JPH0347834A - ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルム - Google Patents
ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムInfo
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- JPH0347834A JPH0347834A JP1183186A JP18318689A JPH0347834A JP H0347834 A JPH0347834 A JP H0347834A JP 1183186 A JP1183186 A JP 1183186A JP 18318689 A JP18318689 A JP 18318689A JP H0347834 A JPH0347834 A JP H0347834A
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- Japan
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- ether ketone
- ketone copolymer
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- polybiphenylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、新規なポリビフェニレンエーテルケトン共重
合体フィルムに関し、更に詳しく言うと、エレクトロニ
クス分野、電気および熱絶縁分野、およびその他一般の
工業分野の各種用途に幅広く使用することのできるポリ
ビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムに関する
。
合体フィルムに関し、更に詳しく言うと、エレクトロニ
クス分野、電気および熱絶縁分野、およびその他一般の
工業分野の各種用途に幅広く使用することのできるポリ
ビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムに関する
。
[従来の技術と発明が解決しようとする課題]近年、耐
熱性や、機械的強度に優れた各種の樹脂フィルムが開発
され、これらは電子・電気機器や機械などの部品の素材
として広汎な用途に供されている。
熱性や、機械的強度に優れた各種の樹脂フィルムが開発
され、これらは電子・電気機器や機械などの部品の素材
として広汎な用途に供されている。
一方、このように樹脂フィルムの用途範囲が広がるにつ
れて、従来よりもさらに優れた性質、即ち、耐熱性、難
燃性、機械的強度等の性質を具備する樹脂フィルムがま
すます要求される。
れて、従来よりもさらに優れた性質、即ち、耐熱性、難
燃性、機械的強度等の性質を具備する樹脂フィルムがま
すます要求される。
しかしながら、現在用いられている樹脂フィルムの中で
、最も優れた性能を持つと言われているポリエーテルケ
トン系樹脂においてさえ、ガラス転位温度が低く、耐熱
性が十分ではない。またポリエーテルケトン系樹脂は、
その製造条件が苛酷なことがらポリマー中にゲルを含み
やすく、故に成形加工性に難があり、すべての点におい
て満足しうる性質を有するには至っていない。特にゲル
を含みやすいということは、これらの樹脂をフィルム化
する際の問題点となっている。
、最も優れた性能を持つと言われているポリエーテルケ
トン系樹脂においてさえ、ガラス転位温度が低く、耐熱
性が十分ではない。またポリエーテルケトン系樹脂は、
その製造条件が苛酷なことがらポリマー中にゲルを含み
やすく、故に成形加工性に難があり、すべての点におい
て満足しうる性質を有するには至っていない。特にゲル
を含みやすいということは、これらの樹脂をフィルム化
する際の問題点となっている。
本発明は前記の事情に基いてなされたものである。
本発明の目的は、Tg(ガラス転移温度)が高く、ゲル
を全く含まないために成形加工性が良く、優れた機械的
強度、耐熱性、難燃性および耐溶剤性を備えたポリビフ
ェニレンエーテルケトン共重合体フィルムを提供するこ
とにある。
を全く含まないために成形加工性が良く、優れた機械的
強度、耐熱性、難燃性および耐溶剤性を備えたポリビフ
ェニレンエーテルケトン共重合体フィルムを提供するこ
とにある。
[前記課題を解決するための手段]
前記目的を達成するための請求項1に記載の発明は、
次式(1);
()
で表わされる繰り返し単位および次式(■);(n)
で表される繰り返し単位からなり、前記式(I)で表さ
れる繰り返し単位の組成比が0.15〜0.40モルで
あるとともに、400℃における溶融粘度が3.000
〜100,000ポイズであるポリビフェニレンエーテ
ルケトン共重合体を、その結晶融点より10〜100℃
高い温度で成形したポリビフェニレンエーテルケトン共
重合体フィルムであり、請求項2に記載の発明は、前記
請求項1における、ポリビフェニレンエーテルケトン共
重合体フィルムを、そのガラス転移温度と結晶融点との
間の温度で、−軸方向または二軸方向に延伸倍率1.5
〜10倍に延伸してなるポリビフェニレンエーテルケト
ン共重合体フィルムであり、 請求項3に記載の発明は、前記請求項1における、ポリ
ビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムを、その
ガラス転移温度と結晶融点との間の温度で、−軸方向ま
たは二軸方向に延伸倍率1.5〜lO倍に延伸した後、
その結晶化温度と結晶融点との間の温度で熱処理してな
るポリビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムで
ある。
れる繰り返し単位の組成比が0.15〜0.40モルで
あるとともに、400℃における溶融粘度が3.000
〜100,000ポイズであるポリビフェニレンエーテ
ルケトン共重合体を、その結晶融点より10〜100℃
高い温度で成形したポリビフェニレンエーテルケトン共
重合体フィルムであり、請求項2に記載の発明は、前記
請求項1における、ポリビフェニレンエーテルケトン共
重合体フィルムを、そのガラス転移温度と結晶融点との
間の温度で、−軸方向または二軸方向に延伸倍率1.5
〜10倍に延伸してなるポリビフェニレンエーテルケト
ン共重合体フィルムであり、 請求項3に記載の発明は、前記請求項1における、ポリ
ビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムを、その
ガラス転移温度と結晶融点との間の温度で、−軸方向ま
たは二軸方向に延伸倍率1.5〜lO倍に延伸した後、
その結晶化温度と結晶融点との間の温度で熱処理してな
るポリビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムで
ある。
以下、詳細に説明する。
一ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体−本発明の
ポリどフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムにお
いて重要な点の一つは、前記ポリビフェニレンエーテル
ケトン共重合体が、前記式(I)で表わされる繰り返し
単位と前記式(II)で表わされる繰り返し単位とから
なるとともに、前記式CI)で表わされる繰り返し単位
の組成比(モル比)が0.15〜0.40の範囲にあり
、式(II)で表わされる繰り返し単位の組成比(モル
比)が0.85〜0.60であることである。
ポリどフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムにお
いて重要な点の一つは、前記ポリビフェニレンエーテル
ケトン共重合体が、前記式(I)で表わされる繰り返し
単位と前記式(II)で表わされる繰り返し単位とから
なるとともに、前記式CI)で表わされる繰り返し単位
の組成比(モル比)が0.15〜0.40の範囲にあり
、式(II)で表わされる繰り返し単位の組成比(モル
比)が0.85〜0.60であることである。
前記式(I)で表わされる繰り返し単位の組成比が0.
15未満であると、ポリビフェニレンエーテルケトン共
重合体のガラス転移温度が低くなって耐熱性が低下した
り、融点が高くなって成形性の劣化を招いたりする。一
方、0.60を超えると、ボリビフェニレンエーテルケ
トン共重合体の結晶性が失われて、耐熱性、耐溶剤性が
低下する。
15未満であると、ポリビフェニレンエーテルケトン共
重合体のガラス転移温度が低くなって耐熱性が低下した
り、融点が高くなって成形性の劣化を招いたりする。一
方、0.60を超えると、ボリビフェニレンエーテルケ
トン共重合体の結晶性が失われて、耐熱性、耐溶剤性が
低下する。
また、本発明のポリビフェニレンエーテルケトン共重合
体においては、温度400℃における溶融粘度(ゼロ剪
断粘度)が3,000〜100,000ボイズであるこ
とが重要である。
体においては、温度400℃における溶融粘度(ゼロ剪
断粘度)が3,000〜100,000ボイズであるこ
とが重要である。
この溶融粘度が3,000ボイズ未満である低分子量の
ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体では、充分な
耐熱性および機械的強度を達成することができないから
である。
ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体では、充分な
耐熱性および機械的強度を達成することができないから
である。
また、溶融粘度が100.000ボイズを超えるとフィ
ルム化が困難になる。
ルム化が困難になる。
本発明に用いられるポリビフェニレンエーテルケトン共
重合体は、たとえば結晶融点が330〜400℃程度で
あって、高い結晶性を有するとともに、充分に高分子量
であり、充分な耐熱性を示すとともに、耐溶剤性、機械
的強度に優れて、たとえば電気・電子機器分野、機械分
野等における新たな素材として好適に用いることができ
る。
重合体は、たとえば結晶融点が330〜400℃程度で
あって、高い結晶性を有するとともに、充分に高分子量
であり、充分な耐熱性を示すとともに、耐溶剤性、機械
的強度に優れて、たとえば電気・電子機器分野、機械分
野等における新たな素材として好適に用いることができ
る。
このようなポリビフェニレンエーテルケトン共重合体は
、以下のようにして製造することができる。
、以下のようにして製造することができる。
一ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体の製造方法
ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体は、特定使用
比率でジハロゲノベンゾニトリル、および4.4′−ビ
フェノール、ならびにアルカリ金属化合物を中性極性溶
媒の存在下に反応させた後、反応生成物と特定量の4,
4゛−ジハロゲノベンゾフェノンとの共重合反応を行な
うことにより、製造することができる。
比率でジハロゲノベンゾニトリル、および4.4′−ビ
フェノール、ならびにアルカリ金属化合物を中性極性溶
媒の存在下に反応させた後、反応生成物と特定量の4,
4゛−ジハロゲノベンゾフェノンとの共重合反応を行な
うことにより、製造することができる。
使用に供される前記ジハロゲノベンゾニトリルの具体例
としては、たとえば、次式; (ただし、式中、Xはハロゲン原子である。)で表わさ
れる2、−6−ジハロゲノベンゾニトリル、2,4−ジ
ハロゲノベンゾニトリルなどが挙げられる。
としては、たとえば、次式; (ただし、式中、Xはハロゲン原子である。)で表わさ
れる2、−6−ジハロゲノベンゾニトリル、2,4−ジ
ハロゲノベンゾニトリルなどが挙げられる。
これらの中でも、好ましいのは2,6−ジクロロベンゾ
ニトリル、2,6−ジフルオロベンゾニトリル、2.4
−ジクロロベンゾニトリル、2゜4−ジフルオロベンゾ
ニトリルであり、特に好ましいのは2.6−ジクロロベ
ンゾニトリルである。
ニトリル、2,6−ジフルオロベンゾニトリル、2.4
−ジクロロベンゾニトリル、2゜4−ジフルオロベンゾ
ニトリルであり、特に好ましいのは2.6−ジクロロベ
ンゾニトリルである。
本発明の方法においては、前記ジハロゲノベンゾニトリ
ルと次式; で表わされる4、4°−ビフェノールとをアルカリ金属
化合物および中性極性溶媒の存在下で反応させる。
ルと次式; で表わされる4、4°−ビフェノールとをアルカリ金属
化合物および中性極性溶媒の存在下で反応させる。
使用に供される前記アルカリ金属化合物は、前記4.4
′−ビフェノールをアルカリ金属塩にすることのできる
ものであればよく、特に制限はないが、好ましいのはア
ルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属炭酸水素塩である。
′−ビフェノールをアルカリ金属塩にすることのできる
ものであればよく、特に制限はないが、好ましいのはア
ルカリ金属炭酸塩、アルカリ金属炭酸水素塩である。
前記アルカリ金属炭酸塩としては、たとえば炭酸リチウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸ルビジウム、
炭酸セシウムなどが挙げられる。
ム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸ルビジウム、
炭酸セシウムなどが挙げられる。
これらの中でも、好ましいのは炭酸ナトリウム、炭酸カ
リウムである。
リウムである。
前記アルカリ金属炭酸水素塩としては、たとえば炭酸水
素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、
炭酸水素ルビジウム、炭酸水素セシウムなどが挙げられ
る。
素リチウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸水素カリウム、
炭酸水素ルビジウム、炭酸水素セシウムなどが挙げられ
る。
これらの中でも、好ましいのは炭酸水素ナトリウム、炭
素水素カリウムである。
素水素カリウムである。
本発明の方法においては、上記各種のアルカリ金属化合
物の中でも、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムを特に好適
に使用することができる。
物の中でも、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムを特に好適
に使用することができる。
前記中性極性溶媒としては、たとえばN、N−ジメチル
ホルムアミド、N、N−ジエチルホルムアミド、N、N
−ジメチルアセトアミド、N。
ホルムアミド、N、N−ジエチルホルムアミド、N、N
−ジメチルアセトアミド、N。
N−ジエチルアセトアミド、N、N−ジプロピルアセト
アミド、N、N−ジメチル安息香酸アミド、N−メチル
−2−ピロリドン、N−エチル−2−ピロリドン、N−
イソプロピル−2−ピロリドン、N−インブチル−2−
ピロリドン、N−n−プロピル−2−ピロリドン、N−
n−ブチル−2−ピロリドン、N−シクロヘキシル−2
−ピロリドン、N−メチル−3−メチル−2−ピロリド
ン、N−エチル−3−メチル−2−ピロリドン、N−メ
チル−3,4,5−)ジメチル−2−ピロリドン、N−
メチル−2−ピペリドン、N−エチル−2−ピペリドン
、N−イソプロピル−2−ピペリドン、N−メチル−6
−メチル−2−ピペリドン、N−メチル−3−エチルピ
ペリドン、ジメチルスルホキシド、ジエチルスルホキシ
ド、1−メチル−1−オキソスルホラン、1−エチル−
1−オキソスルホラン、1−フェニル1−オキソスルホ
ラン、N、N’−ジメチルイミダゾリジノン、ジフェニ
ルスルホンなどが挙げられる。
アミド、N、N−ジメチル安息香酸アミド、N−メチル
−2−ピロリドン、N−エチル−2−ピロリドン、N−
イソプロピル−2−ピロリドン、N−インブチル−2−
ピロリドン、N−n−プロピル−2−ピロリドン、N−
n−ブチル−2−ピロリドン、N−シクロヘキシル−2
−ピロリドン、N−メチル−3−メチル−2−ピロリド
ン、N−エチル−3−メチル−2−ピロリドン、N−メ
チル−3,4,5−)ジメチル−2−ピロリドン、N−
メチル−2−ピペリドン、N−エチル−2−ピペリドン
、N−イソプロピル−2−ピペリドン、N−メチル−6
−メチル−2−ピペリドン、N−メチル−3−エチルピ
ペリドン、ジメチルスルホキシド、ジエチルスルホキシ
ド、1−メチル−1−オキソスルホラン、1−エチル−
1−オキソスルホラン、1−フェニル1−オキソスルホ
ラン、N、N’−ジメチルイミダゾリジノン、ジフェニ
ルスルホンなどが挙げられる。
本発明の方法においては、前記アルカリ金属化合物およ
び前記中性極性溶媒の存在下での前記ジ1 ハロゲノベンゾニトリルと前記4,4゛−ビフェノール
との反応を行なって得られる反応生成物と前記4,4′
−ジハロゲノベンゾフェノンとを反応させる。
び前記中性極性溶媒の存在下での前記ジ1 ハロゲノベンゾニトリルと前記4,4゛−ビフェノール
との反応を行なって得られる反応生成物と前記4,4′
−ジハロゲノベンゾフェノンとを反応させる。
使用に供される前記4,4゛−ジハロゲノベンゾフェノ
ンは、次式; (ただし、Xは前記と同じ意味である。)で表わされる
化合物であり、本発明の方法においては、4,4”−ジ
フルオロベンゾフェノン、4.4”−ジクロロベンゾフ
ェノンを特に好適に使用することができる。
ンは、次式; (ただし、Xは前記と同じ意味である。)で表わされる
化合物であり、本発明の方法においては、4,4”−ジ
フルオロベンゾフェノン、4.4”−ジクロロベンゾフ
ェノンを特に好適に使用することができる。
本発明のポリビフェニレンエーテルケトン共重合体の製
造における前記ジハロゲノベンゾニトリルの使用割合は
、前記2.6−シクロロベンゾニトリル:4,4’−ジ
ハロゲノベンゾフェノン:4.4”−ビフェノール:炭
酸カリウムの比率が、0.15〜0.4:0.85〜0
.6:1 : 1.2である。
造における前記ジハロゲノベンゾニトリルの使用割合は
、前記2.6−シクロロベンゾニトリル:4,4’−ジ
ハロゲノベンゾフェノン:4.4”−ビフェノール:炭
酸カリウムの比率が、0.15〜0.4:0.85〜0
.6:1 : 1.2である。
2
2.6−ジクロロベンゾニトリルと4,4゜ジハロゲノ
ベンゾフェノンとの合計量の、前記4.4゛−ビフェノ
ールの使用量に対するモル比が、通常、0.98〜1.
02、好ましくは、 1.00〜1.01である。炭酸
カリウムのモル比は、通常、1.03〜2.50、好ま
しくは、1.05〜1.25である。
ベンゾフェノンとの合計量の、前記4.4゛−ビフェノ
ールの使用量に対するモル比が、通常、0.98〜1.
02、好ましくは、 1.00〜1.01である。炭酸
カリウムのモル比は、通常、1.03〜2.50、好ま
しくは、1.05〜1.25である。
前記中性極性溶媒の使用量については、特に制限はない
が、通常、前記ジハロゲノベンゾニトリルと、前記4,
4°−ビフェノールと、前記アルカリ金属化合物との合
計100重量部当り、200〜2.000重量郡の範囲
で選ばれる。
が、通常、前記ジハロゲノベンゾニトリルと、前記4,
4°−ビフェノールと、前記アルカリ金属化合物との合
計100重量部当り、200〜2.000重量郡の範囲
で選ばれる。
ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体を得るには、
たとえば、前記中性極性溶媒中に、前記ジハロゲノベン
ゾニトリルと、前記4,4゛−ビフェノールと、前記ア
ルカリ金属化合物とを、同時に添加して、前記ジハロゲ
ノベンゾニトリルと前記4,4°−ビフェノールとの反
応を行なわせた後、さらに前記4,4”−ジハロゲノベ
ンゾフェノンを添加し、通常は150〜380℃、好ま
しくは180〜330℃の範囲の温度において一連の反
応を行なわせる。反応温度が150℃未満では、反応速
度が遅すぎて実用的ではないし、380℃を超えると、
副反応を招くことがある。
たとえば、前記中性極性溶媒中に、前記ジハロゲノベン
ゾニトリルと、前記4,4゛−ビフェノールと、前記ア
ルカリ金属化合物とを、同時に添加して、前記ジハロゲ
ノベンゾニトリルと前記4,4°−ビフェノールとの反
応を行なわせた後、さらに前記4,4”−ジハロゲノベ
ンゾフェノンを添加し、通常は150〜380℃、好ま
しくは180〜330℃の範囲の温度において一連の反
応を行なわせる。反応温度が150℃未満では、反応速
度が遅すぎて実用的ではないし、380℃を超えると、
副反応を招くことがある。
また、この一連の反応の反応時間は、通常、0.1〜1
0時間であり、好ましくは1時間〜5時間である。
0時間であり、好ましくは1時間〜5時間である。
反応の終了後、得られるポリビフェニレンエーテルケト
ン共重合体を含有する中性極性溶媒溶液から、公知の方
法に従って、ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体
を分離、精製することにより、ポリビフェニレンエーテ
ルケトン共重合体を得ることができる。
ン共重合体を含有する中性極性溶媒溶液から、公知の方
法に従って、ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体
を分離、精製することにより、ポリビフェニレンエーテ
ルケトン共重合体を得ることができる。
一ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルムの
製造方法− 請求項1に記載のポリビフェニレンエーテルケトン共重
合体フィルムは、前記ポリビフェニレンエーテルケトン
共重合体をフィルム化することにより得られる。
製造方法− 請求項1に記載のポリビフェニレンエーテルケトン共重
合体フィルムは、前記ポリビフェニレンエーテルケトン
共重合体をフィルム化することにより得られる。
フィルム化は、プレス成形法や押出成形法等、通常の方
法を用いて、結晶融点より10〜100℃高い温度で、
好ましくは、結晶融点より30〜70℃高い温度で行い
、急冷することによって、透明性のよい非品性フィルム
が得られる。
法を用いて、結晶融点より10〜100℃高い温度で、
好ましくは、結晶融点より30〜70℃高い温度で行い
、急冷することによって、透明性のよい非品性フィルム
が得られる。
また、延伸フィルムの成形は、−軸あるいは二軸で行い
、Tg(ガラス転移温度)からTm(結晶融点)の間の
温度で行う。
、Tg(ガラス転移温度)からTm(結晶融点)の間の
温度で行う。
さらに、この延伸フィルムの熱処理は、必要に応じて緊
張下または無緊張下で行い、Tcc[結晶化温度二上記
フィルム化で非晶化したポリマーが、熱処理(昇温)で
結晶化する温度]より高くTm(結晶融点)より低い温
度で行う。
張下または無緊張下で行い、Tcc[結晶化温度二上記
フィルム化で非晶化したポリマーが、熱処理(昇温)で
結晶化する温度]より高くTm(結晶融点)より低い温
度で行う。
本発明においては、前記ポリビフェニレンエーテルケト
ン共重合体フィルムを前記延伸方法により、延伸倍率1
.5〜10倍に延伸することが好ましく、特に延伸倍率
2〜5倍に延伸するのが好ましい。
ン共重合体フィルムを前記延伸方法により、延伸倍率1
.5〜10倍に延伸することが好ましく、特に延伸倍率
2〜5倍に延伸するのが好ましい。
延伸倍率が、1.5倍未満では十分な延伸効果(引張強
度、引張弾性率等のフィルム物性の改良効果)が奏され
ないことがあるし、また、10倍を越えて延伸したとし
ても、延伸効果はさらには向上 5 しないことがある。
度、引張弾性率等のフィルム物性の改良効果)が奏され
ないことがあるし、また、10倍を越えて延伸したとし
ても、延伸効果はさらには向上 5 しないことがある。
このようにして得られたポリビフェニレンエーテルケト
ン共重合体フィルムは、 (1)エレクトロニクス分野において フレキシブルプリント基板用ベースフィルム、フレキシ
ブルプリント基板用裏打材、メンブレン用電極板、メン
ブレン用裏打材、透明電極用ベースフィルム、液晶用フ
ィルムセル、ICキャリヤーテープ、光カード、垂直磁
化用ベースフィルム等に使用することができ、 (2)電気および熱絶縁分野において、面状発熱体ベー
スおよび表面カバーフィルム、絶縁テープ(モーター、
発電機、変圧器)、コンデンサー、電線被覆、電子レン
ジその他熱機器用遮弊板、スピーカー振動板、照明機器
カバー、計器類表示盤等に使用することができ、 (3)一般工業用途において、 オーバーヘッドプロジェクタ−原紙、航空機内装材、原
子力関連機器、ソーラーコレクターカバー、限外濾過膜
等に使用することができ、 6 (4)その他において、 耐熱ラベル、耐熱銘板、航空会車両・防衛関係等コンポ
ジット等に使用することができる。
ン共重合体フィルムは、 (1)エレクトロニクス分野において フレキシブルプリント基板用ベースフィルム、フレキシ
ブルプリント基板用裏打材、メンブレン用電極板、メン
ブレン用裏打材、透明電極用ベースフィルム、液晶用フ
ィルムセル、ICキャリヤーテープ、光カード、垂直磁
化用ベースフィルム等に使用することができ、 (2)電気および熱絶縁分野において、面状発熱体ベー
スおよび表面カバーフィルム、絶縁テープ(モーター、
発電機、変圧器)、コンデンサー、電線被覆、電子レン
ジその他熱機器用遮弊板、スピーカー振動板、照明機器
カバー、計器類表示盤等に使用することができ、 (3)一般工業用途において、 オーバーヘッドプロジェクタ−原紙、航空機内装材、原
子力関連機器、ソーラーコレクターカバー、限外濾過膜
等に使用することができ、 6 (4)その他において、 耐熱ラベル、耐熱銘板、航空会車両・防衛関係等コンポ
ジット等に使用することができる。
[実施例]
(製造例1)
トルエンを満たしたディーンスタルクトラップ、攪拌装
置およびアルゴンガス吹込管を備えた内容積5文の反応
器に、2,6−シクロロベンゾニトリル32.34g
(0,188モル)、4.4’−ビフェノール139.
66 g (0,75モル)、炭酸カリウム124.3
9g (0,9モル)およびN−メチルピロリドン1.
5文を入れ、アルゴンガスを吹込みながら、1時間かけ
て室温より 195℃まで昇温した。
置およびアルゴンガス吹込管を備えた内容積5文の反応
器に、2,6−シクロロベンゾニトリル32.34g
(0,188モル)、4.4’−ビフェノール139.
66 g (0,75モル)、炭酸カリウム124.3
9g (0,9モル)およびN−メチルピロリドン1.
5文を入れ、アルゴンガスを吹込みながら、1時間かけ
て室温より 195℃まで昇温した。
昇温後、少量のトルエンを加えて生成する水を共沸によ
り除去した。
り除去した。
次いで、温度195℃にて30分間反応を行なった後、
4.4’−ジフルオロベンゾフェノン122.85g
(0,563モル)をN−メチルピロリドン1.52に
溶解した溶液を加えて、さらに1時間反応を行なった。
4.4’−ジフルオロベンゾフェノン122.85g
(0,563モル)をN−メチルピロリドン1.52に
溶解した溶液を加えて、さらに1時間反応を行なった。
反応終了後、生成物をブレンダー(ワーニング社製)で
粉砕し、アセトン、メタノール、水、アセトンの順に洗
浄を行なってから、乾燥させて、白色粉末状で嵩密度が
0.12g / cm3の共重合体259.36g (
収率98%)を得た。
粉砕し、アセトン、メタノール、水、アセトンの順に洗
浄を行なってから、乾燥させて、白色粉末状で嵩密度が
0.12g / cm3の共重合体259.36g (
収率98%)を得た。
このポリビフェニレンエーテルケトン共重合体の特性に
ついて測定したところ、温度400℃における溶融粘度
(ゼロ剪断粘度)は13,000ボイズであり、ガラス
転移温度182℃、結晶融点379℃、非結晶化温度2
41℃、熱分解開始温度が562℃(空気中、5%重量
減)であった。
ついて測定したところ、温度400℃における溶融粘度
(ゼロ剪断粘度)は13,000ボイズであり、ガラス
転移温度182℃、結晶融点379℃、非結晶化温度2
41℃、熱分解開始温度が562℃(空気中、5%重量
減)であった。
(製造例2〜6)
各原料の仕込み比率および反応条件を一部変更したほか
は、前記製造例1と同様の操作をして、第1表に示す各
種性状を有するポリビフェニレンエーテルケトン共重合
体を製造した。
は、前記製造例1と同様の操作をして、第1表に示す各
種性状を有するポリビフェニレンエーテルケトン共重合
体を製造した。
第1表に各ポリマーの繰り返し単位の含有割合、溶融粘
度、ガラス転移温度、結晶融点および結晶化温度を示す
。
度、ガラス転移温度、結晶融点および結晶化温度を示す
。
第 1
表
9
(実施例1)
前記製造例1で製造した共重合体を、 400℃におい
てプレス成形し、ついでこれを水中に投入し急冷して透
明な非品性フィルムを得た。
てプレス成形し、ついでこれを水中に投入し急冷して透
明な非品性フィルムを得た。
得られたフィルムの厚さは200gmであった。
このフィルムの物性を測定したところ、引張強度が9
kg/ l1m2.引張弾性率210kg/mm2 、
破断伸度210%(以上、ASTM D882に準拠
)、酸素指数31.5%(ASTM D2863に準
拠)であった。
kg/ l1m2.引張弾性率210kg/mm2 、
破断伸度210%(以上、ASTM D882に準拠
)、酸素指数31.5%(ASTM D2863に準
拠)であった。
(実施例2)
前記製造例1で製造したポリマーを、400℃でプレス
成形し、これを氷水中に投入して透明な非品性フィルム
を得た。フィルムの厚さは200ILmであった。この
フィルムを250℃〒1分熱処理して、結晶化したフィ
ルムを作製した。
成形し、これを氷水中に投入して透明な非品性フィルム
を得た。フィルムの厚さは200ILmであった。この
フィルムを250℃〒1分熱処理して、結晶化したフィ
ルムを作製した。
このフィルムの物性を測定したところ、引張強度が11
kg/m+s2であり、引張弾性率が250kg/mm
2であり、破断伸度が130%であった。次 0 に、このフィルムの酸素指数を測定したところ31.5
%であり難燃性に優れていた。
kg/m+s2であり、引張弾性率が250kg/mm
2であり、破断伸度が130%であった。次 0 に、このフィルムの酸素指数を測定したところ31.5
%であり難燃性に優れていた。
また、この結晶化フィルムは、長時間に渡って濃硫酸に
浸漬すると膨潤するが、塩酸、硝酸、ジクロル酢酸、ト
リフルオロ酢酸などの強酸や、苛性ソーダ、苛性カリな
どの強アルカリ、アセトン、ジメチルエーテル、メチル
エチルケトン、ベンゼン、トルエン、酢酸エチル、ジメ
チルホルムアミド、N−メチルピロリドン、塩化メチレ
ンなどの有機溶媒、熱水に対して侵されることなく、全
く安定であった。
浸漬すると膨潤するが、塩酸、硝酸、ジクロル酢酸、ト
リフルオロ酢酸などの強酸や、苛性ソーダ、苛性カリな
どの強アルカリ、アセトン、ジメチルエーテル、メチル
エチルケトン、ベンゼン、トルエン、酢酸エチル、ジメ
チルホルムアミド、N−メチルピロリドン、塩化メチレ
ンなどの有機溶媒、熱水に対して侵されることなく、全
く安定であった。
(比較例1)
ポリエーテルケトン[ICI社製: PEEK450G
]を前記実施例1と同様の条件でフィルムを作成し、同
様に物性を測定した。
]を前記実施例1と同様の条件でフィルムを作成し、同
様に物性を測定した。
そのフィルムの引張強度は9kg/cm2であり、引張
弾性率は210kg/mm2であり、破断伸度は170
%であり、酸素指数は23.5%であった。
弾性率は210kg/mm2であり、破断伸度は170
%であり、酸素指数は23.5%であった。
また、このフィルムは濃硫酸以外にp−クロロフェノー
ル、ジクロロ酢酸等に溶解し、アセトンでは若干クレー
ズが発生した。
ル、ジクロロ酢酸等に溶解し、アセトンでは若干クレー
ズが発生した。
(実施例3)
前記製造例1で製造したポリマーを、400℃でプレス
成形し、これを氷水中に投入して透明な非品性フィルム
を得た。
成形し、これを氷水中に投入して透明な非品性フィルム
を得た。
そのフィルムの厚さは200JLmであった。
このフィルムを、第2表に示す成形条件で、軸延伸機(
柴田機械(株)製)および二軸延伸機(東洋精機制作所
製)により、延伸を行なった(延伸速度; 1000%
/分)。
柴田機械(株)製)および二軸延伸機(東洋精機制作所
製)により、延伸を行なった(延伸速度; 1000%
/分)。
得られた延伸フィルムの特性を第2表に示す。
なお、測定法は、ASTM D882を用いた。
(実施例4〜6)
製造例4.5.6の非品性フィルムを用い、第2表に示
す延伸条件および熱固定条件で延伸フィルムを作製した
。
す延伸条件および熱固定条件で延伸フィルムを作製した
。
得られたフィルムの特性を合わせて第2表に示す。
(実施例7〜8)
製造例4の非品性フィルムを用いて、実施例3と異なる
延伸倍率、熱固定条件で延伸フィルムを作成した。
延伸倍率、熱固定条件で延伸フィルムを作成した。
その延伸フィルムの特性を第2表に示す。
(比較例2)
ポリエーテルケトン[ICI社製: PEEK450G
]から、第2表に示す延伸条件および熱固定条件により
、延伸フィルムを作成した。
]から、第2表に示す延伸条件および熱固定条件により
、延伸フィルムを作成した。
得られた延伸フィルムの特性を第2表に示す。
第
表
3
4
第
表
(つづき)
[発明の効果]
本発明のフィルムは、原料樹脂として、ガラス転移温度
が高く、またゲル分を含まない共重合体を用いるので、
成形加工性が良好であり、しかも優れた機械的強度、耐
熱性、難燃性および耐溶剤性を有している。
が高く、またゲル分を含まない共重合体を用いるので、
成形加工性が良好であり、しかも優れた機械的強度、耐
熱性、難燃性および耐溶剤性を有している。
Claims (3)
- (1)次式( I ); ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) で表わされる繰り返し単位および次式(II);▲数式、
化学式、表等があります▼(II)で表される繰り返し単
位からなり、前記式( I )で表される繰り返し単位の
組成比が0.15〜0.40モルであるとともに、40
0℃における溶融粘度が3,000〜100,000ポ
イズであるポリビフェニレンエーテルケトン共重合体を
、その結晶融点より10〜100℃高い温度で成形した
ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルム。 - (2)請求項1における、ポリビフェニレンエーテルケ
トン共重合体フィルムを、そのガラス転移温度と結晶融
点との間の温度で、一軸方向または二軸方向に延伸倍率
1.5〜10倍に延伸してなるポリビフェニレンエーテ
ルケトン共重合体フィルム。 - (3)請求項1における、ポリビフェニレンエーテルケ
トン共重合体フィルムを、そのガラス転移温度と結晶融
点との間の温度で、一軸方向または二軸方向に延伸倍率
1.5〜10倍に延伸した後、その結晶化温度と結晶融
点との間の温度で熱処理してなるポリビフェニレンエー
テルケトン共重合体フィルム。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18318689A JP2844473B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルム |
| DE68925791T DE68925791T2 (de) | 1988-12-14 | 1989-12-13 | Polyethercopolymere, Verfahren zu ihrer Herstellung, Zusammensetzungen, diese enthalted, aus diesen geformte Gegenstände und deren Verwendung |
| US07/449,192 US5115077A (en) | 1988-12-14 | 1989-12-13 | Polyetheric copolymers, process for preparing the same compositions containing the same, their molded products, and their use |
| EP89123066A EP0373633B1 (en) | 1988-12-14 | 1989-12-13 | Polyetheric copolymers, process for preparing the same, compositions containing the same, their molded products, and their use |
| CA002005563A CA2005563C (en) | 1988-12-14 | 1989-12-14 | Polyetheric copolymers, process for preparing the same, compositions containing the same, their molded products, and their use |
| KR1019890018533A KR930003028B1 (ko) | 1988-12-14 | 1989-12-14 | 폴리에테르계 공중합체, 그 제조방법, 그 조성물 및 그들의 성형품 및 용도 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18318689A JP2844473B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347834A true JPH0347834A (ja) | 1991-02-28 |
| JP2844473B2 JP2844473B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=16131276
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18318689A Expired - Fee Related JP2844473B2 (ja) | 1988-12-14 | 1989-07-15 | ポリビフェニレンエーテルケトン共重合体フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2844473B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5513946A (en) * | 1991-08-27 | 1996-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Clean robot |
-
1989
- 1989-07-15 JP JP18318689A patent/JP2844473B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5513946A (en) * | 1991-08-27 | 1996-05-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Clean robot |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2844473B2 (ja) | 1999-01-06 |
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