JPH0353055B2 - - Google Patents
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- JPH0353055B2 JPH0353055B2 JP16952184A JP16952184A JPH0353055B2 JP H0353055 B2 JPH0353055 B2 JP H0353055B2 JP 16952184 A JP16952184 A JP 16952184A JP 16952184 A JP16952184 A JP 16952184A JP H0353055 B2 JPH0353055 B2 JP H0353055B2
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- JP
- Japan
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- flange
- plate surface
- boss
- pair
- cylindrical
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 33
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims description 11
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 5
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
- Forging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、鍔付筒部材の製造方法に関し、詳し
くは鍔部と筒部材を一体的に製造する方法に関す
る。
くは鍔部と筒部材を一体的に製造する方法に関す
る。
従来より、鍔付円筒部材は様々な所で用いられ
ており、例えば、第7図に示すように自動車のス
テアリングホイールにおいて、ホイールリング6
をスポーク4を介してステアリングシヤフト(図
示せず)に連結するときに用いられる。すなわ
ち、ステアリングシヤフトに連結する円筒ボス部
5に鍔部3を第8図中8で示す如く溶着し、この
鍔部3にスポーク4を溶着するようにしている。
ており、例えば、第7図に示すように自動車のス
テアリングホイールにおいて、ホイールリング6
をスポーク4を介してステアリングシヤフト(図
示せず)に連結するときに用いられる。すなわ
ち、ステアリングシヤフトに連結する円筒ボス部
5に鍔部3を第8図中8で示す如く溶着し、この
鍔部3にスポーク4を溶着するようにしている。
しかしながら、上記構造の鍔付円筒部材では、
鍔部と円筒ボス部とを夫々別々に製造したのち両
部材を溶着するため、製造・取付作業が煩雑でコ
ストアツプの要因となるとともに、溶着の際の熱
により円筒ボス部に歪が生じて取付精度が悪いと
いつた問題があつた。
鍔部と円筒ボス部とを夫々別々に製造したのち両
部材を溶着するため、製造・取付作業が煩雑でコ
ストアツプの要因となるとともに、溶着の際の熱
により円筒ボス部に歪が生じて取付精度が悪いと
いつた問題があつた。
この問題を解消するものとして板材より絞り加
工により円筒ボス部と鍔部を一体的に成形するよ
うにしたものがある。
工により円筒ボス部と鍔部を一体的に成形するよ
うにしたものがある。
しかし、この方法によれば鍔部と円筒ボス部の
境界部において、円筒ボス部の肉厚寸法を鍔部の
肉厚寸法よりも大きくして強度を十分にもたせる
必要があるが、この両者の肉厚寸法の制御が困難
であり、上記境界部の強度が不足するといつた問
題がある。
境界部において、円筒ボス部の肉厚寸法を鍔部の
肉厚寸法よりも大きくして強度を十分にもたせる
必要があるが、この両者の肉厚寸法の制御が困難
であり、上記境界部の強度が不足するといつた問
題がある。
また、溶着を行なわずに同様に一体的に成形を
行なう他の方法としては、板材もしくは中空材か
ら圧縮加工により製造する方法があるが、圧縮加
工に一定の限界があるとともに圧縮のために材料
に対して高負荷をかける必要があり、設備容量の
大きなものが必要となるといつた問題があつた。
行なう他の方法としては、板材もしくは中空材か
ら圧縮加工により製造する方法があるが、圧縮加
工に一定の限界があるとともに圧縮のために材料
に対して高負荷をかける必要があり、設備容量の
大きなものが必要となるといつた問題があつた。
発明の目的
本発明の目的は、上記問題を解決することにあ
つて、押出加工により板材より円筒状ボス部と鍔
部とを一体的に形成せしめるようにした鍔付筒部
材の製造方法を提供することにある。
つて、押出加工により板材より円筒状ボス部と鍔
部とを一体的に形成せしめるようにした鍔付筒部
材の製造方法を提供することにある。
発明の構成・作用・効果
上記目的を達成するために、本発明は、押出加
工により、板状被加工材からボス部と一対の立上
り部を形成したのち、該一対の立上り部を押し曲
げて偏平化させて鍔部を形成するように構成し
た。すなわち、押出加工により、板状被加工材の
一方の板面所定箇所に、板面直交方向に円筒部を
突出させてボス部を形成する一方、板面の相対す
る端部を板面直交方向でかつ他方の板面側に立上
らせて一対の立上り部を形成する工程と、上記一
対の立上り部を略板面沿いに押し曲げて偏平化さ
せ、鍔部を上記ボス部より張出すように形成する
工程と、を順次行なうように構成した。
工により、板状被加工材からボス部と一対の立上
り部を形成したのち、該一対の立上り部を押し曲
げて偏平化させて鍔部を形成するように構成し
た。すなわち、押出加工により、板状被加工材の
一方の板面所定箇所に、板面直交方向に円筒部を
突出させてボス部を形成する一方、板面の相対す
る端部を板面直交方向でかつ他方の板面側に立上
らせて一対の立上り部を形成する工程と、上記一
対の立上り部を略板面沿いに押し曲げて偏平化さ
せ、鍔部を上記ボス部より張出すように形成する
工程と、を順次行なうように構成した。
本発明においては、一対の立上り部の押し曲げ
工程において、鍔部の成形を同時的もしくは次工
程で行なうようにしてもよいとともに、ボス部に
貫通穴を同時的にもしくは引き続いて行なうよう
にしてもよい。また、鍔部の張出し形状もボス部
に対して必ずしも対称型にしなくともよい。
工程において、鍔部の成形を同時的もしくは次工
程で行なうようにしてもよいとともに、ボス部に
貫通穴を同時的にもしくは引き続いて行なうよう
にしてもよい。また、鍔部の張出し形状もボス部
に対して必ずしも対称型にしなくともよい。
上記構成によれば、一方の板面では円筒部を板
面軸方向一側に突出せしめると同時に他方の板面
では一対の立上り部を上記板面直交方向反対側に
突出せしめるので、一対の立上り部の立上り寸法
が鍔部を形成するのに十分とれ、所望の取付スペ
ースのある鍔部を確実に一体的に形成できる。こ
れらに対し、一対の立上り部に代わつて被加工材
板面沿いに鍔部を直接的に延伸させようとすれ
ば、円筒部形成方向(板面直交方向)と直角方向
に被加工材を延伸させることになり、延伸寸法が
十分に得られずに所望の取付スペースのある鍔部
が形成しにくいのである。
面軸方向一側に突出せしめると同時に他方の板面
では一対の立上り部を上記板面直交方向反対側に
突出せしめるので、一対の立上り部の立上り寸法
が鍔部を形成するのに十分とれ、所望の取付スペ
ースのある鍔部を確実に一体的に形成できる。こ
れらに対し、一対の立上り部に代わつて被加工材
板面沿いに鍔部を直接的に延伸させようとすれ
ば、円筒部形成方向(板面直交方向)と直角方向
に被加工材を延伸させることになり、延伸寸法が
十分に得られずに所望の取付スペースのある鍔部
が形成しにくいのである。
この延伸方法によれば、被加工材の原幅寸法l
に対して延伸後の寸法をLとするとl:L=1:
2.2程度である。これに対し、本発明によれば、
立上り部を形成せしめたのち押し曲げて鍔部とし
たときの鍔部の幅寸法をL′とすると、l:L′=
1:3以上となり、十分なスペースの鍔部が形成
できるものである。
に対して延伸後の寸法をLとするとl:L=1:
2.2程度である。これに対し、本発明によれば、
立上り部を形成せしめたのち押し曲げて鍔部とし
たときの鍔部の幅寸法をL′とすると、l:L′=
1:3以上となり、十分なスペースの鍔部が形成
できるものである。
また、押出加工により鍔部を一体的に成形でき
るので、鍔部を軸部に溶着する必要がなく加工工
数及び部品点数が減少してコストダウンが図れる
とともに、溶着の際の熱による歪が無くなり高精
度のものが製造できる。
るので、鍔部を軸部に溶着する必要がなく加工工
数及び部品点数が減少してコストダウンが図れる
とともに、溶着の際の熱による歪が無くなり高精
度のものが製造できる。
また、円筒部を板面の所定箇所より突出せしめ
る一方、一対の立上り部は板面の相対する端部に
形成するので、必然的に立上り部(鍔部)の肉厚
寸法より円筒部(ボス部)の肉厚寸法が大きくな
り、鍔部とボス部との境界部に十分な強度をもた
らせることができる。
る一方、一対の立上り部は板面の相対する端部に
形成するので、必然的に立上り部(鍔部)の肉厚
寸法より円筒部(ボス部)の肉厚寸法が大きくな
り、鍔部とボス部との境界部に十分な強度をもた
らせることができる。
さらに、板面直交方向に相対して立上り部と円
筒部を形成する複合押出加工により鍔部をボス部
に一体成形するので、低負荷で十分に製造作業を
行なうことができ、設備容量も小さなものでよ
い。
筒部を形成する複合押出加工により鍔部をボス部
に一体成形するので、低負荷で十分に製造作業を
行なうことができ、設備容量も小さなものでよ
い。
実施例
以下に、本発明を図示の実施例に基づいて具体
的に説明する。
的に説明する。
本実施例に係る鍔付筒部材の製造方法は、板状
被加工材10を押出加工してボス部12と一対の
立上り部13,13を形成したのち、一対の立上
り部13,13を押し曲げて偏平化させて鍔部1
9を形成するものである。
被加工材10を押出加工してボス部12と一対の
立上り部13,13を形成したのち、一対の立上
り部13,13を押し曲げて偏平化させて鍔部1
9を形成するものである。
すなわち、
まず、第1図a及び第2図aに示す正方形板
状被加工材10を複合押出加工して、第1図b
及び第2図bに示す如く一方の板面10aには
ボス部12を形成するとともに、他方の板面1
0bには一対の立上り部13,13を同時に形
成する。すなわち、上記一方の板面10aの略
中央部より板面直交方向に円形凹部15を有す
る厚肉円筒部11を突出させてボス部12を形
成する一方、他方の板面10bの相対する両端
部を板面直交方向でかつ上記円筒部突出側とは
反対側に立上らせて、一対の立上り部13,1
3を形成する。この他方の板面10bの略中央
部には、上記凹部15に対応して円形小凹部1
4を形成する。
状被加工材10を複合押出加工して、第1図b
及び第2図bに示す如く一方の板面10aには
ボス部12を形成するとともに、他方の板面1
0bには一対の立上り部13,13を同時に形
成する。すなわち、上記一方の板面10aの略
中央部より板面直交方向に円形凹部15を有す
る厚肉円筒部11を突出させてボス部12を形
成する一方、他方の板面10bの相対する両端
部を板面直交方向でかつ上記円筒部突出側とは
反対側に立上らせて、一対の立上り部13,1
3を形成する。この他方の板面10bの略中央
部には、上記凹部15に対応して円形小凹部1
4を形成する。
次いで、第1図c及び第2図cに示す如く、
上記一対の立上り部13,13を互いに離れる
方向に押し曲げて、略板面沿いに位置するよう
にし、鍔部19を大略形成する。すなわち、第
3,4,5図に示す押し曲げ加工装置により上
記作業を行なう。この装置において、ダイ22
に凹設した加工室22c内の底面には、加工室
22cの開口より延びる凹溝22aを設けて、
この凹溝22a内に被加工材10の円筒部11
を嵌合して加工室22c内に挿入する。そし
て、加工室22cの両側壁上部に凹設したガイ
ド溝22b,22bに上側両端部23c,23
cを嵌合して案内しつつパンチ23を加工室2
2c内に挿入する。このパンチ23の先端下部
には小幅部23aを形成して該小幅部23aを
上記被加工材10の立上り部13,13間に挿
入する。
上記一対の立上り部13,13を互いに離れる
方向に押し曲げて、略板面沿いに位置するよう
にし、鍔部19を大略形成する。すなわち、第
3,4,5図に示す押し曲げ加工装置により上
記作業を行なう。この装置において、ダイ22
に凹設した加工室22c内の底面には、加工室
22cの開口より延びる凹溝22aを設けて、
この凹溝22a内に被加工材10の円筒部11
を嵌合して加工室22c内に挿入する。そし
て、加工室22cの両側壁上部に凹設したガイ
ド溝22b,22bに上側両端部23c,23
cを嵌合して案内しつつパンチ23を加工室2
2c内に挿入する。このパンチ23の先端下部
には小幅部23aを形成して該小幅部23aを
上記被加工材10の立上り部13,13間に挿
入する。
また、パンチ23の両側面から下面にかけて
は、第6図にも示すように、先端から基部に向
うに従つて徐々に大径化する円錐状曲面23b
を形成する。よつてパンチ先端の小幅部23a
を板状被加工材10の一対の立上り部13,1
3間に挿入したのち、パンチ23を前進させ
て、上記円錐状曲面23bにより各立上り部1
3を第5図中矢印で示す如く徐々に押し曲げて
逐には板面と略同一平面をなすように偏平化さ
せて、鍔部19を大略形成する。
は、第6図にも示すように、先端から基部に向
うに従つて徐々に大径化する円錐状曲面23b
を形成する。よつてパンチ先端の小幅部23a
を板状被加工材10の一対の立上り部13,1
3間に挿入したのち、パンチ23を前進させ
て、上記円錐状曲面23bにより各立上り部1
3を第5図中矢印で示す如く徐々に押し曲げて
逐には板面と略同一平面をなすように偏平化さ
せて、鍔部19を大略形成する。
次いで、第1図d及び第2図dに示す如く、
押し曲げて偏平化させた一対の立上り部13,
13及び板面をプレスにより矯正して、一枚の
平板である鍔部19を形成する。
押し曲げて偏平化させた一対の立上り部13,
13及び板面をプレスにより矯正して、一枚の
平板である鍔部19を形成する。
次いで、第1図e及び第2図eに示す如く、
ボス部11の小凹部14と凹部15を貫通せし
めてボス穴16を形成するとともに、該ボス穴
16上部にセレーシヨ17を形成する一方、上
記鍔部19のボス部近傍に一対の取付穴18,
18を貫通し、かつ鍔部19の外形の成形加工
を行ない、六角板状とする。
ボス部11の小凹部14と凹部15を貫通せし
めてボス穴16を形成するとともに、該ボス穴
16上部にセレーシヨ17を形成する一方、上
記鍔部19のボス部近傍に一対の取付穴18,
18を貫通し、かつ鍔部19の外形の成形加工
を行ない、六角板状とする。
よつて、上記〜の工程を順次行うことによ
り、鍔付筒部材を製造できる。
り、鍔付筒部材を製造できる。
上記実施例によれば、複合押出加工により、板
状被加工材10の一方の板面10aに対して円筒
部11を突出させてボス部12を形成するととも
に同時的に他方の板面10bにおいて一対の立上
り部13,13を形成するようにしたので、各立
上り部13の立上り寸法が十分に得られ、幅広な
鍔部19を確実に形成できる。
状被加工材10の一方の板面10aに対して円筒
部11を突出させてボス部12を形成するととも
に同時的に他方の板面10bにおいて一対の立上
り部13,13を形成するようにしたので、各立
上り部13の立上り寸法が十分に得られ、幅広な
鍔部19を確実に形成できる。
また、立上り部13をパンチ23で徐々に押し
曲げて偏平化させるため、各立上り部13と板面
との接続部に過負荷がかからずに、鍔部19を確
実に形成できる。
曲げて偏平化させるため、各立上り部13と板面
との接続部に過負荷がかからずに、鍔部19を確
実に形成できる。
また、板状被加工材10の両面で同時的に夫々
円筒部11及び一対の立上り部13,13を形成
して、ボス部12及び鍔部19を一体的に形成で
きるので、夫々別々に製造した鍔部19とボス部
12を溶着する工程が省略できて工程数とボス部
12が一体化して一部品となるため部品点数が減
少し、コストダウンが図れるうえに、溶着の際の
熱による歪が防止でき、製品の精度が向上する。
円筒部11及び一対の立上り部13,13を形成
して、ボス部12及び鍔部19を一体的に形成で
きるので、夫々別々に製造した鍔部19とボス部
12を溶着する工程が省略できて工程数とボス部
12が一体化して一部品となるため部品点数が減
少し、コストダウンが図れるうえに、溶着の際の
熱による歪が防止でき、製品の精度が向上する。
また、鍔部19とボス部12を一体成形するの
で、溶着部分が無くなり、鍔部19とボス部12
の結合部分で強度を十分にもたせることができ
る。
で、溶着部分が無くなり、鍔部19とボス部12
の結合部分で強度を十分にもたせることができ
る。
また、複合押出加工により、一方の板面10a
の略中央部より円筒部11を突出せしめてボス部
12を形成すると同時に、他方の板面10bの両
端部に立上り部13,13を形成せしめ、次いで
これら一対の立上り部13,13を押し曲げて鍔
部19を形成せしめるため、鍔部19の肉厚寸法
は必ずボス部12の肉厚寸法よりも小さくなり、
鍔部19とボス部12の境界部に十分な強度をも
たらしめることができ、鍔部19の幅寸法Lに対
する被加工材10の原幅寸法lの比L/lを3以
上にまですることができる。すなわち、従来の圧
縮加工により鍔部を形成するものにあつては、高
負荷により圧縮加工するため、加工限界があり設
備容量も大きくなつて、L/lの比は2.2程度ま
でしかできなかつたのである。
の略中央部より円筒部11を突出せしめてボス部
12を形成すると同時に、他方の板面10bの両
端部に立上り部13,13を形成せしめ、次いで
これら一対の立上り部13,13を押し曲げて鍔
部19を形成せしめるため、鍔部19の肉厚寸法
は必ずボス部12の肉厚寸法よりも小さくなり、
鍔部19とボス部12の境界部に十分な強度をも
たらしめることができ、鍔部19の幅寸法Lに対
する被加工材10の原幅寸法lの比L/lを3以
上にまですることができる。すなわち、従来の圧
縮加工により鍔部を形成するものにあつては、高
負荷により圧縮加工するため、加工限界があり設
備容量も大きくなつて、L/lの比は2.2程度ま
でしかできなかつたのである。
さらに、複合押出加工によりボス部12に鍔部
19を一体成形するので、低負荷で十分に製造作
業が行なえ、設備容量も小さなものとなる。
19を一体成形するので、低負荷で十分に製造作
業が行なえ、設備容量も小さなものとなる。
なお、本発明は本実施例に限定されるものでは
なく、その他種々の態様で実施できる。例えば、
板状被加工材10の形状は、正方形に限らず、長
方形或いは任意の多角形でもよく、楕円形・円形
などでもよい。
なく、その他種々の態様で実施できる。例えば、
板状被加工材10の形状は、正方形に限らず、長
方形或いは任意の多角形でもよく、楕円形・円形
などでもよい。
第1図a〜eは夫々順に本発明の一実施例に係
る製造方法の工程説明図、第2図a〜eは夫々第
1図a〜eの平面図、第3,4図は夫々押出加工
装置の断面図及び第3図−線断面図、第5図
a,bは夫々第3図−線断面図及び第3図
−線断面図、第6図a,bは夫々パンチの斜視
図及び正面図、第7,8図は従来の鍔付円筒部材
をハンドルに適用した場合の説明図及び上記部材
の断面図である。 10……被加工材、11……円筒部、12……
ボス部、13……立上り部、19……鍔部。
る製造方法の工程説明図、第2図a〜eは夫々第
1図a〜eの平面図、第3,4図は夫々押出加工
装置の断面図及び第3図−線断面図、第5図
a,bは夫々第3図−線断面図及び第3図
−線断面図、第6図a,bは夫々パンチの斜視
図及び正面図、第7,8図は従来の鍔付円筒部材
をハンドルに適用した場合の説明図及び上記部材
の断面図である。 10……被加工材、11……円筒部、12……
ボス部、13……立上り部、19……鍔部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 押出加工により、板状被加工材の一方の板面
所定箇所に、板面直交方向に円筒部を突出させて
ボス部を形成する一方、板面の相対する端部を板
面直交方向でかつ他方の板面側に立上らせて一対
の立上り部を形成する工程と、 上記一対の立上り部を略板面沿いに押し曲げて
偏平化させ、鍔部を上記ボス部より張出すように
形成する工程と、 を順次行なうようにした鍔付筒部材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16952184A JPS6149736A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 鍔付筒部材の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16952184A JPS6149736A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 鍔付筒部材の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6149736A JPS6149736A (ja) | 1986-03-11 |
| JPH0353055B2 true JPH0353055B2 (ja) | 1991-08-13 |
Family
ID=15888043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16952184A Granted JPS6149736A (ja) | 1984-08-13 | 1984-08-13 | 鍔付筒部材の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6149736A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5302946A (en) * | 1988-07-21 | 1994-04-12 | Leonid Shapiro | Stacked display panel construction and method of making same |
| JP5376260B2 (ja) * | 2011-01-31 | 2013-12-25 | 株式会社ミナミダ | ストライカーの製造方法 |
-
1984
- 1984-08-13 JP JP16952184A patent/JPS6149736A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6149736A (ja) | 1986-03-11 |
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