JPH0349937A - 冷媒用ホースの製造方法 - Google Patents
冷媒用ホースの製造方法Info
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- JPH0349937A JPH0349937A JP18578689A JP18578689A JPH0349937A JP H0349937 A JPH0349937 A JP H0349937A JP 18578689 A JP18578689 A JP 18578689A JP 18578689 A JP18578689 A JP 18578689A JP H0349937 A JPH0349937 A JP H0349937A
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- JP
- Japan
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- polyamide resin
- thermoplastic elastomer
- inner tube
- hose
- reinforcing layer
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この出願の発明は、耐冷媒透過性、耐熱性、及び低温衝
撃性に優れた冷媒用ホースの製造方法に関するものであ
る。
撃性に優れた冷媒用ホースの製造方法に関するものであ
る。
自動車のクーラーやエアコン等に使用される冷媒用ホー
スには、柔軟性、耐冷媒透過性、耐熱性、及び低温衝撃
性等が要求される。
スには、柔軟性、耐冷媒透過性、耐熱性、及び低温衝撃
性等が要求される。
従来、この種の冷媒用ホースには、例えば第3図に示し
たように、アクリロニトリル−ブタジェンゴム(NBR
)よりなる内管(1)、ポリエステル繊維よりなる補強
層(2)、及びエチレン−プロピレン−ジエン三元共重
合体ゴム(EPDM)よりなる外管(3)から構成した
ものが存在する。この冷媒用ホースは、柔軟性、及び低
温衝撃性に優れているが、耐冷媒透過性、及び耐熱性に
劣り、さらに内管(1)は再生して使用することができ
なかった。
たように、アクリロニトリル−ブタジェンゴム(NBR
)よりなる内管(1)、ポリエステル繊維よりなる補強
層(2)、及びエチレン−プロピレン−ジエン三元共重
合体ゴム(EPDM)よりなる外管(3)から構成した
ものが存在する。この冷媒用ホースは、柔軟性、及び低
温衝撃性に優れているが、耐冷媒透過性、及び耐熱性に
劣り、さらに内管(1)は再生して使用することができ
なかった。
そこで、近年特に耐冷媒透過性に優れた冷媒用ホースと
して、第4図に示したように、内管(1)、補強層(2
)、及び外管(3)から構成した冷媒用ホースにおいて
、内管(1)をポリアミド樹脂よりなる内層(1a)と
NBRやEPDM等のゴムよりなる外層(1b)から構
成したものが存在する。この冷媒用ホースは、耐冷媒透
過性、及び低温衝撃性に優れているが、耐熱性に劣り、
さらに内管(1)の内層(・la)と外層(1b)の接
着性が悪く、しかも内管(1)は再生して使用すること
ができなかった。
して、第4図に示したように、内管(1)、補強層(2
)、及び外管(3)から構成した冷媒用ホースにおいて
、内管(1)をポリアミド樹脂よりなる内層(1a)と
NBRやEPDM等のゴムよりなる外層(1b)から構
成したものが存在する。この冷媒用ホースは、耐冷媒透
過性、及び低温衝撃性に優れているが、耐熱性に劣り、
さらに内管(1)の内層(・la)と外層(1b)の接
着性が悪く、しかも内管(1)は再生して使用すること
ができなかった。
上記冷媒用ホースの製造方法は、離型剤を塗ったマンド
レル上にポリアミド樹脂を押し出し内層(1a)を形成
する工程、内層(1a)に接着剤を塗ってこの内層(1
a)上にゴムを押し出し外層(1b)を形成する工程、
前記工程によりポリアミド樹脂−ゴムの複合構造とした
内管(1)の上に編組機により補強層(2)を形成する
工程、前記補強層(2)の上にゴムを押し出し外管(3
)を成形する工程、前記外管(3)の加硫を行う工程、
加硫終了後冷却してからマンドレルを引き抜く工程、の
各工程を備えたものとしている。
レル上にポリアミド樹脂を押し出し内層(1a)を形成
する工程、内層(1a)に接着剤を塗ってこの内層(1
a)上にゴムを押し出し外層(1b)を形成する工程、
前記工程によりポリアミド樹脂−ゴムの複合構造とした
内管(1)の上に編組機により補強層(2)を形成する
工程、前記補強層(2)の上にゴムを押し出し外管(3
)を成形する工程、前記外管(3)の加硫を行う工程、
加硫終了後冷却してからマンドレルを引き抜く工程、の
各工程を備えたものとしている。
しかしながら、上記冷媒用ホースの製造方法は、マンド
レルを用いるため、薄膜化する必要性のある内層(1a
)の肉厚の均一化が困難であり、また冷媒用ホースから
このマンドレルを引き抜く際に内層(la)に傷が入り
クラック発生の原因となるという課題、ポリアミド樹脂
で形成した内層(1a)とゴムで形成した外層(1b)
の接着性が悪いという課題、内管(1)は再生して使用
することができないという課題、製造工程が複雑である
という課題等、多くの課題を有していた。
レルを用いるため、薄膜化する必要性のある内層(1a
)の肉厚の均一化が困難であり、また冷媒用ホースから
このマンドレルを引き抜く際に内層(la)に傷が入り
クラック発生の原因となるという課題、ポリアミド樹脂
で形成した内層(1a)とゴムで形成した外層(1b)
の接着性が悪いという課題、内管(1)は再生して使用
することができないという課題、製造工程が複雑である
という課題等、多くの課題を有していた。
そこで、この出願の発明の冷媒用ホースの製造方法は、
上記従来の課題を解決することを目的としてなされたも
のである。
上記従来の課題を解決することを目的としてなされたも
のである。
そのため、この出願の請求項1記載の発明の冷媒用ホー
スの製造方法は、a、ポリアミド樹脂と、ポリアミド樹
脂を連続相とする熱可塑性エラストマーを共押し出し、
内管を成形する工程、b。
スの製造方法は、a、ポリアミド樹脂と、ポリアミド樹
脂を連続相とする熱可塑性エラストマーを共押し出し、
内管を成形する工程、b。
前記内管の上に編組機により補強層を形成する工程、C
0前記補強層の上に熱可塑性エラストマーを押し出し、
外管を成形する工程、の各工程を備えたものとしている
。
0前記補強層の上に熱可塑性エラストマーを押し出し、
外管を成形する工程、の各工程を備えたものとしている
。
さらに、この出願の請求項2記載の発明の冷媒用ホース
の製造方法は、a6ボリアミド樹脂を連続相とする熱可
塑性エラストマーと、ポリアミド樹脂を連続相とする熱
可塑性エラストマーを共押し出し、内管を成形する工程
、b、前記内管の上に編組機により補強層を形成する工
程、C0前記補強層の上に熱可塑性エラストマーを押し
出し、外管を成形する工程、の各工程を備えたものとし
ている。
の製造方法は、a6ボリアミド樹脂を連続相とする熱可
塑性エラストマーと、ポリアミド樹脂を連続相とする熱
可塑性エラストマーを共押し出し、内管を成形する工程
、b、前記内管の上に編組機により補強層を形成する工
程、C0前記補強層の上に熱可塑性エラストマーを押し
出し、外管を成形する工程、の各工程を備えたものとし
ている。
さらに、この出願の請求項3記載の発明の冷媒用ホース
の製造方法は、a、ポリアミド樹脂と、ポリアミド樹脂
を連続相とする熱可塑性エラストマーを共押し出し、内
管を成形する工程、b、前記内管の上に編組機により補
強層を形成する工程、c、前記補強層の上にゴムを押し
出し、外管を成形する工程、d、前記外管の加硫を行う
工程、の各工程を備えたものとしている。
の製造方法は、a、ポリアミド樹脂と、ポリアミド樹脂
を連続相とする熱可塑性エラストマーを共押し出し、内
管を成形する工程、b、前記内管の上に編組機により補
強層を形成する工程、c、前記補強層の上にゴムを押し
出し、外管を成形する工程、d、前記外管の加硫を行う
工程、の各工程を備えたものとしている。
さらに、この出願の請求項4記載の発明の冷媒用ホース
の製造方法は、a、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可
塑性エラストマーと、ポリアミド樹脂を連続相とする熱
可塑性エラストマーを、共止し出し、内管を成形する工
程、b、前記内管の上に編組機により補強層を形成する
工程、C0前記補強層の上にゴムを押し出し、外管を成
形する工程、d、前記外管の加硫を行う工程、の各工程
を備えたものとしている。
の製造方法は、a、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可
塑性エラストマーと、ポリアミド樹脂を連続相とする熱
可塑性エラストマーを、共止し出し、内管を成形する工
程、b、前記内管の上に編組機により補強層を形成する
工程、C0前記補強層の上にゴムを押し出し、外管を成
形する工程、d、前記外管の加硫を行う工程、の各工程
を備えたものとしている。
さらに、この出願の請求項5記載の発明の冷媒用ホース
の製造方法は、上記請求項1から4のいずれかに記載の
発明と同様の製造方法において、熱可塑性エラストマー
を、ポリアミド樹脂中にエピクロロヒドリンゴムが分散
、又は架橋して分散したポリマーブレンドであって、ホ
ース内管構成のシートとして常態引張物性における20
%伸長時の強度が20〜200 kgf/ci&の範囲
内であるものとしている。
の製造方法は、上記請求項1から4のいずれかに記載の
発明と同様の製造方法において、熱可塑性エラストマー
を、ポリアミド樹脂中にエピクロロヒドリンゴムが分散
、又は架橋して分散したポリマーブレンドであって、ホ
ース内管構成のシートとして常態引張物性における20
%伸長時の強度が20〜200 kgf/ci&の範囲
内であるものとしている。
さらに、この出願の請求項6記載の発明の冷媒用ホース
の製造方法は、上記請求項1から4のいずれかに記載の
発明と同様の製造方法において、熱可塑性エラストマー
を、ポリアミド樹脂中に官能基を有するエチレン不飽和
アクリル酸アルキルエステル共重合体が分散、又は架橋
して分散したポリマーブレンドであって、ホース内管構
成のシートとして常態引張物性における20%伸長時の
強度が20〜200 kgf/cm2の範囲内であるも
のとしている。
の製造方法は、上記請求項1から4のいずれかに記載の
発明と同様の製造方法において、熱可塑性エラストマー
を、ポリアミド樹脂中に官能基を有するエチレン不飽和
アクリル酸アルキルエステル共重合体が分散、又は架橋
して分散したポリマーブレンドであって、ホース内管構
成のシートとして常態引張物性における20%伸長時の
強度が20〜200 kgf/cm2の範囲内であるも
のとしている。
この出願の発明において使用されるポリアミド樹脂は、
主鎖中にアミド結合−Co−NH−を有する熱可塑性樹
脂であり、ナイロン6、ナイロン12、ナイロン6.6
、ナイロン11、ナイロン6.9、ナイロン6.10、
ナイロン6766、ナイロン66/610等を例示する
ことができるが、これらに限定されるものではない。
主鎖中にアミド結合−Co−NH−を有する熱可塑性樹
脂であり、ナイロン6、ナイロン12、ナイロン6.6
、ナイロン11、ナイロン6.9、ナイロン6.10、
ナイロン6766、ナイロン66/610等を例示する
ことができるが、これらに限定されるものではない。
この出願の発明における架橋は、熱可塑性樹脂のマトリ
ックス中に他のゴムをブレンドし、混練しながらゴムを
高度に架橋させ、かつその架橋ゴムはマトリックス中に
ミクロに分散させる動的架橋を行うのが好ましい。そし
て、この動的架橋により熱可塑性樹脂のマトリックスは
熱可塑性を示す。
ックス中に他のゴムをブレンドし、混練しながらゴムを
高度に架橋させ、かつその架橋ゴムはマトリックス中に
ミクロに分散させる動的架橋を行うのが好ましい。そし
て、この動的架橋により熱可塑性樹脂のマトリックスは
熱可塑性を示す。
この出願の発明において使用されるエピクロロヒドリン
ゴムは、エビクロロヒドリン単独の重合体(ECO■)
、またはエビクロロヒドリンとエチレンオキシドとの共
重合体、例えばエチレンオキサイド・エピクロルヒドリ
ン共重合体(ECO■)、エチレンオキサイド・エピク
ロルヒドリン・アリルグリシジルエーテル共重合体(E
CO■)等を挙げることができるが、これらに限定され
るものではない。
ゴムは、エビクロロヒドリン単独の重合体(ECO■)
、またはエビクロロヒドリンとエチレンオキシドとの共
重合体、例えばエチレンオキサイド・エピクロルヒドリ
ン共重合体(ECO■)、エチレンオキサイド・エピク
ロルヒドリン・アリルグリシジルエーテル共重合体(E
CO■)等を挙げることができるが、これらに限定され
るものではない。
この出願の発明におけるエチし・ン不飽和アクリル酸ア
ルキルエステル共重合体としては、エチレン・アクリル
酸アルキルエステル・無水マレイン酸三元共重合体(E
AR) 、エチレン・メタクリル酸アルキルエステル・
無水マレイン酸三元共重合体等を例示することができる
が、これらに限定されるものではない。
ルキルエステル共重合体としては、エチレン・アクリル
酸アルキルエステル・無水マレイン酸三元共重合体(E
AR) 、エチレン・メタクリル酸アルキルエステル・
無水マレイン酸三元共重合体等を例示することができる
が、これらに限定されるものではない。
この出願の発明において使用される架橋剤としては、亜
鉛華、酸化マグネシウム等の金属酸化物、ステアリン酸
、オレイン酸等の脂肪酸、ジェタノールアミン、ヘキサ
メチレンジアミン等のアミン類、ステアリン酸亜鉛、ス
テアリン酸すl・リウム等の金属塩等を例示することが
できるが、これらに限定されるものではない。
鉛華、酸化マグネシウム等の金属酸化物、ステアリン酸
、オレイン酸等の脂肪酸、ジェタノールアミン、ヘキサ
メチレンジアミン等のアミン類、ステアリン酸亜鉛、ス
テアリン酸すl・リウム等の金属塩等を例示することが
できるが、これらに限定されるものではない。
さらに、この出願の発明におけるポリアミド樹脂とエピ
クロロヒドリンゴムの割合は、柔軟性、耐冷媒透過性、
耐熱性の均衡を取るにはポリアミド樹脂25〜65重量
部、エピクロロヒドリンゴム35〜75重量部とするの
が好ましい。
クロロヒドリンゴムの割合は、柔軟性、耐冷媒透過性、
耐熱性の均衡を取るにはポリアミド樹脂25〜65重量
部、エピクロロヒドリンゴム35〜75重量部とするの
が好ましい。
さらに、この出願の発明におけるポリアミド樹脂と官能
基を有するエチレン不飽和アクリル酸アルキルエステル
共重合体の割合は、柔軟性、耐冷媒透過性、耐熱性の均
衡を取るにはポリアミド樹脂25〜65重量部、官能基
を有するエチレン不飽和アクリル酸アルキルエステル共
重合体35〜75重量部とするのが好ましい。
基を有するエチレン不飽和アクリル酸アルキルエステル
共重合体の割合は、柔軟性、耐冷媒透過性、耐熱性の均
衡を取るにはポリアミド樹脂25〜65重量部、官能基
を有するエチレン不飽和アクリル酸アルキルエステル共
重合体35〜75重量部とするのが好ましい。
この出願の発明のフレオン用ホースの製造方法は、上記
手段を施したため、次のような作用を有する。
手段を施したため、次のような作用を有する。
先ず、請求項1から6記載の発明ともに、ポリアミド樹
脂と、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラスト
マー、またはポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エ
ラストマーと、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性
エラストマーを共押し出しすることにより、両者は相溶
し接着性が良好となり、またこのようにして成形された
内管(1)は再生可能となる。
脂と、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラスト
マー、またはポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エ
ラストマーと、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性
エラストマーを共押し出しすることにより、両者は相溶
し接着性が良好となり、またこのようにして成形された
内管(1)は再生可能となる。
さらに、請求項1から6記載の発明ともに、マンドレル
を用いないため、内層(1a)または外層(1b)のよ
り一層の薄膜化、肉厚の均一化が可能となり、また製造
工程において、内層(la)または外層(1b)に傷が
入ることはない。
を用いないため、内層(1a)または外層(1b)のよ
り一層の薄膜化、肉厚の均一化が可能となり、また製造
工程において、内層(la)または外層(1b)に傷が
入ることはない。
さらに、請求項1から6記載の発明ともに、製造工程を
簡略化することができる。
簡略化することができる。
以下、この出願の発明の冷媒用ホースの製造方法を、実
施例及び比較例に基づき、さらに詳細に説明する。
施例及び比較例に基づき、さらに詳細に説明する。
(実施例3.7.9)
実施例3の冷媒用ホースの内管(1)の外層(1b)、
実施例7の冷媒用ホースの内管(1)の内層(la)、
及び実施例9の冷媒用ホースの内管(1)の内層(1a
)と外層(1b)は、表1に示す配合組成で、以下の方
法により製造した。
実施例7の冷媒用ホースの内管(1)の内層(la)、
及び実施例9の冷媒用ホースの内管(1)の内層(1a
)と外層(1b)は、表1に示す配合組成で、以下の方
法により製造した。
ポリアミド樹脂の融点近傍に温度設定した混練機(ハー
ケ社製レオコード)に、ポリアミド樹脂とゴムを仕込み
、混練機のローター回転数を8゜r、p、mとして混練
した。さらに、ステアリン酸を添加し約10分間混練し
た後、ブレンド樹脂として取り出した。
ケ社製レオコード)に、ポリアミド樹脂とゴムを仕込み
、混練機のローター回転数を8゜r、p、mとして混練
した。さらに、ステアリン酸を添加し約10分間混練し
た後、ブレンド樹脂として取り出した。
このようにして得られたブレンド樹脂は、熱可塑性樹脂
としてプレス成形ができ、1ma+厚のシートが得られ
た。このシートと比較例、実施例に示した構成材料との
積層シートをプレスにより作成した。このシートからJ
IS K 7113の2号ダンベル試験片を打ち抜き、
この試験片を用いて引張試験を行った。結果を表2に示
す。
としてプレス成形ができ、1ma+厚のシートが得られ
た。このシートと比較例、実施例に示した構成材料との
積層シートをプレスにより作成した。このシートからJ
IS K 7113の2号ダンベル試験片を打ち抜き、
この試験片を用いて引張試験を行った。結果を表2に示
す。
尚、柔軟性を表す尺度として、常態引張物性における2
0%伸長時の強度を用いた。この強度が、200kgf
/dを越すとチューブ・ホース材料として柔軟性に欠け
、また2 0 kgf/cm2以下になると、チェーブ
・ホースに継手を取り付ける際充分に圧着することがで
きず、繰り返し変形によりその箇所から冷媒が漏れてし
まう。
0%伸長時の強度を用いた。この強度が、200kgf
/dを越すとチューブ・ホース材料として柔軟性に欠け
、また2 0 kgf/cm2以下になると、チェーブ
・ホースに継手を取り付ける際充分に圧着することがで
きず、繰り返し変形によりその箇所から冷媒が漏れてし
まう。
次に、上記ブレンド樹脂を、連続混練押出機より混練造
粒してから熱可塑性樹脂用押出機によりポリアミド樹脂
、または同ブレンド樹脂と内層(la)、外層(1b)
として共押し出しし、肉厚約2.0mmの内管(1)を
成形した。これを用いて耐熱性試験、低温衝撃試験を行
った。結果を表2に示す。
粒してから熱可塑性樹脂用押出機によりポリアミド樹脂
、または同ブレンド樹脂と内層(la)、外層(1b)
として共押し出しし、肉厚約2.0mmの内管(1)を
成形した。これを用いて耐熱性試験、低温衝撃試験を行
った。結果を表2に示す。
さらに、前記内管(1)に、編組機によりポリエステル
繊維の補強層(2)を形成した後、最外層にポリオレフ
ィン樹脂の外管(3)を押出被覆し、冷媒用ホースを作
成した。このホースを用いて耐冷媒透過試験を行った。
繊維の補強層(2)を形成した後、最外層にポリオレフ
ィン樹脂の外管(3)を押出被覆し、冷媒用ホースを作
成した。このホースを用いて耐冷媒透過試験を行った。
尚、上記耐熱性試験、低温衝撃試験、耐冷媒透過試験は
、それぞれ以下に示す測定法によって行った。
、それぞれ以下に示す測定法によって行った。
耐冷媒透過試験(JASOM 321−77準拠)二金
具アセンブリホースに冷媒(フレオン12)をホース内
容積1cd当たり0.6±0.1g充填し、測定温度1
00°Cで約1ケ月放置し、その間の減量を定期的に測
定した。
具アセンブリホースに冷媒(フレオン12)をホース内
容積1cd当たり0.6±0.1g充填し、測定温度1
00°Cで約1ケ月放置し、その間の減量を定期的に測
定した。
耐熱性試験(JASOM 321−77準拠):内管(
1)を120°c、168時間で老化させ、その後の折
り曲げ時の亀裂の有無を測定した。
1)を120°c、168時間で老化させ、その後の折
り曲げ時の亀裂の有無を測定した。
亀裂の入ったものを×で示し、亀裂の入らないものをO
で示した。
で示した。
低温衝撃試験(SAE J 844準拠):内管(1)
を任意の温度に設定した低温恒温層に4時間保ち、耐衝
撃試験を行い、亀裂を生じたり、破壊する前の温度を示
した。
を任意の温度に設定した低温恒温層に4時間保ち、耐衝
撃試験を行い、亀裂を生じたり、破壊する前の温度を示
した。
(実施例1.2.4〜6.8.10〜13、比較例3)
実施例1.2.4.10.13及び比較例3の各冷媒用
ホースの内管(1)の外層(lb)、実施例5.6.8
の各冷媒用ホースの内管(1)の内層(la)、実施例
11.12の各冷媒用ホースの内管(1)の内層(1a
)と外層(1b)も、表1に示す配合組成で、以下の方
法により製造した。
ホースの内管(1)の外層(lb)、実施例5.6.8
の各冷媒用ホースの内管(1)の内層(la)、実施例
11.12の各冷媒用ホースの内管(1)の内層(1a
)と外層(1b)も、表1に示す配合組成で、以下の方
法により製造した。
上記実施例3.7.9と同様に、混練機用いポリアミド
樹脂とゴムを混練した後、さらにローターを回転させな
がらゴム用の架橋促進剤、充填剤、架橋剤を添加した。
樹脂とゴムを混練した後、さらにローターを回転させな
がらゴム用の架橋促進剤、充填剤、架橋剤を添加した。
そして、トルクメーターにより架橋によるトルク上昇を
観察し、架橋終了を確認してからブレンド樹脂を取り出
した。尚、老化防止剤は、架橋剤を添加した後に加えた
。
観察し、架橋終了を確認してからブレンド樹脂を取り出
した。尚、老化防止剤は、架橋剤を添加した後に加えた
。
このように作成したブレンド樹脂も熱可塑性樹脂として
成形できるため、上記と同様に内管(1)、冷媒用ホー
スを作成し、引張試験、耐熱性試験、低温衝撃試験、耐
冷媒透過試験を行った。結果を表2に示す。
成形できるため、上記と同様に内管(1)、冷媒用ホー
スを作成し、引張試験、耐熱性試験、低温衝撃試験、耐
冷媒透過試験を行った。結果を表2に示す。
(比較例1.2)
比較例1.2の冷媒用ホースの内管(1)は、表1に示
す配合組成のポリアミド樹脂とした。そして、上記と同
様に冷媒用ホースを作成し、引張試験、耐熱性試験、低
温衝撃試験、耐冷媒透過試験を行った。結果を表2に示
す。
す配合組成のポリアミド樹脂とした。そして、上記と同
様に冷媒用ホースを作成し、引張試験、耐熱性試験、低
温衝撃試験、耐冷媒透過試験を行った。結果を表2に示
す。
(比較例4)
比較例4の冷媒用ホースの内管(1)の外層(lb)は
、表1に示す配合組成のNBRとした。
、表1に示す配合組成のNBRとした。
そして、上記と同様に内管(1)、冷媒用ホースを作成
し、引張試験、耐熱性試験、低温衝撃試験、耐冷媒透過
試験を行った。結果を表2に示す。
し、引張試験、耐熱性試験、低温衝撃試験、耐冷媒透過
試験を行った。結果を表2に示す。
(比較例5)
比較例5の冷媒用ホースの内管(1)の内層(la)は
、表1に示す配合組成で、以下の方法により製造した。
、表1に示す配合組成で、以下の方法により製造した。
尚、この冷媒用ホースの内管(1)の外層(l b)は
、表1に示す配合組成のNBRとした。
、表1に示す配合組成のNBRとした。
上記実施例3.7.9と同様に、混練機用いポリアミド
樹脂とゴムを混練した後、さらにローターを回転させな
がらゴム用の架橋促進剤、充填剤、架橋剤を添加した。
樹脂とゴムを混練した後、さらにローターを回転させな
がらゴム用の架橋促進剤、充填剤、架橋剤を添加した。
そして、トルクメーターにより架橋によるトルク上昇を
観察し、架橋終了を確認してからブレンド樹脂を取り出
した。尚、老化防止剤は、架橋剤を添加した後に加えた
。
観察し、架橋終了を確認してからブレンド樹脂を取り出
した。尚、老化防止剤は、架橋剤を添加した後に加えた
。
このように作成したブレンド樹脂も熱可塑性樹脂として
成形できるため、上記と同様に内管(1)、冷媒用ホー
スを作成し、引張試験、耐熱性試験、低温衝撃試験、耐
冷媒透過試験を行った。結果を表2に示す。
成形できるため、上記と同様に内管(1)、冷媒用ホー
スを作成し、引張試験、耐熱性試験、低温衝撃試験、耐
冷媒透過試験を行った。結果を表2に示す。
(以下余白)
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表1
表1
(続き■)
表1
(続き■)
(以下余白)
表1
(続き■)
(以下余白)
表1
(続き■)
(以下余白)
表1
(続きV)
表1
(続き■)
傘11)
二交モンプント化へ裂
υUピ
(以下余白)
表2
(以下余白)
(以下余白)
表2 (続き■)
(以下余白)
〔発明の効果]
この出願の発明の冷媒用ホースの製造方法は、上記手段
を施したため、次のような効果を有する先ず、請求項1
から6記載の発明ともに、ポリアミド樹脂と、ポリアミ
ド樹脂を連続相とする熱可塑性エラストマー、またはポ
リアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラストマーと、
ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラストマーを
共押し出しすることにより、両者は相溶し接着性が良好
となるので、耐久性に優れたものとなり、またこのよう
にして成形された内管(1)は再生可能となるので、経
済的に優れたものとなる。
を施したため、次のような効果を有する先ず、請求項1
から6記載の発明ともに、ポリアミド樹脂と、ポリアミ
ド樹脂を連続相とする熱可塑性エラストマー、またはポ
リアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラストマーと、
ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラストマーを
共押し出しすることにより、両者は相溶し接着性が良好
となるので、耐久性に優れたものとなり、またこのよう
にして成形された内管(1)は再生可能となるので、経
済的に優れたものとなる。
さらに、請求項1から6記載の発明ともに、マンドレル
を用いないため、内層(1a)または外層(1b)のよ
り一層の薄膜化、肉厚の均一化が可能となるので、品質
の安定化をはかることができ、また製造工程において、
内層(1a)または外層(1b)に傷が入ることはない
ので、クラックの発生を防止することができる。
を用いないため、内層(1a)または外層(1b)のよ
り一層の薄膜化、肉厚の均一化が可能となるので、品質
の安定化をはかることができ、また製造工程において、
内層(1a)または外層(1b)に傷が入ることはない
ので、クラックの発生を防止することができる。
さらに、請求項1から6記載の発明ともに、製造工程を
簡略化することができるので、製造効率の向上ををはか
ることができる。
簡略化することができるので、製造効率の向上ををはか
ることができる。
第1図は、この出願の発明の製造方法により製造した冷
媒用ホースの部分切開斜視図。第2図は、同冷媒用ホー
スの断面図。第3図及び第4図は、従来の製造方法によ
り製造した冷媒用ホースの断面図。 (1)・・・内管 (2)・・・補強層(3)・・・
外管
媒用ホースの部分切開斜視図。第2図は、同冷媒用ホー
スの断面図。第3図及び第4図は、従来の製造方法によ
り製造した冷媒用ホースの断面図。 (1)・・・内管 (2)・・・補強層(3)・・・
外管
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a、ポリアミド樹脂と、ポリアミド樹脂を連続相と
する熱可塑性エラストマーを共押し出し、内管を成形す
る工程、 b、前記内管の上に編組機により補強層を形成する工程
、 c、前記補強層の上に熱可塑性エラストマーを押し出し
、外管を成形する工程、 の各工程を備えたことを特徴とする冷媒用ホースの製造
方法。 2、a、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラス
トマーと、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラ
ストマーを共押し出し、内管を成形する工程、 b、前記内管の上に編組機により補強層を形成する工程
、 c、前記補強層の上に熱可塑性エラストマーを押し出し
、外管を成形する工程、 の各工程を備えたことを特徴とする冷媒用ホースの製造
方法。 3、a、ポリアミド樹脂と、ポリアミド樹脂を連続相と
する熱可塑性エラストマーを共押し出し、内管を成形す
る工程、 b、前記内管の上に編組機により補強層を形成する工程
、 c、前記補強層の上にゴムを押し出し、外管を成形する
工程、 d、前記外管の加硫を行う工程、 の各工程を備えたことを特徴とする冷媒用ホースの製造
方法。 4、a、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラス
トマーと、ポリアミド樹脂を連続相とする熱可塑性エラ
ストマーを共押し出し、内管を成形する工程、 b、前記内管の上に編組機により補強層を形成する工程
、 c、前記補強層の上にゴムを押し出し、外管を成形する
工程、 d、前記外管の加硫を行う工程、 の各工程を備えたことを特徴とする冷媒用ホースの製造
方法。 5、前記熱可塑性エラストマーを、ポリアミド樹脂中に
エピクロロヒドリンゴムが分散、又は架橋して分散した
ポリマーブレンドであって、ホース内管構成のシートと
して常態引張物性における20%伸長時の強度が20〜
200kgf/cm^2の範囲内であるものとしたこと
を特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の冷媒用
ホースの製造方法。 6、前記熱可塑性エラストマーを、ポリアミド樹脂中に
官能基を有するエチレン不飽和アクリル酸アルキルエス
テル共重合体が分散、又は架橋して分散したポリマーブ
レンドであって、ホース内管構成のシートとして常態引
張物性における20%伸長時の強度が20〜200kg
f/cm^2の範囲内であるものとしたことを特徴とす
る請求項1から4のいずれかに記載の冷媒用ホースの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18578689A JPH0349937A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 冷媒用ホースの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18578689A JPH0349937A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 冷媒用ホースの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0349937A true JPH0349937A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=16176874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18578689A Pending JPH0349937A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 冷媒用ホースの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0349937A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020096430A (ko) * | 2001-06-19 | 2002-12-31 | 김석 | 단열 호스 및 그 제조방법 |
| US8652624B2 (en) | 2007-11-14 | 2014-02-18 | Dow Global Technologies Llc | Articles and methods of making the same |
| PL423104A1 (pl) * | 2017-10-07 | 2019-04-08 | Bogdan Gil | Sposób wytwarzania węża tłocznego z wykładziną termoplastyczną oraz urządzenie do wytwarzania węża tłocznego z wykładziną termoplastyczną |
| JPWO2023007940A1 (ja) * | 2021-07-29 | 2023-02-02 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP18578689A patent/JPH0349937A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020096430A (ko) * | 2001-06-19 | 2002-12-31 | 김석 | 단열 호스 및 그 제조방법 |
| US8652624B2 (en) | 2007-11-14 | 2014-02-18 | Dow Global Technologies Llc | Articles and methods of making the same |
| US9656446B2 (en) | 2007-11-14 | 2017-05-23 | Dow Global Technologies Llc | Articles and methods of making the same |
| PL423104A1 (pl) * | 2017-10-07 | 2019-04-08 | Bogdan Gil | Sposób wytwarzania węża tłocznego z wykładziną termoplastyczną oraz urządzenie do wytwarzania węża tłocznego z wykładziną termoplastyczną |
| JPWO2023007940A1 (ja) * | 2021-07-29 | 2023-02-02 |
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