JPH0348084Y2 - - Google Patents

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JPH0348084Y2
JPH0348084Y2 JP1987046911U JP4691187U JPH0348084Y2 JP H0348084 Y2 JPH0348084 Y2 JP H0348084Y2 JP 1987046911 U JP1987046911 U JP 1987046911U JP 4691187 U JP4691187 U JP 4691187U JP H0348084 Y2 JPH0348084 Y2 JP H0348084Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、複数に区分けされた保管部を有する
保管設備からの物品の取出しを能率良くかつ迅速
に行なうことができる物品の取扱装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、物品を収納する複数に区分された保管部
を有する保管設備から物品を取出すに際し、取出
されるべき物品が収納されている保管部を表示す
る技術として、特開昭57−145704号公報、特開昭
59−118601号公報、特開昭59−128104号公報に記
載のものがある。
特開昭57−145704号公報、特開昭59−128104号
公報のそれぞれに記載の物品の取扱装置は、取出
されるべき物品が収納されている保管部を表示す
る表示器を各保管部毎にその近傍に設けるととも
に、取出すべき物品の数量を表示する表示器を複
数の保管部に対して1個設けている。
また、特開昭59−118601号公報に記載の物品の
取扱装置は、取出されるべき物品が収納されてい
る保管部を表示する表示器と取出すべき物品の数
量を表示する表示器とを各保管部毎にその近傍に
設けている。
また、特開昭59−128104号公報に記載の物品の
取扱装置は、取出されるべき物品が収納されてい
る保管部を表示する表示器を各保管部毎にその近
傍に設けるとともに、複数の保管部からなる保管
部の組を構成するいずれかの保管部で物品を取出
すべきことを表示する表示器を保管部の組に対応
する単一位置に設けている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の特開昭57−145704号
公報または特開昭59−118601号公報または特開昭
59−128104号公報に記載の物品の取扱装置による
場合には、作業員は、取出されるべき物品が収納
されている保管部を表示する表示器に指示された
保管部から物品を取出すため、保管部毎に設けら
れた全ての表示器を監視しながら物品を取出さね
ばならない。したがつて、常に全ての表示器を注
視せねばならず、その負担は極めて大きい。ま
た、しばしば足元付近に設けられた表示器の指示
を見落すこともあり、所望のピツキング能力が得
られない。
これに対し、特開昭59−128104号公報に記載の
物品の取扱装置による場合には、作業員は、全部
の保管部の各個の近傍にそれぞれ設けられている
第1の取出表示器を当初から注視する必要がな
く、保管部の組に対応する単一位置に集約設置さ
れている第2の取出表示器のみを当初注視すれば
足りる。そして、保管部の組に対応する表示器が
ピツキングの必要の有無を表示したとき、初めて
各保管部毎に設けられている表示器を頼りに指定
の保管部からのピツキングを開始できる。
しかしながら、特開昭59−128104号公報に記載
の物品の取扱装置にあつては、保管部の組に対応
する表示器は、対応する保管部の組を構成する全
ての保管部に対し、それら全ての保管部における
ピツキングの必要の有無を単一の表示灯にてまと
めて表示する唯一の表示機能を持つにすぎない。
したがつて、作業員は保管部の組に対応する表示
器からピツキングの必要を知る前に、保管設備の
中のいずれかの保管部でピツキングの必要を生じ
ていることのみを知ることができるにすぎず、注
目すべき当該保管部が保管設備内に定めてある保
管部の組の中のどのあたりに位置するものかを判
別するには至らず、指定の保管部からのピツキン
グを迅速には開始できない。
なお、実開昭61−32103号公報には、物品の取
扱装置において、複数の保管部毎にその近傍に設
置され、各保管部毎のピツキングの必要の有無を
表示する第1の取出表示器と、複数の保管部から
なる保管部の組に対応する単一位置に設置され、
上記保管部の組をグループ分けした保管部の各グ
ループ毎のピツキングの必要の有無を表示する第
2の取出表示器とを具備するものが提案されてい
る。これによれば、作業員は、全部の保管部の各
個の近傍にそれぞれ設けられている第1の取出表
示器を当初から注視する必要がなく、保管部の組
に対応する単一位置に集約設置されている第2の
取出表示器のみを当初注視すれば足りる。そし
て、第2の取出表示器がピツキングの必要の有無
を表示した時、初めて第1の取出表示器を頼りに
指定の保管部からのピツキングを開始できる。そ
して、第2の取出表示器は、上述の如く単一位置
に集約設置されながら対応する保管部の組を細分
化した保管部のグループ毎に表示機能を持つ。し
たがつて、作業員は第2の取出表示器からピツキ
ングの必要を知る時に、保管設備の中のどのあた
りの保管部のグループ内でピツキングの必要を生
じているかも知ることができ、ひいては注目すべ
き第1の取出表示器がだいたいいずれのあたりに
位置するものかを判断し、指定の保管部からのピ
ツキングを開始することとなる。
しかしながら、実開昭61−32103号公報に記載
の物品の取扱装置にあつては、第2の取出表示器
が、「保管部の組をグループ分けした保管部の各
グループ毎のピツキングの必要の有無を表示する
機能」を持つに過ぎない。したがつて、作業員
は、第2の取出表示器により、保管設備のなかの
どの保管部でピツキングの必要を生じているかを
知ることはできず、注目すべき当該保管部が保管
設備内に定めてある保管部の組の中のどこに位置
するものかを直ちに認識するには至らず、指定の
保管部からのピツキングを迅速には開始できな
い。
本考案は、複数に区分けされた保管部のうち
の、どの保管部から物品を取り出すべきかを、作
業員が迅速かつ容易に判断可能とすることを目的
とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、物品を収納する複数に区分された保
管部を有する保管設備と、上記各保管部に収納さ
れている物品のピツキングの必要の有無を表示す
る取出表示器とを備える物品の取扱装置におい
て、上記取出表示器が、上記各保管部毎にその近
傍に設置され、各保管部毎のピツキングの必要の
有無を表示する第1の取出表示器と、複数の保管
部からなる保管部の組に対応する単一位置に設置
され、上記保管部の組を構成する各保管部毎のピ
ツキングの必要の有無を表示する第2の取出表示
器とを具備するようにしたものである。
〔作用〕
上記本考案によれば、下記〜の作用があ
る。
作業員は、全部の保管部の各個の近傍にそれ
ぞれ設けられている第1の取出表示器を当初か
ら注視する必要がなく、保管部の組に対応する
単一位置に集約設置されている第2の取出表示
器のみを当初注視すれば足りる。そして、第2
の取出表示器がピツキングの必要の有無を表示
した時、初めて第1の取出表示器を頼りに指定
の保管部からのピツキングを開始できる。
上記において、第2の取出表示器は、対応
する保管部の組を構成する全ての保管部に対
し、それら全ての保管部におけるピツキングの
必要の有無を単一の表示灯にてまとめて表示す
る唯一の表示機能を持つものでなく、また、保
管部の組をグループ分けした保管部の各グルー
プ毎のピツキングの必要の有無を表示する機能
を持つものでない。すなわち、第2の取出表示
器は、上述の如くの単一位置に集約設置されな
がら対応する保管部の組を構成する各保管部毎
に表示機能を持つ。したがつて、作業員は第2
の取出表示器からピツキングの必要を知るとき
に、保管設備の中のどの保管部でピツキングの
必要を生じているかも知ることができ、ひいて
は注目すべき第1の取出表示器がどこに位置す
るものかを直ちに認識でき、指定の保管部から
のピツキングを迅速に開始できる。
上記,により、複数に区分けされた保管
部のうちの、どの保管部からの物品を取り出す
べきかを、作業員が迅速かつ容易に判断でき
る。
〔実施例〕
第1図および第2図はそれぞれ本考案の一実施
例を模式的に示す平面図および右側面図である。
図において、1は保管設備、2は取出表示器、
3は搬送装置、4は収納表示器である。
保管設備1は、物品5(通常、ダンボール箱、
プラスチツクコンテナ等の容器入り物品)を収納
する多段多列に区分けされた保管部11の一側面
に物品の取出面12を形成し、かつ該取出面12
を複数、すなわち実施例の場合3個のゾーンA,
B,Cに分割している。保管設備1は、傾斜ロー
ラコンベヤ13に物品5を載置して収納し得るよ
うにしたいわゆる流動棚であり、収納された物品
5をその自重により取出面12に向けて移動し得
るようにしている。各保管部11には取出部15
が設けられ、各保管部11の供給口から移動して
きた物品5はそれぞれストツパー14および16
により停止される。なお、この実施例において、
ゾーンA,B,Cは、それぞれ4列×4段=16個
の取出口から物品5の取出しを担当するように設
定されている。
取出表示器2は、第1の取出表示器20と第2
の取出表示器25とからなる。
第1の取出表示器20は、各保管部11の取出
口毎に正面の見易い位置に配置され、各ゾーン
A,B,C毎に、さらに具体的には各保管部11
の取出口毎に、制御装置(図示せず)のピツキン
グ指令に基づいてピツキングの必要の有無を表示
する取出表示ランプ23を備えている。ピツキン
グ指令がある場合、すなわち上記取出面12から
物品5を取出す必要がある場合には、この取出表
示ランプ23を点滅させて作業員に知らせること
になる。なお、各第1の取出表示器20は、この
他、取出すべき物品の個数を表示する表示器21
および該表示をクリアする完了釦22を備えてい
る。
第2の取出表示器25は、保管設備1における
上記各ゾーンA,B,C毎にそれら各ゾーンA,
B,Cの左端上部近傍の見易い位置に配置され、
各ゾーンA,B,C毎に各保管部11の取出口毎
のピツキングの必要の有無を表示する取出表示ラ
ンプ26を各ゾーンA,B,Cにおける保管部1
1と同数備えている。また、取出表示ランプ26
は各ゾーンA,B,Cにおける保管部11の取出
口の配置状態と略相似状に配置されている。
なお、前記第1の取出表示器20の表示器21
または完了釦22は各ゾーンA,B,C毎に1個
または1箇所に統合しても良い。
搬送装置3は、前記保管設備1における取出面
12に沿つて配設され、保管設備1の取出面12
から取出された物品5を収納するための収納箱6
を搬送する。さらに詳述すると、搬送装置3は、
上記各ゾーンA,B,C毎に対応して複数個の収
納箱6を搬送または停止し得るように、互いに独
立して搬送可能な3個のベルトコンベヤ3a,3
b,3cを直列に接続している。すなわち、3個
の各ベルトコンベヤ3a,3b,3cは、各ゾー
ンA,B,Cのそれぞれに対応位置され、各ゾー
ンA,B,C毎に対応して設けられたこれらのベ
ルトコンベヤ3a,3b,3cの長さ内に納まる
複数個の収納箱(実施例の場合3個)6を搬送単
位(団体)とし、該搬送単位毎に独立して搬送お
よび停止するようになつている。また、各ベルト
コンベヤ3a,3b,3cそれぞれの搬出側に
は、上記搬送単位の先頭部を検出する検出器31
(ベルトコンベヤ3cについての検出器は図示せ
ず)が設置されている。
各ベルトコンベヤ3a,3b,3cは、制御
装置からのピツキング指令(収納箱6への物品5
の収納の指令)があつた場合には、上記検出器3
1で該ベルトコンベヤ上の上記搬送単位の先頭部
が検出された時に該搬送単位を停止し、また、
ピツキング指令がない場合またはピツキングが完
了した場合には、搬送を継続するかまたは起動し
て下流側のコンベヤに搬送単位を搬出し、搬送単
位が総て下流のコンベヤに搬出されて検出器31
が入光状態となつた後に停止するが、同時に上流
側のコンベヤから次の搬送単位を受け入れている
場合にはその先頭部を検出器31により検出した
時(ただし、ピツキング指令があつた場合のこと
で、ピツキング指令のない場合は搬送単位を総て
搬出し終えた後)停止するように制御される。例
えば、ベルトコンベヤ3bの場合についてこの制
御態様をまとめると、その起動または搬送継続条
件は、上流側のベルトコンベヤ3aが起動状態に
あること、またはベルトコンベヤ3bについての
ピツキングが完了しかつ下流側のベルトコンベヤ
3cがピツキング中でないことであり、停止条件
は、ベルトコンベヤ3bにピツキング指令があつ
たこと、または下流側のベルトコンベヤ3cがピ
ツキング中であることである。
また、上記搬送装置3は、その搬送面を上記取
出面12の側に向けて傾斜され、この傾斜によ
り、搬送装置3の上の収納箱6への物品5の収納
(投入)を容易とし、かつ収納された物品5を収
納箱の内壁に寄り掛からせて搬送装置3の起動停
止にともなう加減速により荷崩れが生じないよう
にしている。また、32は搬送装置3を構成する
上記ベルトコンベヤの駆動モータ、33は収納箱
を案内するガイドホイールである。なお、搬送装
置3は、上述の如く3個のベルトコンベヤ3a,
3b,3cで構成されずに、ゾーンA,B,Cに
わたる単一のローラコンベヤで構成し、各ゾーン
A,B,C毎にストツパーを配してこのストツパ
ーをオン・オフコントロールされても良い。
収納表示器4は、上述の如くして各ゾーンA,
B,Cに対応して停止する複数個の上記収納箱6
のうちの何れの収納箱6に物品5を収納すべきか
を表示するものであり、上記搬送装置3に沿つて
上記各収納箱6の停止位置近傍に各ゾーンA,
B,Cに対応して3個毎配置されている。各ゾー
ンA,B,Cにおける3個の収納表示器4は、実
施例の場合、更に具体的には、完了釦としての機
能も有する照光式押釦として構成されており、該
当ゾーンにおける上記取出表示器2の取出表示ラ
ンプ23の点滅および取出表示ランプ26の点灯
に対応してその何れか1つが点灯して、取出面1
2から取出された物品5を3個の収納箱6のうち
の何れの収納箱6に収納するかを表示するととも
に、該当ゾーンにおける該当収納箱6に対する物
品5のピツキングを総て終了した時点で押すこと
によりこの点灯をクリアーして該当ゾーンにおけ
る次の収納箱6に対するピツキングに備えるよう
にしてあり、かつ誤つて該当ゾーンにおける物品
5のピツキングを総て終了しない時点で押しても
(該当ゾーンにおけるいずれかの取出表示ランプ
23の点滅またはいずれかの取出表示ランプ26
の点灯している状態)、収納表示器4の点灯状態
がそのまま継続して物品5を収納すべき収納箱6
の表示を継続するようになつている。なお、収納
表示器4にはこのような完了釦機能を付与せず
に、上記取出表示器2の場合と同様に表示をクリ
アーする完了釦を別個に設けても良く、しかもそ
の場合完了釦はゾーン毎に1箇所に統合しても良
い。
なお、第1の取出表示器20は取出表示ランプ
23が存しなくても良く、その場合には表示器2
1を点滅しても良く、または表示器21を点滅せ
ずに個数表示の有無に基づきピツキングしても良
い。また、41は各ゾーンA,B,C毎に配し
た、収納すべき収納箱6の番号(予め各収納箱6
に番号ラベルを貼着している)を表示する表示器
で、収納表示器4と連動しており、ピツキング指
令(データ)がすれた場合のバツクアツプ確認用
としても用いられる。
また、7は上記搬送装置3に収納箱6を上述の
如き搬送単位として搬出する搬送単位形成コンベ
ヤ、8は該搬送単位形成コンベヤ7に収納箱6を
切り出して搬出する切出コンベヤである。
これらのコンベヤについて詳述すると、先ず、
切出コンベヤ8は、その搬出端に切出ストツパー
81および切出検出器82を備えたローラコンベ
ヤで構成され、切出すべき収納箱6が存すること
を切出検出器82で検出しながら切出ストツパー
81を下降させることにより加速して収納箱6を
1個毎搬送単位形成コンベヤ7の搬入端に搬入す
る。
また、搬送単位形成コンベヤ7は、ローラコン
ベヤでその主体を構成するとともに、その搬入端
に、ローラー間に昇降自在に設けたベルトコンベ
ヤからなる方向変換機71、収納箱検出器72お
よび収納箱通過検出器73を設ける一方、その搬
出端に、形成された搬送単位の先端部を検出する
搬送単位検出器74および搬送単位を上記搬送装
置3に切出す切出ストツパー75を設けて構成さ
れ、次のように制御され、また切出コンベヤ8を
制御している。
すなわち、切出コンベヤ8から切出された収納
箱6が方向変換機71に移載されて、これを収納
箱検出器72が検出した時点で方向変換機71が
下降し、この下降によつて収納箱6がローラーに
よつて搬出側に搬送され、収納箱通過検出器73
を収納箱6が通過した時点で方向変換機71が上
昇して次の収納箱6の切出しに備える。収納箱通
過検出器73は、収納箱6が3個通過した時点で
切出コンベヤ8の切出しを停止させる。収納箱通
過検出器73を通過した3個の収納箱6は切出ス
トツパー75にその先頭部の収納箱6が当接した
状態で搬送単位を形成し、ピツキング指令があ
り、上記搬送装置3の最初のゾーンAに対応する
上記ベルトコンベヤ3aが起動した時点で上記搬
送単位をベルトコンベヤ3aに搬出する。切出ス
トツパー75は、搬送単位が搬送単位検出器74
を通過した時点で上昇し、次の搬送単位形成に備
える。
なお、上記搬送単位は、実施例の場合前述の如
く3個の収納箱6で構成してあるが、ゾーンの大
きさ、収納箱6の大きさ、収納箱6に収納すべき
物品の大きさ、数等を考慮して、ゾーンに入り得
る個数の収納箱6の範囲内で種々選択可能であ
る。また、1つの配送先に対して、複数の収納箱
6を割付ける場合に、例えばある搬送単位の第3
番目の収納箱6と次の搬送単位の第1番目の収納
箱6とを割付けることもできる。
また、前記第1の取出表示器20による表示
は、aゾーンAにおいては、該ゾーンAにおける
ピツキングが完了しかつゾーンAの上流側の収納
箱6が発進を開始した時(搬送単位形成コンベヤ
7が搬送単位毎の切出しを開始した時)に行なわ
れるように制御され、bゾーンBにおいては、該
ゾーンBにおけるピツキングが完了しかつ該ゾー
ンBの上流側の収納箱6が発進を開始した時(ベ
ルトコンベヤ3aが起動した時)に行なわれるよ
うに制御され、CゾーンCにおいては、該ゾーン
Cにおけるピツキングが完了しかつ該ゾーンCの
上流側の収納箱6が発進を開始した時(ベルトコ
ンベヤ3bが起動した時)に行なわれるように制
御される。
また、9はストツパー14によつて停止された
物品5を取出部15へ取出すための切出装置であ
り、エアシリンダ91により昇降する昇降台92
をストツパー14より上方に突出させることによ
つて物品5を1個ずつ取出すようにしている。ま
た、93はエアシリンダ91を作動するためのメ
カニカルバルブ(図示省略)用押釦である。
次に、上記実施例に係る物品の取扱装置によつ
て実施されるピツキング態様について説明する。
先ず、ゾーンAについてピツキング指令があつ
た場合、ゾーンAに対応するベルトコンベヤ3a
が起動すると同時に3個の収納箱6からなる搬送
単位が搬送単位形成コンベヤ7から前述の如く切
出され、検出器31が搬送単位の先頭部を検出す
ることにより、ベルトコンベヤ3aが停止して搬
送単位がゾーンAに対応して停止する。この停止
時点においては、前述の如く、保管設備1の各取
出口に設けられる第1の取出表示器20における
取出表示ランプ23が制御装置の指令に基づいて
点滅するとともに、第2の取出表示器25の取出
表示ランプ26とゾーンAにおける3個の収納表
示器4のうちの1個(搬送単位の先頭側の収納箱
6に対するものから順次とするのが好ましい)が
制御装置の指令に基づいて点灯する。また、各取
出口に設けられた第1の取出表示器20の表示器
21が制御装置からの指令に基づいて該当する取
出口から取出すべき物品5の個数を表示する。し
たがつて、作業員は、順次点滅している取出表示
ランプ23および点灯している取出表示ランプ2
6に対応する物品を表示器21に表示された個数
だけ保管設備1の取出面12から取出し完了釦2
2を押圧し、点灯している収納表示器4に対応す
る収納箱6内に収納する。作業員は、該収納箱6
に対するピツキングが総て完了した時収納表示器
(実施例の場合、照光式押釦)4を押圧すると、
ゾーンAにおける他の収納表示器4が点灯すると
ともに取出表示器2が点灯するので、取出表示器
2と収納表示器4の指示にしたがつて上述の如き
ピツキング作業を継続すれば良い。
ゾーンAにおけるピツキングが総て完了した後
収納表示器4を押圧することによりベルトコンベ
ヤ3aが起動し、これとともにベルトコンベヤ3
bも起動して3個の収納箱6からなる搬送単位が
ゾーンBに搬出される。また、収納表示器4の押
圧によりゾーンA内の取出表示器2には次のピツ
キングのための表示がなされる。
ゾーンBにおいてもピツキング指令があつた場
合、上述の場合と同様に搬送単位がゾーンBに停
止するから、上述の場合と同様にピツキングを行
なえば良い。ゾーンB内の取出表示器2が表示さ
れるタイミングは、ベルトコンベヤ3a上の収納
箱6が発進を開始する時である。ゾーンCについ
てピツキング指令があつた場合も同様である。な
お、異なるゾーンにおいて、同一品種の物品5
が、異なる収納箱6に収納される場合があること
はいうまでもない。
また、ゾーンAについてピツキング指令がなか
つた場合には、上述の如きゾーンAにおけるピツ
キングは行なわれずに、搬送単位はゾーンAを素
通りしてゾーンBに搬出される。ゾーンBにピツ
キング指令がなかつた場合には、搬送単位はゾー
ンCに搬出され、ゾーンCにピツキング指令がな
かつた場合には、搬送単位は次工程に搬出され
る。
また、各ゾーンA,B,Cに搬送単位が割当て
られ、各ゾーンA,B,Cにおいてピツキングが
行なわれた場合、下流側のゾーンの搬送単位が完
全に搬出され終つていなくても、下流側のゾーン
における搬送単位が発進し始めれば、その上流側
のゾーンでピツキングを終了した搬送単位は、下
流側のゾーンに搬出される。なお、下流側のゾー
ンのピツキング作業が終了していない場合には、
ピツキング作業全体の能率が悪くなるから、上流
側のゾーンの作業員が下流側のゾーンのピツキン
グ作業を手伝いに行くのが好ましい。また、下流
側のゾーンのピツキングの能率が良い場合、ピツ
キングを完了した搬送単位は搬出されてこの下流
側のゾーンにはピツキングすべき搬送単位がなく
なり、この場合にもピツキング作業全体の能率が
悪くなるから、下流側のゾーンの作業員が上流側
のゾーンのピツキング作業を手伝いに行くのが好
ましい。
上記実施例によれば、下記〜の作用があ
る。
作業員は、全部の保管部11の各個の近傍に
それぞれ設けられている第1の取出表示器20
を当初から注視する必要がなく、保管部11の
組に対応する単一位置に集約設置されている第
2の取出表示器25のみを当初注視すれば足り
る。そして、第2の取出表示器25がピツキン
グの必要の有無を表示した時、初めて第1の取
出表示器20を頼りに指定の保管部11からの
ピツキングを開始できる。
上記において、第2の取出表示器25は対
応する保管部11の組を構成する、全ての保管
部11に対し、それらの全ての保管部11にお
けるピツキングの必要の有無を単一の表示灯に
てまとめて表示する、唯一の表示機能を持つも
のでなく、また保管部11の組をグループ分け
した保管部11の各グループ毎のピツキングの
必要の有無を表示する機能を持つものでもな
い。すなわち、第2の取出表示器25は、上述
の如く単一位置に集約設置されながら対応する
保管部11の組を構成する各保管部11毎に表
示機能を持つ。したがつて、作業員は第2の取
出表示器25からピツキングの必要を知るとき
に、保管設備1のなかのどの保管部11でピツ
キングの必要を生じているかも知ることがで
き、ひいては注目すべき第1の取出表示器20
がどこに位置するものかを直ちに認識でき、指
定の保管部11からのピツキングを迅速に開始
できる。
上記,により、複数に区分けされた保管
部11のうちの、どの保管部11から物品を取
り出すべきかを、作業員が迅速かつ容易に判断
できる。
また、本考案の実施において、保管設備は固定
棚、回転棚等であつても良い。
〔考案の効果〕
以上のように本考案によれば、複数に区分けさ
れた保管部のうちの、どの保管部から物品を取出
すべきかを、作業員が迅速かつ容易に判断でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を模式的に示す平面
図、第2図は第1図の右側面図、第3図は第2の
取出表示器を示す拡大正面図である。 1……保管設備、11……保管部、2……取出
表示器、20……第1の取出表示器、25……第
2の取出表示器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 物品を収納する複数に区分された保管部を有
    する保管設備と、上記各保管部に収納されてい
    る物品のピツキングの必要の有無を表示する取
    出表示器とを備える物品の取扱装置において、
    上記取出表示器が、上記各保管部毎にその近傍
    に設置され、各保管部毎のピツキングの必要の
    有無を表示する第1の取出表示器と、複数の保
    管部からなる保管部の組に対応する単一位置に
    設置され、上記保管部の組を構成する各保管部
    毎のピツキングの必要の有無を表示する第2の
    取出表示器とを具備することを特徴とする物品
    の取扱装置。 (2) 第1の取出表示器が、取出すべき物品の個数
    を表示する表示器と完了釦とを具備する実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の物品の取扱装
    置。 (3) 保管手段が、多段多列に構成された流動棚で
    ある実用新案登録請求の範囲第1項または第2
    項記載の物品の取扱装置。
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