JPH0351026B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0351026B2 JPH0351026B2 JP59190568A JP19056884A JPH0351026B2 JP H0351026 B2 JPH0351026 B2 JP H0351026B2 JP 59190568 A JP59190568 A JP 59190568A JP 19056884 A JP19056884 A JP 19056884A JP H0351026 B2 JPH0351026 B2 JP H0351026B2
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- Japan
- Prior art keywords
- pixels
- signal
- pixel
- image
- window
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、撮像画面を水平、垂直走査して得
られる撮像信号を2値化し、画素化して所定の処
理を行なう画像処理装置、特にノイズ等の孤立し
た画素(孤立点ともいう。)を除去する機能を備
えた画像処理装置に関する。
られる撮像信号を2値化し、画素化して所定の処
理を行なう画像処理装置、特にノイズ等の孤立し
た画素(孤立点ともいう。)を除去する機能を備
えた画像処理装置に関する。
従来、かかる装置においてノイズ等の孤立点を
除去する方法としては、撮像画像に対して例えば
3×3画素の画像観測領域、すなわちウインドウ
を設定し、その周辺画素が白(例えば、論理
“0”)か黒(例えば、論理“1”)かに応じてそ
の真中にある1つの画素(着目画素)を周辺画素
に一致させるタイプのものが一般的に良く知られ
ている。しかしながら、このような方法では1回
の画面走査で1つの画素しか除去することができ
ない。これは、1つの着目画素に対して周辺画素
の状態が一致するのは原則的には1回だけであつ
て、着目画素が変われば周辺画素の状態も変わる
のが普通だからである。例えば、第3図の如き撮
像画面Aに対してウインドウW1を考え、このウ
インドウW1について着目画素をP22とするとき、
その周辺画素P11〜P13,P21,P23,P31〜P33が
“0”または“1”に一致したとしても、着目画
素をP22からP12,P21,P23またはP32の如く変え
れば、その周辺画素が全て“0”または“1”で
ある保障はないことから明らかである。このた
め、2画素以上の孤立点を除去しようとするとき
は、例えば1つの撮像画面全体を所定のメモリに
取込み、これをマイクロコンピユータの如き処理
装置によるソフトウエア処理によつて、孤立点を
除去するようにしている。
除去する方法としては、撮像画像に対して例えば
3×3画素の画像観測領域、すなわちウインドウ
を設定し、その周辺画素が白(例えば、論理
“0”)か黒(例えば、論理“1”)かに応じてそ
の真中にある1つの画素(着目画素)を周辺画素
に一致させるタイプのものが一般的に良く知られ
ている。しかしながら、このような方法では1回
の画面走査で1つの画素しか除去することができ
ない。これは、1つの着目画素に対して周辺画素
の状態が一致するのは原則的には1回だけであつ
て、着目画素が変われば周辺画素の状態も変わる
のが普通だからである。例えば、第3図の如き撮
像画面Aに対してウインドウW1を考え、このウ
インドウW1について着目画素をP22とするとき、
その周辺画素P11〜P13,P21,P23,P31〜P33が
“0”または“1”に一致したとしても、着目画
素をP22からP12,P21,P23またはP32の如く変え
れば、その周辺画素が全て“0”または“1”で
ある保障はないことから明らかである。このた
め、2画素以上の孤立点を除去しようとするとき
は、例えば1つの撮像画面全体を所定のメモリに
取込み、これをマイクロコンピユータの如き処理
装置によるソフトウエア処理によつて、孤立点を
除去するようにしている。
上述の如き孤立点除去方式では、ソフトウエア
処理に頼つているため時間が掛かり、高速な画像
処理が出来ないという問題点がある。
処理に頼つているため時間が掛かり、高速な画像
処理が出来ないという問題点がある。
この発明は、1つの撮像画面に対して(m+
2)×(n+2)画素のウインドウを設定し、この
ウインドウの周辺画素の全てが“1”または
“0”であるという条件一致信号が得られたとき
はこの一致信号を遅延、記憶しておくことによ
り、m×n画素の少なくとも1つを周辺画素の状
態に一致させて2画素以上の孤立点をリアルタイ
ムで除去するようにしたものである。
2)×(n+2)画素のウインドウを設定し、この
ウインドウの周辺画素の全てが“1”または
“0”であるという条件一致信号が得られたとき
はこの一致信号を遅延、記憶しておくことによ
り、m×n画素の少なくとも1つを周辺画素の状
態に一致させて2画素以上の孤立点をリアルタイ
ムで除去するようにしたものである。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2
図はその動作を説明するためのタイミングチヤー
トである。第1図において、1はウインドウ、2
はナンドゲート、3は1画素幅の遅延回路、4,
6はオアゲート、5は1ライン幅の遅延回路、7
はインバータゲート、8はアンドゲートである。
図はその動作を説明するためのタイミングチヤー
トである。第1図において、1はウインドウ、2
はナンドゲート、3は1画素幅の遅延回路、4,
6はオアゲート、5は1ライン幅の遅延回路、7
はインバータゲート、8はアンドゲートである。
いま、4×4画素のウインドウ1について、最
大2×2画素の除去を行なう場合を考える。ナン
ドゲート2には、ウインドウ1の各周辺画素P11
〜P14,P21,P24,P31,P34,P41〜P44の状態が
入力され、その全てが一致したとき第2図イの如
き条件一致信号S2を出力する。なお、こゝでは
周辺画素を論理“0”として考える。この条件一
致信号S2は遅延回路3にて1画素に相当する時
間だけ遅延されて、条件一致信S2とともにオア
ゲート4に導かれる。したがつて、オアゲート4
からは、第2図ロの如く2画素幅の信号S3が得
られることになる。この信号S3はオアゲート6
の片方の入力となる一方、1ライン遅延回路5の
入力となる。このため、1ライン遅延回路5から
は、第2図ハの如き信号S4が得られ、オアゲー
ト6の他方に入力される。これにより、オアゲー
ト6からは第2図ニの如き信号S5が得られる。
信号S5はインバータゲート7にて反転され、ア
ンドゲート8により着目画素P22,P23,P32,P33
との論理積がとられる。
大2×2画素の除去を行なう場合を考える。ナン
ドゲート2には、ウインドウ1の各周辺画素P11
〜P14,P21,P24,P31,P34,P41〜P44の状態が
入力され、その全てが一致したとき第2図イの如
き条件一致信号S2を出力する。なお、こゝでは
周辺画素を論理“0”として考える。この条件一
致信号S2は遅延回路3にて1画素に相当する時
間だけ遅延されて、条件一致信S2とともにオア
ゲート4に導かれる。したがつて、オアゲート4
からは、第2図ロの如く2画素幅の信号S3が得
られることになる。この信号S3はオアゲート6
の片方の入力となる一方、1ライン遅延回路5の
入力となる。このため、1ライン遅延回路5から
は、第2図ハの如き信号S4が得られ、オアゲー
ト6の他方に入力される。これにより、オアゲー
ト6からは第2図ニの如き信号S5が得られる。
信号S5はインバータゲート7にて反転され、ア
ンドゲート8により着目画素P22,P23,P32,P33
との論理積がとられる。
したがつて、例えば第3図の如く3画素が周辺
画素の“0”とは違つて“1”である孤立点N1
を考えると、この場合は周辺画素が全て“0”で
あることから条件一致信号S2は“1”、これを
1画素遅延させた信号S3およびこの信号S3を
1ライン遅延させた信号S4は“1”となるた
め、インバータゲート7の出力は“0”となり、
これによつて孤立点N1を含む4つの着目画素
(P22,P23,P32,P33)から導かれる信号S6は
その“1”,“0”に関係なくアンドゲート8によ
つて“0”にされる。つまり、条件一致信号S2
が得られ、かつ着目画素が周辺画素と異なるとき
は、その画素は周辺画素と同じ論理状態に一致さ
せられることになる。
画素の“0”とは違つて“1”である孤立点N1
を考えると、この場合は周辺画素が全て“0”で
あることから条件一致信号S2は“1”、これを
1画素遅延させた信号S3およびこの信号S3を
1ライン遅延させた信号S4は“1”となるた
め、インバータゲート7の出力は“0”となり、
これによつて孤立点N1を含む4つの着目画素
(P22,P23,P32,P33)から導かれる信号S6は
その“1”,“0”に関係なくアンドゲート8によ
つて“0”にされる。つまり、条件一致信号S2
が得られ、かつ着目画素が周辺画素と異なるとき
は、その画素は周辺画素と同じ論理状態に一致さ
せられることになる。
なお、上記では4×4画素のウインドウを設定
して、最大2×2画素の孤立点を除去する例につ
いて説明したが、この発明は、一般に(m+2)
×(n+2)画素からなるウインドウを用いてm
×n画素からなる孤立点を除去する場合に適用し
得ることが明らかである。なお、この場合は遅延
回路3および5にて遅延すべき画素またはライン
数を、その数に合わせて選択しなければならない
ことは云う迄もない。
して、最大2×2画素の孤立点を除去する例につ
いて説明したが、この発明は、一般に(m+2)
×(n+2)画素からなるウインドウを用いてm
×n画素からなる孤立点を除去する場合に適用し
得ることが明らかである。なお、この場合は遅延
回路3および5にて遅延すべき画素またはライン
数を、その数に合わせて選択しなければならない
ことは云う迄もない。
この発明によれば、孤立しているという信号、
すなわち条件一致信号を遅延、記憶(拡大)する
手段を設けるだけの簡単な構成により、1画素に
限らず複数の画素からなる孤立点をオンラインで
高速に除去することが可能となり、その結果、画
像の検査、認識等に対する信頼性が一段と向上す
る利点がもたらされるものである。
すなわち条件一致信号を遅延、記憶(拡大)する
手段を設けるだけの簡単な構成により、1画素に
限らず複数の画素からなる孤立点をオンラインで
高速に除去することが可能となり、その結果、画
像の検査、認識等に対する信頼性が一段と向上す
る利点がもたらされるものである。
第1図はこの発明の実施例を示す回路図、第2
図はその動作を説明するためのタイミング波形
図、第3図は孤立点除去方法を説明するための参
照図である。 符号説明、1……ウインドウ、2……ナンドゲ
ート、3,5……遅延回路、4,6……オアゲー
ト、7……インバータゲート、8……アンドゲー
ト。
図はその動作を説明するためのタイミング波形
図、第3図は孤立点除去方法を説明するための参
照図である。 符号説明、1……ウインドウ、2……ナンドゲ
ート、3,5……遅延回路、4,6……オアゲー
ト、7……インバータゲート、8……アンドゲー
ト。
Claims (1)
- 1 撮像画面を水平、垂直走査して得られる撮像
信号を2値化し画素化した後(m+2)×(n+
2)画素の画像観測領域(ウインドウ)を設定し
て所定の操作を行なう画像処理装置であつて、該
ウインドウから(m+2)×(n+2)画素のうち
その周辺の各画素の2値化状態を抽出しこれらが
全て一致しているときに条件一致信号を出力する
条件判定手段と、該条件一致信号を遅延して水
平、垂直方向にそれぞれ拡大する水平拡大手段お
よび垂直拡大手段と、該水平拡大手段または垂直
拡大手段を介して条件一致信号が出されていると
きはm×n画素の少なくとも1つを周囲画素の2
値化状態に合致させる同化手段とを備えてなる画
像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190568A JPS6170672A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59190568A JPS6170672A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6170672A JPS6170672A (ja) | 1986-04-11 |
| JPH0351026B2 true JPH0351026B2 (ja) | 1991-08-05 |
Family
ID=16260225
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59190568A Granted JPS6170672A (ja) | 1984-09-13 | 1984-09-13 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6170672A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4646355A (en) * | 1985-03-15 | 1987-02-24 | Tektronix, Inc. | Method and apparatus for input picture enhancement by removal of undersired dots and voids |
| JP3575551B2 (ja) * | 1993-05-31 | 2004-10-13 | 日本アビオニクス株式会社 | 残渣の検査方法 |
-
1984
- 1984-09-13 JP JP59190568A patent/JPS6170672A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6170672A (ja) | 1986-04-11 |
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