JPH035298B2 - - Google Patents
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- JPH035298B2 JPH035298B2 JP3903684A JP3903684A JPH035298B2 JP H035298 B2 JPH035298 B2 JP H035298B2 JP 3903684 A JP3903684 A JP 3903684A JP 3903684 A JP3903684 A JP 3903684A JP H035298 B2 JPH035298 B2 JP H035298B2
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- Japan
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- pattern
- sheet material
- synthetic resin
- resin molded
- molded product
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 17
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 17
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
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Landscapes
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、合成樹脂成形品の略平坦面に文字、
図形、記号等の模様に相応してシート材料を押し
型で押抜き接合することにより模様を形成する方
法に関するものである。
図形、記号等の模様に相応してシート材料を押し
型で押抜き接合することにより模様を形成する方
法に関するものである。
背景技術
一般に、車輌用のサイドモールやフイニツシ
ヤ、バンパー等の合成樹脂成形品にあつては、略
平坦な外表面部に車種名や装飾的な文字、図形、
記号その他適宜の模様を形成することが行われて
いる。その模様を付形する簡便な方法としては合
成樹脂成形品と異色なシート材料を所望の模様形
状に応じて押し型で押抜いて合成樹脂成形品の外
表面部に接合する手段があるが、それでは例えば
「D、O、P」、「4、6、8」、「ロ、タ、ム」の
如き模様の平面に中抜き部分があるものの場合に
はシート材料の余分な中抜きまたは中抜きに近い
部分(以下、「中抜き部分」という。)が押し型の
押圧面下に位置して残存してしまうことになり、
これを事後に手作業で取除かねばならないとする
と極めて非能率的で手間が係ることを余儀なくさ
れる。
ヤ、バンパー等の合成樹脂成形品にあつては、略
平坦な外表面部に車種名や装飾的な文字、図形、
記号その他適宜の模様を形成することが行われて
いる。その模様を付形する簡便な方法としては合
成樹脂成形品と異色なシート材料を所望の模様形
状に応じて押し型で押抜いて合成樹脂成形品の外
表面部に接合する手段があるが、それでは例えば
「D、O、P」、「4、6、8」、「ロ、タ、ム」の
如き模様の平面に中抜き部分があるものの場合に
はシート材料の余分な中抜きまたは中抜きに近い
部分(以下、「中抜き部分」という。)が押し型の
押圧面下に位置して残存してしまうことになり、
これを事後に手作業で取除かねばならないとする
と極めて非能率的で手間が係ることを余儀なくさ
れる。
発明の開示
本発明は、押し型でシート材料を押抜くと共に
平面内に残存する余分な中抜き部分も除去可能に
する合成樹成形品に対する模様の付形方法を提供
すること、を目的とする。
平面内に残存する余分な中抜き部分も除去可能に
する合成樹成形品に対する模様の付形方法を提供
すること、を目的とする。
即ち、本発明に係る模様の付形方法において
は、シート材料を押し型で押抜くと共に、その平
面内に位置する中抜き部分を押し型の端面に吸着
することにより、押し型の上昇動で中抜き部分を
持出し除去するようにされている。
は、シート材料を押し型で押抜くと共に、その平
面内に位置する中抜き部分を押し型の端面に吸着
することにより、押し型の上昇動で中抜き部分を
持出し除去するようにされている。
実施例
以下、図面を参照して説明すれば、次の通りで
ある。
ある。
この実施例では車輌用のモールデイングを合成
樹脂成形品1として略平坦な外表面部11に異色
な文字、図形、記号等の模様2を付形するにあた
り、「A、D」の如く平面内に中抜き部分21を
有する模様2を形成することが行われている。そ
のモールデイング1は塩化ビニル樹脂を発泡成形
したコア部12とコア部12の全周を覆う非発泡
軟質ポリ塩化ビニル樹脂の外郭部13とを一体に
押出し成形したものであり、このモールデイング
1に模様2を付形するには模様2の付形図となる
外表面部11と異色に着色したシート材料3を押
し型4で押抜き接合することが行われる。
樹脂成形品1として略平坦な外表面部11に異色
な文字、図形、記号等の模様2を付形するにあた
り、「A、D」の如く平面内に中抜き部分21を
有する模様2を形成することが行われている。そ
のモールデイング1は塩化ビニル樹脂を発泡成形
したコア部12とコア部12の全周を覆う非発泡
軟質ポリ塩化ビニル樹脂の外郭部13とを一体に
押出し成形したものであり、このモールデイング
1に模様2を付形するには模様2の付形図となる
外表面部11と異色に着色したシート材料3を押
し型4で押抜き接合することが行われる。
シート材料3は上述したモールデイング1の外
郭部13と相溶性を有する樹脂で形成したものを
用いるとよく、例えば外郭部13と同質で外表面
部11の色と異色な軟質のポリ塩化ビニル樹脂で
形成した0.05〜0.1mm程度のものを用いることが
できる。そのシート材料3はストリツプ状で付形
模様の外形寸法より若干広幅なテープ状にし、こ
れを押し型4で押抜いてモールデイング1の外表
面に接合することにより模様2として形成され
る。押し型4は端面に所望の付形模様2と相応し
た押圧面41を持ち、その押圧面41の輪郭に沿
つては外周面を鉛直状に起立成形した押切刃42
を設けることが望ましい。また、模様4の端面に
は模様2の中抜き部分に相応してシート材料3の
中抜き部分31を抜取る吸着面43が形成されて
いる。その吸着面43は押し型4の内部に形成し
た中空部44に連通する複数の穿孔45,45…
を端面に形成し、この穿孔45,45…に中空部
44を介してソケツト46と接続するポンプ(図
示せず)の吸引力を作用するものとして形成する
ことができる。また、それに代えて、多孔質でク
ツシヨン性のある発泡樹脂片或いは焼結片47を
模様4の端面に形成した凹部内に接着固定し、こ
れにソケツト46から連通するエアー通路48を
介してポンプの吸引力を作用すると、その吸引力
を吸着面43の全面に均等に作用可能にすること
ができる。
郭部13と相溶性を有する樹脂で形成したものを
用いるとよく、例えば外郭部13と同質で外表面
部11の色と異色な軟質のポリ塩化ビニル樹脂で
形成した0.05〜0.1mm程度のものを用いることが
できる。そのシート材料3はストリツプ状で付形
模様の外形寸法より若干広幅なテープ状にし、こ
れを押し型4で押抜いてモールデイング1の外表
面に接合することにより模様2として形成され
る。押し型4は端面に所望の付形模様2と相応し
た押圧面41を持ち、その押圧面41の輪郭に沿
つては外周面を鉛直状に起立成形した押切刃42
を設けることが望ましい。また、模様4の端面に
は模様2の中抜き部分に相応してシート材料3の
中抜き部分31を抜取る吸着面43が形成されて
いる。その吸着面43は押し型4の内部に形成し
た中空部44に連通する複数の穿孔45,45…
を端面に形成し、この穿孔45,45…に中空部
44を介してソケツト46と接続するポンプ(図
示せず)の吸引力を作用するものとして形成する
ことができる。また、それに代えて、多孔質でク
ツシヨン性のある発泡樹脂片或いは焼結片47を
模様4の端面に形成した凹部内に接着固定し、こ
れにソケツト46から連通するエアー通路48を
介してポンプの吸引力を作用すると、その吸引力
を吸着面43の全面に均等に作用可能にすること
ができる。
この押し型4を用いては、シート材料3をモー
ルデイング1の外表面部11から離隔させて位置
した後、これを押し型4の下降部で引張させてモ
ールデイング1の外表面部11に接触させるよう
にする。次に、シート材料3がモールデイング1
の外表面部11から内部に向けて陥入するまで押
し型4を更に腰下させた後、押し型4を加熱する
と押し型4の押圧面41と直接に接触するシート
部分が軟化して溶融或いは半溶融状態になり、モ
ールデイング1の外表面部11と互いに溶け合う
ことによりモールデイング1と一体化するように
なる。この状態で、シート材料3を左右方向また
は上方向に引張すると、シート材料3の軟化溶着
部分32と通常の部分との境界線で押切刃42の
喰込みと溶着部分32の軟化とが相俟つてシート
材料3が切れて上方に離反動する。そのシート材
料3が離反すると、モールデイング1の外表面に
は溶着部分32に加えて押切刃42で溶着分離し
た中抜き部分31とが残る。その中抜き部分31
は押し型4の端面に形成した吸着面43と対応位
置し、この吸着面43にポンプからの吸引力を作
用することにより押し型4の端面に保持するよう
にできる。その吸着時には、中抜き部分31が模
様4の熱伝導、輻射熱で軟化してシート材料自体
の引張強度が著しく低下しているため、押し型4
の端面に容易に吸引できる。この押し型4の端面
に吸着した中抜き部分31は押し型4の上昇動と
共にモールデイング1の外表面部11から外れて
上方に持ち出され、押し型の所定位置移動で今度
はポンプからエアーを吹出すことにより押し型4
から外れて排出されるようになる。従つて、モー
ルデイング1の外表面部11には溶着部分32の
み残り、その溶着部分32はシート材料3が予め
モールデイング1の外表面に圧入されて後に加熱
溶着されているため、押し型4の周縁から喰み出
さずに美麗に縁取りされた模様2として形成され
るようになる。
ルデイング1の外表面部11から離隔させて位置
した後、これを押し型4の下降部で引張させてモ
ールデイング1の外表面部11に接触させるよう
にする。次に、シート材料3がモールデイング1
の外表面部11から内部に向けて陥入するまで押
し型4を更に腰下させた後、押し型4を加熱する
と押し型4の押圧面41と直接に接触するシート
部分が軟化して溶融或いは半溶融状態になり、モ
ールデイング1の外表面部11と互いに溶け合う
ことによりモールデイング1と一体化するように
なる。この状態で、シート材料3を左右方向また
は上方向に引張すると、シート材料3の軟化溶着
部分32と通常の部分との境界線で押切刃42の
喰込みと溶着部分32の軟化とが相俟つてシート
材料3が切れて上方に離反動する。そのシート材
料3が離反すると、モールデイング1の外表面に
は溶着部分32に加えて押切刃42で溶着分離し
た中抜き部分31とが残る。その中抜き部分31
は押し型4の端面に形成した吸着面43と対応位
置し、この吸着面43にポンプからの吸引力を作
用することにより押し型4の端面に保持するよう
にできる。その吸着時には、中抜き部分31が模
様4の熱伝導、輻射熱で軟化してシート材料自体
の引張強度が著しく低下しているため、押し型4
の端面に容易に吸引できる。この押し型4の端面
に吸着した中抜き部分31は押し型4の上昇動と
共にモールデイング1の外表面部11から外れて
上方に持ち出され、押し型の所定位置移動で今度
はポンプからエアーを吹出すことにより押し型4
から外れて排出されるようになる。従つて、モー
ルデイング1の外表面部11には溶着部分32の
み残り、その溶着部分32はシート材料3が予め
モールデイング1の外表面に圧入されて後に加熱
溶着されているため、押し型4の周縁から喰み出
さずに美麗に縁取りされた模様2として形成され
るようになる。
なお、上述した実施例はモールデイング1に模
様2を形成する場合で説明したが、それはフイニ
ツシヤやバンパー等の合成樹脂成形品にも適用で
きる。シート材料3は押し型4の下降動で引張す
ることなく、モールデイングの外表面部11に接
触させた状態で押圧するようにしてもよい。ま
た、押し型4はシート材料3の圧着前に予め130
〜200℃程度に加熱してもよい。更に、合成樹脂
成形品1には外表面部11の陥入を容易にするた
め予めポリ塩化ビニル樹脂のガラス転移温度80〜
90℃程度に加熱処理することにより弾性を持たせ
ると最もよく、この弾性は40〜60℃程度に加熱す
ることでも付与することができる。また、模様2
は外表面部11の陥入した窪み内に埋設する場合
に限らず、外表面部11の表面上に厚みを呈出し
て互いに一体融合するよう溶着固定することもで
きる。
様2を形成する場合で説明したが、それはフイニ
ツシヤやバンパー等の合成樹脂成形品にも適用で
きる。シート材料3は押し型4の下降動で引張す
ることなく、モールデイングの外表面部11に接
触させた状態で押圧するようにしてもよい。ま
た、押し型4はシート材料3の圧着前に予め130
〜200℃程度に加熱してもよい。更に、合成樹脂
成形品1には外表面部11の陥入を容易にするた
め予めポリ塩化ビニル樹脂のガラス転移温度80〜
90℃程度に加熱処理することにより弾性を持たせ
ると最もよく、この弾性は40〜60℃程度に加熱す
ることでも付与することができる。また、模様2
は外表面部11の陥入した窪み内に埋設する場合
に限らず、外表面部11の表面上に厚みを呈出し
て互いに一体融合するよう溶着固定することもで
きる。
発明の効果
以上の如く、本発明に係る合成樹脂成形品に対
する模様の付形方法に依れば、シート材料を押抜
いて模様を形成すると共に模様の平面内の中抜き
部分を押し型の端面に吸着して取出すことができ
るため極めて能率よく模様を形成でき、また合成
樹脂成形品と相溶性のシート材料を外表面部に互
いに一体融着しているので、厳しい使用環境にも
耐えられる強固に付着した模様を形成できるよう
になる。
する模様の付形方法に依れば、シート材料を押抜
いて模様を形成すると共に模様の平面内の中抜き
部分を押し型の端面に吸着して取出すことができ
るため極めて能率よく模様を形成でき、また合成
樹脂成形品と相溶性のシート材料を外表面部に互
いに一体融着しているので、厳しい使用環境にも
耐えられる強固に付着した模様を形成できるよう
になる。
第1図は本発明に係る方法で模様を付形した合
成樹脂成形品の斜視図、第2図は本発明に係る模
様付形工程の説明図、第3図a,b及び第4図
a,bは同工程で用いる押し型の説明図、第5図
a,bは同押し型の動作説明図である。 1:合成樹脂成形品、11:外表面部、2:付
形模様、3:シート材料、31:中抜き部分、
4:押し型、42:吸着端面。
成樹脂成形品の斜視図、第2図は本発明に係る模
様付形工程の説明図、第3図a,b及び第4図
a,bは同工程で用いる押し型の説明図、第5図
a,bは同押し型の動作説明図である。 1:合成樹脂成形品、11:外表面部、2:付
形模様、3:シート材料、31:中抜き部分、
4:押し型、42:吸着端面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂成形品の略平坦面に文字、図形、記
号等の模様に相応して合成樹脂成形品と異色のシ
ート材料を押し型で押抜き接合するにあたり、シ
ート材料の押抜きと共に、その平面内に位置する
中抜き部分を押し型の端面に吸着させて除去する
ようにしたことを特徴とする合成樹脂成形品に対
する模様付形方法。 2 合成樹脂成形品と異色で相溶性を有するシー
ト材料を加熱押し型で合成樹脂成形品の略平坦面
に押抜き溶着するようにしたところの特許請求の
範囲第1項記載の模様付形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3903684A JPS60183126A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 合成樹脂成形品に対する模様付形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3903684A JPS60183126A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 合成樹脂成形品に対する模様付形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60183126A JPS60183126A (ja) | 1985-09-18 |
| JPH035298B2 true JPH035298B2 (ja) | 1991-01-25 |
Family
ID=12541881
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3903684A Granted JPS60183126A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | 合成樹脂成形品に対する模様付形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60183126A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11711808B2 (en) | 2016-02-05 | 2023-07-25 | Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | Method, mobile station, and network apparatus for transmitting service |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP3903684A patent/JPS60183126A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11711808B2 (en) | 2016-02-05 | 2023-07-25 | Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | Method, mobile station, and network apparatus for transmitting service |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60183126A (ja) | 1985-09-18 |
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