JPH0351036B2 - - Google Patents

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JPH0351036B2
JPH0351036B2 JP58103828A JP10382883A JPH0351036B2 JP H0351036 B2 JPH0351036 B2 JP H0351036B2 JP 58103828 A JP58103828 A JP 58103828A JP 10382883 A JP10382883 A JP 10382883A JP H0351036 B2 JPH0351036 B2 JP H0351036B2
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JP58103828A
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JPS59229697A (ja
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Fumihiro Saito
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Fuji Facom Corp
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Fuji Facom Corp
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Publication date
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Publication of JPS59229697A publication Critical patent/JPS59229697A/ja
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  • Emergency Alarm Devices (AREA)
  • Alarm Systems (AREA)
  • Control Of Conveyors (AREA)
  • Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 この発明は、例えば液体,粉体、気体等を搬送
する搬送装置等の可動機器を有するシステムの異
常状態監視装置に関する。
〔従来技術とその問題点〕
第1図に示すように、液体,粉体,気体等の被
搬送物の搬送装置1は、一般に、被搬送物を貯留
する発送側貯槽2、この貯槽2内の被搬送物を輸
送管3を通じて受給側貯槽4に搬送するポンプ,
空気輸送機等の搬送機器5などを備えている。こ
の場合、搬送機器5は、1台の搬送機器が故障、
点検修理などのような正常な稼動状態ではない、
いわゆる異常状態となつたときに、搬送装置1の
搬送機能が停止しないように、複数の搬送機器5
を設置するのが一般的である。特に、汚水,スラ
リー等の比較的粘性の高い流体を連続的に搬送す
る場合には、ポンプ等の搬送機器5の故障が生じ
やすく、また、定期的な点検・修理を必要とする
ので、正常な搬送状態を確保するには、できるだ
け多くの搬送機器5を設置しておくことが好まし
い。
ところで、この種の搬送装置1は、単独運転に
よつて単に発送側貯槽2内の被搬送物を受給側貯
槽4に搬送するために使用することは稀であり、
通常は、例えば他の装置によつて発送側貯槽2内
に被搬送物が連続的に、又は断続的に供給されて
いるのが普通である。したがつて、前記したよう
に、搬送装置1の搬送機能が停止すると、発送側
貯槽2での被搬送物のレベルが上昇して発送側貯
槽2から被搬送物が溢れることになり、このた
め、発送側貯槽2の被搬送物のレベルを監視する
必要がある。一方、発送側貯槽2における被搬送
物のレベル上昇は、搬送装置1の搬送機能停止以
外に、他の装置からの供給量が搬送装置1による
搬送量以上となる場合にも生じる。したがつて、
単に発送側貯槽2の被搬送物のレベルを監視して
いるだけでは、搬送装置1が異常であるか否かの
判定を行うことできない。
このため、従来、搬送装置の異常状態を監視す
る異常状態監視装置は、第1図に示すように、搬
送装置1の各搬送機器5の異常状態を監視するに
当つて、各搬送機器5から送出される異常検出信
号を、処理装置6で処理して、この処理装置6か
ら全部の搬送機器5が稼動停止したことを表わす
稼動停止信号SSを送出する。この稼動停止信号
SSは、発送側貯槽2の液面検出信号LSとともに
論理積回路7に供給され、両者の一致出力によつ
て警報出力装置8が作動されるように構成されて
いる。
しかしながら、このような従来の異常状態監視
装置にあつては、搬送装置1の搬送機能が停止し
てから警報を出力するように構成されているの
で、搬送装置1を監視する操作員は、搬送装置1
の搬送機能が停止して初めて異常に気付くことに
なる。したがつて、操作員は、この段階で異常を
検知しても、搬送装置1全体の異常状態を修復す
る他は、なすすべがなく、この間搬送装置の運転
を行うことができない。その結果、搬送装置の運
用上重大な事故を招く可能性が生じる問題点があ
つた。
〔発明の目的〕
この発明は、前記従来技術の問題点に鑑みなさ
れたものであり、例えば複数の搬送機器の稼動状
態を検知して、各搬送機器全体の稼動状態を把握
し、これによつて、搬送機能が停止する以前にそ
の可能性を表わす警報を出力して、早期に異常状
態を解消し、以つて搬送装置等のシステムの連続
運転を可能とし得る、システムの異常状態監視装
置を提供することを目的とする。
〔発明の要点〕
この発明の特徴は、複数の搬送機器が並列運転
可能に配設された並列運転システムの異常状態監
視装置において、各搬送機器の稼働状態を検知す
る稼働状態検知装置と、警報装置と、前記稼働状
態検知装置の検知情報をもとに稼働可能の前記搬
送機器数に応じて設定される警報レベル情報を参
照して該当する警報のレベルを決定し、決定され
た警報レベル決定値と予め設定された警報レベル
設定値とを比較して、当該警報レベル決定値が前
記警報レベル設定値以であるときに、前記システ
ムが異常状態にあるとして前記警報装置を駆動す
る警報レベル判定装置とを具備することにより、
1つ又は複数の作動機器の異常状態がシステム全
体に波及するような場合に、これについての警報
を早期に発するようにしたものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明を図面に基づいて説明する。
第2図は、この発明の一実施例を示すブロツク
図である。
この実施例では、発送側貯槽2から受給側貯槽
4へ輸送管3を介して汚水等の液体を、ポンプ等
の搬送機器5によつて搬送するプロセスにおい
て、搬送機器5を例えば5台並設した場合につい
て説明する。
各搬送機器5には、その稼動状態を検出する検
出器(図示せず)が設けられ、この検出器から稼
動情報が出力される。ここで、稼動情報とは、搬
送機器5が運転可能な状態、すなわち、運転中,
起動準備中,起動準備完了中,停止中などを表わ
す運転可能情報と、運転不可能な状態、すなわ
ち、故障中,保守中などを表わす運転不可能情報
とを総称するものである。
そして、各搬送機器5からの稼動状報は、稼動
状態検知装置としての設備状態収集装置10に入
力される。この設備状態収集装置10は、例え
ば、所定時間毎に各搬送機器5の稼動情報をマル
チプレクサ等によつて順次読み込み、これら稼動
情報を警報優先度判定装置11に送出すると共
に、警報判定装置12に送出する。
警報優先度判定装置11は、優先度判定装置1
3,警報優先度パターン記憶装置14,警報レベ
ル判定装置15,そして警報レベル設定器16を
具えている。
優先度判定装置13は、搬送機器5全体の稼動
状態から、この異常パターン対応するる警報優先
度を得る装置としての機能を果たすものであり、
一方の入力側に設備状態収集装置10からの稼動
情報が供給されることにより、そのうちの運転可
能情報を順次カウントして運転可能搬送機器台数
を積算し、この運転可能搬送機器台数と、他方の
入力側に供給された警報優先度パターン記憶装置
14からの記憶情報とを比較して、それらの優先
度に応じたパターン情報(又は数値)を警報レベ
ル判定装置15に送出する。
警報優先度パターン記憶装置14は、異常状態
に対する警報すべき優先度と、その異常状態とを
記憶するもので、例えば下記のように4種類の設
定情報を設定する。ここに言う優先度とは、前記
可動機器の稼働状態に応じて、即ち、システムの
異常状態の程度に対応する警報レベル情報のレベ
ルを優先度と言うものである。
(1) 搬送装置搬送機能停止警報情報(優先度1) …運転可能搬送機器台数 0台 (2) 搬送装置搬送機能停止警告情報(優先度2) …運転可能搬送機器台数 1台 (3) 搬送装置搬送機能一部停止警報情報(優先度
3) …運転可能搬送機器台数 2台 (4) 搬送機器単体の搬送機能停止警報情報(優先
度4) …運転可能搬送機器台数 3台以上 なお、警報の優先度は(1)が高く、(2),(3),(4)の
順に低くなる。
警報レベル判定装置15は、優先度判定装置1
3からの優先度についての情報と、警報判定装置
12からの判定情報とが供給され、優先度につい
ての情報と警報レベル設定器16からの優先度に
ついての設定情報とを比較判定して、その結果、
設定された優先度より、優先度判定装置13から
の判定の結果得た優先度が等しいか高いときに警
報装置17を駆動する。
警報レベル設定器16は、前記警報優先度パタ
ーン記憶装置14から出力される優先度について
の情報に対応した優先度を設定する設定押釦16
aを有し、これらを選択的に押下することによ
り、所望優先度を表わす設定情報を警報レベル判
定装置15に送出する。したがつて、警報レベル
判定装置15は、優先度判定装置13からの優先
度についての情報と設定された優先度情報とに基
づき、これらの優先度の高低を判定して、優先度
情報の優先度が予め設定された設定情報の優先度
以上であるときに判定情報をトリガとして警報装
置17を作動させる信号を警報装置17に出力す
る。
警報装置17は、ブザー、あるいは表示ランプ
等によつて構成され、これらが警報レベル判定装
置15からの情報によつて駆動制御されて操作員
に対して警報を発する。
警報判定装置12は、設備状態収集装置10か
らの稼動情報中に運転不可能情報を含んでいるか
否かを判定するものであり、運転不可能情報が含
まれている場合には論理値“1”となる判定情報
を警報レベル判定装置15にトリガ用として送出
する。
次に作用を説明する。まず、警報優先度パター
ン記憶装置14に所望の優先度の異常パターンを
記憶し、設定する。これと同時に警報レベル設定
器16を所望の優先度例えば優先度(2)に設定す
る。
この状態で、各搬送機器5の稼動状態を、所定
時間毎に設備状態収集装置10で検知する。この
設備状態収集装置10で検知された移動情報は、
優先度判定装置13に送出され、この優先度判定
装置13で稼動情報中に含まれ各搬送機器の運転
可能情報をカウントし、運転可能な搬送機器5の
台数を設定する。その後、認定された運転可能搬
送機器台数と、優先度パターン記憶装置14から
供給されている4種の設定パターン情報とを比較
し、運転可能搬送機器台数がどの設定パターン情
報に合致するかを判定し、その優先度を得る。例
えば、運転可能台数が4台である場合には、設定
情報(4)に該当し、優先度4であるので、この設定
情報に対応する例えば2ビツトの「00」で表わさ
れるレベル情報を警報レベル判定装置15に送出
する。警報レベル判定装置15では、警報レベル
設定器16から入力されている優先度2の設定情
報と、優先度判定装置13からの優先度4の優先
度情報とを比較判定し、その結果優先度情報の優
先度が設定パターン情報のそれより低いため警報
装置17に駆動信号を発生しない。このため、警
報装置17は非作動状態に維持され、操作者への
警報は発せられない。
この状態から、搬送機器5が、さらに3台(又
は4台)故障あるいは修理中等の異常状態となる
と、これら搬送機器5からは運転可能情報に代え
て運転不可能情報が設備状態収集装置10を介し
て優先度判定装置13に供給されるので、この優
先度判定装置13でカウントされる運転可能搬送
機器台数は(又は0台)となる。このため、優先
度判定装置13から優先度2(又は優先度1)の
例えば2ビツトで「10」(又は「11」)で表わされ
る優先度情報が出力される。したがつて、警報レ
ベル判定装置15では出力情報の優先度が設定情
報の優先度以上であるため、警報レベル判定装置
15からの判定情報によつてトリガされて警報駆
動信号が出力される。このため、警報装置17が
作動されて警報音又は警報表示が発せられる。な
お、警報を発するレベルを変更するには、警報レ
ベル設定器16の設定値を変更すればよい。
而して、この実施例においては、警報判定装置
12によつて稼動情報中に運転不可能情報が含ま
れているか否かを判定し、運転不可能情報の搬送
機器5があることを示す判定情報によつて警報レ
ベル判定装置15をトリガして警報駆動信号を出
力するようにしているので、誤動作を防止して確
実な警報出力を得ることができる。
なお、上記実施例においては、優先度判定装置
13で搬送機器5からの運転可能情報をカウント
して運動可能な搬送機器台数を算出するようにし
ている場合について説明したが、その運転可能な
搬送機器台数を設備状態収集装置10で算出する
ようにしてもよい。
また、上記実施例においては、稼動情報を、運
転可能情報と運転不可能情報との2種類の情報に
よつて構成した場合について説明したが、搬送機
器5の異常状態を、例えば「重異常,中異常,軽
異常」の三段階にパターン分けて検知し、一方優
先度判定装置13の設定内容を各パターンを組み
合わせた複数種の異常パターンに変更することに
より、より高精度の異常状態監視装置を提供する
ことができる。さらに、警報判定装置12を省略
して警報レベル判定装置15から比較判定結果が
得られる毎に駆動信号を出力するようにしても良
い。
また、ある場合には、警報レベル判定装置15
を省略して優先度判定装置13からの優先度情報
によつて直接警報出力装置17を駆動し、異常状
態に応じて異なる警報出力を発生させることもで
きる。
さらに、上記実施例は、搬送装置における搬送
機器を中心に説明して来たが、この発明は、この
ような搬送装置の搬送機器に限定されるものでは
なく、システムに複数の可動機器を備え、これら
を稼動して所定の処理をするプラント一般に適用
できるものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、複数
の搬送機器が並列運転可能に配設された並列運転
システムの異常状態監視装置において、各搬送機
器の稼動状態を検知する稼動状態検知装置と、警
報装置と、前記稼動状態検知装置の検知情報をも
とに稼働可能の前記搬送機器数に応じて設定され
る警報レベル情報を参照して該当する警報のレベ
ルを決定し、決定された警報レベル決定値と予め
設定された警報レベル設定値とを比較して、当該
警報レベル決定値が前記警報レベル設定値以上で
あるときに、前記システムが異常状態にあるとし
て前記警報装置を駆動する警報レベル判定装置と
を具備して並列システムの異常状態監視装置を構
成した。このため、複数の搬送機器全体の異常状
態を、警報優先度判定装置で判定し、個々の搬送
機器に生じた異常状態がシステムの可動停止に波
及するか否かを判定するようにしているので、シ
ステムが停止する前に警報を発することが可能と
なり、システムの停止を回避することができ、そ
の結果システムを安全かつ計画的に運用・管理す
ることができる。
また、警報優先度判定装置で、警報装置を駆動
する警報の優先度を任意に変更することができる
ので、システムの運用状態に最適な状態で警報を
発することができる。
さらに、システムの可動機器の稼動状態のみを
監視するだけで、効果的な警報を発することがで
きるなどの効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来例を示すブロツク図、第2図
は、この発明の一実施例を示すブロツク図であ
る。 1…搬送装置、5…搬送機器、10…稼動状態
収集装置、11…警報優先度判定装置、12…警
報判定装置、13…優先度判定装置、14…警報
優先度パターン記憶装置、15…警報レベル判定
装置、16…警報レベル設定器、17…警報装
置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の搬送機器が並列運転可能に配設された
    並列運転システムの異常状態監視装置において、
    各搬送機器の稼働状態を検知する稼働状態検知装
    置と、警報装置と、前記稼働状態検知装置の検知
    情報をもとに稼働可能な前記搬送機器数に応じて
    設定される警報レベル情報を参照して該当する警
    報のレベルを決定し、決定された警報レベル決定
    値と予め設定された警報レベル設定値とを比較し
    て、当該警報レベル決定値が前記警報レベル設定
    値以上であるときに、前記システムが異常状態に
    あるとして前記警報装置を駆動する警報レベル判
    定装置とを具備することを特徴とする並列運転シ
    ステムの異常状態監視装置。
JP10382883A 1983-06-10 1983-06-10 並列運転システムの異常状態監視装置 Granted JPS59229697A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10382883A JPS59229697A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 並列運転システムの異常状態監視装置

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JP10382883A JPS59229697A (ja) 1983-06-10 1983-06-10 並列運転システムの異常状態監視装置

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JPS59229697A JPS59229697A (ja) 1984-12-24
JPH0351036B2 true JPH0351036B2 (ja) 1991-08-05

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ID=14364276

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Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56118194A (en) * 1980-02-25 1981-09-17 Mitsubishi Electric Corp Invasion monitoring or fire monitoring device

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JPS59229697A (ja) 1984-12-24

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