JPH0353863Y2 - - Google Patents

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JPH0353863Y2
JPH0353863Y2 JP15454186U JP15454186U JPH0353863Y2 JP H0353863 Y2 JPH0353863 Y2 JP H0353863Y2 JP 15454186 U JP15454186 U JP 15454186U JP 15454186 U JP15454186 U JP 15454186U JP H0353863 Y2 JPH0353863 Y2 JP H0353863Y2
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JP
Japan
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mold
urethane foam
hole
raw material
cavity
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JP15454186U
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JPS6360612U (ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、中央に穴の開いたウレタンフオー
ムを成形するための成形型に関する。
(従来の技術) 第3図の如く中央に穴10の開いたウレタンフ
オーム12、例えばイヤホーンカバーに用いられ
るフオーム等の成形は、従来第4図の如く下型1
4の型面中央に穴10形成用の柱状突起16を設
けた成形型を用い、そのキヤビテイ18内にウレ
タンフオーム原料20を注入し、その原料を閉型
後のキヤビテイ内で発泡させることによつて行わ
れている。
(考案が解決しようとする問題点) ところで成形型を用いるウレタンフオームの成
形は、成形作業上の点から注入位置を固定した一
点注入によるのが好ましい。しかしながら、前記
成形型にあつては、一点注入によるとキヤビテイ
18内への原料20の分散が均一になりにくく、
品質の均一なウレタンフオームが得がたいばかり
か、欠肉のあるウレタンフオームになり易い問題
がある。
そこで、前記成形型にあつてはキヤビテイ18
内への原料20の分散を均一とするために、注入
位置を移動させながら原料20の注入を行なわね
ばならず、作業が複雑となつている。
この考案は、前記問題点の解決を目的とし、一
点注入によつてもキヤビテイ内への原料の分散を
均一に行うことのできる成形型の提供を目的とす
る。
(問題点を解決するための手段) この考案は、中央に穴の開いたウレタンフオー
ムを成形するための分割式の成形型において、そ
の下型の型面に、上端から下方所定位置までの径
を徐々に拡大させてなる柱状突起を前記穴の形成
用として設け、その拡大形状部側面に複数の縦溝
を放射状に設けたことにより前記問題点を解決し
たものである。
(作用) ウレタンフオームの原料の下型内への注入は、
下型型面に突設した柱状突起の上端にその原料を
吐出することにより行われる。その吐出された原
料は、柱状突起の側面に沿つて流れて柱状突起周
囲のキヤビテイ内に流入する。その際、柱状突起
の径が柱状突起上端から上部途中にかけて徐々に
拡大しているため、原料はその拡大形状により柱
状突起周囲に分散する。しかも、拡大形状部の側
面には縦溝が放射状に設けてあるため、原料はそ
の縦溝によつて柱状突起周囲に均一に分散するこ
とになる。その結果、一点注入であつても、キヤ
ビテイ内への原料の分散を均一に行うことがで
き、品質の良好な、かつ欠肉等のない良好な外観
からなる、中央に穴の開いたウレタンフオームを
成形することができる。
(実施例) 以下この考案を、図面を用いて実施例に基づき
説明する。
第1図は、この考案によるウレタンフオーム成
形型の一例について示す斜視図である。
図示した成形型は下型22と上型24との分割
型からなり、閉型時に所望の成形品形状と同一と
なるキヤビテイ26を有する。
下型22には、その型面に柱状突起28が上型
24型面に至るまで設けてある。柱状突起28は
上端から下方所定位置に至るまでの径を徐々に拡
大させ、かつその拡大形状部30の側面に複数の
縦溝32を放射状に設けたものである。この柱状
突起28は前記ウレタンフオーム12の穴10を
形成するためのものである。拡大形状部30下端
の位置は、キヤビテイ26形状等によつて最適な
位置とされる。
第2図はその成形型を用いて行うウレタンフオ
ームの成形途中を示す断面図である。そのウレタ
ンフオームの成形は、下型22型面に突設した柱
状突起28の上端にウレタンフオーム原料20を
吐出し、その後上型と下型とを閉じることにより
行う。34はウレタンフオーム原料注入用のノズ
ルである。
柱状突起28上端に吐出された原料20は、柱
状突起の拡大形状部30に沿つて流れ、柱状突起
28周囲の分散しながらキヤビテイ26内に流入
する。しかも、その分散は、拡大形状部30の側
面に設けた放射状の縦溝20によつて均一なもの
となる。その結果、成形型内での原料20の発泡
反応により形成される、中央に穴の開いたウレタ
ンフオームは、均一な品質からなり、かつ欠肉の
ない良好な外観を有するものとなる。そして、発
泡反応の終了後成形品を成形型から取り出せば、
前記中央に穴の開いたウレタンフオーム成形品1
2が得られる。
なお、成形品の用途によつては、成形型内に適
宜インサートが配置される。
(考案の効果) この考案は、上端から下方所定位置までの径を
徐々に拡大形状とし、その拡大形状部の側面に縦
溝を放射状に設けた柱状突起を下型型面に設けた
ものである。そのため、柱状突起上端への一点注
入であつても、その注入原料が拡大形状部により
柱状突起周囲に分散し、しかも拡大形状部側面の
放射状の縦溝によつてその分散が均一に行われる
ので、キヤビテイ内への原料注入を均一に行うこ
とができる。
従つて、この考案による成形型を用いれば、一
点注入によつても品質の均一な、かつ欠肉のない
良好な外観からなる、中央に穴の開いたウレタン
フオームを成形することができ、極めて作業が容
易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案一実施例による成形型の斜視
図、第2図はこの考案による成形型を用いたウレ
タンフオーム成形時を示す断面図、第3図は穴の
開いたウレタンフオームの斜視図、第4図は従来
の成形型の下型断面図である。 22……下型、24……上型、26……キヤビ
テイ、28……柱状突起、30……拡大形状部、
32……縦溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 中央に穴の開いたウレタンフオームを成形する
    ための分割式の成形型において、その下型の型面
    に、上端から下方所定位置までの径を徐々に拡大
    させてなる柱状突起を前記穴の形成用として設
    け、その拡大形状部側面に複数の縦溝を放射状に
    設けたことを特徴とするウレタンフオーム成形
    型。
JP15454186U 1986-10-08 1986-10-08 Expired JPH0353863Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15454186U JPH0353863Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15454186U JPH0353863Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6360612U JPS6360612U (ja) 1988-04-22
JPH0353863Y2 true JPH0353863Y2 (ja) 1991-11-26

Family

ID=31074425

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JP15454186U Expired JPH0353863Y2 (ja) 1986-10-08 1986-10-08

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JPS6360612U (ja) 1988-04-22

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