JPH0346937B2 - - Google Patents
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- JPH0346937B2 JPH0346937B2 JP57199618A JP19961882A JPH0346937B2 JP H0346937 B2 JPH0346937 B2 JP H0346937B2 JP 57199618 A JP57199618 A JP 57199618A JP 19961882 A JP19961882 A JP 19961882A JP H0346937 B2 JPH0346937 B2 JP H0346937B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- poles
- pair
- pole
- parts
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電磁継電器(以下、リレーという。)
に関する。
に関する。
従来のこの種のリレーとして、例えば第1図に
示すようなものがある。第1図において、電磁力
発生源であるコイル1は1個のボビン2に巻き着
けられ、ポール(鉄心)3にボビン2を嵌合され
ることにより巻装されている。また、磁気回路は
ポール3の一端部をヨーク(継鉄)4にかしめ加
工、またはねじ止め等で結合することにより形成
されている。
示すようなものがある。第1図において、電磁力
発生源であるコイル1は1個のボビン2に巻き着
けられ、ポール(鉄心)3にボビン2を嵌合され
ることにより巻装されている。また、磁気回路は
ポール3の一端部をヨーク(継鉄)4にかしめ加
工、またはねじ止め等で結合することにより形成
されている。
そして、コイル1への通電によるポール3での
起磁力により、可動鉄片5を吸引して板ばねから
なる可動接点部材6を動作させ、可動接点7とス
トツパ8、常開の固定接点9とを開成または閉成
するように構成されている。
起磁力により、可動鉄片5を吸引して板ばねから
なる可動接点部材6を動作させ、可動接点7とス
トツパ8、常開の固定接点9とを開成または閉成
するように構成されている。
しかしながら、このような従来のリレーにあつ
ては、第1に、所要起磁力を得るためにコイルの
巻数を増加させると、巻き太りによりコイルの使
用量が激増するため、価格対効果が低下し、ま
た、放熱面積は激増であるため、コイルの温度上
昇が大きくなる。第2に、ポールとヨークとをか
しめ加工、またはねじ止めにより結合するため、
両者の寸法精度管理および組付精度管理等が必要
になつて生産性が低下する、という欠点があつ
た。
ては、第1に、所要起磁力を得るためにコイルの
巻数を増加させると、巻き太りによりコイルの使
用量が激増するため、価格対効果が低下し、ま
た、放熱面積は激増であるため、コイルの温度上
昇が大きくなる。第2に、ポールとヨークとをか
しめ加工、またはねじ止めにより結合するため、
両者の寸法精度管理および組付精度管理等が必要
になつて生産性が低下する、という欠点があつ
た。
本発明の目的は、前記従来技術の欠点を解消
し、少ないコイル使用量で大きな起磁力が得ら
れ、かつ放熱性、生産性が良好な電磁継電器を提
供することにある。
し、少ないコイル使用量で大きな起磁力が得ら
れ、かつ放熱性、生産性が良好な電磁継電器を提
供することにある。
本発明に係る電磁継電器は、コイルが巻装され
たコイルボビンにポールが嵌合され、前記コイル
の通電によりポールに発生する電磁力によつて接
点が開閉動作される電磁継電器において、 前記コイルボビン13はコイル12,12がそ
れぞれ巻装される一対のスプール部23A,23
Bと、両スプール部23A,23Bの上端にそれ
ぞれ形成される一対の上フランジ25A,25B
と、両スプール部23A,23Bの下端に連続し
て形成される一枚の下フランジ24と、この下フ
ランジ24の下面から突設されて空所30を形成
する一対の壁部28,29とを備えているととも
に、一体的に形成されており、 前記ポール21は一対が、互いに両端を揃えら
れて平行に並設されているとともに、両ポール2
1,21の同じ側端部間にヨーク22が一体的に
架設されており、これらのポール21,21およ
びヨーク22によりコ字形状のコア11が形成さ
れ、この一対のポール21,21が前記両スプー
ル部23A,23Bにそれぞれ嵌合されていると
ともに、両ポール21,21の端部が下フランジ
24の下面の前記空所30内に延長してそれぞれ
突出され、 この空所30内において、前記壁部28,29
における一方のポール21に対向する位置にはコ
イル12に通電する一対のコイル用ターミナル部
材17,18がそれぞれ組み付けられているとと
もに、他方のポール21に対向する位置には接点
に通電する一対の接点用ターミナル部材15,1
6がそれぞれ組み付けられており、 また、一方の接点用ターミナル部材15には固
定接点38が固定され、他方の接点用ターミナル
部材16には延長部16dが両コイル用ターミナ
ル部材17,18の間を通つて反対側に配された
ポール21の外方へ延びるように突設されている
とともに、この延長部16dの先端部には可動接
点部材14の固定端部35が固定されており、 さらに、可動接点部材14はその自由端が両コ
イル用ターミナル部材17,18の間を通つて前
記固定接点38の位置まで延長されているととも
に、その自由端に可動接点37が固定接点38に
対向するように固着され、かつまた、可動接点部
材14の中間部には可動鉄片36が両ポール2
1,21に対向するように固着されており、 前記一対のスプール部23A,23Bに前記コ
イル12が両ポール部21,21の起磁力の向き
が同一方向となるようにそれぞれ巻装されている
ことを特徴とする。
たコイルボビンにポールが嵌合され、前記コイル
の通電によりポールに発生する電磁力によつて接
点が開閉動作される電磁継電器において、 前記コイルボビン13はコイル12,12がそ
れぞれ巻装される一対のスプール部23A,23
Bと、両スプール部23A,23Bの上端にそれ
ぞれ形成される一対の上フランジ25A,25B
と、両スプール部23A,23Bの下端に連続し
て形成される一枚の下フランジ24と、この下フ
ランジ24の下面から突設されて空所30を形成
する一対の壁部28,29とを備えているととも
に、一体的に形成されており、 前記ポール21は一対が、互いに両端を揃えら
れて平行に並設されているとともに、両ポール2
1,21の同じ側端部間にヨーク22が一体的に
架設されており、これらのポール21,21およ
びヨーク22によりコ字形状のコア11が形成さ
れ、この一対のポール21,21が前記両スプー
ル部23A,23Bにそれぞれ嵌合されていると
ともに、両ポール21,21の端部が下フランジ
24の下面の前記空所30内に延長してそれぞれ
突出され、 この空所30内において、前記壁部28,29
における一方のポール21に対向する位置にはコ
イル12に通電する一対のコイル用ターミナル部
材17,18がそれぞれ組み付けられているとと
もに、他方のポール21に対向する位置には接点
に通電する一対の接点用ターミナル部材15,1
6がそれぞれ組み付けられており、 また、一方の接点用ターミナル部材15には固
定接点38が固定され、他方の接点用ターミナル
部材16には延長部16dが両コイル用ターミナ
ル部材17,18の間を通つて反対側に配された
ポール21の外方へ延びるように突設されている
とともに、この延長部16dの先端部には可動接
点部材14の固定端部35が固定されており、 さらに、可動接点部材14はその自由端が両コ
イル用ターミナル部材17,18の間を通つて前
記固定接点38の位置まで延長されているととも
に、その自由端に可動接点37が固定接点38に
対向するように固着され、かつまた、可動接点部
材14の中間部には可動鉄片36が両ポール2
1,21に対向するように固着されており、 前記一対のスプール部23A,23Bに前記コ
イル12が両ポール部21,21の起磁力の向き
が同一方向となるようにそれぞれ巻装されている
ことを特徴とする。
〔作用〕
前記した手段によれば、ヨーク部とポール部と
をコ字形状のコアに形成し、コアの両ポール部が
嵌合された一対のスプール部にコイルをその起磁
力の方向が同じ向きになるように、すなわち、両
ポール部の吸引力が可動接点部材の可動鉄片に協
働して作用するように巻装したので、コイルの使
用量は抑制しつつコイルの巻数を増加して大きな
起磁力を得ることができ、また、コイルの表面積
を増加させて放熱性を向上することができる。さ
らに、下フランジの下面から突設されてターミナ
ル部材が取り付けられた一対の壁部で形成した空
所内に、一対のスプール部に嵌合した各ポールの
端部を延長して突き出し、空所内のポールの側面
に可動説接点部材を配設する構成としたので、電
磁継電器を長大化することなく小型化することが
できる。しかも、コ字形状コアの一対のポールの
側面に可動接点部材の可動鉄片を対向させる構造
としたことにより、ポールの可動鉄片への対向面
をその長手方向にすることができるため、ポール
の可動鉄片への対向面積を大きくすることがで
き、効率の良い磁気回路を構成することできる。
そして、一体的に形成されたコイルボビンにコ字
形状のコアのポールを嵌合し、ターミナル部材を
コイルボビンの壁部に取り付け、可動接点材をコ
イル、ボビンの空所内に配設することにより、こ
れらの構成部品をユニツト化することができるた
め、カバーやベースの組付やコイルの端末処理等
の組付工程を容易なものとすることができる。
をコ字形状のコアに形成し、コアの両ポール部が
嵌合された一対のスプール部にコイルをその起磁
力の方向が同じ向きになるように、すなわち、両
ポール部の吸引力が可動接点部材の可動鉄片に協
働して作用するように巻装したので、コイルの使
用量は抑制しつつコイルの巻数を増加して大きな
起磁力を得ることができ、また、コイルの表面積
を増加させて放熱性を向上することができる。さ
らに、下フランジの下面から突設されてターミナ
ル部材が取り付けられた一対の壁部で形成した空
所内に、一対のスプール部に嵌合した各ポールの
端部を延長して突き出し、空所内のポールの側面
に可動説接点部材を配設する構成としたので、電
磁継電器を長大化することなく小型化することが
できる。しかも、コ字形状コアの一対のポールの
側面に可動接点部材の可動鉄片を対向させる構造
としたことにより、ポールの可動鉄片への対向面
をその長手方向にすることができるため、ポール
の可動鉄片への対向面積を大きくすることがで
き、効率の良い磁気回路を構成することできる。
そして、一体的に形成されたコイルボビンにコ字
形状のコアのポールを嵌合し、ターミナル部材を
コイルボビンの壁部に取り付け、可動接点材をコ
イル、ボビンの空所内に配設することにより、こ
れらの構成部品をユニツト化することができるた
め、カバーやベースの組付やコイルの端末処理等
の組付工程を容易なものとすることができる。
第2図〜第11図は本発明の一実施例を示す斜
視図、正断面図、−断面図、底面図、−
断面図、−断面図、−断面図、ベースの
底面図、コイル巻着法の平面図、側面図である。
視図、正断面図、−断面図、底面図、−
断面図、−断面図、−断面図、ベースの
底面図、コイル巻着法の平面図、側面図である。
本実施例において、このリレーは磁気回路部材
(以下、コアという。)11と、電磁力発生源であ
るコイル12と、このコイル12を巻き着けられ
るコイルボビン13と、開閉動作する可動接点部
材14と、第1、第2、第3および第4ターミナ
ル部材15,16,17,18と、ベース19
と、カバー20とを備えている。
(以下、コアという。)11と、電磁力発生源であ
るコイル12と、このコイル12を巻き着けられ
るコイルボビン13と、開閉動作する可動接点部
材14と、第1、第2、第3および第4ターミナ
ル部材15,16,17,18と、ベース19
と、カバー20とを備えている。
前記コア11は正方形柱状に形成された一対の
ポール部21とほぼ舟形の板状に形成されたヨー
ク部22とからなり、両ポール部21を両端を揃
えて互いに平行に並べられ両ポール部21の各一
端間にヨーク部22を架設溶着されてなるほぼコ
字形状に一体化構成されている。コア11は組立
時に一方のポール21に当接されて磁気的に一体
化される補助ポール51を備えており、補助ポー
ル51は、第2図および第9図に示されているよ
うに、背向屈折形状に形成されている。
ポール部21とほぼ舟形の板状に形成されたヨー
ク部22とからなり、両ポール部21を両端を揃
えて互いに平行に並べられ両ポール部21の各一
端間にヨーク部22を架設溶着されてなるほぼコ
字形状に一体化構成されている。コア11は組立
時に一方のポール21に当接されて磁気的に一体
化される補助ポール51を備えており、補助ポー
ル51は、第2図および第9図に示されているよ
うに、背向屈折形状に形成されている。
前記コイルボビン13は合成樹脂により一体成
形されており、このボビン13はコイル12を巻
き着けられるスプール部23を左右(第3図に正
対して見たときの左右。以下、前後、左右、上下
は第3図に正対して見たときの方向を指称する。)
に一対備えている。左右のスプール部23A,2
3Bは前記コアのポール部を嵌合し得る正方形筒
状にそれぞれ形成され、下フランジ24上に両ポ
ール部の間隔に対応する間隔において互いに平行
にそれぞれ直角に立設されている。左右のスプー
ル部23A,23Bには左右の上フランジ25
A,25Bが直角にそれぞれ張り出されており、
左右の上フランジ25A,25Bの間には、間隙
26が介設されている。また、左右の上フランジ
25A,25Bの上面には凹部27A,27Bが
前記コアのヨーク部22を嵌合し得るように没設
されている。
形されており、このボビン13はコイル12を巻
き着けられるスプール部23を左右(第3図に正
対して見たときの左右。以下、前後、左右、上下
は第3図に正対して見たときの方向を指称する。)
に一対備えている。左右のスプール部23A,2
3Bは前記コアのポール部を嵌合し得る正方形筒
状にそれぞれ形成され、下フランジ24上に両ポ
ール部の間隔に対応する間隔において互いに平行
にそれぞれ直角に立設されている。左右のスプー
ル部23A,23Bには左右の上フランジ25
A,25Bが直角にそれぞれ張り出されており、
左右の上フランジ25A,25Bの間には、間隙
26が介設されている。また、左右の上フランジ
25A,25Bの上面には凹部27A,27Bが
前記コアのヨーク部22を嵌合し得るように没設
されている。
コイルボビン13の下フランジ24の下面にお
ける前後部には立下壁部28,29がそれぞれ突
設され、前後壁部28,29の間には空所30が
形成されている。前壁部28の左端部には第1タ
ーミナル部材15の保持するための切溝31が左
端において逆L字形状に開口し右方に延びるよう
に切設されており、切溝31の後ろ側には、補助
ポール51を保持するための補助ポール用長穴5
2が後ろ側の一部を空所30に開口して切溝31
と平行に切設されている。前壁部28の右端部に
は第3ターミナル部材17を保持するための長穴
33が下面で開口し長手方向が左右に延びるよう
に穿設されている。後壁部29の左右端部には、
第2、第4ターミナル部材16,18をそれぞれ
保持するための長穴32と34とが下面で開口し
長手方向が左右に延びるようにそれぞれ穿設され
ている。
ける前後部には立下壁部28,29がそれぞれ突
設され、前後壁部28,29の間には空所30が
形成されている。前壁部28の左端部には第1タ
ーミナル部材15の保持するための切溝31が左
端において逆L字形状に開口し右方に延びるよう
に切設されており、切溝31の後ろ側には、補助
ポール51を保持するための補助ポール用長穴5
2が後ろ側の一部を空所30に開口して切溝31
と平行に切設されている。前壁部28の右端部に
は第3ターミナル部材17を保持するための長穴
33が下面で開口し長手方向が左右に延びるよう
に穿設されている。後壁部29の左右端部には、
第2、第4ターミナル部材16,18をそれぞれ
保持するための長穴32と34とが下面で開口し
長手方向が左右に延びるようにそれぞれ穿設され
ている。
可動接点部材14は板ばね等弾性を有する導電
性材料からほぼ矩形の板状に形成され、その一端
には固定端部35がほぼZ字形状に折曲されて形
成されている。可動接点部材14の他端には可動
接点37が溶着され、その中間部には磁性材料か
らほぼ吸取紙ホルダのような立体形状に形成され
た可動鉄片36が接点37側の面に腹合わせに溶
接されている。
性材料からほぼ矩形の板状に形成され、その一端
には固定端部35がほぼZ字形状に折曲されて形
成されている。可動接点部材14の他端には可動
接点37が溶着され、その中間部には磁性材料か
らほぼ吸取紙ホルダのような立体形状に形成され
た可動鉄片36が接点37側の面に腹合わせに溶
接されている。
第1ターミナル部材15は、前記コイルボビン
13の逆L字形状の切溝31に挿入される挿入部
15aと、挿入状態において(以下同じ)挿入部
15aから後方に折曲されたうえで下方に垂直に
垂下されてなる端子部15bと、逆L字形状の挿
入部15aの後端から下方に垂直に垂下されてな
り、後面に固定接点38を溶接された接点溶接部
15cと、挿入部15aに対し直角に立上げられ
てなる放熱板部15dとを備え、導電性板材を用
いてプレス加工等により一体成形されている(第
2、第3、第4ターミナル部材16,17,18
も同様にそれぞれ一体成形されている。)。
13の逆L字形状の切溝31に挿入される挿入部
15aと、挿入状態において(以下同じ)挿入部
15aから後方に折曲されたうえで下方に垂直に
垂下されてなる端子部15bと、逆L字形状の挿
入部15aの後端から下方に垂直に垂下されてな
り、後面に固定接点38を溶接された接点溶接部
15cと、挿入部15aに対し直角に立上げられ
てなる放熱板部15dとを備え、導電性板材を用
いてプレス加工等により一体成形されている(第
2、第3、第4ターミナル部材16,17,18
も同様にそれぞれ一体成形されている。)。
第2ターミナル部材16は、前記ボビン13の
後壁部長穴32に挿入される挿入部16aと、挿
入部16aからほぼ垂下されてなる端子部16b
と、挿入部16aの下位置から左方に延長され前
方にほぼ直角に折曲されてなるストツパ部16c
と、前記端子部16bの右端辺上部から蛇行状に
右方に延長されてなる延長部16dと、延長部1
6dの右端で右方に折曲されてなる可動接点部材
固定部16eとを備えている。
後壁部長穴32に挿入される挿入部16aと、挿
入部16aからほぼ垂下されてなる端子部16b
と、挿入部16aの下位置から左方に延長され前
方にほぼ直角に折曲されてなるストツパ部16c
と、前記端子部16bの右端辺上部から蛇行状に
右方に延長されてなる延長部16dと、延長部1
6dの右端で右方に折曲されてなる可動接点部材
固定部16eとを備えている。
第3ターミナル部材17と第4ターミナル部材
18とは前後ほぼ対称に形成されており、前記ボ
ビンの前後壁部長穴33,34にそれぞれ挿入さ
れる挿入部17a,18aと、各挿入部17a,
18aからそれぞれ垂下されてなる端子部17
b,18bと、各挿入部17a,18aの下位置
から右方に延長され容易に折り返し可能にそれぞ
れ形成されてなるコイル端末接続部17c,18
cとを備えている。
18とは前後ほぼ対称に形成されており、前記ボ
ビンの前後壁部長穴33,34にそれぞれ挿入さ
れる挿入部17a,18aと、各挿入部17a,
18aからそれぞれ垂下されてなる端子部17
b,18bと、各挿入部17a,18aの下位置
から右方に延長され容易に折り返し可能にそれぞ
れ形成されてなるコイル端末接続部17c,18
cとを備えている。
ベース19は合成樹脂により一体成形されてお
り、前記ボビン13の下フランジ24とほぼ等し
い長方形平盤をなす基盤部39と、基盤部39の
下面に長方形筒状に突設されたコネクタ挿入部4
0とを備えている。基盤部39には第1から第4
までの長孔41,42,43,44が長手方向を
左右に向けて前後2列に整列されて穿設されてお
り、各長孔は第1〜第4ターミナル部材の各端子
部15b,16b,17b,18bを挿通されて
固定し得るように形成されている。コネクタ挿入
部40は各長孔に固定される複数の端子部を全体
的に囲繞し得るように形成されるとともに、一般
的な汎用コネクタを挿入し得るように形成されて
いる。コネクタ挿入部40の前壁部の中央には挿
入されたコネクタの一部に係合して抜け止めを行
う抜止爪部45が突設されている。
り、前記ボビン13の下フランジ24とほぼ等し
い長方形平盤をなす基盤部39と、基盤部39の
下面に長方形筒状に突設されたコネクタ挿入部4
0とを備えている。基盤部39には第1から第4
までの長孔41,42,43,44が長手方向を
左右に向けて前後2列に整列されて穿設されてお
り、各長孔は第1〜第4ターミナル部材の各端子
部15b,16b,17b,18bを挿通されて
固定し得るように形成されている。コネクタ挿入
部40は各長孔に固定される複数の端子部を全体
的に囲繞し得るように形成されるとともに、一般
的な汎用コネクタを挿入し得るように形成されて
いる。コネクタ挿入部40の前壁部の中央には挿
入されたコネクタの一部に係合して抜け止めを行
う抜止爪部45が突設されている。
カバー20は下面が開口したほぼ箱状に一体成
形され、カバー20の深さは前記コア11の高さ
よりもベース基盤部39の厚さ程度深く設定され
ている。カバー20の開口はベース基盤部39の
形状とほぼ等しく形成されており、開口の内縁に
は適数の係合爪部46がベース基盤部39の下面
外縁部に係合し得るようにそれぞれ突設されてい
る。また、第7図に示すように、カバー20の後
面壁上部には取付ブラケツト48を圧入するため
の取付用穴47が穿設されている。
形され、カバー20の深さは前記コア11の高さ
よりもベース基盤部39の厚さ程度深く設定され
ている。カバー20の開口はベース基盤部39の
形状とほぼ等しく形成されており、開口の内縁に
は適数の係合爪部46がベース基盤部39の下面
外縁部に係合し得るようにそれぞれ突設されてい
る。また、第7図に示すように、カバー20の後
面壁上部には取付ブラケツト48を圧入するため
の取付用穴47が穿設されている。
次に、組立作業および作用を説明する。
まず、コイルボビン13の一対のスプール部2
3A,23Bにコイル12を両者による起磁力の
向きが同方向になるように巻き着ける。このよう
なコイルの巻着方法としては、第10図および第
11図に示すような方法を用いるとよい。まず、
コイル12は一方のスプール部23Bに下から巻
き始めて下で巻き終るように完全に巻き着けられ
る。続いて、コイル12は他方のスプール部23
Aに下から巻き始めて下で巻き終るように完全に
巻き着けられるが、この時、後のコイル巻着旋回
方向が先のスプール部23Bに対するコイル巻着
旋回方向と逆向きになる8字関係で後のスプール
部23Aに巻き始められる。
3A,23Bにコイル12を両者による起磁力の
向きが同方向になるように巻き着ける。このよう
なコイルの巻着方法としては、第10図および第
11図に示すような方法を用いるとよい。まず、
コイル12は一方のスプール部23Bに下から巻
き始めて下で巻き終るように完全に巻き着けられ
る。続いて、コイル12は他方のスプール部23
Aに下から巻き始めて下で巻き終るように完全に
巻き着けられるが、この時、後のコイル巻着旋回
方向が先のスプール部23Bに対するコイル巻着
旋回方向と逆向きになる8字関係で後のスプール
部23Aに巻き始められる。
第10図、第11図に示すようなコイル巻着方
法によれば、両スプール部に対する巻き始めが最
下端に位置するため、第11図に想像線で示すよ
うに、コイル巻着装置のキヤピラリー50を近接
する両スプール部23A,23B間の若干の間隙
26に挿通して旋回させ、かつ巻き終わつたコイ
ルの妨害されることなく先のスプール部から後の
スプール部へ巻き着けを移行させることができ、
したがつて、2本のスプール部に対し連続して巻
き着け作業を完了させることができ、作業性を向
上することができる。
法によれば、両スプール部に対する巻き始めが最
下端に位置するため、第11図に想像線で示すよ
うに、コイル巻着装置のキヤピラリー50を近接
する両スプール部23A,23B間の若干の間隙
26に挿通して旋回させ、かつ巻き終わつたコイ
ルの妨害されることなく先のスプール部から後の
スプール部へ巻き着けを移行させることができ、
したがつて、2本のスプール部に対し連続して巻
き着け作業を完了させることができ、作業性を向
上することができる。
また、両スプール部23A,23Bにおけるコ
イルの巻着旋回方向が互いに反対向きになつてい
るので、両者の巻着コイルによる起磁力の向き
は、第11図に破線で示すように同方向になる。
イルの巻着旋回方向が互いに反対向きになつてい
るので、両者の巻着コイルによる起磁力の向き
は、第11図に破線で示すように同方向になる。
コイル12が巻着されたコイルボビン13には
第1〜第4ターミナル部材15,16,17,1
8が、それらの挿入部15a,16a,17a,
18aを切溝31および長穴32,33,34に
挿入されて所定の配置関係にそれぞれ組付けられ
る。また、補助ポール用長穴52には補助ポール
51が挿入される。コイルボビン13にはコア1
1が両ポール部21,21を前記スプール部23
A,23Bに圧入され、かつヨーク部を上フラン
ジ凹部27A,27Bに嵌合されて組付けられ、
これにより、両ポール部にコイル12がそれぞれ
巻装された状態になる。この状態において、補助
ポール51は第1ターミナル部材15側のポール
部21に当接して磁気的に一体化し、かつ、他方
のポール部21の方へ延長する状態になる。
第1〜第4ターミナル部材15,16,17,1
8が、それらの挿入部15a,16a,17a,
18aを切溝31および長穴32,33,34に
挿入されて所定の配置関係にそれぞれ組付けられ
る。また、補助ポール用長穴52には補助ポール
51が挿入される。コイルボビン13にはコア1
1が両ポール部21,21を前記スプール部23
A,23Bに圧入され、かつヨーク部を上フラン
ジ凹部27A,27Bに嵌合されて組付けられ、
これにより、両ポール部にコイル12がそれぞれ
巻装された状態になる。この状態において、補助
ポール51は第1ターミナル部材15側のポール
部21に当接して磁気的に一体化し、かつ、他方
のポール部21の方へ延長する状態になる。
そして、コイルボビン13の前後壁部28,2
9間に形成された空所30内には可動接点部材1
4が左右方向に延在するようた配され、この可動
接点部材14の右端の固定部35が第2ターミナ
ル部材16の右端の固定部16eに溶接等により
固定される。この状態で、可動接点部材14の可
動鉄片36は前記スプール部に圧入固定されたコ
ア11の両ポール部21における後面下部に対向
する。また、可動接点部材14の左端部後面は第
2ターミナル部材16の左側のストツパ部16c
にその弾性力により押接し、前面の可動接点37
は第1ターミナル部材15の常開固定接点38に
対向する。
9間に形成された空所30内には可動接点部材1
4が左右方向に延在するようた配され、この可動
接点部材14の右端の固定部35が第2ターミナ
ル部材16の右端の固定部16eに溶接等により
固定される。この状態で、可動接点部材14の可
動鉄片36は前記スプール部に圧入固定されたコ
ア11の両ポール部21における後面下部に対向
する。また、可動接点部材14の左端部後面は第
2ターミナル部材16の左側のストツパ部16c
にその弾性力により押接し、前面の可動接点37
は第1ターミナル部材15の常開固定接点38に
対向する。
コイルボビン13に巻着されたコイル12の両
端末12a,12bは第3および第4ターミナル
部材17,18の接続部17c,18cにそれぞ
れ狭み込まれてヒユージング溶着される。
端末12a,12bは第3および第4ターミナル
部材17,18の接続部17c,18cにそれぞ
れ狭み込まれてヒユージング溶着される。
なお、コイルボビン13の両巻装コイル間の隣
接空間には抵抗やダイオード等のコイル誘起電圧
抑制素子49が配置され、この素子49は両方の
リード線49a,49bをボビンの下フランジ2
4の前後壁部28,29にそれぞれ形成された切
欠部28a,29aに挿入され、かつ前記第3、
第4ターミナル部材17,18の挿入部17a,
18aに前後壁部28,29の長穴33,34の
外側の開口部33a,34aにおいて溶接等され
ることによりコイル12に電気的に接続されると
ともにコイルボビン13に固定される。
接空間には抵抗やダイオード等のコイル誘起電圧
抑制素子49が配置され、この素子49は両方の
リード線49a,49bをボビンの下フランジ2
4の前後壁部28,29にそれぞれ形成された切
欠部28a,29aに挿入され、かつ前記第3、
第4ターミナル部材17,18の挿入部17a,
18aに前後壁部28,29の長穴33,34の
外側の開口部33a,34aにおいて溶接等され
ることによりコイル12に電気的に接続されると
ともにコイルボビン13に固定される。
コイルボビン13に組付けられた第1〜第4タ
ーミナル部材15,16,17,18にはベース
19がその各長孔41,42,43,44に各端
子部15b,16b,17b,18bをそれぞれ
挿通されることにより組付けられる。この状態
で、コイルボビン13にはカバー20が被せら
れ、カバー20はその下端の各爪部46をベース
19の基盤部39の下面外縁部にそれぞれ係合す
ることによりコイルボビン13およびベース19
に固着化する。これにより、コイルボビンとベー
ス、およびコイルボビンとコア11とが抜け止め
状態に固定化される。
ーミナル部材15,16,17,18にはベース
19がその各長孔41,42,43,44に各端
子部15b,16b,17b,18bをそれぞれ
挿通されることにより組付けられる。この状態
で、コイルボビン13にはカバー20が被せら
れ、カバー20はその下端の各爪部46をベース
19の基盤部39の下面外縁部にそれぞれ係合す
ることによりコイルボビン13およびベース19
に固着化する。これにより、コイルボビンとベー
ス、およびコイルボビンとコア11とが抜け止め
状態に固定化される。
なお、組立作業の順序は前記説明に限定される
ものではなく、作業の便宜性に応じて適宜変更す
ることができ、要は、第3図〜第8図に示すよう
に組立構成が完成されればよい。
ものではなく、作業の便宜性に応じて適宜変更す
ることができ、要は、第3図〜第8図に示すよう
に組立構成が完成されればよい。
前記構成にかかるリレーにおいて、コイル12
に電流が流されると、両ポール部21,21に電
磁力が発生される。このとき、両ポール部に巻装
されたコイルの巻装旋回方向が互いに反対向きに
なつているので、コ字形状に一体成形されたコア
11の両ポール部21,21における起磁力は向
きが同方向、すなわち、両ポール部が協働して吸
引作用を発揮するように作り出されることにな
る。両ポール部の協働する起磁力によりこれに対
向する可動鉄片36な吸引され、可動接点部材1
4が吸引方向に撓まされて可動接点37が固定接
点38に接触される。このとき、補助ポール51
は両ポール部21,21の協働による、可動鉄片
36に対する吸引を補助する。このように、両ポ
ール部21,21の協働および補助ポール51の
補助による起磁力により可動鉄片36が強力に吸
引されるため、可動接点37と固定接点38との
接触は確実かつ完全に行われることになる。この
接触により、第1ターミナル部材の端子部15b
と第2ターミナル部材16bとが、固定接点3
8、可動接点37、可動接点部材14、固定部3
5,16e、延長部16dを介して電気的に接続
され、両端子部15b,16b間に接続された電
気回路が閉成される。
に電流が流されると、両ポール部21,21に電
磁力が発生される。このとき、両ポール部に巻装
されたコイルの巻装旋回方向が互いに反対向きに
なつているので、コ字形状に一体成形されたコア
11の両ポール部21,21における起磁力は向
きが同方向、すなわち、両ポール部が協働して吸
引作用を発揮するように作り出されることにな
る。両ポール部の協働する起磁力によりこれに対
向する可動鉄片36な吸引され、可動接点部材1
4が吸引方向に撓まされて可動接点37が固定接
点38に接触される。このとき、補助ポール51
は両ポール部21,21の協働による、可動鉄片
36に対する吸引を補助する。このように、両ポ
ール部21,21の協働および補助ポール51の
補助による起磁力により可動鉄片36が強力に吸
引されるため、可動接点37と固定接点38との
接触は確実かつ完全に行われることになる。この
接触により、第1ターミナル部材の端子部15b
と第2ターミナル部材16bとが、固定接点3
8、可動接点37、可動接点部材14、固定部3
5,16e、延長部16dを介して電気的に接続
され、両端子部15b,16b間に接続された電
気回路が閉成される。
コイル12への通電が停止されると、両ポール
部が消滋し、可動接点部材14はそれ自身の弾性
力により元に戻り、可動接点37は固定接点から
離れて電気回路が開成される。
部が消滋し、可動接点部材14はそれ自身の弾性
力により元に戻り、可動接点37は固定接点から
離れて電気回路が開成される。
本実施例によれば、コアがヨーク部とポール部
とを一体化してなる構造であるから、従来のよう
に、ヨークとポールとをかしめ加工、またはねじ
止めにより固定する作業が不用になり、両者を固
定するために必要な寸法精度管理や組付精度管理
を省略化でき生産性を向上することができる。
とを一体化してなる構造であるから、従来のよう
に、ヨークとポールとをかしめ加工、またはねじ
止めにより固定する作業が不用になり、両者を固
定するために必要な寸法精度管理や組付精度管理
を省略化でき生産性を向上することができる。
また、コ字形状に形成されたコアの一対のポー
ル部にコイルをその起磁力の方向が同じ向きにな
るように、すなわち両ポール部の吸引力が可動鉄
片に協働して作用するようにそれぞれ巻装した構
造であるから、1本のポールにコイルを巻装する
従来のリレーの場合に比べ、同一長さのコイルを
使用したときのコイル巻数を増加することができ
る。すなわち、コイルを巻き着けていくに従つて
巻き太りにより1巻きに要する周長が大きくなる
が、本実施例においては、2本のポールに分けて
コイルを巻き着けるので、巻き太りによる周長の
増大を抑制することができ、したがつて、同一長
さのコイルならばコイルの巻数を増加することが
できる。ここで、起磁力はコイルの巻数とこれに
流す電流との積に比例して増加するので、コイル
の巻数を増加できれば、電流を増加せずに起磁力
を増加することができる。また、所望の起磁力は
従来の場合に比べて短いコイルで得ることがで
き、コイルの使用量を節減することができる。
ル部にコイルをその起磁力の方向が同じ向きにな
るように、すなわち両ポール部の吸引力が可動鉄
片に協働して作用するようにそれぞれ巻装した構
造であるから、1本のポールにコイルを巻装する
従来のリレーの場合に比べ、同一長さのコイルを
使用したときのコイル巻数を増加することができ
る。すなわち、コイルを巻き着けていくに従つて
巻き太りにより1巻きに要する周長が大きくなる
が、本実施例においては、2本のポールに分けて
コイルを巻き着けるので、巻き太りによる周長の
増大を抑制することができ、したがつて、同一長
さのコイルならばコイルの巻数を増加することが
できる。ここで、起磁力はコイルの巻数とこれに
流す電流との積に比例して増加するので、コイル
の巻数を増加できれば、電流を増加せずに起磁力
を増加することができる。また、所望の起磁力は
従来の場合に比べて短いコイルで得ることがで
き、コイルの使用量を節減することができる。
さらに、コイルを2本のポール部に分けて巻装
するので、巻装後のコイルの外周表面積が大きく
なり、放熱性が良好になつて温度上昇を抑制する
ことができる。
するので、巻装後のコイルの外周表面積が大きく
なり、放熱性が良好になつて温度上昇を抑制する
ことができる。
ちなみに、第1ターミナル部材15には放熱板
部15dが突設されているので、固定接点38と
可動接点37との接離に伴う発熱を冷却すること
ができる。
部15dが突設されているので、固定接点38と
可動接点37との接離に伴う発熱を冷却すること
ができる。
両ポール部は四角形柱状に形成されているの
で、可動接点部材14の可動鉄片36が両ポール
部の側面に対設された場合でも全長に渡つて一定
距離関係におくことができ、可動接点部材の確実
な開閉動作を確保することができるとともに、可
動接点部材をポール部の横に置くことにより、リ
レーの高さを全体的に低くすることができる。
で、可動接点部材14の可動鉄片36が両ポール
部の側面に対設された場合でも全長に渡つて一定
距離関係におくことができ、可動接点部材の確実
な開閉動作を確保することができるとともに、可
動接点部材をポール部の横に置くことにより、リ
レーの高さを全体的に低くすることができる。
一方のポール部に補助ポールを当接して磁気的
に一体化することにより、両ポール部の可動鉄片
に対する吸引力が一層高められる。
に一体化することにより、両ポール部の可動鉄片
に対する吸引力が一層高められる。
吸引力が高められると、その分、コイルの巻き
数の減少や、通電電力の減少を促進することがで
きる。また、吸引力が高められると、接点間を一
層完全接触させることができるため、接点間の外
部耐振動性や、接点の耐久性を向上させることが
できる。すなわち、吸引力が弱いと、外部の振動
によつて接点間が容易に開かれてしまい、継電器
におけるスイツチングの信頼性が損なわれる。か
つまた、この開放により、接点間の接触抵抗が増
大して接点自体が溶融されてしまうため、耐久性
が低下される。しかし、吸引力が強いと、このよ
うな問題点の発生は防止されることになる。
数の減少や、通電電力の減少を促進することがで
きる。また、吸引力が高められると、接点間を一
層完全接触させることができるため、接点間の外
部耐振動性や、接点の耐久性を向上させることが
できる。すなわち、吸引力が弱いと、外部の振動
によつて接点間が容易に開かれてしまい、継電器
におけるスイツチングの信頼性が損なわれる。か
つまた、この開放により、接点間の接触抵抗が増
大して接点自体が溶融されてしまうため、耐久性
が低下される。しかし、吸引力が強いと、このよ
うな問題点の発生は防止されることになる。
なお、前記実施例では、コイルを一対のスプー
ル部にそれぞれ巻く着けられたボビンをコ字形状
のコアに嵌合することによつてコイルを両ポール
部にそれぞれ巻装せしめた場合につき説明した
が、コイルをそれぞれ巻き着けた2個のボビンを
両ポール部にそれぞれ嵌合することにより、コイ
ルを両ポール部に巻装せしめてもよい。また、1
本のコイルを2個のボビン(スプール)に連続的
に巻き着ける場合に限らず、2本のコイルを2個
のボビン(スプール部)にそれぞれ巻き着けた
後、所定の各一端を結線するようにしてもよい。
さらに、コイルを1条で巻き着ける場合に限ら
ず、多条のコイルを並列的に巻き着けてもよい。
ル部にそれぞれ巻く着けられたボビンをコ字形状
のコアに嵌合することによつてコイルを両ポール
部にそれぞれ巻装せしめた場合につき説明した
が、コイルをそれぞれ巻き着けた2個のボビンを
両ポール部にそれぞれ嵌合することにより、コイ
ルを両ポール部に巻装せしめてもよい。また、1
本のコイルを2個のボビン(スプール)に連続的
に巻き着ける場合に限らず、2本のコイルを2個
のボビン(スプール部)にそれぞれ巻き着けた
後、所定の各一端を結線するようにしてもよい。
さらに、コイルを1条で巻き着ける場合に限ら
ず、多条のコイルを並列的に巻き着けてもよい。
コア、ヨーク部、ポール部の形状、構造等は前
記実施例に限定されるものではなく、例えば、ポ
ール部は四角形柱に限らず、円形柱でもよく、ま
た、コアはヨーク部の両端にポール部を溶着して
一体化構成する構造に限らず、棒材または板材を
コ字形状に折曲して一体化構成する構造でもよい
し、厚い板材をコ字形状に打ち抜きまたは溶断し
て一体化構成する構造でもよい。
記実施例に限定されるものではなく、例えば、ポ
ール部は四角形柱に限らず、円形柱でもよく、ま
た、コアはヨーク部の両端にポール部を溶着して
一体化構成する構造に限らず、棒材または板材を
コ字形状に折曲して一体化構成する構造でもよい
し、厚い板材をコ字形状に打ち抜きまたは溶断し
て一体化構成する構造でもよい。
(発明の効果)
さらに、コイルボビン、可動接点部材、各ター
ミナル部材、ベースおよびカバーの形状、構造等
も前記実施例に限定されるものではない。
ミナル部材、ベースおよびカバーの形状、構造等
も前記実施例に限定されるものではない。
以上説明したように、本発明によれば、ヨーク
部とポール部とをコ字形状のコアに形成し、コア
の両ポール部が嵌合された一対のスプール部にコ
イルをその起磁力の方向に同じ向きになるよう
に、すなわち、両ポール部の吸引力が可動接点部
材の可動鉄片に協働して作用するように巻装した
ので、コイルの使用量を抑制しつつコイルの巻数
を増加して大きな起滋力を得ることができ、ま
た、コイルの表面積を増加させて放熱性を向上す
ることができる。さらに、下フランジの下面から
突設されてターミナル部材が取り付けられた一対
の壁部で形成した空所内に、一対のスプール部に
嵌合した各ポールの端部を延長して突き出し、空
所内のポールの側面に可動接点部材を配設する構
成としたので、電磁継電器を長大化することなく
小型化することができる。しかも、コ字形状コア
の一対のポールの側面に可動接点部材の可動鉄片
を対向させる構造としたことにより、ポールの可
動鉄片への対向面をその長手方向にすることがで
きるため、ポールの可動鉄片への対向面積を大き
くすることができ、効率の良い磁気回路を構成す
ることができる。そして、一体的に形成されたコ
イルボビンにコ字形状のコアのポールを嵌合し、
ターミナル部材をコイルボビンの壁部に取り付
け、可動接点部材をコイルボビンの空所内に配設
することにより、これらの構成部品をユニツト化
することができるため、カバーやベースの組付や
コイルの端末処理等の組付工程を容易なものとす
ることができる。
部とポール部とをコ字形状のコアに形成し、コア
の両ポール部が嵌合された一対のスプール部にコ
イルをその起磁力の方向に同じ向きになるよう
に、すなわち、両ポール部の吸引力が可動接点部
材の可動鉄片に協働して作用するように巻装した
ので、コイルの使用量を抑制しつつコイルの巻数
を増加して大きな起滋力を得ることができ、ま
た、コイルの表面積を増加させて放熱性を向上す
ることができる。さらに、下フランジの下面から
突設されてターミナル部材が取り付けられた一対
の壁部で形成した空所内に、一対のスプール部に
嵌合した各ポールの端部を延長して突き出し、空
所内のポールの側面に可動接点部材を配設する構
成としたので、電磁継電器を長大化することなく
小型化することができる。しかも、コ字形状コア
の一対のポールの側面に可動接点部材の可動鉄片
を対向させる構造としたことにより、ポールの可
動鉄片への対向面をその長手方向にすることがで
きるため、ポールの可動鉄片への対向面積を大き
くすることができ、効率の良い磁気回路を構成す
ることができる。そして、一体的に形成されたコ
イルボビンにコ字形状のコアのポールを嵌合し、
ターミナル部材をコイルボビンの壁部に取り付
け、可動接点部材をコイルボビンの空所内に配設
することにより、これらの構成部品をユニツト化
することができるため、カバーやベースの組付や
コイルの端末処理等の組付工程を容易なものとす
ることができる。
一方の接点用ターミナル部材16に延長部16
dが反対側に配されたポール21の外方まで延設
されており、この延長部16dに可動接点部材1
4の一端部35が固定されているため、可動接点
部材14の自由端部に固着した可動接点37を固
定接点38に対向させることができるとともに、
可動接点部材14の中間部に固着された可動鉄片
36を両ポール21,21に対向させることがで
きる。つまり、最小限必要な4本のターミナル部
材15,16,17,18の範囲内に可動接点部
材14が配置されているため、その結果、ターミ
ナル部材4本分の範囲内に接点機構が納められ、
小型化することができ、前記の作用効果と相俟つ
て、小型でスマートな電磁継電器を得ることがで
き、例えば、自動車の車体等への組付け作業性を
向上することができる。
dが反対側に配されたポール21の外方まで延設
されており、この延長部16dに可動接点部材1
4の一端部35が固定されているため、可動接点
部材14の自由端部に固着した可動接点37を固
定接点38に対向させることができるとともに、
可動接点部材14の中間部に固着された可動鉄片
36を両ポール21,21に対向させることがで
きる。つまり、最小限必要な4本のターミナル部
材15,16,17,18の範囲内に可動接点部
材14が配置されているため、その結果、ターミ
ナル部材4本分の範囲内に接点機構が納められ、
小型化することができ、前記の作用効果と相俟つ
て、小型でスマートな電磁継電器を得ることがで
き、例えば、自動車の車体等への組付け作業性を
向上することができる。
また、固定接点38が固定されているターミナ
ル部材15に放熱板部15dが一体的に突設され
ているとともに、この放熱板部15dがコイルボ
ビン13における一方の上フランジ25Aと下フ
ランジ24とに係合されている場合、固定接点3
8と可動接点37との開閉に伴う発熱を効果的に
冷却することができるとともに、ターミナル部材
15に固定された固定接点38と、他のターミナ
ル部材16に支持された可動接点部材14の可動
接点37との位置決め精度を向上することができ
るという効果が、前記効果に加えて得られる。
ル部材15に放熱板部15dが一体的に突設され
ているとともに、この放熱板部15dがコイルボ
ビン13における一方の上フランジ25Aと下フ
ランジ24とに係合されている場合、固定接点3
8と可動接点37との開閉に伴う発熱を効果的に
冷却することができるとともに、ターミナル部材
15に固定された固定接点38と、他のターミナ
ル部材16に支持された可動接点部材14の可動
接点37との位置決め精度を向上することができ
るという効果が、前記効果に加えて得られる。
さらに、カバー20の凸部および係合爪部46
が下フランジ24およびベース19に上下からそ
れぞれ係合されているとともに、下フランジ24
がスプール部23A,23Bに対してオフセツト
されている場合、内部機構のがたつきを防止する
ことができるとともに、カバー20をコイルボビ
ン13に逆に組み付けられるのを防止することが
できるという効果が、前記効果に加えて得られ
る。
が下フランジ24およびベース19に上下からそ
れぞれ係合されているとともに、下フランジ24
がスプール部23A,23Bに対してオフセツト
されている場合、内部機構のがたつきを防止する
ことができるとともに、カバー20をコイルボビ
ン13に逆に組み付けられるのを防止することが
できるという効果が、前記効果に加えて得られ
る。
第1図は従来例を示す概略的な縦断面図、第2
図〜第11図は本発明の一実施例を示すもので、
第2図は分解斜視図、第3図は正断面図、第4図
は第3図の−断面図、第5図は底面図、第6
図は第3図の−断面図、第7図は第3図の
−断面図、第8図は第3図の−断面図、第
9図はベース取外状態の底面図、第10図はコイ
ル巻着方法の一例を示す平面図、第11図は同じ
く側面図である。 11……コア、12……コイル、13……コイ
ルボビン、14……可動接点部材、15〜18…
…ターミナル部材、19……ベース、20……カ
バー、21……ポール部、22……ヨーク部、2
3A,23B……スプール部、24……下フラン
ジ、30……空所、31……切溝、32〜34…
…長穴、36……可動鉄片、37……可動接点、
38……固定接点、41〜44……長孔、51…
…補助ポール、52……補助ポール用長穴。
図〜第11図は本発明の一実施例を示すもので、
第2図は分解斜視図、第3図は正断面図、第4図
は第3図の−断面図、第5図は底面図、第6
図は第3図の−断面図、第7図は第3図の
−断面図、第8図は第3図の−断面図、第
9図はベース取外状態の底面図、第10図はコイ
ル巻着方法の一例を示す平面図、第11図は同じ
く側面図である。 11……コア、12……コイル、13……コイ
ルボビン、14……可動接点部材、15〜18…
…ターミナル部材、19……ベース、20……カ
バー、21……ポール部、22……ヨーク部、2
3A,23B……スプール部、24……下フラン
ジ、30……空所、31……切溝、32〜34…
…長穴、36……可動鉄片、37……可動接点、
38……固定接点、41〜44……長孔、51…
…補助ポール、52……補助ポール用長穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コイルが巻装されたコイルボビンにポールが
嵌合され、前記コイルの通電によりポールに発生
する電磁力によつて接点が開閉動作される電磁継
電器において、 前記コイルボビン13は、コイル12,12が
それぞれ巻装される一対のスプール部23A,2
3Bと、両スプール部23A,23Bの上端にそ
れぞれ形成される一対の上フランジ25A,25
Bと、両スプール部23A,23Bの下端に連続
して形成される一枚の下フランジ24と、この下
フランジ24の下面から突設されて空所30を形
成する一対の壁部28,29とを備えているとと
もに、一体的に成形されており、 前記ポール21は一対が、互いに両端を揃えら
れて平行に並設されているとともに、両ポール2
1,21の同じ側端部間にヨーク22が一体的に
架設されており、これらポール21,21および
ヨーク22によりコ字形状のコア11が形成さ
れ、この一対のポール21,21が前記両スプー
ル部23A,23Bにそれぞれ嵌合されていると
ともに、両ポール21,21の端部が下フランジ
24の下面の前記空所30内に延長してそれぞれ
突出され、 前記空所30内において、前記壁部28,29
における一方のポール21に対向する位置にはコ
イル12に通電する一対のコイル用ターミナル部
材17,18がそれぞれ組み付けられているとと
もに、他方のポール21に対向する位置には接点
に通電する一対の接点用ターミナル部材15,1
6がそれぞれ組み付けられており、 また、一方の接点用ターミナル部材15には固
定接点38が固定され、他方の接点用ターミナル
部材16には延長部16dが両コイル用ターミナ
ル部材17,18の間を通つて反対側に配された
ポール21の外方へ延びるように突設されている
とともに、この延長部16dの先端部には可動接
点部材14の固定端部35が固定されており、 さらに、可動接点部材14はその自由端部が両
コイル用ターミナル部材17,18の間を通つて
前記固定接点38の位置まで延長されているとと
もに、その自由端に可動接点37が固定接点38
に対向するように固着され、かつまた、可動接点
部材14の中間部には可動鉄片36が両ポール2
1,21に対向するように固着されており、 前記一対のスプール部23A,23Bに前記コ
イル12が両ポール21,21の起磁力の向きが
同一方向となるようにそれぞれ巻装されているこ
とを特徴とする電磁継電器。 2 コイルが巻装されたコイルボビンにポールが
嵌合され、前記コイルの通電によりポールに発生
する電磁力によつて接点が開閉動作される電磁継
電器において、 前記コイルボビン13は、コイル12,12が
それぞれ巻装される一対のスプール部23A,2
3Bと、両スプール部23A,23Bの上端にそ
れぞれ形成される一対の上フランジ25A,25
Bと、両スプール部23A,23Bの下端に連続
して形成される一枚の下フランジ24と、この下
フランジ24の下面から突設されて空所30を形
成する一対の壁部28,29とを備えているとと
もに、一体的に成形されており、 前記ポール21は一対が、互いに両端を揃えら
れて平行に並設されているとともに、両ポール2
1,21の同じ側端部間にヨーク22が一体的に
架設されており、これらポール21,21および
ヨーク22によりコ字形状のコア11が形成さ
れ、この一対のポール21,21が前記両スプー
ル部23A,23Bにそれぞれ嵌合されていると
ともに、両ポール21,21の端部が下フランジ
24の下面の前記空所30内に延長してそれぞれ
突出され、 前記空所30内において、前記壁部28,29
にはコイル12に通電する一対のコイル用ターミ
ナル部材17,18と、接点に通電する一対の接
点用ターミナル部材15,16とがそれぞれ組み
付けられているとともに、一方の接点用ターミナ
ル部材15には固定接点38が固定され、他方の
接点用ターミナル部材16には可動接点部材14
が支持されており、 さらに、可動接点部材14はその可動鉄片36
が両ポール21,21に対向されており、 前記固定接点38が固定されたターミナル部材
15には放熱板部15dが一体的に突設されてい
るとともに、この放熱板部15dは前記コイルボ
ビン13における一方の上フランジ25Aと下フ
ランジ24とにそれぞれ係合されており、 前記一対のスプール部23A,23Bに前記コ
イル12が両ポール21,21の起磁力の向きが
同一方向となるようにそれぞれ巻装されているこ
とを特徴とする電磁継電器。 3 コイルが巻装されたコイルボビンにポールが
嵌合され、前記コイルの通電によりポールに発生
する電磁力によつて接点が開閉動作される電磁継
電器において、 前記コイルボビン13は、コイル12,12が
それぞれ巻装される一対のスプール部23A,2
3Bと、両スプール部23A,23Bの上端にそ
れぞれ形成される一対の上フランジ25A,25
Bと、両スプール部23A,23Bの下端に連続
して形成され、両スプール21,21に対してオ
フセツトした一枚の下フランジ24と、この下フ
ランジ24の下面から突設されて空所30を形成
する一対の壁部28,29とを備えているととも
に、一体的に成形されており、 前記ポール21は一対が、互いに両端を揃えら
れて平行に並設されているとともに、両ポール2
1,21の同じ側端部間にヨーク22が一体的に
架設されており、これらポール21,21および
ヨーク22によりコ字形状のコア11が形成さ
れ、この一対のポール21,21が前記両スプー
ル部23A,23Bにそれぞれ嵌合されていると
ともに、両ポール21,21の端部が下フランジ
24の下面の前記空所30内に延長してそれぞれ
突出され、 前記空所30内において、前記壁部28,29
にはコイル12に通電する一対のコイル用ターミ
ナル部材17,18と、接点に通電する一対の接
点用ターミナル部材15,16とがそれぞれ組み
付けられており、 前記スプール23A,23Bに対してオフセツ
トされた下フランジ24の突き出し量が大きい側
に突設された壁部29と、両ポール21,21と
の間に可動鉄片36を有する可動接点部材14が
配設されており、 前記一対のスプール部23A,23Bに前記コ
イル12が両ポール21,21の起磁力の向きが
同一方向となるようにそれぞれ巻装されており、 さらに、前記ターミナル部材15,16,17
および18の下端部にはベース19が嵌合されて
おり、 他方、前記コイルボビン13を包囲するカバー
20の内周には凸部と係合爪部46とが軸心方向
に互いに離間されて径方向内向きにそれぞれ突設
されており、このカバー20は前記下フランジ2
4に、この凸部と係合爪部46とが下フランジ2
4と前記ベース19とに上下からそれぞれ係合し
た状態で、嵌合されていることを特徴とする電磁
継電器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19961882A JPS59160928A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 電磁継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19961882A JPS59160928A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 電磁継電器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160928A JPS59160928A (ja) | 1984-09-11 |
| JPH0346937B2 true JPH0346937B2 (ja) | 1991-07-17 |
Family
ID=16410844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19961882A Granted JPS59160928A (ja) | 1982-11-13 | 1982-11-13 | 電磁継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160928A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS481334U (ja) * | 1971-05-18 | 1973-01-09 | ||
| JPS5533354Y2 (ja) * | 1976-07-08 | 1980-08-08 | ||
| JPS575806Y2 (ja) * | 1980-07-15 | 1982-02-03 |
-
1982
- 1982-11-13 JP JP19961882A patent/JPS59160928A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59160928A (ja) | 1984-09-11 |
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