JPH0347441B2 - - Google Patents
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- JPH0347441B2 JPH0347441B2 JP7976184A JP7976184A JPH0347441B2 JP H0347441 B2 JPH0347441 B2 JP H0347441B2 JP 7976184 A JP7976184 A JP 7976184A JP 7976184 A JP7976184 A JP 7976184A JP H0347441 B2 JPH0347441 B2 JP H0347441B2
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- Japan
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- feed screw
- screw shaft
- nut member
- axis direction
- axis
- Prior art date
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B3/00—Measuring instruments characterised by the use of mechanical techniques
- G01B3/002—Details
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は三次元測定機に係り、特にその自動送
り装置の改良に関する。
り装置の改良に関する。
[背景技術]
一般に、測定機の自動送り装置は送りねじ軸と
この送りねじ軸に螺合されるナツト部材とから構
成されており、送りねじ軸が測定機の本体側に設
けられ、ナツト部材が測定子を有する移動部材側
に設けられ、この移動部材は本体側に設けられた
案内部材に沿つて移動されることとなる。この場
合、移動部材とナツト部材とが相対変位不能に一
体的に結合されるときに、送りねじ軸と案内部材
との間に平行度の誤差があつたり、送りねじ軸の
ピツチ不良、曲がり等があると、送りねじ軸を回
転させた場合、移動部材或いは送りねじ軸にヨー
イング、ローリング、ピツチング等の変動が生
じ、測定精度を低下させるのみならず、各構成要
素の機械的強度の弱い部分に不利な力が加わつて
破損する虞れがある。
この送りねじ軸に螺合されるナツト部材とから構
成されており、送りねじ軸が測定機の本体側に設
けられ、ナツト部材が測定子を有する移動部材側
に設けられ、この移動部材は本体側に設けられた
案内部材に沿つて移動されることとなる。この場
合、移動部材とナツト部材とが相対変位不能に一
体的に結合されるときに、送りねじ軸と案内部材
との間に平行度の誤差があつたり、送りねじ軸の
ピツチ不良、曲がり等があると、送りねじ軸を回
転させた場合、移動部材或いは送りねじ軸にヨー
イング、ローリング、ピツチング等の変動が生
じ、測定精度を低下させるのみならず、各構成要
素の機械的強度の弱い部分に不利な力が加わつて
破損する虞れがある。
この為、ナツト部材と移動部材とを弾性部材を
介して連結したり、ナツト部材と移動部材とを半
径方向移動可能かつ軸方向変位不能に連結して送
りねじ軸の回転に伴なう不具合な振動を吸収する
構造が知られている。このような構造において
は、ナツト部材の回り止めを必要とするが、従来
のこの種構造ではナツト部材の回り止めを移動部
材により行なわせている。
介して連結したり、ナツト部材と移動部材とを半
径方向移動可能かつ軸方向変位不能に連結して送
りねじ軸の回転に伴なう不具合な振動を吸収する
構造が知られている。このような構造において
は、ナツト部材の回り止めを必要とするが、従来
のこの種構造ではナツト部材の回り止めを移動部
材により行なわせている。
しかし、このようにナツト部材の回り止めを移
動部材で行なうと、ナツト部材の回転される力が
直接移動部材に加わるため、この回転力で移動部
材が変位を受け、特に高精度を要求される三次元
測定機にあつては、この変位による測定精度への
悪影響が大きな問題となる。
動部材で行なうと、ナツト部材の回転される力が
直接移動部材に加わるため、この回転力で移動部
材が変位を受け、特に高精度を要求される三次元
測定機にあつては、この変位による測定精度への
悪影響が大きな問題となる。
[発明の目的]
本発明の目的は、送りねじ軸に螺合されたナツ
ト部材の回転力に基づく測定精度への悪影響を受
けることのない三次元測定機の自動送り装置を提
供するにある。
ト部材の回転力に基づく測定精度への悪影響を受
けることのない三次元測定機の自動送り装置を提
供するにある。
[発明の構成]
本発明は、タツチ信号プローブを有する移動部
材と送りねじ軸に螺合されたナツト部材とを連結
するにあたり、送りねじ軸の軸方向相対変位不能
かつ半径方向変位容易に形成された連結手段を介
して連結するとともに、前記送りねじ軸に平行に
配置されて非移動部材側構造体に取付けられたガ
イドレールに当接するローラをナツト部材に一体
に設け、このナツト部材をローラを介してガイド
レールつまり非移動部材側構造体により直接送り
ねじ軸の軸方向に案内させるように構成し、これ
によりナツト部材の回転力を移動部材に伝達する
ことなく、非移動部材側構造体で受け、移動部材
には軸方向の送りのみ伝達するようにして前記目
的を達成しようとするものである。
材と送りねじ軸に螺合されたナツト部材とを連結
するにあたり、送りねじ軸の軸方向相対変位不能
かつ半径方向変位容易に形成された連結手段を介
して連結するとともに、前記送りねじ軸に平行に
配置されて非移動部材側構造体に取付けられたガ
イドレールに当接するローラをナツト部材に一体
に設け、このナツト部材をローラを介してガイド
レールつまり非移動部材側構造体により直接送り
ねじ軸の軸方向に案内させるように構成し、これ
によりナツト部材の回転力を移動部材に伝達する
ことなく、非移動部材側構造体で受け、移動部材
には軸方向の送りのみ伝達するようにして前記目
的を達成しようとするものである。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
全体構成を示す第1図および第2図において、
天然石材、セラミツクス等の石様部材からなる基
台10は、複数の水平出し治具30を介して設置
床1上に水平に設置される。この基台10は略凸
字状に形成されるとともに、この凸字状の基台1
0の上面中央には基台10と同様の石様部材から
なりY軸方向の案内面を形成する第1の案内部材
11がねじ止め固定され、さらに、この第1の案
内部材11の両側には同じく石様部材からなる偏
平な一対の第2の案内部材12が一部を基台10
の凸部上面から突出された状態で対称にねじ止め
固定されている。この際、案内部材11および第
2の案内部材12の基台10への固定構造は、基
台10に設けられた盲孔13内に接着固定された
固定金具14のねじ孔に第1の案内部材11ある
いは第2の案内部材12を貫通してボルト16を
ねじ込むことによりなされる。また、本明細書に
おけるX軸方向とは第2図中左右方向を、Y軸方
向とは同図中紙面直交方向を、Z軸方向とは同図
中上下方向すなわち鉛直方向を意味し、従つて、
これらのX、Y、Z軸はXおよびY軸を水平方向
の軸としZ軸方向を鉛直方向とする互いに直交す
る三軸とされている。
天然石材、セラミツクス等の石様部材からなる基
台10は、複数の水平出し治具30を介して設置
床1上に水平に設置される。この基台10は略凸
字状に形成されるとともに、この凸字状の基台1
0の上面中央には基台10と同様の石様部材から
なりY軸方向の案内面を形成する第1の案内部材
11がねじ止め固定され、さらに、この第1の案
内部材11の両側には同じく石様部材からなる偏
平な一対の第2の案内部材12が一部を基台10
の凸部上面から突出された状態で対称にねじ止め
固定されている。この際、案内部材11および第
2の案内部材12の基台10への固定構造は、基
台10に設けられた盲孔13内に接着固定された
固定金具14のねじ孔に第1の案内部材11ある
いは第2の案内部材12を貫通してボルト16を
ねじ込むことによりなされる。また、本明細書に
おけるX軸方向とは第2図中左右方向を、Y軸方
向とは同図中紙面直交方向を、Z軸方向とは同図
中上下方向すなわち鉛直方向を意味し、従つて、
これらのX、Y、Z軸はXおよびY軸を水平方向
の軸としZ軸方向を鉛直方向とする互いに直交す
る三軸とされている。
前記水平出し治具30は、側面略凹字状に形成
されたベース31と、このベース31内に摺動自
在に収納され上面に傾斜面を形成された摺動片3
3と、前記ベース31の立上り部に進退可能にね
じ込まれ前記摺動片33をベース31の底面に沿
つて進退させるボルト34と、前記ベース31の
両側の側壁内に上下方向摺動可能に設けられると
ともに前記摺動片33の傾斜面に係合する傾斜面
を有しかつ前記基台10の下面に当接された当接
片36とから構成され、前記ボルト34をまわす
ことにより両傾斜面の作用によつて設置床1に対
する基台10の高さ位置を調整し、基台10の水
平位置出しを行なえるようになつている。
されたベース31と、このベース31内に摺動自
在に収納され上面に傾斜面を形成された摺動片3
3と、前記ベース31の立上り部に進退可能にね
じ込まれ前記摺動片33をベース31の底面に沿
つて進退させるボルト34と、前記ベース31の
両側の側壁内に上下方向摺動可能に設けられると
ともに前記摺動片33の傾斜面に係合する傾斜面
を有しかつ前記基台10の下面に当接された当接
片36とから構成され、前記ボルト34をまわす
ことにより両傾斜面の作用によつて設置床1に対
する基台10の高さ位置を調整し、基台10の水
平位置出しを行なえるようになつている。
前記第1の案内部材11の両側位置には、前記
水平出し治具30と同様に傾斜面を利用した複数
対例えば3対以上、実際には16ないし32対程度の
曲がり矯正手段40が配置され、第1の案内部材
11の両側に形成されたX軸方向移動規制用平行
案内面18の真直度が出せるようになつている。
水平出し治具30と同様に傾斜面を利用した複数
対例えば3対以上、実際には16ないし32対程度の
曲がり矯正手段40が配置され、第1の案内部材
11の両側に形成されたX軸方向移動規制用平行
案内面18の真直度が出せるようになつている。
前記基台10上には金属製のテーブル50がY
軸方向に移動可能に設けられている。このテーブ
ル50の下面には、前記第1の案内部材11の平
行案内面18に対向されるエアベアリング51が
ブラケツト52を介して取付けられるとともに、
前記第2の案内部材12の上下のZ軸方向移動規
制用平行案内面20のうち上方の案内面20に対
向される比較的大型のエアベアリング53が設け
られ、更に、平行案内面20の下側の案内面20
に対向されるエアベアリング54がブラケツト5
5を介して取付けられ、これらの各エアベアリン
グ51,53,54によりテーブル50は基台1
0上をわずかな力で移動できるようにされ、か
つ、第1の案内部材11とエアベアリング51と
の作用によりX軸方向への移動が規制され、ま
た、第2の案内部材12とエアベアリング53,
54との作用によりZ軸方向の移動が各軸別に調
整されて規制され、Y軸方向にのみ真直に移動で
きるようになつている。
軸方向に移動可能に設けられている。このテーブ
ル50の下面には、前記第1の案内部材11の平
行案内面18に対向されるエアベアリング51が
ブラケツト52を介して取付けられるとともに、
前記第2の案内部材12の上下のZ軸方向移動規
制用平行案内面20のうち上方の案内面20に対
向される比較的大型のエアベアリング53が設け
られ、更に、平行案内面20の下側の案内面20
に対向されるエアベアリング54がブラケツト5
5を介して取付けられ、これらの各エアベアリン
グ51,53,54によりテーブル50は基台1
0上をわずかな力で移動できるようにされ、か
つ、第1の案内部材11とエアベアリング51と
の作用によりX軸方向への移動が規制され、ま
た、第2の案内部材12とエアベアリング53,
54との作用によりZ軸方向の移動が各軸別に調
整されて規制され、Y軸方向にのみ真直に移動で
きるようになつている。
また、基台10とテーブル50との間には、テ
ーブル50をY軸方向に駆動するY軸方向駆動機
構60が設けられている。このY軸方向駆動機構
60は、第3図に示されるように、基台10にブ
ラケツト61を介して固定されたモータ62と、
このモータ62の出力軸に連結されたボールねじ
軸からなる送りねじ軸64と、この送りねじ軸6
4に移動可能に螺合されるとともにブラケツト6
5を介してテーブル50に固定されたナツト部材
66とを備えて構成され、モータ62の駆動によ
りテーブル50をY軸方向に駆動できるようにな
つている。この際、送りねじ軸64は第1の案内
部材11の溝21内に配置され、これにより送り
ねじ軸64はテーブル50の幅方向即ちX軸方向
の中間、略中央に位置するようにされている。
ーブル50をY軸方向に駆動するY軸方向駆動機
構60が設けられている。このY軸方向駆動機構
60は、第3図に示されるように、基台10にブ
ラケツト61を介して固定されたモータ62と、
このモータ62の出力軸に連結されたボールねじ
軸からなる送りねじ軸64と、この送りねじ軸6
4に移動可能に螺合されるとともにブラケツト6
5を介してテーブル50に固定されたナツト部材
66とを備えて構成され、モータ62の駆動によ
りテーブル50をY軸方向に駆動できるようにな
つている。この際、送りねじ軸64は第1の案内
部材11の溝21内に配置され、これにより送り
ねじ軸64はテーブル50の幅方向即ちX軸方向
の中間、略中央に位置するようにされている。
前記モータ62によるテーブル50の送り量
は、第2図に示されるように、前記第1の案内部
材11側に設けられたスケール76およびテーブ
ル50のブラケツト52側に設けられた検出部7
7からなるY軸方向移動量計測手段75により計
測され、また、テーブル50の原点位置即ち絶対
位置測定するための零点位置は、前記第1の案内
部材11側に設けられたゼロマーク81およびテ
ーブル50側に設けられた検出スイツチ82から
なるゼロセツト手段80により設定されるように
なつている。さらに、テーブル50の移動範囲の
規制は、基台10上に設けられたドツク85およ
びテーブル50側に設けられた図示しないリミツ
トスイツチにより行われるようになつている。
は、第2図に示されるように、前記第1の案内部
材11側に設けられたスケール76およびテーブ
ル50のブラケツト52側に設けられた検出部7
7からなるY軸方向移動量計測手段75により計
測され、また、テーブル50の原点位置即ち絶対
位置測定するための零点位置は、前記第1の案内
部材11側に設けられたゼロマーク81およびテ
ーブル50側に設けられた検出スイツチ82から
なるゼロセツト手段80により設定されるように
なつている。さらに、テーブル50の移動範囲の
規制は、基台10上に設けられたドツク85およ
びテーブル50側に設けられた図示しないリミツ
トスイツチにより行われるようになつている。
第2図において、前記基台10の両側面には
夫々支柱90が固定されている。この支柱90の
基台10に対する固定構造は、基台10の両側面
に沿つてY軸方向に夫々複数箇所設けられた孔内
に挿入された略杵状の締付金具に貫孔を貫通して
ねじ込まれるボルトにより行われている。これら
の支柱90は夫々鉄等の金属から形成されるとと
もに、これらの支柱90の上端間には前記基台1
0と同様な石様部材からなる非移動体側構造体と
しての梁100が横架固定されている。この梁1
00と支柱90との固定構造も、前記支柱90と
基台10との固定構造と同様に、天然石材等から
なる梁100側に設けられた孔と、この孔内に挿
入される金属材からなる略杵状の締付金具と、梁
100側に設けられた貫孔を貫通して挿入された
締付金具のねじ穴に螺合されるボルトとから構成
されている。
夫々支柱90が固定されている。この支柱90の
基台10に対する固定構造は、基台10の両側面
に沿つてY軸方向に夫々複数箇所設けられた孔内
に挿入された略杵状の締付金具に貫孔を貫通して
ねじ込まれるボルトにより行われている。これら
の支柱90は夫々鉄等の金属から形成されるとと
もに、これらの支柱90の上端間には前記基台1
0と同様な石様部材からなる非移動体側構造体と
しての梁100が横架固定されている。この梁1
00と支柱90との固定構造も、前記支柱90と
基台10との固定構造と同様に、天然石材等から
なる梁100側に設けられた孔と、この孔内に挿
入される金属材からなる略杵状の締付金具と、梁
100側に設けられた貫孔を貫通して挿入された
締付金具のねじ穴に螺合されるボルトとから構成
されている。
前記梁100上にはスライダ110がX軸方向
移動自在に支持されるとともに、梁100の背面
にはスライダ110をX軸方向に案内するための
ガイドレール105およびスライダ110の移動
量を検出するためのスケール106が夫々設けら
れている。
移動自在に支持されるとともに、梁100の背面
にはスライダ110をX軸方向に案内するための
ガイドレール105およびスライダ110の移動
量を検出するためのスケール106が夫々設けら
れている。
前記梁100の後方には、第4図および第5図
に示されるように、スライダ110をX軸方向に
駆動するためのX軸方向駆動機構120が設けら
れている。このX軸方向駆動機構120は、一方
の支柱90上にブラケツト121を介して支持さ
れたモータ122と、このモータ122によりタ
イミングベルト123を介して回転駆動されるボ
ールねじ軸からなる送りねじ軸124と、この送
りねじ軸124の一端側を回転自在に支持すると
ともに前記ブラケツト121に上部ブラケツト1
25を介して取付けられた軸受126と、前記送
りねじ軸124の他端側を回転自在に支持すると
ともに他方の支柱90上にブラケツト127を介
して取付けられた軸受128と、前記送りねじ軸
124に軸方向移動可能に螺合されたナツト部材
129と、このナツト部材129に固定された連
結板130と、この連結板130の突出部の両面
をスラストベアリング131および先端に球形部
を形成された押しねじ132を介して送りねじ軸
124の軸方向移動不可能かつ半径方向移動可能
に支持し更に前記スライダ110に固定される平
面逆凹字状のブラケツト133と、前記連結板1
30に一端側を固定されるとともに平面クランク
状に形成された連結具134と、この連結具13
4の他端側に回転自在に取付けられるとともに前
記梁100の背面側に設けられたガイドレール1
05を挾持するように当接されナツト部材129
の送りねじ軸124の軸方向の移動を低摩擦で許
容するとともに回転を阻止する一対のローラ13
5と、前記送りねじ軸124の他端側先端に取付
けられた回転円盤136および前記ブラケツト1
27にブラケツト137を介して取付けられ回転
円盤136を電磁力により停止させる制動部13
8からなる電磁ブレーキ139と、により構成さ
れ、前記モータ122を回転させることによりス
ライダ110をX軸方向に駆動でき、このスライ
ダ110の移動量は前記スケール106とこのス
ケール106に対向してスライダ110に設けら
れた光学式等の検知器118(第6図参照)によ
り計測されるようになつている。また、ナツト部
材129の回り止めをスライダ110でなく非移
動部材側構造体である梁100で支持することに
より、スライダ110に加わる回転方向の力をな
くし、スライダ110に支持される測定子部の測
定精度への影響をなくするようになつている。更
に前記スラストベアリング131、押しねじ13
2およびブラケツト133により連結手段が構成
されている。
に示されるように、スライダ110をX軸方向に
駆動するためのX軸方向駆動機構120が設けら
れている。このX軸方向駆動機構120は、一方
の支柱90上にブラケツト121を介して支持さ
れたモータ122と、このモータ122によりタ
イミングベルト123を介して回転駆動されるボ
ールねじ軸からなる送りねじ軸124と、この送
りねじ軸124の一端側を回転自在に支持すると
ともに前記ブラケツト121に上部ブラケツト1
25を介して取付けられた軸受126と、前記送
りねじ軸124の他端側を回転自在に支持すると
ともに他方の支柱90上にブラケツト127を介
して取付けられた軸受128と、前記送りねじ軸
124に軸方向移動可能に螺合されたナツト部材
129と、このナツト部材129に固定された連
結板130と、この連結板130の突出部の両面
をスラストベアリング131および先端に球形部
を形成された押しねじ132を介して送りねじ軸
124の軸方向移動不可能かつ半径方向移動可能
に支持し更に前記スライダ110に固定される平
面逆凹字状のブラケツト133と、前記連結板1
30に一端側を固定されるとともに平面クランク
状に形成された連結具134と、この連結具13
4の他端側に回転自在に取付けられるとともに前
記梁100の背面側に設けられたガイドレール1
05を挾持するように当接されナツト部材129
の送りねじ軸124の軸方向の移動を低摩擦で許
容するとともに回転を阻止する一対のローラ13
5と、前記送りねじ軸124の他端側先端に取付
けられた回転円盤136および前記ブラケツト1
27にブラケツト137を介して取付けられ回転
円盤136を電磁力により停止させる制動部13
8からなる電磁ブレーキ139と、により構成さ
れ、前記モータ122を回転させることによりス
ライダ110をX軸方向に駆動でき、このスライ
ダ110の移動量は前記スケール106とこのス
ケール106に対向してスライダ110に設けら
れた光学式等の検知器118(第6図参照)によ
り計測されるようになつている。また、ナツト部
材129の回り止めをスライダ110でなく非移
動部材側構造体である梁100で支持することに
より、スライダ110に加わる回転方向の力をな
くし、スライダ110に支持される測定子部の測
定精度への影響をなくするようになつている。更
に前記スラストベアリング131、押しねじ13
2およびブラケツト133により連結手段が構成
されている。
前記スライダ110は、第6図に示されるよう
に、前記梁100を囲むように設けられるととも
に梁100の四角の各面に対向して押々エアベア
リング111を有するX軸方向案内用軸受箱11
2と、このX軸方向案内用軸受箱112の前面に
取付けられるとともに内部に平面四角形状に配置
されたエアベアリング113を有する上下一対の
Z軸方向案内用軸受箱114と、これらのZ軸方
向案内用軸受箱114内にZ軸方向移動自在に挿
入されたZ軸構造物180と、前記X軸方向案内
用軸受箱112上に立設された支持フレーム11
5に支持されたZ軸方向駆動機構140と、前記
支持フレーム115の上端部に設けられるととも
に前記Z軸方向駆動機構140の自由回転を阻止
して前記Z軸構造物180の落下を防止するロツ
ク装置160とを備えている。
に、前記梁100を囲むように設けられるととも
に梁100の四角の各面に対向して押々エアベア
リング111を有するX軸方向案内用軸受箱11
2と、このX軸方向案内用軸受箱112の前面に
取付けられるとともに内部に平面四角形状に配置
されたエアベアリング113を有する上下一対の
Z軸方向案内用軸受箱114と、これらのZ軸方
向案内用軸受箱114内にZ軸方向移動自在に挿
入されたZ軸構造物180と、前記X軸方向案内
用軸受箱112上に立設された支持フレーム11
5に支持されたZ軸方向駆動機構140と、前記
支持フレーム115の上端部に設けられるととも
に前記Z軸方向駆動機構140の自由回転を阻止
して前記Z軸構造物180の落下を防止するロツ
ク装置160とを備えている。
前記Z軸方向駆動機構140は、前記支持フレ
ーム115に支持されたモータ141と、このモ
ータ141によりタイミングベルト142を介し
て回転駆動されるとともに支持フレーム115の
上下部に夫々その上下端部を回転自在に支持され
た比較的大きな例えば4mm以上のねじピツチを有
する送りねじ軸145と、この送りねじ軸145
に軸方向移動可能に支持されたナツト部材146
と、このナツト部材146に回転自在に支持され
るとともに前記支持フレーム115の第6図中手
前側の壁面(図示せず)に取付けられたガイドレ
ール147の両側壁を挾持するように当接されガ
イドレール147に沿つてナツト部材146をZ
軸方向移動容易かつ回動不能に案内する一対のロ
ーラ148と、前記ナツト部材146に固定され
た連結板149と、この連結板149の突出端上
下面に送りねじ軸145の軸方向移動不可能かつ
半径方向移動容易に連結されるとともに前記Z軸
構造物180の上端部に固定されたブラケツト1
52と、を備えて構成され、前記モータ141の
駆動によりブラケツト152を介してZ軸構造物
180をZ軸方向に駆動できるようになつてい
る。この際、送りねじ軸145の曲がり、偏心等
による影響は、連結板149に対し送りねじ軸1
45の軸方向移動不可能かつ半径方向移動可能に
された部分で吸収され、Z軸構造物180にはナ
ツト部材146のZ軸方向の動きだけが伝達され
るようになつている。
ーム115に支持されたモータ141と、このモ
ータ141によりタイミングベルト142を介し
て回転駆動されるとともに支持フレーム115の
上下部に夫々その上下端部を回転自在に支持され
た比較的大きな例えば4mm以上のねじピツチを有
する送りねじ軸145と、この送りねじ軸145
に軸方向移動可能に支持されたナツト部材146
と、このナツト部材146に回転自在に支持され
るとともに前記支持フレーム115の第6図中手
前側の壁面(図示せず)に取付けられたガイドレ
ール147の両側壁を挾持するように当接されガ
イドレール147に沿つてナツト部材146をZ
軸方向移動容易かつ回動不能に案内する一対のロ
ーラ148と、前記ナツト部材146に固定され
た連結板149と、この連結板149の突出端上
下面に送りねじ軸145の軸方向移動不可能かつ
半径方向移動容易に連結されるとともに前記Z軸
構造物180の上端部に固定されたブラケツト1
52と、を備えて構成され、前記モータ141の
駆動によりブラケツト152を介してZ軸構造物
180をZ軸方向に駆動できるようになつてい
る。この際、送りねじ軸145の曲がり、偏心等
による影響は、連結板149に対し送りねじ軸1
45の軸方向移動不可能かつ半径方向移動可能に
された部分で吸収され、Z軸構造物180にはナ
ツト部材146のZ軸方向の動きだけが伝達され
るようになつている。
前記Z軸構造物180は、四角筒からなりZ軸
部材としての中空の筐体181を備えるととも
に、この筐体181内にエアバランス機構190
およびプローブ着脱機構200を備えている。こ
のエアバランス機構190は、筐体181に固定
されるとともに下端を開放されたシリンダ191
と、このシリンダ191内に収納されるとともに
前記支持フレーム115にピストンロツド194
を介して支持されたピストン192とを備えて構
成され、このピストン192とシリンダ191の
上部との間に圧縮空気を供給することにより、こ
の圧縮空気の作用でZ軸構造物180の重量を支
持してZ軸構造物180の自重による送りねじ軸
145側への負荷の軽減が図られている。また、
筐体181と前記支柱フレーム115との間には
図示しないスケールと検出器とからなるZ軸方向
移動量検出手段が設けられ、Z軸構造物180の
軸方向の移動量が検出されるようになつている。
部材としての中空の筐体181を備えるととも
に、この筐体181内にエアバランス機構190
およびプローブ着脱機構200を備えている。こ
のエアバランス機構190は、筐体181に固定
されるとともに下端を開放されたシリンダ191
と、このシリンダ191内に収納されるとともに
前記支持フレーム115にピストンロツド194
を介して支持されたピストン192とを備えて構
成され、このピストン192とシリンダ191の
上部との間に圧縮空気を供給することにより、こ
の圧縮空気の作用でZ軸構造物180の重量を支
持してZ軸構造物180の自重による送りねじ軸
145側への負荷の軽減が図られている。また、
筐体181と前記支柱フレーム115との間には
図示しないスケールと検出器とからなるZ軸方向
移動量検出手段が設けられ、Z軸構造物180の
軸方向の移動量が検出されるようになつている。
前記プローブ着脱機構200は、その内部に回
転可能なZスピンドル220を備え、このZスピ
ンドル220の下端に設けられたプローブ取付用
孔にはプローブホルダ250を(第1,2図参
照)介して測定子281を有するタツチ信号プロ
ーブ280が取付けられている。
転可能なZスピンドル220を備え、このZスピ
ンドル220の下端に設けられたプローブ取付用
孔にはプローブホルダ250を(第1,2図参
照)介して測定子281を有するタツチ信号プロ
ーブ280が取付けられている。
前記テーブル50上には、その一端側即ち第1
図中右奥側にプローブストツカ290が設けられ
ている。このプローブストツカ290は、保持台
291を介してテーブル50と所定間隔をおいて
取付けられた保持板293(第2図参照)を備
え、この保持板293にはテーブル50の他端側
即ち第1図中、左手前側に向つて開口された多数
のU字状の切欠部292が設けられ、これらの切
欠部292には所定のタツチ信号プローブ280
を有するプローブホルダ250が、所定の取付姿
勢で載置支持されている。
図中右奥側にプローブストツカ290が設けられ
ている。このプローブストツカ290は、保持台
291を介してテーブル50と所定間隔をおいて
取付けられた保持板293(第2図参照)を備
え、この保持板293にはテーブル50の他端側
即ち第1図中、左手前側に向つて開口された多数
のU字状の切欠部292が設けられ、これらの切
欠部292には所定のタツチ信号プローブ280
を有するプローブホルダ250が、所定の取付姿
勢で載置支持されている。
なお、第1図中符号310は、簡略図示されて
いるが、表示部311を有するとともに図示しな
いプリンタ、CRT等の周辺機器を有し、更に、
内部に演算機能、記憶機能等を持つ計算機システ
ムを有し、所定のプログラムに従つて各部の動き
を制御する制御装置、符号320はテーブル50
上に載置された被測定物、符号26はY軸方向駆
動機構60を防塵する蛇腹カバー、符号27はサ
イドカバーである。
いるが、表示部311を有するとともに図示しな
いプリンタ、CRT等の周辺機器を有し、更に、
内部に演算機能、記憶機能等を持つ計算機システ
ムを有し、所定のプログラムに従つて各部の動き
を制御する制御装置、符号320はテーブル50
上に載置された被測定物、符号26はY軸方向駆
動機構60を防塵する蛇腹カバー、符号27はサ
イドカバーである。
次に、本実施例の作用につき説明する。
制御装置310からの指令により、テーブル5
0をY軸方向駆動機構60により駆動し、Zスピ
ンドル220の下方にプローブストツカ290を
位置させ、この状態でスライダ110およびZ軸
構造物180をXおよびZ軸方向に移動させてZ
スピンドル220の下端にプローブストツカ29
0上の所定のプローブホルダ250を挿入固着す
る。このプローブホルダ250のZスピンドル2
20への取付けは、Z軸構造物180内に設けら
れたプローブ着脱機構200により行われる。こ
の際、X軸方向へのスライダ110の送り動作時
にナツト部材129は、ローラ135を介してガ
イドレール105に案内され、ナツト部材129
の回転力がスライダ110に伝達されず、測定精
度の低下が防止されている。
0をY軸方向駆動機構60により駆動し、Zスピ
ンドル220の下方にプローブストツカ290を
位置させ、この状態でスライダ110およびZ軸
構造物180をXおよびZ軸方向に移動させてZ
スピンドル220の下端にプローブストツカ29
0上の所定のプローブホルダ250を挿入固着す
る。このプローブホルダ250のZスピンドル2
20への取付けは、Z軸構造物180内に設けら
れたプローブ着脱機構200により行われる。こ
の際、X軸方向へのスライダ110の送り動作時
にナツト部材129は、ローラ135を介してガ
イドレール105に案内され、ナツト部材129
の回転力がスライダ110に伝達されず、測定精
度の低下が防止されている。
ついで、テーブル50を後退させれば、プロー
ブホルダ250がプローブストツカ290から外
れ、タツチ信号プローブ280による測定が可能
な状態となる。この状態で、Z軸構造物180、
スライダ110およびテーブル50を制御装置3
10からの指令によるZ、X、Y軸方向に移動さ
せながらタツチ信号プローブ280の測定子28
1を被測定物320の被測定個所に順次当接させ
て被測定物320の形状測定を行い、制御装置3
10の表示部311に表示させ、かつ、プリント
アウトさせる。
ブホルダ250がプローブストツカ290から外
れ、タツチ信号プローブ280による測定が可能
な状態となる。この状態で、Z軸構造物180、
スライダ110およびテーブル50を制御装置3
10からの指令によるZ、X、Y軸方向に移動さ
せながらタツチ信号プローブ280の測定子28
1を被測定物320の被測定個所に順次当接させ
て被測定物320の形状測定を行い、制御装置3
10の表示部311に表示させ、かつ、プリント
アウトさせる。
上述のような本実施例によれば、スライダ11
0をX軸方向に移動させるX軸方向駆動機構12
0は、送りねじ軸124に螺合されたナツト部材
129の回り止めを固定部である梁100に設け
られたガイドレール105により連結具134、
ローラ135を介して行なうようにしたから、ス
ライダ110自身で回り止めする従来構造に比
べ、スライダ110をねじる方向に変形させて精
度を悪くさせるということがなく、測定精度の向
上を図ることができる。また、ナツト部材129
の移動をスライダ110に伝達する構造は、ナツ
ト部材129に固定された連結板130、この連
結板130に送りねじ軸124の半径方向移動可
能なスラストベアリング131、押しねじ132
およびブラケツト133を介して行なうようにし
たから、送りねじ軸124の半径方向の撓み、偏
心等による測定精度への悪影響は、連結板130
とスラストベアリング131との半径方向への移
動で全て吸収でき、スライダ110への悪影響を
与えることがない。また、Z軸構造物180内に
は、エアバランス機構190が設けられているか
ら、Z軸構造物180の駆動操作力を極めて小さ
くでき、このZ軸構造物180を駆動するモータ
141を小型化でき、ひいてはスライダ110の
小型化および軽量化を図ることができる。また、
Z軸方向駆動機構140の送りねじ軸145の偏
心等による影響も、前記X軸方向駆動機構120
と同様に連結板149とスラストベアリング15
0との作用により吸収することができ、測定精度
への悪影響を与えることを防止できる。また、テ
ーブル50を可動型にすることにより、測定子2
81を有する可動部分をスライダ110以後の軽
量な部分として測定子281側における可動部の
重量による撓みを極めて少なくして測定精度の向
上を図ることができる。可動型のテーブル50に
おいて、その駆動用の送りねじ軸64をテーブル
50の中間、特にその中央部に配置したから、そ
の片側に配置したものに比べ送りねじ軸64の曲
がり等により生じるテーブル50の側縁における
誤差を小さくできる。
0をX軸方向に移動させるX軸方向駆動機構12
0は、送りねじ軸124に螺合されたナツト部材
129の回り止めを固定部である梁100に設け
られたガイドレール105により連結具134、
ローラ135を介して行なうようにしたから、ス
ライダ110自身で回り止めする従来構造に比
べ、スライダ110をねじる方向に変形させて精
度を悪くさせるということがなく、測定精度の向
上を図ることができる。また、ナツト部材129
の移動をスライダ110に伝達する構造は、ナツ
ト部材129に固定された連結板130、この連
結板130に送りねじ軸124の半径方向移動可
能なスラストベアリング131、押しねじ132
およびブラケツト133を介して行なうようにし
たから、送りねじ軸124の半径方向の撓み、偏
心等による測定精度への悪影響は、連結板130
とスラストベアリング131との半径方向への移
動で全て吸収でき、スライダ110への悪影響を
与えることがない。また、Z軸構造物180内に
は、エアバランス機構190が設けられているか
ら、Z軸構造物180の駆動操作力を極めて小さ
くでき、このZ軸構造物180を駆動するモータ
141を小型化でき、ひいてはスライダ110の
小型化および軽量化を図ることができる。また、
Z軸方向駆動機構140の送りねじ軸145の偏
心等による影響も、前記X軸方向駆動機構120
と同様に連結板149とスラストベアリング15
0との作用により吸収することができ、測定精度
への悪影響を与えることを防止できる。また、テ
ーブル50を可動型にすることにより、測定子2
81を有する可動部分をスライダ110以後の軽
量な部分として測定子281側における可動部の
重量による撓みを極めて少なくして測定精度の向
上を図ることができる。可動型のテーブル50に
おいて、その駆動用の送りねじ軸64をテーブル
50の中間、特にその中央部に配置したから、そ
の片側に配置したものに比べ送りねじ軸64の曲
がり等により生じるテーブル50の側縁における
誤差を小さくできる。
なお、前記実施例における駆動源としてのモー
タ62,122,141は、AC、DC、パルス電
動機に限らず、エアモータ、油圧モータ等でもよ
い。また、前記実施例におけるX軸方向駆動機構
120におけるナツト部材129を連結板13
0、連結具134、ローラ135でガイドレール
105に支持させる構造は、YおよびZ軸方向駆
動機構60および140にも適用できる。
タ62,122,141は、AC、DC、パルス電
動機に限らず、エアモータ、油圧モータ等でもよ
い。また、前記実施例におけるX軸方向駆動機構
120におけるナツト部材129を連結板13
0、連結具134、ローラ135でガイドレール
105に支持させる構造は、YおよびZ軸方向駆
動機構60および140にも適用できる。
上述のように本発明によれば、送りねじ軸に螺
合されたナツト部材の回転力に基づく測定精度へ
の悪影響を受けることのない三次元測定機の自動
送り装置を提供できるという効果がある。
合されたナツト部材の回転力に基づく測定精度へ
の悪影響を受けることのない三次元測定機の自動
送り装置を提供できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示す斜
視図、第2図はその正面図、第3図はY軸方向駆
動機構の拡大側面図、第4図および第5図はX軸
方向駆動機構の拡大平面図および一部を断面した
拡大正面図、第6図はスライダの一部を切欠いた
拡大側面図である。 10……基台、50……テーブル、60……Y
軸方向駆動機構、62……モータ、64……送り
ねじ軸、66……ナツト部材、105……ガイド
レール、120……X軸方向駆動機構、122…
…モータ、124……送りねじ軸、129……ナ
ツト部材、130……連結板、131……スラス
トベアリング、132……押しねじ、133……
ブラケツト、134……連結具、135……ロー
ラ、140……Z軸方向駆動機構、141……モ
ータ、145……送りねじ軸、146……ナツト
部材、180……Z軸構造物、220……Zスピ
ンドル、280……タツチ信号プローブ、281
……測定子、310……制御装置、320……被
測定物。
視図、第2図はその正面図、第3図はY軸方向駆
動機構の拡大側面図、第4図および第5図はX軸
方向駆動機構の拡大平面図および一部を断面した
拡大正面図、第6図はスライダの一部を切欠いた
拡大側面図である。 10……基台、50……テーブル、60……Y
軸方向駆動機構、62……モータ、64……送り
ねじ軸、66……ナツト部材、105……ガイド
レール、120……X軸方向駆動機構、122…
…モータ、124……送りねじ軸、129……ナ
ツト部材、130……連結板、131……スラス
トベアリング、132……押しねじ、133……
ブラケツト、134……連結具、135……ロー
ラ、140……Z軸方向駆動機構、141……モ
ータ、145……送りねじ軸、146……ナツト
部材、180……Z軸構造物、220……Zスピ
ンドル、280……タツチ信号プローブ、281
……測定子、310……制御装置、320……被
測定物。
Claims (1)
- 1 タツチ信号プローブを有する移動部材を基台
に対して自動送りする三次元測定機の自動送り装
置であつて、非移動部材側構造体に送りねじ軸を
軸支するとともにこの送りねじ軸に平行にガイド
レールを配置し、前記送りねじ軸に螺合されたナ
ツト部材と移動部材側構造体とを送りねじ軸の軸
方向相対変位不能かつ半径方向変位容易に形成さ
れた連結手段を介して連結し、かつ、前記ナツト
部材には、前記ガイドレールに当接されて送りね
じ軸の軸方向のナツト部材の移動を低摩擦で許容
するとともに、ナツト部材の送りねじ軸に対する
回動を阻止するローラを一体に設けたことを特徴
とする三次元測定機の自動送り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7976184A JPS60224015A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 三次元測定機の自動送り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7976184A JPS60224015A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 三次元測定機の自動送り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224015A JPS60224015A (ja) | 1985-11-08 |
| JPH0347441B2 true JPH0347441B2 (ja) | 1991-07-19 |
Family
ID=13699202
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7976184A Granted JPS60224015A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 三次元測定機の自動送り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224015A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2572853B2 (ja) * | 1989-08-01 | 1997-01-16 | 株式会社ミツトヨ | 測定機 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP7976184A patent/JPS60224015A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60224015A (ja) | 1985-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |