JPH0351472B2 - - Google Patents
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- JPH0351472B2 JPH0351472B2 JP20023082A JP20023082A JPH0351472B2 JP H0351472 B2 JPH0351472 B2 JP H0351472B2 JP 20023082 A JP20023082 A JP 20023082A JP 20023082 A JP20023082 A JP 20023082A JP H0351472 B2 JPH0351472 B2 JP H0351472B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paint
- color
- valve
- sprayer
- color change
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
- Spray Control Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、1台の噴霧機の2色以上の塗料を順
次色替し噴霧しうるようにした静電塗装方法に関
するものである。
次色替し噴霧しうるようにした静電塗装方法に関
するものである。
従来、大型の静電塗装装置にあつては、色替弁
装置を備え、該色替弁装置はマニホールドの最上
流側にシンナ弁、エア弁を設け、下流側に向けて
A色、B色、…N色の塗料弁を設ける構成とし、
前記各塗料弁はサーキユレーシヨンパイプ、塗料
ポンプ等を介して塗料タンクと接続し、マニホー
ルドの先端に塗料パイプを介して静電噴霧機を接
続するようになされていた。そして、各塗料弁と
塗料タンクとの間には常時塗料を還流させ、前色
の塗装終了後にシンナ弁、エア弁から交互にシン
ナ、エアを供給してマニホールド、塗料パイプ、
噴霧機を例えば30秒程度の短時間で高速洗浄し、
この洗浄終了後次色の塗料弁を開弁して塗装を行
なう構成となつていた。
装置を備え、該色替弁装置はマニホールドの最上
流側にシンナ弁、エア弁を設け、下流側に向けて
A色、B色、…N色の塗料弁を設ける構成とし、
前記各塗料弁はサーキユレーシヨンパイプ、塗料
ポンプ等を介して塗料タンクと接続し、マニホー
ルドの先端に塗料パイプを介して静電噴霧機を接
続するようになされていた。そして、各塗料弁と
塗料タンクとの間には常時塗料を還流させ、前色
の塗装終了後にシンナ弁、エア弁から交互にシン
ナ、エアを供給してマニホールド、塗料パイプ、
噴霧機を例えば30秒程度の短時間で高速洗浄し、
この洗浄終了後次色の塗料弁を開弁して塗装を行
なう構成となつていた。
しかし、上記のような大型の静電塗装装置は色
替弁装置が大型となるばかりでなく、N個の塗料
タンクと塗料ポンプ、N本のサーキユレーシヨン
パイプが必要となり、非常に高価となつてしまう
欠点がある。従つて、自動車工場等のコンベア上
を搬送される車体に順次塗装を施こすような大規
模な場合の他は、不向きであるという問題点があ
つた。
替弁装置が大型となるばかりでなく、N個の塗料
タンクと塗料ポンプ、N本のサーキユレーシヨン
パイプが必要となり、非常に高価となつてしまう
欠点がある。従つて、自動車工場等のコンベア上
を搬送される車体に順次塗装を施こすような大規
模な場合の他は、不向きであるという問題点があ
つた。
一方、簡易型の静電塗装装置にあつては、塗料
パイプの一端を塗料タンクに接続し、該塗料パイ
プの他端に静電噴霧機を設け、該塗料パイプの途
中に塗料ポンプを設ける構成となつている。この
ような簡易型の静電塗装装置で色替を行ないつつ
2色以上の塗料を順次噴霧するには、前色の塗装
終了後パイプの一端にシンナタンクを接続し、塗
料ポンプによつてシンナを塗料パイプから静電噴
霧機に供給して塗料ポンプ、塗料パイプ、静電噴
霧機等を洗浄し、しかる後塗料パイプの一端に次
色の塗料タンクを接続し、次色によつて塗料パイ
プ内のシンナをパージした後、次色の塗装を行な
うようにしていた。
パイプの一端を塗料タンクに接続し、該塗料パイ
プの他端に静電噴霧機を設け、該塗料パイプの途
中に塗料ポンプを設ける構成となつている。この
ような簡易型の静電塗装装置で色替を行ないつつ
2色以上の塗料を順次噴霧するには、前色の塗装
終了後パイプの一端にシンナタンクを接続し、塗
料ポンプによつてシンナを塗料パイプから静電噴
霧機に供給して塗料ポンプ、塗料パイプ、静電噴
霧機等を洗浄し、しかる後塗料パイプの一端に次
色の塗料タンクを接続し、次色によつて塗料パイ
プ内のシンナをパージした後、次色の塗装を行な
うようにしていた。
しかし、上記のような簡易型の静電塗装装置に
あつては装置が小型で安価に製造しうる反面、洗
浄時間に10分程度必要とし、色替を頻繁に行ない
つつ塗装作業を行なう場合には作業性に劣るとい
う欠点があつた。
あつては装置が小型で安価に製造しうる反面、洗
浄時間に10分程度必要とし、色替を頻繁に行ない
つつ塗装作業を行なう場合には作業性に劣るとい
う欠点があつた。
本発明は、装置が小型で安価に製造しうるとい
う簡易型静電塗装装置が有する利点に着目し、簡
易型静電塗装装置に属するものであつても色替弁
と噴霧機とを間は大型静電塗装装置と同様に30秒
以内程度の短時間で高速洗浄することができ、し
かも水系塗料やメタリツク系塗料のような導電性
塗料にあつても静電噴霧機から次色を噴霧しつ
つ、色替弁と塗料タンクとの間の塗料供給通路に
残存する前色を洗浄しうるようにした静電塗装方
法を提供するものである。
う簡易型静電塗装装置が有する利点に着目し、簡
易型静電塗装装置に属するものであつても色替弁
と噴霧機とを間は大型静電塗装装置と同様に30秒
以内程度の短時間で高速洗浄することができ、し
かも水系塗料やメタリツク系塗料のような導電性
塗料にあつても静電噴霧機から次色を噴霧しつ
つ、色替弁と塗料タンクとの間の塗料供給通路に
残存する前色を洗浄しうるようにした静電塗装方
法を提供するものである。
上記目的を達成するために、本発明は、高電圧
を印加しつつ塗料を噴霧する1台の噴霧機と、該
噴霧機に向けて供給すべき塗料および洗浄用流体
の制御を行なう第1、第2の色替弁と、前記噴霧
機と該各色替弁との間をそれぞれ接続する第1、
第2の塗料パイプと、前記第1、第2と色替弁と
複数色の貯える複数個の塗料タンクのうち一の塗
料タンクとの間をそれぞれ接続する第1、第2の
塗料供給通路とを有し、前色塗料の塗装終了後に
前記第1、第2の色替弁のうち当該前色塗料の供
給に用いた一方の色替弁に洗浄用流体を供給して
該一方の色替弁、一方の塗料パイプおよび噴霧機
を洗浄し、この洗浄終了後他方の塗料供給通路か
ら供給される次色塗料を他方の色替弁、他方の塗
料パイプを介して噴霧機から被塗物に向けて噴霧
し、前述した一方の色替弁、一方の塗料パイプお
よび噴霧機の洗浄終了後一方の塗料タンクと一方
の色替弁との間の前記一方の塗料供給通路に残存
する前色塗料を洗浄し、この前色塗料の洗浄終了
後前記一方の塗料供給通路と一方の色替弁との間
に次々色塗料を還流して当該次々色塗料の噴霧に
備えるようにしたことを特徴とする静電塗装方法
にある。
を印加しつつ塗料を噴霧する1台の噴霧機と、該
噴霧機に向けて供給すべき塗料および洗浄用流体
の制御を行なう第1、第2の色替弁と、前記噴霧
機と該各色替弁との間をそれぞれ接続する第1、
第2の塗料パイプと、前記第1、第2と色替弁と
複数色の貯える複数個の塗料タンクのうち一の塗
料タンクとの間をそれぞれ接続する第1、第2の
塗料供給通路とを有し、前色塗料の塗装終了後に
前記第1、第2の色替弁のうち当該前色塗料の供
給に用いた一方の色替弁に洗浄用流体を供給して
該一方の色替弁、一方の塗料パイプおよび噴霧機
を洗浄し、この洗浄終了後他方の塗料供給通路か
ら供給される次色塗料を他方の色替弁、他方の塗
料パイプを介して噴霧機から被塗物に向けて噴霧
し、前述した一方の色替弁、一方の塗料パイプお
よび噴霧機の洗浄終了後一方の塗料タンクと一方
の色替弁との間の前記一方の塗料供給通路に残存
する前色塗料を洗浄し、この前色塗料の洗浄終了
後前記一方の塗料供給通路と一方の色替弁との間
に次々色塗料を還流して当該次々色塗料の噴霧に
備えるようにしたことを特徴とする静電塗装方法
にある。
前述の構成により、一方の色替弁、一方の塗料
パイプおよび噴霧機の前色塗料を高速洗浄し、該
噴霧機が清浄となつたら他方の色替弁から他方の
塗料パイプを介して噴霧機に向け直ちに次色の塗
料を供給して次色の塗装を行なうことができ、洗
浄時間を短縮しうる。また、次色塗料を噴霧して
いる間に、一方の塗料タンクと色替弁との間の塗
料供給通路に残存している前色塗料を洗浄するこ
とができるから、作業の効率化を図ることができ
る。さらに、高電圧を印加しつつ次色塗料を噴霧
している最中であつても、前色塗料を洗浄した後
の一方の塗料パイプは清浄となつているから、一
方の色替弁や塗料供給通路、塗料タンク等を接地
させてアース電位に保つことができ、導電性塗料
を使用する場合であつても色替作業を安全に行な
うことができる。
パイプおよび噴霧機の前色塗料を高速洗浄し、該
噴霧機が清浄となつたら他方の色替弁から他方の
塗料パイプを介して噴霧機に向け直ちに次色の塗
料を供給して次色の塗装を行なうことができ、洗
浄時間を短縮しうる。また、次色塗料を噴霧して
いる間に、一方の塗料タンクと色替弁との間の塗
料供給通路に残存している前色塗料を洗浄するこ
とができるから、作業の効率化を図ることができ
る。さらに、高電圧を印加しつつ次色塗料を噴霧
している最中であつても、前色塗料を洗浄した後
の一方の塗料パイプは清浄となつているから、一
方の色替弁や塗料供給通路、塗料タンク等を接地
させてアース電位に保つことができ、導電性塗料
を使用する場合であつても色替作業を安全に行な
うことができる。
以下、本発明について図面に示す実施例と共に
説明する。
説明する。
第1図および第2図において、1は噴霧機を示
し、該噴霧機1としては遠心霧化を利用した回転
霧化頭噴霧機、エア霧化を利用したエア霧化型噴
霧機等が用いられる。そして、噴霧機1は高電圧
ケーブル2を介して高電圧発生器3と接続され、
また該噴霧機1は必要に応じてレシプロケータR
に取付けられ、往復動しつつ被塗物に向け塗料を
噴霧することができるように構成されている。
し、該噴霧機1としては遠心霧化を利用した回転
霧化頭噴霧機、エア霧化を利用したエア霧化型噴
霧機等が用いられる。そして、噴霧機1は高電圧
ケーブル2を介して高電圧発生器3と接続され、
また該噴霧機1は必要に応じてレシプロケータR
に取付けられ、往復動しつつ被塗物に向け塗料を
噴霧することができるように構成されている。
4,5は第1、第2の塗料パイプを示し、該各
塗料パイプ4,5の一端は噴霧機1と接続され、
その他端はそれぞれ絶縁状態に保持された第1、
第2の色替弁6,7に接続されている。ここで、
各塗料パイプ4,5の長さは40〜60cm程度の比較
的短かいパイプが用いられ、この材質としては絶
縁性が高く、かつ塗料、シンナ等を容易に撥くこ
とができる撥水性の材料、例えばポリテトラフル
オロエチレン、,ン等が用いられる。
塗料パイプ4,5の一端は噴霧機1と接続され、
その他端はそれぞれ絶縁状態に保持された第1、
第2の色替弁6,7に接続されている。ここで、
各塗料パイプ4,5の長さは40〜60cm程度の比較
的短かいパイプが用いられ、この材質としては絶
縁性が高く、かつ塗料、シンナ等を容易に撥くこ
とができる撥水性の材料、例えばポリテトラフル
オロエチレン、,ン等が用いられる。
また、前述した第1の色替弁6はマニホールド
8、該マニホールド8に固着されたエア弁9、シ
ンナ弁10、塗料弁11からなり、エア弁9はエ
ア源12と接続されてエアの供給を制御し、シン
ナ弁10はシンナ源13と接続されてシンナの供
給を制御し、また塗料弁11は導電性材料からな
る第1の塗料供給通路14が接続され、塗料の供
給を制御するようになつている。そして、前記塗
料供給通路14の供給側14Aにはモータ15に
よつて駆動されるポンプ16が挿入され、該塗料
供給通路14の供給側14A、戻り側14Bは共
に第1の塗料タンク17に挿入され、該塗料タン
ク17は絶縁台18上に載置されている。
8、該マニホールド8に固着されたエア弁9、シ
ンナ弁10、塗料弁11からなり、エア弁9はエ
ア源12と接続されてエアの供給を制御し、シン
ナ弁10はシンナ源13と接続されてシンナの供
給を制御し、また塗料弁11は導電性材料からな
る第1の塗料供給通路14が接続され、塗料の供
給を制御するようになつている。そして、前記塗
料供給通路14の供給側14Aにはモータ15に
よつて駆動されるポンプ16が挿入され、該塗料
供給通路14の供給側14A、戻り側14Bは共
に第1の塗料タンク17に挿入され、該塗料タン
ク17は絶縁台18上に載置されている。
一方、第2の色替弁7もマニホールド19、エ
ア弁20、シンナ弁21、塗料弁22からなり、
エア弁20はエア源23と接続され、シンナ弁2
1はシンナ源24と接続され、また塗料弁22は
導電性材料からなる第2の塗料供給通路25が接
続されている。そして、前記塗料供給通路25の
供給側25Aにはモータ26によつて駆動される
ポンプ27が挿入され、該塗料供給通路25の供
給側25A、戻り側25Bは共に第2の塗料タン
ク28に挿入され、該塗料タンク28は絶縁台2
9上に載置されている。
ア弁20、シンナ弁21、塗料弁22からなり、
エア弁20はエア源23と接続され、シンナ弁2
1はシンナ源24と接続され、また塗料弁22は
導電性材料からなる第2の塗料供給通路25が接
続されている。そして、前記塗料供給通路25の
供給側25Aにはモータ26によつて駆動される
ポンプ27が挿入され、該塗料供給通路25の供
給側25A、戻り側25Bは共に第2の塗料タン
ク28に挿入され、該塗料タンク28は絶縁台2
9上に載置されている。
さらに、第1、第2の色替弁6,7のうち、例
えば第1の色替弁6は第2図に示す如く構成され
ている。即ち、マニホールド8はその内部に通路
8Aが形成され、該通路8Aの上流側にエア弁
9、シンナ弁10が接続され、その下流側に塗料
弁11が接続され、さらに通路8Aは第1の塗料
パイプ4と接続されている。ここで、エア弁9は
そのケーシングにマニホールド8の通路8Aとエ
ア源12に連通された弁室9Aと、内部にピスト
ン、ダイヤフラム等の隔壁9Bが設けられた隔壁
室9Cとが形成され、弁室9A内には弁座9Dに
離着座する弁体9Eが設けられ、該弁体9Eは弁
棒9Fを介して隔壁9Bと連結され、該隔壁9B
の一側には弁体9Eを常時弁座9D側に付勢する
ばね9Gが張設され、その他側には駆動エア供給
口9Hが形成されている。また、シンナ弁10も
エア弁9と同一の構成を有し、弁室10A、隔壁
10B、隔壁室10C、弁座10D、弁体10
E、弁棒10F、ばね10G、駆動エア供給口1
0Hからなる。さらに、塗料弁11はそのケーシ
ングにマニホールド8の通路8A、塗料供給通路
14の供給側14Aおよび戻り側14Bに連通さ
れた弁室11Aと、内部にピストン、ダイヤフラ
ム等の隔壁11Bが設けられた隔壁室11Cとが
形成され、弁室11A内には弁座11D,11E
に離着座する弁体11Fが設けられ、該弁体11
Fは弁棒11Gを介して隔壁11Bと連結され、
該隔壁11Bの一側には弁体11Fを弁座11D
側に常時付勢するばね11Hが張設され、その他
側には駆動エア供給口11Jが形成されている。
図中、30,31は絶縁台18,29の近傍に置
かれた洗浄用シンナを貯えたシンナタンクであ
る。
えば第1の色替弁6は第2図に示す如く構成され
ている。即ち、マニホールド8はその内部に通路
8Aが形成され、該通路8Aの上流側にエア弁
9、シンナ弁10が接続され、その下流側に塗料
弁11が接続され、さらに通路8Aは第1の塗料
パイプ4と接続されている。ここで、エア弁9は
そのケーシングにマニホールド8の通路8Aとエ
ア源12に連通された弁室9Aと、内部にピスト
ン、ダイヤフラム等の隔壁9Bが設けられた隔壁
室9Cとが形成され、弁室9A内には弁座9Dに
離着座する弁体9Eが設けられ、該弁体9Eは弁
棒9Fを介して隔壁9Bと連結され、該隔壁9B
の一側には弁体9Eを常時弁座9D側に付勢する
ばね9Gが張設され、その他側には駆動エア供給
口9Hが形成されている。また、シンナ弁10も
エア弁9と同一の構成を有し、弁室10A、隔壁
10B、隔壁室10C、弁座10D、弁体10
E、弁棒10F、ばね10G、駆動エア供給口1
0Hからなる。さらに、塗料弁11はそのケーシ
ングにマニホールド8の通路8A、塗料供給通路
14の供給側14Aおよび戻り側14Bに連通さ
れた弁室11Aと、内部にピストン、ダイヤフラ
ム等の隔壁11Bが設けられた隔壁室11Cとが
形成され、弁室11A内には弁座11D,11E
に離着座する弁体11Fが設けられ、該弁体11
Fは弁棒11Gを介して隔壁11Bと連結され、
該隔壁11Bの一側には弁体11Fを弁座11D
側に常時付勢するばね11Hが張設され、その他
側には駆動エア供給口11Jが形成されている。
図中、30,31は絶縁台18,29の近傍に置
かれた洗浄用シンナを貯えたシンナタンクであ
る。
本実施例に用いる塗装装置は以上のように構成
されるが、次に塗装工程について第3図の作動説
明図と共に説明する。
されるが、次に塗装工程について第3図の作動説
明図と共に説明する。
まず、塗料タンク17はA色であり、第1の塗
料供給通路14、第1の色替弁6、塗料パイプ4
等内はA色が充満され、また塗料タンク28は前
色であり、第3図ヌの如く第2の塗料供給通路2
5内は前色が充満されているも、第2の塗料パイ
プ5は洗浄され、清浄となつているものとする。
料供給通路14、第1の色替弁6、塗料パイプ4
等内はA色が充満され、また塗料タンク28は前
色であり、第3図ヌの如く第2の塗料供給通路2
5内は前色が充満されているも、第2の塗料パイ
プ5は洗浄され、清浄となつているものとする。
ここで、噴霧機1が回転霧化頭型噴霧機である
場合A色を塗装するには第3図イ,ロ,ハの如く
噴霧機1を高速回転し、レシプロケータRを作動
して該噴霧機1を往復ロ、また高電圧発生器3か
らの高電圧を回転霧化頭に印加する。
場合A色を塗装するには第3図イ,ロ,ハの如く
噴霧機1を高速回転し、レシプロケータRを作動
して該噴霧機1を往復ロ、また高電圧発生器3か
らの高電圧を回転霧化頭に印加する。
次に、塗料弁11の駆動エア供給口11Jから
エアを供給すると隔壁11Bがばね11Hに抗し
て上方に変位し、弁体11Fは弁座11Eに着座
する。これによつて、塗料供給通路14からのA
色の塗料を弁室11A、マニホールド8の通路8
A、塗料パイプ4を介して噴霧機1に供給する。
この結果、第3図ニの如く噴霧機1から被塗物に
向けA色が噴霧され、該噴霧機1と被塗物との間
の電気力線に沿つて飛行し吸引塗着する。これに
よつてA色の塗装が行なわれる。
エアを供給すると隔壁11Bがばね11Hに抗し
て上方に変位し、弁体11Fは弁座11Eに着座
する。これによつて、塗料供給通路14からのA
色の塗料を弁室11A、マニホールド8の通路8
A、塗料パイプ4を介して噴霧機1に供給する。
この結果、第3図ニの如く噴霧機1から被塗物に
向けA色が噴霧され、該噴霧機1と被塗物との間
の電気力線に沿つて飛行し吸引塗着する。これに
よつてA色の塗装が行なわれる。
この間、作業は前色の塗料タンク28は絶縁台
29から外してシンナタンク31を載置し、ポン
プ27を駆動してシンナを塗料供給通路25の供
給側25Aからポンプ27、色替弁7の塗料弁2
2、戻り側25Bへ還流させ、塗料供給通路2
5、ポンプ27、塗料弁22内に残存する前色を
洗浄する。これにより、第3図チに示すように第
2の塗料供給通路25内の前色の洗浄が行なわれ
る。この洗浄が終了したら、絶縁台29からシン
ナタンク31を外し、B色の塗料タンク28を載
置し、再びポンプ27を作動して第2の塗料供給
通路25、塗料弁22間にB色を還流させて次色
塗装の準備をしておく。
29から外してシンナタンク31を載置し、ポン
プ27を駆動してシンナを塗料供給通路25の供
給側25Aからポンプ27、色替弁7の塗料弁2
2、戻り側25Bへ還流させ、塗料供給通路2
5、ポンプ27、塗料弁22内に残存する前色を
洗浄する。これにより、第3図チに示すように第
2の塗料供給通路25内の前色の洗浄が行なわれ
る。この洗浄が終了したら、絶縁台29からシン
ナタンク31を外し、B色の塗料タンク28を載
置し、再びポンプ27を作動して第2の塗料供給
通路25、塗料弁22間にB色を還流させて次色
塗装の準備をしておく。
一方、第3図ニで噴霧機1からA色の塗料噴霧
が終了したら、レシプロケータRの作動を停止す
ると共に噴霧機1へを高電圧の印加を停止する。
この状態で、第3図ホの如く色替弁6を作動して
該色替弁6、第1の塗料パイプ4、噴霧機1内の
A色の洗浄を行なう。即ち、エア弁9の駆動エア
供給口9Hからエアを供給すると隔壁9Bがばね
9Gに抗して上方に変位し、弁体9Eは弁座9D
から離座する。これにより、エア源12からの洗
浄エアはマニホールド8の通路8A、塗料パイプ
4を介して噴霧機1に供給され、これら内部のA
色をパージする。次に、エア弁9を閉弁した後、
前述と同様にシンナ弁10の駆動エア供給口10
Hからエアを供給して弁体10Eを開弁し、シン
ナ源13からのシンナをマニホールド8から塗料
パイプ4、噴霧機1に供給してこれら内部を洗浄
する。上記のようにして洗浄用エア、シンナの供
給を複数回繰返すことにより、マニホールド8、
塗料パイプ4、噴霧機1を十分に洗浄する。
が終了したら、レシプロケータRの作動を停止す
ると共に噴霧機1へを高電圧の印加を停止する。
この状態で、第3図ホの如く色替弁6を作動して
該色替弁6、第1の塗料パイプ4、噴霧機1内の
A色の洗浄を行なう。即ち、エア弁9の駆動エア
供給口9Hからエアを供給すると隔壁9Bがばね
9Gに抗して上方に変位し、弁体9Eは弁座9D
から離座する。これにより、エア源12からの洗
浄エアはマニホールド8の通路8A、塗料パイプ
4を介して噴霧機1に供給され、これら内部のA
色をパージする。次に、エア弁9を閉弁した後、
前述と同様にシンナ弁10の駆動エア供給口10
Hからエアを供給して弁体10Eを開弁し、シン
ナ源13からのシンナをマニホールド8から塗料
パイプ4、噴霧機1に供給してこれら内部を洗浄
する。上記のようにして洗浄用エア、シンナの供
給を複数回繰返すことにより、マニホールド8、
塗料パイプ4、噴霧機1を十分に洗浄する。
この際、塗料パイプ4として撥水性、絶縁性の
ものを使用することにより、該塗料パイプ4内の
シンナ等は撥かれて乾燥状態となるから、噴霧機
1に高電圧を印加しても色替弁6に高電圧は印加
されない。従つて、塗料供給通路14に導電性の
ものを使用し、ポンプ16、塗料タンク17を例
えばアース棒またはエアシリンダでアース接触さ
せること等によりアース電位とすれば、色替弁6
もアース電位とすることができ、塗料に導電性塗
料を使用しても塗料タンク17の取外し作業等を
安全に行なうことができる。
ものを使用することにより、該塗料パイプ4内の
シンナ等は撥かれて乾燥状態となるから、噴霧機
1に高電圧を印加しても色替弁6に高電圧は印加
されない。従つて、塗料供給通路14に導電性の
ものを使用し、ポンプ16、塗料タンク17を例
えばアース棒またはエアシリンダでアース接触さ
せること等によりアース電位とすれば、色替弁6
もアース電位とすることができ、塗料に導電性塗
料を使用しても塗料タンク17の取外し作業等を
安全に行なうことができる。
また、前述した色替弁6と噴霧機1との間の洗
浄に際しては、該色替弁6を所定のプログラムに
従つて自動的に作動させることにより、30秒以内
程度の短時間で高速洗浄を行なうことができ、塗
料パイプ4が短かいことと相まつて、洗浄時間の
短縮を図ることができる。
浄に際しては、該色替弁6を所定のプログラムに
従つて自動的に作動させることにより、30秒以内
程度の短時間で高速洗浄を行なうことができ、塗
料パイプ4が短かいことと相まつて、洗浄時間の
短縮を図ることができる。
前述のようにして、噴霧機1の洗浄が終了した
ら、第3図ヘに示す如く第2の色替弁7の塗料弁
22を短時間開弁し、塗料供給通路25からのB
色を塗料パイプ5を介して噴霧機1まで供給して
おく。これにより、B色を塗装する被塗物に対し
て直ちに塗装を行ないうるような準備を整えてお
く。一方、前述のように塗料パイプ5内にB色を
充満させることにより、塗料タンク28を絶縁台
29に載置してあるから(この際は塗料タンク2
8はアースしない)、B色として導電性塗料を使
用した場合でも、噴霧機1に高電圧を印加すると
同時に塗料パイプ5内の塗料を介して色替弁7、
塗料供給通路25、塗料タンク28等に噴霧機1
と同電位の高電圧が印加され、スパーク発生によ
る火災等を防止しうる。
ら、第3図ヘに示す如く第2の色替弁7の塗料弁
22を短時間開弁し、塗料供給通路25からのB
色を塗料パイプ5を介して噴霧機1まで供給して
おく。これにより、B色を塗装する被塗物に対し
て直ちに塗装を行ないうるような準備を整えてお
く。一方、前述のように塗料パイプ5内にB色を
充満させることにより、塗料タンク28を絶縁台
29に載置してあるから(この際は塗料タンク2
8はアースしない)、B色として導電性塗料を使
用した場合でも、噴霧機1に高電圧を印加すると
同時に塗料パイプ5内の塗料を介して色替弁7、
塗料供給通路25、塗料タンク28等に噴霧機1
と同電位の高電圧が印加され、スパーク発生によ
る火災等を防止しうる。
さらに、前述の状態から次の被塗物が到来した
ら、再びレシプロケータRを作動すると共に噴霧
機1に高電圧を印加し、第3図ニに示すように塗
料弁22を開弁して噴霧機1からB色の塗料を噴
霧し、塗装を開始する。
ら、再びレシプロケータRを作動すると共に噴霧
機1に高電圧を印加し、第3図ニに示すように塗
料弁22を開弁して噴霧機1からB色の塗料を噴
霧し、塗装を開始する。
一方、塗料パイプ4の洗浄が終了し電気的に絶
縁状態となつているから、前述と同様に絶縁台1
8からA色の塗料タンク17を介し、シンナタン
ク30を載置し、ポンプ16を駆動してシンナを
塗料供給通路14、ポンプ16、塗料弁11に流
し、これら内部に残存するA色の洗浄を行なう
(第3図ト参照)。この洗浄が終了したら絶縁台1
8からシンナタンク30を外し、C色の塗料タン
ク17を載置して再びポンプ16を作動し、塗料
供給通路14、塗料弁11間にC色を還流させて
おく。
縁状態となつているから、前述と同様に絶縁台1
8からA色の塗料タンク17を介し、シンナタン
ク30を載置し、ポンプ16を駆動してシンナを
塗料供給通路14、ポンプ16、塗料弁11に流
し、これら内部に残存するA色の洗浄を行なう
(第3図ト参照)。この洗浄が終了したら絶縁台1
8からシンナタンク30を外し、C色の塗料タン
ク17を載置して再びポンプ16を作動し、塗料
供給通路14、塗料弁11間にC色を還流させて
おく。
以上のような作動を繰返すことにより、第1の
塗料供給通路14、色替弁6、塗料パイプ4等か
らなる第1の塗料供給系統によつて、A色、C
色、E色、…の塗料供給を行ない、第2の塗料供
給通路25、色替弁7、塗料パイプ5等からなる
第2の塗料供給系統によつて、B色、D色、F
色、…の塗料供給を行ない、1台の噴霧機1から
順次A色、B色、…N色の塗料を噴霧することが
できる。
塗料供給通路14、色替弁6、塗料パイプ4等か
らなる第1の塗料供給系統によつて、A色、C
色、E色、…の塗料供給を行ない、第2の塗料供
給通路25、色替弁7、塗料パイプ5等からなる
第2の塗料供給系統によつて、B色、D色、F
色、…の塗料供給を行ない、1台の噴霧機1から
順次A色、B色、…N色の塗料を噴霧することが
できる。
本発明に係る静電塗装方法は以上詳細に述べた
如くであるから、簡単な構成で噴霧機の洗浄時間
を短縮でき、前色の塗装中を利用して次色の塗装
準備を行なうことができて作業効率を高めること
ができる。また、塗料パイプ、噴霧機を自動洗浄
するようにプログラム化しておけば、作業効率を
さらに高めることができる。しかも、塗料として
導電性塗料、絶縁性塗料のいずれをも使用するこ
とができる等幾多の効果を奏する。
如くであるから、簡単な構成で噴霧機の洗浄時間
を短縮でき、前色の塗装中を利用して次色の塗装
準備を行なうことができて作業効率を高めること
ができる。また、塗料パイプ、噴霧機を自動洗浄
するようにプログラム化しておけば、作業効率を
さらに高めることができる。しかも、塗料として
導電性塗料、絶縁性塗料のいずれをも使用するこ
とができる等幾多の効果を奏する。
第1図は本発明に用いる静電塗装装置の全体構
成図、第2図は色替弁の断面図、第3図は本発明
に係る塗装工程の作動説明図である。 1……噴霧機、3……高電圧発生器、4,5…
…第1、第2の塗料パイプ、6,7……第1、第
2の色替弁、8,19……マニホールド、9,2
0……エア弁、10,21……シンナ弁、11,
22……塗料弁、14,25……第1、第2の塗
料供給通路、16,27……ポンプ、17,28
……塗料タンク、30,31……シンナタンク。
成図、第2図は色替弁の断面図、第3図は本発明
に係る塗装工程の作動説明図である。 1……噴霧機、3……高電圧発生器、4,5…
…第1、第2の塗料パイプ、6,7……第1、第
2の色替弁、8,19……マニホールド、9,2
0……エア弁、10,21……シンナ弁、11,
22……塗料弁、14,25……第1、第2の塗
料供給通路、16,27……ポンプ、17,28
……塗料タンク、30,31……シンナタンク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高電圧を印加しつつ塗料を噴霧する1台の噴
霧機と、該噴霧機に向けて供給すべき塗料および
洗浄用流体の制御を行なう第1、第2の色替弁
と、前記噴霧機と該各色替弁との間をそれぞれ接
続する第1、第2の塗料パイプと、前記第1、第
2と色替弁と複数色の塗料を貯える複数個の塗料
タンクのうち一の塗料タンクとの間をそれぞれ接
続する第1、第2の塗料供給通路とを有し、前色
塗料の塗装終了後に前記第1、第2の色替弁のう
ち当該前色塗料の供給に用いた一方の色替弁に洗
浄用流体を供給して該一方の色替弁、一方の塗料
パイプおよび噴霧機を洗浄し、この洗浄終了後他
方の塗料供給通路から供給される次色塗料を他方
の色替弁、他方の塗料パイプを介して噴霧機から
被塗物に向けて噴霧し、前述した一方の色替弁、
一方の塗料パイプおよび噴霧機の洗浄終了後一方
の塗料タンクと一方の色替弁との間の前記一方の
塗料供給通路に残存する前色塗料を洗浄し、この
前色塗料の洗浄終了後前記一方の塗料供給通路と
一方の色替弁との間に次々色塗料を還流して当該
次々塗料の噴霧に備えるようにしたことを特徴と
する静電噴霧方法。 2 前色の塗装に用いた一方の色替弁、一方の塗
料パイプおよび噴霧機を洗浄後、他方の色替弁か
ら噴霧機に向けて短時間次色塗料を供給し、他方
の塗料パイプに次色塗料を充填させるようにした
特許請求の範囲1項記載の静電塗装方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20023082A JPS5990660A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 静電塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20023082A JPS5990660A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 静電塗装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990660A JPS5990660A (ja) | 1984-05-25 |
| JPH0351472B2 true JPH0351472B2 (ja) | 1991-08-06 |
Family
ID=16420973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20023082A Granted JPS5990660A (ja) | 1982-11-15 | 1982-11-15 | 静電塗装方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5990660A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0822399B2 (ja) * | 1987-03-16 | 1996-03-06 | 本田技研工業株式会社 | 塗装装置 |
| JPH0538854Y2 (ja) * | 1987-10-12 | 1993-09-30 | ||
| JPH0461655U (ja) * | 1990-10-05 | 1992-05-27 | ||
| JP4713909B2 (ja) * | 2005-03-23 | 2011-06-29 | 株式会社大気社 | 塗装装置 |
| CN103028511B (zh) * | 2012-12-11 | 2017-02-15 | 中国人民解放军总后勤部建筑工程研究所 | 多色喷涂机用单喷嘴喷枪 |
| CN104307660B (zh) * | 2014-09-16 | 2016-08-17 | 青岛海力旭机电科技发展有限公司 | 一种可清洗多色自动喷枪及喷涂方法 |
-
1982
- 1982-11-15 JP JP20023082A patent/JPS5990660A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5990660A (ja) | 1984-05-25 |
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