JPH0348270A - 電子写真方法 - Google Patents
電子写真方法Info
- Publication number
- JPH0348270A JPH0348270A JP17452690A JP17452690A JPH0348270A JP H0348270 A JPH0348270 A JP H0348270A JP 17452690 A JP17452690 A JP 17452690A JP 17452690 A JP17452690 A JP 17452690A JP H0348270 A JPH0348270 A JP H0348270A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- transfer
- photosensitive
- resin layer
- alkyd resin
- Prior art date
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- Photoreceptors In Electrophotography (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は転写性のすぐれた電子写真方法に関する。
電子写真の現像剤として使用されるトナーには大別して
乾式トナーと湿式トナーの2つがあり、感光体を反復し
て使用する場合には、感光体上のトナーを転写対象であ
る紙などへ効率良く転写する必要がある。絶縁性乾式ト
ナーを紙へ転写する場合、静電潜像を現像し、トナーが
像状に付着した感光体の表面に紙を密着し、紙の背面か
らトナ一の電荷とは逆極性の直流コロナ放電を行い、ト
ナーを紙に吸引・転写する静電転写方法と呼ばれる転写
方式が多くの複写機等で採用されている。
乾式トナーと湿式トナーの2つがあり、感光体を反復し
て使用する場合には、感光体上のトナーを転写対象であ
る紙などへ効率良く転写する必要がある。絶縁性乾式ト
ナーを紙へ転写する場合、静電潜像を現像し、トナーが
像状に付着した感光体の表面に紙を密着し、紙の背面か
らトナ一の電荷とは逆極性の直流コロナ放電を行い、ト
ナーを紙に吸引・転写する静電転写方法と呼ばれる転写
方式が多くの複写機等で採用されている。
この方法は装置が簡便である反面、紙背面から与えられ
るコロナ放電電荷を紙背面で良好に保持し、かつ分離時
の放電を起こさぬ為には転写紙の電気抵抗が10”〜1
01Ωcmの範囲内にあることが必要となり環境湿度、
紙の含有水分などの影響をうけ易い欠点がある。さらに
この静電転写方法は転写対象の電気抵抗が上記範囲に限
定される他、金属、金属箔と紙をラミネートした材料、
金属蒸着フィルムなどコロナ放電電荷保持能力の無いも
の、または付着したコロナ放電電荷の電界をシールドす
る材料への転写は行えない。また、電気抵抗が上記範囲
内であっても、転写対象の厚みが大きいと背面からのコ
ロナ放電電荷の電界が表面では弱くなり転写不良もしく
は転写不可能となる。
るコロナ放電電荷を紙背面で良好に保持し、かつ分離時
の放電を起こさぬ為には転写紙の電気抵抗が10”〜1
01Ωcmの範囲内にあることが必要となり環境湿度、
紙の含有水分などの影響をうけ易い欠点がある。さらに
この静電転写方法は転写対象の電気抵抗が上記範囲に限
定される他、金属、金属箔と紙をラミネートした材料、
金属蒸着フィルムなどコロナ放電電荷保持能力の無いも
の、または付着したコロナ放電電荷の電界をシールドす
る材料への転写は行えない。また、電気抵抗が上記範囲
内であっても、転写対象の厚みが大きいと背面からのコ
ロナ放電電荷の電界が表面では弱くなり転写不良もしく
は転写不可能となる。
このような欠点はコロナ転写以外の静電転写方法につい
ても共通なものであり、静電的にトナーを転写しようと
するかぎり乾式トナーでも湿式トナーでも同様に生ずる
問題点である。
ても共通なものであり、静電的にトナーを転写しようと
するかぎり乾式トナーでも湿式トナーでも同様に生ずる
問題点である。
以上の欠点を克服する手段として転写に電気的な力を使
わない物理転写方法がありその一例として粘着転写方法
がある。この方法は感圧タイプの粘着剤を片面にコーテ
ィングした紙をトナー像に接触させ、柔らかいローラで
圧力を加えて密着させた後、はがすことにより転写する
ものである。
わない物理転写方法がありその一例として粘着転写方法
がある。この方法は感圧タイプの粘着剤を片面にコーテ
ィングした紙をトナー像に接触させ、柔らかいローラで
圧力を加えて密着させた後、はがすことにより転写する
ものである。
この方法では前記した静電転写方法と異なり、電気的な
力を使っていないので転写対象の電気的性質には関係な
く転写を行える利点である。しかし転写を完全に行う為
に感光体と転写対象の接触を、圧力をかけるなどして充
分に行うと感光体と転写対象の剥離分離が困難となり、
感圧タイプの粘着剤が剥離分離時に感光体表面に残った
り、あるいは逆に光導電性感光層の一部がはがれたりし
、さらには剥離分離に要する力が大きく感光体及び/あ
るいは転写対象が破損、変形等をおこすことがあり、反
復使用できなくなったり反復使用するうちに感光体の汚
れが激しくなるという欠点がある。
力を使っていないので転写対象の電気的性質には関係な
く転写を行える利点である。しかし転写を完全に行う為
に感光体と転写対象の接触を、圧力をかけるなどして充
分に行うと感光体と転写対象の剥離分離が困難となり、
感圧タイプの粘着剤が剥離分離時に感光体表面に残った
り、あるいは逆に光導電性感光層の一部がはがれたりし
、さらには剥離分離に要する力が大きく感光体及び/あ
るいは転写対象が破損、変形等をおこすことがあり、反
復使用できなくなったり反復使用するうちに感光体の汚
れが激しくなるという欠点がある。
物理転写のその他の方法として熱可塑性のトナーを使用
する方法がある。この方法では転写対象を感光面に密着
させ、圧力をかけるか、熱と圧力をかけてトナーを軟化
させ転写対象にしみ込ませるか、転写対象とトナーのぬ
れを良くした後、そのまま転写対象を剥離分離するか、
冷却もしくは圧抜きをした後、剥離分離することにより
トナーの転写を行う。この方法ではトナーの感光体との
接着力、転写対象との接着力と、トナー自体の凝集力、
感光体自体のN集力、転写対象自体の凝集力の各力のバ
ランスによって転写の良否が決定されるが、通常、感光
体とトナーの接着力とトナーと転写対象の接着力に大き
な差が無いため、転写後の感光体表面に残留するトナー
が多いという欠点があり、残留するトナーは、圧力、熱
などにより感光体への接着が良い状態で残留している為
、クリーニングを行っても完全に除去することが困難で
、無理に除去しようとすると感光体表面をキズ付けるこ
とが多いという重大な欠点がある。
する方法がある。この方法では転写対象を感光面に密着
させ、圧力をかけるか、熱と圧力をかけてトナーを軟化
させ転写対象にしみ込ませるか、転写対象とトナーのぬ
れを良くした後、そのまま転写対象を剥離分離するか、
冷却もしくは圧抜きをした後、剥離分離することにより
トナーの転写を行う。この方法ではトナーの感光体との
接着力、転写対象との接着力と、トナー自体の凝集力、
感光体自体のN集力、転写対象自体の凝集力の各力のバ
ランスによって転写の良否が決定されるが、通常、感光
体とトナーの接着力とトナーと転写対象の接着力に大き
な差が無いため、転写後の感光体表面に残留するトナー
が多いという欠点があり、残留するトナーは、圧力、熱
などにより感光体への接着が良い状態で残留している為
、クリーニングを行っても完全に除去することが困難で
、無理に除去しようとすると感光体表面をキズ付けるこ
とが多いという重大な欠点がある。
本発明者らは以上の問題点を改良すべく鋭意研究の結果
本発明に到ったものであり、本発明の電子写真方法は、
光導電性感光層表面にアミノアルキッド樹脂層を有する
電子写真用感光体にコロナ放電電荷を与える工程、パタ
ーン状に露光する工程、トナーを用いて現像する工程お
よび現像後電子写真用感光体表面のトナーを被転写体に
加圧し転写する工程を行うことを特徴とする電子写真方
法を設けたことを特徴とするものである。
本発明に到ったものであり、本発明の電子写真方法は、
光導電性感光層表面にアミノアルキッド樹脂層を有する
電子写真用感光体にコロナ放電電荷を与える工程、パタ
ーン状に露光する工程、トナーを用いて現像する工程お
よび現像後電子写真用感光体表面のトナーを被転写体に
加圧し転写する工程を行うことを特徴とする電子写真方
法を設けたことを特徴とするものである。
以下、本発明を図を用いて詳細に説明する。
第1図に本発明になる電子写真用感光体の断面を示す。
基体1は少なくとも表面が導電性の基体であり、金属な
どのように全体が導電性の材料の他、紙、ガラス、プラ
スチックなどの絶縁性材料の表面に導電処理を施すか導
電性材料を積層した材料が使用できる。いずれの場合も
光導電性感光層から容易に接地電極が取れるような構造
であることが望ましく、板状ないし円筒体の形状であれ
ばよい。
どのように全体が導電性の材料の他、紙、ガラス、プラ
スチックなどの絶縁性材料の表面に導電処理を施すか導
電性材料を積層した材料が使用できる。いずれの場合も
光導電性感光層から容易に接地電極が取れるような構造
であることが望ましく、板状ないし円筒体の形状であれ
ばよい。
光導電性感光層2の材料は非晶質セレン、硫化カドミウ
ムと樹脂バインダーの組成物、酸化亜鉛と樹脂バインダ
ーの組底物、非晶質シリコン、硫化カドミウム、硫化カ
ドミウムと炭酸カドミウムと樹脂バインダーの組成物、
などの無機系材料の他、ポリーN−ビニルカルバゾール
などの有機感光体、多層構造をした機能分離型感光体な
ど光導電性を示す公知の電子写真用感光体であればいず
れのものも使用することができ、その設置方法、厚さ等
は公知の条件に従えばよい。
ムと樹脂バインダーの組成物、酸化亜鉛と樹脂バインダ
ーの組底物、非晶質シリコン、硫化カドミウム、硫化カ
ドミウムと炭酸カドミウムと樹脂バインダーの組成物、
などの無機系材料の他、ポリーN−ビニルカルバゾール
などの有機感光体、多層構造をした機能分離型感光体な
ど光導電性を示す公知の電子写真用感光体であればいず
れのものも使用することができ、その設置方法、厚さ等
は公知の条件に従えばよい。
本発明は、この光導電性感光層上にアミノアルキッド樹
脂層を設けるものである。アミノアルキッド樹脂層の剥
離性は光導電性感光層表面の平滑性によっても影響をう
け、平滑表面であれば薄いアミノアルキッド樹脂層でも
充分な剥離性を示し、粗面であればアミノアルキッド樹
脂層を厚くする必要がある。しかしアミノアルキッド樹
脂層を必要以上に厚くすることは解像性を劣化させる原
因となる為、その層の厚さは0.Ol〜5μmとするこ
とが好ましい。上記の蜆点から、ことにバインダー分敗
型感光体の場合、表面を平滑にしておくことが好ましい
。また、光導電性感光層とアミノアルキッド樹脂層との
接着性を良くする為プライマー処理を施しても良い。
脂層を設けるものである。アミノアルキッド樹脂層の剥
離性は光導電性感光層表面の平滑性によっても影響をう
け、平滑表面であれば薄いアミノアルキッド樹脂層でも
充分な剥離性を示し、粗面であればアミノアルキッド樹
脂層を厚くする必要がある。しかしアミノアルキッド樹
脂層を必要以上に厚くすることは解像性を劣化させる原
因となる為、その層の厚さは0.Ol〜5μmとするこ
とが好ましい。上記の蜆点から、ことにバインダー分敗
型感光体の場合、表面を平滑にしておくことが好ましい
。また、光導電性感光層とアミノアルキッド樹脂層との
接着性を良くする為プライマー処理を施しても良い。
この場合のブライマーとしては、ビニルトリクロルシラ
ン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリス(β−メ
トキシエトキシ)シラン、T−グリシドキシプロビルト
リメトキシシラン、γ−メタアクリ口キシブ口ビルトリ
メトキシシラン、Nβ(アミノエチル)T−アミノプロ
ビルトリメトキシシラン、N−β(アミノエチル)T−
アミノブロピルメチルジメトキシシラン、T−クロロプ
ロビルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロビルト
リメトキシシラン、T−アミノブロピルトリエトキシシ
ラン、ビニルトリス(t−プチルパーオキシ)シランな
どのシラン単独またはこれらの混合物、さらにはこれら
の部分加水分解物または部分共加水分解物;テトライソ
プロピルチタネート、テトラブチルチタネート、テトラ
イソブチルチタネート、テトラー2−エチルヘキシルチ
タネートなどのチタンオルトエステル、チタンアセチル
アセトネート、トリエタノールアミンチタネートなどの
チタンキレート、ポリヒドロキシチタンステアレート、
ポリイソプロポキシチタンステアレートなどのチタンア
シレート、以上の様な有機チタン化合物単独またはこれ
らの混合物;アルミニウムイソプロピレート、モノse
c−ブトキシアルミニウムジイソプロピレートなどのア
ルミニウムアルコレート、エチルアセトアセテートアル
ミニウムジイソブロビレートなどのアルミニウムキレー
ト化合物、以上の様な有機アルミニウム化合物単独また
はこれらの混合物;その他の有機金属化合物;以上のシ
ラン及び有機金属化合物の混合物などが例示される。
ン、ビニルトリエトキシシラン、ビニルトリス(β−メ
トキシエトキシ)シラン、T−グリシドキシプロビルト
リメトキシシラン、γ−メタアクリ口キシブ口ビルトリ
メトキシシラン、Nβ(アミノエチル)T−アミノプロ
ビルトリメトキシシラン、N−β(アミノエチル)T−
アミノブロピルメチルジメトキシシラン、T−クロロプ
ロビルトリメトキシシラン、γ−メルカプトプロビルト
リメトキシシラン、T−アミノブロピルトリエトキシシ
ラン、ビニルトリス(t−プチルパーオキシ)シランな
どのシラン単独またはこれらの混合物、さらにはこれら
の部分加水分解物または部分共加水分解物;テトライソ
プロピルチタネート、テトラブチルチタネート、テトラ
イソブチルチタネート、テトラー2−エチルヘキシルチ
タネートなどのチタンオルトエステル、チタンアセチル
アセトネート、トリエタノールアミンチタネートなどの
チタンキレート、ポリヒドロキシチタンステアレート、
ポリイソプロポキシチタンステアレートなどのチタンア
シレート、以上の様な有機チタン化合物単独またはこれ
らの混合物;アルミニウムイソプロピレート、モノse
c−ブトキシアルミニウムジイソプロピレートなどのア
ルミニウムアルコレート、エチルアセトアセテートアル
ミニウムジイソブロビレートなどのアルミニウムキレー
ト化合物、以上の様な有機アルミニウム化合物単独また
はこれらの混合物;その他の有機金属化合物;以上のシ
ラン及び有機金属化合物の混合物などが例示される。
その塗布方法は必要に応じ適当な濃度に希釈、ワイヤー
パーコーティング、回転塗布、ロールコーティング、ス
プレーコーティング、浸漬塗布などの均一に塗布できる
方法によれば良い。
パーコーティング、回転塗布、ロールコーティング、ス
プレーコーティング、浸漬塗布などの均一に塗布できる
方法によれば良い。
以上の様にして得られた本発明による電子写真用感光体
を用いてトナー像を形成した後、物理転写する一例を第
2図から第5図に示す。説明の便宜上帯電電荷を負とし
て示してあるが、用いる光導電性感光層の種類により帯
電性が決まることは言うまでもない。
を用いてトナー像を形成した後、物理転写する一例を第
2図から第5図に示す。説明の便宜上帯電電荷を負とし
て示してあるが、用いる光導電性感光層の種類により帯
電性が決まることは言うまでもない。
本発明による電子写真用感光体に、例えば第2図に示す
ようにコロナ放電装置4によりコロナ放電用電極を矢印
方向に移動せしめてコロナ放電電荷を与えた後、第3図
に示すようにパターン状に露光させて静電潜像を形或す
る。第3図の静電潜像を形戒せられた電子写真用感光体
をトナーを用いて現像し、第4図に示すようなトナーが
仮着した電子写真用感光体を得た後、第5図中9で示す
被転写体に圧ロール8を用い且つ、ロールの加熱、ヒー
ターの使用等の適当な手段を用いて加熱して、前記のト
ナーで現像せられた電子写真用感光体表面に仮着せるト
ナーを被転写体に接着せしめ、しかる後被転写体を剥離
する。
ようにコロナ放電装置4によりコロナ放電用電極を矢印
方向に移動せしめてコロナ放電電荷を与えた後、第3図
に示すようにパターン状に露光させて静電潜像を形或す
る。第3図の静電潜像を形戒せられた電子写真用感光体
をトナーを用いて現像し、第4図に示すようなトナーが
仮着した電子写真用感光体を得た後、第5図中9で示す
被転写体に圧ロール8を用い且つ、ロールの加熱、ヒー
ターの使用等の適当な手段を用いて加熱して、前記のト
ナーで現像せられた電子写真用感光体表面に仮着せるト
ナーを被転写体に接着せしめ、しかる後被転写体を剥離
する。
被転写体9としては電子写真用感光体表面上のトナーと
密着できる表面状態であるような材料であれば任意の材
料が選択でき、形状もシート状あるいは板状、厚板状、
円筒状とすることが可能である。具体的材料を例示すれ
ば鉄、アルミニウム、銅、亜鉛などの金属および種々の
合金、ガラスなどの無機物;木、皮革、天然ゴム、紙、
布;ポリエチレン、ポリスチレンなどの炭化水素系プラ
スチックス、ABS樹脂などの極性ビニル系プラスチッ
クス、ポリアミドなどの線状構造プラスチックス、フェ
ノール樹脂などのホルムアルデヒド系プラスチックス、
不飽和ポリエステルなどの架橋型フラスチックス、酢酸
セルロースなどのセルロース系プラスチンクスなどの高
分子材料および一般にゴムと呼ばれる材料などがある。
密着できる表面状態であるような材料であれば任意の材
料が選択でき、形状もシート状あるいは板状、厚板状、
円筒状とすることが可能である。具体的材料を例示すれ
ば鉄、アルミニウム、銅、亜鉛などの金属および種々の
合金、ガラスなどの無機物;木、皮革、天然ゴム、紙、
布;ポリエチレン、ポリスチレンなどの炭化水素系プラ
スチックス、ABS樹脂などの極性ビニル系プラスチッ
クス、ポリアミドなどの線状構造プラスチックス、フェ
ノール樹脂などのホルムアルデヒド系プラスチックス、
不飽和ポリエステルなどの架橋型フラスチックス、酢酸
セルロースなどのセルロース系プラスチンクスなどの高
分子材料および一般にゴムと呼ばれる材料などがある。
以上の材料を複合したものも使用できる。なお第5図中
8で示す圧ロールの他、平面加圧型プレス機も使用出来
、その圧力は1κg/cm2〜200Kg/ca+2で
あり、加熱温度はおよそ30〜250℃である。
8で示す圧ロールの他、平面加圧型プレス機も使用出来
、その圧力は1κg/cm2〜200Kg/ca+2で
あり、加熱温度はおよそ30〜250℃である。
以上のようにして作成せる本発明の電子写真用感光体に
よれば感光体表面の剥離性が大なる為、電子写真用感光
体上のトナーを、電子写真用感光体及び被転写体を損傷
することなく完全に転写させることができる。
よれば感光体表面の剥離性が大なる為、電子写真用感光
体上のトナーを、電子写真用感光体及び被転写体を損傷
することなく完全に転写させることができる。
また、圧力定着型トナーを使用した場合、従来、電子写
真用感光体から被転写体に静電転写し、さらに圧力ロー
ルで圧力をかけてトナーを被転写体に定着させるという
2工程でトナーの転写と定着を行っていたものを、本発
明の電子写真用感光体を使用して物理転写を行うことに
より、トナーを感光体から被転写体に転写する時に同時
に定着を行えるため、静電転写用コロナ放電装置が不要
となるという大きな利点が生まれる。
真用感光体から被転写体に静電転写し、さらに圧力ロー
ルで圧力をかけてトナーを被転写体に定着させるという
2工程でトナーの転写と定着を行っていたものを、本発
明の電子写真用感光体を使用して物理転写を行うことに
より、トナーを感光体から被転写体に転写する時に同時
に定着を行えるため、静電転写用コロナ放電装置が不要
となるという大きな利点が生まれる。
さらに本発明によれば、アミノアルキッド樹脂層の設置
による帯電特性上の劣化がほとんど無いためアミノアル
キッド樹脂層を設置する前の電子写真用感光体が使用し
た場合と同じ電子写真プロセスを用いることが可能であ
り、特殊なプロセスの必要を生じないという大きな利点
がある。
による帯電特性上の劣化がほとんど無いためアミノアル
キッド樹脂層を設置する前の電子写真用感光体が使用し
た場合と同じ電子写真プロセスを用いることが可能であ
り、特殊なプロセスの必要を生じないという大きな利点
がある。
以下に実施例を用いて本発明に更に詳細に説明する。
(実施例1)
ローズベンガルを0.01%吸着させた酸化亜鉛(堺化
学工業製、SAZBX #2000)とシリコーンワニ
ス(信越化学工業製、KR211 )を不揮発分で4対
1になるように混合し、トルエンで不揮発分30%に希
釈し、超音波で10分間良く分散したのち、乾燥後の塗
膜が15μとなるようにアルミニウム板上に塗布し15
0℃で3時間乾燥させて光導電層を設けた。
学工業製、SAZBX #2000)とシリコーンワニ
ス(信越化学工業製、KR211 )を不揮発分で4対
1になるように混合し、トルエンで不揮発分30%に希
釈し、超音波で10分間良く分散したのち、乾燥後の塗
膜が15μとなるようにアルミニウム板上に塗布し15
0℃で3時間乾燥させて光導電層を設けた。
次にアミノアルキッド樹脂(大日本インキ化学工業製、
ヘツコゾールM−7606−55MV)を、コノ光導電
層上に乾燥塗膜の厚さが3μmとなるように塗布、乾燥
後、150℃、2時間加熱して硬化させて易剥離層を有
する感光体を得た。
ヘツコゾールM−7606−55MV)を、コノ光導電
層上に乾燥塗膜の厚さが3μmとなるように塗布、乾燥
後、150℃、2時間加熱して硬化させて易剥離層を有
する感光体を得た。
この感光体に通常のプロセスで負帯電させ、パターン露
光後、乾式現像剤(岩崎通信機製、エレファクス用キャ
リャA1デベロッパーP−1)により現像を行ったとこ
ろ地汚れの無い鮮明な画像を得た。このものにアルミ板
を密着させた上、その背後から100℃に加熱するとと
もに100Kg/cm”の圧力をかけたのち、冷却、圧
抜きをし、アルミ板を分離したところトナーが完全にア
ルミ板に転写しており、感光体表面に残留するトナーは
なかった。
光後、乾式現像剤(岩崎通信機製、エレファクス用キャ
リャA1デベロッパーP−1)により現像を行ったとこ
ろ地汚れの無い鮮明な画像を得た。このものにアルミ板
を密着させた上、その背後から100℃に加熱するとと
もに100Kg/cm”の圧力をかけたのち、冷却、圧
抜きをし、アルミ板を分離したところトナーが完全にア
ルミ板に転写しており、感光体表面に残留するトナーは
なかった。
第1図は本発明における電子写真用感光体の断面を示す
模式図である。第2図ないし第5図は本発明の電子写真
方法を説明するための図である。。 1・・・・・・基板 2・・・・・・光導電性
感光層3・・・・・・アミノアルキッド樹脂層4・・・
・・・コロナ放電装置 5・・・・・・コロナ放電電荷
模式図である。第2図ないし第5図は本発明の電子写真
方法を説明するための図である。。 1・・・・・・基板 2・・・・・・光導電性
感光層3・・・・・・アミノアルキッド樹脂層4・・・
・・・コロナ放電装置 5・・・・・・コロナ放電電荷
Claims (1)
- 表面にアミノアルキッド樹脂層を有する電子写真用感光
体にコロナ放電電荷を与える工程、パターン状に露光す
る工程、トナーを用いて現像する工程および現像後電子
写真用感光体表面のトナーを被転写体に加圧し転写する
工程を行うことを特徴とする電子写真方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17452690A JPH0348270A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 電子写真方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17452690A JPH0348270A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 電子写真方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4086781A Division JPS57155551A (en) | 1981-03-20 | 1981-03-20 | Electrophotographic receptor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0348270A true JPH0348270A (ja) | 1991-03-01 |
| JPH046945B2 JPH046945B2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=15980068
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17452690A Granted JPH0348270A (ja) | 1990-07-03 | 1990-07-03 | 電子写真方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348270A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5324838A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-08 | Fuji Xerox Co Ltd | Photosensitive material for electrophotography |
-
1990
- 1990-07-03 JP JP17452690A patent/JPH0348270A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5324838A (en) * | 1976-08-20 | 1978-03-08 | Fuji Xerox Co Ltd | Photosensitive material for electrophotography |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH046945B2 (ja) | 1992-02-07 |
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