JPH022476B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022476B2 JPH022476B2 JP57137649A JP13764982A JPH022476B2 JP H022476 B2 JPH022476 B2 JP H022476B2 JP 57137649 A JP57137649 A JP 57137649A JP 13764982 A JP13764982 A JP 13764982A JP H022476 B2 JPH022476 B2 JP H022476B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- fixed
- movable
- ring member
- circular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C1/00—Rotary-piston machines or engines
- F01C1/02—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents
- F01C1/0207—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form
- F01C1/0215—Rotary-piston machines or engines of arcuate-engagement type, i.e. with circular translatory movement of co-operating members, each member having the same number of teeth or tooth-equivalents both members having co-operating elements in spiral form where only one member is moving
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C17/00—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
- F01C17/06—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
- F01C17/063—Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with only rolling movement
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被駆動部材がその中心軸位置付近に
おいて半径Rorの円軌道を描くように駆動され、
しかもその円軌道運動中に被駆動部材が回転しな
いよう阻止されることが必要な被駆動部材を有す
る旋回ピストン式流体機構に関するもので、特に
被駆動部材の回転を阻止する回転阻止機構の改良
に関するものである。
おいて半径Rorの円軌道を描くように駆動され、
しかもその円軌道運動中に被駆動部材が回転しな
いよう阻止されることが必要な被駆動部材を有す
る旋回ピストン式流体機構に関するもので、特に
被駆動部材の回転を阻止する回転阻止機構の改良
に関するものである。
一般に旋回ピストン式流体機構の特徴は、旋回
ピストンがクランク半径の小さいクランク軸によ
り円軌道運動を行なうことであるが、この機械に
あつては円軌道運動を行なう際に旋回ピストンが
回転しようとする力が働くのでこの力にさからつ
て回転を阻止し、かつ常に旋回ピストンを水平、
垂直に保つたまま運動が行なえる回転阻止機構が
必要である。
ピストンがクランク半径の小さいクランク軸によ
り円軌道運動を行なうことであるが、この機械に
あつては円軌道運動を行なう際に旋回ピストンが
回転しようとする力が働くのでこの力にさからつ
て回転を阻止し、かつ常に旋回ピストンを水平、
垂直に保つたまま運動が行なえる回転阻止機構が
必要である。
このような回転阻止機構としては古くから知ら
れているオルダムカツプリング、米国特許第
4259043号に示されているボールカツプリング、
あるいは米国特許第3125031号に示されているク
ランクカツプリング等が用いられているが、ボー
ルカツプリング機構においては、油潤滑が用いら
れているのにもかかわらず、レース面の剥離現象
が見られ耐摩耗性に問題があつた。
れているオルダムカツプリング、米国特許第
4259043号に示されているボールカツプリング、
あるいは米国特許第3125031号に示されているク
ランクカツプリング等が用いられているが、ボー
ルカツプリング機構においては、油潤滑が用いら
れているのにもかかわらず、レース面の剥離現象
が見られ耐摩耗性に問題があつた。
本発明はこのような欠点を解消し、確実な回転
阻止を行い、かつ耐摩耗性能の向上をなした回転
阻止機構を有する旋回ピストン式流体機械を提供
することである。
阻止を行い、かつ耐摩耗性能の向上をなした回転
阻止機構を有する旋回ピストン式流体機械を提供
することである。
本発明によれば円軌道運動を行う可動ピストン
部材と、該可動ピストン部材に円軌道運動を与え
るため該可動ピストン部材と結合された駆動機構
と、該可動ピストン部材の円軌道運動の間に該可
動ピストン部材の回転運動を阻止する回転阻止機
構とを含む旋回ピストン式流体機構において、上
記回転阻止機構は、上記駆動機構を支承している
固定部材に固定され、かつ軸方向に穿孔された複
数の円形ポケツトを有する第1のリング部材と、
該第1のリング部材との間にわずかな隙間ができ
るように上記可動ピストン部材に固定され、かつ
該第1のリング部材の円形ポケツトとそれぞれ対
応し合う周方向の各位置で軸方向に穿孔された複
数の円形ポケツトを有する第2のリング部材と、
該第1のリング部材のポケツトと該第2のリング
部材のポケツトとで挾持された複数の円筒軸受け
素子とより構成され、該軸受け素子のリング部材
のポケツト内周面と当接する軸方向端面を微少な
曲率を有する面としたことを特徴とする旋回ピス
トン式流体機械が得られる。
部材と、該可動ピストン部材に円軌道運動を与え
るため該可動ピストン部材と結合された駆動機構
と、該可動ピストン部材の円軌道運動の間に該可
動ピストン部材の回転運動を阻止する回転阻止機
構とを含む旋回ピストン式流体機構において、上
記回転阻止機構は、上記駆動機構を支承している
固定部材に固定され、かつ軸方向に穿孔された複
数の円形ポケツトを有する第1のリング部材と、
該第1のリング部材との間にわずかな隙間ができ
るように上記可動ピストン部材に固定され、かつ
該第1のリング部材の円形ポケツトとそれぞれ対
応し合う周方向の各位置で軸方向に穿孔された複
数の円形ポケツトを有する第2のリング部材と、
該第1のリング部材のポケツトと該第2のリング
部材のポケツトとで挾持された複数の円筒軸受け
素子とより構成され、該軸受け素子のリング部材
のポケツト内周面と当接する軸方向端面を微少な
曲率を有する面としたことを特徴とする旋回ピス
トン式流体機械が得られる。
圧縮機1は、フロントエンドプレート11と、
これに設置されたカツプ状部分12から成る圧縮
機ハウジング10を有している。
これに設置されたカツプ状部分12から成る圧縮
機ハウジング10を有している。
フロントエンドプレート11はハウジング10
の中心軸線上に中心を有する貫通孔11を有し、
その中にボールベアリング13を介して主軸14
を回転自在に支承している。このため、主軸14
の軸心は、ハウジング10の中心軸線と一致する
こととなる。またフロントエンドプレート11は
主軸14の外周を取り巻くように前方に突出した
スリーブ部15を有し、該スリーブ部15内には
シヤフトシール16を配置している。またスリー
ブ部15の外周上には電磁クラツチ装置17を配
設しており、外部駆動源よりの回転運動をVベル
と(図示せず)を介して電磁クラツチ装置17の
プーリ171に伝達し、励磁コイル172への通
電制御によつて主軸14への回転運動の伝達を制
御している。なお、フロントエンドプレート11
はカツプ状部分12の前端開口を閉塞するように
数個のボルト等によつて固定されており、O−リ
ング18によつて両者の接合面をシールしてい
る。またスリーブ部15もフロントエンドプレー
ト11の端面上にボルト等によつて固定され、接
合面をO−リング19によつてシールしている。
の中心軸線上に中心を有する貫通孔11を有し、
その中にボールベアリング13を介して主軸14
を回転自在に支承している。このため、主軸14
の軸心は、ハウジング10の中心軸線と一致する
こととなる。またフロントエンドプレート11は
主軸14の外周を取り巻くように前方に突出した
スリーブ部15を有し、該スリーブ部15内には
シヤフトシール16を配置している。またスリー
ブ部15の外周上には電磁クラツチ装置17を配
設しており、外部駆動源よりの回転運動をVベル
と(図示せず)を介して電磁クラツチ装置17の
プーリ171に伝達し、励磁コイル172への通
電制御によつて主軸14への回転運動の伝達を制
御している。なお、フロントエンドプレート11
はカツプ状部分12の前端開口を閉塞するように
数個のボルト等によつて固定されており、O−リ
ング18によつて両者の接合面をシールしてい
る。またスリーブ部15もフロントエンドプレー
ト11の端面上にボルト等によつて固定され、接
合面をO−リング19によつてシールしている。
フロントエンドプレート11によつて開口部を
閉塞されたカツプ状部分12内には、固定スクロ
ール部材20,可動スクロール部材21,可動ス
クロール部材駆動機構及び回転阻止機構22が配
設されている。
閉塞されたカツプ状部分12内には、固定スクロ
ール部材20,可動スクロール部材21,可動ス
クロール部材駆動機構及び回転阻止機構22が配
設されている。
ここで、固定スクロール部材材20は側板20
1とその一面上に固定したうずまき体202及び
該うずまき体202とは反対側の側板201上に
設けた脚部203とより構成され、該脚部203
をカツプ状部分12の外方より該カツプ状部分1
2の底部121を貫通して螺合するボルト23に
よつて該底部121内壁上に固定している。また
カップ状部分12内に固定された固定スクロール
部材20の側板201はその外周面とカツプ状部
分20の内壁面間をO−リング24でシールする
ことによつてカツプ状部分12内の空間を吸入室
25と吐出室26とに仕切つている。さらに、側
板201の中央部にはスクロール部材間に形成さ
れた密閉容器と吐出室26を連通する連通孔20
4を穿設している。
1とその一面上に固定したうずまき体202及び
該うずまき体202とは反対側の側板201上に
設けた脚部203とより構成され、該脚部203
をカツプ状部分12の外方より該カツプ状部分1
2の底部121を貫通して螺合するボルト23に
よつて該底部121内壁上に固定している。また
カップ状部分12内に固定された固定スクロール
部材20の側板201はその外周面とカツプ状部
分20の内壁面間をO−リング24でシールする
ことによつてカツプ状部分12内の空間を吸入室
25と吐出室26とに仕切つている。さらに、側
板201の中央部にはスクロール部材間に形成さ
れた密閉容器と吐出室26を連通する連通孔20
4を穿設している。
可動スクロール部材21は側板211とその一
面上に固定されたうずまき体212とより構成さ
れ、該うずまき体212は前記固定スクロール部
材20のうずまき体202と180゜の角度のずれを
もつてかみ合わされている。また可動スクロール
部材21は駈動機構及び回転阻止機構と連結され
ていて、主軸14の回転によつて半径Rorの円軌
道上を公転運動し、前述した流体の圧縮動作を行
う。
面上に固定されたうずまき体212とより構成さ
れ、該うずまき体212は前記固定スクロール部
材20のうずまき体202と180゜の角度のずれを
もつてかみ合わされている。また可動スクロール
部材21は駈動機構及び回転阻止機構と連結され
ていて、主軸14の回転によつて半径Rorの円軌
道上を公転運動し、前述した流体の圧縮動作を行
う。
ここで、円軌道の半径Rorは一般に
(うずまき体ピツチ)−2×(うずまき体
壁厚)/2 で与えられる。また、可動スクロール部材21は
そのうずまき体212のうずまき中心が固定スク
ロール部材20のうずまき体202のうずまき中
心より距離Rorだけ離れるよう配置されており、
主軸14の回転によつて可動スクロール部材21
が半径Rorの円軌道上を公転運動することとな
る。これによつて両うずまき体間に線接触部が形
成され、この線接触部がうずまき体表面に沿つて
中心方向に移動し、この結果流体ポケツトが容積
を減少しながらうずまき体の中心方向へ移動す
る。
壁厚)/2 で与えられる。また、可動スクロール部材21は
そのうずまき体212のうずまき中心が固定スク
ロール部材20のうずまき体202のうずまき中
心より距離Rorだけ離れるよう配置されており、
主軸14の回転によつて可動スクロール部材21
が半径Rorの円軌道上を公転運動することとな
る。これによつて両うずまき体間に線接触部が形
成され、この線接触部がうずまき体表面に沿つて
中心方向に移動し、この結果流体ポケツトが容積
を減少しながらうずまき体の中心方向へ移動す
る。
従つて、外部流体回路からハウジング10の外
周上に設けた吸入ポートを通つてハウジング10
内の吸入室25に流入した流体は、両うずまき体
の外終端部から流体ポケツト内に取り込まれ、圧
縮された流体は両うずまき体の中心部の流体ポケ
ツトから連通孔204を通つて吐出室26へ送り
出され、そこからハウジング10上に設けた吐出
ポートを介して外部流体回路へ流出することとな
る。
周上に設けた吸入ポートを通つてハウジング10
内の吸入室25に流入した流体は、両うずまき体
の外終端部から流体ポケツト内に取り込まれ、圧
縮された流体は両うずまき体の中心部の流体ポケ
ツトから連通孔204を通つて吐出室26へ送り
出され、そこからハウジング10上に設けた吐出
ポートを介して外部流体回路へ流出することとな
る。
以下本発明の実施例を添付図面にもとずいて説
明する。第1図において円筒カツプリング機構2
2は可動スクロール部材21のボス213のフロ
ントエンドプレート11寄りの外周上に配置さ
れ、かつハウジング10を構成するカツプ状部分
12の内壁面上に外周面を接合してフロントエン
ドプレート11の端面にリング状固定レース22
1を有し、またこの固定レース221を覆うよう
にその端面に当接された固定リング222を有
し、これらはピン223によりフロントエンドプ
レート11に固定されている。一方、可動スクロ
ール部材21の側板211寄りのボス213の外
周には、リング状可動レース214を有し、また
固定リング222の端面との間にわずかな間隙を
おいて可動レース214を覆うようにその端面に
当接された可動リング215を有し、これらはピ
ン216により側板211に固定されている。
明する。第1図において円筒カツプリング機構2
2は可動スクロール部材21のボス213のフロ
ントエンドプレート11寄りの外周上に配置さ
れ、かつハウジング10を構成するカツプ状部分
12の内壁面上に外周面を接合してフロントエン
ドプレート11の端面にリング状固定レース22
1を有し、またこの固定レース221を覆うよう
にその端面に当接された固定リング222を有
し、これらはピン223によりフロントエンドプ
レート11に固定されている。一方、可動スクロ
ール部材21の側板211寄りのボス213の外
周には、リング状可動レース214を有し、また
固定リング222の端面との間にわずかな間隙を
おいて可動レース214を覆うようにその端面に
当接された可動リング215を有し、これらはピ
ン216により側板211に固定されている。
第2図に示した組立て斜視図においても明らか
なように、可動リング215と固定リング222
には各々直径、ピツチ、ピツチ円の等しい複数の
ポケツト222a,215aが軸方向に穿孔され
ており、円筒軸受け素子224がこれらのポケツ
トに挾持されている。
なように、可動リング215と固定リング222
には各々直径、ピツチ、ピツチ円の等しい複数の
ポケツト222a,215aが軸方向に穿孔され
ており、円筒軸受け素子224がこれらのポケツ
トに挾持されている。
ここで、回転阻止作用をなす可動リングと固定
リングとの関係を可動スクロール部材側から見た
第3図を参照して説明する。
リングとの関係を可動スクロール部材側から見た
第3図を参照して説明する。
回転阻止は、固定リング222のポケツト22
2aの縁部と可動リング215のポケツト215
aの縁部とで円筒軸受け素子224を挾むことに
より行われる。即ち可動スクロール部材21が図
中、反時計方向へ駆動されると可動リング215
もその中心軸が半径Rorの円を描くように円軌道
運動するが、可動スクロール部材21も圧縮力の
反力により同じ方向へ回転力が生ずるため、可動
リング215の中心軸を中心として反時計方向へ
回転しようとする。しかし図中、右方の9個の円
筒軸受け素子224が固定リング222のポケツ
ト222aの縁部と可動リング215のポケツト
215aの縁部とで挾まれるため、可動リング2
15は回転することができず、これによつて可動
スクロール部材21の回転が阻止される。
2aの縁部と可動リング215のポケツト215
aの縁部とで円筒軸受け素子224を挾むことに
より行われる。即ち可動スクロール部材21が図
中、反時計方向へ駆動されると可動リング215
もその中心軸が半径Rorの円を描くように円軌道
運動するが、可動スクロール部材21も圧縮力の
反力により同じ方向へ回転力が生ずるため、可動
リング215の中心軸を中心として反時計方向へ
回転しようとする。しかし図中、右方の9個の円
筒軸受け素子224が固定リング222のポケツ
ト222aの縁部と可動リング215のポケツト
215aの縁部とで挾まれるため、可動リング2
15は回転することができず、これによつて可動
スクロール部材21の回転が阻止される。
ところで、このような本発明における回転阻止
機構を構成する円筒軸受け素子は、可動スクロー
ル部材の回転を阻止するだけでなく、圧縮された
ガス力による軸方向の圧力を受けるためのスラス
ト軸受けとしての機能をも有しているため、従来
より知られている回転阻止機構の一つであるオル
ダムカツプリング機構に用いられる円筒軸受け素
子とは異なる。これは、オルダムカツプリング機
構に用いられる円筒軸受け素子はスラスト軸受け
としての機能しか有していないからである。
機構を構成する円筒軸受け素子は、可動スクロー
ル部材の回転を阻止するだけでなく、圧縮された
ガス力による軸方向の圧力を受けるためのスラス
ト軸受けとしての機能をも有しているため、従来
より知られている回転阻止機構の一つであるオル
ダムカツプリング機構に用いられる円筒軸受け素
子とは異なる。これは、オルダムカツプリング機
構に用いられる円筒軸受け素子はスラスト軸受け
としての機能しか有していないからである。
また、本発明における円筒軸受け素子は上記可
動リングのポケツトと固定リングのポケツトとで
挾まれ、可動レース及び固定レースの各々の面上
を円運動するのに対して、オルダムカツプリング
機構における円筒軸受け素子は直線運動をするの
で、この点においても両者は異なることがわか
る。
動リングのポケツトと固定リングのポケツトとで
挾まれ、可動レース及び固定レースの各々の面上
を円運動するのに対して、オルダムカツプリング
機構における円筒軸受け素子は直線運動をするの
で、この点においても両者は異なることがわか
る。
つぎに第3図のA−A断面を示す第4図を参照
して説明する。
して説明する。
第4図における構成及び作動は上記と同様であ
り、本実施例においてはこの回転阻止機構を構成
するそれぞれの部材について説明する。
り、本実施例においてはこの回転阻止機構を構成
するそれぞれの部材について説明する。
第4図においては、円筒軸受け素子224の両
レース214,221に対する面に微少曲率Rを
もたせることにより、両レース214,221と
円筒軸受け素子224の両レース214,221
に対する面との間のくさび形空間S内にある油膜
がスラスト方向に油圧を発生し、可動スクロール
部材(図示せず)の旋回により生じるスラスト方
向の力を上記油圧によつて受けるため、直接この
スラスト方向の力を両リング215,222のポ
ケツト215a,222a,の縁部で受けなくて
すみ、両リング215,222及び円筒軸受け素
子224の摩耗を減少させることとなる。
レース214,221に対する面に微少曲率Rを
もたせることにより、両レース214,221と
円筒軸受け素子224の両レース214,221
に対する面との間のくさび形空間S内にある油膜
がスラスト方向に油圧を発生し、可動スクロール
部材(図示せず)の旋回により生じるスラスト方
向の力を上記油圧によつて受けるため、直接この
スラスト方向の力を両リング215,222のポ
ケツト215a,222a,の縁部で受けなくて
すみ、両リング215,222及び円筒軸受け素
子224の摩耗を減少させることとなる。
円筒軸受け素子の両レースに対する面に微少曲
率をもたせることにより、両レースと円筒軸受け
素子の両レースに対する面との間のくさび形空間
S内にある油膜がスラスト方向に油圧を発生し、
可動スクロール部材の旋回により生じるスラスト
方向の力を上記油圧によつて受けるため、直接こ
のスラスト方向の力を両リングのポケツトの縁部
で受けなくて済み、両リング及び円筒軸受け素子
の摩耗を減少させ耐摩耗性を向上させることがで
きる。
率をもたせることにより、両レースと円筒軸受け
素子の両レースに対する面との間のくさび形空間
S内にある油膜がスラスト方向に油圧を発生し、
可動スクロール部材の旋回により生じるスラスト
方向の力を上記油圧によつて受けるため、直接こ
のスラスト方向の力を両リングのポケツトの縁部
で受けなくて済み、両リング及び円筒軸受け素子
の摩耗を減少させ耐摩耗性を向上させることがで
きる。
第1図は本発明を実施したスクロール型圧縮機
の縦断面図、第2図は本発明による円筒カツプリ
ング機構の分解斜視図、第3図は第1図の−
線断面図、第4図は第3図のA−A線断面図で本
発明の実施例を示す図。 10……ハウジング、11……フロントエンド
プレート、12……カツプ状部分、21……可動
スクロール部材、211……側板、213……ボ
ス、214……可動レース、215……可動リン
グ、215a,222a……ポケツト、216,
223,316,323……ピン、22,32…
…円筒カツプリング機構、221,321……固
定レース、222,322……固定リング、22
4,324……円筒軸受け素子、31……旋回円
筒部材、314……旋回レース、315……旋回
リング。
の縦断面図、第2図は本発明による円筒カツプリ
ング機構の分解斜視図、第3図は第1図の−
線断面図、第4図は第3図のA−A線断面図で本
発明の実施例を示す図。 10……ハウジング、11……フロントエンド
プレート、12……カツプ状部分、21……可動
スクロール部材、211……側板、213……ボ
ス、214……可動レース、215……可動リン
グ、215a,222a……ポケツト、216,
223,316,323……ピン、22,32…
…円筒カツプリング機構、221,321……固
定レース、222,322……固定リング、22
4,324……円筒軸受け素子、31……旋回円
筒部材、314……旋回レース、315……旋回
リング。
Claims (1)
- 1 円軌道運動を行う可動ピストン部材と、該可
動ピストン部材に円軌道運動を与えるための該可
動ピストン部材と結合された駆動機構と、該可動
ピストン部材の円軌道運動の間に該可動ピストン
部材の回転運動を阻止する回転阻止機構とを含む
旋回ピストン式流体機械において、上記回転阻止
機構は、上記駆動機構を支承している固定部材に
固定され、かつ軸方向に穿孔された複数の円形ポ
ケツトを有する第1のリング部材と、該第1のリ
ング部材との間にわずかな〓間ができるように上
記可動ピストン部材に固定され、かつ該第1のリ
ング部材の円形ポケツトとそれぞれ対応し合う周
方向の各位置で軸方向に穿孔された複数の円形ポ
ケツトを有する第2のリング部材と、該第1のリ
ング部材のポケツトと該第2のリング部材のポケ
ツトとで挾持された複数の円筒軸受け素子とより
構成され、該軸受け素子のリング部材のポケツト
内周面と当接する軸方向端面を微少な曲率を有す
る面としたことを特徴とする旋回ピストン式流体
機械。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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1983
- 1983-08-08 US US06/521,257 patent/US4589828A/en not_active Expired - Lifetime
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| JPS5928082A (ja) | 1984-02-14 |
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