JPH0347258Y2 - - Google Patents

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JPH0347258Y2
JPH0347258Y2 JP1987000843U JP84387U JPH0347258Y2 JP H0347258 Y2 JPH0347258 Y2 JP H0347258Y2 JP 1987000843 U JP1987000843 U JP 1987000843U JP 84387 U JP84387 U JP 84387U JP H0347258 Y2 JPH0347258 Y2 JP H0347258Y2
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board
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board terminal
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 この考案は、印刷回路基板に面実装可能な基板
用端子に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、印刷回路基板上に設けられた回路の特性
を試験するために、回路を測定機器に接続するた
めの基板用端子としては、第7図に示す2種類の
ものが知られている。
第7図中、aの基板用端子は、上端a1をフツク
状に加工したりリード線a2を筒状の碍子a4に挿通
してなるものである。この基板用端子aは、下面
に導体パターンb1が形成された印刷回路基板bに
上方より実装される。基板用端子のリード線下端
部a3は、印刷回路基板bの小孔b2を挿通して下方
に突出し、この突出した部分が導体パターンb1
はんだ付けされる。
一方、第7図中、cの基板用端子は、逆U字状
に曲げられたリード線c1よりなるフツク状のもの
である。リード線c1の端部c2,c2は、印刷回路基
板bの小孔b2,b2を挿通し、印刷回路基板b下面
の導体パターンb1にはんだ付けされる。
これら基板用端子a,cには、オシロスコープ
等の測定器のかぎ針のプローブdが引掛けられ
て、回路のチエツクポイントと測定器が導通す
る。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 しかるに、近年面実装、すなわち導体パターン
上にチツプ状の部品を直接実装することが多く行
われている。このような印刷回路基板には、上記
従来の基板用端子aは使用できない不都合があつ
た。
一方、前記基板用端子cは、面実装の場合にも
適用できるものであるが、手作業により実装しな
ければならないため、工程がかかる不都合があつ
た。
この考案は、上記不都合に鑑みなされたもの
で、自動化された面実装を可能とする基板用端子
を提供することを目的としている。
(ニ) 問題点を解決するための手段 上記不都合を解決するための手段として、この
考案の基板用端子は、印刷回路基板上に実装され
る直方体状の絶縁基台と、この絶縁基台に設けら
れる挿通部と、前記絶縁基台表面及び挿通部内面
を一体に被覆する導体層とよりなるものである。
(ホ) 作用 この考案の基板用端子は、その形状が角型のチ
ツプ抵抗器と略同じであり、容易に面実装でき、
かつその実装を自動化して行える。また、チツプ
抵抗器と同様に、大きな絶縁基台を分割して大量
生産することができる。
一方、測定器のプローブを挿通部に挿通し、そ
の内面に接触させれば、前記導体層を介して印刷
回路基板上の導体パターンとの導通を得ることが
できる。
(ヘ) 実施例 この考案の一実施例を、図面に基づいて以下に
説明する。
第6図は、この実施例に係る基板用端子1の外
観斜視図である。2は、アルミナセラミツクより
なる長方体の絶縁基台である。この絶縁基台2の
端面2aには、導電性厚膜4が形成されている。
また、絶縁基台2には、スルーホール(挿通部)
3が穿設されている。絶縁基台2の全表面及びス
ルーホール3の内面3aは、重層して形成される
ニツケル(Ni)めつき層(導体層)5及びはん
だ(Sn/Pb)めつき層(導体層)6で被覆され
ている。
この基板用端子1は、第3図a乃至第3図dに
示す工程により製造される。先ず、アルミナセラ
ミツク基板8を用意し、その表面にスリツト8
a,…8a,8b,…,8bを格子状に形成する
と共に、スルーホール3,…,3を穿設する〔第
3図a参照〕。
次に、アルミナセラミツク基板8をスリツト8
b,8bに沿つてプレイクする〔第3図b参照〕。
このブレイクされたアルミナセラミツク基板8′
の側面8cに導電性ペーストが印刷・焼成され、
導電性厚膜9が形成される〔第3図c参照〕。
続いて、アルミナセラミツク基板8′は、スリ
ツト8a,…,8aにブレイクされ、個々の絶縁
基台2とされる〔第3図d参照〕。前記導電性厚
膜9は、このブレイクに伴い、絶縁基台端面2a
を被覆する導電然厚膜4となる。この導電性厚膜
4は、ニツケルめつき層5及びはんだめつき層6
の強度保足を補うもので、省略してもよい。
この絶縁基台2には、先ず無電解めつきが施さ
れ、絶縁基台2の全表面及びスルーホール内面3
aを一体に被覆するニツケルめつき層5が形成さ
れる。続いて、電解めつきにより、このニツケル
めつき層5上にはんだめつき層6が重ねて形成さ
れる。なお、上記製造工程には、従来の角型チツ
プ抵抗器の製造設備が適用できる。
第2図は、この基板用端子1を印刷回路基板1
0に面実装した状態を示す斜視図である。基板用
端子1の端面2a,2aと印刷回路基板10表面
の導体パターン10a,10aとの間には、はん
だ11,11が付着される。この実装作業は、角
型のチツプ抵抗器と全く同様に自動化して行うこ
とができる。また、この基板用端子1は、印刷回
路基板10の適所に実装することができ、容易に
チエツクポイントを設定できる。
この基板用端子1にプローブ12を接続するに
は、第2図に示すように、プローブ先端12aを
引掛けるようにスルーホール3に挿通する。この
時、プローブ先端12aがスルーホール内面3a
(又は絶縁基台側面2b,2b)のはんだめつき
層6に接触し、プローブ12と導体パターン10
aとが導通される。
第4図及び第5図は、この実施例基板用端子1
の挿通部の変形例を示している。
第4図に示す基板用端子21は、絶縁基台22
の下面に、断面が半円形状の挿通部23を形成し
てなるものである。第5図に示す基板用端子31
は、絶縁基台32の上面及び下面に、断面が半円
形状の挿通部33,33を形成してなるものであ
る。これら絶縁基台22,32は、第3図aに示
すアルミナセラミツク基板8の、スリツト8a,
8bを変更してブレイクすれば、容易に得ること
ができる。なお、変形例の基板用端子21,31
のその他の点については、基板用端子1と同様で
ある。
なお、第6図に示す基板用端子1では、前述の
ように、補強のための導電性厚膜4を設けている
が、第1図に示す基板用端子1′のように、これ
を省略してもよい。
また、絶縁基台及び導体層の材質は、上記実施
例のものに限定されず、適宜設計変更可能であ
る。
(ト) 考案の効果 この考案の基板用端子は、印刷回路基板上に実
装される直方体状の絶縁基台と、この絶縁基台に
設けられる挿通部と、前記絶縁基台表面及び挿通
部内面を一体に被覆する導体層よりなるものであ
るから、面実装可能で、かつこれを自動的に行う
ことができる利点を有している。また、チツプ抵
抗器等の製造設備を適用して、大量生産可能であ
る利点をも有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例に係る基板用端
子の一部を破断して示す外観斜視図、第2図は、
この考案の他の実施例に係る基板用端子を印刷回
路基板に実装した状態を示す斜視図、第3図a、
第3図b、第3図c及び第3図dは、同基板用端
子の製造工程を説明する図、第4図及び第5図
は、それぞれ同基板用端子の変形例を示す図、第
6図は、同基板用端子の一部を破断して示す外観
斜視図、第7図は、従来の基板用端子を示す斜視
図である。 1,1′:基板用端子、2:絶縁基台、3:ス
ルーホール、5:ニツケルめつき層、6:はんだ
めつき層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 印刷回路基板上に実装される直方体状の絶縁
    基台と、この絶縁基台に設けられる挿通部と、
    前記絶縁基台表面及び挿通部内面を一体に被覆
    する導体層とよりなる基板用端子。 (2) 前記挿通部は、前記絶縁基台に穿設されるス
    ルーホールである実用新案登録請求の範囲第1
    項記載の基板用端子。
JP1987000843U 1987-01-07 1987-01-07 Expired JPH0347258Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987000843U JPH0347258Y2 (ja) 1987-01-07 1987-01-07

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JP1987000843U JPH0347258Y2 (ja) 1987-01-07 1987-01-07

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JPS63109455U JPS63109455U (ja) 1988-07-14
JPH0347258Y2 true JPH0347258Y2 (ja) 1991-10-08

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JPH0411350Y2 (ja) * 1987-01-19 1992-03-19

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