JPH0346195Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346195Y2 JPH0346195Y2 JP1985133732U JP13373285U JPH0346195Y2 JP H0346195 Y2 JPH0346195 Y2 JP H0346195Y2 JP 1985133732 U JP1985133732 U JP 1985133732U JP 13373285 U JP13373285 U JP 13373285U JP H0346195 Y2 JPH0346195 Y2 JP H0346195Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- accelerator
- threshing
- stopper
- belt wheel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、走行用ベルト車及び脱穀用ベルト車
の双方に動力を伝達する移動農機のアクセル自動
調整装置に関するものである。
の双方に動力を伝達する移動農機のアクセル自動
調整装置に関するものである。
(従来の技術)
従来の移動農機は、脱穀作業等を考慮してアク
セルを固定してエンジン回転数を一定できるよう
にしてある。しかし、走行部の負荷変動でエンジ
ンの回転数が変化し脱穀部の動作に影響を与えた
り、逆に、脱穀部の負荷変動でエンジンの回転数
が変化し走行部の動作に影響を与えたりするとい
う問題があつた。
セルを固定してエンジン回転数を一定できるよう
にしてある。しかし、走行部の負荷変動でエンジ
ンの回転数が変化し脱穀部の動作に影響を与えた
り、逆に、脱穀部の負荷変動でエンジンの回転数
が変化し走行部の動作に影響を与えたりするとい
う問題があつた。
そこで、走行部の負荷変動に応じてエンジンの
アクセルを自動調節するものとしては、実開昭54
−111221号公報に開示されている技術がある。
アクセルを自動調節するものとしては、実開昭54
−111221号公報に開示されている技術がある。
しかしこの技術は、コンバインを走行させなが
ら刈り取り作業を行つている際に、刈り取り部の
上昇に伴つてエンジンへの燃料噴射量を増量する
という技術である。
ら刈り取り作業を行つている際に、刈り取り部の
上昇に伴つてエンジンへの燃料噴射量を増量する
という技術である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしこの技術は、あくまでも走行部側の負荷
変動が刈り取り部の上昇を伴つた場合に限つて効
果のあるものであり、刈り取り部の上昇を伴なわ
ない走行部の負荷変動はもちろんのこと、脱穀部
側の負荷増加に起因するエンジンの回転数の低下
による不都合を解決できるものでは無い。
変動が刈り取り部の上昇を伴つた場合に限つて効
果のあるものであり、刈り取り部の上昇を伴なわ
ない走行部の負荷変動はもちろんのこと、脱穀部
側の負荷増加に起因するエンジンの回転数の低下
による不都合を解決できるものでは無い。
このような点を解決するには、脱穀部側の負荷
増加を検出する手段が必要であるが、この手段は
上記実開昭54−111221号公報には記載されていな
い。
増加を検出する手段が必要であるが、この手段は
上記実開昭54−111221号公報には記載されていな
い。
このように、従来の技術では、脱穀部に負荷が
加わるとエンジンの回転数がダウンするので、走
行を止める等の方法でエンジンに加わる負荷馬力
を低減してエンジンの回転数を規定値にしなけれ
ばならないという問題があつた。
加わるとエンジンの回転数がダウンするので、走
行を止める等の方法でエンジンに加わる負荷馬力
を低減してエンジンの回転数を規定値にしなけれ
ばならないという問題があつた。
本考案は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、その目的とするところは、脱穀部に過負荷が
かかつたときにエンジンが脱穀部のベルト車の方
向に引つ張られるのに着目し、この時のエンジン
の移動によつて、アクセルを開方向に動かしてエ
ンジンの回転数を上げることができるようにし、
しかも走行がわに過負荷がかかつて走行用ベルト
車がわ(アクセルの閉じ方向)にエンジンが引つ
張られるようとしても、エンジンの回転数を常に
一定に保つことのできエンジンの回転数が落ちる
ことがない移動農機のアクセル自動調整装置を提
供するにある。
て、その目的とするところは、脱穀部に過負荷が
かかつたときにエンジンが脱穀部のベルト車の方
向に引つ張られるのに着目し、この時のエンジン
の移動によつて、アクセルを開方向に動かしてエ
ンジンの回転数を上げることができるようにし、
しかも走行がわに過負荷がかかつて走行用ベルト
車がわ(アクセルの閉じ方向)にエンジンが引つ
張られるようとしても、エンジンの回転数を常に
一定に保つことのできエンジンの回転数が落ちる
ことがない移動農機のアクセル自動調整装置を提
供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案の要旨は、エンジン支持用の防振体9と
エンジン1との間に隙間を設け、エンジン1の動
力が伝達される走行用ベルト車2及び脱穀用ベル
ト車3をエンジン1の左右両側にそれぞれ配し、
エンジン1の脱穀用ベルト車3がわにエンジン1
と独立してアクセル支持部4を設け、脱穀部の負
荷による脱穀用ベルト車3方向へのエンジン1の
引き寄せ及び戻りに伴つて開き及び閉じ方向に揺
動自在となるようにアクセル5をアクセル支持部
4に取け付け、エンジン1の走行用ベルト車2が
わにストツパー6を設け、このストツパー6の先
部をエンジン1に近接して成る移動農機のアクセ
ル自動調整装置に係るものである。
エンジン1との間に隙間を設け、エンジン1の動
力が伝達される走行用ベルト車2及び脱穀用ベル
ト車3をエンジン1の左右両側にそれぞれ配し、
エンジン1の脱穀用ベルト車3がわにエンジン1
と独立してアクセル支持部4を設け、脱穀部の負
荷による脱穀用ベルト車3方向へのエンジン1の
引き寄せ及び戻りに伴つて開き及び閉じ方向に揺
動自在となるようにアクセル5をアクセル支持部
4に取け付け、エンジン1の走行用ベルト車2が
わにストツパー6を設け、このストツパー6の先
部をエンジン1に近接して成る移動農機のアクセ
ル自動調整装置に係るものである。
(作用)
上記構成により、エンジン1は、脱穀用ベルト
車2がわには、防振体9とエンジン1との間の隙
間があるので若干移動できるが、走行用ベルト車
3がわにはストツパー6があるため移動できな
い。
車2がわには、防振体9とエンジン1との間の隙
間があるので若干移動できるが、走行用ベルト車
3がわにはストツパー6があるため移動できな
い。
よつて、脱穀部の負荷の増加があると、エンジ
ン1は脱穀用ベルト車2の方向へ引き寄せられる
のでアクセルは開き、負荷の減少があると、エン
ジン1は戻るのでアクセルは閉じ、エンジン1の
回転数は自動的に調整される。
ン1は脱穀用ベルト車2の方向へ引き寄せられる
のでアクセルは開き、負荷の減少があると、エン
ジン1は戻るのでアクセルは閉じ、エンジン1の
回転数は自動的に調整される。
一方、走行部において負荷の増加があつても、
エンジン1は走行用ベルト車3がわへは移動でき
ないので、回転数は低下しない。
エンジン1は走行用ベルト車3がわへは移動でき
ないので、回転数は低下しない。
(実施例)
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳述す
る。
る。
第1図及び第2図は本考案の第1実施例の概略
図を示してある。
図を示してある。
1は移動農機に搭載されるエンジンであつて、
エンジン1に左右両側に走行用ベルト車2及び脱
穀用ベルト車3がそれぞれ配されてあつて、エン
ジン1の原動車7からベルト8を介して動力が伝
達されるようにしてある。これにより走行用ベル
ト車2と脱穀用ベルト車3とが互いに引張り合つ
て力が釣り合うようにしてある。
エンジン1に左右両側に走行用ベルト車2及び脱
穀用ベルト車3がそれぞれ配されてあつて、エン
ジン1の原動車7からベルト8を介して動力が伝
達されるようにしてある。これにより走行用ベル
ト車2と脱穀用ベルト車3とが互いに引張り合つ
て力が釣り合うようにしてある。
エンジン1は弾性体で形成された防振体9にて
支持されてあり、エンジン1の周囲にはアイドリ
グによる振れを考慮して隙間が形成されてある。
支持されてあり、エンジン1の周囲にはアイドリ
グによる振れを考慮して隙間が形成されてある。
5はアクセルであつて、エンジン1と独立して
設けられたアクセル支持部4に取け付けられてあ
り、脱穀用ベルト車3方向へのエンジン1の引き
寄せ及びその逆の戻りに伴つて開き及び閉じ方向
に揺動するように端部が軸支されてある。10は
アクセル復帰ばねである。11はアクセルワイヤ
ー、12はアクセルレバーである。
設けられたアクセル支持部4に取け付けられてあ
り、脱穀用ベルト車3方向へのエンジン1の引き
寄せ及びその逆の戻りに伴つて開き及び閉じ方向
に揺動するように端部が軸支されてある。10は
アクセル復帰ばねである。11はアクセルワイヤ
ー、12はアクセルレバーである。
6はゴム等の緩衝材で形成されたストツパーで
あつて、走行用ベルト車3がわのエンジン1付近
に設けられてあつて、エンジン1と独立して設け
られたストツパー支持部13で支持されてあり、
このストツパー6の先部をエンジン1に近接して
ある。
あつて、走行用ベルト車3がわのエンジン1付近
に設けられてあつて、エンジン1と独立して設け
られたストツパー支持部13で支持されてあり、
このストツパー6の先部をエンジン1に近接して
ある。
しかして走行がわに過負荷がかかつて走行用ベ
ルト車2がわ(アクセルを閉じる方向)にエンジ
ンが引つ張られるようとしても、ストツパーによ
つてエンジンの移動を規制できてエンジン1の回
転数のダウンを防げる。
ルト車2がわ(アクセルを閉じる方向)にエンジ
ンが引つ張られるようとしても、ストツパーによ
つてエンジンの移動を規制できてエンジン1の回
転数のダウンを防げる。
第3図は他の実施例を示してあり、エンジン1
の脱穀用ベルト車3がわにもストツパー14を設
けてある。このストツパー14とエンジン1との
間に隙間15は、エンジン1が振動してもベルト
クラツチに支障がない程度まではエンジン1の移
動ができてエンジン1の回転数を上げれるように
設定されたものであつて、それ以上はエンジン1
を移動させないようにしてあり、またこのストツ
パー14が機能した時点では負荷警報を出すよう
にする。即ち、停止状態のエンジン1とストツパ
ー14との隙間15はアクセル5の上記微調整が
できる範囲でのゆとりをもとせたものであり、一
方ストツパー6とエンジン1との間には殆ど隙間
を設けないようにしてエンジン1の回転数の低下
を防いでいる。16はエンジン1と独立して形成
されたストツパー支持部である。
の脱穀用ベルト車3がわにもストツパー14を設
けてある。このストツパー14とエンジン1との
間に隙間15は、エンジン1が振動してもベルト
クラツチに支障がない程度まではエンジン1の移
動ができてエンジン1の回転数を上げれるように
設定されたものであつて、それ以上はエンジン1
を移動させないようにしてあり、またこのストツ
パー14が機能した時点では負荷警報を出すよう
にする。即ち、停止状態のエンジン1とストツパ
ー14との隙間15はアクセル5の上記微調整が
できる範囲でのゆとりをもとせたものであり、一
方ストツパー6とエンジン1との間には殆ど隙間
を設けないようにしてエンジン1の回転数の低下
を防いでいる。16はエンジン1と独立して形成
されたストツパー支持部である。
(効果)
本考案は、上述のように、エンジン支持用の防
振体とエンジンとの間に隙間を設けるとともに、
エンジンの動力が伝達される走行用ベルト車及び
脱穀用ベルト車をエンジンの左右両側にそれぞれ
配し、エンジンの脱穀用ベルト車がわにエンジン
と独立してアクセル支持部を設け、脱穀部の負荷
による脱穀用ベルト車方向へのエンジンの引き寄
せ及び戻りに伴つて開き及び閉じ方向に揺動自在
となるようにアクセル5をアクセル支持部に取け
付けたので、脱穀部に過負荷がかかつたときにエ
ンジンが脱穀部のベルト車の方向に引つ張られた
ときには、エンジンの移動でアクセルを押すこと
によつてアクセルを開き、エンジンの回転数を自
動的に上げることができ、したがつて脱穀作業中
におけるアクセルレバーの操作が不要になり、作
業の能率化がはかれるという効果を奏する。
振体とエンジンとの間に隙間を設けるとともに、
エンジンの動力が伝達される走行用ベルト車及び
脱穀用ベルト車をエンジンの左右両側にそれぞれ
配し、エンジンの脱穀用ベルト車がわにエンジン
と独立してアクセル支持部を設け、脱穀部の負荷
による脱穀用ベルト車方向へのエンジンの引き寄
せ及び戻りに伴つて開き及び閉じ方向に揺動自在
となるようにアクセル5をアクセル支持部に取け
付けたので、脱穀部に過負荷がかかつたときにエ
ンジンが脱穀部のベルト車の方向に引つ張られた
ときには、エンジンの移動でアクセルを押すこと
によつてアクセルを開き、エンジンの回転数を自
動的に上げることができ、したがつて脱穀作業中
におけるアクセルレバーの操作が不要になり、作
業の能率化がはかれるという効果を奏する。
またエンジンの走行用ベルト車がわのにストツ
パーを設け、このストツパーの先部をエンジンに
近接したので、走行がわに過負荷がかかつて走行
用ベルト車がわ(アクセルの閉じ方向)にエンジ
ンが引つ張られるようとしても、ストツパーによ
つてエンジンの移動を規制でき、したがつて走行
動作に伴つてエンジンの回転数が落ちることがな
く、常に安定したエンジン回転数が確保できると
いう効果を奏する。
パーを設け、このストツパーの先部をエンジンに
近接したので、走行がわに過負荷がかかつて走行
用ベルト車がわ(アクセルの閉じ方向)にエンジ
ンが引つ張られるようとしても、ストツパーによ
つてエンジンの移動を規制でき、したがつて走行
動作に伴つてエンジンの回転数が落ちることがな
く、常に安定したエンジン回転数が確保できると
いう効果を奏する。
第1図は本考案の第1実施例の概略平面図、第
2図は同上のエンジンの支持状態を示す概略正面
図、第3図は本考案の第2実施例の概略平面図、
第4図は同上の概略正面図である。 1……エンジン、2……走行用ベルト車、3…
…脱穀用ベルト車、4……アクセル支持部、5…
…アクセル、6……ストツパー、9……防振体。
2図は同上のエンジンの支持状態を示す概略正面
図、第3図は本考案の第2実施例の概略平面図、
第4図は同上の概略正面図である。 1……エンジン、2……走行用ベルト車、3…
…脱穀用ベルト車、4……アクセル支持部、5…
…アクセル、6……ストツパー、9……防振体。
Claims (1)
- エンジン支持用の防振体とエンジンとの間に隙
間を設け、エンジンの動力が伝達される走行用ベ
ルト車及び脱穀用ベルト車をエンジンの左右両側
にそれぞれ配し、エンジンの脱穀用ベルト車がわ
にエンジンと独立してアクセル支持部を設け、脱
穀部の負荷による脱穀用ベルト車方向へのエンジ
ンの引き寄せ及び戻りに伴つて開き及び閉じ方向
ひ揺動自在となるようにアクセルをアクセル支持
部に取り付け、エンジンの走行用ベルト車がわに
ストツパーを設け、このストツパーの先部をエン
ジンに近接して成る移動農機のアクセル自動調整
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985133732U JPH0346195Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985133732U JPH0346195Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6241847U JPS6241847U (ja) | 1987-03-13 |
| JPH0346195Y2 true JPH0346195Y2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=31034312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985133732U Expired JPH0346195Y2 (ja) | 1985-08-30 | 1985-08-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346195Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS593157Y2 (ja) * | 1978-01-20 | 1984-01-28 | ヤンマー農機株式会社 | コンバインの燃料装置 |
-
1985
- 1985-08-30 JP JP1985133732U patent/JPH0346195Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6241847U (ja) | 1987-03-13 |
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