JPH0355096Y2 - - Google Patents

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JPH0355096Y2
JPH0355096Y2 JP11144585U JP11144585U JPH0355096Y2 JP H0355096 Y2 JPH0355096 Y2 JP H0355096Y2 JP 11144585 U JP11144585 U JP 11144585U JP 11144585 U JP11144585 U JP 11144585U JP H0355096 Y2 JPH0355096 Y2 JP H0355096Y2
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holder
bottle
circular
holders
bottles
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JP11144585U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は4角壜、楕円壜のような非円形のガラ
ス壜の自動検査に用いられる非円形壜の検査装置
の改良に関するものである。
(従来の技術) 非円形壜をその中心軸のまわりに回転させつつ
検査する装置としては、間歇回転する中心軸の周
囲に検査される非円形壜の外接円と等しい内径を
有する半割円筒状のホルダを複数個取付け、壜取
込位置でホルダを開いてその内部に非円形壜を取
込み、検査装置でホルダに内接させつつ非円形壜
を回転させて適宜の検査手段により検査を行い、
壜解放位置でホルダを開いてコンベヤ上へ非円形
壜を放出する装置が知られている。このような形
式の検査装置において検査速度を上げるために
は、ホルダを中心軸の周囲に多数個取付ける必要
があるが、非円形壜の外径が大きく従つてホルダ
径も大きい場合には壜取込位置及び壜解放位置で
ホルダを開いたときにホルダが隣接するホルダと
干渉して十分に開くことができないため検査でき
る非円形壜の大きさが制約され、この制約を越え
る非円形壜を検査する必要がある場合には止むを
得ずホルダの半数を取外して例えば6ポケツトの
装置を3ポケツトの装置として使用せざるを得な
かつた。
(考案が解決しようとする問題点) 本考案はこのような従来の問題点を解決して、
ホルダ径を大きくした場合にもその開き角度を従
来よりも大きくすることができ、これによつて検
査できる非円形壜の許容最大径を拡大することが
できる非円形壜の検査装置を目的として完成され
たものである。
(問題点を解決するための手段) 本考案は間歇回転する中心軸の周囲に検査され
る非円形壜の外接円と等しい内径を有する半割円
筒状のホルダを複数個取付け、各ホルダの内部に
壜取込位置で非円形壜を取込み、検査位置で非円
形壜を回転させつつ検査を行う非円形壜の検査装
置において、各ホルダの側壁部分にホルダが開い
たときにホルダの側壁部分が交互に入り込むこと
のできる開孔部を透設したことを特徴とするもの
である。
(実施例) 次に本考案を図示の6ポケツトの検査装置を実
施例として説明する。
第1図は実施例の検査装置の全体を平面図とし
て示したものであり、1は反時計方向に60°ずつ
間歇回転する中心軸、2は該中心軸1にキイ止め
された本体であり、この本体2には3対のスライ
ダロツド3が進退自在に支持され、その両端部の
計6箇所に設けられたブラケツト4に反割円筒状
のホルダ5がピン6によつてそれぞれ枢支されて
いる。第2図にも示されるように、各ブラケツト
4にはカムローラ7が枢着されており、これらの
カムローラ7は中心軸1の周りに中心軸1とは独
立して設けられたカム8の外周面と密着してい
る。このカム8は後述するように小角度の揺動を
行うが略一定位置を保つものであり、その曲率半
径は第1図の上部側では大きく下部側では小さく
形成されているので、各ブラケツト4及びホルダ
5は非円形壜50を移送するコンベヤ9に面した
位置に回転したときには中心軸1から離れる方向
に移動し、検査装置B,C,Dにおいては中心軸
1に近い位置を取る。この結果、ホルダ5が開か
れる壜取込位置A及び壜開放位置Eにおいてはホ
ルダ5相互間の間隔が半径差の分だけ拡大される
こととなる。
ホルダ5は第4図に明示されるようにピン6を
中心として開閉できる2つの半割部からなるもの
で、閉じたときに検査されるべき非円形壜50の
外接円と等しい内径の円筒状内周面を形成するも
のである。ホルダ5の開閉は一方の半割部の後端
に枢支されたカムローラ10が中心軸1の周りに
カム8と一体的に設けられた溝カム11によつて
駆動されることによつて行われ、このカムローラ
10と同軸上のローラ12に他方の半割部の後端
のフオーク状部分13が係合しているので、第3
図及び第5図に示されるように壜取込位置A等に
おいてはホルダ5は左右に大きく開くこととな
る。第4図に示されるように、本考案においては
各ホルダ5の側壁部分のホルダ5が開いたときに
隣接するホルダ5と干渉し合う位置に、細長いス
リツト状の開孔部14が透設される。この開孔部
14は隣接するホルダ5の側壁部分を交互に入れ
込むためのものであるから、その高さは交互に変
えておく必要がある。各図面に示されるように、
この開孔部14を形成することにより各ホルダ5
の開き幅をホルダ5の肉厚分だけ大きく取ること
が可能となる。
この種の検査装置においては壜取込位置におい
て非円形壜50がホルダ5の内部に入つた後に、
また検査を終えた非円形壜50が壜解放位置まで
移送された後にホルダをインデツクスすることな
く開閉することが必要となる。この目的のため
に、本実施例においては中心軸1の間歇回転と同
期してカム8及び溝カム11が左右に小角度揺動
される構造となつている。即ち、各図に示された
状態においては壜取込位置Aのカムローラ10が
溝カム11によつて外方へ押出されて壜取込位置
Aのホルダ5を開いているが、溝カム11を時計
方向へ小角度揺動させるとカムローラ10は溝カ
ム11の屈曲部15によつて中心方向へ引戻さ
れ、ホルダ5は閉じることとなる。またこれと同
時に壜解放位置Eのホルダ5は大きく開かれ、内
部の非円形壜50をコンベヤ9上へ放出する。な
おこのとき、カム8も一体となつて回転するがこ
のような小角度の揺動範囲内ではカム半径は変わ
らないようカム曲線が設定されているので、ホル
ダ5が前後動することはない。なお図中16は非
円形壜50の口部を支持するため、ブラケツト4
の上部に突設された受けローラである。
(作用) このように構成されたものは、中心軸1を反時
計方向に間歇回転させてその周囲に取付けられた
半割円筒状のホルダ5を60°ずつ公転させ、壜取
込位置Aでホルダ5を開いてその内部に非円形壜
50を取込んだうえ前述のようにカム8及び溝カ
ム11を小角度揺動してホルダ5を閉じ、次に検
査位置B,C,Dではホルダ5を非円形壜50に
外接するガイドとして利用して図示を略したロー
ラにより非円形壜50をホルダ5の内部で回転さ
せつつ各種の検査を行い、その後壜解放位置Eで
ホルダ5を開いて非円形壜50をコンベヤ9上へ
解放することは従来のものと同様である。しかし
本考案においては各ホルダ5の側壁部分に開孔部
14を透設したので、各ホルダ5が開いたときに
隣接するホルダ5の側壁部分は開孔部14に交互
に入り込み、このような開孔部14がなかつた場
合に生じていたホルダ相互間の干渉を回避するこ
とができる。この結果、図示のようにホルダ5の
開き角度をホルダ5の肉厚分だけ大きく取ること
が可能となり、従来よりも検査できる非円形壜5
0の許容最大径を拡大できることとなる。しかも
本実施例のように、各ホルダ5を中心軸1に対し
て進退動できるように支持し、ホルダ5を開く必
要のあるコンベヤ9に臨む部分ではホルダ5と中
心軸1との距離を拡げるようにしておけば、ホル
ダ相互間の距離をより一層大きくすることがで
き、ホルダ5間の干渉を更に小さくすることがで
きる。
(考案の効果) 本考案は以上の説明からも明らかなように、各
ホルダの側壁部分にホルダが開いたときに隣接す
るホルダの側壁部分が交互に入り込むことのでき
る開孔部を透設することにより相互の干渉を回避
し、ホルダの開き角度を従来よりも大きくして検
査できる非円形壜の許容最大径を拡大することに
成功したものである。よつて本考案は従来の問題
点を解決した非円形壜の検査装置として、その実
用的価値は極めて大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す平面図、第2図
は要部の一部切欠平面図、第3図は断面位置を異
にする同じく要部の一部切欠平面図、第4図はホ
ルダ部分の斜視図、第5図はカムとホルダとの関
係を示す平面図である。 1:中心軸、5:ホルダ、14:開孔部、5
0:非円形壜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 間歇回転する中心軸1の周囲に検査される非円
    形壜50の外接円と等しい内径を有する半割円筒
    状のホルダ5を複数個取付け、各ホルダ5の内部
    に壜取込位置で非円形壜50を取込み、検査位置
    で非円形壜50を回転させつつ検査を行う非円形
    壜の検査装置において、各ホルダ5の側壁部分に
    ホルダ5が開いたときにホルダの側壁部分が交互
    に入り込むことのできる開孔部14を透設したこ
    とを特徴とする非円形壜の検査装置。
JP11144585U 1985-07-19 1985-07-19 Expired JPH0355096Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11144585U JPH0355096Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11144585U JPH0355096Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6220364U JPS6220364U (ja) 1987-02-06
JPH0355096Y2 true JPH0355096Y2 (ja) 1991-12-06

Family

ID=30991375

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JP11144585U Expired JPH0355096Y2 (ja) 1985-07-19 1985-07-19

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JP5150834B2 (ja) * 2007-12-28 2013-02-27 キリンテクノシステム株式会社 容器のチャック機構及びこれを備えたスターホイール装置

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JPS6220364U (ja) 1987-02-06

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