JPH0353864Y2 - - Google Patents
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- JPH0353864Y2 JPH0353864Y2 JP19589986U JP19589986U JPH0353864Y2 JP H0353864 Y2 JPH0353864 Y2 JP H0353864Y2 JP 19589986 U JP19589986 U JP 19589986U JP 19589986 U JP19589986 U JP 19589986U JP H0353864 Y2 JPH0353864 Y2 JP H0353864Y2
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は上型と下型によつて形成されるキヤビ
テイ内に液状材を注入して発泡成型材を作る液体
反応成形に利用する型締機の液体反応成形用型締
装置に関する。
テイ内に液状材を注入して発泡成型材を作る液体
反応成形に利用する型締機の液体反応成形用型締
装置に関する。
[従来の技術]
この種の液体反応成形用型締装置は、実開昭55
−33789号公報、特公昭54−29542号公報等におい
て知られている。型締機は、金型キヤビテイ内に
あるガスを排出するために、上型と下型を締付け
た状態で多方向に傾けられたり、また金型キヤビ
テイを清掃するために、上型と下型とを分離した
状態で前後に傾動させる必要がある。
−33789号公報、特公昭54−29542号公報等におい
て知られている。型締機は、金型キヤビテイ内に
あるガスを排出するために、上型と下型を締付け
た状態で多方向に傾けられたり、また金型キヤビ
テイを清掃するために、上型と下型とを分離した
状態で前後に傾動させる必要がある。
従来の型締機は前後、左右の傾動は、上型、下
型を取付けた型締機本体ごと傾斜させる構造にな
つている。
型を取付けた型締機本体ごと傾斜させる構造にな
つている。
[考案が解決しようとする問題点]
このため、傾斜される構造物の重量が極めて大
となり、装置の大型化、装置の駆動に要する電力
が大となり、これらによつて非経済的になるとい
う問題があつた。また、型締機設置および傾動の
空間が大となり、スペース的にも問題があつた。
となり、装置の大型化、装置の駆動に要する電力
が大となり、これらによつて非経済的になるとい
う問題があつた。また、型締機設置および傾動の
空間が大となり、スペース的にも問題があつた。
実際にガス抜き上および清掃上傾動が必要とな
るのは上、下型の金型と、それぞれを取付ける上
側定盤、下側定盤であり、その他の部分は傾動さ
せる必要がないのであるが、そのような構造を見
出すことができないため、従来は型締機本体ごと
傾動させていたのである。
るのは上、下型の金型と、それぞれを取付ける上
側定盤、下側定盤であり、その他の部分は傾動さ
せる必要がないのであるが、そのような構造を見
出すことができないため、従来は型締機本体ごと
傾動させていたのである。
本考案は、最少限の部材を可傾構造とし、すな
わち型締機本体全体を傾動させないようにして、
上記経済上の問題、スペース上の問題を軽減させ
ることを課題とする。
わち型締機本体全体を傾動させないようにして、
上記経済上の問題、スペース上の問題を軽減させ
ることを課題とする。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決するための手段は、本考案に
よれば、 (イ) 固定の上側支持体および下側支持体と、 (ロ) 上側支持体の下側に位置しプラテン昇降シリ
ンダによつて上側支持体に対して昇降動される
可動プラテンと、 (ハ) 可動プラテンの下側に位置し、上側定盤可傾
主ピンによつて可動プラテンに枢結され、下側
に上型ダイクランプを介して着脱可能に上型が
取付けられ、上側定盤可傾シリンダによつて傾
動される上側定盤と、 (ニ) 下側支持体の上側に位置し下側支持体に傾動
可能に連結されサブプレート可傾シリンダによ
つて傾動されるサブプレートと、 (ホ) サブプレートの上側に位置し、下側定盤可傾
主ピンによつてサブプレートに枢結され、上側
に下型が取付けられ、下側定盤可傾シリンダに
よつて傾動される下側定盤と、 (ヘ) 上型と下型とを型締め、型締め開放可能に型
締めする、下側定盤に取付けられた、型締めク
ランパと、 を有する液体反応成形用型締装置からなる。
よれば、 (イ) 固定の上側支持体および下側支持体と、 (ロ) 上側支持体の下側に位置しプラテン昇降シリ
ンダによつて上側支持体に対して昇降動される
可動プラテンと、 (ハ) 可動プラテンの下側に位置し、上側定盤可傾
主ピンによつて可動プラテンに枢結され、下側
に上型ダイクランプを介して着脱可能に上型が
取付けられ、上側定盤可傾シリンダによつて傾
動される上側定盤と、 (ニ) 下側支持体の上側に位置し下側支持体に傾動
可能に連結されサブプレート可傾シリンダによ
つて傾動されるサブプレートと、 (ホ) サブプレートの上側に位置し、下側定盤可傾
主ピンによつてサブプレートに枢結され、上側
に下型が取付けられ、下側定盤可傾シリンダに
よつて傾動される下側定盤と、 (ヘ) 上型と下型とを型締め、型締め開放可能に型
締めする、下側定盤に取付けられた、型締めク
ランパと、 を有する液体反応成形用型締装置からなる。
[作用]
上記本考案の液体反応成形用型締装置において
は、本来の上下型の型締めは、可動プラテン、上
側定盤、上型を上型が下型に当接するまで下降さ
せ、上型と下型とを型締めクランパによつて締め
ることによつて行ない、この状態で射出成形が行
なわれる。
は、本来の上下型の型締めは、可動プラテン、上
側定盤、上型を上型が下型に当接するまで下降さ
せ、上型と下型とを型締めクランパによつて締め
ることによつて行ない、この状態で射出成形が行
なわれる。
上下型によつて形成されるキヤビテイ内のガス
抜きに関しては、上下型を型締クランパによつて
締めたままの状態で、上型ダイクランプを開放し
て上型を上側定盤から外し、上側定盤、可動プラ
テンをプラテン昇降シリンダによつて上方に持上
げ、この状態で上下型を取付けた下側定盤を下側
定盤可傾シリンダによつて前後方向に傾動させる
ことによつて行ない、かつサブプレート可傾シリ
ンダによつて下側定盤をサブプレートごと左右方
向に傾動させることによつて行なう。この多方向
傾動は、上下型と下側定盤、またはサブプレー
ト、のみの傾動で成形機本体全体を傾動させなく
て済む。
抜きに関しては、上下型を型締クランパによつて
締めたままの状態で、上型ダイクランプを開放し
て上型を上側定盤から外し、上側定盤、可動プラ
テンをプラテン昇降シリンダによつて上方に持上
げ、この状態で上下型を取付けた下側定盤を下側
定盤可傾シリンダによつて前後方向に傾動させる
ことによつて行ない、かつサブプレート可傾シリ
ンダによつて下側定盤をサブプレートごと左右方
向に傾動させることによつて行なう。この多方向
傾動は、上下型と下側定盤、またはサブプレー
ト、のみの傾動で成形機本体全体を傾動させなく
て済む。
上下型の清掃に関しては、型締めクランパによ
る上下型のクランプを外し、可動プラテン、上側
定盤、上型を上に持上げて下型から離し、この状
態で、上型側は上型と上側定盤とを上側定盤可傾
主ピンまわりに上側定盤可傾シリンダによつて前
後方向に傾動させ、下型側は下型と下側定盤とを
定盤可傾主ピンまわりに下側定盤可傾シリンダに
よつて前後方向に傾動させ、その状態でそれぞれ
の型の清掃を行なう。この上型、下型のそれぞれ
の傾動は、上側定盤、下側定盤までの傾動で、成
形機本体全体を傾動させなくて済む。
る上下型のクランプを外し、可動プラテン、上側
定盤、上型を上に持上げて下型から離し、この状
態で、上型側は上型と上側定盤とを上側定盤可傾
主ピンまわりに上側定盤可傾シリンダによつて前
後方向に傾動させ、下型側は下型と下側定盤とを
定盤可傾主ピンまわりに下側定盤可傾シリンダに
よつて前後方向に傾動させ、その状態でそれぞれ
の型の清掃を行なう。この上型、下型のそれぞれ
の傾動は、上側定盤、下側定盤までの傾動で、成
形機本体全体を傾動させなくて済む。
[実施例]
以下に、本考案に係る液体反応成形用型締装置
の望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
の望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
第1図ないし第5図は、本考案の装置の構成
と、その作動状態を示す。
と、その作動状態を示す。
第1図ないし第4図において、上側支持体1と
下側支持体2とは互いに上下の関係で配置され、
ガイド棒21を介して互いに移動不能に連結さ
れ、固定のフレームを形成する。上側支持体1の
下側には、可動プラテン3が位置し、ガイド棒2
1にスライドさせて上下動自在となつている。上
側支持体1にはプラテン昇降シリンダ10が固定
され、そのロツドは可動プラテン3に連結され、
プラテン昇降シリンダ10を駆動させることによ
り可動プラテン3は上下動される。
下側支持体2とは互いに上下の関係で配置され、
ガイド棒21を介して互いに移動不能に連結さ
れ、固定のフレームを形成する。上側支持体1の
下側には、可動プラテン3が位置し、ガイド棒2
1にスライドさせて上下動自在となつている。上
側支持体1にはプラテン昇降シリンダ10が固定
され、そのロツドは可動プラテン3に連結され、
プラテン昇降シリンダ10を駆動させることによ
り可動プラテン3は上下動される。
可動プラテン3の下側には上側定盤4が配置さ
れ、上側定盤4は上側定盤可傾主ピン18によつ
て可動プラテン3に、前後方向に傾動自在に枢結
されている。可動プラテン3には、上側定盤可傾
シリンダ11が固定され、そのロツドは上側定盤
4に連結されており、上側定盤可傾シリンダ11
の駆動によつて、上側定盤4は上側定盤可傾主ピ
ン18まわりに前後方向に傾動される。
れ、上側定盤4は上側定盤可傾主ピン18によつ
て可動プラテン3に、前後方向に傾動自在に枢結
されている。可動プラテン3には、上側定盤可傾
シリンダ11が固定され、そのロツドは上側定盤
4に連結されており、上側定盤可傾シリンダ11
の駆動によつて、上側定盤4は上側定盤可傾主ピ
ン18まわりに前後方向に傾動される。
上側定盤4の下側には上型5が上型ダイクラン
プ9によつて着脱可能に取付けられる。上型ダイ
クランプ9のクランプによつて上型5は上側定盤
4に固定保持され、アンクランプによつて上型5
は上側定盤4から取外される。
プ9によつて着脱可能に取付けられる。上型ダイ
クランプ9のクランプによつて上型5は上側定盤
4に固定保持され、アンクランプによつて上型5
は上側定盤4から取外される。
下側支持体2の上側にはサブプレート17が載
置され、サブプレート17は左右方向の一端をサ
ブプレート主ピン15によつて下側支持体2に左
右方向に傾動自在に枢結され、他端には、サブプ
レート可傾シリンダ16のロツドの上端が連結さ
れている。サブプレート可傾シリンダ16を駆動
させることによつて、サブプレート17はサブプ
レート主ピン15まわりに、左右方向に傾動され
る。
置され、サブプレート17は左右方向の一端をサ
ブプレート主ピン15によつて下側支持体2に左
右方向に傾動自在に枢結され、他端には、サブプ
レート可傾シリンダ16のロツドの上端が連結さ
れている。サブプレート可傾シリンダ16を駆動
させることによつて、サブプレート17はサブプ
レート主ピン15まわりに、左右方向に傾動され
る。
サブプレート17の上側には下側定盤6が配置
され、下側定盤6は下側定盤可傾主ピン14によ
つて前後方向に傾動自在にサブプレート17に枢
結されている。下側定盤6には、下側定盤可傾シ
リンダ12のロツドの上端が連結されており、下
側定盤可傾シリンダ12の駆動によつて下側定盤
6は前後方向に傾動される。
され、下側定盤6は下側定盤可傾主ピン14によ
つて前後方向に傾動自在にサブプレート17に枢
結されている。下側定盤6には、下側定盤可傾シ
リンダ12のロツドの上端が連結されており、下
側定盤可傾シリンダ12の駆動によつて下側定盤
6は前後方向に傾動される。
下側定盤6の上側には下型7が取付けられ、固
定される。下側定盤6には、型締めクランパ8が
取付けられ、型締めクランパ8は上型5と下型7
とを、型締め、型締め開放可能に、型締する。
定される。下側定盤6には、型締めクランパ8が
取付けられ、型締めクランパ8は上型5と下型7
とを、型締め、型締め開放可能に、型締する。
なお、下側定盤6の低面側には、下側定盤垂直
保証用駒19が下側定盤保証用駒駆動シリンダ2
0によつて定位置にセツトされている。
保証用駒19が下側定盤保証用駒駆動シリンダ2
0によつて定位置にセツトされている。
つぎに上記実施例の作動について説明する。
全原位置……第5図A
可動プラテン3がプラテン昇降シリンダ10に
よつて引き上げられ昇降端にて停止している。可
動プラテン3に附設されている上側定盤4が、上
側定盤可傾主ピン18を支点に、上側定盤可傾シ
リンダ11によつて型締機中心よりある角度傾斜
させることができる。上型5は上型ダイクランプ
9によつて、上型定盤4に締結されているため同
様に傾斜状態にある。下型は下側定盤6に締結さ
れた状態にあり、型締機の中心線上に位置してい
る。
よつて引き上げられ昇降端にて停止している。可
動プラテン3に附設されている上側定盤4が、上
側定盤可傾主ピン18を支点に、上側定盤可傾シ
リンダ11によつて型締機中心よりある角度傾斜
させることができる。上型5は上型ダイクランプ
9によつて、上型定盤4に締結されているため同
様に傾斜状態にある。下型は下側定盤6に締結さ
れた状態にあり、型締機の中心線上に位置してい
る。
上型閉スタート……第5図B
上型定盤4が型締機中心位置に復帰する。次に
下側定盤6が下側定盤可傾主ピン14を支点に、
下側定盤可傾シリンダ12によつて型締機中心位
置よりある角度傾動する。この時点で下型7が清
掃でき離型材塗布がおこなわれる。
下側定盤6が下側定盤可傾主ピン14を支点に、
下側定盤可傾シリンダ12によつて型締機中心位
置よりある角度傾動する。この時点で下型7が清
掃でき離型材塗布がおこなわれる。
自動運転スタート……第5図C
自動運転スタート押釦を押すことにより、下側
定盤6が型締機中心位置に復帰する。可動プラテ
ン3、上側定盤4、上型5がガイド棒21に案内
され、プラテン昇降シリンダ10によつて下降さ
れ、上・下型5,7が型締機中心位置に於いて迎
合する。次に上型ダイクランプ9がアンクランプ
状態になる。この時点で上側定盤4と上型5は締
結解除となる。上・下型5,7が迎合状態になつ
た時点にて、下側定盤6に附設されている型締ク
ランパ8が作動し、クランプ状態になり上・下型
5,7を強固に締結する。
定盤6が型締機中心位置に復帰する。可動プラテ
ン3、上側定盤4、上型5がガイド棒21に案内
され、プラテン昇降シリンダ10によつて下降さ
れ、上・下型5,7が型締機中心位置に於いて迎
合する。次に上型ダイクランプ9がアンクランプ
状態になる。この時点で上側定盤4と上型5は締
結解除となる。上・下型5,7が迎合状態になつ
た時点にて、下側定盤6に附設されている型締ク
ランパ8が作動し、クランプ状態になり上・下型
5,7を強固に締結する。
自動運転中……第5図D
可動プラテン3、上側定盤4がプラテン昇降シ
リンダ10によつて上昇端まで引き上げられる。
次に下側定盤6上に型締クランパ8によつて締結
されている下型7、上型5が下側定盤可傾主ピン
14を支点に、下側定盤可傾シリンダ12によつ
て前後方向に傾斜する。
リンダ10によつて上昇端まで引き上げられる。
次に下側定盤6上に型締クランパ8によつて締結
されている下型7、上型5が下側定盤可傾主ピン
14を支点に、下側定盤可傾シリンダ12によつ
て前後方向に傾斜する。
自動運転中……第5図E
又、左・右方向への傾斜はサブプレート主ピン
15を支点としてサブプレート可傾シリンダ16
によつて、サブプレート17を傾斜させる。当然
サブプレート上の下側定盤6と、それに締結され
ている上・下型も傾斜する。この状態に於いて、
反応性混合物が型内に注入される。
15を支点としてサブプレート可傾シリンダ16
によつて、サブプレート17を傾斜させる。当然
サブプレート上の下側定盤6と、それに締結され
ている上・下型も傾斜する。この状態に於いて、
反応性混合物が型内に注入される。
自動運転中……第5図F
反応性混合物の型内注入が完了すると下側定盤
6と、それに締結されている下型7、上型5が型
締機中心位置に垂直復帰する。その時点では既に
下側定盤6の低面に下側定盤垂直保証用駒19が
下側定盤垂直保証用駒駆動シリンダ20によつて
定位置にセツトされているため、型締機中心に対
し、常に垂直が保証される。次に可動プラテン3
とそれに附設されている上側定盤4が下降し、上
型上面に接し、停止すると同時に型締クランパ8
がアンクランプし、同時に上型ダイクランプ9が
作動し、上型をクランプする。
6と、それに締結されている下型7、上型5が型
締機中心位置に垂直復帰する。その時点では既に
下側定盤6の低面に下側定盤垂直保証用駒19が
下側定盤垂直保証用駒駆動シリンダ20によつて
定位置にセツトされているため、型締機中心に対
し、常に垂直が保証される。次に可動プラテン3
とそれに附設されている上側定盤4が下降し、上
型上面に接し、停止すると同時に型締クランパ8
がアンクランプし、同時に上型ダイクランプ9が
作動し、上型をクランプする。
自動運転終了……第5図G
上型5が上側定盤4にクランプされた状態で、
可動プラテン3と共にプラテン昇降シリンダ10
によつて引き上げられ、上昇端で停止する。下型
7は下側定盤6に締結されているため、上型定盤
4にクランプされた上型5が上側定盤可傾主ピン
18を支点として傾斜する。この時点で、成形品
を上型5から脱型し、上型5を清掃し、同時に離
型剤を塗布することができる。
可動プラテン3と共にプラテン昇降シリンダ10
によつて引き上げられ、上昇端で停止する。下型
7は下側定盤6に締結されているため、上型定盤
4にクランプされた上型5が上側定盤可傾主ピン
18を支点として傾斜する。この時点で、成形品
を上型5から脱型し、上型5を清掃し、同時に離
型剤を塗布することができる。
これで1サイクル運転が終了し、再度第5図A
状態に戻り、次サイクルが開始される。
状態に戻り、次サイクルが開始される。
成形品によつては傾斜注入を必要としない場合
もある。その時は第5図C状態に於いて、自動運
転スタート押釦を押すことにより、下側定盤6が
型締機中心位置に復帰する。
もある。その時は第5図C状態に於いて、自動運
転スタート押釦を押すことにより、下側定盤6が
型締機中心位置に復帰する。
次に可動プラテン3、上側定盤4及び上型5が
ガイド棒21によつて案内されてプラテン昇降シ
リンダ10によつて下降され上・下型が型締機中
心位置に於いて迎合する。可動プラテン3、上側
定盤4及び上型5は下型7と接し加圧状態を持続
する。
ガイド棒21によつて案内されてプラテン昇降シ
リンダ10によつて下降され上・下型が型締機中
心位置に於いて迎合する。可動プラテン3、上側
定盤4及び上型5は下型7と接し加圧状態を持続
する。
その後、型締クランパ8がクランプ状態とな
り、上・下型5,7を強固にクランプする。上型
ダイクランプ9はクランプ状態にしておき、アン
クランプさせる必要はない。この状態で反応性混
合物を型内に注入開始することができる。注入が
完了すると、型締クランパ8がアンクランプ状態
になり、可動プラテン3、上側定盤4及び上型5
がプラテン昇降シリンダ10によつて引き上げら
れ第5図G状態になりサイクルを継続させること
ができる。
り、上・下型5,7を強固にクランプする。上型
ダイクランプ9はクランプ状態にしておき、アン
クランプさせる必要はない。この状態で反応性混
合物を型内に注入開始することができる。注入が
完了すると、型締クランパ8がアンクランプ状態
になり、可動プラテン3、上側定盤4及び上型5
がプラテン昇降シリンダ10によつて引き上げら
れ第5図G状態になりサイクルを継続させること
ができる。
[考案の効果]
従来の型締機における前後・左右の傾斜は、型
締機本体を傾斜させる構造になつていた。
締機本体を傾斜させる構造になつていた。
本実施例においては、上・下型5,7を迎合さ
せクランプし、型締機本体傾斜させるのではな
く、型部分のみを傾斜させる構造にした。
せクランプし、型締機本体傾斜させるのではな
く、型部分のみを傾斜させる構造にした。
従つて、
(イ) 傾斜される構造物の重量が極めて軽量化され
経済的に有利である。
経済的に有利である。
(ロ) 傾斜される部分が型締機本体内にあるため、
コンパクトな構造となり、スペース的に有利で
ある。
コンパクトな構造となり、スペース的に有利で
ある。
(ハ) 従来、型締力はプラテン昇降シリンダにたよ
つていたが本考案では、上・下型5,7クラン
プに使用する型締めクランパ8にもたせている
ため、プラテン昇降シリンダ10の容量は上・
下型5,7の引離し力及び可動プラテン3、上
側定盤4、上型5の重量とガイド棒21との摩
擦力に打ち勝つただけの容量でよい。又、その
事により上側支持体1、可動プラテン3、上側
定盤4、ガイド棒21の構造が簡素化でき極め
て経済的に有利な型締機が得られる。
つていたが本考案では、上・下型5,7クラン
プに使用する型締めクランパ8にもたせている
ため、プラテン昇降シリンダ10の容量は上・
下型5,7の引離し力及び可動プラテン3、上
側定盤4、上型5の重量とガイド棒21との摩
擦力に打ち勝つただけの容量でよい。又、その
事により上側支持体1、可動プラテン3、上側
定盤4、ガイド棒21の構造が簡素化でき極め
て経済的に有利な型締機が得られる。
第1図は本考案の実施例に係る液体反応成形用
型締装置の正面図、第2図は第1図の装置の側面
図、第3図は第1図の装置で前後傾動を示す上下
型近傍の側面図、第4図は第1図の装置で左右傾
動を示す上下型近傍の正面図、第5図A、B、
C、D、F、Gは第1図の装置の作動順序を示す
上下型近傍の側面図、第5図Eは第1図の作動順
序を示す上下型近傍の正面図、である。 1……上側支持体、2……下側支持体、3……
可動プラテン、4……上側定盤、5……上型、6
……下側定盤、7……下型、8……型締めクラン
パ、9……上型ダイクランプ、10……プラテン
昇降シリンダ、11……上側定盤可傾シリンダ、
12……下側定盤可傾シリンダ、14……下側定
盤可傾主ピン、18……上側定盤可傾主ピン。
型締装置の正面図、第2図は第1図の装置の側面
図、第3図は第1図の装置で前後傾動を示す上下
型近傍の側面図、第4図は第1図の装置で左右傾
動を示す上下型近傍の正面図、第5図A、B、
C、D、F、Gは第1図の装置の作動順序を示す
上下型近傍の側面図、第5図Eは第1図の作動順
序を示す上下型近傍の正面図、である。 1……上側支持体、2……下側支持体、3……
可動プラテン、4……上側定盤、5……上型、6
……下側定盤、7……下型、8……型締めクラン
パ、9……上型ダイクランプ、10……プラテン
昇降シリンダ、11……上側定盤可傾シリンダ、
12……下側定盤可傾シリンダ、14……下側定
盤可傾主ピン、18……上側定盤可傾主ピン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 固定の上側支持体および下側支持体と、 (ロ) 上側支持体の下側に位置しプラテン昇降シリ
ンダによつて上側支持体に対して昇降動される
可動プラテンと、 (ハ) 可動プラテンの下側に位置し、上側定盤可傾
主ピンによつて可動プラテンに枢結され、下側
に上型ダイクランプを介して着脱可能に上型が
取付けられ、上側定盤可傾シリンダによつて傾
動される上側定盤と、 (ニ) 下側支持体の上側に位置し下側支持体に傾動
可能に連結されサブプレート可傾シリンダ16
によつて傾動されるサブプレート17と、 (ホ) サブプレートの上側に位置し、下側定盤可傾
主ピンによつてサブプレートに枢結され、上側
に下型が取付けられ、下側定盤可傾シリンダに
よつて傾動される下側定盤と、 (ヘ) 上型と下型とを型締め、型締め開放可能に型
締めする、下側定盤に取付けられた、型締めク
ランパと、 から成ることを特徴とする液体反応成形用型締装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19589986U JPH0353864Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19589986U JPH0353864Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63100210U JPS63100210U (ja) | 1988-06-29 |
| JPH0353864Y2 true JPH0353864Y2 (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=31154213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19589986U Expired JPH0353864Y2 (ja) | 1986-12-22 | 1986-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0353864Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-22 JP JP19589986U patent/JPH0353864Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63100210U (ja) | 1988-06-29 |
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