JPH0353056Y2 - - Google Patents

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JPH0353056Y2
JPH0353056Y2 JP19410885U JP19410885U JPH0353056Y2 JP H0353056 Y2 JPH0353056 Y2 JP H0353056Y2 JP 19410885 U JP19410885 U JP 19410885U JP 19410885 U JP19410885 U JP 19410885U JP H0353056 Y2 JPH0353056 Y2 JP H0353056Y2
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JP
Japan
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back plate
lever
sound insulation
brake
insulation cover
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JP19410885U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は車両のセンタブレーキの騒音防止装
置に関する。
(従来の技術) プロペラシヤフトに結合されたドラムを制動し
て車両が動かないように保つたセンタブレーキ
は、例えば第5図のように構成される。
トランスミツシヨン1の出力軸2には、図示し
ないプロペラシヤフトとの間にブレーキドラム3
が結合され、ブレーキ操作力がワイヤ5を介して
レバー4を揺動させてカム(図示せず)を回す
と、ブレーキシユー6が開いてドラム3を制動す
る。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、このようなセンターブレーキにあつ
ては、ブレーキドラム3のダストカバーの機能を
果たすバツクプレート7は薄鋼板製で、トランス
ミツシヨン1のベアリングリテーナ8に結合され
ているため、エンジンやトランスミツシヨン振動
の伝達によつて膜振動を起こし、騒音を発生する
という問題点があつた。
そこで、この考案はバツクプレートから発生す
る騒音を低減することを目的とする。
尚、関連技術として遮音カバー取付構造が実開
昭59−1099号公報に提案されている。
(問題点を解決するための手段) そのため、この考案はトランスミツシヨンの出
力軸とプロペラシヤフトの間に介装されるセンタ
ブレーキにおいて、トランスミツシヨン出力軸の
ベアリングリテーナ外周にトランスミツシヨンケ
ース後端面とブレーキドラムのバツクプレートと
の間で形成される凹部空間を遮音カバーで密閉す
る。また、この遮音カバーはトランスミツシヨン
ケース及びバツクプレートに対して弾性材を介し
て支持すると共に、操作力をブレーキシユーに伝
えるレバーが遮音カバーを貫通する部分に形成し
た長孔に該レバーが摺接する切り込みを有する薄
板状の弾性材を設ける。
(作用) 遮音カバーはバツクプレートの発生する騒音を
内側に閉じ込め、外部への騒音放射を抑制する。
また、遮音カバー自体が弾性材を介してトランス
ミツシヨンケース及びバツクプレートに支持され
ているので、遮音カバー自体の振動に原因する騒
音の発生もない。さらに、ブレーキ操作用のレバ
ーが遮音カバーを貫通している長孔の部分におい
ても、レバーの摺動を許容する切り込みを備えた
弾性材により長孔とレバーとの間の隙間が遮蔽さ
れるので、この長孔を通して騒音が漏れることも
ない。
(実施例) 第1図において1はトランスミツシヨン、8は
その出力軸(図示せず)のベアリングリテーナ、
3は図示しないプロペラシヤフトとトランスミツ
シヨン1の出力軸の間に結合したブレーキドラ
ム、7はドラム3のダストカバーとしてのバツク
プレートで、バツクプレート7は従前と同じく薄
鋼板で作られ、詳細は後述するがその内周縁にて
ベアリングリテーナ8の端面に固着される。
そして、バツクプレート7とトランスミツシヨ
ンケース後端面10との間には遮音カバー11が
取り付けられる。この場合、遮音カバー11は一
端がバツクプレート7外周縁に連結され、他端が
ケース後端面10に沿つてこれに当接するように
内側に折り曲げられており、バツクプレート7背
面、ケース後端面10及びベアリングリテーナ8
外周とによつて形成される凹部空間12を密閉す
るようになつている。
そして、遮音カバー11で密閉された空間12
内には吸音材13が充填される。
このような構成に基づき、バツクプレート7の
発生する騒音は遮音カバー11により内側に閉じ
込められ、さらに吸音材13によつて吸音される
ため外部への騒音放射は確実に抑制される。
第2図は制動操作力をブレーキシユー側に伝達
するためのレバー4が遮音カバー11を貫通する
部分の詳細を示したもので、図示したようにレバ
ー4の移動方向に沿つてカバー11に形成された
長孔20にはレバー4が摺接するように切り込み
21を形成した薄板状の弾性材22が取り付けら
れている。レバー4は弾性材22を変形させなが
ら、切り込み21に沿つて移動可能である。この
とき切り込み21はレバー4が貫通している部分
を除いては弾性により閉じた状態になる。このた
め、長孔20を通して遮音カバー11の内側から
の騒音が漏れるようなこともない。
第3図と第4図はバツクプレート7及び遮音カ
バー11の取付部分の詳細を示したもので、それ
ぞれバツクプレート7はベアリングリテーナ8と
の間に弾性材15を介装してボルト16締めする
ことにより、また遮音カバー11はバツクプレー
ト7及びトランスミツシヨンケース後端面10と
の間に各々弾性材17及び18を介在させてベル
ト19で締め付けることにより取り付けられてい
る。これによりバツクプレート7及び遮音カバー
11へのエンジン振動などの伝達も弾性材15,
17,18により抑制されるので、一層すぐれた
騒音防止効果が得られる。
(考案の効果) 以上要するにこの考案によれば、遮音カバーを
バツクプレートとトランスミツシヨンケース後端
面との間に弾性材を介して支持すると共に、操作
力を伝達するレバーが遮音カバーを貫通する部分
にもこのレバーの作動を許容する切り込みを有す
る薄板状弾性材を設けてレバー貫通部分からの騒
音の漏洩を防止するようにしたので、バツクプレ
ートの発する騒音を遮音カバー内に閉じ込めて外
部への放射騒音を抑制し、これによりセンタブレ
ーキ騒音の大幅な低減が図れるという効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の実施例を示す断面図、第2
図は前記実施例のレバー貫通部分の断面斜視図、
第3図は同じくバツクプレートの取付部分の詳細
断面図、第4図は同じく遮音カバーの取付部分の
詳細断面図である。第5図は従来の技術を示す断
面図である。 1……トランスミツシヨン、2……トランスミ
ツシヨン出力軸、3……ブレーキドラム、4……
レバー、7……バツクプレート、8……ベアリン
グリテーナ、10……トランスミツシヨンケース
後端面、11……遮音カバー、12……凹部空
間、13……吸音材、14,17,18……弾性
材、20……長孔、21……切り込み、22……
薄板状の弾性材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トランスミツシヨンの出力軸とプロペラシヤフ
    トの間に介装されるセンタブレーキにおいて、ト
    ランスミツシヨン出力軸のベアリングリテーナ外
    周にトランスミツシヨンケース後端面とブレーキ
    ドラムのバツクプレートとの間で形成される凹部
    空間を遮音カバーで密閉し、かつこの遮音カバー
    をトランスミツシヨンケース及びバツクプレート
    に対して弾性材を介して支持すると共に、操作力
    をブレーキシユーに伝えるレバーが遮音カバーを
    貫通する部分に形成した長孔に該レバーが摺接す
    る切り込みを有する薄板状の弾性材を設けたこと
    を特徴とするセンタブレーキの騒音防止装置。
JP19410885U 1985-12-17 1985-12-17 Expired JPH0353056Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19410885U JPH0353056Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

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JP19410885U JPH0353056Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

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Publication Number Publication Date
JPS62102036U JPS62102036U (ja) 1987-06-29
JPH0353056Y2 true JPH0353056Y2 (ja) 1991-11-19

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JP19410885U Expired JPH0353056Y2 (ja) 1985-12-17 1985-12-17

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JPS62102036U (ja) 1987-06-29

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