JPH0349592Y2 - - Google Patents
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- JPH0349592Y2 JPH0349592Y2 JP14930286U JP14930286U JPH0349592Y2 JP H0349592 Y2 JPH0349592 Y2 JP H0349592Y2 JP 14930286 U JP14930286 U JP 14930286U JP 14930286 U JP14930286 U JP 14930286U JP H0349592 Y2 JPH0349592 Y2 JP H0349592Y2
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- JP
- Japan
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- shower
- hot water
- compartment
- time
- water
- Prior art date
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 73
- 239000008400 supply water Substances 0.000 claims 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 12
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
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- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Residential Or Office Buildings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はシヤワーシステムに係り、例えば中
長距離列車やバスなどにおいて使用することので
きるシヤワーステムに関する。
長距離列車やバスなどにおいて使用することので
きるシヤワーステムに関する。
(従来の技術)
公共のシヤワー設備として、コインの投入によ
りシヤワーの使用を可能としたものが知られてい
る。例えば、実開昭57−12092号によれば、公共
のシヤワー設備として小室(コンパートメント)
を複数設け、コインの投入によつてコンパートメ
ントのドアが開くようにし、使用者がコンパート
メントに入つた後ドアを施錠することによりコイ
ンの投入を不能として、シヤワー使用を可能とす
るようになつている。また、例えば実開昭60−
126881号のように、コインの投入によりシヤワー
バルブの開閉を可能とした制御装置を備えてシヤ
ワーの使用を可能としたものもある。
りシヤワーの使用を可能としたものが知られてい
る。例えば、実開昭57−12092号によれば、公共
のシヤワー設備として小室(コンパートメント)
を複数設け、コインの投入によつてコンパートメ
ントのドアが開くようにし、使用者がコンパート
メントに入つた後ドアを施錠することによりコイ
ンの投入を不能として、シヤワー使用を可能とす
るようになつている。また、例えば実開昭60−
126881号のように、コインの投入によりシヤワー
バルブの開閉を可能とした制御装置を備えてシヤ
ワーの使用を可能としたものもある。
(考案が解決しようとする問題点)
しかし、第1の従来技術によれば、シヤワーの
使用自体については何等の管理制御がなく、シヤ
ワーの出しつ放しなどによる無駄や、これに伴い
水が溢れることにより不都合が生ずる。第2の従
来技術はこの給湯自体を時間により管理制御して
おり、第1の従来技術によるような不都合は無
い。しかし、第2の従来技術は、コインの投入に
よりシヤワー使用を一定時間のみ許容する制御装
置を開示するものであり、シヤワー温度の設定、
使用可能時間の表示、シヤワー使用後の洗浄管理
など他の装置との関については何等開示していな
い。特に、このようなシヤワーシステムを車両に
搭載するに当たつては、スペースが限られている
こと、振動があることなどを理由として、使用者
の安全を十分に考慮し、また保守管理の点からも
システム化する必要があるが、従来技術において
はこのようなシステム化について考慮されていな
かつた。
使用自体については何等の管理制御がなく、シヤ
ワーの出しつ放しなどによる無駄や、これに伴い
水が溢れることにより不都合が生ずる。第2の従
来技術はこの給湯自体を時間により管理制御して
おり、第1の従来技術によるような不都合は無
い。しかし、第2の従来技術は、コインの投入に
よりシヤワー使用を一定時間のみ許容する制御装
置を開示するものであり、シヤワー温度の設定、
使用可能時間の表示、シヤワー使用後の洗浄管理
など他の装置との関については何等開示していな
い。特に、このようなシヤワーシステムを車両に
搭載するに当たつては、スペースが限られている
こと、振動があることなどを理由として、使用者
の安全を十分に考慮し、また保守管理の点からも
システム化する必要があるが、従来技術において
はこのようなシステム化について考慮されていな
かつた。
従つて、この考案は、使用者の安全、及びシヤ
ワーの保守管理についても十分考慮し、各種の系
統化を図つたシヤワーシステムを提供することを
目的とする。
ワーの保守管理についても十分考慮し、各種の系
統化を図つたシヤワーシステムを提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段及び作用)
この目的を達成するため、この考案によれば、
シヤワー利用者のために給湯を行うシヤワーヘツ
ド21、給湯温度を調節する混合栓22、並びに
給湯の開始又は停止を促すシヤワースイツチ2
3,24を配置したコンパートメント1と、前記
混合栓22に水及び湯を供給するため前記コンパ
ートメント1外に設けた貯水タンク並びに貯湯タ
ンクと、前記コンパートメント1に出入りするた
めのドア2の閉成及び利用カードの読取りにより
前記シヤワースイツチ23,24の操作を可能と
し所定時間のみ前記シヤワーヘツド21からの吐
水を可能とする制御ユニツト40とを備えたシヤ
ワーシステムにおいて、前記制御ユニツト40
は、前記貯湯タンクの湯温が所定値よりも低い場
合は、前記利用カードの受付けを行わないように
してなる。
シヤワー利用者のために給湯を行うシヤワーヘツ
ド21、給湯温度を調節する混合栓22、並びに
給湯の開始又は停止を促すシヤワースイツチ2
3,24を配置したコンパートメント1と、前記
混合栓22に水及び湯を供給するため前記コンパ
ートメント1外に設けた貯水タンク並びに貯湯タ
ンクと、前記コンパートメント1に出入りするた
めのドア2の閉成及び利用カードの読取りにより
前記シヤワースイツチ23,24の操作を可能と
し所定時間のみ前記シヤワーヘツド21からの吐
水を可能とする制御ユニツト40とを備えたシヤ
ワーシステムにおいて、前記制御ユニツト40
は、前記貯湯タンクの湯温が所定値よりも低い場
合は、前記利用カードの受付けを行わないように
してなる。
このような構成によれば、常に利用者の好みに
応じた湯温を供給することができ、シヤワーの保
守、管理を図ることができる。
応じた湯温を供給することができ、シヤワーの保
守、管理を図ることができる。
(考案の実施例)
以下、添付図面に従つてこの考案の実施例を車
両用シヤワーシステムに例をとつて説明する。な
お、各図において同一の符号は同様の対象を示す
ものとする。
両用シヤワーシステムに例をとつて説明する。な
お、各図において同一の符号は同様の対象を示す
ものとする。
第1図はこの考案の実施例に係る車両用シヤワ
ーシステムを有するコンパートメント1の内部を
示す。このようなコンパートメント1は、例え
ば、第2図に示すような寝台列車の一区画に設け
ることができる。第2図の車両はシヤワー用コン
パートメント1を4つ有する場合を例示してい
る。
ーシステムを有するコンパートメント1の内部を
示す。このようなコンパートメント1は、例え
ば、第2図に示すような寝台列車の一区画に設け
ることができる。第2図の車両はシヤワー用コン
パートメント1を4つ有する場合を例示してい
る。
各コンパートメント1は、それぞれ脱衣用サ
ブ・コンパートメント1a及びシヤワー用サブ・
コンパートメント1bに更に分れている。脱衣用
サブ・コンパートメント1aは、車両の通路から
内部に入るためドアノブ2aの操作で開閉できる
ドア2を有する。このドアノブ2aには内部から
施錠が可能なようにドアロツク(図示せず)が付
いている。このドアロツクは後述するように電気
スイツチとしても機能する。このサブ・コンパー
トメント1aのドア2側の壁面にはシヤワー使用
者が所持品などを掛けておくためのフツク3が取
付けてある。また、他に壁面には照明ランプ4、
化粧鏡5、タオルハンガ6、利用カード投入装置
7、及び自動運転される換気扇8を装備してあ
る。また、このサブ・コンパートメント1aの他
の壁面には数段の作り棚9を設けてある。
ブ・コンパートメント1a及びシヤワー用サブ・
コンパートメント1bに更に分れている。脱衣用
サブ・コンパートメント1aは、車両の通路から
内部に入るためドアノブ2aの操作で開閉できる
ドア2を有する。このドアノブ2aには内部から
施錠が可能なようにドアロツク(図示せず)が付
いている。このドアロツクは後述するように電気
スイツチとしても機能する。このサブ・コンパー
トメント1aのドア2側の壁面にはシヤワー使用
者が所持品などを掛けておくためのフツク3が取
付けてある。また、他に壁面には照明ランプ4、
化粧鏡5、タオルハンガ6、利用カード投入装置
7、及び自動運転される換気扇8を装備してあ
る。また、このサブ・コンパートメント1aの他
の壁面には数段の作り棚9を設けてある。
以上の構成要素のうち利用カード受付装置7
は、先ずドア2のドアロツクが施錠されているこ
と、及び後述すべく、貯湯タンクの湯温が所定値
以上であることを条件に利用カード(磁気カー
ド、ICカードなどの各種のものを利用できる)
を受付けるものであり、その旨の表示手段70を
有する。例えば、この表示手段は、ドアロツクが
されている場合には、利用カードを受付けること
ができる旨を表示し、ドアロツクがされていない
場合にはロツクすべき旨の表示を点滅させる。更
に、湯温が所定値以下である場合にはその旨の表
示を点滅させ、準備中であることを示す。また、
一枚の利用カードを一回受けた後はシヤワーの使
用後にドア2のドアロツクを解除しない限り、次
の新たな利用カードは受付けない。この利用カー
ド受付け不能である旨も表示する。このような利
用カードの受付け及び受付け拒否は、後述する制
御ユニツト40によつて制御する。一枚の利用カ
ードで一回のみ(例えば、8分)使用可能とした
のは、一人の人間が不必要に長時間使用し公共施
設としての機能が損なわれるのを防止するためで
ある。このコンパートメント1aの他の構成要素
については特に説明を要しないであろう。
は、先ずドア2のドアロツクが施錠されているこ
と、及び後述すべく、貯湯タンクの湯温が所定値
以上であることを条件に利用カード(磁気カー
ド、ICカードなどの各種のものを利用できる)
を受付けるものであり、その旨の表示手段70を
有する。例えば、この表示手段は、ドアロツクが
されている場合には、利用カードを受付けること
ができる旨を表示し、ドアロツクがされていない
場合にはロツクすべき旨の表示を点滅させる。更
に、湯温が所定値以下である場合にはその旨の表
示を点滅させ、準備中であることを示す。また、
一枚の利用カードを一回受けた後はシヤワーの使
用後にドア2のドアロツクを解除しない限り、次
の新たな利用カードは受付けない。この利用カー
ド受付け不能である旨も表示する。このような利
用カードの受付け及び受付け拒否は、後述する制
御ユニツト40によつて制御する。一枚の利用カ
ードで一回のみ(例えば、8分)使用可能とした
のは、一人の人間が不必要に長時間使用し公共施
設としての機能が損なわれるのを防止するためで
ある。このコンパートメント1aの他の構成要素
については特に説明を要しないであろう。
脱衣用サブ・コンパートメント1aからシヤワ
ー用サブ・コンパートメント1bへは、間の壁に
設けたドア12を開けて入る。このシヤワー用サ
ブ・コンパートメント1bには、シヤワー操作パ
ネル13、照明ランプ14、石鹸受け15、タオ
ル棚16、転倒防止用の握りバー17、洗浄水噴
出し口18、及び自動運転する換気扇19を装備
している。この他、コンパートメント1bの床面
に排水口なども備えているが図示していない。
ー用サブ・コンパートメント1bへは、間の壁に
設けたドア12を開けて入る。このシヤワー用サ
ブ・コンパートメント1bには、シヤワー操作パ
ネル13、照明ランプ14、石鹸受け15、タオ
ル棚16、転倒防止用の握りバー17、洗浄水噴
出し口18、及び自動運転する換気扇19を装備
している。この他、コンパートメント1bの床面
に排水口なども備えているが図示していない。
シヤワー操作パネル13は、第3図に示すよう
であり、ハンガ20に掛けたシヤワーヘツド2
1、シヤワー温度を調節するための混合栓22、
シヤワー停止ボタン23、シヤワー吐出ボタン2
4、シヤワー残り利用表示器25、警報ブザー2
6、及びもう1つのシヤワーハンガ27などを備
えている。これらシヤワー操作パネル13の作用
については後の説明で明らかになるであろう。な
お、以下必要に応じてシヤワー停止ボタン23及
びシヤワー吐出ボタン24をシヤワースイツチを
総称する。
であり、ハンガ20に掛けたシヤワーヘツド2
1、シヤワー温度を調節するための混合栓22、
シヤワー停止ボタン23、シヤワー吐出ボタン2
4、シヤワー残り利用表示器25、警報ブザー2
6、及びもう1つのシヤワーハンガ27などを備
えている。これらシヤワー操作パネル13の作用
については後の説明で明らかになるであろう。な
お、以下必要に応じてシヤワー停止ボタン23及
びシヤワー吐出ボタン24をシヤワースイツチを
総称する。
第4図は以上のようなコンパートメント1を有
する車両用シヤワーシステムの水路系統を示す。
シヤワーヘツド21への給湯は、コンパートメン
ト1の外部に設けた貯水タンク及び貯湯タンク
(いずれも図示せず)の水及び湯をそれぞれイン
レツトパイプ31,32を介して混合栓22に導
くことにより行う。この混合栓22は周知のもの
であり、例えばダイアルによつて指定した所定の
給湯温度が得られるように、所定の水量及び湯量
を混合して連続的に調節するものである。給湯温
度の検出は例えばサーモスタツトで行い、水量及
び湯量の混合制御すなわちバルブ開度の制御はマ
イクロコンピユータなどを使用して所定のプログ
ラムで実行する。このような混合栓22で所望の
温度に調節された湯は定流量弁33を介して電磁
止水弁34に供給される。電磁止水弁34は、シ
ヤワー操作パネル13のシヤワースイツチ23,
24の操作によつて開閉され、シヤワー湯はコン
パートメント1の壁に固定したアダプタ35を介
してシヤワーヘツド21から吐出される。
する車両用シヤワーシステムの水路系統を示す。
シヤワーヘツド21への給湯は、コンパートメン
ト1の外部に設けた貯水タンク及び貯湯タンク
(いずれも図示せず)の水及び湯をそれぞれイン
レツトパイプ31,32を介して混合栓22に導
くことにより行う。この混合栓22は周知のもの
であり、例えばダイアルによつて指定した所定の
給湯温度が得られるように、所定の水量及び湯量
を混合して連続的に調節するものである。給湯温
度の検出は例えばサーモスタツトで行い、水量及
び湯量の混合制御すなわちバルブ開度の制御はマ
イクロコンピユータなどを使用して所定のプログ
ラムで実行する。このような混合栓22で所望の
温度に調節された湯は定流量弁33を介して電磁
止水弁34に供給される。電磁止水弁34は、シ
ヤワー操作パネル13のシヤワースイツチ23,
24の操作によつて開閉され、シヤワー湯はコン
パートメント1の壁に固定したアダプタ35を介
してシヤワーヘツド21から吐出される。
第5図はこのような水路系統を制御するための
電気系統を示す。電気系統の中心を司るのは制御
ユニツト40である。制御ユニツト40は、ドア
ロツク41、利用カード受付け42、貯湯タンク
温度43、並びに貯水タンク水位44、及びシヤ
ワースイツチ23,24、並びに非常ボタン29
を主な入力条件として、換気扇8,19、洗浄バ
ルブ18、表示手段25、警報手段26、電磁止
水弁34、各種表示ランプ46〜48などを作動
させる。表示ランプ46〜48は、使用者がコン
パートメント1に入る前に確認できるように、コ
ンパートメント1の通路側の壁に設置しておく。
制御ユニツト40のうち演算手段40aは、ドア
ロツク41、利用カード受付け42、貯湯タンク
温度43、及び貯水タンク水位44の入力条件が
適正がどうかを判断し所定の指令信号を送出する
ものであり、次のような五つの機能を達成する。
すなわち、第1に、貯湯タンクの湯の温度43が
予め定めた温度よりも低い場合、及び貯水タンク
水位44が予め定めた水位よりも低い場合には、
シヤワーが準備中である旨を表示するランプ46
を点灯させるとともに、カード受付装置7による
カード受付けを停止させ、その旨を表示手段70
にて示す。第2に、シヤワー使用者がコンパート
メント1内に入りドア2をロツクしたドアロツク
41の条件が発生したこにより、使用中を表示す
るランプ47を点灯させる。第3に、シヤワー使
用者がコンパートメント1内に入りドア2をロツ
クした場合41にタイマを起動し、一定時間内に
利用カードの受付け42がない場合には警報を発
生させ、無駄な使用を監視する。このような事態
はシヤワーを利用しないのにコンパートメント内
に長時間滞在する場合に考えられる。第4に、ド
アロツク41及び利用カード受付け42の条件が
発生しても、相当時間シヤワースイツチ23,2
4が操作されない場合、又はドアロツク条件41
が相当時間経過しても解除されない場合には、使
用者に異常があると判断して非常ランプ48を点
滅される。第5に、入力条件41〜44が全て適
正であるとの判断を、演算手段40bに伝達す
る。
電気系統を示す。電気系統の中心を司るのは制御
ユニツト40である。制御ユニツト40は、ドア
ロツク41、利用カード受付け42、貯湯タンク
温度43、並びに貯水タンク水位44、及びシヤ
ワースイツチ23,24、並びに非常ボタン29
を主な入力条件として、換気扇8,19、洗浄バ
ルブ18、表示手段25、警報手段26、電磁止
水弁34、各種表示ランプ46〜48などを作動
させる。表示ランプ46〜48は、使用者がコン
パートメント1に入る前に確認できるように、コ
ンパートメント1の通路側の壁に設置しておく。
制御ユニツト40のうち演算手段40aは、ドア
ロツク41、利用カード受付け42、貯湯タンク
温度43、及び貯水タンク水位44の入力条件が
適正がどうかを判断し所定の指令信号を送出する
ものであり、次のような五つの機能を達成する。
すなわち、第1に、貯湯タンクの湯の温度43が
予め定めた温度よりも低い場合、及び貯水タンク
水位44が予め定めた水位よりも低い場合には、
シヤワーが準備中である旨を表示するランプ46
を点灯させるとともに、カード受付装置7による
カード受付けを停止させ、その旨を表示手段70
にて示す。第2に、シヤワー使用者がコンパート
メント1内に入りドア2をロツクしたドアロツク
41の条件が発生したこにより、使用中を表示す
るランプ47を点灯させる。第3に、シヤワー使
用者がコンパートメント1内に入りドア2をロツ
クした場合41にタイマを起動し、一定時間内に
利用カードの受付け42がない場合には警報を発
生させ、無駄な使用を監視する。このような事態
はシヤワーを利用しないのにコンパートメント内
に長時間滞在する場合に考えられる。第4に、ド
アロツク41及び利用カード受付け42の条件が
発生しても、相当時間シヤワースイツチ23,2
4が操作されない場合、又はドアロツク条件41
が相当時間経過しても解除されない場合には、使
用者に異常があると判断して非常ランプ48を点
滅される。第5に、入力条件41〜44が全て適
正であるとの判断を、演算手段40bに伝達す
る。
制御ユニツト40の演算手段40bは次のよう
な機能を有する。第1に、演算手段40aから入
力条件41〜44が全て適正である旨の信号を受
けて、シヤワースイツチ23,24の操作を可能
とする。第2に、シヤワースイツチのうちシヤワ
ー吐出ボタン24の操作により電磁止水弁34が
開きシヤワー吐水を行う。また、シヤワー停止ボ
タン23の操作により電磁止水弁34を閉じてシ
ヤワーの吐出を停止する。第3に、同じくシヤワ
ー吐出ボタン24の操作によりタイマ(図示せ
ず)を起動させ、使用可能時間の減算を開始し、
残り吐出時間を表示器25に表示する。この表示
器25への最初の使用可能時間の表示は、利用カ
ード受付け42を条件として行うこともできる。
第4に、前述のタイマの作動により残り吐出時間
が一定時間以下(例えば3分、1分など)となつ
た場合に、警報ブザー26により警告音を発生さ
せる。第5に、シヤワー吐出ボタン24の操作後
直ちに又は一定時間経過後に換気扇8,19を起
動する。この換気扇8,19は所定時間経過後に
停止させる。この換気扇8,19の起動及び停止
の条件は必要に応じて任意のものとすることがで
きる。例えば、ドアロツク41の解除後一定時間
経過して停止させるようにしてもよい。また、シ
ヤワーの使用中と使用後とで、換気扇8,19の
回転数を変化させることもできる。第6に、シヤ
ワー吐出時間終了後(すなわち、演算手段40b
のタイマの作動停止後)一定時間(例えば、1
分)経過して洗浄バルブ18を一定時間開いてシ
ヤワー用サブ・コンパートメント1bの床面を洗
浄する。なお、コンパートメント1内には非常用
ボタン29が設けてあり、使用者自身が異常を感
じてこの非常用ボタン29を操作した場合に、非
常ランプ48を点滅させ、また警報ブザーを鳴ら
すようにしてある。
な機能を有する。第1に、演算手段40aから入
力条件41〜44が全て適正である旨の信号を受
けて、シヤワースイツチ23,24の操作を可能
とする。第2に、シヤワースイツチのうちシヤワ
ー吐出ボタン24の操作により電磁止水弁34が
開きシヤワー吐水を行う。また、シヤワー停止ボ
タン23の操作により電磁止水弁34を閉じてシ
ヤワーの吐出を停止する。第3に、同じくシヤワ
ー吐出ボタン24の操作によりタイマ(図示せ
ず)を起動させ、使用可能時間の減算を開始し、
残り吐出時間を表示器25に表示する。この表示
器25への最初の使用可能時間の表示は、利用カ
ード受付け42を条件として行うこともできる。
第4に、前述のタイマの作動により残り吐出時間
が一定時間以下(例えば3分、1分など)となつ
た場合に、警報ブザー26により警告音を発生さ
せる。第5に、シヤワー吐出ボタン24の操作後
直ちに又は一定時間経過後に換気扇8,19を起
動する。この換気扇8,19は所定時間経過後に
停止させる。この換気扇8,19の起動及び停止
の条件は必要に応じて任意のものとすることがで
きる。例えば、ドアロツク41の解除後一定時間
経過して停止させるようにしてもよい。また、シ
ヤワーの使用中と使用後とで、換気扇8,19の
回転数を変化させることもできる。第6に、シヤ
ワー吐出時間終了後(すなわち、演算手段40b
のタイマの作動停止後)一定時間(例えば、1
分)経過して洗浄バルブ18を一定時間開いてシ
ヤワー用サブ・コンパートメント1bの床面を洗
浄する。なお、コンパートメント1内には非常用
ボタン29が設けてあり、使用者自身が異常を感
じてこの非常用ボタン29を操作した場合に、非
常ランプ48を点滅させ、また警報ブザーを鳴ら
すようにしてある。
次に、この考案の実施例の動作を説明する。シ
ヤワーの利用希望者がコンパートメント1のドア
2の前に立つと、貯湯タンク温度43が低い場合
及び貯水タンク水位44が低い場合のいずれか又
は双方の条件で、制御ユニツト40は準備中のラ
ンプ46を点灯し、このときコンパートメント1
内に入つてもカード受付装置7はカードを受付け
ることはできず、表示手段70がその表示を行つ
ている。貯湯タンク温度43が所定温度以上あ
り、且つ貯水タンク水位44が所定水位以上ある
場合にコンパートメント1内に入つた利用者がド
ア2をロツクすることで初めてカードの受付けが
可能となる。又このとき使用中のランプ47を点
灯させると共にドアロツク信号41が発生し、制
御ユニツト40は演算手段40aのタイマ(図示
せず)を起動させる。このタイマはドアロツク信
号41の発生後一定時間(例えば3分)経過して
も利用カード受付け信号42が発生しない場合に
警報を発生させる。利用カードが適正に受付けら
れた場合にはカード投入信号42が発生し、入力
条件41〜44が揃うため、演算手段40aは演
算手段40bにその旨の指令信号を送出し、シヤ
ワースイツチ23,24の操作を可能とする。シ
ヤワースイツチのシヤワー吐出ボタン24を操作
すると、制御ユニツト40は電磁止水弁31を開
くように指令し、シヤワー水がシヤワーヘツド2
1から吐出する。同時に、演算手段40bのタイ
マ(図示せず)が起動し、表示器25に残り吐出
時間を表示する。また、このとき制御ユニツト4
0は換気扇8,19を起動させる。シヤワー使用
可能時間が終了する前にシヤワー停止ボタン23
を操作した場合には、タイマは停止し表示器25
の表示も保持される。シヤワーの残り吐出時間が
所定時間以下となると、演算手段40bはこれを
検知して警報ブザー26を鳴らす。演算手段40
bの監視するシヤワーの使用可能時間が終了する
と、制御ユニツト40は電磁止水弁31を閉じる
ように指令し、シヤワースイツチ23の操作と関
係なくシヤワー吐出は停止する。
ヤワーの利用希望者がコンパートメント1のドア
2の前に立つと、貯湯タンク温度43が低い場合
及び貯水タンク水位44が低い場合のいずれか又
は双方の条件で、制御ユニツト40は準備中のラ
ンプ46を点灯し、このときコンパートメント1
内に入つてもカード受付装置7はカードを受付け
ることはできず、表示手段70がその表示を行つ
ている。貯湯タンク温度43が所定温度以上あ
り、且つ貯水タンク水位44が所定水位以上ある
場合にコンパートメント1内に入つた利用者がド
ア2をロツクすることで初めてカードの受付けが
可能となる。又このとき使用中のランプ47を点
灯させると共にドアロツク信号41が発生し、制
御ユニツト40は演算手段40aのタイマ(図示
せず)を起動させる。このタイマはドアロツク信
号41の発生後一定時間(例えば3分)経過して
も利用カード受付け信号42が発生しない場合に
警報を発生させる。利用カードが適正に受付けら
れた場合にはカード投入信号42が発生し、入力
条件41〜44が揃うため、演算手段40aは演
算手段40bにその旨の指令信号を送出し、シヤ
ワースイツチ23,24の操作を可能とする。シ
ヤワースイツチのシヤワー吐出ボタン24を操作
すると、制御ユニツト40は電磁止水弁31を開
くように指令し、シヤワー水がシヤワーヘツド2
1から吐出する。同時に、演算手段40bのタイ
マ(図示せず)が起動し、表示器25に残り吐出
時間を表示する。また、このとき制御ユニツト4
0は換気扇8,19を起動させる。シヤワー使用
可能時間が終了する前にシヤワー停止ボタン23
を操作した場合には、タイマは停止し表示器25
の表示も保持される。シヤワーの残り吐出時間が
所定時間以下となると、演算手段40bはこれを
検知して警報ブザー26を鳴らす。演算手段40
bの監視するシヤワーの使用可能時間が終了する
と、制御ユニツト40は電磁止水弁31を閉じる
ように指令し、シヤワースイツチ23の操作と関
係なくシヤワー吐出は停止する。
この後一定時間(例えば、3分)が経過する
と、制御ユニツト40は洗浄バルブ18を開くよ
うに指令し、シヤワー用サブ・コンパートメント
1bの床面を洗い流す。
と、制御ユニツト40は洗浄バルブ18を開くよ
うに指令し、シヤワー用サブ・コンパートメント
1bの床面を洗い流す。
利用者がコンパートメント1から出るためドア
ロツクを解除すると、制御ユニツト40の全ての
タイマ、カウンタ、メモリなどはリセツトされて
初期状態となる。このとき、制御ユニツト40の
利用カード受付判断手段のカード拒否条件が解除
され、新たなカードの受付が可能となる。ただ
し、換気扇8,19による換気、及びバルブ18
による床洗浄は所定時間継続される。利用者が入
室してから退室するまでの間に生じた異常に対す
る監視警報については、実施例の構成において説
明した。
ロツクを解除すると、制御ユニツト40の全ての
タイマ、カウンタ、メモリなどはリセツトされて
初期状態となる。このとき、制御ユニツト40の
利用カード受付判断手段のカード拒否条件が解除
され、新たなカードの受付が可能となる。ただ
し、換気扇8,19による換気、及びバルブ18
による床洗浄は所定時間継続される。利用者が入
室してから退室するまでの間に生じた異常に対す
る監視警報については、実施例の構成において説
明した。
また、以上では列車を例にとつたが、大型自動
車においても、又、スポーツ施設等のシヤワール
ームにおいても、同様の構成が可能であることは
明らかである。
車においても、又、スポーツ施設等のシヤワール
ームにおいても、同様の構成が可能であることは
明らかである。
(考案の効果)
この考案によれば、以上のように貯湯タンクの
湯温をシヤワー使用可能条件の一つとし、使用終
了するまでの全過程を洗浄も含めて系統的に行う
システムを構成することにより、使用者の安全並
びに保守管理を十分考慮するとともに、常に利用
者の好みに応じた温度の湯を供給することができ
る信頼性の高いシヤワーシステムを得ることがで
きる。
湯温をシヤワー使用可能条件の一つとし、使用終
了するまでの全過程を洗浄も含めて系統的に行う
システムを構成することにより、使用者の安全並
びに保守管理を十分考慮するとともに、常に利用
者の好みに応じた温度の湯を供給することができ
る信頼性の高いシヤワーシステムを得ることがで
きる。
第1図はこの考案の実施例に係る車両用シヤワ
ーシステムの側面透視図a、平面透視図b、並び
に平面部分透視図c、第2図はこの考案の実施例
に係る車両用シヤワーシステムのコンパートメン
トの配置図、第3図はこの考案の実施例に係る車
両用シヤワーシステムの要部であるシヤワー操作
パネルの平面図、第4図はこの考案の実施例に係
る車両用シヤワーシステムの水路系統図、第5図
はこの考案の実施例に係る車両用シヤワーシステ
ムの電気系統図である。 図面において、1はコンパートメント、2はド
ア、7は利用カード受入装置、8は換気扇、13
はシヤワー操作パネル、18は洗浄用バルブ、1
9は換気扇、21はシヤワーヘツド、22は混合
栓、23,24はシヤワースイツチ、25は残り
使用時間表示器、26は警報ブザー、31は貯水
タンクからのインレツトパイプ、32は貯湯タン
クからのインレツトパイプ、33は定流量弁、3
4は電磁止水弁、35はアダプタ、40は制御ユ
ニツトである。
ーシステムの側面透視図a、平面透視図b、並び
に平面部分透視図c、第2図はこの考案の実施例
に係る車両用シヤワーシステムのコンパートメン
トの配置図、第3図はこの考案の実施例に係る車
両用シヤワーシステムの要部であるシヤワー操作
パネルの平面図、第4図はこの考案の実施例に係
る車両用シヤワーシステムの水路系統図、第5図
はこの考案の実施例に係る車両用シヤワーシステ
ムの電気系統図である。 図面において、1はコンパートメント、2はド
ア、7は利用カード受入装置、8は換気扇、13
はシヤワー操作パネル、18は洗浄用バルブ、1
9は換気扇、21はシヤワーヘツド、22は混合
栓、23,24はシヤワースイツチ、25は残り
使用時間表示器、26は警報ブザー、31は貯水
タンクからのインレツトパイプ、32は貯湯タン
クからのインレツトパイプ、33は定流量弁、3
4は電磁止水弁、35はアダプタ、40は制御ユ
ニツトである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 シヤワー利用者のために給湯を行うシヤワーヘ
ツド、給湯温度を調節する混合栓、並びに給湯の
開始又は停止を促すシヤワースイツチを配置した
コンパートメントと、 前記混合栓に水及び湯を供給するため前記コン
パートメント外に設けた貯水タンク並びに貯湯タ
ンクと、 前記コンパートメントに出入りするためのドア
の閉成及び利用カードの読取りにより前記シヤワ
ースイツチの操作を可能とし所定時間のみ前記シ
ヤワーヘツドからの吐水を可能とする制御ユニツ
トとを備えたシヤワーシステムにおいて、 前記制御ユニツトは、前記貯湯タンクの湯温が
所定値よりも低い場合は、前記利用カードの受付
けを行わないようにしたことを特徴とするシヤワ
ーシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14930286U JPH0349592Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14930286U JPH0349592Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6354391U JPS6354391U (ja) | 1988-04-12 |
| JPH0349592Y2 true JPH0349592Y2 (ja) | 1991-10-23 |
Family
ID=31064380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14930286U Expired JPH0349592Y2 (ja) | 1986-09-29 | 1986-09-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349592Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-09-29 JP JP14930286U patent/JPH0349592Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6354391U (ja) | 1988-04-12 |
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