JPH0350516B2 - - Google Patents
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- JPH0350516B2 JPH0350516B2 JP59043417A JP4341784A JPH0350516B2 JP H0350516 B2 JPH0350516 B2 JP H0350516B2 JP 59043417 A JP59043417 A JP 59043417A JP 4341784 A JP4341784 A JP 4341784A JP H0350516 B2 JPH0350516 B2 JP H0350516B2
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- circuit
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P5/00—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors
- H02P5/46—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another
- H02P5/50—Arrangements specially adapted for regulating or controlling the speed or torque of two or more electric motors for speed regulation of two or more dynamo-electric motors in relation to one another by comparing electrical values representing the speeds
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Multiple Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はビデオテープレコーダのNTSC方式と
PAL方式の切り換えにおけるトラツキングサー
ボ装置に関するものである。
PAL方式の切り換えにおけるトラツキングサー
ボ装置に関するものである。
従来例の構成とのその問題点
第1図は家庭用ビデオテープレコーダのサーボ
システムの再生時における代表的なブロツクダイ
アグラムを示したものである。第1図において、
1は映像信号の録再用ヘツドが取り付けられた回
転シリンダを駆動するシリンダモータであり、前
記回転シリンダにはその回転速度に依存した周波
数の交流信号を発生する周波数発電機2と、1回
転あたり1回の位置検出信号を発生する位置検出
器3が連結されている。
システムの再生時における代表的なブロツクダイ
アグラムを示したものである。第1図において、
1は映像信号の録再用ヘツドが取り付けられた回
転シリンダを駆動するシリンダモータであり、前
記回転シリンダにはその回転速度に依存した周波
数の交流信号を発生する周波数発電機2と、1回
転あたり1回の位置検出信号を発生する位置検出
器3が連結されている。
前記周波数発電機2の出力信号は周波数発電信
号(以下、FG信号と称す)増幅器4によつて増
幅ならびに波形整形され、その出力は分周器5お
よびコントローラ6に供給され、前記位置検出器
3の出力は位相検出信号(以下、PG信号と称す)
増幅器7によつて増幅ならびに波形整形され、そ
の出力はリセツト信号として前記分周器5と2分
の1の分周器8に供給されている。
号(以下、FG信号と称す)増幅器4によつて増
幅ならびに波形整形され、その出力は分周器5お
よびコントローラ6に供給され、前記位置検出器
3の出力は位相検出信号(以下、PG信号と称す)
増幅器7によつて増幅ならびに波形整形され、そ
の出力はリセツト信号として前記分周器5と2分
の1の分周器8に供給されている。
また、クロツク発生器9の出力信号は分周器1
0に供給され、前記分周器10の出力信号はシリ
ンダ位相系カウンタ11、シリンダ速度系カウン
タ12、キヤプスタン位相系カウンタ32(後
述)、キヤプスタン速度系カウンタ28(後述)
にそれぞれクロツク信号として供給されている。
0に供給され、前記分周器10の出力信号はシリ
ンダ位相系カウンタ11、シリンダ速度系カウン
タ12、キヤプスタン位相系カウンタ32(後
述)、キヤプスタン速度系カウンタ28(後述)
にそれぞれクロツク信号として供給されている。
前記シリンダ位相系カウンタ11のビツト数は
16ビツト構成になつており、16ビツトのシリンダ
位相系リードオンリーメモリ(以下、ROMと称
す)13からプリセツトデータが供給され、その
出力はデコーダ14と10ビツトのラツチ15に供
給され〔前記ラツチ15には16ビツトの出力デー
タのうち最下位ビツト(以下、LSBと称す)を
含む下位10ビツトのデータが供給されている。〕、
前記デコーダ14の出力はプリセツト信号として
前記シリンダ位相系カウンタ11と遅延回路16
に供給され、前記ラツチ15の出力はデータは10
ビツトのデイジタル−アナログコンバータ(以
下、D−Aコンバータと称す)17に供給されて
いる。
16ビツト構成になつており、16ビツトのシリンダ
位相系リードオンリーメモリ(以下、ROMと称
す)13からプリセツトデータが供給され、その
出力はデコーダ14と10ビツトのラツチ15に供
給され〔前記ラツチ15には16ビツトの出力デー
タのうち最下位ビツト(以下、LSBと称す)を
含む下位10ビツトのデータが供給されている。〕、
前記デコーダ14の出力はプリセツト信号として
前記シリンダ位相系カウンタ11と遅延回路16
に供給され、前記ラツチ15の出力はデータは10
ビツトのデイジタル−アナログコンバータ(以
下、D−Aコンバータと称す)17に供給されて
いる。
また、前記分周器8の出力はロード信号として
前記ラツチ15に供給され、前記コントローラ6
の第1の出力はロード信号として8ビツトのラツ
チ18に供給され、同第2の出力はプリセツト信
号として前記シリンダ速度系カウンタ12に供給
されている。
前記ラツチ15に供給され、前記コントローラ6
の第1の出力はロード信号として8ビツトのラツ
チ18に供給され、同第2の出力はプリセツト信
号として前記シリンダ速度系カウンタ12に供給
されている。
前記シリンダ速度系カウンタは12ビツト構成
になつており、12ビツトのシリンダ速度系ROM
19からプリセツトデータが供給され、その出力
データのうち、LSBを含む下位8ビツトのデー
タが前記ラツチ18に供給され、前記ラツチ18
の出力データは8ビツトのD−Aコンバータ20
に供給されている。
になつており、12ビツトのシリンダ速度系ROM
19からプリセツトデータが供給され、その出力
データのうち、LSBを含む下位8ビツトのデー
タが前記ラツチ18に供給され、前記ラツチ18
の出力データは8ビツトのD−Aコンバータ20
に供給されている。
さらに、前記D−Aコンバータ17と前記D−
Aコンバータ20の出力は合成回路21によつて
合成され、前記合成回路21の出力信号がシリン
ダモータ駆動回路22に供給されている。
Aコンバータ20の出力は合成回路21によつて
合成され、前記合成回路21の出力信号がシリン
ダモータ駆動回路22に供給されている。
一方、磁気テープを走行させるためのキヤプス
タンモータ23には周波数発電機24が連結さ
れ、前記周波数発電機24の出力信号はFG信号
増幅器25によつて増幅ならびに波形整形された
のちコントローラ26に供給され、前記コントロ
ーラ26の第1の出力はロード信号として8ビツ
トのラツチ27に供給され、同第2の出力はプリ
セツト信号として10ビツトのキヤプスタン速度系
カウンタ28に供給されている。
タンモータ23には周波数発電機24が連結さ
れ、前記周波数発電機24の出力信号はFG信号
増幅器25によつて増幅ならびに波形整形された
のちコントローラ26に供給され、前記コントロ
ーラ26の第1の出力はロード信号として8ビツ
トのラツチ27に供給され、同第2の出力はプリ
セツト信号として10ビツトのキヤプスタン速度系
カウンタ28に供給されている。
また、磁気テープに一定間隔で記録されたコン
トロール信号を再生するコントロールヘツド29
の出力信号はコントロール信号増幅器30によつ
て増幅ならびに波形整形されたのち、ロード信号
として10ビツトのラツチ31に供給されている。
トロール信号を再生するコントロールヘツド29
の出力信号はコントロール信号増幅器30によつ
て増幅ならびに波形整形されたのち、ロード信号
として10ビツトのラツチ31に供給されている。
前記キヤプスタン速度系カウンタ28と、15
ビツトのキヤプスタン位相系カウンタ32には前
記分周器10からそれぞれクロツク信号が供給さ
れている。
ビツトのキヤプスタン位相系カウンタ32には前
記分周器10からそれぞれクロツク信号が供給さ
れている。
前記キヤプスタン位相系カウンタ32には15
ビツトのキヤプスタン位相系ROM35からプリ
セツトデータが供給されるとともに前記遅延回路
16からプリセツト信号が供給され、その出力デ
ータのうち、LSBを含む下位10ビツトのデータ
が前記ラツチ31に供給され、前記ラツチ31の
出力データは10ビツトのD−Aコンバータ33に
供給されている。
ビツトのキヤプスタン位相系ROM35からプリ
セツトデータが供給されるとともに前記遅延回路
16からプリセツト信号が供給され、その出力デ
ータのうち、LSBを含む下位10ビツトのデータ
が前記ラツチ31に供給され、前記ラツチ31の
出力データは10ビツトのD−Aコンバータ33に
供給されている。
前記キヤプスタン速度系カウンタ28には10ビ
ツトのキヤプスタン速度系ROM34からプリセ
ツトデータが供給され、その出力データのうち
LSBを含む下位8ビツトのデータが前記ラツチ
27に供給され、前記ラツチ27の出力データは
8ビツトのD−Aコンバータ36に供給されてい
る。
ツトのキヤプスタン速度系ROM34からプリセ
ツトデータが供給され、その出力データのうち
LSBを含む下位8ビツトのデータが前記ラツチ
27に供給され、前記ラツチ27の出力データは
8ビツトのD−Aコンバータ36に供給されてい
る。
さらに、前記D−Aコンバータ33と前記D−
Aコンバータ36の出力は合成回路37によつて
合成され、前記合成回路37の出力信号がキヤプ
スタンモータ駆動回路38に供給されている。
Aコンバータ36の出力は合成回路37によつて
合成され、前記合成回路37の出力信号がキヤプ
スタンモータ駆動回路38に供給されている。
また、NTSC/PAL切り換え回路39の出力
は、シリンダ位相系ROM13、シリンダ速度系
ROM19、キヤプスタン位相系ROM35、キ
ヤプスタン速度系ROM34、デコーダ14に供
給されている。
は、シリンダ位相系ROM13、シリンダ速度系
ROM19、キヤプスタン位相系ROM35、キ
ヤプスタン速度系ROM34、デコーダ14に供
給されている。
第1図において、シリンダモータ1に連結され
た周波数発電機2は1回転あたり6サイクルの交
流信号を発生するものとし、分周器5は3分の1
の分周動作を行ない、分周器8は2分の1の分周
動作を行なうものする。
た周波数発電機2は1回転あたり6サイクルの交
流信号を発生するものとし、分周器5は3分の1
の分周動作を行ない、分周器8は2分の1の分周
動作を行なうものする。
従つてNTSC仕様においてはシリンダモータ1
の基準周波数は1800rpmであり、このとき前記周
波数発電機2の出力周波数は180Hzで、位置検出
器3の出力周波数は30Hzとなる。また、PAL仕
様においてはシリンダモータ1の基準周波数は
1500rpmであり、このとき前記周波数発電機2の
出力周波数は150Hzで、位置検出器3の出力周波
数は25Hzとなる。
の基準周波数は1800rpmであり、このとき前記周
波数発電機2の出力周波数は180Hzで、位置検出
器3の出力周波数は30Hzとなる。また、PAL仕
様においてはシリンダモータ1の基準周波数は
1500rpmであり、このとき前記周波数発電機2の
出力周波数は150Hzで、位置検出器3の出力周波
数は25Hzとなる。
また、シリンダ位相系カウンタ11には一定周
波数のクロツク信号が供給され、所定のカウント
値になつたときにデコーダ14が出力パルスを発
生するから、前記デコーダ14の出力がシリンダ
位相系の基準位相信号となるとともに、トラツキ
ング調整のための遅延回路16を経てキヤプスタ
ン位相系の基準位相信号となる。
波数のクロツク信号が供給され、所定のカウント
値になつたときにデコーダ14が出力パルスを発
生するから、前記デコーダ14の出力がシリンダ
位相系の基準位相信号となるとともに、トラツキ
ング調整のための遅延回路16を経てキヤプスタ
ン位相系の基準位相信号となる。
さらに、コントロールヘツド29からは磁気テ
ープの走行位相に依存したコントロール再生信号
が得られるから、コントロール信号増幅器30の
出力信号がキヤプスタン位相系の走行位相信号と
なる。
ープの走行位相に依存したコントロール再生信号
が得られるから、コントロール信号増幅器30の
出力信号がキヤプスタン位相系の走行位相信号と
なる。
一方、FG信号増幅器4からは回転シリンダの
回転速度信号が得られ、FG信号増幅器25から
はキヤプスタンの回転速度信号が得られる。
回転速度信号が得られ、FG信号増幅器25から
はキヤプスタンの回転速度信号が得られる。
コントローラ6は前記FG信号増幅器4の出力
信号のリーデイングエツジにおいて、まず、シリ
ンダ速度系カウンタ12のカウント値をラツチ1
8に取り込むロード信号を発生し、続いて前記シ
リンダ速度系カウンタ12のプリセツト信号を発
生する。
信号のリーデイングエツジにおいて、まず、シリ
ンダ速度系カウンタ12のカウント値をラツチ1
8に取り込むロード信号を発生し、続いて前記シ
リンダ速度系カウンタ12のプリセツト信号を発
生する。
また、キヤプスタン速度系のコントローラ26
の動作も前記コントローラ6の動作と同じであ
る。
の動作も前記コントローラ6の動作と同じであ
る。
したがつて、シリンダ位相系のラツチ15には
シリンダ系の回転位相信号と基準位相信号の位相
差の計測結果が保持され、シリンダ速度系のラツ
チ18には回転速度信号の周期の計測結果が保持
され、同様にキヤプスタン位相系のラツチ31に
はキヤプスタン系の位相差の計測結果が保持され
キヤプスタン速度系のラツチ27にはキヤプスタ
ンの回転速度信号の周期の計測結果が保持され
る。
シリンダ系の回転位相信号と基準位相信号の位相
差の計測結果が保持され、シリンダ速度系のラツ
チ18には回転速度信号の周期の計測結果が保持
され、同様にキヤプスタン位相系のラツチ31に
はキヤプスタン系の位相差の計測結果が保持され
キヤプスタン速度系のラツチ27にはキヤプスタ
ンの回転速度信号の周期の計測結果が保持され
る。
なお、これらの動作のもつと詳しい説明は日本
国特公昭53−19745号公報あるいは米国特許第
3836756号明細書でなされているのでここでは省
略する。
国特公昭53−19745号公報あるいは米国特許第
3836756号明細書でなされているのでここでは省
略する。
前記ラツチ15の出力(シリンダ位相系カウン
タ11の計測出力)はD−Aコンバータ17によ
つて直流電圧に変換され、前記ラツチ18(シリ
ンダ速度系カウンタ12の計測出力)はD−Aコ
ンバータ20によつて直流電圧に変換され、これ
らの直流電圧は合成回路21によつて合成されて
シリンダ系の誤差出力信号が作り出され、その誤
差出力信号によつてシリンダモータ駆動回路22
を介してシリンダモータ1が駆動される。
タ11の計測出力)はD−Aコンバータ17によ
つて直流電圧に変換され、前記ラツチ18(シリ
ンダ速度系カウンタ12の計測出力)はD−Aコ
ンバータ20によつて直流電圧に変換され、これ
らの直流電圧は合成回路21によつて合成されて
シリンダ系の誤差出力信号が作り出され、その誤
差出力信号によつてシリンダモータ駆動回路22
を介してシリンダモータ1が駆動される。
また、前記ラツチ31の出力(キヤプスタン位
相系カウンタ32の計測出力)はD−Aコンバー
タ33によつて直流電圧に変換され、前記ラツチ
27(キヤプスタン速度系カウンタ28の計測出
力)はD−Aコンバータ36によつて直流電圧に
変換され、これらの直流電圧は合成回路37によ
つて合成されてキヤプスタン系の誤差出力信号が
作り出され、その誤差出力信号によつてキヤプス
タンモータ駆動回路38を介してキヤプスタンモ
ータ23が駆動される。
相系カウンタ32の計測出力)はD−Aコンバー
タ33によつて直流電圧に変換され、前記ラツチ
27(キヤプスタン速度系カウンタ28の計測出
力)はD−Aコンバータ36によつて直流電圧に
変換され、これらの直流電圧は合成回路37によ
つて合成されてキヤプスタン系の誤差出力信号が
作り出され、その誤差出力信号によつてキヤプス
タンモータ駆動回路38を介してキヤプスタンモ
ータ23が駆動される。
第2図は第1図のブロツクダイアグラムのシリ
ンダ位相系とキヤプスタン位相系のNTSCモード
でのトラツキングの状態を示すタイムチヤートで
ある。第2図において、1aはシリンダ位相系カ
ウンタ11の出力を、1bは分周器8の出力を、
1cは遅延回路16の出力を、1dはキヤプスタ
ン位相系カウンタ32の出力を、1eはコントロ
ール信号増幅器30の出力をそれぞれ表わしてい
る。時刻t1にデコーダ14より出力された第1の
基準位相信号により、シリンダ位相系カウンタ1
1がプリセツトされるとともに遅延回路16がト
リガされる。遅延回路16の遅延時間はNTSCモ
ードの基準位相信号の1周期の2分の1に相当す
る16.7msecに設定されている。(ここで遅延時間
を微調整する可変抵抗の値は中心値に設定されて
いるものとする。)遅延回路16は時刻t1にトリ
ガされ、設定された遅延時間経過後の時刻t2にキ
ヤプスタン位相系カウンタ32のプリセツト信号
を出力する。
ンダ位相系とキヤプスタン位相系のNTSCモード
でのトラツキングの状態を示すタイムチヤートで
ある。第2図において、1aはシリンダ位相系カ
ウンタ11の出力を、1bは分周器8の出力を、
1cは遅延回路16の出力を、1dはキヤプスタ
ン位相系カウンタ32の出力を、1eはコントロ
ール信号増幅器30の出力をそれぞれ表わしてい
る。時刻t1にデコーダ14より出力された第1の
基準位相信号により、シリンダ位相系カウンタ1
1がプリセツトされるとともに遅延回路16がト
リガされる。遅延回路16の遅延時間はNTSCモ
ードの基準位相信号の1周期の2分の1に相当す
る16.7msecに設定されている。(ここで遅延時間
を微調整する可変抵抗の値は中心値に設定されて
いるものとする。)遅延回路16は時刻t1にトリ
ガされ、設定された遅延時間経過後の時刻t2にキ
ヤプスタン位相系カウンタ32のプリセツト信号
を出力する。
シリンダ位相系はシリンダモータ1の回転位相
信号である分周器8の出力は立下りエツジがシリ
ンダ位相系カウンタ11の出力の傾斜区間の中心
(時刻t2の状態)になるようにシリンダモータ1
を制御する。
信号である分周器8の出力は立下りエツジがシリ
ンダ位相系カウンタ11の出力の傾斜区間の中心
(時刻t2の状態)になるようにシリンダモータ1
を制御する。
キヤプスタン位相系はテープの走行位相信号で
あるコントロール信号増幅器30の出力の立上り
エツジがキヤプスタン位相系カウンタ32の出力
の傾斜区間の中心(時刻t3の状態)になるように
キヤプスタンモータ2を制御する。
あるコントロール信号増幅器30の出力の立上り
エツジがキヤプスタン位相系カウンタ32の出力
の傾斜区間の中心(時刻t3の状態)になるように
キヤプスタンモータ2を制御する。
従つて、シリンダの回転位相信号とテープの走
行位相信号の位相差が一定になるように制御され
るため、トラツキングをとることができる。
行位相信号の位相差が一定になるように制御され
るため、トラツキングをとることができる。
また、PALモードにおいても同様になるが、
遅延回路16の遅延時間はPALモードの基準位
相信号の周期が40msecであるため、その2分の
1の20msecに設定される。ここで遅延時間をお
のおののモードの基準位相信号の1周期の2分の
1に設定しているのは、トラツキングをとるとき
の遅延時間の可変範囲を広くするためである。
遅延回路16の遅延時間はPALモードの基準位
相信号の周期が40msecであるため、その2分の
1の20msecに設定される。ここで遅延時間をお
のおののモードの基準位相信号の1周期の2分の
1に設定しているのは、トラツキングをとるとき
の遅延時間の可変範囲を広くするためである。
しかしながら、以上のようなNTSC/PAL両
用機において、遅延回路16の遅延時間がNTSC
とPALのモードにより16.7msecと20msecとに異
なるため、遅延回路16の遅延時間を決めている
コンデンサと可変抵抗の大きさを変えたり、ある
いは可変抵抗の抵抗値を調整したりすることが必
要となり、ビデオテープレコーダ製造上、工程あ
るいは部品点数の増加を招き好ましくない。
用機において、遅延回路16の遅延時間がNTSC
とPALのモードにより16.7msecと20msecとに異
なるため、遅延回路16の遅延時間を決めている
コンデンサと可変抵抗の大きさを変えたり、ある
いは可変抵抗の抵抗値を調整したりすることが必
要となり、ビデオテープレコーダ製造上、工程あ
るいは部品点数の増加を招き好ましくない。
発明の目的
本発明の目的は、基準位相信号の周期が異なる
モードにおいてトラツキングをとるため遅延回路
の遅延時間を変えなければならないサーボ装置に
おいて、第1の基準位相信号と第2の基準位相信
号の位相差を、遅延回路の遅延時間を決めるコン
デンサや可変抵抗の値を変えることなく所望の値
に設定することを可能とするサーボ装置を提供す
ることである。
モードにおいてトラツキングをとるため遅延回路
の遅延時間を変えなければならないサーボ装置に
おいて、第1の基準位相信号と第2の基準位相信
号の位相差を、遅延回路の遅延時間を決めるコン
デンサや可変抵抗の値を変えることなく所望の値
に設定することを可能とするサーボ装置を提供す
ることである。
発明の構成
本発明のサーボ装置は、第1の回転体の回転位
相信号と第1の基準位相信号との位相差を計測す
る第1の位相誤差検出カウンタと、前記第1の位
相誤差検出カウンタのカウント出力をラツチする
第1のラツチ回路と、前記第1のラツチ回路の出
力をデイジタル−アナログ変換する第1のデイジ
タル−アナログ変換器と、前記第1の回転体の回
転速度信号の繰り返し周期を計測する第1の速度
誤差検出カウンタと、前記第1の速度誤差検出カ
ウンタのカウント出力をラツチする第2のラツチ
回路と、前記第2のラツチ回路の出力をデイジタ
ル−アナログ変換する第2のデイジタル−アナロ
グ変換器と、前記第1と前記第2のデイジタル−
アナログ変換器の出力を合成して誤差出力信号を
作り、前記第1の回転体の回転速度ならびに回転
位相を一定に制御する第1の制御手段と、前記第
1の位相誤差検出カウンタのカウント出力より前
記第1の基準位置信号と位相差をもつた遅延回路
トリガ信号を作成する遅延時間補正回路と、前記
遅延時間補正回路の補正時間を選択する選択手段
と、前記遅延時間補正回路の出力信号により動作
を開始する遅延回路の出力を第2の基準位相信号
とし、前記第1の回転体に同期して回転する第2
の回転体の回転位相信号と前記第2の基準位相信
号と位相差を計測する第2の位相誤差検出カウン
タと、前記第2の位相誤差検出カウンタのカウン
ト出力をラツチする第3のラツチ回路と、前記第
3のラツチ回路の出力をデイジタル−アナログ変
換する第3のデイジタル−アナログ変換器と、前
記第2の回転体の回転速度信号の繰り返し周期を
計測する第2の速度誤差検出カウンタと、前記第
2の速度誤差検出カウンタのカウント出力をラツ
チする第4のラツチ回路と、前記第4のラツチ回
路の出力をデイジタル−アナログ変換する第4の
デイジタル−アナログ変換器と、前記第3と前記
第4のデイジタル−アナログ変換器の出力を合成
して誤差出力信号を作り、前記第2の回転体の回
転速度ならびに回転位相を一定に制御する第2の
制御手段を備えたことを特徴とするものである。
相信号と第1の基準位相信号との位相差を計測す
る第1の位相誤差検出カウンタと、前記第1の位
相誤差検出カウンタのカウント出力をラツチする
第1のラツチ回路と、前記第1のラツチ回路の出
力をデイジタル−アナログ変換する第1のデイジ
タル−アナログ変換器と、前記第1の回転体の回
転速度信号の繰り返し周期を計測する第1の速度
誤差検出カウンタと、前記第1の速度誤差検出カ
ウンタのカウント出力をラツチする第2のラツチ
回路と、前記第2のラツチ回路の出力をデイジタ
ル−アナログ変換する第2のデイジタル−アナロ
グ変換器と、前記第1と前記第2のデイジタル−
アナログ変換器の出力を合成して誤差出力信号を
作り、前記第1の回転体の回転速度ならびに回転
位相を一定に制御する第1の制御手段と、前記第
1の位相誤差検出カウンタのカウント出力より前
記第1の基準位置信号と位相差をもつた遅延回路
トリガ信号を作成する遅延時間補正回路と、前記
遅延時間補正回路の補正時間を選択する選択手段
と、前記遅延時間補正回路の出力信号により動作
を開始する遅延回路の出力を第2の基準位相信号
とし、前記第1の回転体に同期して回転する第2
の回転体の回転位相信号と前記第2の基準位相信
号と位相差を計測する第2の位相誤差検出カウン
タと、前記第2の位相誤差検出カウンタのカウン
ト出力をラツチする第3のラツチ回路と、前記第
3のラツチ回路の出力をデイジタル−アナログ変
換する第3のデイジタル−アナログ変換器と、前
記第2の回転体の回転速度信号の繰り返し周期を
計測する第2の速度誤差検出カウンタと、前記第
2の速度誤差検出カウンタのカウント出力をラツ
チする第4のラツチ回路と、前記第4のラツチ回
路の出力をデイジタル−アナログ変換する第4の
デイジタル−アナログ変換器と、前記第3と前記
第4のデイジタル−アナログ変換器の出力を合成
して誤差出力信号を作り、前記第2の回転体の回
転速度ならびに回転位相を一定に制御する第2の
制御手段を備えたことを特徴とするものである。
実施例の説明
以下、本発明の実施例について、図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
第3図は本発明の一実施例におけるサーボシス
テムのブロツクダイアグラムであり、第3図にお
いて第1図と同一のブロツクは、同一図番にて示
しその説明は省略する。
テムのブロツクダイアグラムであり、第3図にお
いて第1図と同一のブロツクは、同一図番にて示
しその説明は省略する。
第3図のシステムにおいて、第1図のそれと異
なる点は、従来システムでは遅延回路16にシリ
ンダ位相系カウンタ11の出力をデコードするデ
コーダ14の出力が供給されているが、本システ
ムではシリンダ位相系カウンタの出力が遅延時間
補正回路40に入力され、前記遅延時間補正回路
40の出力が遅延回路16に供給されるようにす
るとともに、前記遅延時間補正回路40に
NTSC/PAL切り換え回路39の出力を入力し
たことである。
なる点は、従来システムでは遅延回路16にシリ
ンダ位相系カウンタ11の出力をデコードするデ
コーダ14の出力が供給されているが、本システ
ムではシリンダ位相系カウンタの出力が遅延時間
補正回路40に入力され、前記遅延時間補正回路
40の出力が遅延回路16に供給されるようにす
るとともに、前記遅延時間補正回路40に
NTSC/PAL切り換え回路39の出力を入力し
たことである。
第3図において、遅延時間補正回路40はシリ
ンダ位相系カウンタ11の出力をデコードするデ
コーダと、前記デコーダの出力をNTSCとPAL
のモードで切り換える回路から構成されている。
ンダ位相系カウンタ11の出力をデコードするデ
コーダと、前記デコーダの出力をNTSCとPAL
のモードで切り換える回路から構成されている。
以上のように構成された本実施例のサーボ装置
について以下その動作を説明する。まず、NTSC
モードの場合について説明する。第4図はNTSC
モードでのトラツキングの状態を示すタイムチヤ
ートである。第4図において、1a〜1eは第2
図と同じ信号を表わす。1fは遅延時間補正回路
40の出力を表わしている。本実施例では遅延回
路16の遅延時間はNTSCモードの16.7msecに
設定されている。
について以下その動作を説明する。まず、NTSC
モードの場合について説明する。第4図はNTSC
モードでのトラツキングの状態を示すタイムチヤ
ートである。第4図において、1a〜1eは第2
図と同じ信号を表わす。1fは遅延時間補正回路
40の出力を表わしている。本実施例では遅延回
路16の遅延時間はNTSCモードの16.7msecに
設定されている。
時刻t1にデコーダ14より出力された第1の基
準位相信号により、シリンダ位相系カウンタ11
がプリセツトされるとともに、遅延時間補正回路
40より遅延回路16をトリガする信号が出力さ
れ、遅延回路16が動作を開始する。遅延回路1
6は設定された遅延時間(ここではNTSCモード
の16.7msec)経過した時刻t2にキヤプスタン位相
系カウンタ32のプリセツト信号を出力する。従
つて、NTSCモードにおいては遅延回路16をト
リガする信号がデコーダ14の出力から遅延時間
補正回路40の出力に変わつているが出力される
時刻は同じであり、また遅延回路16の遅延時間
もNTSCモードの16.7msecであるので、キヤプ
スタン位相系カウンタ32は第2図のタイムチヤ
ートと同じ時刻t2にプリセツトされる。よつて、
シリンダ位相系とキヤプスタン位相系の位相関係
は第2図と同じになる。
準位相信号により、シリンダ位相系カウンタ11
がプリセツトされるとともに、遅延時間補正回路
40より遅延回路16をトリガする信号が出力さ
れ、遅延回路16が動作を開始する。遅延回路1
6は設定された遅延時間(ここではNTSCモード
の16.7msec)経過した時刻t2にキヤプスタン位相
系カウンタ32のプリセツト信号を出力する。従
つて、NTSCモードにおいては遅延回路16をト
リガする信号がデコーダ14の出力から遅延時間
補正回路40の出力に変わつているが出力される
時刻は同じであり、また遅延回路16の遅延時間
もNTSCモードの16.7msecであるので、キヤプ
スタン位相系カウンタ32は第2図のタイムチヤ
ートと同じ時刻t2にプリセツトされる。よつて、
シリンダ位相系とキヤプスタン位相系の位相関係
は第2図と同じになる。
次に、PALモードの場合について説明する。
第5図は本実施例におけるPALモードのトラツ
キングの状態を示すタイムチヤートである。
第5図は本実施例におけるPALモードのトラツ
キングの状態を示すタイムチヤートである。
第5図において、2aはシリンダ位相系カウン
タ11の出力を、2bは分周器8の出力を、2c
は遅延回路16の出力を、2dはキヤプスタン位
相系カウンタの出力を、2eはコントロール信号
増幅器30の出力を、2fは遅延時間補正回路4
0の出力をそれぞれ表している。ここで遅延回路
16の遅延時間はNTSCモードの16.7msecに設
定されている。従つて遅延回路16の遅延時間は
PALモードの標準の遅延時間20.0msecより
3.3msec短くなつている。
タ11の出力を、2bは分周器8の出力を、2c
は遅延回路16の出力を、2dはキヤプスタン位
相系カウンタの出力を、2eはコントロール信号
増幅器30の出力を、2fは遅延時間補正回路4
0の出力をそれぞれ表している。ここで遅延回路
16の遅延時間はNTSCモードの16.7msecに設
定されている。従つて遅延回路16の遅延時間は
PALモードの標準の遅延時間20.0msecより
3.3msec短くなつている。
時刻t1にデコーダ14より出力された第1の基
準位相信号により、シリンダ位相系カウンタ11
がプリセツトされる。遅延時間補正回路40は、
シリンダ位相系カウンタ11の出力より、時刻t1
から遅延回路16の遅延時間が短くなつた時間
(3.3msec)遅れた時刻t2の遅延回路16をトリガ
する信号を出力する。遅延回路16は設定された
遅延時間(16.7msec)経過後の時刻t3にキヤプス
タン位相系カウンタ32のプリセツト信号を出力
する。従つて時刻t1から時刻t3までの時間間隔は
遅延時間補正回路40による補正時間
(3.3msec)と遅延回路16の遅延時間
(16.7msec)の和になり、合計の遅延時間は正規
の遅延時間20.0msecと同じになる。よつて、キ
ヤプスタン位相系カウンタのプリセツト信号が出
力される時刻は、遅延回路16のコンデンサや抵
抗を変えて遅延時間をPALモードの遅延時間で
ある20msecに設定した場合と、遅延時間補正回
路40の回路を追加し、遅延回路16の遅延時間
を調整しない場合と同じになる。
準位相信号により、シリンダ位相系カウンタ11
がプリセツトされる。遅延時間補正回路40は、
シリンダ位相系カウンタ11の出力より、時刻t1
から遅延回路16の遅延時間が短くなつた時間
(3.3msec)遅れた時刻t2の遅延回路16をトリガ
する信号を出力する。遅延回路16は設定された
遅延時間(16.7msec)経過後の時刻t3にキヤプス
タン位相系カウンタ32のプリセツト信号を出力
する。従つて時刻t1から時刻t3までの時間間隔は
遅延時間補正回路40による補正時間
(3.3msec)と遅延回路16の遅延時間
(16.7msec)の和になり、合計の遅延時間は正規
の遅延時間20.0msecと同じになる。よつて、キ
ヤプスタン位相系カウンタのプリセツト信号が出
力される時刻は、遅延回路16のコンデンサや抵
抗を変えて遅延時間をPALモードの遅延時間で
ある20msecに設定した場合と、遅延時間補正回
路40の回路を追加し、遅延回路16の遅延時間
を調整しない場合と同じになる。
シリンダ位相系はシリンダモータ1の回転位相
信号である分周器8の出力の立下りエツジがシリ
ンダ位相系カウンタ11の出力の傾斜区間の中心
(時刻t3の状態)になるようにシリンダモータ1
を制御する。
信号である分周器8の出力の立下りエツジがシリ
ンダ位相系カウンタ11の出力の傾斜区間の中心
(時刻t3の状態)になるようにシリンダモータ1
を制御する。
キヤプスタン位相系はテープの走行位相信号で
あるコントロール信号増幅器30の出力の立上り
エツジがキヤプスタン位相系カウンタ32の出力
の傾斜区間の中心(時刻t4の状態)になるように
キヤプスタンモータ2を制御する。
あるコントロール信号増幅器30の出力の立上り
エツジがキヤプスタン位相系カウンタ32の出力
の傾斜区間の中心(時刻t4の状態)になるように
キヤプスタンモータ2を制御する。
従つて、本実施例においても従来例と同じよう
に、シリンダの回転位相信号とテープの走行位相
信号の位相差が一定になるように制御され、トラ
ツキングをとることができる。
に、シリンダの回転位相信号とテープの走行位相
信号の位相差が一定になるように制御され、トラ
ツキングをとることができる。
以上のように本実施例によれば、遅延時間を補
正する遅延時間補正回路40を設けたことによ
り、遅延回路16の遅延時間を変更することな
く、NTSC/PAL両モードでの第1の基準位相
信号と第2の基準位相信号の位相差をおのおの基
準位相信号の周期の2分の1に設定することがで
きる。
正する遅延時間補正回路40を設けたことによ
り、遅延回路16の遅延時間を変更することな
く、NTSC/PAL両モードでの第1の基準位相
信号と第2の基準位相信号の位相差をおのおの基
準位相信号の周期の2分の1に設定することがで
きる。
従つて、モードが変わつても遅延回路16の遅
延時間を変えるコンデンサや可変抵抗の値を変え
る必要がない。このことは製造上、調整箇所を少
なくするとともに、部品点数の削減にもなる。
延時間を変えるコンデンサや可変抵抗の値を変え
る必要がない。このことは製造上、調整箇所を少
なくするとともに、部品点数の削減にもなる。
遅延時間補正回路40の追加は、回路規模の増
大になるが、通常遅延時間補正回路40は他の回
路(ここではシリンダ位相系・速度系、キヤプス
タン位相系・速度系4チヤンネル分の各カウン
タ、各ラツチ、各D−A変換器、各ROMなどか
らなる回路)に比べてほんのわずかの部分であ
り、他の回路を含めて集積回路化する場合、遅延
時間補正回路40の追加によるチツプ面積の増加
はほとんど問題にならない。チツプ面積のわずか
の増加より、遅延時間の調整、あるいは部品点数
の増加の方がコスト高を招き好ましくない。
大になるが、通常遅延時間補正回路40は他の回
路(ここではシリンダ位相系・速度系、キヤプス
タン位相系・速度系4チヤンネル分の各カウン
タ、各ラツチ、各D−A変換器、各ROMなどか
らなる回路)に比べてほんのわずかの部分であ
り、他の回路を含めて集積回路化する場合、遅延
時間補正回路40の追加によるチツプ面積の増加
はほとんど問題にならない。チツプ面積のわずか
の増加より、遅延時間の調整、あるいは部品点数
の増加の方がコスト高を招き好ましくない。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明は、シ
リンダモータのような回転体の回転位相信号と第
1の基準位相信号との位相差を計測する位相誤差
検出カウンタ(前述の実施例におけるシリンダ位
相系カウンタ11に相当)と、前記第1の位相誤
差検出カウンタのカウント出力をラツチする第1
のラツチ回路(前述の実施例におけるラツチ15
に相当)と、前記第1のラツチ回路の出力をデイ
ジタル−アナログ変換する第1のデイジタル−ア
ナログ変換器(前述の実施例におけるD−Aコン
バータ17に相当)と、前記第1の回転体の回転
速度信号の繰り返し周期を計測する第1の速度誤
差検出カウンタ(前述の実施例におけるシリンダ
速度系カウンタ12に相当)と、前記第1の速度
誤差検出カウンタのカウント出力をラツチする第
2のラツチ回路(前述の実施例におけるラツチ1
8に相当)と、前記第2のラツチ回路の出力をデ
イジタル−アナログ変換する第2のデイジタル−
アナログ変換器(前述の実施例におけるD−Aコ
ンバータ20の相当)と、前記第1と前記第2の
デイジタル−アナログ変換器の出力を合成して誤
差出力信号を作り、前記第1の回転体の回転速度
ならびに回転位相を一定に制御する第1の制御手
段(前述の実施例におけるラツチ15,18、D
−Aコンバータ17,20、合成回路21、シリ
ンダモータ駆動回路22を含む制御系に相当)
と、前記第1の位相誤差検出カウンタのカウント
出力より前記第1の基準位相信号と位相差をもつ
た遅延回路トリガ信号を作成する遅延時間補正回
路(前述の実施例における遅延時間補正回路40
に相当)と、前記遅延時間補正回路の補正時間を
選択する選択手段(前述の実施例における
NTSC/PAL切換え回路に相当)と、前記遅延
時間補正回路の出力信号により動作を開始する遅
延回路の出力を第2の基準位相信号とし、前記第
1の回転体に同期して回転する第2の回転体(前
述の実施例におけるキヤプスタンモータ23に相
当)の回転位相信号と前記第2の基準位相信号の
位相差を計測する第2の位相誤差検出カウンタ
(前述の実施例におけるキヤプスタン位相系カウ
ンタ32に相当)と、前記第2の位相誤差検出カ
ウンタのカウント出力をラツチする第3のラツチ
回路(前述の実施例におけるラツチ31に相当)
と、前記第3のラツチ回路の出力をデイジタル−
アナログ変換する第3のデイジタル−アナログ変
換器(前述の実施例におけるD−Aコンバータ3
3に相当)と、前記第2の回転体の回転速度信号
の繰り返し周期を計測する第2の速度誤差検出カ
ウンタ(前述の実施例におけるシリンダ速度系カ
ウンタ28に相当)と、前記第2の速度誤差検出
カウンタのカウント出力をラツチする第4のラツ
チ回路(前述の実施例におけるラツチ27に相
当)と、前記第4のラツチ回路の出力をデイジタ
ル−アナログ変換する第4のデイジタル−アナロ
グ変換器(前述の実施例におけるD−Aコンバー
タ36に相当)と、前記第3と前記第4のデイジ
タル−アナログ変換器の出力を合成して誤差出力
信号を作り、前記第2の回転体の回転速度ならび
に回転位相を一定に制御する第2の制御手段(前
述の実施例におけるラツチ31,27、D−Aコ
ンバータ33,36、合成回路37、キヤプスタ
ンモータ駆動回路37を含む制御系に相当)を具
備しているので、基準位相信号の周期が変わつた
ときも、遅延回路のコンデンサや可変抵抗を変え
ることなく、また可変抵抗の値を調整することな
く第1の基準位相信号と第2の基準位相信号の位
相差を所望の値(前述の実施例では基準位相信号
の2分の1の周期)に設定できるという優れた効
果が得られる。
リンダモータのような回転体の回転位相信号と第
1の基準位相信号との位相差を計測する位相誤差
検出カウンタ(前述の実施例におけるシリンダ位
相系カウンタ11に相当)と、前記第1の位相誤
差検出カウンタのカウント出力をラツチする第1
のラツチ回路(前述の実施例におけるラツチ15
に相当)と、前記第1のラツチ回路の出力をデイ
ジタル−アナログ変換する第1のデイジタル−ア
ナログ変換器(前述の実施例におけるD−Aコン
バータ17に相当)と、前記第1の回転体の回転
速度信号の繰り返し周期を計測する第1の速度誤
差検出カウンタ(前述の実施例におけるシリンダ
速度系カウンタ12に相当)と、前記第1の速度
誤差検出カウンタのカウント出力をラツチする第
2のラツチ回路(前述の実施例におけるラツチ1
8に相当)と、前記第2のラツチ回路の出力をデ
イジタル−アナログ変換する第2のデイジタル−
アナログ変換器(前述の実施例におけるD−Aコ
ンバータ20の相当)と、前記第1と前記第2の
デイジタル−アナログ変換器の出力を合成して誤
差出力信号を作り、前記第1の回転体の回転速度
ならびに回転位相を一定に制御する第1の制御手
段(前述の実施例におけるラツチ15,18、D
−Aコンバータ17,20、合成回路21、シリ
ンダモータ駆動回路22を含む制御系に相当)
と、前記第1の位相誤差検出カウンタのカウント
出力より前記第1の基準位相信号と位相差をもつ
た遅延回路トリガ信号を作成する遅延時間補正回
路(前述の実施例における遅延時間補正回路40
に相当)と、前記遅延時間補正回路の補正時間を
選択する選択手段(前述の実施例における
NTSC/PAL切換え回路に相当)と、前記遅延
時間補正回路の出力信号により動作を開始する遅
延回路の出力を第2の基準位相信号とし、前記第
1の回転体に同期して回転する第2の回転体(前
述の実施例におけるキヤプスタンモータ23に相
当)の回転位相信号と前記第2の基準位相信号の
位相差を計測する第2の位相誤差検出カウンタ
(前述の実施例におけるキヤプスタン位相系カウ
ンタ32に相当)と、前記第2の位相誤差検出カ
ウンタのカウント出力をラツチする第3のラツチ
回路(前述の実施例におけるラツチ31に相当)
と、前記第3のラツチ回路の出力をデイジタル−
アナログ変換する第3のデイジタル−アナログ変
換器(前述の実施例におけるD−Aコンバータ3
3に相当)と、前記第2の回転体の回転速度信号
の繰り返し周期を計測する第2の速度誤差検出カ
ウンタ(前述の実施例におけるシリンダ速度系カ
ウンタ28に相当)と、前記第2の速度誤差検出
カウンタのカウント出力をラツチする第4のラツ
チ回路(前述の実施例におけるラツチ27に相
当)と、前記第4のラツチ回路の出力をデイジタ
ル−アナログ変換する第4のデイジタル−アナロ
グ変換器(前述の実施例におけるD−Aコンバー
タ36に相当)と、前記第3と前記第4のデイジ
タル−アナログ変換器の出力を合成して誤差出力
信号を作り、前記第2の回転体の回転速度ならび
に回転位相を一定に制御する第2の制御手段(前
述の実施例におけるラツチ31,27、D−Aコ
ンバータ33,36、合成回路37、キヤプスタ
ンモータ駆動回路37を含む制御系に相当)を具
備しているので、基準位相信号の周期が変わつた
ときも、遅延回路のコンデンサや可変抵抗を変え
ることなく、また可変抵抗の値を調整することな
く第1の基準位相信号と第2の基準位相信号の位
相差を所望の値(前述の実施例では基準位相信号
の2分の1の周期)に設定できるという優れた効
果が得られる。
第1図は従来のサーボ装置のブロツクダイアグ
ラム、第2図は第1図のブロツクダイアグラムの
動作を説明するためのタイムチヤート、第3図は
本発明の一実施例に係るサーボ装置のブロツクダ
イアグラム、第4図および第5図は第3図のブロ
ツクダイアグラムの動作を説明するためのタイム
チヤートである。 11……シリンダ位相系カウンタ、14……デ
コーダ、16……遅延回路、40……遅延時間補
正回路。
ラム、第2図は第1図のブロツクダイアグラムの
動作を説明するためのタイムチヤート、第3図は
本発明の一実施例に係るサーボ装置のブロツクダ
イアグラム、第4図および第5図は第3図のブロ
ツクダイアグラムの動作を説明するためのタイム
チヤートである。 11……シリンダ位相系カウンタ、14……デ
コーダ、16……遅延回路、40……遅延時間補
正回路。
Claims (1)
- 1 第1の回転体の回転位相信号と第1の基準位
相信号との位相差を計測する第1の位相誤差検出
カウンタと、前記第1の位相誤差検出カウンタの
カウント出力をラツチする第1のラツチ回路と、
前記第1のラツチ回路の出力をデイジタル−アナ
ログ変換する第1のデイジタル−アナログ変換器
と、前記第1の回転体の回転速度信号の繰り返し
周期を計測する第1の速度誤差検出カウンタと、
前記第1の速度誤差検出カウンタのカウント出力
をラツチする第2のラツチ回路と、前記第2のラ
ツチ回路の出力をデイジタル−アナログ変換する
第2のデイジタル−アナログ変換器と、前記第1
と前記第2のデイジタル−アナログ変換器の出力
を合成して誤差出力信号を作り、前記第1の回転
体の回転速度ならびに回転位相を一定に制御する
第1の制御手段と、前記第1の位相誤差検出カウ
ンタのカウント出力より前記第1の基準位相信号
と位相差をもつた遅延回路トリガ信号を作成する
遅延時間補正回路と、前記遅延時間補正回路の補
正時間を選択する選択手段と、前記遅延時間補正
回路の出力信号により動作を開始する遅延回路の
出力を第2の基準位相信号とし、前記第1の回転
体に同期して回転する第2の回転体の回転位相信
号と前記第2の基準位相信号の位相差を計測する
第2の位相誤差検出カウンタと、前記第2の位相
誤差検出カウンタのカウント出力をラツチする第
3のラツチ回路と、前記第3のラツチ回路の出力
をデイジタル−アナログ変換する第3のデイジタ
ル−アナログ変換器と、前記第2の回転体の回転
速度信号の繰り返し周期を計測する第2の速度誤
差検出カウンタと、前記第2の速度誤差検出カウ
ンタのカウント出力をラツチする第4のラツチ回
路と、前記第4のラツチ回路の出力をデイジタル
−アナログ変換する第4のデイジタル−アナログ
変換器と、前記第3と前記第4のデイジタル−ア
ナログ変換器の出力を合成して誤差出力信号を作
り、前記第2の回転体の回転速度ならびに回転位
相を一定に制御する第2の制御手段を具備してな
るサーボ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59043417A JPS60190186A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | サ−ボ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59043417A JPS60190186A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | サ−ボ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190186A JPS60190186A (ja) | 1985-09-27 |
| JPH0350516B2 true JPH0350516B2 (ja) | 1991-08-01 |
Family
ID=12663133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59043417A Granted JPS60190186A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | サ−ボ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190186A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63209492A (ja) * | 1987-02-26 | 1988-08-31 | Mitsubishi Electric Corp | 回転位相制御装置 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP59043417A patent/JPS60190186A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60190186A (ja) | 1985-09-27 |
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