JPH0352767A - 薄板の溶接方法 - Google Patents
薄板の溶接方法Info
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- JPH0352767A JPH0352767A JP18718289A JP18718289A JPH0352767A JP H0352767 A JPH0352767 A JP H0352767A JP 18718289 A JP18718289 A JP 18718289A JP 18718289 A JP18718289 A JP 18718289A JP H0352767 A JPH0352767 A JP H0352767A
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- welded
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 12
- 239000002184 metal Substances 0.000 title abstract 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000005452 bending Methods 0.000 abstract description 7
- 230000004927 fusion Effects 0.000 abstract 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000000945 filler Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は特に薄板を被溶接材に隅肉溶接する時に生じる
薄板の溶断現象を防止するようにした薄板の溶接方法に
関するものである。
薄板の溶断現象を防止するようにした薄板の溶接方法に
関するものである。
1
[従来の技術]
第6図〜第8図は夫々薄板(縦板)lを被溶接材2に隅
肉溶接する場合のビード3の形状例を示したもので、第
6図は被溶接材2が厚内である場合、第7図は被溶接材
2が薄肉である場合、第8図は被溶接材2が厚内であり
、薄板lが半円弧形状を有していてその両端部を溶接す
るようにしている場合を示している。
肉溶接する場合のビード3の形状例を示したもので、第
6図は被溶接材2が厚内である場合、第7図は被溶接材
2が薄肉である場合、第8図は被溶接材2が厚内であり
、薄板lが半円弧形状を有していてその両端部を溶接す
るようにしている場合を示している。
[発明が解決しようとする課題]
上記したように薄板lを被溶接材2に隅肉溶接しようと
する際、薄板lの板厚tが小さいと、第9図に示す如く
薄板lに穴aが開いてしまう溶断現象が生じ易い。この
現象は薄板lの板厚tと被溶接材2の板厚との差が大き
い程顕著である。
する際、薄板lの板厚tが小さいと、第9図に示す如く
薄板lに穴aが開いてしまう溶断現象が生じ易い。この
現象は薄板lの板厚tと被溶接材2の板厚との差が大き
い程顕著である。
このため、従来においては、前記溶断現象を生じさせな
いようにするために、非消耗電極式の溶接方法を採用し
ているが、薄板の場合人熱量を大きくすることができな
いので溶接速度が遅く、且つ溶融プールが小さいため溶
接ワイヤ2 を溶融プール内に安定して供給することが困難であり、
しかも溶接ワイヤの供給によって溶融プールが冷えてし
まうために溶接が非常にむすかしい等の問題を有してい
た。
いようにするために、非消耗電極式の溶接方法を採用し
ているが、薄板の場合人熱量を大きくすることができな
いので溶接速度が遅く、且つ溶融プールが小さいため溶
接ワイヤ2 を溶融プール内に安定して供給することが困難であり、
しかも溶接ワイヤの供給によって溶融プールが冷えてし
まうために溶接が非常にむすかしい等の問題を有してい
た。
本発明は、上記従来の問題点に着目してなしたちので、
薄板の溶接部の見掛け上の厚さを大きくする、或いは薄
板の溶接端部と被溶接材との間にすきまが生じるのを防
止することにより、薄板の隅肉溶接を溶断現象を生じさ
せることなく容易に可能にすることを目的としている。
薄板の溶接部の見掛け上の厚さを大きくする、或いは薄
板の溶接端部と被溶接材との間にすきまが生じるのを防
止することにより、薄板の隅肉溶接を溶断現象を生じさ
せることなく容易に可能にすることを目的としている。
[課題を解決するための手段]
本発明は薄板を被溶接材に隅肉溶接する溶接方法におい
て、薄板の溶接端部に、該端部を折り返すことにより見
掛け上の厚さを大きくした折曲げ溶接部を形成し、該折
曲げ溶接部を被溶接材に溶接することを特徴とし、又薄
板を厚板からなる被溶接材に隅肉溶接する溶接方法にお
いて、厚板に薄板の溶接端部が嵌合する溝を形成し、該
溝に薄板を嵌合させてその嵌合部を溶接することを特徴
とする薄板の溶接方法にかか3 るものである。
て、薄板の溶接端部に、該端部を折り返すことにより見
掛け上の厚さを大きくした折曲げ溶接部を形成し、該折
曲げ溶接部を被溶接材に溶接することを特徴とし、又薄
板を厚板からなる被溶接材に隅肉溶接する溶接方法にお
いて、厚板に薄板の溶接端部が嵌合する溝を形成し、該
溝に薄板を嵌合させてその嵌合部を溶接することを特徴
とする薄板の溶接方法にかか3 るものである。
[作 用]
薄板の溶接端部に形威された折曲げ溶接部が見掛け上の
厚さが大きくなるように形威されており、又薄板の溶接
端部を被溶接ヰイに形成した溝に嵌合させて溶接するよ
うにしているので、大きな人熱量を与えても溶断現象を
生じさせることなく、容易、確実に溶接することができ
る。
厚さが大きくなるように形威されており、又薄板の溶接
端部を被溶接ヰイに形成した溝に嵌合させて溶接するよ
うにしているので、大きな人熱量を与えても溶断現象を
生じさせることなく、容易、確実に溶接することができ
る。
[実 施 例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明する。
第1図は本発明の一実施例であり、被溶接材2に板厚t
の薄板lを溶接する際、薄板lの溶接端部を所要の折り
返し高さhで折り返すことにより、見掛け上の厚さT(
薄板1の板厚tの約2倍)を有した折曲げ溶接部4を形
成している。
の薄板lを溶接する際、薄板lの溶接端部を所要の折り
返し高さhで折り返すことにより、見掛け上の厚さT(
薄板1の板厚tの約2倍)を有した折曲げ溶接部4を形
成している。
第2図は薄板lの溶接端部を複数回折り返すことにより
大きな見掛け上の厚さTをもつ折曲げ溶接部4を形成し
た場合を示している。
大きな見掛け上の厚さTをもつ折曲げ溶接部4を形成し
た場合を示している。
4
又第3図は薄板lの溶接端部を前記被溶接材2との平行
部Wを有して折り返すことにより、大きな見掛け上の厚
さTをもつ折曲げ溶接部4を形成した場合を示している
。
部Wを有して折り返すことにより、大きな見掛け上の厚
さTをもつ折曲げ溶接部4を形成した場合を示している
。
前記見掛け上の厚さT及び折り返し高さhは、設計上要
求される大きさに形成される。
求される大きさに形成される。
上記したように、薄板1の端部に形成した折曲げ溶接部
4を被溶接材2に溶接すると、アクにさらされる範囲を
高さhとすると、折曲げ溶接部4の見掛け上の厚さTが
大きくなる。よって人熱量を増加して溶接の高速化を行
っても溶断現象を生じさせることなく容易、確実に溶接
を行うことができ、且つ薄板lの溶接部が折曲げ溶接部
4によって容量が増加されているので、ノンフィラ溶接
でも十分なのと厚が確保できる。
4を被溶接材2に溶接すると、アクにさらされる範囲を
高さhとすると、折曲げ溶接部4の見掛け上の厚さTが
大きくなる。よって人熱量を増加して溶接の高速化を行
っても溶断現象を生じさせることなく容易、確実に溶接
を行うことができ、且つ薄板lの溶接部が折曲げ溶接部
4によって容量が増加されているので、ノンフィラ溶接
でも十分なのと厚が確保できる。
又、消耗電極式の溶接も、溶断現象を生じさせることな
く人熱量を増大させて高速で実施することかできる。
く人熱量を増大させて高速で実施することかできる。
第4、5図は本発明の別の実施例を示すもの5
で、厚板である被溶接材2に、薄板lの溶接端部が嵌合
する溝5を形成し、該溝5に薄板1の溶接端部を嵌合し
てその嵌合部6を溶接するようにしている。
する溝5を形成し、該溝5に薄板1の溶接端部を嵌合し
てその嵌合部6を溶接するようにしている。
長尺の被溶接材2上に薄板lの溶接端部を単に載置して
溶接する場合、継手の加工精度や溶接による熱変形によ
って被溶接材2と薄板1の溶接端部端面との間にすきま
ができ易く、このすきまができると溶断現象が生じ易い
が、前記したような溝5によれば前記変形等があっても
、第5図に示すように薄板lの溶接端部端面が溝5内に
保持されている限り、前記端面が直接アクにさらされる
ことがないので、前記したような溶断現象の発生を極め
て少なくすることができる。
溶接する場合、継手の加工精度や溶接による熱変形によ
って被溶接材2と薄板1の溶接端部端面との間にすきま
ができ易く、このすきまができると溶断現象が生じ易い
が、前記したような溝5によれば前記変形等があっても
、第5図に示すように薄板lの溶接端部端面が溝5内に
保持されている限り、前記端面が直接アクにさらされる
ことがないので、前記したような溶断現象の発生を極め
て少なくすることができる。
尚、本発明の薄板の溶接方法は、上述の実施例にのみ限
定されるものではなく、折曲げ溶接部、溝の形状等は種
々変更し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において挿々変更を加え得ることは勿論である。
定されるものではなく、折曲げ溶接部、溝の形状等は種
々変更し得ること、その他本発明の要旨を逸脱しない範
囲内において挿々変更を加え得ることは勿論である。
6
[発明の効果]
以上説明したように、本発明の薄板の溶接方法によれば
、薄板の溶接部に、見掛け上の厚さを増加させた折曲げ
溶接部を形成させ、或いは被溶接物に形成した溝に薄板
の溶接端部を嵌合させて溶接を行うようにしているので
、溶断現象を生じさせることなく容易、確実な溶接が可
能となり、且つ人熱量を増加させて高速度での溶接を行
わせることにより溶接作業の能率を大幅に向上させるこ
とができ、更にノンフィラ溶接も可能となる等、種々の
優れた効果を奏し得る。
、薄板の溶接部に、見掛け上の厚さを増加させた折曲げ
溶接部を形成させ、或いは被溶接物に形成した溝に薄板
の溶接端部を嵌合させて溶接を行うようにしているので
、溶断現象を生じさせることなく容易、確実な溶接が可
能となり、且つ人熱量を増加させて高速度での溶接を行
わせることにより溶接作業の能率を大幅に向上させるこ
とができ、更にノンフィラ溶接も可能となる等、種々の
優れた効果を奏し得る。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は第1図に
類似した他の形状例を示す斜視図、第3図は第1図に類
似した更に他の形状例を示す側面図、第4図及び第5図
は本発明の別の実施例の断面図、第6図〜第8図は夫々
従来の薄板を隅肉溶接する場合のビードの形状例を示す
側面図、第9図は従来方式の問題点を示すため7 の斜視図である。 lは薄板、2は被溶接材、4は折曲げ溶接部、5は溝、
6は嵌合部、hは折り返し高さ、tは薄板板厚、Tは見
掛け上の厚さを示す。 特 許出願人 石川島播磨重工業株式会社
類似した他の形状例を示す斜視図、第3図は第1図に類
似した更に他の形状例を示す側面図、第4図及び第5図
は本発明の別の実施例の断面図、第6図〜第8図は夫々
従来の薄板を隅肉溶接する場合のビードの形状例を示す
側面図、第9図は従来方式の問題点を示すため7 の斜視図である。 lは薄板、2は被溶接材、4は折曲げ溶接部、5は溝、
6は嵌合部、hは折り返し高さ、tは薄板板厚、Tは見
掛け上の厚さを示す。 特 許出願人 石川島播磨重工業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)薄板を被溶接材に隅肉溶接する溶接方法において、
薄板の溶接端部に、該端部を折り返すことにより見掛け
上の厚さを大きくした折曲げ溶接部を形成し、該折曲げ
溶接部を被溶接材に溶接することを特徴とする薄板の溶
接方法。 2)薄板を厚板からなる被溶接材に隅肉溶接する溶接方
法において、厚板に薄板の溶接端部が嵌合する溝を形成
し、該溝に薄板を嵌合させてその嵌合部を溶接すること
を特徴とする薄板の溶接方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187182A JP2782813B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 薄板の溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1187182A JP2782813B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 薄板の溶接方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0352767A true JPH0352767A (ja) | 1991-03-06 |
| JP2782813B2 JP2782813B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=16201545
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1187182A Expired - Lifetime JP2782813B2 (ja) | 1989-07-19 | 1989-07-19 | 薄板の溶接方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2782813B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101626730B1 (ko) * | 2015-11-26 | 2016-06-01 | 이광현 | 금속망 신발 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129645A (en) * | 1976-04-23 | 1977-10-31 | Hitachi Ltd | Welding groove for tee type fillet weld joints |
-
1989
- 1989-07-19 JP JP1187182A patent/JP2782813B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52129645A (en) * | 1976-04-23 | 1977-10-31 | Hitachi Ltd | Welding groove for tee type fillet weld joints |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101626730B1 (ko) * | 2015-11-26 | 2016-06-01 | 이광현 | 금속망 신발 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2782813B2 (ja) | 1998-08-06 |
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