JPH0354763B2 - - Google Patents
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- JPH0354763B2 JPH0354763B2 JP7976284A JP7976284A JPH0354763B2 JP H0354763 B2 JPH0354763 B2 JP H0354763B2 JP 7976284 A JP7976284 A JP 7976284A JP 7976284 A JP7976284 A JP 7976284A JP H0354763 B2 JPH0354763 B2 JP H0354763B2
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- slider
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- stone
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/004—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points
- G01B5/008—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring coordinates of points using coordinate measuring machines
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は自動三次元測定機に係り、特に基台と
支柱および/または支柱と梁との結合構造の改良
に関する。
支柱および/または支柱と梁との結合構造の改良
に関する。
[背景技術]
従来、基台上に載置された被測定物にタツチ信
号プローブを三次元的に接触させ、このプローブ
の動きから被測定物の形状を測定する三次元測定
機が知られている。このような測定機では、基台
に支柱を走行可能に設けたり、或いは、走行不能
に固定し、この支柱にタツチ信号プローブを保持
するスライダを案内するための梁を横架した構造
とされている。
号プローブを三次元的に接触させ、このプローブ
の動きから被測定物の形状を測定する三次元測定
機が知られている。このような測定機では、基台
に支柱を走行可能に設けたり、或いは、走行不能
に固定し、この支柱にタツチ信号プローブを保持
するスライダを案内するための梁を横架した構造
とされている。
この場合、基台および梁は、タツチ信号プロー
ブを所定精度で直線状に移動させる基準面となる
ため、熱的変形が少なく、打痕が残らず、不錆性
である点から、天然石材やセラミツクスを採用す
るのが得策である。一方、支柱は、その強度およ
び靭性を確保し、かつ、軽量化を図る点から、一
般には鋼材とするのが望ましい。
ブを所定精度で直線状に移動させる基準面となる
ため、熱的変形が少なく、打痕が残らず、不錆性
である点から、天然石材やセラミツクスを採用す
るのが得策である。一方、支柱は、その強度およ
び靭性を確保し、かつ、軽量化を図る点から、一
般には鋼材とするのが望ましい。
しかし、このような材質の組合せは、両者の結
合手段が技術的に困難であることから、採用が見
送られることが多い。これは、このような材質の
組合せにおける従来の結合手段が、石材等に穿孔
し、この孔内に埋込みナツト等を固定し、このナ
ツトと支柱とをボルト締する構造であつたから、
石材等の加工が高価となるばかりでなく、機械的
強度に不安があつたためである。更に説明する
と、ラフな孔加工をすると埋込みナツトと孔との
隙間が大きくなり、接着剤の介在量が多量になつ
て接着剤部分から被断する可能性があり、一方、
隙間を小さくするために孔加工を精密にすること
は加工性の悪い石では加工コストがかさむからで
ある。
合手段が技術的に困難であることから、採用が見
送られることが多い。これは、このような材質の
組合せにおける従来の結合手段が、石材等に穿孔
し、この孔内に埋込みナツト等を固定し、このナ
ツトと支柱とをボルト締する構造であつたから、
石材等の加工が高価となるばかりでなく、機械的
強度に不安があつたためである。更に説明する
と、ラフな孔加工をすると埋込みナツトと孔との
隙間が大きくなり、接着剤の介在量が多量になつ
て接着剤部分から被断する可能性があり、一方、
隙間を小さくするために孔加工を精密にすること
は加工性の悪い石では加工コストがかさむからで
ある。
[発明の目的]
本発明の目的は、三次元測定機における基台と
支柱および/または支柱と梁との結合にあたり、
安価で機械的強度の大きい構造を提供するにあ
る。
支柱および/または支柱と梁との結合にあたり、
安価で機械的強度の大きい構造を提供するにあ
る。
[発明の構成]
本発明は、基台および/または梁を天然石材、
セラミツクス等の石様部材で形成するとともに、
支柱を金属材で形成し、前記石様部材からなる基
台および/または梁の支柱側端面近傍に、支柱側
端面に貫通するとともに内部に金属製の締付金具
を収納できる空洞部を設け、この空洞部内に収納
された締付金具と支柱とを前記空洞部に貫通する
貫通孔を介してボルト等の適宜な手段で連結し、
これらの締付金具およびボルトにより基台およ
び/または梁と支柱とを固定するようにし、これ
により従来の孔明け後の接着等の作業性の悪さを
解消して価格の低下を図るとともに、軸方向への
締付けによる接着部からのはがれによる強度的不
安をなくし、前記目的を達成しようとするもので
ある。
セラミツクス等の石様部材で形成するとともに、
支柱を金属材で形成し、前記石様部材からなる基
台および/または梁の支柱側端面近傍に、支柱側
端面に貫通するとともに内部に金属製の締付金具
を収納できる空洞部を設け、この空洞部内に収納
された締付金具と支柱とを前記空洞部に貫通する
貫通孔を介してボルト等の適宜な手段で連結し、
これらの締付金具およびボルトにより基台およ
び/または梁と支柱とを固定するようにし、これ
により従来の孔明け後の接着等の作業性の悪さを
解消して価格の低下を図るとともに、軸方向への
締付けによる接着部からのはがれによる強度的不
安をなくし、前記目的を達成しようとするもので
ある。
[実施例の説明]
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
全体構成を示す第1図および第2図において、
天然石材、セラミツクス等の石様部材からなる基
台10は、複数の水平出し治具30を介して設置
床1上に水平に設置される。この基台10は略凸
字状に形成されるとともに、この凸字状の基台1
0の上面中央には基台10と同様の石様部材から
なりY軸方向の案内面を形成する第1の案内部材
11がねじ止め固定され、さらに、この第1の案
内部材11の両側には同じく石様部材からなる偏
平な一対の第2の案内部材12が一部を基台10
の凸部上面から突出された状態で対称にねじ止め
固定されている。この際、案内部材11および第
2の案内部材の基台10への固定構造は、第3図
に示されるように、基台10に設けられた盲孔1
3内に接着固定された固定金具14のねじ孔15
に第1の案内部材11あるいは第2の案内部材を
貫通してボルト16をねじ込むことによりなされ
る。また、本明細書におけるX軸方向とは第2図
中左右方向を、Y軸方向とは同図中紙面直交方向
を、Z軸方向とは同図中上下方向すなわち鉛直方
向を意味し、従つて、これらのX、Y、Z軸はX
およびY軸を水平面内の軸とし、Z軸方向を鉛直
方向とする互いに直交する三軸とされている。
天然石材、セラミツクス等の石様部材からなる基
台10は、複数の水平出し治具30を介して設置
床1上に水平に設置される。この基台10は略凸
字状に形成されるとともに、この凸字状の基台1
0の上面中央には基台10と同様の石様部材から
なりY軸方向の案内面を形成する第1の案内部材
11がねじ止め固定され、さらに、この第1の案
内部材11の両側には同じく石様部材からなる偏
平な一対の第2の案内部材12が一部を基台10
の凸部上面から突出された状態で対称にねじ止め
固定されている。この際、案内部材11および第
2の案内部材の基台10への固定構造は、第3図
に示されるように、基台10に設けられた盲孔1
3内に接着固定された固定金具14のねじ孔15
に第1の案内部材11あるいは第2の案内部材を
貫通してボルト16をねじ込むことによりなされ
る。また、本明細書におけるX軸方向とは第2図
中左右方向を、Y軸方向とは同図中紙面直交方向
を、Z軸方向とは同図中上下方向すなわち鉛直方
向を意味し、従つて、これらのX、Y、Z軸はX
およびY軸を水平面内の軸とし、Z軸方向を鉛直
方向とする互いに直交する三軸とされている。
前記水平出し治具30は、第4図に示されるよ
うに、側面略凹字状に形成されたベース31と、
このベース31内に摺動自在に収納され上面に傾
斜面32を形成された摺動片33と、前記ベース
31の立上り部に進退可能にねじ込まれ前記摺動
片33をベース31の底面に沿つて進退させるボ
ルト34と、前記ベース31の両側の側壁内に上
下方向摺動可能に設けられるとともに前記摺動片
33の傾斜面32に係合する傾斜面35を有しか
つ前記基台10の下面に当接された当接片36と
から構成され、前記ボルト34をまわすことによ
り両傾斜面32,35の作用によつて設置床1に
対する基台10の高さ位置を調整し、基台10の
水平位置出しを行なえるようになつている。
うに、側面略凹字状に形成されたベース31と、
このベース31内に摺動自在に収納され上面に傾
斜面32を形成された摺動片33と、前記ベース
31の立上り部に進退可能にねじ込まれ前記摺動
片33をベース31の底面に沿つて進退させるボ
ルト34と、前記ベース31の両側の側壁内に上
下方向摺動可能に設けられるとともに前記摺動片
33の傾斜面32に係合する傾斜面35を有しか
つ前記基台10の下面に当接された当接片36と
から構成され、前記ボルト34をまわすことによ
り両傾斜面32,35の作用によつて設置床1に
対する基台10の高さ位置を調整し、基台10の
水平位置出しを行なえるようになつている。
前記第1の案内部材11の両側位置には、複数
対例えば3対以上、実際には16ないし32対程度の
曲がり矯正手段40が配置され、第1の案内部材
11の真直度が出せるようになつている。この曲
がり矯正手段40は、第5図に示されるように、
基台10の上面に形成された溝17の側面に接着
固定されるとともにこの固定面とは反対側の面に
傾斜面41を有する固定片42と、この固定片4
2の傾斜面41に係合される傾斜面43を有する
とともにこの傾斜面43とは反対側において第1
の案内部材11のX軸方向移動規制用平行案内面
18に当接される垂直面44を有する可動片45
と、前記基台10に形成された盲孔19内に接着
固定されるとともに中心にねじ孔46を有する固
定金具47と、前記可動片45を貫通して固定金
具47のねじ孔にねじ込まれるボルト48とから
構成され、ボルト48のねじ込み量を調整するこ
とにより、傾斜面41と傾斜面43との係合位置
を変化させて垂直面44により平行案内面18を
押圧して第1の案内部材11の真直度を矯正でき
るようになつている。
対例えば3対以上、実際には16ないし32対程度の
曲がり矯正手段40が配置され、第1の案内部材
11の真直度が出せるようになつている。この曲
がり矯正手段40は、第5図に示されるように、
基台10の上面に形成された溝17の側面に接着
固定されるとともにこの固定面とは反対側の面に
傾斜面41を有する固定片42と、この固定片4
2の傾斜面41に係合される傾斜面43を有する
とともにこの傾斜面43とは反対側において第1
の案内部材11のX軸方向移動規制用平行案内面
18に当接される垂直面44を有する可動片45
と、前記基台10に形成された盲孔19内に接着
固定されるとともに中心にねじ孔46を有する固
定金具47と、前記可動片45を貫通して固定金
具47のねじ孔にねじ込まれるボルト48とから
構成され、ボルト48のねじ込み量を調整するこ
とにより、傾斜面41と傾斜面43との係合位置
を変化させて垂直面44により平行案内面18を
押圧して第1の案内部材11の真直度を矯正でき
るようになつている。
前記基台10上には金属製のテーブル50がY
軸方向に移動可能に設けられている。このテーブ
ル50の下面には、前記第1の案内部材11の平
行案内面18に対向されるエアベアリング51が
ブラケツト52を介して取付けられるとともに、
前記第2の案内部材12の上下のZ軸方向移動規
制用平行案内面20のうち上方の案内面20に対
向される比較的大型のエアベアリング53が設け
られ、更に、平行案内面20の下側の案内面20
に対向されるエアベアリング54がブラケツト5
5を介して取付けられ、これらの各エアベアリン
グ51,53,54によりテーブル50は基台1
0上をわずかな力で移動できるようにされ、か
つ、第1の案内部材11とエアベアリング51と
の作用によりX軸方向への移動が規制され、ま
た、第2の案内部材12とエアベアリング53,
54との作用によりZ軸方向の移動が規制され、
Y軸方向にのみ真直に移動できるようになつてい
る。
軸方向に移動可能に設けられている。このテーブ
ル50の下面には、前記第1の案内部材11の平
行案内面18に対向されるエアベアリング51が
ブラケツト52を介して取付けられるとともに、
前記第2の案内部材12の上下のZ軸方向移動規
制用平行案内面20のうち上方の案内面20に対
向される比較的大型のエアベアリング53が設け
られ、更に、平行案内面20の下側の案内面20
に対向されるエアベアリング54がブラケツト5
5を介して取付けられ、これらの各エアベアリン
グ51,53,54によりテーブル50は基台1
0上をわずかな力で移動できるようにされ、か
つ、第1の案内部材11とエアベアリング51と
の作用によりX軸方向への移動が規制され、ま
た、第2の案内部材12とエアベアリング53,
54との作用によりZ軸方向の移動が規制され、
Y軸方向にのみ真直に移動できるようになつてい
る。
また、基台10とテーブル50との間には、テ
ーブル50をY軸方向に駆動するY軸方向駆動機
構60が設けられている。このY軸方向駆動機構
60は、第6図に示されるように、基台10にブ
ラケツト61を介して固定されたモータ62と、
このモータ62の出力軸に連結されたボールねじ
軸からなる送りねじ軸64と、この送りねじ軸6
4に移動可能に螺合されるとともにブラケツト6
5を介してテーブル50に固定されたナツト部材
66と、から構成され、モータ62の駆動により
テーブル50を駆動できるようになつている。こ
の際、送りねじ軸64は第1の案内部材11の溝
21内に配置されている。
ーブル50をY軸方向に駆動するY軸方向駆動機
構60が設けられている。このY軸方向駆動機構
60は、第6図に示されるように、基台10にブ
ラケツト61を介して固定されたモータ62と、
このモータ62の出力軸に連結されたボールねじ
軸からなる送りねじ軸64と、この送りねじ軸6
4に移動可能に螺合されるとともにブラケツト6
5を介してテーブル50に固定されたナツト部材
66と、から構成され、モータ62の駆動により
テーブル50を駆動できるようになつている。こ
の際、送りねじ軸64は第1の案内部材11の溝
21内に配置されている。
前記モータ62によるテーブル50の送り量
は、第2図に示されるように、前記第1の案内部
材11側に設けられたスケール76およびテーブ
ル50のブラケツト52側に設けられた検出部7
7からなるY軸方向移動量計測手段75により計
測され、また、テーブル50の原点位置即ち絶対
位置測定するための零点位置は、前記第1の案内
部材11側に設けられたゼロマーク81およびテ
ーブル50側に設けられた検出スイツチ82から
なるゼロセツト手段80により設定されるように
なつている。さらに、テーブル50の移動範囲の
規制は、基台10上に設けられたドツク85およ
びテーブル50側に設けられた図示しないリミツ
トスイツチにより行われるようになつている。
は、第2図に示されるように、前記第1の案内部
材11側に設けられたスケール76およびテーブ
ル50のブラケツト52側に設けられた検出部7
7からなるY軸方向移動量計測手段75により計
測され、また、テーブル50の原点位置即ち絶対
位置測定するための零点位置は、前記第1の案内
部材11側に設けられたゼロマーク81およびテ
ーブル50側に設けられた検出スイツチ82から
なるゼロセツト手段80により設定されるように
なつている。さらに、テーブル50の移動範囲の
規制は、基台10上に設けられたドツク85およ
びテーブル50側に設けられた図示しないリミツ
トスイツチにより行われるようになつている。
第2図において、前記基台10の両側面には
夫々支柱90が固定されている。この支柱90の
基台10に対する固定構造は、基台10の両側面
に沿つてY軸方向に夫々複数箇所設けられた孔2
2内に挿入された略杵状の金属製の締付金具23
に貫孔24を貫通してねじ込まれるボルト25に
より行われている。これらの支柱90は夫々鉄等
の金属から形成されるとともに、これらの支柱9
0の上端間には前記基台10と同様な石様部材か
らなる梁100が横架固定されている。この梁1
00と支柱90との固定構造も、前記支柱90と
基台10との固定構造と同様に、天然石材等から
なる梁100側に設けられた孔101と、この孔
101内に挿入される金属材からなる略杵状の締
付金具102と、梁100側に設けられた貫孔1
03を貫通して挿入され締付金具102のねじ穴
に螺合されるボルト104とから構成されてい
る。
夫々支柱90が固定されている。この支柱90の
基台10に対する固定構造は、基台10の両側面
に沿つてY軸方向に夫々複数箇所設けられた孔2
2内に挿入された略杵状の金属製の締付金具23
に貫孔24を貫通してねじ込まれるボルト25に
より行われている。これらの支柱90は夫々鉄等
の金属から形成されるとともに、これらの支柱9
0の上端間には前記基台10と同様な石様部材か
らなる梁100が横架固定されている。この梁1
00と支柱90との固定構造も、前記支柱90と
基台10との固定構造と同様に、天然石材等から
なる梁100側に設けられた孔101と、この孔
101内に挿入される金属材からなる略杵状の締
付金具102と、梁100側に設けられた貫孔1
03を貫通して挿入され締付金具102のねじ穴
に螺合されるボルト104とから構成されてい
る。
前記梁100上にはスライダ110がX軸方向
移動自在に支持されるとともに、梁100の背面
にはスライダ110をX軸方向に案内するための
ガイドレール105およびスライダ110の移動
量を検出するためのスケール106が夫々設けら
れている。
移動自在に支持されるとともに、梁100の背面
にはスライダ110をX軸方向に案内するための
ガイドレール105およびスライダ110の移動
量を検出するためのスケール106が夫々設けら
れている。
前記梁100の後方には、第2図に示されるよ
うに、スライダ110をZ軸方向に駆動するため
のX軸方向駆動機構120が設けられている。こ
のX軸方向駆動機構120は、一方の支柱90上
に支持されたモータ122、このモータ122に
より回転駆動されるボールねじ軸からなる送りね
じ軸124、この送りねじ軸124に軸方向移動
可能に螺合されるとともにスライダ110に軸方
向移動不可能かつ半径方向移動容易に連結された
ナツト部材129等から構成され、前記モータ1
22を回転させることによりスライダ110をX
軸方向に駆動でき、このスライダ110の移動量
は前記スケール106とこのスケール106に対
向してスライダ110に設けられた光学式等の検
知器(図示せず)により計測されるようになつて
いる。また、ナツト部材129の回り止めをスラ
イダ110でなく被移動部材側構造である梁10
0で支持することにより、スライダ110に加わ
る回転方向の力をなくし、スライダ110に支持
される測定子部の測定精度への影響をなくすよう
になつている。
うに、スライダ110をZ軸方向に駆動するため
のX軸方向駆動機構120が設けられている。こ
のX軸方向駆動機構120は、一方の支柱90上
に支持されたモータ122、このモータ122に
より回転駆動されるボールねじ軸からなる送りね
じ軸124、この送りねじ軸124に軸方向移動
可能に螺合されるとともにスライダ110に軸方
向移動不可能かつ半径方向移動容易に連結された
ナツト部材129等から構成され、前記モータ1
22を回転させることによりスライダ110をX
軸方向に駆動でき、このスライダ110の移動量
は前記スケール106とこのスケール106に対
向してスライダ110に設けられた光学式等の検
知器(図示せず)により計測されるようになつて
いる。また、ナツト部材129の回り止めをスラ
イダ110でなく被移動部材側構造である梁10
0で支持することにより、スライダ110に加わ
る回転方向の力をなくし、スライダ110に支持
される測定子部の測定精度への影響をなくすよう
になつている。
前記スライダ110は、梁100にエアベアリ
ングを介して支持されるともに、内部にZ軸構造
物180を備えている。このZ軸構造物180は
スライダ110にエアベアリングを介して上下方
向即ちZ軸方向移動自在に設けられるとともに、
図示しない送りねじ軸、モータ等からなるZ軸方
向駆動機構によりZ軸方向に自動送りされるよう
になつている。また、Z軸構造物180は、回転
可能なZスピンドル220を備え、このZスピン
ドル220の下端に設けられたプローブ取付用孔
にはプローブホルダ250を介して測定子281
を有するタツチ信号プローブ280が取付けられ
ている。
ングを介して支持されるともに、内部にZ軸構造
物180を備えている。このZ軸構造物180は
スライダ110にエアベアリングを介して上下方
向即ちZ軸方向移動自在に設けられるとともに、
図示しない送りねじ軸、モータ等からなるZ軸方
向駆動機構によりZ軸方向に自動送りされるよう
になつている。また、Z軸構造物180は、回転
可能なZスピンドル220を備え、このZスピン
ドル220の下端に設けられたプローブ取付用孔
にはプローブホルダ250を介して測定子281
を有するタツチ信号プローブ280が取付けられ
ている。
前記テーブル50上には、その一端側即ち第1
図中右奥側にプローブストツカ290が設けられ
ている。このプローブストツカ290は、保持台
291を介してテーブル50と所定間隔をおいて
取付けられた保持板293(第2図参照)を備
え、この保持板293にはテーブル50の他端側
即ち第1図中、左手前側に向つて開口された多数
U字状の切欠部292が設けられ、これらの切欠
部292には所定のタツチ信号プローブ280を
有するプローブホルダ250が、所定の取付姿勢
で載置支持されている。
図中右奥側にプローブストツカ290が設けられ
ている。このプローブストツカ290は、保持台
291を介してテーブル50と所定間隔をおいて
取付けられた保持板293(第2図参照)を備
え、この保持板293にはテーブル50の他端側
即ち第1図中、左手前側に向つて開口された多数
U字状の切欠部292が設けられ、これらの切欠
部292には所定のタツチ信号プローブ280を
有するプローブホルダ250が、所定の取付姿勢
で載置支持されている。
なお、第1図中符号310は、簡略図示されて
いるが、表示部311を有するとともに図示しな
いプリンタ、CRT等の周辺機器を有し、更に、
内部に演算機能、記憶機能等を持つ計算機システ
ムを有し、所定のプログラムに従つて各部の動き
を制御する制御装置、符号320はテーブル50
上に載置された被測定物、符号26はY軸方向駆
動機構60を防塵する蛇腹カバー、符号27はサ
イドカバーである。
いるが、表示部311を有するとともに図示しな
いプリンタ、CRT等の周辺機器を有し、更に、
内部に演算機能、記憶機能等を持つ計算機システ
ムを有し、所定のプログラムに従つて各部の動き
を制御する制御装置、符号320はテーブル50
上に載置された被測定物、符号26はY軸方向駆
動機構60を防塵する蛇腹カバー、符号27はサ
イドカバーである。
次に、本実施例の作用につき説明する。
テーブル50をY軸方向駆動機構60により駆
動し、Zスピンドル220の下方にプローブスト
ツカ290を位置させ、この状態でスライダ11
0およびZ軸構造物180をXおよびZ軸方向に
移動させてZスピンドル220の下端にプローブ
ストツカ290上の所定のプローブホルダ250
を挿入固着する。このプローブホルダ250のZ
スピンドル220への取付けは、Zスピンドル2
20内に設けられた図示しないプローブ着脱機構
により行われる。
動し、Zスピンドル220の下方にプローブスト
ツカ290を位置させ、この状態でスライダ11
0およびZ軸構造物180をXおよびZ軸方向に
移動させてZスピンドル220の下端にプローブ
ストツカ290上の所定のプローブホルダ250
を挿入固着する。このプローブホルダ250のZ
スピンドル220への取付けは、Zスピンドル2
20内に設けられた図示しないプローブ着脱機構
により行われる。
ついで、テーブル50を後退させれば、プロー
ブホルダ250がプローブストツカ290から外
れ、タツチ信号プローブ280による測定が可能
な状態となる。この状態で、Z軸構造物180ス
ライダ110およびテーブル50を制御装置31
0からのの指令によりZ,X,Y軸方向に移動さ
せながらタツチ信号プローブ280の測定子28
1を被測定物320の被測定個所に順次当接させ
て被測定物320の形状測定を行い、制御装置3
10の表示部311に表示させ、かつ、プリント
アウトさせる。
ブホルダ250がプローブストツカ290から外
れ、タツチ信号プローブ280による測定が可能
な状態となる。この状態で、Z軸構造物180ス
ライダ110およびテーブル50を制御装置31
0からのの指令によりZ,X,Y軸方向に移動さ
せながらタツチ信号プローブ280の測定子28
1を被測定物320の被測定個所に順次当接させ
て被測定物320の形状測定を行い、制御装置3
10の表示部311に表示させ、かつ、プリント
アウトさせる。
上述のような本実施例によれば石様部材からな
る基台10および梁100と金属からなる支柱9
0とを結合するにあたり、石様部材側に設けられ
た孔22,101に締付金具23,102を挿入
するとともに、この締付金具23,102を貫通
孔24,103を介してボルト25,104で連
結固定したから、ラフな精度の孔加工でも十分な
強度、かつ、精度で両部材を固定でき、強度的不
安のない構造を安価に提供できる。また、基台1
0、梁100および支柱90の結合を精度よく、
かつ、高い強度で行えることから、三次元測定機
としての精度維持上好適な石と金属との組合せを
用いることができ、測定精度の向上を図ることが
できる。更に、テーブル50を可動として自動三
次元測定を行えるようにしたから、支柱側即ちタ
ツチ信号プローブ側をX、Y、Zの三軸方向に動
かして自動測定する従来の構成に比べて移動部の
重量を軽減でき、この点からも精度の向上を図る
ことができ、かつ、テーブル50の案内を石様部
材からなる第1、第2の案内部材11,12で行
うから、更に精度確保ができる。また、基台10
および梁100と支柱90とを結合するボルト2
5,104は、孔22,101側ではなく支柱9
0側からねじ込めるので、結合作業を容易に行う
ことができる。
る基台10および梁100と金属からなる支柱9
0とを結合するにあたり、石様部材側に設けられ
た孔22,101に締付金具23,102を挿入
するとともに、この締付金具23,102を貫通
孔24,103を介してボルト25,104で連
結固定したから、ラフな精度の孔加工でも十分な
強度、かつ、精度で両部材を固定でき、強度的不
安のない構造を安価に提供できる。また、基台1
0、梁100および支柱90の結合を精度よく、
かつ、高い強度で行えることから、三次元測定機
としての精度維持上好適な石と金属との組合せを
用いることができ、測定精度の向上を図ることが
できる。更に、テーブル50を可動として自動三
次元測定を行えるようにしたから、支柱側即ちタ
ツチ信号プローブ側をX、Y、Zの三軸方向に動
かして自動測定する従来の構成に比べて移動部の
重量を軽減でき、この点からも精度の向上を図る
ことができ、かつ、テーブル50の案内を石様部
材からなる第1、第2の案内部材11,12で行
うから、更に精度確保ができる。また、基台10
および梁100と支柱90とを結合するボルト2
5,104は、孔22,101側ではなく支柱9
0側からねじ込めるので、結合作業を容易に行う
ことができる。
尚、前記実施例においては、自動三次元測定機
として説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、通常の三次元測定機の支柱固定構造
にも適用できるものである。また、締付金具2
3,102は前記実施例のように略杵状に限ら
ず、途中にくびれのない単なる棒状としてもよ
く、その形状は限定されないものである。
として説明したが、本発明はこれに限定されるも
のではなく、通常の三次元測定機の支柱固定構造
にも適用できるものである。また、締付金具2
3,102は前記実施例のように略杵状に限ら
ず、途中にくびれのない単なる棒状としてもよ
く、その形状は限定されないものである。
但し、前記実施例のように略杵状等の途中にく
びれのある形状とすれば、孔22,101の加工
精度が悪くてもくびれ部分が変形して締付金具2
3,102が孔22,101内面に密着するの
で、十分な強度、精度で基台10および梁100
と支柱90とを結合できる。
びれのある形状とすれば、孔22,101の加工
精度が悪くてもくびれ部分が変形して締付金具2
3,102が孔22,101内面に密着するの
で、十分な強度、精度で基台10および梁100
と支柱90とを結合できる。
[発明の効果]
上述のように本発明によれば、石様部材製の基
台および/または梁と金属製支柱とを安価で機械
的強度を大きく結合できるという効果がある。
台および/または梁と金属製支柱とを安価で機械
的強度を大きく結合できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の全体構成を示す斜
射図、第2図はその一部を切欠いた正面図、第3
図乃至第5図は第2図の要部を示す拡大図、第6
図はY軸方向駆動機構の拡大側面図である。 10……基台、11……第1の案内部材、12
……第2の案内部材、18,20……平行案内
面、22,101……孔、23,102……締付
金具、24,103……貫孔、25,104……
ボルト、50……テーブル、60……Y軸方向駆
動機構、100……梁、110……スライダ、1
20……X軸方向駆動機構、180……Z軸構造
物、280……タツチ信号プローブ、320……
被測定物。
射図、第2図はその一部を切欠いた正面図、第3
図乃至第5図は第2図の要部を示す拡大図、第6
図はY軸方向駆動機構の拡大側面図である。 10……基台、11……第1の案内部材、12
……第2の案内部材、18,20……平行案内
面、22,101……孔、23,102……締付
金具、24,103……貫孔、25,104……
ボルト、50……テーブル、60……Y軸方向駆
動機構、100……梁、110……スライダ、1
20……X軸方向駆動機構、180……Z軸構造
物、280……タツチ信号プローブ、320……
被測定物。
Claims (1)
- 1 基台の両側に支柱を立設するとともに、これ
らの支柱間に横架された梁に摺動自在なスライダ
を介して測定子を有するZ軸構造物を軸方向摺動
自在に支持した三次元測定機において、前記基台
および/または梁を天然石材、セラミツクス等の
石様部材で形成するとともに、前記支柱を金属材
で形成し、前記基台および/または梁の支柱側端
面近傍に支柱側端面に貫通するとともに内部に金
属製の締付金具を収納できる空洞部を設け、この
空洞部内に収納された締付金具に前記空洞部に貫
通する貫通孔を介して支柱側からボルトを螺合
し、締付金具と支柱とをボルトで締付けて基台お
よび/または梁と支柱とを固定したことを特徴と
する三次元測定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7976284A JPS60224016A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 三次元測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7976284A JPS60224016A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 三次元測定機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60224016A JPS60224016A (ja) | 1985-11-08 |
| JPH0354763B2 true JPH0354763B2 (ja) | 1991-08-21 |
Family
ID=13699228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7976284A Granted JPS60224016A (ja) | 1984-04-20 | 1984-04-20 | 三次元測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60224016A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62119401A (ja) * | 1985-11-19 | 1987-05-30 | Agency Of Ind Science & Technol | 検出器ホルダ− |
| JPS62265502A (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-18 | Mitsutoyo Corp | 測定機の空気軸受 |
-
1984
- 1984-04-20 JP JP7976284A patent/JPS60224016A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60224016A (ja) | 1985-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |