JPH0349670A - 生残性ビフィズス菌組成物 - Google Patents
生残性ビフィズス菌組成物Info
- Publication number
- JPH0349670A JPH0349670A JP1184570A JP18457089A JPH0349670A JP H0349670 A JPH0349670 A JP H0349670A JP 1184570 A JP1184570 A JP 1184570A JP 18457089 A JP18457089 A JP 18457089A JP H0349670 A JPH0349670 A JP H0349670A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bifidobacteria
- composition
- bifidobacterium
- inulooligosaccharide
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seeds, Soups, And Other Foods (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビフィズス閏とイヌロオリゴ糖を混合した、
ビフィズス菌の生菌数を長叶間高水鵡に維持できる生残
性ビフィズス菌組成物に関する。
ビフィズス菌の生菌数を長叶間高水鵡に維持できる生残
性ビフィズス菌組成物に関する。
従来、ビフィズス菌は有用腸内細閑として、また腸内腐
敗閑による腐敗の抑制作用や、下痢をはじめとする様々
な腸疾患の改善のため、各種ビフィズス菌製剤として、
家畜用を含めて市販されている。しかしながら一般にビ
フィズス菌は保存中に死滅しやすいという問題があり、
この問題を改善するために脱脂粉乳や澱粉などを保護剤
として製剤化されているが、それでも生残性は低く、そ
の効果は十分とは言えない。
敗閑による腐敗の抑制作用や、下痢をはじめとする様々
な腸疾患の改善のため、各種ビフィズス菌製剤として、
家畜用を含めて市販されている。しかしながら一般にビ
フィズス菌は保存中に死滅しやすいという問題があり、
この問題を改善するために脱脂粉乳や澱粉などを保護剤
として製剤化されているが、それでも生残性は低く、そ
の効果は十分とは言えない。
そのため、特開昭52−151787号公報のようにラ
クチュロースをビフィズス菌粉末に混合したり、特公昭
63−3585号公報のようにビタミンEを配合したり
、特公昭63−12594号公報のように生澱粉を混合
してビフィズス閑の生残性を高めようとする試みについ
ての開示もなされている。
クチュロースをビフィズス菌粉末に混合したり、特公昭
63−3585号公報のようにビタミンEを配合したり
、特公昭63−12594号公報のように生澱粉を混合
してビフィズス閑の生残性を高めようとする試みについ
ての開示もなされている。
一方、ビフィズス閑の1曽殖活性を持つ拡類として、バ
ラチノース(特開昭57−91193号公報)、フラク
1・オリゴlli(特公明5つ−53834号公報)、
分岐,t− IJゴ糖(特15Fl lr716 1−
227777号公報)及びキシロオリゴv!!(特開昭
63−112979号公報)などが開示されている。
ラチノース(特開昭57−91193号公報)、フラク
1・オリゴlli(特公明5つ−53834号公報)、
分岐,t− IJゴ糖(特15Fl lr716 1−
227777号公報)及びキシロオリゴv!!(特開昭
63−112979号公報)などが開示されている。
〔発明が解決しようとするfill題〕前記のように種
々の穂がビフィズス菌の増埴活性に役立つものとされて
いるが、ラクチュロースはビフィズス菌のみならず、大
腸閑やクロス1・リジウムなどの腸内細胞にも非選択的
に資化されるという欠点を有している。
々の穂がビフィズス菌の増埴活性に役立つものとされて
いるが、ラクチュロースはビフィズス菌のみならず、大
腸閑やクロス1・リジウムなどの腸内細胞にも非選択的
に資化されるという欠点を有している。
またパラチノース、フラク1・オリゴ穂、分一!ζオリ
ゴ糖及びキシロオリゴ粘については各々ビフィズス菌に
より選択的に資化され、かつ腸内でのビフィズス閑の選
択的増殖因子となるとされているが、いずれもビフィズ
ス菌の保在中および生体内における生残性については明
らかではなく、かつ免疫増強活性は全く示されていない
。
ゴ糖及びキシロオリゴ粘については各々ビフィズス菌に
より選択的に資化され、かつ腸内でのビフィズス閑の選
択的増殖因子となるとされているが、いずれもビフィズ
ス菌の保在中および生体内における生残性については明
らかではなく、かつ免疫増強活性は全く示されていない
。
本発明の目的は、保存中ならびに生体内におけるビフィ
ズス菌の生残性を高めたビフィズス菌組成物を提供する
ことであり、更にビフィズス菌の選択的増殖因子であり
、なおかつマクロファージ賦活活性による免疫増強活性
をも有する保護剤を、ビフィズス閑に配合したビフィズ
ス菌活性保持製剤を提供することである。
ズス菌の生残性を高めたビフィズス菌組成物を提供する
ことであり、更にビフィズス菌の選択的増殖因子であり
、なおかつマクロファージ賦活活性による免疫増強活性
をも有する保護剤を、ビフィズス閑に配合したビフィズ
ス菌活性保持製剤を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
木発叩者らは、前記の課題を解決するため、鋭意研究を
行なった粘果、ビフィズス菌粉末にイメロオリゴ塘を混
合すればビフィズス菌の生残件が著しく向上し、この組
成物の摂取により腸内でのビフィズス菌の増殖が促進さ
れ、腸疾患が改善されるばかりでなく、更に免疫増強活
性が極めて高められることを見い出して、本発明を完成
するに到った。
行なった粘果、ビフィズス菌粉末にイメロオリゴ塘を混
合すればビフィズス菌の生残件が著しく向上し、この組
成物の摂取により腸内でのビフィズス菌の増殖が促進さ
れ、腸疾患が改善されるばかりでなく、更に免疫増強活
性が極めて高められることを見い出して、本発明を完成
するに到った。
すなわち本発明はイヌロオリゴ糖を固形分を話準として
20〜60fflE1%含有し、かつ全体組成物1g当
りビフィズス菌を生菌数として少なくとも108含んで
なる生残性ビフィズス菌組成物である。
20〜60fflE1%含有し、かつ全体組成物1g当
りビフィズス菌を生菌数として少なくとも108含んで
なる生残性ビフィズス菌組成物である。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明で保護剤として使用するイヌロオリゴ糖とはフラ
クトースにフラクトースがβ−2.1粘合で2〜5分子
桔合したオリゴ糖で、イヌロトリオース(F3),イヌ
口テトラオース(F4),イヌロペンタオース(F5)
,イヌ口ヘキサオース(F6)を言い、末端にグルコー
ス残是を有するフラクトオリゴ糖を10%程度含む。
クトースにフラクトースがβ−2.1粘合で2〜5分子
桔合したオリゴ糖で、イヌロトリオース(F3),イヌ
口テトラオース(F4),イヌロペンタオース(F5)
,イヌ口ヘキサオース(F6)を言い、末端にグルコー
ス残是を有するフラクトオリゴ糖を10%程度含む。
イヌロオリゴ糖はイヌリンを希酸又は酵素で分角乍して
得られるが、高純度のイヌロオリゴ糖を効串良く得るに
は、例えばペニシリウム属カビのエンド型イヌリナーゼ
を用いてイヌリンを加水分解する方法等がある。
得られるが、高純度のイヌロオリゴ糖を効串良く得るに
は、例えばペニシリウム属カビのエンド型イヌリナーゼ
を用いてイヌリンを加水分解する方法等がある。
また家畜用などで高純度のイヌロオリゴ帖を必要としな
い場合には、キクイモ、チコリーなどのイヌリン含有植
物を直接エンド型イヌリナーゼにより酵素分角?する方
法によって効率良く得ることができる。これらの方法に
よって、固形分中のイヌロオリゴ糖含有量が少なくとも
30%であるようなイヌロオリゴ粘含有物を得ることが
できる。
い場合には、キクイモ、チコリーなどのイヌリン含有植
物を直接エンド型イヌリナーゼにより酵素分角?する方
法によって効率良く得ることができる。これらの方法に
よって、固形分中のイヌロオリゴ糖含有量が少なくとも
30%であるようなイヌロオリゴ粘含有物を得ることが
できる。
次に本発明に用いるビフィズス閑は、ビフィドバクテリ
ウムに属する公知の菌株であれば、どの菌株を用いてて
もよいが、イヌロオリゴ糖との組成物を投与する宿主の
腸内に定着しやすいもの、例えば人間の場合にはビフィ
ドバクテリウム●アドレッセンティス( Bll’ld
obacLcrlumadolescentis) 、
ビフィドバクテリウム◆ビフィダム(B.bifldo
s ) 、ビフィドバクテリウム・ロンガム([1.
Iongum ) 、また家畜の場合には、ビフィドバ
クテリウム●シュードロンガム(n. psoudol
onguI1) .. ビフィドバクテリウム●サーモ
フィラム(11. thorl01)hlrul )な
どを用いることか望ましい。
ウムに属する公知の菌株であれば、どの菌株を用いてて
もよいが、イヌロオリゴ糖との組成物を投与する宿主の
腸内に定着しやすいもの、例えば人間の場合にはビフィ
ドバクテリウム●アドレッセンティス( Bll’ld
obacLcrlumadolescentis) 、
ビフィドバクテリウム◆ビフィダム(B.bifldo
s ) 、ビフィドバクテリウム・ロンガム([1.
Iongum ) 、また家畜の場合には、ビフィドバ
クテリウム●シュードロンガム(n. psoudol
onguI1) .. ビフィドバクテリウム●サーモ
フィラム(11. thorl01)hlrul )な
どを用いることか望ましい。
ビフィズス菌を通常用いられている培地及び培養方法で
培捜した後、遠心分離して集菌、洗浄を9 経て、1g当り約10 〜10l1のビフィズス閑を含
有する6i閑体を得る。分散媒約20%を含む滅菌水1
gに、この湿菌体を約100g添加混合して、凍桔乾燥
、粉砕してビフィズス菌粉末とする。ここで用いる分散
媒としては、例えば、シヨ糖5%、脱脂乳4%を主体と
する一般的なものを使用できる。従って分散媒及び割含
については全く限定されるものではない。
培捜した後、遠心分離して集菌、洗浄を9 経て、1g当り約10 〜10l1のビフィズス閑を含
有する6i閑体を得る。分散媒約20%を含む滅菌水1
gに、この湿菌体を約100g添加混合して、凍桔乾燥
、粉砕してビフィズス菌粉末とする。ここで用いる分散
媒としては、例えば、シヨ糖5%、脱脂乳4%を主体と
する一般的なものを使用できる。従って分散媒及び割含
については全く限定されるものではない。
このようにして得たビフィズス菌粉末の水分含量は5%
以下であり、1g当り少なくとも109の生菌数のビフ
ィズス菌を含んでいる。
以下であり、1g当り少なくとも109の生菌数のビフ
ィズス菌を含んでいる。
このビフィズス菌粉末を前記のイヌロオリゴ粧含有物に
添加混合して、凍結乾燥すると、イヌロオリゴ穂含量が
20〜60重量%であり、かつ、これら組成物の1g当
りビフィズス閑を生閑数として少なくとも108含むイ
ヌロオリゴ塘含有ビフィズス菌組成物を得ることができ
る。
添加混合して、凍結乾燥すると、イヌロオリゴ穂含量が
20〜60重量%であり、かつ、これら組成物の1g当
りビフィズス閑を生閑数として少なくとも108含むイ
ヌロオリゴ塘含有ビフィズス菌組成物を得ることができ
る。
このようにして得た本発明の組成物を直ちに密封包装し
て、そのままビフィズス菌製剤として用いてもよく、ま
た家畜に投与する場合には、飼料に0.1〜5重量%添
加混合して用いればよい。
て、そのままビフィズス菌製剤として用いてもよく、ま
た家畜に投与する場合には、飼料に0.1〜5重量%添
加混合して用いればよい。
なお、本発明において、イヌロオリゴ糖を20〜60重
量96とした理山は、20重量%未満では、ビフィズス
閑の生残効果及び腸内での1曽殖効果を十分達成するこ
とができず、60重量%を超えると効果は飽和し、それ
以上の効果は認められず経済的でない。
量96とした理山は、20重量%未満では、ビフィズス
閑の生残効果及び腸内での1曽殖効果を十分達成するこ
とができず、60重量%を超えると効果は飽和し、それ
以上の効果は認められず経済的でない。
また組戊物1g当りの生菌数を108以上としたのは、
ビフィズス菌の生残性を高めると共に、腸内での腸疾患
の改善を十分達成するためである。
ビフィズス菌の生残性を高めると共に、腸内での腸疾患
の改善を十分達成するためである。
本発明のイヌロオリゴ糖含有ビフィズス菌組成物は、イ
ヌロオリゴ鈷によってビフィズス菌が保護されるために
、ビフィズス菌の生残性が極めて高く、室温で6ケ月間
保H後の生残率が市販のビフィズス菌製剤では20%以
下であるのに対して、本発明組成物の場合は60〜85
%となる。
ヌロオリゴ鈷によってビフィズス菌が保護されるために
、ビフィズス菌の生残性が極めて高く、室温で6ケ月間
保H後の生残率が市販のビフィズス菌製剤では20%以
下であるのに対して、本発明組成物の場合は60〜85
%となる。
更に該組成物が投与されて体内に入ってからち、イヌロ
オリゴ糖はビフィズス閑により選択的に資化され、その
結果腸内菌叢はビフィズス菌が優勢となり、大腸菌やク
ロストリジウムなどの腐敗菌の生育が抑制されて、下痢
などの腸疾患が改善される。
オリゴ糖はビフィズス閑により選択的に資化され、その
結果腸内菌叢はビフィズス菌が優勢となり、大腸菌やク
ロストリジウムなどの腐敗菌の生育が抑制されて、下痢
などの腸疾患が改善される。
また、この組成物の投りにより、イヌロオリゴ糖の持つ
マクロファージ賦活活性や、ビフィズス菌細胞壁由来の
免疫1曽強効果が作用して、生体の感染防御能をも高め
ることができる。
マクロファージ賦活活性や、ビフィズス菌細胞壁由来の
免疫1曽強効果が作用して、生体の感染防御能をも高め
ることができる。
以下に実施例によって、本発明を更に具体的に説明する
が、本発明は、この実施例によって限定されるものでな
いことはいうまでもない。
が、本発明は、この実施例によって限定されるものでな
いことはいうまでもない。
(イヌロオリゴ箇含有物の製造)
イヌリン(チコリー根より分離精製したもの) 06
5重量%マルトース
0.5重量%NH4H2PO4
0.27重量%K2HPO4
0.1重量%MgSO4●7H,,O
O.05重瓜%ツィーン80
0.02重量%これらをさ
らに水道水で調製してpH7,Oとした後、5 0 0
ml坂口フラスコに100ml取り、滅菌したものに
FERM P−8705(Ponlcllllus
purpurogonum war rubrl−sc
lerotlus)を1白金耳接種して、28℃で48
時間前培養する。別に’l ミニジャーに3.51の同
じ培地を入れ滅菌後、前培養液を接種して28℃で96
晴間通気培養した。培養液を炉過して菌体を分離した培
養;戸液(3.’lイヌリナーゼ活性6 u / ml
)に硫安を添加して、40〜80%飽和沈澱画分を遠
心分離により集め、M/100酢酸バッファ一液(pH
5.0)により透析した。
5重量%マルトース
0.5重量%NH4H2PO4
0.27重量%K2HPO4
0.1重量%MgSO4●7H,,O
O.05重瓜%ツィーン80
0.02重量%これらをさ
らに水道水で調製してpH7,Oとした後、5 0 0
ml坂口フラスコに100ml取り、滅菌したものに
FERM P−8705(Ponlcllllus
purpurogonum war rubrl−sc
lerotlus)を1白金耳接種して、28℃で48
時間前培養する。別に’l ミニジャーに3.51の同
じ培地を入れ滅菌後、前培養液を接種して28℃で96
晴間通気培養した。培養液を炉過して菌体を分離した培
養;戸液(3.’lイヌリナーゼ活性6 u / ml
)に硫安を添加して、40〜80%飽和沈澱画分を遠
心分離により集め、M/100酢酸バッファ一液(pH
5.0)により透析した。
得られた粗酵素液1 0 0 mlの活性は2 1 0
u / mlであった。この粗酵素液を20%イヌリ
ン溶液にイヌリン1g当り3u添加して、pH5、0、
60℃で48時間酵素分解した。この反応生成物がイヌ
ロオリゴ糖含有物である。
u / mlであった。この粗酵素液を20%イヌリ
ン溶液にイヌリン1g当り3u添加して、pH5、0、
60℃で48時間酵素分解した。この反応生成物がイヌ
ロオリゴ糖含有物である。
(ビフィズス菌粉末の製造)
グリコース 5.Ogバクトリバ
ー浸出液 IJ7プロテオースペプトン
101lトリプチケース 5.0g
酵母エキス 3.0gツィーン80
1.0.L−システィン塩酸塩
2.Ofこれらの培地にDSM20213
(旧rldo−bacterlus breve )を
接種して、37℃で3日間静置培養した。
ー浸出液 IJ7プロテオースペプトン
101lトリプチケース 5.0g
酵母エキス 3.0gツィーン80
1.0.L−システィン塩酸塩
2.Ofこれらの培地にDSM20213
(旧rldo−bacterlus breve )を
接種して、37℃で3日間静置培養した。
得られた培養液を遠心分離して集菌し、閑体を生理食塩
水でδ(浄して再び遠心分離後、カゼイン12重量%、
ラクトース20重量%、グルタミン酸ナトリウム2重量
%を含む分散媒に懸濁して凍結乾燥した。
水でδ(浄して再び遠心分離後、カゼイン12重量%、
ラクトース20重量%、グルタミン酸ナトリウム2重量
%を含む分散媒に懸濁して凍結乾燥した。
こうして水分含量2.1重量%、ビフィズス菌の生菌数
が1g当り2X10”であるビフィズス菌粉末を得た。
が1g当り2X10”であるビフィズス菌粉末を得た。
(実施例1)
前記ビフィズス閑粉末100gを固形分75重量%のイ
ヌロオリゴ糖含有物130gに懸濁した後、常法により
凍結乾燥して、本発明に言う生残性ビフィズス菌組成物
約190gを得た。この粉末の水分含量は1.−8重量
%であり、イヌロオリゴ糖を固形分中の約45重量%含
有し、かつビフィズス菌数は1010/gであった。
ヌロオリゴ糖含有物130gに懸濁した後、常法により
凍結乾燥して、本発明に言う生残性ビフィズス菌組成物
約190gを得た。この粉末の水分含量は1.−8重量
%であり、イヌロオリゴ糖を固形分中の約45重量%含
有し、かつビフィズス菌数は1010/gであった。
このようにして得た本発明の組成物と市販されている2
種類のビフィズス菌製剤A及びBの菌生残性について拭
験した。
種類のビフィズス菌製剤A及びBの菌生残性について拭
験した。
各サンプル30gを密封して、25℃で6ケ月間保存し
、経時的に生菌数を測定して試験開始nr7の生菌数に
対する割合から、生残率を求めた。その結果を第1表に
示す。
、経時的に生菌数を測定して試験開始nr7の生菌数に
対する割合から、生残率を求めた。その結果を第1表に
示す。
第1表から明らかなように本発明に係る組成物の生残性
は市販品のものに比べて極めて高いことがわかる。
は市販品のものに比べて極めて高いことがわかる。
(実施例2)
実施例1で製造した本発明組成物を川いて、老人による
{パ食試験を行った。老人6人に苅して1人1日当り5
gの本組成物を摂取させて摂取前と机取中の糞便中ビフ
ィズス菌数を測定した桔果は第2表に示す通りである。
{パ食試験を行った。老人6人に苅して1人1日当り5
gの本組成物を摂取させて摂取前と机取中の糞便中ビフ
ィズス菌数を測定した桔果は第2表に示す通りである。
本発明組或物と比較するため、市販のビフィズス菌製剤
を摂取した場合について同様に試験した。なお、ビフィ
ズス菌数のハ1定は通常使用される選択培地(BS培地
)によって行った。
を摂取した場合について同様に試験した。なお、ビフィ
ズス菌数のハ1定は通常使用される選択培地(BS培地
)によって行った。
第2表
老人における摂取試験
第2表から明らかなように、市販品を打{取してもビフ
ィズス菌数は6.1倍までしか堆加しないのに対して、
本発明組成物を摂取した場合は8日後で32倍にまで増
加した。糞便中の総菌数は殆んど増えていないので、本
発明組戊物の供取により、ビフィズス菌が腸内で優勢に
なっていることが明確にわかる。
ィズス菌数は6.1倍までしか堆加しないのに対して、
本発明組成物を摂取した場合は8日後で32倍にまで増
加した。糞便中の総菌数は殆んど増えていないので、本
発明組戊物の供取により、ビフィズス菌が腸内で優勢に
なっていることが明確にわかる。
(実施例3)
イヌリン含有植物であるチコリーの地下部を磨砕してス
ラリーとする。一方実施例1で製逍したin I’l?
素液を、このスラリ−30kgに対して3万ユニット添
加して55℃で24侍間酵素分角’4 Lた。
ラリーとする。一方実施例1で製逍したin I’l?
素液を、このスラリ−30kgに対して3万ユニット添
加して55℃で24侍間酵素分角’4 Lた。
分解終了後のスラリーに、実施例1で得た本発明のビフ
ィズス菌粉末3 kg添加混合して、凍桔乾燥により本
発明に言うイヌロオリゴ拡含有ビフィズス菌組成物を約
8.5kg得た。この組成物の水分含量は2.0重量%
であり、イヌロオリゴ糖を固形分中の約35重量%含有
しており、ビフィズス菌数は6.OxlO9/gであっ
た。この組成物と市販ビフィズス菌製剤を各3重量%添
加した家畜飼料を用いて、生後3週間目の仔豚に給餌し
て糞便中の分泌型免疫グロブリンIgAを測定した。
ィズス菌粉末3 kg添加混合して、凍桔乾燥により本
発明に言うイヌロオリゴ拡含有ビフィズス菌組成物を約
8.5kg得た。この組成物の水分含量は2.0重量%
であり、イヌロオリゴ糖を固形分中の約35重量%含有
しており、ビフィズス菌数は6.OxlO9/gであっ
た。この組成物と市販ビフィズス菌製剤を各3重量%添
加した家畜飼料を用いて、生後3週間目の仔豚に給餌し
て糞便中の分泌型免疫グロブリンIgAを測定した。
分泌型免疫グロブリンIgAはマイクロプレ−1・EL
I SA法(口本小児会誌、88 305.198
4)により測定した。各6頭ずつを2週間飼育した結果
を第3表に示す。
I SA法(口本小児会誌、88 305.198
4)により測定した。各6頭ずつを2週間飼育した結果
を第3表に示す。
第3表
仔豚糞便中の分泌型IgA値(試験開始前の値を1.0
とする) 第3表に示すように、本発明の組成物を添加することに
より、分泌型1gAが市販品添加に比較して、極めて大
きくJ曽加している。これによって、免疫増強活性が明
確に認められる。
とする) 第3表に示すように、本発明の組成物を添加することに
より、分泌型1gAが市販品添加に比較して、極めて大
きくJ曽加している。これによって、免疫増強活性が明
確に認められる。
以上、実施例より明らかなように、本発明の↑■成物は
一般市販品に比較して、生残性は極めて高く、かつ腸内
でのビフィズス菌の増植が促進されることにより、腸疾
患の改善効果、及び鬼疫I曽強活性が極めて高い。
一般市販品に比較して、生残性は極めて高く、かつ腸内
でのビフィズス菌の増植が促進されることにより、腸疾
患の改善効果、及び鬼疫I曽強活性が極めて高い。
Claims (1)
- イヌロオリゴ糖を固形分を基準として20〜60重量%
含有し、かつ全体組成物1g当りビフィズス菌を生菌数
として少なくとも10°含んでなる生残性ビフィズス菌
組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184570A JPH0349670A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 生残性ビフィズス菌組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1184570A JPH0349670A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 生残性ビフィズス菌組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349670A true JPH0349670A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16155519
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1184570A Pending JPH0349670A (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 生残性ビフィズス菌組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349670A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999002042A3 (fr) * | 1997-07-05 | 1999-05-27 | Nestle Sa | Dessert congele contenant des bacteries lactiques et des fibres fermentescibles |
| WO2016080448A1 (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-26 | 株式会社ヤクルト本社 | セリアック病予防治療剤 |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1184570A patent/JPH0349670A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999002042A3 (fr) * | 1997-07-05 | 1999-05-27 | Nestle Sa | Dessert congele contenant des bacteries lactiques et des fibres fermentescibles |
| US6399124B1 (en) | 1997-07-05 | 2002-06-04 | Nestec Sa | Frozen dessert containing lactic acid bacteria |
| WO2016080448A1 (ja) * | 2014-11-19 | 2016-05-26 | 株式会社ヤクルト本社 | セリアック病予防治療剤 |
| JPWO2016080448A1 (ja) * | 2014-11-19 | 2017-08-24 | 株式会社ヤクルト本社 | セリアック病予防治療剤 |
| US11116805B2 (en) | 2014-11-19 | 2021-09-14 | Kabushiki Kaisha Yakult Honsha | Preventive and therapeutic agent for celiac disease |
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