JPH0347185A - スピロエポキシジアクリレート化合物 - Google Patents
スピロエポキシジアクリレート化合物Info
- Publication number
- JPH0347185A JPH0347185A JP1181489A JP18148989A JPH0347185A JP H0347185 A JPH0347185 A JP H0347185A JP 1181489 A JP1181489 A JP 1181489A JP 18148989 A JP18148989 A JP 18148989A JP H0347185 A JPH0347185 A JP H0347185A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tetraoxaspiro
- undecane
- diacrylate
- compound
- bis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Oxygen Or Sulfur (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、塗料、印刷インキ、 レジスト等の感光性樹
脂原料として有用な速硬化性であり、塗膜強度、密着性
および耐候成に優れた生成物を得ることの出来る新規ス
ピロエポキシジアクリレート化合物に関する。
脂原料として有用な速硬化性であり、塗膜強度、密着性
および耐候成に優れた生成物を得ることの出来る新規ス
ピロエポキシジアクリレート化合物に関する。
く従来の技術及び問題点〉
従来、エポキシアクリレート樹脂どしては、ビスフェノ
ールA形エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、エ
ポキシ化ポリブタジェンなどが知られている。これらの
アクリレートは、耐熱性、耐薬品性に優れた性能を示す
、しかし、これらは分子内に共役二重結合を有している
ために耐候性が悪いという欠点を有する。また、アクリ
ル化エポキシ樹脂の塗膜物性は、ベースとなるエピキシ
樹脂の構造によるところが大きい0本発明のスピロエポ
キシジアクリレートは1分子内に硬く、耐候性およびか
とう性のあるスピロ骨格、接着性に優れたエポキシ基由
来の水酸基、光架橋性を有するアクリル基を有しており
、耐候性、接着性、塗膜強度に優れた感光性樹脂になる
と考えられる。
ールA形エポキシ樹脂、ノボラック型エポキシ樹脂、エ
ポキシ化ポリブタジェンなどが知られている。これらの
アクリレートは、耐熱性、耐薬品性に優れた性能を示す
、しかし、これらは分子内に共役二重結合を有している
ために耐候性が悪いという欠点を有する。また、アクリ
ル化エポキシ樹脂の塗膜物性は、ベースとなるエピキシ
樹脂の構造によるところが大きい0本発明のスピロエポ
キシジアクリレートは1分子内に硬く、耐候性およびか
とう性のあるスピロ骨格、接着性に優れたエポキシ基由
来の水酸基、光架橋性を有するアクリル基を有しており
、耐候性、接着性、塗膜強度に優れた感光性樹脂になる
と考えられる。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の課題は、耐候性、接着性、塗膜強度に優れた感
光性樹脂化合物を提供する事である。
光性樹脂化合物を提供する事である。
く課題を解決するための手段〉
本発明者らは、耐候性、接着性、塗膜強度に優れた感光
性樹脂素材について鋭意検討の結果、これまでにエポキ
シ樹脂との硬化物に優れた耐候性、接着性、可どう性、
を与えることが知られているスピロ環を有するジカルボ
ン酸をスピロエポキシビスアクリレートに誘導する事に
より、・該化合物が!!!膜物性に優れた感光性樹脂硬
化物を与えることを見いだし本発明を完成した。
性樹脂素材について鋭意検討の結果、これまでにエポキ
シ樹脂との硬化物に優れた耐候性、接着性、可どう性、
を与えることが知られているスピロ環を有するジカルボ
ン酸をスピロエポキシビスアクリレートに誘導する事に
より、・該化合物が!!!膜物性に優れた感光性樹脂硬
化物を与えることを見いだし本発明を完成した。
すなわち、本発明は、一般式:
はHまたはCH3を表す、)で示されるスピロエポキシ
ジアクリレート化合物である。
ジアクリレート化合物である。
本発明のスピロエポキシジアクリレート化合物は、公知
の方法によって得る事が出来る。すなわち、スピロジカ
ルボン酸にエピクロルヒドリンを加えスピロジグリシジ
ルエステルとした後、触媒の存在下、アクリル酸または
メタクリル酸と反応させることにより得ることができる
。また、アクリル酸またはメタクリル酸とエピクロルヒ
ドリンを反応させグリシジルエステルとした後、触媒の
存在下、スピロジカルボン酸と反応させることにより得
ることもできる0例えば、スピロジカルボン酸に三級ア
ミンの存在下、当量のグリシジルメタクリレートな無溶
媒で80〜120”Cの温度で反応させる事により得る
ことができる。
の方法によって得る事が出来る。すなわち、スピロジカ
ルボン酸にエピクロルヒドリンを加えスピロジグリシジ
ルエステルとした後、触媒の存在下、アクリル酸または
メタクリル酸と反応させることにより得ることができる
。また、アクリル酸またはメタクリル酸とエピクロルヒ
ドリンを反応させグリシジルエステルとした後、触媒の
存在下、スピロジカルボン酸と反応させることにより得
ることもできる0例えば、スピロジカルボン酸に三級ア
ミンの存在下、当量のグリシジルメタクリレートな無溶
媒で80〜120”Cの温度で反応させる事により得る
ことができる。
本発明に用いることの出来るスピロジカルボン酸として
は、 3,9−ジカルボキ゛シー2. 4. 8゜10
−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン、3.9−
ビス(カルボキシメチル) −2,4,8゜10−テト
ラオキサスピロ(5,5)ウンデカン、3.9−ビス(
2−カルボキシエチル)−2,4゜8.10−テトラオ
キサスピロ(5,5)ウンデカン、 3,9−ビス(3
−カルボキシプロピル)−2,4,8,10−テトラオ
キサスピロ〔5゜5〕ウンデカン、3,9−ビス(4−
カルボキシブチル)−2,4,8,10−テトラオキサ
スピロ(5,5) ウンデカン、3.9−ビス(5−カ
ルボキシペンチル) −2,4,8,10−テトラオキ
サスピロ(5,5)ウンデカンを用いることが出来る。
は、 3,9−ジカルボキ゛シー2. 4. 8゜10
−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン、3.9−
ビス(カルボキシメチル) −2,4,8゜10−テト
ラオキサスピロ(5,5)ウンデカン、3.9−ビス(
2−カルボキシエチル)−2,4゜8.10−テトラオ
キサスピロ(5,5)ウンデカン、 3,9−ビス(3
−カルボキシプロピル)−2,4,8,10−テトラオ
キサスピロ〔5゜5〕ウンデカン、3,9−ビス(4−
カルボキシブチル)−2,4,8,10−テトラオキサ
スピロ(5,5) ウンデカン、3.9−ビス(5−カ
ルボキシペンチル) −2,4,8,10−テトラオキ
サスピロ(5,5)ウンデカンを用いることが出来る。
また、アクリル酸誘導体としては、アクリル酸、メタク
リル酸を用いることができる。
リル酸を用いることができる。
又、本反応に用いるエステル化触媒としては、主にトリ
エチルアミン、ベンジルジメチルアミン等の3級アミン
、またはその無機、有機酸の塩が用いられるが、1級、
2級アミン及びその塩を用いることもできる。その使用
量は、原料カルボン酸当り0.01〜5部が用いられる
0本発明のスピロエポキシジアクリレートは、粘度調節
剤である種々の単官能及び多官能アクリレートと共に使
用することができる。Mアクリレートとしては、種々の
ポリオールのモ人 ジ、 トリアクリレートまたは、・
メタクリレートが用いられる0例えばヒドロキシアル
キルアクリレート、アルキレンポリオールポリアクリレ
ート、およびポリオキシアルキレングリコールジアクリ
レート、または、それらのメタクリレートが用いられる
。光開始剤としてはアセトフェノン系、ベンゾイン系、
ベンゾフェノン系チオキサンソン系、の物が用い−られ
る。以下1本発明を実施例をもって説明する。
エチルアミン、ベンジルジメチルアミン等の3級アミン
、またはその無機、有機酸の塩が用いられるが、1級、
2級アミン及びその塩を用いることもできる。その使用
量は、原料カルボン酸当り0.01〜5部が用いられる
0本発明のスピロエポキシジアクリレートは、粘度調節
剤である種々の単官能及び多官能アクリレートと共に使
用することができる。Mアクリレートとしては、種々の
ポリオールのモ人 ジ、 トリアクリレートまたは、・
メタクリレートが用いられる0例えばヒドロキシアル
キルアクリレート、アルキレンポリオールポリアクリレ
ート、およびポリオキシアルキレングリコールジアクリ
レート、または、それらのメタクリレートが用いられる
。光開始剤としてはアセトフェノン系、ベンゾイン系、
ベンゾフェノン系チオキサンソン系、の物が用い−られ
る。以下1本発明を実施例をもって説明する。
〈実施例〉
実施例1
3.9−ビス(2−カルボキシエチル)2、 4. 8
. 10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン2
0gにグリシジルメタクリレート18、 7g、)リエ
チルアミン0.2mlを加え80℃で5時間、続いて1
00℃で5時間かくはんし3,9−ビス(2−カルボキ
シエチル)−2゜4、 8. 10−テトラオキサスピ
ロ(5,5)ウンデカンのエポキシジアクリレートを得
た。収率は定量的であった。NMRl IRを図に示す
。
. 10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカン2
0gにグリシジルメタクリレート18、 7g、)リエ
チルアミン0.2mlを加え80℃で5時間、続いて1
00℃で5時間かくはんし3,9−ビス(2−カルボキ
シエチル)−2゜4、 8. 10−テトラオキサスピ
ロ(5,5)ウンデカンのエポキシジアクリレートを得
た。収率は定量的であった。NMRl IRを図に示す
。
実施例2
3.9−ビス(2−カルボキシエチル)−2、4,8,
10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカンのエポ
キシジアクリレート60重量部とトリメチロールプロパ
ン20重量部、ベンゾインイソプロピルエーテル0.
8重量部を均一に溶解させ感光性樹脂組成物とした。こ
の組成物をアルミニウム版の上にキャストし、400W
の高圧水銀灯で5分及び10分間露光し、塗膜の硬化速
度及び塗膜硬度を測定した。結果を表−1に示す。
10−テトラオキサスピロ(5,5)ウンデカンのエポ
キシジアクリレート60重量部とトリメチロールプロパ
ン20重量部、ベンゾインイソプロピルエーテル0.
8重量部を均一に溶解させ感光性樹脂組成物とした。こ
の組成物をアルミニウム版の上にキャストし、400W
の高圧水銀灯で5分及び10分間露光し、塗膜の硬化速
度及び塗膜硬度を測定した。結果を表−1に示す。
比較例1
ビス(カルボキシエチル)テトラオキサスピロウンデカ
ンのエポキシジアクリレートの代わりにヘキサンジオー
ルジアクリレートを用いる他は実施例2と同様の実験を
行った。結果を表−1に示す。
ンのエポキシジアクリレートの代わりにヘキサンジオー
ルジアクリレートを用いる他は実施例2と同様の実験を
行った。結果を表−1に示す。
表−1塗膜の硬化の程度および塗膜硬度(1)O: 硬
化 Δニ一部硬化 X: 未硬化(2)高圧水銀灯 4
00Wで10分硬化した物の塗膜硬度 〈発明の効果〉 本発明のスピロエポキシジアクリレート誘導体は塗料用
感光性樹脂として用いた場合、速硬化性及び硬化物の塗
膜硬度に優れていた。
化 Δニ一部硬化 X: 未硬化(2)高圧水銀灯 4
00Wで10分硬化した物の塗膜硬度 〈発明の効果〉 本発明のスピロエポキシジアクリレート誘導体は塗料用
感光性樹脂として用いた場合、速硬化性及び硬化物の塗
膜硬度に優れていた。
図1、図2は1本発明で得られた3、9−ビス(2−カ
ルボキシエチル) −2,4,8,10−テトラオキサ
スピロ(5,5)ウンデカ、ンのエポキシジアクリレー
トのNMRl及びIRである。
ルボキシエチル) −2,4,8,10−テトラオキサ
スピロ(5,5)ウンデカ、ンのエポキシジアクリレー
トのNMRl及びIRである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中nは1〜5、mは0〜5の整数を表し、RはHま
たはCH3を表す。)で示されるスピロエポキシジアク
リレート化合物。 2)nは1、mは1または2で示される特許請求項1)
記載のスピロエポキシジアクリレート化合物。 3)一般式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中nは1〜5、mは0〜5の整数を表し、RはHま
たはCH3を表す、)で示されるスピロエポキシジアク
リレート化合物を1〜70部含有して成る感光性樹脂塗
料組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181489A JPH0347185A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | スピロエポキシジアクリレート化合物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1181489A JPH0347185A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | スピロエポキシジアクリレート化合物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347185A true JPH0347185A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=16101655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1181489A Pending JPH0347185A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | スピロエポキシジアクリレート化合物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347185A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930465A (ja) * | 1972-06-16 | 1974-03-18 | ||
| JPS6099181A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
| JPS6268862A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-28 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 活性エネルギー線硬化性印刷インキ組成物 |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP1181489A patent/JPH0347185A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4930465A (ja) * | 1972-06-16 | 1974-03-18 | ||
| JPS6099181A (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-03 | Toagosei Chem Ind Co Ltd | 硬化性組成物 |
| JPS6268862A (ja) * | 1985-09-19 | 1987-03-28 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 活性エネルギー線硬化性印刷インキ組成物 |
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