JPH0347267B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347267B2 JPH0347267B2 JP56187064A JP18706481A JPH0347267B2 JP H0347267 B2 JPH0347267 B2 JP H0347267B2 JP 56187064 A JP56187064 A JP 56187064A JP 18706481 A JP18706481 A JP 18706481A JP H0347267 B2 JPH0347267 B2 JP H0347267B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ester
- group
- isocyanuric acid
- acid
- methacrylate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D251/00—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
- C07D251/02—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
- C07D251/12—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D251/26—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with only hetero atoms directly attached to ring carbon atoms
- C07D251/30—Only oxygen atoms
- C07D251/34—Cyanuric or isocyanuric esters
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J4/00—Adhesives based on organic non-macromolecular compounds having at least one polymerisable carbon-to-carbon unsaturated bond ; adhesives, based on monomers of macromolecular compounds of groups C09J183/00 - C09J183/16
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
結晶化したトリグリシジルイソシアヌレートの
反応性エポキシ基を酸性水素含有化合物、例えば
カルボン酸およびその類似物と反応させることは
公知である。この場合、高融点の結晶化トリグリ
シジルイソシアヌレートから、未反応のグリシジ
ル基を多量に含む為にエポキシ樹脂用の硬化剤
(架橋剤)と一緒に成形体等に加工できる(ドイ
ツ特許出願公告第1695171号明細書)樹脂様の化
合物が得られる。 本発明の課題は、エポキシ基を有しておらず且
つトリグリシジルイソシアヌレートから製造でき
ない新規の重合性イソシアヌレート化合物および
その製造方法を提供することである。 本発明の対象は、一般式() 〔式中、R0はH,−CH3または−C2H5でありそ
して Rは であり、但し3個のR基の内の1つが−OH基で
あつてもよく並びにメタクリルエステル基の代わ
りにアクリルエステル基が存在してもよい。] で表される新規のイソシアヌル酸エステルであ
る。 シアヌル酸とアルキレンオキシドとから相応す
るイソシアヌル酸エステルを容易に製造できるこ
と、その際にα−位に反応性の水酸基があること
が公知である: 用いるアルキレンオキシド次第でR0基は異な
つていてもよい。本発明の場合にはこのものは水
素、メチル基またはエチル基のいずれかである。
要するに、本発明の化合物から出発する為には、
トリヒドロキシアルキル(C2〜C4)イソシアヌ
ル酸エステルから出発する。 本発明で用いる化合物を製造する方法は、前述
に示した構造から出発する。この為には、トリヒ
ドロキシアルキルイソシアヌル酸エステルを a 自体公知の方法で(メタ)アクリルエステル
に転化するかまたは b 無水マレイン酸にて遊離カルボキシル基を持
つ半エステルに転化し、次いでグリシジル(メ
タ)アクリレートと反応させる。 b の方法は本発明の別の対象でもある。 本発明の方法によれば、場合によつてはモル比
で計算して1/3までのカルボキシル基をエステル
化しないままにすることができる。 上記化合物から出発する場合には、OH−基を
自体公知の条件のもとでメタクリル酸で直接的に
エステル化するかまたはジメチルホルムアミド等
の如き適当な溶剤の存在下にメタクリル酸クロラ
イドにてメタクリル酸基を導入することができ
る。アクリル酸基を部分的に導入すべき場合に
は、この導入は、メタクリル酸あるいはそのクロ
ライドをアクリル酸あるいはそのクロライドに相
応して替えることによつて行うことができる。 更に、上記の化合物から出発する場合には、
OH基を無水マレイン酸にて遊離カルボキシル基
含有半エステルに転化してもよい。次にこの半エ
ステルを、グリシジルメタアクリレート(このも
のは1/3までグリシジルアクリレートに替えても
よい)と反応させてトリ−(メタ)−アリール酸エ
ステルにする。モル比で計算して1/3までグリシ
ジル(メタ)−アクリレートを用いた場合には、
実質的にはトリ−ヒドロキシ−アルキルイソシア
ヌレートのジ(メタ)−アクリル酸エステル誘導
体より未だ遊離カルボキシル基を有している化合
物が得られる。 本発明のメタアクリル酸エステルは、公知の開
始剤によつて高分子化合物に転化できる単量体で
ある。このものは、酸素除外下で硬化性のアクリ
ル酸エステル接着剤の成分として有利に用いるこ
とができる。このものは、プロポキシ化ジフエニ
ロールプロパンより成るジメタアクリル酸エステ
ルをベースとする接着剤組成物である。 本発明の接着剤は、50重量%までの別の重合性
成分、例えばモノメタアクリレート(例えばテト
ラヒドロフルフリルメタアクリレート、5,6−
ジヒドロジシクロペンタジエニルメタアクリレー
ト、シクロヘキシルメタアクリレート、エチルヘ
キシルメタアクリレート、ヒドロキシエチルメタ
アクリレート、ヒドロキシプロピルメタアクリレ
ート)またはメタアクリレート(例えばエチレン
グリコールジメタアクリレート、トリエチレング
リコールジメタアクリレート、ポリエチレングリ
コールジメタアクリレート)をも含有していても
よい。 接着剤および密封剤組成物は開始剤として過酸
化物、特にヒドロキシペルオキシド(例えばクモ
ールヒドロペルオキシドまたは第3−ブチルヒド
ロペルオキシド)を含有している。このものは、
重合性成分に対して一般に1〜10重量%の量で使
用する 接着剤および密封剤に安定剤および促進剤を加
えるのが合目的である。安定剤としては、重合性
成分に対して100〜1000ppm、殊に200〜500ppm
の濃度のキノンまたはハイドロキノンが適してい
る。促進剤としてはいわゆるイミド系促進剤(例
えば安息香酸スルホイミド)、しかし特にp−ト
ルエンスルホン酸ヒドラジドの如きスルホヒドラ
ジド促進剤を第3−アミン、殊にN,N−ジメチ
ル−p−トルイジンと組合せて用いるのが適して
いる。促進剤および安定剤は、接着剤または密封
剤の最適な性質を得る為に、互に調整した割合で
使用しなければならない。一般にこれらは、重合
性成分に対して0.1〜3重量%の量で使用する。 特定の使用目的の為に、これらの接着剤または
密封剤組成物は可塑剤、粘稠剤または染料なる添
加物を含有していてもよい。粘度を高める為の粘
稠剤としては特にメタアクリル酸メチルエステル
の重合体が適している。 接着剤または密封剤組成物は室温のもとで各成
分を混合することによつて製造する。これらは多
くの場合、ポリエチレン製びんの如き空気透過性
の容器中に貯蔵する場合には、1年間安定であ
る。この接着剤または密封剤を金属表面相互間に
適用した場合には、これらは迅速に重合して両方
の表面を固く接合させる。本発明に従つて得られ
る接着剤または密封剤の長所は殊に、接合させる
べき部分を室温のもとで接合できそして短時間後
に概に荷重を掛けることができることにある。 接合部の耐熱性は通常優れている。従つて金属
を接合させる本発明の接着剤は、接合部の良好な
耐熱性の他に高い強度が要求される時に特に適し
ている。それ故にこのものは工業的には、支持軸
の固定、管連結部の接合およびこれらに類似する
ことの為に、薄板あるいは種々の金属より成る工
作材料を接着することに用いる。100〜150℃の間
に強度が比較的に僅かしか低下しないことは驚ろ
くべきことである。200℃の場合ですら、室温で
測定した回転力モーメントの未だ殆んど50%を観
察できる。 実施例 1 (トリスヒドロキシエチルイソシアヌレートの
マレイナート半エステルのトリメタクリル酸エ
ステル) 392g(1.5モル)のトリスヒドロキシエチルイ
ソシアヌル酸エステルおよび441g(4.5モル)の
無水マレイン酸を100℃のもとで、酸価が315(計
算値302)に成るまでの間、反応させる。次に80
℃のもとで639g(4.5モル)のグリシジルメタア
クリル酸エステルと反応させる。10時間後に酸価
は10である。 収量:1.472g(理論値の100%) 分析: 計算値 C 51.06% 測定値 C 50.50% H 5.78% H 5.37% N 4.26% N 4.30% n20 D1.521 実施例 2 (トリスヒドロキシエチルイソシアヌレートの
マレイナート半エステルのジメタクリル酸エス
テル) この半エステルを実施例3に記載の如く製造す
る。メタアクリロイル化を80℃のもとで、425g
(3モル)のグリシジルメタアクリル酸エステル
を用いて110(計算値101)の酸価まで行なう。 収量:1.258g(理論値の101)、 分析: 計算値 C 49.93% 測定値 C 50.00% H 5.77% H 5.28% N 5.64% N 5.23% n20 D1.533 使用例 (ジ−およびトリメタクリレート酸エステルよ
り成る接着組成物) 実施例1〜4のジ−またはトリメタクリル酸エ
ステル各50部を20gのヒドロキシエチルメタアク
リル酸エステルおよび20gのトリエチレングリコ
ールジメタアクリル酸エステルにて希釈する。こ
れらの単量体混合物を5gのポリメチルメタアク
リル酸エステル、1gのp−トルエンスルホン酸
ヒドラジド、3gのクモールヒドロペルオキシド
および1gのトリエチルアミンと混合する。得ら
れる嫌気性接着剤の性質に関して検査する。通常
の80℃の温度条件での試験で測定した安定性は全
ての組成物の場合に30分以上である。更に、長さ
10cm、直径10mmの試験管を、実施例1および2の
組成物で9/10充填し、80℃に保持された浴中に懸
垂状態で入れそして最初のゲル形成まで観察す
る。老化を促進させる試験は意味があるので、こ
れを続けることは別として、生成物は室温のもと
で約1年間変化ない状態を維持し得る。 回転力モーメントを試験する為に、ネジ(M10
×30,DIN933.8.8)M10,DIN934.5.6)とを接
着しそして室温で3日間硬化させた後に万力に挾
みそしてトルク・スパナにて回転力モーメントを
測定する。圧力剪断強度は接着されたスチール
ST50K製スリーブ(高さ10mm、直径20mm)およ
びスチールST50K製ボルト(高さ10mm、直径
19.85mm)を室温で24時間貯蔵した後に測定する
(DIN略図54.452)。 別の試験では圧力剪断強度を1日後に180℃に
3時間加熱した試験体について測定する。加熱を
加熱室で表に記載の時間の間、行なう。この試験
は加熱室から取り出した直後に行なう。 全ての試験を5回実施し、次に試験結果の平均
値を算出する。以下の表に、各製造例に従つて測
定値を示す。
反応性エポキシ基を酸性水素含有化合物、例えば
カルボン酸およびその類似物と反応させることは
公知である。この場合、高融点の結晶化トリグリ
シジルイソシアヌレートから、未反応のグリシジ
ル基を多量に含む為にエポキシ樹脂用の硬化剤
(架橋剤)と一緒に成形体等に加工できる(ドイ
ツ特許出願公告第1695171号明細書)樹脂様の化
合物が得られる。 本発明の課題は、エポキシ基を有しておらず且
つトリグリシジルイソシアヌレートから製造でき
ない新規の重合性イソシアヌレート化合物および
その製造方法を提供することである。 本発明の対象は、一般式() 〔式中、R0はH,−CH3または−C2H5でありそ
して Rは であり、但し3個のR基の内の1つが−OH基で
あつてもよく並びにメタクリルエステル基の代わ
りにアクリルエステル基が存在してもよい。] で表される新規のイソシアヌル酸エステルであ
る。 シアヌル酸とアルキレンオキシドとから相応す
るイソシアヌル酸エステルを容易に製造できるこ
と、その際にα−位に反応性の水酸基があること
が公知である: 用いるアルキレンオキシド次第でR0基は異な
つていてもよい。本発明の場合にはこのものは水
素、メチル基またはエチル基のいずれかである。
要するに、本発明の化合物から出発する為には、
トリヒドロキシアルキル(C2〜C4)イソシアヌ
ル酸エステルから出発する。 本発明で用いる化合物を製造する方法は、前述
に示した構造から出発する。この為には、トリヒ
ドロキシアルキルイソシアヌル酸エステルを a 自体公知の方法で(メタ)アクリルエステル
に転化するかまたは b 無水マレイン酸にて遊離カルボキシル基を持
つ半エステルに転化し、次いでグリシジル(メ
タ)アクリレートと反応させる。 b の方法は本発明の別の対象でもある。 本発明の方法によれば、場合によつてはモル比
で計算して1/3までのカルボキシル基をエステル
化しないままにすることができる。 上記化合物から出発する場合には、OH−基を
自体公知の条件のもとでメタクリル酸で直接的に
エステル化するかまたはジメチルホルムアミド等
の如き適当な溶剤の存在下にメタクリル酸クロラ
イドにてメタクリル酸基を導入することができ
る。アクリル酸基を部分的に導入すべき場合に
は、この導入は、メタクリル酸あるいはそのクロ
ライドをアクリル酸あるいはそのクロライドに相
応して替えることによつて行うことができる。 更に、上記の化合物から出発する場合には、
OH基を無水マレイン酸にて遊離カルボキシル基
含有半エステルに転化してもよい。次にこの半エ
ステルを、グリシジルメタアクリレート(このも
のは1/3までグリシジルアクリレートに替えても
よい)と反応させてトリ−(メタ)−アリール酸エ
ステルにする。モル比で計算して1/3までグリシ
ジル(メタ)−アクリレートを用いた場合には、
実質的にはトリ−ヒドロキシ−アルキルイソシア
ヌレートのジ(メタ)−アクリル酸エステル誘導
体より未だ遊離カルボキシル基を有している化合
物が得られる。 本発明のメタアクリル酸エステルは、公知の開
始剤によつて高分子化合物に転化できる単量体で
ある。このものは、酸素除外下で硬化性のアクリ
ル酸エステル接着剤の成分として有利に用いるこ
とができる。このものは、プロポキシ化ジフエニ
ロールプロパンより成るジメタアクリル酸エステ
ルをベースとする接着剤組成物である。 本発明の接着剤は、50重量%までの別の重合性
成分、例えばモノメタアクリレート(例えばテト
ラヒドロフルフリルメタアクリレート、5,6−
ジヒドロジシクロペンタジエニルメタアクリレー
ト、シクロヘキシルメタアクリレート、エチルヘ
キシルメタアクリレート、ヒドロキシエチルメタ
アクリレート、ヒドロキシプロピルメタアクリレ
ート)またはメタアクリレート(例えばエチレン
グリコールジメタアクリレート、トリエチレング
リコールジメタアクリレート、ポリエチレングリ
コールジメタアクリレート)をも含有していても
よい。 接着剤および密封剤組成物は開始剤として過酸
化物、特にヒドロキシペルオキシド(例えばクモ
ールヒドロペルオキシドまたは第3−ブチルヒド
ロペルオキシド)を含有している。このものは、
重合性成分に対して一般に1〜10重量%の量で使
用する 接着剤および密封剤に安定剤および促進剤を加
えるのが合目的である。安定剤としては、重合性
成分に対して100〜1000ppm、殊に200〜500ppm
の濃度のキノンまたはハイドロキノンが適してい
る。促進剤としてはいわゆるイミド系促進剤(例
えば安息香酸スルホイミド)、しかし特にp−ト
ルエンスルホン酸ヒドラジドの如きスルホヒドラ
ジド促進剤を第3−アミン、殊にN,N−ジメチ
ル−p−トルイジンと組合せて用いるのが適して
いる。促進剤および安定剤は、接着剤または密封
剤の最適な性質を得る為に、互に調整した割合で
使用しなければならない。一般にこれらは、重合
性成分に対して0.1〜3重量%の量で使用する。 特定の使用目的の為に、これらの接着剤または
密封剤組成物は可塑剤、粘稠剤または染料なる添
加物を含有していてもよい。粘度を高める為の粘
稠剤としては特にメタアクリル酸メチルエステル
の重合体が適している。 接着剤または密封剤組成物は室温のもとで各成
分を混合することによつて製造する。これらは多
くの場合、ポリエチレン製びんの如き空気透過性
の容器中に貯蔵する場合には、1年間安定であ
る。この接着剤または密封剤を金属表面相互間に
適用した場合には、これらは迅速に重合して両方
の表面を固く接合させる。本発明に従つて得られ
る接着剤または密封剤の長所は殊に、接合させる
べき部分を室温のもとで接合できそして短時間後
に概に荷重を掛けることができることにある。 接合部の耐熱性は通常優れている。従つて金属
を接合させる本発明の接着剤は、接合部の良好な
耐熱性の他に高い強度が要求される時に特に適し
ている。それ故にこのものは工業的には、支持軸
の固定、管連結部の接合およびこれらに類似する
ことの為に、薄板あるいは種々の金属より成る工
作材料を接着することに用いる。100〜150℃の間
に強度が比較的に僅かしか低下しないことは驚ろ
くべきことである。200℃の場合ですら、室温で
測定した回転力モーメントの未だ殆んど50%を観
察できる。 実施例 1 (トリスヒドロキシエチルイソシアヌレートの
マレイナート半エステルのトリメタクリル酸エ
ステル) 392g(1.5モル)のトリスヒドロキシエチルイ
ソシアヌル酸エステルおよび441g(4.5モル)の
無水マレイン酸を100℃のもとで、酸価が315(計
算値302)に成るまでの間、反応させる。次に80
℃のもとで639g(4.5モル)のグリシジルメタア
クリル酸エステルと反応させる。10時間後に酸価
は10である。 収量:1.472g(理論値の100%) 分析: 計算値 C 51.06% 測定値 C 50.50% H 5.78% H 5.37% N 4.26% N 4.30% n20 D1.521 実施例 2 (トリスヒドロキシエチルイソシアヌレートの
マレイナート半エステルのジメタクリル酸エス
テル) この半エステルを実施例3に記載の如く製造す
る。メタアクリロイル化を80℃のもとで、425g
(3モル)のグリシジルメタアクリル酸エステル
を用いて110(計算値101)の酸価まで行なう。 収量:1.258g(理論値の101)、 分析: 計算値 C 49.93% 測定値 C 50.00% H 5.77% H 5.28% N 5.64% N 5.23% n20 D1.533 使用例 (ジ−およびトリメタクリレート酸エステルよ
り成る接着組成物) 実施例1〜4のジ−またはトリメタクリル酸エ
ステル各50部を20gのヒドロキシエチルメタアク
リル酸エステルおよび20gのトリエチレングリコ
ールジメタアクリル酸エステルにて希釈する。こ
れらの単量体混合物を5gのポリメチルメタアク
リル酸エステル、1gのp−トルエンスルホン酸
ヒドラジド、3gのクモールヒドロペルオキシド
および1gのトリエチルアミンと混合する。得ら
れる嫌気性接着剤の性質に関して検査する。通常
の80℃の温度条件での試験で測定した安定性は全
ての組成物の場合に30分以上である。更に、長さ
10cm、直径10mmの試験管を、実施例1および2の
組成物で9/10充填し、80℃に保持された浴中に懸
垂状態で入れそして最初のゲル形成まで観察す
る。老化を促進させる試験は意味があるので、こ
れを続けることは別として、生成物は室温のもと
で約1年間変化ない状態を維持し得る。 回転力モーメントを試験する為に、ネジ(M10
×30,DIN933.8.8)M10,DIN934.5.6)とを接
着しそして室温で3日間硬化させた後に万力に挾
みそしてトルク・スパナにて回転力モーメントを
測定する。圧力剪断強度は接着されたスチール
ST50K製スリーブ(高さ10mm、直径20mm)およ
びスチールST50K製ボルト(高さ10mm、直径
19.85mm)を室温で24時間貯蔵した後に測定する
(DIN略図54.452)。 別の試験では圧力剪断強度を1日後に180℃に
3時間加熱した試験体について測定する。加熱を
加熱室で表に記載の時間の間、行なう。この試験
は加熱室から取り出した直後に行なう。 全ての試験を5回実施し、次に試験結果の平均
値を算出する。以下の表に、各製造例に従つて測
定値を示す。
【表】
比較実験
2モルのプロピレンオキサイドと1モルのジフ
エニロールプロパンとの反応生成物のジメタクリ
ル酸エステルを、使用例に記した如く、該実施例
に記載の助剤と混合する。次に、使用例に記載の
試験を行なう。 24時間後の圧力剪断強度:35N/mm2 180℃のもとでの圧力剪断強度:10N/mm2。
エニロールプロパンとの反応生成物のジメタクリ
ル酸エステルを、使用例に記した如く、該実施例
に記載の助剤と混合する。次に、使用例に記載の
試験を行なう。 24時間後の圧力剪断強度:35N/mm2 180℃のもとでの圧力剪断強度:10N/mm2。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式() [式中、R0=Hまたは−CH3または−C2H5で
ありそしてRは であり、但し3個のR基の内の1つが−OH基で
あつてもよく並びにメタクリルエステル基の代わ
りにアクリルエステル基が存在してもよい。] で表されるイソシアヌル酸エステル。 2 一般式() [式中、R0=Hまたは−CH3または−C2H5で
ある。] で表されるイソシアヌル酸誘導体を無水マレイン
酸にて遊離カルボキシル基含有半エステルに転化
し、次いでこてをグリシジル(メタ)アクリレー
トと反応させることを特徴とする、請求項1に記
載のイソシアヌル酸エステルの製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3044318A DE3044318C2 (de) | 1980-11-25 | 1980-11-25 | Verwendung von Acrylsäureestern von Tris-(2-hydroxy-alkyl)-isocyanuraten in Klebstoffen sowie Ringöffnungsprodukte von Glycidylacrylaten mit Maleinsäurehalbestern von Tris-(2-hydroxy-alkyl)-isocyanuraten und Verfahren zur Herstellung dieser Verbindungen |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3003836A Division JPH04211484A (ja) | 1980-11-25 | 1991-01-17 | 酸素排除下に硬化し得る接着剤および密封剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57116055A JPS57116055A (en) | 1982-07-19 |
| JPH0347267B2 true JPH0347267B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=6117505
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56187064A Granted JPS57116055A (en) | 1980-11-25 | 1981-11-24 | Acrylic acid ester or methacrylic acid ester of oh group-containing isocyanuric acid derivative, manufacture and use |
| JP3003836A Pending JPH04211484A (ja) | 1980-11-25 | 1991-01-17 | 酸素排除下に硬化し得る接着剤および密封剤 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3003836A Pending JPH04211484A (ja) | 1980-11-25 | 1991-01-17 | 酸素排除下に硬化し得る接着剤および密封剤 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4420597A (ja) |
| EP (1) | EP0052800B2 (ja) |
| JP (2) | JPS57116055A (ja) |
| AT (1) | ATE9092T1 (ja) |
| BR (1) | BR8107668A (ja) |
| DE (2) | DE3044318C2 (ja) |
Families Citing this family (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925840A (ja) * | 1982-08-05 | 1984-02-09 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 被覆用硬化型樹脂組成物 |
| FR2560874B1 (fr) * | 1984-03-09 | 1986-09-05 | Charbonnages Ste Chimique | Nouveau derive diallylique de l'acide cyanurique |
| JPS61231069A (ja) * | 1985-04-04 | 1986-10-15 | Toyoda Gosei Co Ltd | 接着性組成物 |
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