JPH0352166Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0352166Y2 JPH0352166Y2 JP13719185U JP13719185U JPH0352166Y2 JP H0352166 Y2 JPH0352166 Y2 JP H0352166Y2 JP 13719185 U JP13719185 U JP 13719185U JP 13719185 U JP13719185 U JP 13719185U JP H0352166 Y2 JPH0352166 Y2 JP H0352166Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window glass
- driver
- reflected light
- light
- instrument
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims description 31
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 230000003670 easy-to-clean Effects 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自動車のような車両の運転室側方に
あるサイドウインドーに関する。
あるサイドウインドーに関する。
(従来の技術)
従来の自動車用サイドウインドーのウインドー
ガラスは通常平面ガラスを使用しているため、運
転席前方にあるダツシユボードに設けられた計器
の計器燈(図示せず)から出た光がウインドーガ
ラスに入射すると、このウインドーガラスが鏡と
同様の作用をして、その光を反射させる。この反
射光は従来運転者の目の方向に向いていた(第5
図に二点鎖線A1で示す)ため、反射光の延長線
上にアウトサイドバツクミラー(第5図参照)が
ある場合には、このアウトサイドバツクミラーの
反射光と、ウインドーガラスからの計器燈の反射
光とが重なり、アウトサイドバツクミラー及び計
器の視認性が悪くなるという問題があつた。
ガラスは通常平面ガラスを使用しているため、運
転席前方にあるダツシユボードに設けられた計器
の計器燈(図示せず)から出た光がウインドーガ
ラスに入射すると、このウインドーガラスが鏡と
同様の作用をして、その光を反射させる。この反
射光は従来運転者の目の方向に向いていた(第5
図に二点鎖線A1で示す)ため、反射光の延長線
上にアウトサイドバツクミラー(第5図参照)が
ある場合には、このアウトサイドバツクミラーの
反射光と、ウインドーガラスからの計器燈の反射
光とが重なり、アウトサイドバツクミラー及び計
器の視認性が悪くなるという問題があつた。
上記の問題のうち、計器の視認性をよくするも
のとして、実開昭60−58425号公報に示された考
案がある。すなわち、この公報では第7図、第8
図に示すように、サイドドアaの内面のサツシユ
部bに、サツシユ部bと別体に形成したブライン
ドeをサイドウインドーcのウインドーガラスd
の内面に設けていた。このブラインドeは複数の
遮蔽板fを開閉するようになつており、遮蔽板f
を閉じることにより、計器燈のウインドーガラス
dからの反射光をなくして、計器gの視認性を向
上するようになつていた。なお、hはアウトサイ
ドバツクミラーを示す。
のとして、実開昭60−58425号公報に示された考
案がある。すなわち、この公報では第7図、第8
図に示すように、サイドドアaの内面のサツシユ
部bに、サツシユ部bと別体に形成したブライン
ドeをサイドウインドーcのウインドーガラスd
の内面に設けていた。このブラインドeは複数の
遮蔽板fを開閉するようになつており、遮蔽板f
を閉じることにより、計器燈のウインドーガラス
dからの反射光をなくして、計器gの視認性を向
上するようになつていた。なお、hはアウトサイ
ドバツクミラーを示す。
併し、上記従来のドア内面のサツシユ部に設け
たブラインドはウインドーガラスの内面の清掃
が困難である。ウインドーガラスを開けて車両
を走行させたり、手その他の身体の部分が当つた
りした場合破損しやすい。突起部があるため手
等が触れた場合怪我をする危険がある。サツシ
ユレスのドアに対しては装着できない。というよ
うな問題があつた。
たブラインドはウインドーガラスの内面の清掃
が困難である。ウインドーガラスを開けて車両
を走行させたり、手その他の身体の部分が当つた
りした場合破損しやすい。突起部があるため手
等が触れた場合怪我をする危険がある。サツシ
ユレスのドアに対しては装着できない。というよ
うな問題があつた。
(考案が解決しようとする問題点)
この考案は、上記従来技術における問題を解決
した車両用サイドウインドーの提供を目的とする
ものである。
した車両用サイドウインドーの提供を目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
上記の目的を達成するため、この考案は車両用
サイドウインドーにおいて、そのウインドーガラ
スの内側面にダツシユボードの計器燈から出た光
の反射光の方向を運転者からそらす方向に変える
面を有する凹凸部を設けたものである。
サイドウインドーにおいて、そのウインドーガラ
スの内側面にダツシユボードの計器燈から出た光
の反射光の方向を運転者からそらす方向に変える
面を有する凹凸部を設けたものである。
(作用)
車両の運転者が夜間においてダツシユボードの
計器燈を点灯した場合、この計器燈の光がサイド
ウインドーのウインドーガラスに入射すると、そ
の反射光はウインドーガラスの凹凸部の面により
運転者からそらす方向に変えられる。従つて、計
器燈からの反射光が運転者の目に入つた場合より
も計器の視認性が良くなる。
計器燈を点灯した場合、この計器燈の光がサイド
ウインドーのウインドーガラスに入射すると、そ
の反射光はウインドーガラスの凹凸部の面により
運転者からそらす方向に変えられる。従つて、計
器燈からの反射光が運転者の目に入つた場合より
も計器の視認性が良くなる。
(実施例)
つぎに、この考案を実施例を示す図面に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図は第1実施例を示し、自動車の運転席1
の前方には複数の計器3を備えたダツシユボード
2があり、又運転席1の前方にあるサイドドア4
にはサイドウインドー5のウインドーガラス6が
開閉可能に設けられている。このウインドーガラ
ス6は第2図に示すように、その内側面6aの前
部に、三角形の凹凸部7が縦方向に多数形成され
ている。この凹凸部7はその後方の傾斜面7aが
第3図に示すようにウインドーガラス6の内側面
6aに対して各θだけ内部に切り込まれている。
そして、この凹凸部7の高さhは0.3〜0.5mmにな
つている。
の前方には複数の計器3を備えたダツシユボード
2があり、又運転席1の前方にあるサイドドア4
にはサイドウインドー5のウインドーガラス6が
開閉可能に設けられている。このウインドーガラ
ス6は第2図に示すように、その内側面6aの前
部に、三角形の凹凸部7が縦方向に多数形成され
ている。この凹凸部7はその後方の傾斜面7aが
第3図に示すようにウインドーガラス6の内側面
6aに対して各θだけ内部に切り込まれている。
そして、この凹凸部7の高さhは0.3〜0.5mmにな
つている。
第4図はこの考案の第2実施例を示しており、
ウインドーガラス6Aの平らな内側面6Aaに、
第1実施例と同様な凹凸部9を有する透明な合成
樹脂製の内張り8を接着剤により接着したものを
示している。この場合の内張り8全体の厚さは
0.5〜0.7mmであり、凹凸部9の高さは第1実施例
の凹凸部7の高さと同一になつている。
ウインドーガラス6Aの平らな内側面6Aaに、
第1実施例と同様な凹凸部9を有する透明な合成
樹脂製の内張り8を接着剤により接着したものを
示している。この場合の内張り8全体の厚さは
0.5〜0.7mmであり、凹凸部9の高さは第1実施例
の凹凸部7の高さと同一になつている。
つぎに、第1実施例の作用について説明する。
第5図、第6図において、夜間にダツシユボー
ド2の計器3の計器燈(図示せず)を点灯する
と、この計器燈から出る光Lは凹凸部7の傾斜面
7aにおいて反射し、矢印Aで示す方向に進む。
傾斜面7aは前述のように平らな内側面6aに対
してθ度傾斜しているので、この傾斜面7aにお
ける反射光Aの入射光Lとのなす角αは、平らな
内側面において反射して進む反射光A1の入射光
Lとのなす角α1に対して角2θを加えたものとな
る。
ド2の計器3の計器燈(図示せず)を点灯する
と、この計器燈から出る光Lは凹凸部7の傾斜面
7aにおいて反射し、矢印Aで示す方向に進む。
傾斜面7aは前述のように平らな内側面6aに対
してθ度傾斜しているので、この傾斜面7aにお
ける反射光Aの入射光Lとのなす角αは、平らな
内側面において反射して進む反射光A1の入射光
Lとのなす角α1に対して角2θを加えたものとな
る。
従つて、反射光Aの進む方向は運転者Dの方向
へ向かわず第5図に示すように運転者Dの側方を
通ることとなる。従つて、アウトサイドバツクミ
ラー10がある場合、その反射光とウインドーガ
ラス6からの反射光が重なることがないので、ア
ウトサイドバツクミラー10の視認性が良くな
る。
へ向かわず第5図に示すように運転者Dの側方を
通ることとなる。従つて、アウトサイドバツクミ
ラー10がある場合、その反射光とウインドーガ
ラス6からの反射光が重なることがないので、ア
ウトサイドバツクミラー10の視認性が良くな
る。
第2実施例のウインドーガラス6Aの内張り8
の凹凸部9の作用は第1実施例のウインドーガラ
ス6の凹凸部7の作用と同様である。
の凹凸部9の作用は第1実施例のウインドーガラ
ス6の凹凸部7の作用と同様である。
なお、第1及び第2実施例の凹凸部の傾斜面の
角度θはウインドーガラス6からの反射光が運転
者の方向へ向かわない範囲で任意に選択すること
ができるのは勿論である。
角度θはウインドーガラス6からの反射光が運転
者の方向へ向かわない範囲で任意に選択すること
ができるのは勿論である。
(考案の効果)
以上の説明から明らかなように、この考案はサ
イドウインドーのウインドーガラスの内面に、計
器燈から出る光の反射光の向きを変える面を有す
る凹凸部を設けることとしたので、ウインドーガ
ラスからの計器燈の反射光を運転者の方向へ向か
わぬようにすることができ、夜間において計器や
アウトサイドバツクミラーの視認性を向上するこ
とができる。又、凹凸部はウインドーガラスと一
体形成もしくは薄板貼付けであるので、従来のウ
インドーガラス昇降機構を変えることなく使用で
き、かつウインドーガラスに突起感がなく清掃も
簡単にできる。さらに凹凸部を有するウインドー
ガラスはサツシユレス車においても取り付けるこ
とができる。
イドウインドーのウインドーガラスの内面に、計
器燈から出る光の反射光の向きを変える面を有す
る凹凸部を設けることとしたので、ウインドーガ
ラスからの計器燈の反射光を運転者の方向へ向か
わぬようにすることができ、夜間において計器や
アウトサイドバツクミラーの視認性を向上するこ
とができる。又、凹凸部はウインドーガラスと一
体形成もしくは薄板貼付けであるので、従来のウ
インドーガラス昇降機構を変えることなく使用で
き、かつウインドーガラスに突起感がなく清掃も
簡単にできる。さらに凹凸部を有するウインドー
ガラスはサツシユレス車においても取り付けるこ
とができる。
第1図はこの考案の第1実施例のウインドーガ
ラスを備えた自動車の運転席付近の平面図(但し
サイドウインドーは断面で示す)、第2図は第1
図のウインドーガラスの内側面の拡大図、第3図
は第2図の−線断面拡大図、第4図はこの考
案の第2実施例のウインドーガラスの第3図に対
応する断面図、第5図は第1図のウインドーガラ
スの作用説明図、第6図は第5図のイ部拡大図で
ある。第7図は従来のドア内面にブラインドを設
けた実施例の運転席付近の内部斜視図、第8図は
第7図のブラインド部の一部拡大図である。 1……運転席、2……ダツシユボード、3……
計器、5……サイドウインドー、6,6A……ウ
インドーガラス、6a,6Aa……内側面、7…
…凹凸部、7a……傾斜面、8……内張り、9…
…凹凸部。
ラスを備えた自動車の運転席付近の平面図(但し
サイドウインドーは断面で示す)、第2図は第1
図のウインドーガラスの内側面の拡大図、第3図
は第2図の−線断面拡大図、第4図はこの考
案の第2実施例のウインドーガラスの第3図に対
応する断面図、第5図は第1図のウインドーガラ
スの作用説明図、第6図は第5図のイ部拡大図で
ある。第7図は従来のドア内面にブラインドを設
けた実施例の運転席付近の内部斜視図、第8図は
第7図のブラインド部の一部拡大図である。 1……運転席、2……ダツシユボード、3……
計器、5……サイドウインドー、6,6A……ウ
インドーガラス、6a,6Aa……内側面、7…
…凹凸部、7a……傾斜面、8……内張り、9…
…凹凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ウインドーガラスの内側面に、ダツシユボー
ドの計器燈から出た光の反射光の方向を運転者
からそらす方向に変える面を有する凹凸部を設
けたことを特徴とする車両用サイドウインド
ー。 (2) ダツシユボードの計器燈から出た光の反射光
の方向を運転者からそらす方向に変える面を有
する凹凸部はウインドーガラスの内側面に添着
された透明樹脂板に形成されていることを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の車
両用サイドウインドー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13719185U JPH0352166Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13719185U JPH0352166Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6243921U JPS6243921U (ja) | 1987-03-17 |
| JPH0352166Y2 true JPH0352166Y2 (ja) | 1991-11-12 |
Family
ID=31041013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13719185U Expired JPH0352166Y2 (ja) | 1985-09-06 | 1985-09-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0352166Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-09-06 JP JP13719185U patent/JPH0352166Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6243921U (ja) | 1987-03-17 |
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