JPH0355046B2 - - Google Patents

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JPH0355046B2
JPH0355046B2 JP59259737A JP25973784A JPH0355046B2 JP H0355046 B2 JPH0355046 B2 JP H0355046B2 JP 59259737 A JP59259737 A JP 59259737A JP 25973784 A JP25973784 A JP 25973784A JP H0355046 B2 JPH0355046 B2 JP H0355046B2
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JP
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signal
transistor
circuit
transistors
inverted
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は絶縁ゲート形トランジスタを用いて構
成されたパルス発生回路に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、入力信号が反転した時にパルス信号出力
を発生する回路であつてNチヤネルトランジスタ
により構成された回路として第3図に示すものが
あつた。
同図において、1は高電位点、2は低電位点で
ある接地点、21〜25はデプレツシヨン形トラ
ンジスタ、26〜33はエンハンスメント形トラ
ンジスタである。
デプレツシヨン形トランジスタ21〜23およ
びエンハンスメント形トランジスタ26〜28
は、信号aを入力信号とし信号bを出力信号とす
る三段のインバータ41を構成し、デプレツシヨ
ン形トランジスタ24およびエンハンスメント形
トランジスタ29,30はそれぞれ信号b、信号
aを入力信号とし信号cを出力信号とするNOR
回路42を構成し、デプレツシヨン形トランジス
タ25およびエンハンスメント形トランジスタ3
1〜33は、信号aとbとのNANDをとつた後
さらに信号cとのNORをとりその結果としての
信号dを出力信号とする論理回路43を構成す
る。
このように構成された従来のパルス発生回路の
動作を第4図のタイミングチヤートを用いて説明
する。なお、第4図A,B,C,Dはそれぞれ信
号a〜dに対応する。
いま、第4図Aに示すように信号aをエンハン
スメント形トランジスタ26に入力すると、イン
バータ41の最終段出力として第4図Bに示すよ
うな信号bを得る。すなわち、信号bは信号aの
反転信号であると同時に若干の遅延を伴つた信号
となつている。このパルス発生回路はこの遅延を
利用している。
つぎに、NOR回路42のドライバとしてのト
ランジスタ29,30のゲートにそれぞれ信号
a,bを加える。
信号aが“L”から“H”へ反転するときは、
信号bが遅延して“H”から“L”へ反転するの
でドライバ29,30のいずれかが必ずオン状態
になつており、NOR回路42の出力信号である
信号cは“L”の状態が保たれる。
一方、信号aが“H”から“L”へ反転すると
きは、信号bが遅延して“L”から“H”へ反転
するので、遅延時間だけ信号a,b共に“L”に
なり、ドライバ29,30はオフ状態になる。し
たがつて、この間信号cは“H”になるが、信号
bが“H”になるとドライバ29がオン状態にな
るため信号cが“L”に戻る。
すなわち、信号cでは、信号aが“H”から
“L”へ反転する際にパルス信号を得ることがで
きる(第4図C)。
つぎに、論理回路43において、入力信号aが
“L”から“H”に反転するとき、信号bは遅延
して“H”から“L”になるのでトランジスタ3
2,33のゲートがともに“H”になりオン状態
になるので論理回路43の入力信号dは“L”と
なる。信号bが遅延時間経過によつて“L”とな
つた後はトランジスタ32がオフ状態となるため
信号dは“H”に戻る。すなわち、信号dは、信
号aが“L”から“H”へ反転する際に発生する
パルス信号“L”を含む。
入力信号aが“H”から“L”に反転するとき
には、信号a,bのいずれか一方が必ず“L”と
なつているためトランジスタ32,33のいずれ
か一方が必ずオフ状態となつているが、このとき
信号cがトランジスタ31のゲートに入力されて
いるので、信号cにおけるパルス信号によつてト
ランジスタ31がオン状態となり、信号dは信号
cにおけるパレス信号と同一のパルス幅をもつパ
ルス信号を“L”を含む。
結局、信号dは第4図Dで示すように、信号a
が反転するごとにパルスを発生することになる。
このように、この従来回路は入力信号が反転し
た時にパルス信号出力を発生することができ、し
かも、出力信号である信号dのパルス幅がインバ
ータ41で生じる遅延時間により決定されるの
で、適当な奇数段のインバータを配置することに
よりパルス幅を制御できるという利点を持つ。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来回路は、多数のトランジスタ
で構成されているので、回路による消費電力が大
きく、パターン配置した場合パターン面積が大き
くなるという問題点があつた。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、パルス幅制御の
容易性という特長を失うことなく、トランジスタ
の数を減少させ、消費電力が少なくパターン面積
が小さいパルス発生回路を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
かかる目的を達成するために本発明は、絶縁ゲ
ート形トランジスタで構成されたNAND回路と、
このNAND回路の2つの入力端子にそれぞれ接
続されたトランジスタ回路とを具備し、この2つ
のトランジスタ回路をそれぞれエンハンスメント
形トランジスタとデプレツシヨン形トランジスタ
との並列体で構成したものである。
〔作用〕
トランジスタ回路に対する入力信号が“H”か
ら“L”に反転したときには、トランジスタ回路
のデプレツシヨン形トランジスタを介して為され
る放電によりNAND回路の入力レベルが徐々に
低下し、逆にトランジスタ回路に対する入力信号
が“L”から“H”に反転したときには、トラン
ジスタ回路のエンハンスメント形トランジスタを
介して為される充電によりNAND回路のレベル
が速やかに上昇するため、2つのトランジスタ回
路にそれぞれ互いに相反する信号を入力すると、
この入力信号の反転時にのみ、NAND回路の2
つの入力端子に対する信号がいずれも“H”とな
り、パルス信号を得ることができる。
〔実施例〕
以下、実施例と共に本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す回路図であ
る。
同図において、1は高電位点、2は低電位点で
ある接地点、3〜5はNチヤネルデプレツシヨン
形トランジスタ、6〜9はNチヤネルエンハンス
メント形トランジスタである。
第1のトランジスタ回路11はトランジスタ3
および6から構成され、トランジスタ3のドレイ
ンとゲートおよびトランジスタ6のドレインとゲ
ートをすべて共通に接続して信号aの入力端子と
し、トランジスタ3およびソース6を共通に接続
して信号eの出力端子とする。
第2のトランジスタ回路12はトランジスタ4
および7から構成され、トランジスタ4のドレイ
ンとゲートおよびトランジスタ7のドレイとゲー
トをすべて共通に接続して信号aの反転信号であ
る信号の入力端子とし、トランジスタ4および
7のソースを共通に接続して信号の出力端子と
する。
NAND回路13はトランジスタ5,8および
9によつて構成され、トランジスタ5のドレイン
は高電位点1に接続され、そのゲートおよびソー
スは共通にされてトランジスタ8のドレインに接
続され、トランジスタ8のソースはトランジスタ
9のドレインに接続され、トランジスタ9のソー
スは接地されている。そして、トランジスタ8お
よび9のゲートが入力端子となり、それぞれにト
ランジスタ回路11および12の出力端子が接続
されている。また、トランジスタ5のソースが出
力端子となり、信号fを出力する。
つぎに、このように構成された実施例の動作を
第2図のタイミングチヤートを用いて説明する。
なお、第2図A,B,C,D,Eはそれぞれ信号
a,,e,,fに対応し、同図C,Dにおけ
る破線A,Bはそれぞれトランジスタ8,9のし
きい値を示す。
トランジスタ回路11および12の入力信号で
ある信号a,は第2図A,Bに示すように互い
に相反する信号である。
いま、トランジスタ回路11において、信号a
が“L”から“H”に反転すると、トランジスタ
3および6のゲート電圧が“H”になり、エンハ
ンスメント形トランジスタ6は必ずオン状態とな
る。したがつて、このトランジスタ6のオン抵抗
を小さくしておけば、NAND回路13の入力側
の一方のドライバであるトランジスタ8のゲート
はトランジスタ6を通して速やかに充電され、こ
のゲート電圧(信号e)が“H”となつてトラン
ジスタ8はオン状態となる。
一方、信号aが“L”から“H”に反転すると
きにはトランジスタ回路12の入力信号である信
号は“H”から“L”に反転し、トランジスタ
4,7のゲート電圧は共に“L”となり、エンハ
ンスメント形トランジスタ7はオフ状態となる。
したがつて、NAND回路13の入力側の他方
のドライバであるトランジスタ9のゲートはデプ
レツシヨン形トランジスタ4を通して放電される
ことになるが、デプレツシヨン形トランジスタ4
の抵抗値を大きくしておけば、トランジスタ9の
ゲートは徐々に放電され、トランジスタ9のゲー
ト電圧(信号)がしきい値B以下になつたとき
にトランジスタ9はオフ状態となる。
以上の説明から判るように、信号aが“L”か
ら“H”反転したときには、反転した瞬間にトラ
ンジスタ8,9の双方がオン状態となるため、
NAND回路13の出力し号fが“L”となる。
その後、トランジスタ9のゲート電圧(信号)
が徐々に下がり、しきい値電圧Bよりも下がつた
ところでトランジスタ9がオフ状態となるため、
NAND回路13の出力信号fが“H”に戻り、
パルス信号が得られる(第2図E)。
逆に、信号aが“H”から“L”に反転すると
きにも、同様のパルス信号が発生させることがで
きる。
すなわち、信号aが反転した瞬間には上述した
場合と同様にトランジスタ8,9の双方がオン状
態となるため、NAND回路13の出力信号fが
“L”となり、その後、信号aが反転するまでは
信号eは“H”を保持するため、トランジスタ9
はオン状態を続けるが、信号eはデプレツシヨン
形トランジスタ3を介して為され放電によりレベ
ルが低下してゆき、しきい値電圧Aより下がつた
ところでトランジスタ8がオフ状態となる。その
ため、NAND回路13の出力信号fが“H”に
戻り、パルス信号が得られる(第2図E)。
なお、パルス幅は信号eまたはの放電時間に
よつて決定されるので、パルス幅を長くしたい場
合にはデプレツシヨン形トランジスタ3,4の抵
抗値を大きくするか、あるいはトランジスタ8,
9のゲート−接地間に容量を付加すればよい。
また、上記実施例では、Nチヤネルトランジス
タで構成されたパルス発生回路について説明した
が、Pチヤネルトランジスタで構成された回路で
も相補形トランジスタで構成された回路でもかま
わない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明のパルス発生回路
によれば、絶縁ゲート形トランジスタで構成され
たNAND回路と、このNAND回路の2つの入力
端子にそれぞれ接続されたトランジスタ回路とを
具備し、この2つのトランジスタ回路をそれぞれ
エンハンスメント形トランジスタとデプレツシヨ
ン形トランジスタとの並列体で構成したので、ト
ランジスタの数を少なくすることができる。した
がつて消費電力を小さくすることができ、パター
ン配置をしたときのパターン面積を小さくすこと
ができ、そのために高集積化に非常に適してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路図、第2
図はその動作を示すタイミングチヤート、第3図
は従来のパルス発生回路を示す回路図、第4図は
その動作を示すタイミングチヤートである。 3〜5……デプレツシヨン形トランジスタ、6
〜9……エンハンスメント形トランジスタ、1
1,12……トランジスタ回路、13……
NAND回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 デプレツシヨン形トランジスタのドレインと
    ゲートおよびエンハンスメント形トランジスタの
    ドレインとゲートをすべて共通に接続して入力端
    子とし、前記デプレツシヨン形トランジスタのソ
    ースおよび前記エンハンスメント形トランジスタ
    のソースを共通に接続して出力端子とするトラン
    ジスタ回路2組と、絶縁ゲート形トランジスタで
    構成され少なくとも2つの入力端子を有する
    NAND回路とを具備し、前記2組のトランジス
    タ回路のそれぞれの出力端子が前記NAND回路
    の互いに異なる入力端子にそれぞれ接続されてい
    ることを特徴とするパルス発生回路。
JP59259737A 1984-12-07 1984-12-07 パルス発生回路 Granted JPS61137417A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59259737A JPS61137417A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 パルス発生回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP59259737A JPS61137417A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 パルス発生回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61137417A JPS61137417A (ja) 1986-06-25
JPH0355046B2 true JPH0355046B2 (ja) 1991-08-22

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ID=17338245

Family Applications (1)

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JP59259737A Granted JPS61137417A (ja) 1984-12-07 1984-12-07 パルス発生回路

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5118776A (ja) * 1974-08-07 1976-02-14 Keisuke Ueno Nannenrinsanseruroozuno kaishitsuho
JPS5144053A (en) * 1974-10-11 1976-04-15 Toray Industries Wafukuhoseiniokeru nuimepatsukaringuhatsuseihoho
JPS57202121A (en) * 1981-06-05 1982-12-10 Fujitsu Ltd Delay circuit

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JPS61137417A (ja) 1986-06-25

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