JPH0354565Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0354565Y2 JPH0354565Y2 JP1985110923U JP11092385U JPH0354565Y2 JP H0354565 Y2 JPH0354565 Y2 JP H0354565Y2 JP 1985110923 U JP1985110923 U JP 1985110923U JP 11092385 U JP11092385 U JP 11092385U JP H0354565 Y2 JPH0354565 Y2 JP H0354565Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- hook
- female member
- stop
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ホツク取付部周囲の生地に、皺の発
生を防止したホツクに関するものである。
生を防止したホツクに関するものである。
(従来の技術)
従来、ナイロンタフタ等の薄手の生地(以下単
に生地と記す。)にホツクを取付ける場合、当該
ホツク取付部周囲の生地に皺が生じて、体裁が悪
かつた。
に生地と記す。)にホツクを取付ける場合、当該
ホツク取付部周囲の生地に皺が生じて、体裁が悪
かつた。
これは、止部材Bを雌部材Gにかしめ止めする
際に、止部材Bの止脚9が、生地Cを引掛けて雌
部材Gの取付孔14に進入し、この生地Cと一緒
にかしめ止められるためである。
際に、止部材Bの止脚9が、生地Cを引掛けて雌
部材Gの取付孔14に進入し、この生地Cと一緒
にかしめ止められるためである。
すなわち、第8図に示したように、止部材Bの
止脚9が、雌部材Gの取付孔14内に押し込むよ
うにして、生地Cを貫通し、雌部材Gの取付孔1
4内に進入する。
止脚9が、雌部材Gの取付孔14内に押し込むよ
うにして、生地Cを貫通し、雌部材Gの取付孔1
4内に進入する。
そして、第9図に示したように、生地Cの一部
は、止部材Bと止脚9により吊り込まれ、この止
部材Bの止脚9と雌部材Gの嵌合室13の底との
間に一緒にかしめ止められる。
は、止部材Bと止脚9により吊り込まれ、この止
部材Bの止脚9と雌部材Gの嵌合室13の底との
間に一緒にかしめ止められる。
このため、当該ホツクの周囲の生地Cに皺が発
生し、見苦しいものとなる欠点を有していた。
生し、見苦しいものとなる欠点を有していた。
(考案が解決しようとする問題点)
薄手の生地に取付けても、皺の発生しないホツ
クを提供する点にある。
クを提供する点にある。
(問題点を解決するための手段)
本考案のホツクは、以下の様な構成である。
後述する止部材Bの止脚9より少許大径で、下
方に向つて傾斜し且つ口部分が下向きの傾斜口2
を有する取付孔3を、雄部材と嵌合する嵌合室1
の底中央に設け、この嵌合室1の周囲に収納室4
を設け、バネ6の挟持部7が対向して嵌合室1の
切溝5から露出するように、二本一組の略横S字
状のバネ6を収納室4に配した雌部材Aを形成す
る。
方に向つて傾斜し且つ口部分が下向きの傾斜口2
を有する取付孔3を、雄部材と嵌合する嵌合室1
の底中央に設け、この嵌合室1の周囲に収納室4
を設け、バネ6の挟持部7が対向して嵌合室1の
切溝5から露出するように、二本一組の略横S字
状のバネ6を収納室4に配した雌部材Aを形成す
る。
筒状の止脚9を座板8の中央に突設し、この座
板8の周縁を包むように装飾板10を被着した止
部材Bを形成する。
板8の周縁を包むように装飾板10を被着した止
部材Bを形成する。
この雌部材Aの取付孔3に、止部材Bの止脚9
を挿通し、この止脚9の先端をかしめるものであ
る。
を挿通し、この止脚9の先端をかしめるものであ
る。
(実施例)
本考案のホツクは、雌部材Aと止部材Bとから
なるもので、第1図に示したように、雌部材Aの
取付孔3に下方に向つて傾斜し且つ口部分が下向
きの傾斜口2を有する取付孔3を設けたことを特
徴とするものである。
なるもので、第1図に示したように、雌部材Aの
取付孔3に下方に向つて傾斜し且つ口部分が下向
きの傾斜口2を有する取付孔3を設けたことを特
徴とするものである。
雌部材Aは、第1図及び第2図に示すように、
雄部材と嵌合する嵌合室1を中央に設け、後述す
る止部材Bの止脚9より少許大径で、下方に向つ
て傾斜し且つ口部分が下向きの傾斜口2を有する
取付孔3を、嵌合室1の底中央に設け、この嵌合
室1の周囲に収納室4を設け、バネ6の挟持部7
が対向して嵌合室1の切溝5から露出するよう
に、二本一組の略横S字状のバネ6を収納室4に
配したものである。
雄部材と嵌合する嵌合室1を中央に設け、後述す
る止部材Bの止脚9より少許大径で、下方に向つ
て傾斜し且つ口部分が下向きの傾斜口2を有する
取付孔3を、嵌合室1の底中央に設け、この嵌合
室1の周囲に収納室4を設け、バネ6の挟持部7
が対向して嵌合室1の切溝5から露出するよう
に、二本一組の略横S字状のバネ6を収納室4に
配したものである。
止部材Bは、座板8の中央に筒状の止脚9を突
設し、この座板8の周縁を包むように装飾板10
を被着したものである。
設し、この座板8の周縁を包むように装飾板10
を被着したものである。
次に、本考案に係るホツクの取付方法について
説明する。
説明する。
雌部材Aの取付孔3を下にして、雌部材Aを上
金型Dの保持部12に装着し、上金型Dの潰駒F
を雌部材Aの嵌合室1に配し、止部材Bを下金型
Eに配し、生地Cの所望の位置に、当該止部材B
の止脚9の先端に生地Cを被せる。
金型Dの保持部12に装着し、上金型Dの潰駒F
を雌部材Aの嵌合室1に配し、止部材Bを下金型
Eに配し、生地Cの所望の位置に、当該止部材B
の止脚9の先端に生地Cを被せる。
そして、上金型Dを下降させると、第3図に示
したように、生地Cは、止部材Bの止脚9の先端
により、雌部材Aの取付孔3の傾斜口2に押し付
られた状態となる。
したように、生地Cは、止部材Bの止脚9の先端
により、雌部材Aの取付孔3の傾斜口2に押し付
られた状態となる。
さらに上金型Dを下降させると、下方に向つて
傾斜し、且つ口部分が下向きの傾斜口2と止脚9
の水平端部との剪断力により、当該生地Cが切断
されて、当該止部材Bの止脚9が、生地Cを貫通
し、雌部材Aの取付孔3内に進入し、潰駒Fに接
当してかしめられ、第4図に示した状態となる。
傾斜し、且つ口部分が下向きの傾斜口2と止脚9
の水平端部との剪断力により、当該生地Cが切断
されて、当該止部材Bの止脚9が、生地Cを貫通
し、雌部材Aの取付孔3内に進入し、潰駒Fに接
当してかしめられ、第4図に示した状態となる。
これを金型から取出すと、第5図に示したよう
に、雌部材Aと止部材Bとで生地Cを挟持した状
態で、当該雌部材Aが生地Cに取付けられる。
に、雌部材Aと止部材Bとで生地Cを挟持した状
態で、当該雌部材Aが生地Cに取付けられる。
なお、前記実施例では、雌部材Aの嵌合室1の
底から、直ちに下方に向つて傾斜した傾斜口2を
有する取付孔3を設けた例で説明したが、第6図
に示したように、嵌合室1の底に少許盛り上つた
突環11を設け、この突環11から下方に向って
傾斜し、且つ口部分が下向きの傾斜口2を設けた
取付孔3を形成したものとしてもよい。
底から、直ちに下方に向つて傾斜した傾斜口2を
有する取付孔3を設けた例で説明したが、第6図
に示したように、嵌合室1の底に少許盛り上つた
突環11を設け、この突環11から下方に向って
傾斜し、且つ口部分が下向きの傾斜口2を設けた
取付孔3を形成したものとしてもよい。
前記実施例では、略横S字状のバネ6を収納室
4に配した雌部材Aで説明したが、止部材Bの止
脚9を挿通する取付孔3を有し、この止脚9の先
端をかしめ止めするホツクであれば、雌部材Aで
も雄部材でもよく、また、嵌合室1の有無、バネ
6の有無等は不問である。
4に配した雌部材Aで説明したが、止部材Bの止
脚9を挿通する取付孔3を有し、この止脚9の先
端をかしめ止めするホツクであれば、雌部材Aで
も雄部材でもよく、また、嵌合室1の有無、バネ
6の有無等は不問である。
(考案の作用効果)
本考案のホツクは、下方に向って傾斜し、且つ
口部分が下向きの傾斜口2を有する取付孔3を、
雌部材Aの嵌合室1の底に設けているため、下向
きの傾斜口2と止部材Bの止脚9の水平端部との
剪断力により、生地Cがよく切断されて、かしめ
時における生地Cの吊り込みを防止し、ホツク取
付部周囲の生地Cに皺が発生するのを防ぐことが
できる。
口部分が下向きの傾斜口2を有する取付孔3を、
雌部材Aの嵌合室1の底に設けているため、下向
きの傾斜口2と止部材Bの止脚9の水平端部との
剪断力により、生地Cがよく切断されて、かしめ
時における生地Cの吊り込みを防止し、ホツク取
付部周囲の生地Cに皺が発生するのを防ぐことが
できる。
本考案のホツクは、雌部材Aの口部分が下向き
の傾斜口2と止部材Bの止脚9の水平端部との剪
断力により、生地Cがよく切断されて、かしめ時
における生地Cの吊り込みを防止しているため、
生地を持ち込まないで確実なかしめが確保でき、
雌部材Aと止部材Bを強固に生地Cに取付ること
ができる。
の傾斜口2と止部材Bの止脚9の水平端部との剪
断力により、生地Cがよく切断されて、かしめ時
における生地Cの吊り込みを防止しているため、
生地を持ち込まないで確実なかしめが確保でき、
雌部材Aと止部材Bを強固に生地Cに取付ること
ができる。
第1図は本考案に係るホツクの断面図、第2図
は本考案に係るホツクの表面図、第3図は本考案
のホツクを生地に取付ける際の状態を示す一部省
略説明断面図、第4図は本考案のホツクを生地に
かしめ止めした状態の一部省略説明断面図、第5
図は本考案に係るホツクを生地に取付けた状態に
おける一部省略断面図、第6図は他の実施例を示
すホツクの断面図、第7図は従来のホツクの断面
図、第8図は第7図のホツクを生地に取付ける際
の状態を示す一部省略説明断面図、第9図は第7
図のホツクの生地にかしめ止めした状態の一部省
略断面図である。 A……雌部材、B……止部材、C……生地、D
……上金型、E……下金型、F……潰駒、G……
雌部材、1……嵌合室、2……傾斜口、3……取
付孔、4……収納室、5……切溝、6……バネ、
7……挟持部、8……座板、9……止脚、10…
…装飾板、11……突環、12……保持部、13
……嵌合室、14……取付孔。
は本考案に係るホツクの表面図、第3図は本考案
のホツクを生地に取付ける際の状態を示す一部省
略説明断面図、第4図は本考案のホツクを生地に
かしめ止めした状態の一部省略説明断面図、第5
図は本考案に係るホツクを生地に取付けた状態に
おける一部省略断面図、第6図は他の実施例を示
すホツクの断面図、第7図は従来のホツクの断面
図、第8図は第7図のホツクを生地に取付ける際
の状態を示す一部省略説明断面図、第9図は第7
図のホツクの生地にかしめ止めした状態の一部省
略断面図である。 A……雌部材、B……止部材、C……生地、D
……上金型、E……下金型、F……潰駒、G……
雌部材、1……嵌合室、2……傾斜口、3……取
付孔、4……収納室、5……切溝、6……バネ、
7……挟持部、8……座板、9……止脚、10…
…装飾板、11……突環、12……保持部、13
……嵌合室、14……取付孔。
Claims (1)
- 雄部材又は雌部材の取付孔に、止部材Bの止脚
9を挿通し、この止脚9の先端をかしめるホツク
において、下方に向つて傾斜し且つ口部分が下向
きの傾斜口2を有する取付孔3を設けたことを特
徴とするホツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985110923U JPH0354565Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985110923U JPH0354565Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6217911U JPS6217911U (ja) | 1987-02-03 |
| JPH0354565Y2 true JPH0354565Y2 (ja) | 1991-12-03 |
Family
ID=30990375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985110923U Expired JPH0354565Y2 (ja) | 1985-07-19 | 1985-07-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0354565Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0354566Y2 (ja) * | 1985-10-22 | 1991-12-03 | ||
| JPH0637699Y2 (ja) * | 1987-12-23 | 1994-10-05 | 株式会社丸上 | 装飾ホック |
| JP5528767B2 (ja) * | 2009-10-29 | 2014-06-25 | 株式会社エムアンドケイ・ヨコヤ | 押しホックの雌ホック |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5325604U (ja) * | 1976-08-12 | 1978-03-04 |
-
1985
- 1985-07-19 JP JP1985110923U patent/JPH0354565Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6217911U (ja) | 1987-02-03 |
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