置のヒータユニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3611885U JPH0345845Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3611885U JPH0345845Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61152507U JPS61152507U (ja) | 1986-09-20 |
| JPH0345845Y2 true JPH0345845Y2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=30541015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3611885U Expired JPH0345845Y2 (ja) | 1985-03-15 | 1985-03-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345845Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-15 JP JP3611885U patent/JPH0345845Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61152507U (ja) | 1986-09-20 |
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