JPH0350851B2 - - Google Patents

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JPH0350851B2
JPH0350851B2 JP60033331A JP3333185A JPH0350851B2 JP H0350851 B2 JPH0350851 B2 JP H0350851B2 JP 60033331 A JP60033331 A JP 60033331A JP 3333185 A JP3333185 A JP 3333185A JP H0350851 B2 JPH0350851 B2 JP H0350851B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
round
staircase
length
unit
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60033331A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61196058A (ja
Inventor
Toyohiko Kimura
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP60033331A priority Critical patent/JPS61196058A/ja
Publication of JPS61196058A publication Critical patent/JPS61196058A/ja
Publication of JPH0350851B2 publication Critical patent/JPH0350851B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、複数個の回り用階段ユニツトによ
り、あるいは、回り用階段ユニツトと直進用階段
ユニツトにより、回り階段を組み立てる際に用い
られる回り用階段ユニツトに関する。
(従来の技術) 回り用階段ユニツトは、例えば実開昭56−
37649号公報に記載されているように公知である。
この例では回り用階段ユニツトが正方形に形成さ
れている。
(発明が解決しようとしている問題点) しかしながら、従来の回り用階段ユニツトでは
壁の存在を考慮しておらず、実際の回り階段に適
用するにはさらに工夫が必要であつた。以下、詳
述する。
家屋は、設計を容易にするとともに、各構成材
を規格化するために、所定の基準寸法(モジユー
ル)を単位として設計されている。例えば、部屋
の壁心から壁心までの長さがモジユールの整数倍
となつている。通常、階段は、壁またはこの壁の
仮想延長面によつて包囲されているから、上記階
段ユニツトをこの壁内に納めなければならない
が、そのための工夫が、上記の回り階段ユニツト
には施されていなかつた。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解消するためになされた
もので、その要旨は、複数個の回り用階段ユニツ
トにより、あるいは、回り用階段ユニツトと直進
用階段ユニツトにより、回り階段を組み立てる際
に用いられる回り用階段ユニツトにおいて、平面
形状が四角形をなし、対向する2辺間の基準長さ
(ただし、この基準長さとは、隣接する階段ユニ
ツトとの間の重ね代を除いた長さをいう。以下同
じ)が、家屋設計のモジユールのほぼ整数倍であ
り、他の対向する2辺間の基準長さが上記モジユ
ールの整数倍から壁厚分を差し引いた長さとほぼ
等しいことを特徴とする回り用階段ユニツトにあ
る。
(作用) 回り用階段ユニツトと複数個組み合わせ、また
は回り用階段ユニツトと直進用階段ユニツトを組
み合わせて、壁内に納まるように設置することに
より、回り階段を組み立てる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を第1図を参照して説
明する。第1図は、左回りで昇つていく回り階段
を示す。この回り階段は、2個の回り用階段ユニ
ツト1,1と2個の直進用階段ユニツト3,4に
よつて構成され、昇降の際に180゜方向が変わるよ
うになつている。
回り階段は壁または壁の仮想延長面(以下、単
に壁と称す)によつて包囲されている。左右の壁
101,102と中央の壁103の各中心間の距
離Dは、それぞれモジユールの整数倍例えば3倍
となつている。また、左右の壁101,102を
連ねる壁104の中心と、中央部の壁103の端
部に配置された柱200の中心との間の距離Dも
モジユールの3倍になつている。上記モジユール
は例えば30cmである。
左右の回り用階段ユニツト1,1は、それぞれ
昇降の際に方向が90゜変わるようになつており、
互いに同一形状をなし、平面形状が四角形で、3
段に形成されている。これら回り用階段ユニツト
1の対向する2辺間の基準長さLaは、モジユー
ルのほぼ3倍であり、壁心間の距離Dとほぼ等し
い。また、他の対向する2辺間の基準長さLbは、
モジユールの3倍(壁心間の距離D)から壁厚T
を差し引いた長さとほぼ等しくなつている。ただ
し、上記基準長さとは、隣接する階段ユニツトと
の間の重ね代を除いた長さを意味するものであ
る。詳しくは後述する。
前述した直進用の階段ユニツト3は、回り階段
の最上部に設置されるものであり、例えば6段か
らなり、対向する2辺間の基準長さLcはモジユ
ールのほぼ4倍であり、他の対向する2辺間の基
準長さLdは、壁心間の距離Dから壁厚Tを差し
引いた長さとほぼ等しくなつている。
また、直進用の階段ユニツト4は、回り階段の
昇り口に配置されるものであり、天井の高さが通
常より高い場合等に高さ調節等のために用いら
れ、1段分の高さを有し、対向する2辺間の基準
長さLfは壁心間の距離Dから壁厚Tを差し引い
た長さとほぼ等しくなつている。
上記階段ユニツト1,1,3,4の設置につい
て詳述する。2個の回り用階段ユニツト1,1は
互いに90゜方向を変えて設置されている。この結
果、両階段ユニツト1,1の合計長さLa+Lbが
壁心間の距離Dの2倍から壁厚Tを差し引いた長
さとなるので、左右の壁101,102間に納め
ることができる。また、左側の回り階段ユニツト
1の対向する2辺間の基準長さLbが壁心間の距
離Dから壁厚Tを差し引いた長さであるため、壁
104と柱200との間に納めることができる。
また、右側の回り階段ユニツト1の対向する2辺
間の基準長さLbが壁心間の距離Dから壁厚T分
を差し引いた長さとなるため、壁102と柱20
0との間に納めることができる。しかも、各回り
用階段ユニツト1の一辺の端部が柱200の異な
る側面とそれぞれ対向するので、この柱200へ
の連結が可能となる。
直進用階段ユニツト3は、壁101,103間
に設置される。この際、直進用階段ユニツト3の
基準長さLdが壁101,103の中心間の距離
Dから壁厚Tを差し引いた長さであるので、これ
ら壁101,103間に納めることができる。ま
た、この直進用階段ユニツト3の1辺の端部を、
柱200の側面に沿わせて連結することができ
る。さらに、直進用階段ユニツト3の2辺間の基
準長さLcがモジユールの整数倍であるので、回
り階段の降り口にモジユールに従つて配置された
支持材(図示しない)に、この直進用の階段ユニ
ツト3の1辺を連結することができる。
直進用の階段ユニツト4は、右側の回り用階段
ユニツト1の下に配置されて、これを支持し、回
り階段ユニツト1から突出した一部分によつて1
段を構成する。この直進用階段ユニツト4は、対
向する2辺間の基準長さLfが壁心間の距離Dか
ら壁厚T分を差し引いた長さとなるため、壁10
2,103の間に納めることができる。
次に、本発明の他の態様を第2図〜第4図を参
照して説明する。以下の実施例で第1図に対応す
る階段ユニツトには図中同番号を付してその説明
を省略する。なお、壁にはすべて符号100を付
す。
第2図の回り階段は、昇降の際に90゜方向が変
わるようになつている。この場合、1個の回り用
階段ユニツトと、2個の直進用階段ユニツト3,
5とが用いられている。なお、直進用階段ユニツ
ト5は昇り口となつており、その対向する2辺間
の長さLgは、壁100の影響を受けないため、
例えば4段に構成されており、モジユールの整数
倍ではない。また、他の2辺間の長さLhは、壁
100の影響を受けるため、モジユールの整数倍
すなわち壁心間の距離Dから壁厚Tを差し引いた
長さとほぼ等しくなつている。
第3図の回り階段は、第1図と同様に、昇降の
際に180゜方向が変わるようになつており、2個の
回り階段ユニツト1間に直進用の階段ユニツト3
が設置されている。
第4図の回り階段は、昇降の際に360゜方向が変
わるようになつており、4個の回り用階段ユニツ
ト1を90゜ずつ方向を変えて設置することによつ
て構成されている。
さらに、任意の個数の回り階段ユニツト1と直
進用階段ユニツトとの組み合わせにより、多種多
様の回り階段を組み立てることができる。
なお、上述した実施例はすべて左回りで昇つて
いく回り階段を示したが、右まわりで昇つて行く
回り階段にも適用できる。この場合に用いられる
回り用階段ユニツトは、前述した回り用階段ユニ
ツト1と対称形に形成される。
上記のように多種多様の回り階段を組み立てる
ことができるにもかかわらず、回り用階段ユニツ
トは左回り用と右回り用の2種類で済み、製造コ
ストを大幅に低下させることができる。また、直
進用の階段ユニツトの種類も少なくて済む。
次に、第1図の回り階段の構造を、第5図〜第
12図を参照してさらに具体的にかつ詳細に説明
する。
回り用階段ユニツト1は、第9図に示すような
鉄板製の下地10を有している。この下地10は
後面部および下面部が開口されており、角度の異
なる3つの垂直部11,12,13と、これら垂
直部11,12,13を連ねる3つの水平部1
4,15,16と、2つの側板部17,18とを
有している。各垂直部11,12,13の内側端
部にはそれぞれ連結片部11a,12a,13a
が形成されている。各連結片部11a,12a,
13aは横断面L字形をなす垂直のアングル材2
0に溶接されている。また、第8図、第10図に
示すように、下地の垂直部11の下端には、直接
に折り曲げられて水平に延びる折り曲げ部11b
が形成されている。
第8図、第10図に示すように、上記下地10
の垂直部11,12,13の前面には蹴込み板2
1が取り付けられており、水平部14,15,1
6には、踏み板22が取り付けられている。この
踏み板22は、蹴込み板21の前面より延出した
延出部22aを有している。
なお、直進用階段ユニツト3,4も、第7図に
示すように、それぞれ鉄板製下地30,40に蹴
込み板31,41と踏み板32,42とを取り付
けることにより、構成されている。
上記アングル材20を、断面コ字形をなす柱2
00の2つの側面に当て、一方の片部20aをボ
ルト25、ナツト26によつて柱200の1つの
側面に連結することにより、回り用階段ユニツト
1が柱200に固定される。2個の回り用階段ユ
ニツト1は、第1図に示すように、それぞれ柱2
00の隣接する側面に固定されている。
2個の回り用階段ユニツト1同士の連結は第1
0図に示すようにしてなされる。右側すなわち下
側に設置される回り用階段ユニツト1の水平部1
6の後端部16bと、左側すなわち上側の回り用
階段ユニツト1の垂直部11に形成された折り曲
げ部11bとを重ね合わせて、スポツト溶接、ボ
ルト締め等の手段で連結する。
上記連結状態で、下側の回り用階段ユニツト1
の水平部16に取り付けられた踏み板22の後端
縁が、上側の回り用階段ユニツト1の垂直部11
に取り付けられた蹴込み板21の前面に当たる。
したがつて、蹴込み板21の前面より後側に位置
する水平部16の後端部16bは、重ね代Wbと
なる。また、上側の回り用階段ユニツト1の水平
部14に取り付けられた踏み板22の延出部22
aは、下側の回り用階段ユニツト1の水平部16
に取り付けられた踏み板22の後端縁より突出し
ているため、平面から見て重ね代Waとなる。な
お、上側の回り用階段ユニツト1の水平部16の
後端部16bは、第10図と同様にして直進用階
段ユニツト3に連結され、重ね代Wbとなる。ま
た、下側の回り用階段ユニツト1の水平部14に
取り付けられた踏み板22の延出部22aは、直
進用階段ユニツト4に取り付けられた踏み板42
の後端縁から突出しているため重ね代Waとな
る。
第8図、第10図に示すように、前述した回り
用階段ユニツト1の基準長さLaは、対向する2
辺間の実際の長さから上記重ね代Waを除いた長
さであり、同様に基準長さLbは、他の対向する
2辺間の実際の長さから上記重ね代Wbを除いた
長さである。換言すれば、基準長さLaは、蹴込
み板21の前面から壁側の辺1aまでの長さとな
り、基準長さLbは、踏み板22の後端縁から壁
側の他の辺1bまでの長さとなる。
同様にして、直進用階段ユニツト3,4の基準
長さLcが決定される。第7図中Wc,Wc′は、重
ね代である。
第11図に示すように、柱200には壁103
の端部が連結されている。壁103は、断面コ字
形をなし四角形に組まれた枠材105と、この枠
材105の両面に取り付けられた壁面材106と
によつて構成されている。両壁面材106の外面
間の距離が壁厚Tとなる。
上記のようにして階段ユニツト1,1,3,4
および壁103の組み込みが終了した後、第5
図、第12図に示すようにして仕上げがなされ
る。すなわち、各階段ユニツト1,1,3,4と
柱200との間には、隙間が形成されているが、
この隙間は3枚の被覆材51,52,53によつ
て閉塞される。また、壁101,102,10
3,104と階段ユニツト1,1,3,4との間
の隙間は巾木55によつて閉塞される。
なお、各階段ユニツト1,3,4の基準長さ
Lb,Ld,Lfは、壁心間の距離Dから壁厚Tを差
し引いた長さと厳密には同一でなく、この長さか
らさらに上記隙間分を差し引いた長さとなる。し
かし、本明細書においては、この隙間分程度の違
いは無視し、上記基準長さLb,Ld,Lfが壁厚間
の距離Dから壁厚Tを差し引いた長さとほぼ等し
いものとする。
(発明の効果) 以上説明したように、回り用階段ユニツトの対
向する2辺間の基準長さがモジユールのほぼ整数
倍であり、他の対向する2辺間の基準長さがモジ
ユールの整数倍から壁厚分を差し引いた長さとほ
ぼ等しいため、壁間への納まりが良好になされ、
また、少数種類の回り階段ユニツトまたはこれと
直進用階段ユニツトとの組み合わせによつて、多
くの異なるタイプの回り階段を組み立てることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は、本発明の回り用階段ユニツ
トを組み込んだ回り階段をそれぞれ示す概略平面
図、第5図〜第12図は第1図に対応する回り階
段の具体的な構造を示すもので、第5図は回り階
段の側面図、第6図は回り階段の平面図、第7図
は各階段ユニツトを分解して示す平面図、第8図
は回り用階段ユニツトの拡大平面図、第9図は回
り用階段ユニツトの下地の斜視図、第10図は2
個の回り用階段ユニツトの連結部を拡大して示す
縦断面図、第11図は階段ユニツトを柱に連結し
最終仕上げする前の状態を示す横断面図、第12
図は最終仕上げ後の状態を示す横断面図である。 1……回り用階段ユニツト、3,4,5……直
進用階段ユニツト、100〜104……壁、D…
…壁心間の距離、La,Lb……基準長さ、T……
壁厚、Wa,Wb……重ね代。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数個の回り用階段ユニツトにより、あるい
    は、回り用階段ユニツトと直進用階段ユニツトに
    より、回り階段を組み立てる際に用いられる回り
    用階段ユニツトにおいて、平面形状が四角形をな
    し、対向する2辺間の基準長さ(ただし、この基
    準長さとは、隣接する階段ユニツトとの間の重ね
    代を除いた長さをいう。以下同じ)が、家屋設計
    のモジユールのほぼ整数倍であり、他の対向する
    2辺間の基準長さが上記モジユールの整数倍から
    壁厚分を差し引いた長さとほぼ等しいことを特徴
    とする回り用階段ユニツト。
JP60033331A 1985-02-21 1985-02-21 回り用階段ユニツト Granted JPS61196058A (ja)

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JPS61196058A JPS61196058A (ja) 1986-08-30
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