JPH0349330Y2 - - Google Patents

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JPH0349330Y2
JPH0349330Y2 JP1984088212U JP8821284U JPH0349330Y2 JP H0349330 Y2 JPH0349330 Y2 JP H0349330Y2 JP 1984088212 U JP1984088212 U JP 1984088212U JP 8821284 U JP8821284 U JP 8821284U JP H0349330 Y2 JPH0349330 Y2 JP H0349330Y2
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JP
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bellows
outer periphery
shape
periphery
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JP1984088212U
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JPS614060U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、各種機器において、柔軟性、密封性
等を要する部分に用いられるベローズの改良に関
する。
(従来の技術ならびにその問題点) 従来より、金属ベローズにおいて、成形ベロー
ズや溶接ベローズ等が広く知られている。前者成
形ベローズは、第2図に示すように断面U字形の
ひだ4,4……を有し、主に薄肉の円管を油圧成
形して製造されるため、量産性に優れ、経済的で
あるが、前記各ひだ4,4……の山部4a,4a
……および谷部4b,4b……における残留応力
の集中のため、単位長さ当たりの変位を大きくと
ることができないので、装置の小型化には不向き
である。また、後者溶接ベローズは、第3図に示
すように薄板を打ち抜いて成形したデイスク状の
ベローズプレート5,5……の内周と内周、外周
と外周を互いに溶接して製造されており、耐圧性
に優れ、単位長さ当たりの変位を大きくとること
ができる等の特性を有するが、該溶接ベローズ
は、その内・外周の溶接部5a,5a……5b,
5b……において、ピンホールやひび・割れ目の
発生によ損傷が多い。また、このような溶接ベロ
ーズの欠点を補うために、前記溶接部5a,5b
に図示しない補強環を嵌着したもの(たとえば実
開昭55−68749号公報)が知られているが、ベロ
ーズプレート5が金属であることから、これに嵌
着する前記補強環は、周方向に分割された形状と
なつていて、何らシール機能を有するものではな
く、しかも当該ベローズが回転軸に装着されるよ
うな場合、外周に嵌着された補強環が遠心力や振
動により逸脱してしまうおそれがある。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段ならびにその作
用) 本考案の接合ベローズは、上記問題を解決する
ため、軸方向に配列したデイスク状を呈する金属
製の複数のベローズプレートの内周と内周、およ
び外周と外周が、環状の接合部材をもつて交互に
接合され、前記接合部材は、前記ベローズプレー
トの内周と内周、または外周と外周を締付け嵌着
する溝形状が記憶された形状記憶合金からなるこ
とを特徴とする。すなわち、前述の溶接ベローズ
と同様、ベローズプレートを接合した構成である
ため、成形ベローズに比較して単位長さ当たりの
伸縮量を大きくとることができ、耐圧性に優れた
ものであることはもちろん、各ベローズプレート
の内・外周の接合方法が溶接によらないため、該
部においてピンホールやひび・割れ目の発生等に
よる破損が起こるようなことはない。また前記接
合部材は、形状記憶合金による設定形状への感温
復帰作用を利用して金属からなるベローズプレー
トの内周と内周、または外周と外周に圧接嵌着し
たものであるため、周方向に分割部は存在せず、
各ベローズ間における十分なシール性を保持する
ことができる。
(実施例) 以下、本考案接合ベローズの一実施例を、図面
にしたがい、詳細に説明する。第1図は本実施例
を示す要部半裁断面図であり、図において、1,
1……は金属製の薄板を打ち抜いて成形したデイ
スク形状になるベローズプレート、2,2……は
該各ベローズプレート1,1……の内周と内周を
接合する接合部材で、形状記憶合金にて製せら
れ、外周面に嵌合溝2aを有する断面略U字形の
環状を呈し、3,3……は同各ベローズプレート
1,1……の外周と外周を接合する接合部材で、
前記接合部材2,2……と同様形状記憶合金にて
製せられ、内周面に嵌合溝3aを有する環状を呈
している。
形状記憶合金は、一定の形を記憶することがで
きる合金であり、たとえば低温の条件下において
変形させた後、加熱すると変形する前の形状に戻
るという特性を有している。前記接合部材2,2
……および3,3……は該特性を利用したもの
で、このうち内周側の接合部材2についてつぎに
説明する。接合部材2は、あらかじめ嵌合溝2a
の溝幅がベローズプレート1の2枚分の肉厚tよ
りやや小さくなる形状が記憶されていて、嵌合溝
2aを開くとともに縮径方向に変形させたうえ
で、ベローズプレート1,1の内周端部1′,
1′を挿入した後、該接合部材2を加熱すると、
形状記憶合金の前記特性により、もとの記憶形状
に戻らんとするため、ベローズプレート1,1の
内周端部1′,1′は該嵌合溝2a内に強固に嵌着
されるようになる。なお、外周側の嵌合部材3に
ついては、上記内周側の接合部材2とまつたく同
様の原理により、ベローズプレート1,1を接合
するものであるから、その説明は省略する。
本実施例は、以上のような構成になり、溶接ベ
ローズと同様デイスク形状のベローズプレートの
接合によりなるため、耐圧性、伸縮性に優れ、ま
た、接合が溶接により行なわれるものではないの
で、該部にピンホールやひび・割れ目等の損傷は
発生しない。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案接合ベローズは、
その連続したひだが、デイスク形状の金属製のベ
ローズプレートの内・外周を、形状記憶合金製の
接合部材にて嵌合されてなることを特徴とし、溶
接ベローズと同様、耐圧性に優れ、また成形ベロ
ーズのような残留応力の集中がないので単位長さ
当たりの伸縮量を大きくとれるため、装置の小型
化、軽量化が可能であるとともに、各ベローズプ
レートの接合が、溶接によるものではないためピ
ンホールやひび等による損傷が防止されて耐久性
が著しく向上する。また前記接合部材は、あらか
じめ記憶した形状への復帰作用によりベローズプ
レートの内周と内周、外周と外周を挟圧接合した
ものであつて、ベローズプレートが金属製である
にも拘らず接合部材を周方向に連続した形状にで
きるため、該接合部材自体がシール機能を有する
ばかりでなく、回転時に逸脱してしまうといつた
不具合が生じることもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る接合ベローズの一実施例
を示す要部半裁断面図、第2図は従来例としての
成形ベローズの一例を示す要部半裁断面図、第3
図は同溶接ベローズの一例を示す要部半裁断面図
である。 1……ベローズプレート、2,3……接合部
材、2a,3a……接合溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸方向に配列したデイスク状を呈する金属製の
    複数のベローズプレートの内周と内周、および外
    周と外周が、環状の接合部材をもつて交互に接合
    され、前記接合部材は、前記ベローズプレートの
    内周と内周、または外周と外周を締付け嵌着する
    溝形状が記憶された形状記憶合金からなることを
    特徴とする接合ベローズ。
JP8821284U 1984-06-15 1984-06-15 接合ベロ−ズ Granted JPS614060U (ja)

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JP8821284U JPS614060U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 接合ベロ−ズ

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JP8821284U JPS614060U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 接合ベロ−ズ

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JPS614060U JPS614060U (ja) 1986-01-11
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JP8821284U Granted JPS614060U (ja) 1984-06-15 1984-06-15 接合ベロ−ズ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074361Y2 (ja) * 1988-12-16 1995-02-01 エヌオーケー株式会社 ダイアフラム
JPH10122462A (ja) * 1996-10-17 1998-05-15 Ask:Kk 接手装置
JP5066724B2 (ja) * 2007-01-17 2012-11-07 Smc株式会社 高真空バルブ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS558274U (ja) * 1978-07-03 1980-01-19
JPS5568749U (ja) * 1978-11-02 1980-05-12

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JPS614060U (ja) 1986-01-11

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