JPH0348452B2 - - Google Patents
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- JPH0348452B2 JPH0348452B2 JP3306680A JP3306680A JPH0348452B2 JP H0348452 B2 JPH0348452 B2 JP H0348452B2 JP 3306680 A JP3306680 A JP 3306680A JP 3306680 A JP3306680 A JP 3306680A JP H0348452 B2 JPH0348452 B2 JP H0348452B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01G—WEIGHING
- G01G23/00—Auxiliary devices for weighing apparatus
- G01G23/18—Indicating devices, e.g. for remote indication; Recording devices; Scales, e.g. graduated
- G01G23/36—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells
- G01G23/37—Indicating the weight by electrical means, e.g. using photoelectric cells involving digital counting
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子天びんに関する。
従来の電子天びんによつて物品を秤量する場
合、手動により予めデータの採取の平均時間を設
定し、さらにまた変動幅を設定してその変動幅内
にあるサンプリングデータを平均化した後表示し
ていた。第2図が従来例を示すブロツク図であ
る。天びん11により得られた秤量値を示すアナ
ログ信号は重量測定増幅器12により増幅された
のちA/Dコンバータ13にてデジタル信号に変
換される。この秤量値を示すデジタル信号はデー
タ入力制御部14の制御に従つてメモリ15に順
次記憶される。このメモリ15は、十数個以上の
秤量データをそれぞれ記憶しうるデータ格納レジ
スタX0,X1…Xoから構成されており、例えば
100mS毎に採取されたデータが順次各レジスタ
X0,X1…Xoに分配的に導入され、この分配が一
順する毎に各レジスタの内容は新しいデータに更
新される。検知レベル設定器16は秤量値が予め
設定された検知レベルを越えたとき、そのデータ
を比較器17に入力するものである。変動幅設定
器18は、例えば小動物を秤量する際にその小動
物の運動により秤量値がばらつく場合のあること
を考慮して設けられたもので、設定された変動幅
から外れたデータを不採用にするためのものであ
る。採取回数設定器19は、秤量値の平均値を算
出する場合、その試料数を設定するためのもの
で、例えば1,8,10,16などの値に設定され
る。比較器及び制御部14はメモリ15の出力デ
ータと上記各設定器18,19の設定値を比較
し、さらにデータ入力制御部14の指令信号に従
い、演算部20に所定の演算を指令し、或いは演
算部20を経由することなくデータをデジタル表
示器21及び印字器22に導入する。演算部20
は比較器及び制御部14の指令に従い、例えばデ
ータ格納レジスタX0〜Xoの平均値を算出する。
合、手動により予めデータの採取の平均時間を設
定し、さらにまた変動幅を設定してその変動幅内
にあるサンプリングデータを平均化した後表示し
ていた。第2図が従来例を示すブロツク図であ
る。天びん11により得られた秤量値を示すアナ
ログ信号は重量測定増幅器12により増幅された
のちA/Dコンバータ13にてデジタル信号に変
換される。この秤量値を示すデジタル信号はデー
タ入力制御部14の制御に従つてメモリ15に順
次記憶される。このメモリ15は、十数個以上の
秤量データをそれぞれ記憶しうるデータ格納レジ
スタX0,X1…Xoから構成されており、例えば
100mS毎に採取されたデータが順次各レジスタ
X0,X1…Xoに分配的に導入され、この分配が一
順する毎に各レジスタの内容は新しいデータに更
新される。検知レベル設定器16は秤量値が予め
設定された検知レベルを越えたとき、そのデータ
を比較器17に入力するものである。変動幅設定
器18は、例えば小動物を秤量する際にその小動
物の運動により秤量値がばらつく場合のあること
を考慮して設けられたもので、設定された変動幅
から外れたデータを不採用にするためのものであ
る。採取回数設定器19は、秤量値の平均値を算
出する場合、その試料数を設定するためのもの
で、例えば1,8,10,16などの値に設定され
る。比較器及び制御部14はメモリ15の出力デ
ータと上記各設定器18,19の設定値を比較
し、さらにデータ入力制御部14の指令信号に従
い、演算部20に所定の演算を指令し、或いは演
算部20を経由することなくデータをデジタル表
示器21及び印字器22に導入する。演算部20
は比較器及び制御部14の指令に従い、例えばデ
ータ格納レジスタX0〜Xoの平均値を算出する。
このように採取回数と変動幅を測定者が適宜に
選択する従来例では、その選択を誤ると変動幅を
はみ出すデータばかりになつて長時間経過しても
平均化されたデータが表示されなかつたり、また
設置条件が不良で測定値が振動などの外乱によつ
てふらつく場合には適応した平均化回数を選べな
いので測定の能率が悪くなつてしまうなどの欠点
を有していた。
選択する従来例では、その選択を誤ると変動幅を
はみ出すデータばかりになつて長時間経過しても
平均化されたデータが表示されなかつたり、また
設置条件が不良で測定値が振動などの外乱によつ
てふらつく場合には適応した平均化回数を選べな
いので測定の能率が悪くなつてしまうなどの欠点
を有していた。
本発明の目的は物品を増減して一定量の重量を
秤量する場合または未知重量の物品を秤量する場
合、採取回数と変動幅を測定者の判断により設定
せずに、予めサンプリングデータの確率誤差など
を求める統計処理を施して変動幅を設定し、また
その設定された変動幅外で変化するデータに対し
てはその変動幅を係数倍して切り替える手段を有
し、データに追随した変動幅に従つたデータの平
均化回数によりデータの平均化を行うよう構成さ
れた電子天びんを提供することにある。
秤量する場合または未知重量の物品を秤量する場
合、採取回数と変動幅を測定者の判断により設定
せずに、予めサンプリングデータの確率誤差など
を求める統計処理を施して変動幅を設定し、また
その設定された変動幅外で変化するデータに対し
てはその変動幅を係数倍して切り替える手段を有
し、データに追随した変動幅に従つたデータの平
均化回数によりデータの平均化を行うよう構成さ
れた電子天びんを提供することにある。
以下本発明の実施例について説明する。
第1図が本発明の実施例の構成を示すブロツク
図である。物品は電子天びん1により秤量され、
そのサンプリングされたデータのデジタル変換信
号Xiは制御部3を通じて順次記憶レジスタ4の
メモリエリアAiに記憶される。記憶レジスタ4
は例えばAi,…Ai+nのn+1個のデータエリ
アを有し、最も新しいデータはメモリエリアAi
に格納されるが、データが入力されるごとにその
直前にAi→Ai+1→…→Ai+nと順次シフトさ
れ、メモリエリアAi+nに格納されていた最も
古いデータは捨てられるとともに、シフトにより
空いたメモリエリアAiに最新のデータが記憶さ
れるわけである。
図である。物品は電子天びん1により秤量され、
そのサンプリングされたデータのデジタル変換信
号Xiは制御部3を通じて順次記憶レジスタ4の
メモリエリアAiに記憶される。記憶レジスタ4
は例えばAi,…Ai+nのn+1個のデータエリ
アを有し、最も新しいデータはメモリエリアAi
に格納されるが、データが入力されるごとにその
直前にAi→Ai+1→…→Ai+nと順次シフトさ
れ、メモリエリアAi+nに格納されていた最も
古いデータは捨てられるとともに、シフトにより
空いたメモリエリアAiに最新のデータが記憶さ
れるわけである。
検知レベル設定器2は、天びん1に被測定試料
が載せられたことを検知するためのレベルを設定
するためのもので、このレベルを越えるデータを
取り込んだときに、試料負荷前の待機状態が終了
して測定状態に入つた旨が認識される。この測定
状態に入つた後のデータが、比較器31において
後述する変動幅Bと比較され、その大小関係が判
定される。そして、データが変動幅内に収まつて
いる状態では、後述するようにデータが安定して
いるとして、正確な秤量値を得るべく別途演算に
よつて予め自動的に設定された平均化回数だけの
データを平均化する。
が載せられたことを検知するためのレベルを設定
するためのもので、このレベルを越えるデータを
取り込んだときに、試料負荷前の待機状態が終了
して測定状態に入つた旨が認識される。この測定
状態に入つた後のデータが、比較器31において
後述する変動幅Bと比較され、その大小関係が判
定される。そして、データが変動幅内に収まつて
いる状態では、後述するようにデータが安定して
いるとして、正確な秤量値を得るべく別途演算に
よつて予め自動的に設定された平均化回数だけの
データを平均化する。
また、報知装置5は、データの平均化表示を行
うまでの過程を明示するため、特別に点滅装置を
付加することなく、小数点,サイン記号,単位記
号などの表示記号の一部を明滅させるか、または
その表示数字部分をブランクにして上記秤量過程
を測定者に報知し、さらにまたデータの変動がそ
の最大誤差よりも大きい際には警告のための表示
をして測定者にその旨を報知するように構成され
ている。
うまでの過程を明示するため、特別に点滅装置を
付加することなく、小数点,サイン記号,単位記
号などの表示記号の一部を明滅させるか、または
その表示数字部分をブランクにして上記秤量過程
を測定者に報知し、さらにまたデータの変動がそ
の最大誤差よりも大きい際には警告のための表示
をして測定者にその旨を報知するように構成され
ている。
制御部3は比較器31とデータを制御及び演算
させるためのプログラム装置32からなつてい
る。比較器31は、設定した変動幅を満足しない
動的データを処理するときには切替スイツチ7に
よりその変動幅を係数倍して演算するよう構成さ
れている。この制御部3の機能は、マイクロコン
ピユータによつて実現させることもできる。この
場合、比較器31の機能をもマイクロコンピユー
タのプログラムにより実現できる。さて、比較器
31による比較結果に基づき、データは後述する
フローチヤートに示すように、平均化回数もしく
は最小平均化回数のもとに平均化され、表示装置
6に表示される。表示装置6によりデータと共に
その確率誤差に相当する信号を表示するか、また
はデータの表示を暫時中断して確率誤差を一時的
に表示させる。
させるためのプログラム装置32からなつてい
る。比較器31は、設定した変動幅を満足しない
動的データを処理するときには切替スイツチ7に
よりその変動幅を係数倍して演算するよう構成さ
れている。この制御部3の機能は、マイクロコン
ピユータによつて実現させることもできる。この
場合、比較器31の機能をもマイクロコンピユー
タのプログラムにより実現できる。さて、比較器
31による比較結果に基づき、データは後述する
フローチヤートに示すように、平均化回数もしく
は最小平均化回数のもとに平均化され、表示装置
6に表示される。表示装置6によりデータと共に
その確率誤差に相当する信号を表示するか、また
はデータの表示を暫時中断して確率誤差を一時的
に表示させる。
プログラム装置32にプログラムされたサンプ
リングデータの統計処理手段によつて、データの
安定度及び設置条件の良否が判定される。
リングデータの統計処理手段によつて、データの
安定度及び設置条件の良否が判定される。
そのような統計処理手段としては、各データよ
り平方和及び不偏分散を求め標準偏差を計算する
方法または簡易的に採取したデータの範囲より標
準偏差を求める方法などがある。本発明の実施例
では前者の方法を用いている。以上の統計処理方
法はマイクロコンピユータの実行速度とデータ採
取間隔との関係により選択的に決められる。すな
わち、実行速度が早ければ不偏分散Vより標準偏
差S.D.は S.D.=√ …(1) より求められるが、実行速度が遅い場合には上記
の計算の処理時間が長くかかるので例えばサンプ
リングデータXiの数nが10以下であれば範囲R
(R=Xmax−Xmin)よりS.D.を S.D.≒R/d2 …(2) より求め、近似値を得ることができる。ここでd2
は正規母集団N(μ,σ2)から抽出された大きさ
nの無作為標本における係数である。実用上処理
時間も短いので(2)式を用いて、S.D.を算出するの
も経済的である。
り平方和及び不偏分散を求め標準偏差を計算する
方法または簡易的に採取したデータの範囲より標
準偏差を求める方法などがある。本発明の実施例
では前者の方法を用いている。以上の統計処理方
法はマイクロコンピユータの実行速度とデータ採
取間隔との関係により選択的に決められる。すな
わち、実行速度が早ければ不偏分散Vより標準偏
差S.D.は S.D.=√ …(1) より求められるが、実行速度が遅い場合には上記
の計算の処理時間が長くかかるので例えばサンプ
リングデータXiの数nが10以下であれば範囲R
(R=Xmax−Xmin)よりS.D.を S.D.≒R/d2 …(2) より求め、近似値を得ることができる。ここでd2
は正規母集団N(μ,σ2)から抽出された大きさ
nの無作為標本における係数である。実用上処理
時間も短いので(2)式を用いて、S.D.を算出するの
も経済的である。
次に、本発明の実施例の作用について、第3図
に示すフローチヤートに従い説明する。なお、こ
のフローチヤートでは、比較器31等の機能も含
めて書き込んでいる。ステツプ100から104
において、一定間隔の微小時間毎にサンプリング
されたデータXiは制御部3を通して順次レジス
タのメモリエリアAiに記憶される。ステツプ1
01では係数を初期設定する。ステツプ105か
ら106において平方和S及び平方和の自乗SS
の演算を繰り返えして規定回数Nに達すれば、ス
テツプ207から215において変動幅Bが計算
される。すなわち、平方和Sより平均値を求
め、標準偏差S.D.を より求める。データは正規分布に従うとして、測
定の個々の誤差の集合をバラツキ幅とみなし、 ε=±K×S.D. …(4) よりバラツキ幅εを求める。ここで係数Kは確率
限界を決定するもので、天びんの特性から選択さ
れる。次に確率誤差Eは E=ε/√N0 …(5) で示されるので、平均化回数N0は上式より求ま
る。すなわち、 N0=(ε/E)2 …(6) ここで、確率誤差Eを測定待機時間中に置数設
定するか、予めプログラム装置32にEを1,
3,5,10などと順次選択されるように組込んで
おくことにより、予めステツプ101で限定され
た最大平均化回数N0′に対してN0が大きくなつた
とき、ステツプ211から212,213へと進
み、ステツプ310で警告を表示し、たとえばE
=1で算出していたものがE=3として判断され
て平均化回数が計算される。(ステツプ211か
ら213)。
に示すフローチヤートに従い説明する。なお、こ
のフローチヤートでは、比較器31等の機能も含
めて書き込んでいる。ステツプ100から104
において、一定間隔の微小時間毎にサンプリング
されたデータXiは制御部3を通して順次レジス
タのメモリエリアAiに記憶される。ステツプ1
01では係数を初期設定する。ステツプ105か
ら106において平方和S及び平方和の自乗SS
の演算を繰り返えして規定回数Nに達すれば、ス
テツプ207から215において変動幅Bが計算
される。すなわち、平方和Sより平均値を求
め、標準偏差S.D.を より求める。データは正規分布に従うとして、測
定の個々の誤差の集合をバラツキ幅とみなし、 ε=±K×S.D. …(4) よりバラツキ幅εを求める。ここで係数Kは確率
限界を決定するもので、天びんの特性から選択さ
れる。次に確率誤差Eは E=ε/√N0 …(5) で示されるので、平均化回数N0は上式より求ま
る。すなわち、 N0=(ε/E)2 …(6) ここで、確率誤差Eを測定待機時間中に置数設
定するか、予めプログラム装置32にEを1,
3,5,10などと順次選択されるように組込んで
おくことにより、予めステツプ101で限定され
た最大平均化回数N0′に対してN0が大きくなつた
とき、ステツプ211から212,213へと進
み、ステツプ310で警告を表示し、たとえばE
=1で算出していたものがE=3として判断され
て平均化回数が計算される。(ステツプ211か
ら213)。
このようにして、EとN0が決定すればステツ
プ215においてバラツキ幅の管理限界すなわち
データの変動幅Bを(3)式より B=E×√0 …(7) によつて計算する。以上は被測定試料を載せる前
の装置動作であつて、ステツプ218からステツ
プ200へと進み、新たにn個のデータが揃うご
とにステツプ206から207以下へと進み、同
様にしてN0およびEを算出、更新する。そして、
ステツプ203においてデータが検知レベルPを
越えた後は後述するようにステツプ300以下の
試料測定ルーチンに入る。次に、(2)式で示される
確率限界を満足しない動的データが出現する可能
性が高い場合、例えば小動物の体重等の測定の場
合等に対しては、動的データ切替スイツチ7を
ONにして(2)式の値をT倍する(ステツプ216
から217)。
プ215においてバラツキ幅の管理限界すなわち
データの変動幅Bを(3)式より B=E×√0 …(7) によつて計算する。以上は被測定試料を載せる前
の装置動作であつて、ステツプ218からステツ
プ200へと進み、新たにn個のデータが揃うご
とにステツプ206から207以下へと進み、同
様にしてN0およびEを算出、更新する。そして、
ステツプ203においてデータが検知レベルPを
越えた後は後述するようにステツプ300以下の
試料測定ルーチンに入る。次に、(2)式で示される
確率限界を満足しない動的データが出現する可能
性が高い場合、例えば小動物の体重等の測定の場
合等に対しては、動的データ切替スイツチ7を
ONにして(2)式の値をT倍する(ステツプ216
から217)。
サンプリングデータXiが初期設定した検知レ
ベルPを越えたときは、ステツプ203からステ
ツプ300,301に移つて最新のデータXiを
基準としてそれ以前のデータとの差Xi−Xi−1、
と変動幅Bとが比較器31により比較される。変
動幅の方が小さい場合は、データが変動中である
として、ステツプ311で測定者が数字を読み取
れる程度の最小回数の平均化演算を行い、表示値
の応答性を良くするとともに、その旨を報知する
ために報知装置5をONにして、推移するデータ
またはブランクを表示し(ステツプ311から3
13)、サンプリングが繰り返えされる。一方、
変動幅の方が大きい場合、サンプリングデータは
比較器31によりXiのデータを基準としてXi−
Xi-1以外に、X1i−Xi-j(j=2,3…)が次々と
変動幅Bと比較される。もし、一つでも変動幅の
方が小さいときは、データは完全には安定してい
ないとして、上述の最小回数平均化演算を行な
い、ステツプ305から311と進む。それ以外
の場合、ステツプ305から306と進み、比較
データ数が(4)式で算出した回数N0に達するまで
変動幅とデータの差の比較演算が実行される。
N0個のデータが全て変動幅B内に収まつておれ
ば、データは安定状態に入つたとして、ステツプ
307から314を経て報知信号をOFFとし、
ステツプ308でN0個のデータを総和し平均化
回数N0で除算して平均化演算を行い、ステツプ
309で平均化データ及び確率誤差を表示し、さ
らにサンプリングを繰返す。
ベルPを越えたときは、ステツプ203からステ
ツプ300,301に移つて最新のデータXiを
基準としてそれ以前のデータとの差Xi−Xi−1、
と変動幅Bとが比較器31により比較される。変
動幅の方が小さい場合は、データが変動中である
として、ステツプ311で測定者が数字を読み取
れる程度の最小回数の平均化演算を行い、表示値
の応答性を良くするとともに、その旨を報知する
ために報知装置5をONにして、推移するデータ
またはブランクを表示し(ステツプ311から3
13)、サンプリングが繰り返えされる。一方、
変動幅の方が大きい場合、サンプリングデータは
比較器31によりXiのデータを基準としてXi−
Xi-1以外に、X1i−Xi-j(j=2,3…)が次々と
変動幅Bと比較される。もし、一つでも変動幅の
方が小さいときは、データは完全には安定してい
ないとして、上述の最小回数平均化演算を行な
い、ステツプ305から311と進む。それ以外
の場合、ステツプ305から306と進み、比較
データ数が(4)式で算出した回数N0に達するまで
変動幅とデータの差の比較演算が実行される。
N0個のデータが全て変動幅B内に収まつておれ
ば、データは安定状態に入つたとして、ステツプ
307から314を経て報知信号をOFFとし、
ステツプ308でN0個のデータを総和し平均化
回数N0で除算して平均化演算を行い、ステツプ
309で平均化データ及び確率誤差を表示し、さ
らにサンプリングを繰返す。
また、確率誤差Eの値も測定データとともに表
示するか、測定データ表示を一時中断してEの値
を“〔3〕”のように短時間表示(フラツシユ表
示)して測定者に測定の信頼性を認識させれば作
業の能率の向上に役立つ。
示するか、測定データ表示を一時中断してEの値
を“〔3〕”のように短時間表示(フラツシユ表
示)して測定者に測定の信頼性を認識させれば作
業の能率の向上に役立つ。
さらにまた、上述したE=10の確率誤差以上に
変動して動的データに切替えても入らないデータ
に対しては“〔UUUU〕”のような表示をして測
定に不適合な場所である旨を警告を伝達すること
もできる。
変動して動的データに切替えても入らないデータ
に対しては“〔UUUU〕”のような表示をして測
定に不適合な場所である旨を警告を伝達すること
もできる。
上述した動的データ切替スイツチ7で係数倍す
る作用を利用して、スイツチがONの時に予め動
的データの測定を行い、そのサンプリングデータ
より上述の(3)式から(7)式の計算を行つてもよい。
る作用を利用して、スイツチがONの時に予め動
的データの測定を行い、そのサンプリングデータ
より上述の(3)式から(7)式の計算を行つてもよい。
そこで本発明における他の動的データの処理に
ついて、第4図のフローチヤートに従いその作用
を説明する。ステツプ400で動的データ切替ス
イツチ7がONのときは、初期設定した検知レベ
ルP′を越える動的データXiを採取して、その平
方和S及び平方和の自乗SSの演算を規定回数N
に達するまで繰り返えす(ステツプ401から4
08)。さらにステツプ409から417におい
て、上述の計算と同じように変動幅B″が求めら
れる。このようにすれば、小動物などの秤量の場
合その小動物を天びんに載せた状態で自動的に変
動幅をセツトすることができる。
ついて、第4図のフローチヤートに従いその作用
を説明する。ステツプ400で動的データ切替ス
イツチ7がONのときは、初期設定した検知レベ
ルP′を越える動的データXiを採取して、その平
方和S及び平方和の自乗SSの演算を規定回数N
に達するまで繰り返えす(ステツプ401から4
08)。さらにステツプ409から417におい
て、上述の計算と同じように変動幅B″が求めら
れる。このようにすれば、小動物などの秤量の場
合その小動物を天びんに載せた状態で自動的に変
動幅をセツトすることができる。
本発明によれば、平均化時間や変動幅設定の選
択に対して測定者の判断に依らず自動的、かつ、
能率的に個々のデータの最適精度で秤量を行なう
ことができる。また、このような測定前の天ぼん
設置環境の外乱により自動的に決定された変動幅
に対して、動物の体重測定等のようにデータが大
きく変動することが予想される場合には、その旨
を入力して変動幅を係数倍にすることにより対処
できる。更に、測定データと確率誤差をともに表
示できるようにすれば、測定者にデータの信頼性
を提供して秤量作業が安心、かつ、能率的に行な
え、さらに天秤設置場所における振動や風などの
外乱を判定できる。さらにまた、データがその確
率誤差より大きく変動する場合には警告により秤
量不可能の旨を測定者に報告できるので円滑な秤
量作業を行なうに好適である。
択に対して測定者の判断に依らず自動的、かつ、
能率的に個々のデータの最適精度で秤量を行なう
ことができる。また、このような測定前の天ぼん
設置環境の外乱により自動的に決定された変動幅
に対して、動物の体重測定等のようにデータが大
きく変動することが予想される場合には、その旨
を入力して変動幅を係数倍にすることにより対処
できる。更に、測定データと確率誤差をともに表
示できるようにすれば、測定者にデータの信頼性
を提供して秤量作業が安心、かつ、能率的に行な
え、さらに天秤設置場所における振動や風などの
外乱を判定できる。さらにまた、データがその確
率誤差より大きく変動する場合には警告により秤
量不可能の旨を測定者に報告できるので円滑な秤
量作業を行なうに好適である。
第1図は本発明実施例のブロツク図である。第
2図は従来例のブロツク図である。第3図は本発
明実施例の作用を説明するフローチヤートであ
る。第4図は本発明実施例における他の動的デー
タの処理を説明するフローチヤートである。 1…天びん、2…検知レベル設定器、3…制御
部、31…比較器、32…プログラム装置、4…
レジスタ、5…報知装置、6…表示装置、7…切
替スイツチ。
2図は従来例のブロツク図である。第3図は本発
明実施例の作用を説明するフローチヤートであ
る。第4図は本発明実施例における他の動的デー
タの処理を説明するフローチヤートである。 1…天びん、2…検知レベル設定器、3…制御
部、31…比較器、32…プログラム装置、4…
レジスタ、5…報知装置、6…表示装置、7…切
替スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 電子測定機構のデジタル変換データを所定の
時間ごとにサンプリングして、そのサンプリング
されたデータを最新のデータから順に記憶し、そ
のデータに基づいて秤量値を算出表示する装置に
おいて、サンプリングデータの平均化を行う前に
予めサンプリングデータに統計処理を施し、その
結果に基づいてデータ平均化のための変動幅と平
均化回数を自動的に算出する演算手段と、その変
動幅よりも変動するデータが予想される場合には
その変動幅を係数倍して切り換えるための切り換
え手段とを有し、上記演算手段により設定された
変動幅と平均化回数に基づくデータの平均化によ
つて秤量値が算出されるか、もしくは、上記切り
換え手段により切り換えられた変動幅と上記平均
化回数によつて秤量値が算出されるよう構成され
た電子天びん。 2 平均化されたデータが表示されるまでの秤量
過程において、少数点,サイン記号,単位記号な
どの表示記号の一部を明滅させるか、またはその
表示数字部分をブランクにしてその秤量過程を測
定者に報知する手段を有することを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の電子天びん。 3 データと共にその確率誤差に相当する信号を
表示するか、またはデータの表示を暫時中断して
確率誤差を一時的に表示させる手段を有すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電子天
びん。 4 データがその最大誤差よりも大きく変動する
場合、測定者にその旨を報知する警告の表示手段
を有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の電子天びん。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306680A JPS56129825A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Electronic balance |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3306680A JPS56129825A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Electronic balance |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56129825A JPS56129825A (en) | 1981-10-12 |
| JPH0348452B2 true JPH0348452B2 (ja) | 1991-07-24 |
Family
ID=12376351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3306680A Granted JPS56129825A (en) | 1980-03-14 | 1980-03-14 | Electronic balance |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56129825A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0640019B2 (ja) * | 1984-10-15 | 1994-05-25 | 株式会社島津製作所 | 電子天びん |
| JPH0749990B2 (ja) * | 1985-05-24 | 1995-05-31 | 株式会社島津製作所 | 電子天びん |
| JPH0749991B2 (ja) * | 1985-05-24 | 1995-05-31 | 株式会社島津製作所 | 電子天びん |
| JPS6391523A (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-22 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 荷重表示装置 |
| JPH03282331A (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-12 | Shimadzu Corp | 電子天びん |
-
1980
- 1980-03-14 JP JP3306680A patent/JPS56129825A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56129825A (en) | 1981-10-12 |
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