JPH0353030Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0353030Y2
JPH0353030Y2 JP1983038107U JP3810783U JPH0353030Y2 JP H0353030 Y2 JPH0353030 Y2 JP H0353030Y2 JP 1983038107 U JP1983038107 U JP 1983038107U JP 3810783 U JP3810783 U JP 3810783U JP H0353030 Y2 JPH0353030 Y2 JP H0353030Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
movable scroll
ring
scroll member
fixing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1983038107U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59142486U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3810783U priority Critical patent/JPS59142486U/ja
Publication of JPS59142486U publication Critical patent/JPS59142486U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0353030Y2 publication Critical patent/JPH0353030Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)
  • Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、被駆動部材がその中心軸が半径Ror
の円軌道を描くように駆動され、しかもその円軌
道運動中上記被駆動部材が回転しないように阻止
されることが必要な被駆動部材を有する装置、例
えばスクロール型流体装置の回転阻止機構の改良
に関する。
[従来の技術] 従来、この種の装置の最も一般的な例としてス
クロール型圧縮装置について説明する。
この装置は、一枚の板上にうずまき体を固定し
たスクロール部材を二つ用意し、これらを両うず
まき体の角度をずらせて互いにかみ合せて重ね、
一方のスクロール部材を固定、他方を可動にして
該可動スクロール部材の円軌道運動によつて、両
スクロール部材間に形成されている閉塞された流
体ポケツトの中心方向への移動とともに容積の減
少を生ぜしめて流体の圧縮を行なうものであり、
可動スクロール部材の円軌道運動に際しては、そ
れ自体が回転しないように阻止する必要がある。
このような回転阻止機構の一例は米国特許第
4160629号明細書に開示されているが、その応用
の一例を、最近提案されたスクロール型圧縮機を
断面図で示した第1図を参照して説明する。
図において、この圧縮機は、フロントエンドプ
レート11とこれに設置されたカツプ状ケーシン
グ12から成る圧縮機ハウジング10を有してい
る。
フロントエンドプレート11は、ハウジング1
0の中心軸線上に中心を有する貫通孔111を有
し、その中にボールベアリング13を介して主軸
14を回転自在に支承している。またフロントエ
ンドプレート11は主軸14の外周を取り巻くよ
うに前方に突出したスリーブ部15を有し、該ス
リーブ部15内にはシヤフトシール16を配置し
ている。またスリーブ部15の外周上には電磁ク
ラツチ装置17を配設しており、外部駆動源より
の回転運動をVベルト(図示せず)を介して電磁
クラツチ装置17のプーリ171に伝達し、励磁
コイル172への通電制御によつて主軸14への
回転運動の伝達を制御している。なお、フロント
エンドプレート11はカツプ状ケーシング12の
前端開口を閉塞するようにボルト等によつて固定
されており、O−リング18によつて両者の接合
面をシールしている。またスリーブ部15もフロ
ントエンドプレート11の端面上にボルト等によ
つて固定され、接合面をO−リング19によつて
シールしている。
フロントエンドプレート11によつて開口部を
閉塞されたカツプ状ケーシング12内には固定ス
クロール部材20、可動スクロール部材21、可
動スクロール部材駆動機構及び回転阻止機構22
が配設されている。
ここで、固定スクロール部材20は一般に、側
板201とその一面上に中心が側板の中心より距
離Ror/2(但し、Rorは可動スクロール部材の
円軌道半径)だけ偏心するよう固定したうずまき
体202及び該うずまき体202とは反対側の側
板201上に設けた脚部203とより構成され、
該脚部203をカツプ状ケーシング12の外方よ
り該カツプ状ケーシング12の底部121を貫通
して螺合するボルト31によつて該底部121内
壁上に固定している。またカツプ状ケーシング1
2内に固定された固定スクロール部材20の側板
201はその外周面とカツプ状部分20の内壁面
間をO−リング32でシールすることによつてカ
ツプ状ケーシング12内の空間を吸入室25と吐
出室26とに仕切つている。さらに、側板201
の中央部にはスクロール部材間に形成された密閉
空間と吐出室26を連通する連通孔204を穿設
している。
可動スクロール部材21は側板211とその一
面上に中心が側板の中心より距離Ror/2だけ偏
心するように固定されたうずまき体212とより
構成され、該うずまき体212は前記固定スクロ
ール部材20のうずまき体202と180゜の角度ず
れをもつてかみ合されている。また可動スクロー
ル部材21は後述する駆動機構及び回転阻止機構
と連結されていて、主軸14の回転によつて半径
Rorの円軌道上を公転運動し、前述した流体の圧
縮動作を行なう。
ここで、円軌道の半径Rorは一般に (うずまき体のピツチ)−2×(うずまき体の壁
厚)/2 で与えられる。また、可動スクロール部材21は
そのうずまき体212のうずまき中心が固定スク
ロール部材20のうずまき体202のうずまき中
心より距離Rorだけ離れるよう配置されており、
主軸14の回転によつて可動スクロール部材21
が半径Rorの円軌道上を公転運動することとな
る。
これによつて両うずまき体間に線接触部が形成
され、この線接触部がうずまき体表面に沿つて中
心方向へ移動し、この結果流体ポケツトが容積を
減少しながらうずまき体の中心方向へ移動する。
従つて、外部流体回路からハウジング10の外
周上に設けた吸入ポートを通つてハウジング10
内の吸入室25に流入した流体は、両うずまき体
の外終端部から流体ポケツト中に取り込まれ、圧
縮された流体は両うずまき体の中心部の流体ポケ
ツトから連通孔204を通つて吐出室26へ送り
出され、そこからハウジング10上に設けた吐出
ポートを介して外周流体回路へ流出することとな
る。
次に可動スクロール部材の駆動機構を第1図の
外に第2図をも参照して説明する。
フロントエンドプレート11の貫通孔111を
貫通する主軸14の内端部には大径部141を形
成しており、該大径部141をフロントエンドプ
レート11の貫通孔111に配設したボールベア
リング13によつて支承している。また大径部1
41の先端面には中心から偏心した位置に駆動ピ
ン142が軸方向へ突出するように設けられてい
る。
一方、可動スクロール部材21のうずまき体2
12を固定した面とは反対側の側板212上に
は、円環状のボス213を形成している。ここで
円環状ボス213の中心は側板211の中心に一
致させている。また該ボス213中には肉厚の厚
い円板状あるいは短軸状のプツシユ27が嵌合さ
れ、ニードルベアリング28を介して回転自在に
支承されている。該ブツシユ27は、これと一体
で半径方向に伸びた円板状のバランスウエイト2
71を有しているとともに、主軸14の大径部1
41と対向する面上に軸方向の穴272を有し、
該穴272中にニードルベアリング29を介して
前述した駆動ピン142を嵌合している。
このため、可動スクロール部材21は駆動ピン
142上に回動自在に支承されることとなる。な
お、30,143はバランスウエイト271と可
動スクロール部材21の円軌道運動に伴なう力学
的アンバランスを打消すためのバランスウエイト
である。またスクロール部材21は第1図中22
で示す回転阻止機構によつて回転方向の運動が阻
止されている。
ここで、この回転阻止機構を第1図の他に分解
図である第3図をも参照して説明する。
回転阻止機構22は、可動スクロール部材21
のボス213のフロントエンドプレート11寄り
の外周上に配置され、かつカツプ状部分12の内
壁面上に外周面を接合してフロントエンドプレー
ト11の端面に当接したリング状固定レース22
1を有し、またこの固定レース221を被うよう
にその端面に当接された固定リング222を有
し、これらはピン223によりフロントエンドプ
レート11の端面に固定されている。一方、可動
スクロール部材21の側板211寄りのボス21
3の外周には、側板211のうずまき体212と
反対側の端面にリング状可動レース214を有
し、また固定リング222の端面との間にわずか
な〓間をおいて可動レース214を被うようにそ
の端面に当接された可動リング215を有し、こ
れらはピン216により側板211に固定されて
いる。
第3図に示されているように、可動リング21
5と固定リング222にはそれぞれ両リングを中
心を合わせて重ね合せた時に互いに重なり合う位
置に複数のポケツト215a,222aが軸方向
に穿孔されており、対向するポケツト間にはボー
ル素子224が挾持されている。
さて可動リングと固定リングとの関係を可動ス
クロール部材側から見た第4図をも参照して回転
阻止作用について説明する。
回転阻止は、固定リング222のポケツト22
2aの縁部と可動リング215のポケツト215
aの縁部とでボール素子224を挾むことにより
行なわれる。すなわち可動スクロール部材が図中
反時計方向へ駆動されると可動リング215もそ
の中心軸が半径Rorの円を描くように円軌道運動
するが、可動スクロール部材も圧縮力の反力によ
り同じ方向へ回転力が生ずるため、可動リング2
15の中心軸を中心として反時計方向へ回転しよ
うとする。しかし図中右方の9個のボール素子2
24が固定リング222のポケツト222a縁部
と可動リング215のポケツト215aの縁部と
で挾まれるため、可動リング215は回転するこ
とができず、これによつて可動スクロール部材の
回転が阻止される。なお図示の状態では、可動リ
ング215の中心が図中最も上方にあつて回転阻
止力分布はfC1〜fC4のようになり、図中最も右寄
りのボール素子が最も大きく寄与しており、これ
から離れるにしたがつて小さくなつて図中左半分
の9個のボール素子224は、回転阻止の用はな
していない。しかし圧縮力の反力により可動スク
ロール部材の軸方向に加わる圧力は、可動レース
214、すべてのボール素子224を介して固定
レース221にスラスト支持される。このため可
動レース214及び固定レース221の内径及び
外径は、ボール素子224の転送領域を確保する
に足る大きさであれば良い。
このため、第5図に示すように可動レース21
4及び固定レース221の径をボール素子224
の転送領域を確保するに足る径まで縮小し、可動
リング215及び固定リング222のみを各々ピ
ン216,223によつて固定してもよい。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら、両リング215,222にピン
216,223を挿通させるために穿孔されたピ
ン孔215b,222bは、第6図からも明らか
なようにストレート孔であるため、ボール素子2
24の運動に伴なつて両リング215,222は
微動するので、ピン216,223はすりこぎ運
動を起こし、ピン216,223がピン孔215
b,222bより抜け出ようとする方向へ力を受
け、ピン216,223が抜けてしまう虞れがあ
つた。
このような現象を解消するため、ピンが嵌入す
るフロントエンドプレートあるいは可動スクロー
ル部材に設けるピン孔の径を両リング215,2
22に設けたピン孔215b,222bの径より
も小さくし、かつピン216,223の圧入をき
つくする構成、あるいは、ピンを割り口がストレ
ートのスプリングピンでなく、ひつかかりの大き
な波形のスプリングピンを使用する構成が考えら
れるが、このような構成としてもピンがピン孔か
ら抜ける方向へ移動することを防ぐには充分でな
かつた。
また、このようなリングの微動を防ぐため、リ
ングをかしめ加工することによつて固定する方法
も考えられるが、特にフロントエンドプレート側
にリングを固定する場合には、かしめ加工が困難
となり、採用することができないばかりか、固定
を行なう場合にはリングを何らかの位置決め構造
により固定した後に加工を施こす必要があり、こ
の位置決め構造としては、ピンを用いることが最
も簡便で正確であつた。
したがつて、本考案はこのような回転阻止機構
の改良を図ろうとするもので、回転阻止機構を構
成するリングの固定を容易で確実に行なうことを
目的とする。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、予め設定された半径の円軌道
を描くように駆動されるべき可動スクロール部材
と、該可動スクロール部材に上記円軌道運動を与
えるために上記可動スクロール部材と結合された
駆動機構と、上記駆動機構を支承・固定している
フロントエンドプレートと、上記可動スクロール
部材の円軌道運動の間上記可動スクロール部材の
回転を阻止する機構とを含むスクロール型流体装
置において、上記回転阻止機構は、複数の円形ポ
ケツトと固着部材が貫通するリング孔とを有し、
かつ上記フロントエンドプレーに当接する固定リ
ングと、上記可動スクロール部材に当接する可動
リング及び両リングのポケツト間に挾持されるボ
ール素子を含み、上記フロントエンドプレーと上
記可動スクロール部材の上記リングの孔に対向す
る箇所には、穴内壁面を有する穴が形成されてい
るとともに、上記固着部材を上記穴内に係止する
略円筒状の係止部材を上記穴内に有し、上記固着
部材は、上記穴よりも大きい径を有する係止フラ
ンジ部と、上記穴に対応する径を有する大径部2
41と、該大径部より小さい径を有する小径部2
43と、上記大径部と上記小径部との間に形成さ
れる肩部とを有しており、上記略円筒状の係止部
材は、所定の中空部を形成する円筒部232と、
該円筒部の一端面側で円中心方向に延在する内側
フランジ部232と、該円筒部の他端側で円放射
方向に延在する外側フランジ部231とを有し、
上記固着部材が上記係止部に嵌挿される場合は、
上記小径部は上記円筒部の中空部に嵌挿されて、
上記肩部は上記円筒部の一端面に当接され、上記
内側フランジ部は、上記小径部による押圧により
上記円筒部の中空部内で折返され、上記外側フラ
ンジ部は、上記穴内で、上記筒部外周面と略同一
平面となつて、上記穴の内壁面と圧接するように
折り曲げられて、これにより、上記係止部材を介
して、上記穴に上記固着部材を固定して、上記両
リングを固定することを特徴とするスクロール型
流体装置の回転阻止機構が得られる。
[実施例] 以下本考案を実施例を示す図面を参照して説明
する。
なお、第1図乃至第6図で説明した部材と同一
の部材は同一の符号を付して説明を省略する。
可動リング215及び固定リング222の直接
可動スクロール部材21あるいはフロントエンド
プレート11に当接する部分には少なくとも1つ
の貫通孔215b,222bが穿孔されており、
かつ該貫通孔215b,222bと対向する可動
スクロール部材21の側板211及びフロントエ
ンドプレート11の内壁面には貫通孔と同一径と
した穴211a,11aが形成されている。
穴211a,11a内には、第8図に示すよう
に、一端面には径方向外方へ延びる外部フランジ
部231を有するとともに、他方の端面開口部に
は径方向内方へ延びる複数の内部フランジ部たる
係止片232を有している円筒状の係止部材23
が嵌入されている。
一方リング215,222の貫通孔215b,
222bを貫通するよう配設される固着部材24
は、リング215,222の貫通孔215b,2
22bと同一の径を有する大径部241、該大径
部241の一端面より径方向外方へ延びた係止フ
ランジ部242、及び大径部より小さい径を有す
る小径部243と、大径241部と小径部243
との間に形成される肩部とを有している。
ここで、リング215,222を可動スクロー
ル部材21あるいはフロントエンドプレート11
に固定する場合について説明する。
まず、係止部材23が、そのフランジ部231
を折り曲げられるようにして穴211a,11a
に嵌入されており、このフランジ部231の外方
へ開こうとする力によつて係止部材23は穴21
1a,11a内に固定される。
また、リングの貫通孔を貫通した固着部材24
は係止フランジ部242がリングの側面に当接す
ることによつてそれ以上の軸方向への動きを防い
でいるとともに、突出部243は、係止部材23
の開口に係止片232を押し開けるように嵌合し
ている。このため、固着部材23は、突出部24
3と係止片232との接合によつて軸方向の移動
を防がれている。
すなわち、第7図を参照して、固着部材24
は、穴211a内に嵌入された係止部材23と係
合される場合、小径部243は円筒部233の中
空部に嵌挿されて、肩部は円筒部の一端面に当接
される。係止片232は、小径部243による押
圧により円筒部233の中空部内で折返される。
外側フランジ部231は、穴211a内で、筒部
外周面と略同一平面となつて、穴211aの内壁
面と圧接するように折り曲げられる。
上述のようなリング固定構造によれば、リング
の微動により、固着部材がすりこぎ運動を行な
い、穴から抜ける方向へ移動しようとするが、固
着部材は穴内に嵌入された係止部材と係合する状
態で組合されているので、固着部材の移動を抑え
ることができる。
なお、根係止部材のフランジ部231は第8図
に示すように端面全周にわたつて形成することは
なく、第10図あるいは第11図に示すようにス
リツト233を形成したり、部分的なフランジ部
として屈曲性を良好とさせ、係止を行なえるもの
であれば良い。
以上のように、本考案は回転阻止機構を構成す
る固定リング及び可動リングを、該リングを貫通
するよう配した固着部材と、フロントエンドプレ
ート及び可動スクロール部材に形成した穴内に嵌
入した係止部材との係合によつて固定しているの
で、装置の駆動中固着部材がリングの孔から抜け
出る方向へ力を受けたとしても、この移動を確実
に抑え、リングを固定することができる。
また、固着部材の移動が確実に抑えられるの
で、この固着部材をリングの位置決め用として用
いることできるとともに、リングの固定も行なえ
るので、回転阻止機構の組付けが容易に行なえる
こととなる。
ここで、固着部材と係止部材の係合は、固着部
材の突出部を係止部材の開口に嵌合させ、かつ係
止部材の開口に形成した係止片で突出部を更に係
止する構成の実施例で、本考案を説明したが、第
13図乃至第16図に示すように固着部材24の
突出部243にネジ部243aを形成し、かつ円
筒状の係止部材23の内径面にもネジ部23aを
形成し、両者を螺合させて固着部材24と係止部
材23を係合させても上述と同様の効果を奏する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案が適用されるスクロール型圧
縮機の縦断面図、第2図は第1図に示したスクロ
ール型圧縮機に用いられている駆動機構の分解斜
視図、第3図はスラストベアリングを兼ねた回転
阻止機構の分解斜視図、第4図は、回転阻止の原
理を説明するために可動リング及び固定リングと
ボール素子との関係を第1図の−線断面図で
示した図、第5図は可動リング及び固定リングの
固定構造の別の従来例を示す断面図、第6図は第
5図に用いられているリングに設けられたピン孔
形状を説明するための断面図、第7図1は本考案
の実施例によつてリングを固定した構成を説明す
るための断面図、第7図2は本考案の実施例にお
ける係止部の一部拡大図、第8図は第7図で用い
ている係止部材の平面図、第9図は第8図の−
線断面図、第10図は第7図で用いられている
固着部材の正面図、第11図、第12図は係止部
材の別の実施例を示す平面図、第13図は本考案
の別の実施例によつてリングを固定した構成を説
明するための断面図、第14図は第13図で示さ
れている係止部材の平面図、、第15図は係止部
材の断面図、第16図は第13図で用いられてい
る固着部材の正面図である。 11……フロントエンドプレート、11a……
穴、20……固定スクロール部材、21……可動
スクロール部材、22……回転阻止機構、214
……可動レース、215……可動リング、221
……固定レース、222……固定リング、224
……ボール素子、23……係止部材、231……
外側フランジ部、232……係止片(内側フラン
ジ部)、233……円筒部、24……固着部材、
241……大径部、243……小径部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 予め設定された半径の円軌道を描くように駆動
    されるべき可動スクロール部材と、該可動スクロ
    ール部材に上記円軌道運動を与えるために上記可
    動スクロール部材と結合された駆動機構と、上記
    駆動機構を支承・固定しているフロントエンドプ
    レートと、上記可動スクロール部材の円軌道運動
    の間上記可動スクロール部材の回転を阻止する機
    構とを含むスクロール型流体装置において、 上記回転阻止機構は、複数の円形ポケツトと固
    着部材が貫通するリング孔とを有し、かつ上記フ
    ロントエンドプレーに当接する固定リングと、上
    記可動スクロール部材に当接する可動リング及び
    両リングのポケツト間に挾持されるボール素子を
    含み、 上記フロントエンドプレーと上記可動スクロー
    ル部材の上記リングの孔に対向する箇所には、穴
    内壁面を有する穴が形成されているとともに、上
    記固着部材を上記穴内に係止する略円筒状の係止
    部材を上記穴内に有し、 上記固着部材は、上記穴よりも大きい径を有す
    る係止フランジ部と、上記穴に対応する径を有す
    る大径部241と、該大径部より小さい径を有す
    る小径部243と、上記大径部と上記小径部との
    間に形成される肩部とを有しており、 上記略円筒状の係止部材は、所定の中空部を形
    成する円筒部232と、該円筒部の一端面側で円
    中心方向に延在する内側フランジ部232と、該
    円筒部の他端側で円放射方向に延在する外側フラ
    ンジ部231とを有し、 上記固着部材が上記係止部に嵌挿される場合
    は、 上記小径部は上記円筒部の中空部に嵌挿され
    て、上記肩部は上記円筒部の一端面に当接され、 上記内側フランジ部は、上記小径部による押圧
    により上記円筒部の中空部内で折返され、 上記外側フランジ部は、上記穴内で、上記筒部
    外周面と略同一平面となつて、上記穴の内壁面と
    圧接するように折り曲げられて、 これにより、上記係止部材を介して、上記穴に
    上記固着部材を固定して、上記両リングを固定す
    ることを特徴とするスクロール型流体装置の回転
    阻止機構。
JP3810783U 1983-03-15 1983-03-15 旋回ピストン式流体装置の回転阻止機構 Granted JPS59142486U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3810783U JPS59142486U (ja) 1983-03-15 1983-03-15 旋回ピストン式流体装置の回転阻止機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3810783U JPS59142486U (ja) 1983-03-15 1983-03-15 旋回ピストン式流体装置の回転阻止機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59142486U JPS59142486U (ja) 1984-09-22
JPH0353030Y2 true JPH0353030Y2 (ja) 1991-11-19

Family

ID=30168786

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3810783U Granted JPS59142486U (ja) 1983-03-15 1983-03-15 旋回ピストン式流体装置の回転阻止機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59142486U (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0710073Y2 (ja) * 1989-06-23 1995-03-08 株式会社豊田自動織機製作所 スクロール型圧縮機

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4533369Y1 (ja) * 1965-05-25 1970-12-19
JPS57148087A (en) * 1981-03-09 1982-09-13 Sanden Corp Scroll type compressor

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59142486U (ja) 1984-09-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH022476B2 (ja)
JPS6151676B2 (ja)
JPS6022199B2 (ja) スクロ−ル型圧縮機
JPH029109Y2 (ja)
US4439118A (en) Orbiting fluid displacement apparatus with counterweight attachment
JPS5862301A (ja) スクロ−ル型流体装置
JPS6315443B2 (ja)
JPS6115276B2 (ja)
US4551078A (en) Scroll-type fluid displacement apparatus with angular offset varying means
JPH03105088A (ja) スクロール型圧縮機
JPH028157B2 (ja)
JPH0380996B2 (ja)
JPS5855359B2 (ja) スクロ−ル型圧縮機
JPH0353030Y2 (ja)
JPS6343420Y2 (ja)
JPS6365833B2 (ja)
JPH0353031Y2 (ja)
JPS6017955B2 (ja) スクロ−ル型圧縮機
JPH0612113B2 (ja) スクロール型圧縮機の回転阻止機構の固定方法
JPS6343424Y2 (ja)
JPS641509Y2 (ja)
JP3248939B2 (ja) スクロール型圧縮機
US5513968A (en) Inspection system for a defective rotation preventing device in an orbiting member of a fluid displacement apparatus
US5310324A (en) Scroll-type fluid machine with attaching means for the balance weight
JPH025109Y2 (ja)