JPH035357Y2 - - Google Patents

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JPH035357Y2
JPH035357Y2 JP14973785U JP14973785U JPH035357Y2 JP H035357 Y2 JPH035357 Y2 JP H035357Y2 JP 14973785 U JP14973785 U JP 14973785U JP 14973785 U JP14973785 U JP 14973785U JP H035357 Y2 JPH035357 Y2 JP H035357Y2
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groove
grooves
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enlarged
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JP14973785U
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JPS6266548U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車などの車両用シート(座席)、
詳しくは身頃部の幅が一定で、その身頃部の両側
に額縁部を縫着しその縫い代が裏面側に突出する
表皮と、この表皮に被覆され前記身頃部の幅と同
一の間隔をおいて、前記縫い代を差込ませる凹溝
を表面に有する発泡体製パツトとからなる車両用
シートの改良に関するものである。
(従来の技術) 従来この種のシートは表皮における身頃部と額
縁部との縫い代をパツトの凹溝内に差込ませて、
縫い代による突起が表皮の表面に突出しないよう
にしている。
ところで、第6図に示すシートバツクAのよう
に、例えば表皮1の身頃部1aに縦方向に装飾用
の縦模様イ,イ・・・を並列したものにおいて
は、身頃部1aの全体の幅Lが一定に形成されて
いる。従つて、この身頃部1aの両側に額縁部1
b,1bを縫着して表皮1を形成すると、両部の
端末に縫い代ロ,ロが生じるが、この左右の縫い
代ロ,ロの間隔も一定になる。図中、1cはマチ
部である。
一方、この表皮1に被覆される発泡体製パツト
2には、その表面に表皮1の裏面に突出する左右
の縫い代ロ,ロが差込まれるように、前記身頃部
1aの幅と同一の間隔をあけて凹溝21,21が
設けてある。なお、この凹溝21,21は略U字
状に凹設されている。
このパツト2の表面に前記表皮1を被覆してシ
ートバツクAを組立ると、第8図乃至第10図に
示すような構造になる。
即ち、表皮1の身頃部1aに吊布5を縫着して
この吊布5で身頃部1aを吊込む部分は第10図
に示すように凹溝21b,21b内に縫い代ロ,
ロが差込まれるが、その上方においては第9図に
示すように縫い代ロ,ロが凹溝21c,21cの
外側に、また下方においては第8図に示すように
内側に夫々ズレて、凹溝21c,21c・・・内
に差込まれない不具合がある。これは、凹溝21
c,21c間のパツト2の表面が平担であり、身
頃部aが左右に引張られるために第9図のように
なる。また、第8図に示すように凹溝21a,2
1a間のパツト2の表面が凹凸状である場合に
は、身頃部1aが凹凸の段差分内側に引き込まれ
るためである。
図中3はフレーム、4は前記パツト2を支持す
るSばねなどのばね部材を夫々示す。
(効果) 本考案は前記従来品における不具合、即ち、表
皮の身頃部の幅が一定で、その身頃部と額縁部と
の縫い代を差込む凹溝をパツトの表面に有する車
両用シートにおいて、前記縫い代全体が凹溝内に
差し込まれ、縫い代による突起が表皮の表面に生
じないようにすることを目的とする。
(構成) そのため、本考案は前記パツトの凹溝に、該凹
溝における開口を一方側に拡大状に形成したこと
を特徴とするものであり、その左右両凹溝間のパ
ツト表面が平担である場合には、凹溝の開口はパ
ツトの外側方向に拡大状に形成し、また、左右の
両凹溝間のパツト表面が凹凸状である場合には、
その凹溝の開口をパツトの内側方向に拡大状に切
欠形成する。
従つて、この拡大状に凹溝の開口部を形成した
ことにより、表皮の縫い代が、凹溝に差し込まれ
るため、前記従来品の如く縫い代によつて表皮の
表面に突起が生じることがない。
(実施例) 本考案の実施例を第1図乃至第5図に基づいて
説明する。
第1図は本考案に使用するパツト2を示し、こ
のパツト2には従来と同様に、身頃部1aの幅と
同一の間隔Lをあけて凹溝2が穿設されている
が、表皮1の吊布5を設ける位置より上方の凹溝
21a′は第3図に示すように形成されている。即
ち、凹溝21a′は従来の凹溝21aに対して角度
θ分外側に拡大状に切欠形成されている。
また、下方の凹溝21c′は第5図に示すよう
に、従来の凹溝21cに対して角度θ分内側に拡
大状に形成されている。
即ち、凹溝21c′,21a′は夫々その開口部が
従来品に比べ広く切欠されているため、第2図、
第3図に示すように表皮1の身頃部1aと額縁部
1bとの縫い代ロが夫々拡大した開口部を有する
凹溝21a′,21a′に差し込まれる。
なお、吊布5を縫着した両側の縫い代ロが差し
込まれる凹溝21b,21bは従来品と同様に略
U字状に形成されている。
そして、このパツト2を被覆する表皮1は身頃
部1a、額縁部1b,1b、マチ部1c,1cを
従来と同様に縫製したものである。
従つて、本考案は従来のパツト2に設けた凹溝
21における21a,21cの部分におけるその
内側又は外方に広く切欠することにより得られ
る。
第1図乃至第5図において、前記第6図乃至第
10図と同一符号は同一部材を示す。
(効果) 本考案は叙上の如く、単に従来品におけるパツ
トの凹溝における開口部の一方側を拡大状に切欠
することにより、表皮の身頃部と額縁部との縫い
代が拡大状の凹溝に差し込まれる。
そのため、前記従来品の如き、縫い代がパツト
の凹溝よりはみ出して、表皮の表面に突起が生じ
たり、或いは表皮の身頃部がパツト表面に密着せ
ずに浮き上がることがない。従つて、従来品に比
べ外観が良好で品質一定の車両用シートを提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第5図は本考案を示し、第1図は本
考案に係るパツトの部分切欠斜視図、第2図は上
部断面図、第3図は第2図におけるパツトの部分
拡大断面図、第4図は下部断面図、第5図は第4
図におけるパツトの部分拡大断面図、第6図乃至
第10図は従来品を示し、第6図はその斜視図、
第7図は部分切欠斜視図、第8図は第7図におけ
る−線に沿える断面図、第9図は同−線
に沿える断面図、第10図は同−線に沿える
断面図である。 図中、1は表皮、1aは身頃部、1b,1bは
額縁部、2はパツト、21は凹溝を夫々示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 身頃部の幅が一定で、その身頃部の両側に額
    縁部を縫着しその縫い代が裏面側に突出する表
    皮と、この表皮に被覆され前記身頃部の幅と同
    一の間隔をおいて、前記縫い代を差込ませる凹
    溝を表面に有する発泡体製パツトとからなる車
    両用シートにおいて、前記パツトの凹溝は、そ
    の開口をパツトの一方側に拡大状に切欠形成し
    たことを特徴とする車両用シート。 (2) 前記パツトの凹溝はその左右両凹溝間のパツ
    ト表面が平担である場合には、その凹溝の開口
    はパツトの外側方向に拡大状に形成してなる前
    記実用新案登録請求の範囲第1項記載の車両用
    シート。 (3) 前記パツトの凹溝はその左右両凹溝間のパツ
    ト表面が凹凸状である場合にはその凹溝の開口
    はパツトの内側方向に拡大状に形成してなる前
    記実用新案登録請求の範囲第1項記載の車両用
    シート。
JP14973785U 1985-09-30 1985-09-30 Expired JPH035357Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP14973785U JPH035357Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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JP14973785U JPH035357Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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Publication Number Publication Date
JPS6266548U JPS6266548U (ja) 1987-04-24
JPH035357Y2 true JPH035357Y2 (ja) 1991-02-12

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JP14973785U Expired JPH035357Y2 (ja) 1985-09-30 1985-09-30

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JPS6266548U (ja) 1987-04-24

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