JPH0346745Y2 - - Google Patents

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JPH0346745Y2
JPH0346745Y2 JP14139186U JP14139186U JPH0346745Y2 JP H0346745 Y2 JPH0346745 Y2 JP H0346745Y2 JP 14139186 U JP14139186 U JP 14139186U JP 14139186 U JP14139186 U JP 14139186U JP H0346745 Y2 JPH0346745 Y2 JP H0346745Y2
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JP
Japan
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drill
drilling machine
vertical movement
dental model
movement cylinder
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JP14139186U
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JPS6350314U (ja
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  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、歯科技工の中間工程において石膏で
製作した歯科模型の平坦な裏面に通常ダウエルピ
ンと称されている金属製のピンを植立させるため
の歯科模型用ピン孔を粉塵の噴出無く穿孔するこ
とのできる歯科模型用ピン孔穿孔機に関するもの
である。
〔従来の技術〕
従来、歯科技工の中間工程において石膏で製作
した歯科模型の平坦な裏面にダウエルピンを植立
させるための歯科模型用ピン孔を穿孔する歯科模
型用ピン孔穿孔機は、例えば実公昭57−14810号
に開示されているように先端に上向きにドリル用
チヤツクが取り付けられているモータを収納して
いる穿孔機本体と、この穿孔機本体内に装着され
ておりバネによつて上下動自在に支持されている
昇降軸の上部に載置されておりその中心部にドリ
ル挿通用穴が穿設されているテーブルと、前記ド
リル用チヤツクに取り付けられているドリルと、
前記穿孔機本体内で穿孔機本体に支持されており
前記ドリル用チヤツクの下部周囲に配設されてい
る石膏切削粉受け用ケースとより成るものであつ
た。
〔考案が解決しようとする問題点〕
かかる構造の従来の歯科模型用ピン孔穿孔機を
用いて石膏で製作した歯科模型の平坦な裏面にダ
ウエルピンを植立させるための歯科模型用ピン孔
を穿孔するには、先ずテーブルを穿孔機本体から
取り外し、モータの先端のドリル用チヤツクに所
定の直径のドリルを取り付けると共に穿孔機本体
内の前記ドリル用チヤツクの下部周囲に石膏切削
粉受け用ケースを挿入して支持せしめ、その中心
部に穿設されているドリル挿通用穴が前記ドリル
用チヤツクに取り付けられているドリルを挿通す
る位置に合致するようにテーブルを穿孔機本体内
に装着されておりバネによつて上下動自在に支持
されている昇降軸の上部に載置した後、テーブル
のドリル挿通用穴の直上に歯科模型用ピン孔を穿
孔する位置を合致させて歯科模型の平坦な裏面を
載置させ、穿孔機本体内のモータを駆動しておい
て歯科模型を手で押さえながらテーブルを押し下
げることに行なつていたのである。
このようにして石膏で製作した歯科模型の平坦
な裏面にダウエルピンを植立させるための歯科模
型用ピン孔を穿孔すると、ドリルにより切削され
た石膏の切削粉はテーブルのドリル挿通用穴を通
つて穿孔機本体内に落下して穿孔機本体に支持さ
れているドリル用チヤツクの下部周囲に配置され
ている石膏切削粉受け用ケース内に溜まるのであ
るが、上記した如く歯科模型の平坦な裏面に歯科
模型用ピン孔を穿孔するためには歯科模型を手で
押さえながらテーブルを押し下げるために穿孔機
本体内の空気が急激に圧縮されて石膏切削粉受け
用ケース内に溜まつていた石膏切削粉及び切削中
に落下する石膏切削粉が舞い上がつて穿孔機本体
外に〓間から噴出して作業環境を著しく悪化させ
るという問題点があつた。
〔問題を解決するための手段〕
本考案者はかかる構造の従来の歯科模型用ピン
孔穿孔機の有する問題点を解決すべく鋭意研究の
結果、従来の歯科模型用ピン孔穿孔機は石膏切削
粉受け用ケースが穿孔機本体に支持されているだ
けであつて歯科模型用ピン孔を穿孔する際に移動
せしめられるテーブルとは完全に切り離されてい
るために、歯科模型の平坦な裏面に歯科模型用ピ
ン孔を穿孔するためには歯科模型を手で押さえな
がらテーブルを押し下げると穿孔機本体内の空気
が急激に圧縮されて石膏切削粉受け用ケース内に
溜まつていた石膏切削粉及び切削中に落下する石
膏切削粉が舞い上がるのであつて、石膏切削粉受
け用ケースを穿孔機本体に支持させるのではなく
歯科模型用ピン孔を穿孔する際に移動せしめられ
るテーブルにその上端が常時当接する状態にして
テーブルと石膏切削粉受け用ケースとが一体をな
して移動する構造にすれば石膏切削粉受け用ケー
ス内に溜まつていた石膏切削粉及び切削中に落下
する石膏切削粉が舞い上がつて穿孔機本体から噴
出するという現象の発生を防止できることを究明
して本考案を完成したのである。
すなわち本考案は、モータ軸の先端に上向きに
ドリル用チヤツクを取り付けられているモータを
収納している穿孔機本体と、この穿孔機本体内に
装着されておりバネによつて上下動自在に支持さ
れている昇降軸の上部に固定されている上下動用
筒体と、この上下動用筒体の上面に支持されてお
りその中心部にドリル挿通用穴が穿設されている
テーブルと、前記ドリル用チヤツクに取り付けら
れているドリルと、内筒部が前記ドリル用チヤツ
クの周囲に配置され外筒部が前記上下動用筒体の
内周に沿つて配置されており該上下動用筒体に支
持されていてその外周上面が前記テーブルに下面
に当接せしめられている石膏切削粉受け用ケース
とから成ることを特徴とする歯科模型用ピン孔穿
孔機に関するものである。
〔実施例〕
以下、本考案に係る歯科模型用ピン孔穿孔機の
1実施例について図面によつて詳細に説明する。
図面に本考案に係る歯科模型用ピン孔穿孔機の
1実施例の縦断面図である。
図面中、1はモータ軸の先端に上向きにドリル
用チヤツク3を取り付けられているモータ2を収
納しており、且つバネ4によつて上下動自在に支
持されている昇降軸5が内部に装着されている穿
孔機本体である。6は昇降軸5の上部に固定され
ている上下動用筒体であり、図示した実施例では
内部が露出するのを防止して外観を向上せしめる
ために穿孔機本体1の外周上端と上下動用筒体6
の外周下端とが空気抜き穴6bを穿設されている
蛇腹6aで連結されている。7はこの上下動用筒
体6の上面に支持されておりその中心部にドリル
挿通用穴7aが穿設されているテーブル、8は内
筒部8aが前記ドリル用チヤツク3の周囲に配置
され外筒部8bが前記上下動用筒体6の内周に沿
つて配置されていて上下動用筒体6に支持されて
いてその外周上面が前記テーブル7の上面に当接
せしめられている石膏切削粉受け用ケース、9は
前記ドリル用チヤツク3に取り付けられているド
リルである。
〔作用〕
かかる構造の本考案に係る歯科模型用ピン孔穿
孔機を使用して石膏で製作した歯科模型の平坦な
裏面にダウエルピンを植立させるための歯科模型
用ピン孔を穿孔するには、先ずテーブル7を上下
動用筒体6の上面から取り外し、モータ2のモー
タ軸の先端の上向きのドリル用チヤツク3に所定
の直径のドリル9を取り付けると共に、上下動用
筒体6の内部に石膏切削粉受け用ケース8を内筒
部8aがドリル用チヤツク3の周囲に配置され外
筒部8bが上下動用筒体6の内周に沿つて配置さ
れるように挿入して上下動用筒体6に支持せし
め、次いでその中心部に穿設されているドリル挿
通用穴7aがドリル用チヤツク3に取り付けられ
ているドリル9を挿通する位置に合致するように
テーブル7を上下動用筒体6の上面に支持せしめ
て石膏切削粉受け用ケース8の外周上面をテーブ
ル7の下面に当接せしめられて準備が完了する。
そこで、テーブル7のドリル挿通用穴7aの直
上に歯科模型用ピン孔を穿孔する位置を合致させ
て歯科模型の平坦な裏面を載置し、穿孔機本体1
内のモータ2を駆動しておいて歯科模型を手で押
さえながらテーブル7を押し下げると、モータ2
によつて回転せしめられているドリル9が歯科模
型の平坦な裏面の歯科模型用ピン孔を穿孔する位
置を穿設し、歯科模型の切削された石膏切削粉は
テーブル7の中心部に穿設されているドリル挿通
用穴7aから落下して石膏切削粉受け用ケース8
内に溜まるのであり、この際押し下げられるテー
ブル7と石膏切削粉受け用ケース8とは一体を成
していてテーブル7と石膏切削粉受け用ケース8
とで囲まれる歯科模型の切削された石膏切削粉の
溜まる空間はテーブル7が押し下げられてもその
容積の変化は無いので、石膏切削粉の溜まつた空
間の空気が急激に圧縮されて石膏切削粉受け用ケ
ース8内に溜まつていた石膏切削粉及び切削中に
落下する石膏切削粉が舞い上がつて穿孔機本体1
外に〓間から噴出して作業環境を著しく悪化させ
るという問題点は生じないのである。
〔考案の効果〕
以上詳述した如く、本考案に係る歯科模型用ピ
ン孔穿孔機は、従来の歯科模型用ピン孔穿孔機の
如く石膏切削粉受け用ケースを穿孔機本体に取り
付けるのではなく、歯科模型の平坦な裏面に模型
用ピン孔を穿孔する際に移動せしめられるテーブ
ルの下面に上端が常時直接しており且つ穿孔機本
体内に装着されておりバネによつて上下動自在に
支持されている昇降軸の上部に固定されている上
下動用筒体に、内筒部が前記ドリル用チヤツクの
周囲に配置され外筒部が前記上下動用筒体の内周
に沿つて配置されるように支持される構造とした
非常に簡単な構造に改良しただけで、歯科模型に
ダウエルピン用のピン孔を穿孔する際に穿孔機本
体内の空気が急激に圧縮されて石膏切削粉受け用
ケース内に溜まつていた石膏切削粉及び切削中に
落下する石膏切削粉が舞い上がつて穿孔機本体外
に噴出する現象の発生を防止できる非常に実用的
価値の高い歯科模型用ピン孔穿孔機である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る歯科模型用ピン孔穿孔機の
1実施例の縦断面図である。 図面中、1……穿孔機本体、2……モータ、3
……ドリル用チヤツク、4……バネ、5……昇降
軸、6……上下動用筒体、6a……蛇腹、6b…
…空気抜き穴、7……テーブル、7a……ドリル
挿通用穴、8……石膏切削粉受け用ケース、8a
……内筒部、8b……外筒部、9……ドリル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 モータ軸の先端に上向きにドリル用チヤツク
    3を取り付けられているモータ2を収納してい
    る穿孔機本体1と、この穿孔機本体1内に装着
    されておりバネ4によつて上下動自在に支持さ
    れている昇降軸5の上部に固定されている上下
    動用筒体6と、この上下動用筒体6の上面に支
    持されておりその中心部にドリル挿通用穴7a
    が穿設されているテーブル7と、前記ドリル用
    チヤツク3に取り付けられているドリル9と、
    内筒部8aが前記ドリル用チヤツク3の周囲に
    配置され外筒部8bが前記上下動用筒体6の内
    周に沿つて配置されており該上下動用筒体6に
    支持されていてその外周上面が前記テーブル7
    の下面に当接せしめられている石膏切削粉受け
    用ケース8とから成ることを特徴とする歯科模
    型用ピン孔穿孔機。 2 穿孔機本体1の外周上端と上下動用筒体6の
    外周下端とが空気抜き穴6bを穿設されている
    蛇腹6aで連結されている実用新案登録請求の
    範囲第1項に記載の歯科模型用ピン孔穿孔機。
JP14139186U 1986-09-17 1986-09-17 Expired JPH0346745Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14139186U JPH0346745Y2 (ja) 1986-09-17 1986-09-17

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14139186U JPH0346745Y2 (ja) 1986-09-17 1986-09-17

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Publication Number Publication Date
JPS6350314U JPS6350314U (ja) 1988-04-05
JPH0346745Y2 true JPH0346745Y2 (ja) 1991-10-03

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JP14139186U Expired JPH0346745Y2 (ja) 1986-09-17 1986-09-17

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