JPH0347940Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347940Y2 JPH0347940Y2 JP17981585U JP17981585U JPH0347940Y2 JP H0347940 Y2 JPH0347940 Y2 JP H0347940Y2 JP 17981585 U JP17981585 U JP 17981585U JP 17981585 U JP17981585 U JP 17981585U JP H0347940 Y2 JPH0347940 Y2 JP H0347940Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- garnish
- diameter hole
- vehicle body
- grommet
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 claims description 39
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 11
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は車体を装飾するガーニツシユの取付構
造に関する。
造に関する。
<従来の技術>
自動車の車体には装飾を目的として種々なガー
ニツシユが取付けられている。
ニツシユが取付けられている。
従来のガーニツシユ取付構造には第5図や第6
図に示すようなものがあつた。第5図に示すもの
は、ガーニツシユ50に予めボルト51を植設し
ておき、車体52の取付孔を貫通させたボルト5
1にナツト53を螺合させることにより、ガーニ
ツシユ50を車体52に取付けている。また、第
6図に示すものは、ガーニツシユ60に予めクリ
ツプ61を取付けておき、車体62に設けられた
取付孔62aからクリツプ61を押込んで、該ク
リツプ61を反対側で車体62に係合させること
により、ガーニツシユ60を車体62に取付けて
いる。
図に示すようなものがあつた。第5図に示すもの
は、ガーニツシユ50に予めボルト51を植設し
ておき、車体52の取付孔を貫通させたボルト5
1にナツト53を螺合させることにより、ガーニ
ツシユ50を車体52に取付けている。また、第
6図に示すものは、ガーニツシユ60に予めクリ
ツプ61を取付けておき、車体62に設けられた
取付孔62aからクリツプ61を押込んで、該ク
リツプ61を反対側で車体62に係合させること
により、ガーニツシユ60を車体62に取付けて
いる。
<考案が解決しようとする問題点>
第5図に示す従来のガーニツシユ取付構造にあ
つては、ボルト51が車体内方に突出してしまう
ため、例えばリヤトランクの外裝としてガーニツ
シユ50を設けた場合には、このボルト51がト
ランクルーム内に突出して荷物の出入れに不具合
を生じてしまう。尚、ボルト51をナツト53の
高さ程度に短かくしておくことも考えられるが、
この場合にはボルト51とナツト53との螺合作
業が非常に難かしくなつてしまう。
つては、ボルト51が車体内方に突出してしまう
ため、例えばリヤトランクの外裝としてガーニツ
シユ50を設けた場合には、このボルト51がト
ランクルーム内に突出して荷物の出入れに不具合
を生じてしまう。尚、ボルト51をナツト53の
高さ程度に短かくしておくことも考えられるが、
この場合にはボルト51とナツト53との螺合作
業が非常に難かしくなつてしまう。
また、第6図に示す従来のガーニツシユ取付構
造にあつては、弾性に富んだ樹脂製のクリツプ6
1で取付けているため、ガーニツシユ60の取付
剛性を十分に得ることができないという問題があ
つた。尚、クリツプ61を剛性の高いものとする
ことも考えられるが、取付作業が困難となると共
に、何らかの理由によりガーニツシユ60を取外
す場合の作業性も極めて悪くなつてしまう。
造にあつては、弾性に富んだ樹脂製のクリツプ6
1で取付けているため、ガーニツシユ60の取付
剛性を十分に得ることができないという問題があ
つた。尚、クリツプ61を剛性の高いものとする
ことも考えられるが、取付作業が困難となると共
に、何らかの理由によりガーニツシユ60を取外
す場合の作業性も極めて悪くなつてしまう。
また、従来のガーニツシユ取付構造にあつて
は、ガーニツシユを車体に対して自由度を持たせ
ずに固定しているため、樹脂製のガーニツシユが
熱膨張又は熱収縮すると取付部に割れ等が生じて
しまうという問題もあつた。
は、ガーニツシユを車体に対して自由度を持たせ
ずに固定しているため、樹脂製のガーニツシユが
熱膨張又は熱収縮すると取付部に割れ等が生じて
しまうという問題もあつた。
本考案は上記従来の事情に鑑みなされたもの
で、従来の不具合を合理的に解決するガーニツシ
ユ取付構造を提供することを目的とする。
で、従来の不具合を合理的に解決するガーニツシ
ユ取付構造を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
本考案のガーニツシユ取付構造は、フランジ部
と螺合部とを有し該フランジ部には大径孔が形成
されると共に該螺合部には該大径孔に連続した小
径孔が形成されたグロメツトを前記フランジ部で
ガーニツシユに摺動可能に係着する一方、前記大
径孔を遊通して前記小径孔に螺合する螺子で車体
に前記ガーニツシユを取付けることを特徴とす
る。
と螺合部とを有し該フランジ部には大径孔が形成
されると共に該螺合部には該大径孔に連続した小
径孔が形成されたグロメツトを前記フランジ部で
ガーニツシユに摺動可能に係着する一方、前記大
径孔を遊通して前記小径孔に螺合する螺子で車体
に前記ガーニツシユを取付けることを特徴とす
る。
<作用>
車体内側に螺子の頭部が位置する状態でガーニ
ツシユが車体に取付けられると共に、グロメツト
に対してガーニツシユが摺動可能であるからガー
ニツシユの熱膨張及び熱収縮が許容される。
ツシユが車体に取付けられると共に、グロメツト
に対してガーニツシユが摺動可能であるからガー
ニツシユの熱膨張及び熱収縮が許容される。
<実施例>
本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本実施例に係る車両の後部を表す斜視
図、第2図は第1図中の−矢視断面図、第3
図は第2図中の−矢視断面図、第4図はガー
ニツシユ取付部の分解斜視図である。
第1図は本実施例に係る車両の後部を表す斜視
図、第2図は第1図中の−矢視断面図、第3
図は第2図中の−矢視断面図、第4図はガー
ニツシユ取付部の分解斜視図である。
車両後部のトランクルームを外裝する樹脂製の
ガーニツシユ1は樹脂製のグロメツト10とタツ
ピング螺子20により車体30に取付けられてい
る。
ガーニツシユ1は樹脂製のグロメツト10とタツ
ピング螺子20により車体30に取付けられてい
る。
ガーニツシユ1には複数の取付部2が設けられ
ており、これら取付部2にはガーニツシユ1の長
手方向(本実施例では車幅方向)に延在する溝3
が形成されている。
ており、これら取付部2にはガーニツシユ1の長
手方向(本実施例では車幅方向)に延在する溝3
が形成されている。
グロメツト10は、外面に一対のフランジ11
a,11bを有し且つ内部に比較的大径の大径孔
12が形成されたフランジ部10aと、フランジ
部10aと一体成形され且つ内部に大径孔12と
同軸に連続する比較的小径の小径孔13が形成さ
れた螺合部10bとから成つている。そして、こ
のグロメツト10はそのフランジ部10aを溝3
内に嵌着させることにより取付部2に取付けられ
ているが、このグロメツト10は溝3に沿つて多
少摺動し得るようになつている。尚、フランジ部
10aは角形を成して溝3内で回転しないように
なつていると共に、取付部2の溝3入口部には突
起2aが設けられて溝3内に嵌着されたグロメツ
ト10が容易に脱落してしまわないようになつて
いる。
a,11bを有し且つ内部に比較的大径の大径孔
12が形成されたフランジ部10aと、フランジ
部10aと一体成形され且つ内部に大径孔12と
同軸に連続する比較的小径の小径孔13が形成さ
れた螺合部10bとから成つている。そして、こ
のグロメツト10はそのフランジ部10aを溝3
内に嵌着させることにより取付部2に取付けられ
ているが、このグロメツト10は溝3に沿つて多
少摺動し得るようになつている。尚、フランジ部
10aは角形を成して溝3内で回転しないように
なつていると共に、取付部2の溝3入口部には突
起2aが設けられて溝3内に嵌着されたグロメツ
ト10が容易に脱落してしまわないようになつて
いる。
タツピング螺子20は大径孔12より小径且つ
小径孔13よりは大径のものであり、車体30に
設けられた取付孔31に車体30の内側から外側
へ向けて挿入されている。そして、このタツピン
グ螺子20はフランジ部10aの大径孔12を遊
通して螺合部10bの小径孔13内に螺合してお
り、小径孔13の内周面にはタツピング螺子20
の螺合により螺子山が切られている。
小径孔13よりは大径のものであり、車体30に
設けられた取付孔31に車体30の内側から外側
へ向けて挿入されている。そして、このタツピン
グ螺子20はフランジ部10aの大径孔12を遊
通して螺合部10bの小径孔13内に螺合してお
り、小径孔13の内周面にはタツピング螺子20
の螺合により螺子山が切られている。
上記のように、取付部2に取付けられたグロメ
ツト10をタツピング螺子20により車体30に
取付けることにより、ガーニツシユ1は車体30
に取付けられている。
ツト10をタツピング螺子20により車体30に
取付けることにより、ガーニツシユ1は車体30
に取付けられている。
上記したガーニツシユ1の取付作業を説明す
る。まず、グロメツト10を取付部2に取付け
る。このとき、グロメツト10は取付部2に対し
て数mm程度摺動可能となつており、車体30に取
付けられたガーニツシユ1に熱膨張又は熱収縮が
生じてもこれを許容し得るようになつている。
尚、タツピング螺子20は大径孔12を遊通して
フランジ部10aには螺合しないため、タツピン
グ螺子20の締付によつてもグロメツト10の取
付部2に対する摺動可能性は阻害されない。次い
で、グロメツト10にタツピング螺子20を螺合
させてガーニツシユ1を車体30に取付ける。こ
のとき、グロメツト10は取付部2からの脱落防
止がされていると共にタツピング螺子20との連
回りが防止されているため、容易に作業を行うこ
とができる。また、タツピング螺子20はその頭
部20aが車体30の内側に位置するため、トラ
ンクルームに出入れされる荷物等に引掛つてしま
うことがない。
る。まず、グロメツト10を取付部2に取付け
る。このとき、グロメツト10は取付部2に対し
て数mm程度摺動可能となつており、車体30に取
付けられたガーニツシユ1に熱膨張又は熱収縮が
生じてもこれを許容し得るようになつている。
尚、タツピング螺子20は大径孔12を遊通して
フランジ部10aには螺合しないため、タツピン
グ螺子20の締付によつてもグロメツト10の取
付部2に対する摺動可能性は阻害されない。次い
で、グロメツト10にタツピング螺子20を螺合
させてガーニツシユ1を車体30に取付ける。こ
のとき、グロメツト10は取付部2からの脱落防
止がされていると共にタツピング螺子20との連
回りが防止されているため、容易に作業を行うこ
とができる。また、タツピング螺子20はその頭
部20aが車体30の内側に位置するため、トラ
ンクルームに出入れされる荷物等に引掛つてしま
うことがない。
上記実施例においては、タツピング螺子20を
用いてグロメツト10に螺子切りして螺合させる
ようにしたが、勿論螺子孔が形成されたグロメツ
トにビスを螺合させるようにしても良い。また、
一対のフランジ11a,11bで取付部2を挾み
込むようにしたが、取付部2の溝3側面にフラン
ジを挾む溝を設ければ該フランジは1つでも良
い。
用いてグロメツト10に螺子切りして螺合させる
ようにしたが、勿論螺子孔が形成されたグロメツ
トにビスを螺合させるようにしても良い。また、
一対のフランジ11a,11bで取付部2を挾み
込むようにしたが、取付部2の溝3側面にフラン
ジを挾む溝を設ければ該フランジは1つでも良
い。
<考案の効果>
本考案のガーニツシユ取付構造によれば、車体
内側に突起を形成してしまうことなく螺子にてガ
ーニツシユを車体に強固に取付けることができ
る。また、ガーニツシユの熱膨張、熱収縮を許容
することができ、ガーニツシユの取付部の割れ等
を未然に防止することができる。
内側に突起を形成してしまうことなく螺子にてガ
ーニツシユを車体に強固に取付けることができ
る。また、ガーニツシユの熱膨張、熱収縮を許容
することができ、ガーニツシユの取付部の割れ等
を未然に防止することができる。
第1図は本考案の一実施例を適用した車両の斜
視図、第2図は第1図中の−矢視断面図、第
3図は第2図中の−矢視断面図、第4図はガ
ーニツシユ取付部の分解斜視図、第5図、第6図
はそれぞれ従来のガーニツシユ取付構造を表す断
面図である。 図面中、1はガーニツシユ、3は溝、10はグ
ロメツト、10aはフランジ部、10bは螺合
部、12は大径孔、13は小径孔、20はタツピ
ング螺子、30は車体である。
視図、第2図は第1図中の−矢視断面図、第
3図は第2図中の−矢視断面図、第4図はガ
ーニツシユ取付部の分解斜視図、第5図、第6図
はそれぞれ従来のガーニツシユ取付構造を表す断
面図である。 図面中、1はガーニツシユ、3は溝、10はグ
ロメツト、10aはフランジ部、10bは螺合
部、12は大径孔、13は小径孔、20はタツピ
ング螺子、30は車体である。
Claims (1)
- フランジ部と螺合部とを有し該フランジ部には
大径孔が形成されると共に該螺合部には該大径孔
に連続した小径孔が形成されたグロメツトを前記
フランジ部でガーニツシユに摺動可能に係着する
一方、前記大径孔を遊通して前記小径孔に螺合す
る螺子で車体に前記ガーニツシユを取付けること
を特徴とするガーニツシユ取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17981585U JPH0347940Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17981585U JPH0347940Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288654U JPS6288654U (ja) | 1987-06-06 |
| JPH0347940Y2 true JPH0347940Y2 (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=31123210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17981585U Expired JPH0347940Y2 (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347940Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP17981585U patent/JPH0347940Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6288654U (ja) | 1987-06-06 |
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