JPH0355536Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0355536Y2 JPH0355536Y2 JP1984194887U JP19488784U JPH0355536Y2 JP H0355536 Y2 JPH0355536 Y2 JP H0355536Y2 JP 1984194887 U JP1984194887 U JP 1984194887U JP 19488784 U JP19488784 U JP 19488784U JP H0355536 Y2 JPH0355536 Y2 JP H0355536Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- hanger
- transfer bar
- gears
- sorting
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は例えばクリーニング工場等において、
ハンガに掛けられた衣服を品種別あるいは搬送先
別に仕分けるためのハンガ仕分け装置に関する。
ハンガに掛けられた衣服を品種別あるいは搬送先
別に仕分けるためのハンガ仕分け装置に関する。
(従来の技術)
ハンガ仕分け装置として、左右一対の搬送チエ
ーンを複数の落差スプロケツトに巻き掛けて互い
に平行に向き合わせて設け、ハンガを掛けて搬送
する移送バーを上記一対の搬送チエーンの間に架
設するとともに、上記落差スプロケツトの部分に
仕分けレールを配設し、ハンガを移送バーに掛け
て搬送チエーンを巡回させると、仕分けレールの
部分で移送バーが落差スプロケツトに沿つて下降
し、ハンガを仕分けレールに移し替える構造のも
のが提案されている(実開昭58−187519号)。
ーンを複数の落差スプロケツトに巻き掛けて互い
に平行に向き合わせて設け、ハンガを掛けて搬送
する移送バーを上記一対の搬送チエーンの間に架
設するとともに、上記落差スプロケツトの部分に
仕分けレールを配設し、ハンガを移送バーに掛け
て搬送チエーンを巡回させると、仕分けレールの
部分で移送バーが落差スプロケツトに沿つて下降
し、ハンガを仕分けレールに移し替える構造のも
のが提案されている(実開昭58−187519号)。
(考案が解決しようとする課題)
しかし上記のハンガ仕分け装置においては、搬
送チエーンを落差スプロケツトにより各仕分けレ
ールの部分で上下に蛇行させる必要があり、その
駆動に問題があるとともに、移送バーが落差スプ
ロケツトの部分において搬送チエーンの搬送スピ
ードで降下する際にハンガを仕分けレールに移し
替える構造のため、ハンガ移替えの信頼性が低
く、ハンガのみならずそのハンガに掛けられた衣
服までも損傷しやすいという問題もある。
送チエーンを落差スプロケツトにより各仕分けレ
ールの部分で上下に蛇行させる必要があり、その
駆動に問題があるとともに、移送バーが落差スプ
ロケツトの部分において搬送チエーンの搬送スピ
ードで降下する際にハンガを仕分けレールに移し
替える構造のため、ハンガ移替えの信頼性が低
く、ハンガのみならずそのハンガに掛けられた衣
服までも損傷しやすいという問題もある。
本考案は、構造的に無理がない上、支障なく的
確にハンガを仕分けすることができるハンガ仕分
け装置を提供することを目的とする。
確にハンガを仕分けすることができるハンガ仕分
け装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上記の目的を達成するために、本考案は、スプ
ロケツトに巻き掛けられて互いに向き合わされた
状態で相互に平行に配設され、鉛直な面内で相互
に同期して同方向に巡回させられる左右一対の搬
送チエーンと、上記一対の搬送チエーンの互いに
向き合う位置に鉛直な面内で回動自在に軸ピンで
取り付けられた歯車と、上記一対の搬送チエーン
の互いに向き合う歯車の偏心位置に両端を止めて
それらの歯車間に架設された移送バーと、上記歯
車の移動面に設けられ、搬送チエーンによる歯車
の移動中に該歯車を噛み合わせて移送バーが軸ピ
ンを越えて搬送チエーンの前進側に回動しない範
囲内で歯車を回動させる複数個のラツクギアと、
移送バーにフツクを係止したまま、ラツクギアに
噛み合つた歯車の正転方向の回動で上方に回動さ
せられるハンガの移動面に頂端部を突出させて上
記各ラツクギアの部分に配設され、ラツクギアの
部分を通過した後における歯車の逆方向の自由回
動によりハンガのフツクを係止させて該ハンガを
仕分けする仕分けレールとを具備した構成とし
た。
ロケツトに巻き掛けられて互いに向き合わされた
状態で相互に平行に配設され、鉛直な面内で相互
に同期して同方向に巡回させられる左右一対の搬
送チエーンと、上記一対の搬送チエーンの互いに
向き合う位置に鉛直な面内で回動自在に軸ピンで
取り付けられた歯車と、上記一対の搬送チエーン
の互いに向き合う歯車の偏心位置に両端を止めて
それらの歯車間に架設された移送バーと、上記歯
車の移動面に設けられ、搬送チエーンによる歯車
の移動中に該歯車を噛み合わせて移送バーが軸ピ
ンを越えて搬送チエーンの前進側に回動しない範
囲内で歯車を回動させる複数個のラツクギアと、
移送バーにフツクを係止したまま、ラツクギアに
噛み合つた歯車の正転方向の回動で上方に回動さ
せられるハンガの移動面に頂端部を突出させて上
記各ラツクギアの部分に配設され、ラツクギアの
部分を通過した後における歯車の逆方向の自由回
動によりハンガのフツクを係止させて該ハンガを
仕分けする仕分けレールとを具備した構成とし
た。
(実施例)
以下図面を参照して本考案の一実施例につき説
明する。
明する。
第1図〜第7図において1は搬送チエーンであ
り、前後一対のスプロケツト8a,8bにより第
1図において左廻りに駆動され、第2図に示され
るように左右一対が平行して設けられている。左
右の搬送チエーン1の対応する位置には通常のチ
エーンのコマよりやや長い接続用コマ1aが取り
付けられ、該接続用コマ1aの上又は下の面(上
列においては下面、下列では上面)にL字断面の
金具である結合杆9が取り付けられ、その結合杆
9の内側面には軸ピン10を介して歯車2が回動
自在に取付けられている。左右の歯車2の対応す
る内面位置には移送バー3が取り付けられてお
り、該移送バー3には適数(例では10本)の周溝
4を形成する間隔材4aが嵌め付けられている。
また歯車2の外面には半径方向約1/2の位置に第
1掛止ピン11aと第2掛止ピン11bが結合杆
9に掛止するよう突出して設けられている。上記
掛止ピン11a,11bと移送バー3の位置関係
は次のように定められている。正面から見て右側
の歯車2について第3図及び第4図により説明す
ると、外面から見て、左廻りに第2掛止ピンは移
送バー3の位置から40度、第1掛止ピンは160度
の所にある。左側の歯車2はこれと面対称であ
る。
り、前後一対のスプロケツト8a,8bにより第
1図において左廻りに駆動され、第2図に示され
るように左右一対が平行して設けられている。左
右の搬送チエーン1の対応する位置には通常のチ
エーンのコマよりやや長い接続用コマ1aが取り
付けられ、該接続用コマ1aの上又は下の面(上
列においては下面、下列では上面)にL字断面の
金具である結合杆9が取り付けられ、その結合杆
9の内側面には軸ピン10を介して歯車2が回動
自在に取付けられている。左右の歯車2の対応す
る内面位置には移送バー3が取り付けられてお
り、該移送バー3には適数(例では10本)の周溝
4を形成する間隔材4aが嵌め付けられている。
また歯車2の外面には半径方向約1/2の位置に第
1掛止ピン11aと第2掛止ピン11bが結合杆
9に掛止するよう突出して設けられている。上記
掛止ピン11a,11bと移送バー3の位置関係
は次のように定められている。正面から見て右側
の歯車2について第3図及び第4図により説明す
ると、外面から見て、左廻りに第2掛止ピンは移
送バー3の位置から40度、第1掛止ピンは160度
の所にある。左側の歯車2はこれと面対称であ
る。
下列の搬送チエーン1に沿つて等間隔にレール
5が設けられている。レール5は周溝4と同数、
左右対称に搬送チエーン1走行方向と直交して、
かつ移送バー3の上昇時の対応する周溝4の直下
を頂端部5aが横切るように、外側へ約45度の角
度で斜行して設けられ、外側では水平な収納レー
ル(図示せず)に続いている。上記レール5は搬
送チエーン1の走行方向に、端の周溝4に対応す
るレール5から内側の周溝4に対応するレール5
へと順に設けられている。各レール5のそれぞれ
の設置位置に対応して、ラツクギア6が歯車2の
下面と噛合するように、左右一対ずつフレーム1
3に固設されている。該ラツクギア6の歯数は歯
車2の3/10で歯車2を108度回転させる。各レー
ル5とチエーン方向同位置で、第2図において下
列右側端部には移送バー3上昇時の移送バー3直
下に頂端部12aを有する支持部材12がフレー
ム13に固設されている。レール5の頂端部5a
及び支持部材12の頂端部12aの位置は第6図
に示されるように、レール頂端部5aは間隔材4
aの外形の軌跡の直下に、支持部材頂端部12a
は移送バー3の外形の軌跡の直下に来るように取
り付けられている。搬送チエーン1の上列の前部
(第1図左側)にハンガ14を移送バー3に供給
する供給部7が設けられている。該供給部7はハ
ンガ14のフツク14aが掛けられるように前側
が開放された縦溝7bを形成する間隔材7aと、
ハンガフツク14aを受ける底板7cとからな
り、上記縦溝7bの数及び位置は移送バー3の周
溝4と対応している。上記間隔材7aはハンガフ
ツク14aが入りやすいようにカマボコ状をして
いる。第5図に示すように上記底板7cの位置は
移送バー3の移動ラインのやや上にあり、また底
板7cの上面は滑らかでやや前傾している。
5が設けられている。レール5は周溝4と同数、
左右対称に搬送チエーン1走行方向と直交して、
かつ移送バー3の上昇時の対応する周溝4の直下
を頂端部5aが横切るように、外側へ約45度の角
度で斜行して設けられ、外側では水平な収納レー
ル(図示せず)に続いている。上記レール5は搬
送チエーン1の走行方向に、端の周溝4に対応す
るレール5から内側の周溝4に対応するレール5
へと順に設けられている。各レール5のそれぞれ
の設置位置に対応して、ラツクギア6が歯車2の
下面と噛合するように、左右一対ずつフレーム1
3に固設されている。該ラツクギア6の歯数は歯
車2の3/10で歯車2を108度回転させる。各レー
ル5とチエーン方向同位置で、第2図において下
列右側端部には移送バー3上昇時の移送バー3直
下に頂端部12aを有する支持部材12がフレー
ム13に固設されている。レール5の頂端部5a
及び支持部材12の頂端部12aの位置は第6図
に示されるように、レール頂端部5aは間隔材4
aの外形の軌跡の直下に、支持部材頂端部12a
は移送バー3の外形の軌跡の直下に来るように取
り付けられている。搬送チエーン1の上列の前部
(第1図左側)にハンガ14を移送バー3に供給
する供給部7が設けられている。該供給部7はハ
ンガ14のフツク14aが掛けられるように前側
が開放された縦溝7bを形成する間隔材7aと、
ハンガフツク14aを受ける底板7cとからな
り、上記縦溝7bの数及び位置は移送バー3の周
溝4と対応している。上記間隔材7aはハンガフ
ツク14aが入りやすいようにカマボコ状をして
いる。第5図に示すように上記底板7cの位置は
移送バー3の移動ラインのやや上にあり、また底
板7cの上面は滑らかでやや前傾している。
次に上記のように構成された実施例のハンガ仕
分け装置の作用について述べる。ハンガ14は仕
分け先別に供給部7の縦溝7bに入手により前か
ら掛けられる。掛けられたハンガ14は第5図に
示すように搬送チエーン1により走行される移送
バー3が底板7c直下を通ることにより、A→B
に示すように移送バー3の対応する周溝4に移し
替えられ、下列に至る(C)。この時、歯車2は
第1掛止ピンが結合杆9に押されることにより軸
ピン10を中心に180度回転し、従つて移送バー
3の位置もA→B→C1と180度回転する。C1点で
移送バー3の位置は頂点より前に来るので、更に
前へ回転し第2掛止ピン11bが結合杆9に当つ
て止まる(C1→C2)。更にハンガ14が掛止され
た周溝4に対応するレール5近辺に来ると歯車2
がラツクギア6と噛合され、軸ピン10を中心に
回転を始める(第6図D)。移送バー3はほぼサ
イクロイド曲線を描きラツクギア6終端でEに至
り、更に歯が掛つている間回転してFに至る。こ
の時ハンガ14は移送バー3とレール5の頂端部
5aやや下の所の両方に掛かり、14Fの状態に
なる。次に歯車2とラツクギア6の噛合が解けて
歯車2は移送バー3の重みと、移送バー3がハン
ガ14に引つ張られる力により、第6図で左廻り
ん第2掛止ピン11bが結合杆9に当るまで急速
に自由回転し(F→G)移送バー3は元の位置に
戻りハンガ14はスムースにレール頂端部5aに
移し替えられる。
分け装置の作用について述べる。ハンガ14は仕
分け先別に供給部7の縦溝7bに入手により前か
ら掛けられる。掛けられたハンガ14は第5図に
示すように搬送チエーン1により走行される移送
バー3が底板7c直下を通ることにより、A→B
に示すように移送バー3の対応する周溝4に移し
替えられ、下列に至る(C)。この時、歯車2は
第1掛止ピンが結合杆9に押されることにより軸
ピン10を中心に180度回転し、従つて移送バー
3の位置もA→B→C1と180度回転する。C1点で
移送バー3の位置は頂点より前に来るので、更に
前へ回転し第2掛止ピン11bが結合杆9に当つ
て止まる(C1→C2)。更にハンガ14が掛止され
た周溝4に対応するレール5近辺に来ると歯車2
がラツクギア6と噛合され、軸ピン10を中心に
回転を始める(第6図D)。移送バー3はほぼサ
イクロイド曲線を描きラツクギア6終端でEに至
り、更に歯が掛つている間回転してFに至る。こ
の時ハンガ14は移送バー3とレール5の頂端部
5aやや下の所の両方に掛かり、14Fの状態に
なる。次に歯車2とラツクギア6の噛合が解けて
歯車2は移送バー3の重みと、移送バー3がハン
ガ14に引つ張られる力により、第6図で左廻り
ん第2掛止ピン11bが結合杆9に当るまで急速
に自由回転し(F→G)移送バー3は元の位置に
戻りハンガ14はスムースにレール頂端部5aに
移し替えられる。
レール頂端部5aに移し替えられたハンガ14
は仕分けレール5の斜行に沿つて滑走し、水平な
収納レール(図示せず)に収納される。また歯車
2及び移送バー3は上記過程をレール5の位置毎
に繰り返し、更に後端を通つて上列に移り、移送
バー3の重みで回転し、第1掛止ピン11aが結
合杆9に掛止された状態(第5図A)に戻る。次
に移送バー3にハンガが掛止されてない状態での
ラツクギア6近辺での挙動を第7図に示す。ラツ
クギア6の終端に至る過程はハンガ掛止時(第6
図)と同様(D→E)であるが、歯車2とラツク
ギア6の噛合が解けて、歯車2が自由になつた時
歯車2は第7図で右廻りの回転モーメントを持つ
ており、移送バー3の重量による左廻りの回転モ
ーメントに勝つて右廻りを続けHの状態になり、
そこで第1掛止ピン11aが結合杆9に当つて止
まる。Hの状態では移送バー3は軸ピン10の左
にあり、従つて移送バー3の重みにより左回転し
て元の状態に戻る(K)。すなわち第1掛止ピン
11aは空荷の移送バー3がラツクギア6の前後
で位置の変わるのを防ぐ作用を有し、又第2掛止
ピン11bはラツクギア6始端時での移送バー3
の位置を一定に保つ作用を有する。一方、レール
頂端部5aとラツクギア6の位置関係等がすべて
一定という訳にはいかず、ある程度のバラつきが
あるため、移送バー3がレール5の上部近辺にき
た時に、搬送チエーン1の走行が停止された場
合、歯車2とラツクギア6間のバツクラツシ及び
搬送チエーン1の緊張変化により、歯車2が移送
バー3等の重みで僅かに逆回転し移送バー3がレ
ール頂端部5aの下に降下して止まることがあ
る。そのまま搬送チエーン1の走行が再開される
と仕分けレール5の頂端部5aに移送バー3が引
つ掛かり、破損事故に至る。支持部材12は上記
停止時の移送バー3の降下を防ぐ作用を有するも
のである。
は仕分けレール5の斜行に沿つて滑走し、水平な
収納レール(図示せず)に収納される。また歯車
2及び移送バー3は上記過程をレール5の位置毎
に繰り返し、更に後端を通つて上列に移り、移送
バー3の重みで回転し、第1掛止ピン11aが結
合杆9に掛止された状態(第5図A)に戻る。次
に移送バー3にハンガが掛止されてない状態での
ラツクギア6近辺での挙動を第7図に示す。ラツ
クギア6の終端に至る過程はハンガ掛止時(第6
図)と同様(D→E)であるが、歯車2とラツク
ギア6の噛合が解けて、歯車2が自由になつた時
歯車2は第7図で右廻りの回転モーメントを持つ
ており、移送バー3の重量による左廻りの回転モ
ーメントに勝つて右廻りを続けHの状態になり、
そこで第1掛止ピン11aが結合杆9に当つて止
まる。Hの状態では移送バー3は軸ピン10の左
にあり、従つて移送バー3の重みにより左回転し
て元の状態に戻る(K)。すなわち第1掛止ピン
11aは空荷の移送バー3がラツクギア6の前後
で位置の変わるのを防ぐ作用を有し、又第2掛止
ピン11bはラツクギア6始端時での移送バー3
の位置を一定に保つ作用を有する。一方、レール
頂端部5aとラツクギア6の位置関係等がすべて
一定という訳にはいかず、ある程度のバラつきが
あるため、移送バー3がレール5の上部近辺にき
た時に、搬送チエーン1の走行が停止された場
合、歯車2とラツクギア6間のバツクラツシ及び
搬送チエーン1の緊張変化により、歯車2が移送
バー3等の重みで僅かに逆回転し移送バー3がレ
ール頂端部5aの下に降下して止まることがあ
る。そのまま搬送チエーン1の走行が再開される
と仕分けレール5の頂端部5aに移送バー3が引
つ掛かり、破損事故に至る。支持部材12は上記
停止時の移送バー3の降下を防ぐ作用を有するも
のである。
以上に述べた構成及び作用から理解されるよう
に、本実施例のハンガ仕分け装置は人が供給部7
に掛けたハンガを自動的に各仕分け先に分別し、
収納するので、仕分け作業が省人化される。ま
た、歯車2、移送バー3、レール5、ラツクギア
6及び掛止ピン11a,11bの作用により、簡
単な構造でありながら確実に作動し、ハンガ14
の移送バー3からレール5への移し替えは、ほと
んどミスなく行われ、移送バー3がレール5を引
つ掛ける事故も非常に少ない。また支持部材12
の作用により、終業や、一時停止の状態から作業
を開始する際に、歯車2の遊びによる移送バー3
の降下による事故も完全に防止されている。ま
た、構造が簡単なので噛み込みなどの事故の場合
も、人手による修復が簡単であり、能率のよい作
業が行え、かつ設備コストが安い。搬送チエーン
1の走行スピードを変えることにより状況の合わ
せた作業ができる。
に、本実施例のハンガ仕分け装置は人が供給部7
に掛けたハンガを自動的に各仕分け先に分別し、
収納するので、仕分け作業が省人化される。ま
た、歯車2、移送バー3、レール5、ラツクギア
6及び掛止ピン11a,11bの作用により、簡
単な構造でありながら確実に作動し、ハンガ14
の移送バー3からレール5への移し替えは、ほと
んどミスなく行われ、移送バー3がレール5を引
つ掛ける事故も非常に少ない。また支持部材12
の作用により、終業や、一時停止の状態から作業
を開始する際に、歯車2の遊びによる移送バー3
の降下による事故も完全に防止されている。ま
た、構造が簡単なので噛み込みなどの事故の場合
も、人手による修復が簡単であり、能率のよい作
業が行え、かつ設備コストが安い。搬送チエーン
1の走行スピードを変えることにより状況の合わ
せた作業ができる。
なお、本考案の実施は上記実施例に限られるこ
とはなく、例えば供給部7を省いて直接移送バー
3に掛けても良く、又移送バー3の数、周溝4の
数はそれぞれ要求される作業能率や仕分け先の数
などに合わせて適宜選択されて良い。
とはなく、例えば供給部7を省いて直接移送バー
3に掛けても良く、又移送バー3の数、周溝4の
数はそれぞれ要求される作業能率や仕分け先の数
などに合わせて適宜選択されて良い。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案のハンガ仕分け装
置は、スプロケツトに巻き掛けられて互いに向き
合わされた状態で相互に平行に配設され、鉛直な
面内で相互に同期して同方向に巡回させられる左
右一対の搬送チエーンと、上記一対の搬送チエー
ンの互いに向き合う位置に鉛直な面内で回動自在
に軸ピンで取り付けられた歯車と、上記一対の搬
送チエーンの互いに向き合う歯車の偏心位置に両
端を止めてそれらの歯車間に架設された移送バー
と、上記歯車の移動面に設けられ、搬送チエーン
による歯車の移動中に該歯車を噛み合わせて移送
バーが軸ピンを越えて搬送チエーンの前進側に回
動しない範囲内で歯車を回動させる複数個のラツ
クギアと、移送バーにフツクを係止したまま、ラ
ツクギアに噛み合つた歯車の正転方向の回動で上
方に回動させられるハンガの移動面に頂端部を突
出させて上記各ラツクギアの部分に配設され、ラ
ツクギアの部分を通過した後における歯車の逆方
向の自由回動によりハンガのフツクを係止させて
該ハンガを仕分けする仕分けレールとを具備した
構成とされているので、簡単な機構により仕分け
作業中の移送バーから仕分けレールへの移し替え
がスムースに事故なく行われ、仕分け作業が迅速
かつ確実に省力化して行われる。噛み込みなどの
事故の場合の修復も容易である。操業状況に合わ
せた稼動ができる。また設備コストが安価であ
る。
置は、スプロケツトに巻き掛けられて互いに向き
合わされた状態で相互に平行に配設され、鉛直な
面内で相互に同期して同方向に巡回させられる左
右一対の搬送チエーンと、上記一対の搬送チエー
ンの互いに向き合う位置に鉛直な面内で回動自在
に軸ピンで取り付けられた歯車と、上記一対の搬
送チエーンの互いに向き合う歯車の偏心位置に両
端を止めてそれらの歯車間に架設された移送バー
と、上記歯車の移動面に設けられ、搬送チエーン
による歯車の移動中に該歯車を噛み合わせて移送
バーが軸ピンを越えて搬送チエーンの前進側に回
動しない範囲内で歯車を回動させる複数個のラツ
クギアと、移送バーにフツクを係止したまま、ラ
ツクギアに噛み合つた歯車の正転方向の回動で上
方に回動させられるハンガの移動面に頂端部を突
出させて上記各ラツクギアの部分に配設され、ラ
ツクギアの部分を通過した後における歯車の逆方
向の自由回動によりハンガのフツクを係止させて
該ハンガを仕分けする仕分けレールとを具備した
構成とされているので、簡単な機構により仕分け
作業中の移送バーから仕分けレールへの移し替え
がスムースに事故なく行われ、仕分け作業が迅速
かつ確実に省力化して行われる。噛み込みなどの
事故の場合の修復も容易である。操業状況に合わ
せた稼動ができる。また設備コストが安価であ
る。
第1図は本考案の一実施例の概略を示す側面
図、第2図は正面図、第3図及び第4図は歯車及
び移送バーの部分正面図と側面図、第5図〜第7
図は歯車及び移送バーの挙動を示す側面図であ
る。 1……搬送チエーン、2……歯車、3……移送
バー、4……周溝、5……レール、6……ラツク
ギア。
図、第2図は正面図、第3図及び第4図は歯車及
び移送バーの部分正面図と側面図、第5図〜第7
図は歯車及び移送バーの挙動を示す側面図であ
る。 1……搬送チエーン、2……歯車、3……移送
バー、4……周溝、5……レール、6……ラツク
ギア。
Claims (1)
- スプロケツト8a,8bに巻き掛けられて互い
に向き合わされた状態で相互に平行に配設され、
鉛直な面内で相互に同期して同方向に巡回させら
れる左右一対の搬送チエーン1,1と、上記一対
の搬送チエーン1,1の互いに向き合う位置に鉛
直な面内で回動自在に軸ピン10で取り付けられ
た歯車2と、上記一対の搬送チエーン1,1の互
いに向き合う歯車2,2の偏心位置に両端を止め
てそれらの歯車2,2間に架設された移送バー3
と、上記歯車2の移動面に設けられ、搬送チエー
ン1による歯車2の移動中に該歯車2を噛み合わ
せて移送バー3が軸ピン10を越えて搬送チエー
ン1の前進側に回動しない範囲内で歯車2を回動
させる複数個のラツクギア6と、移送バー3にフ
ツク14aを係止したまま、ラツクギア6に噛み
合つた歯車2の正転方向の回動で上方に回動させ
られるハンガ14の移動面に頂端部5aを突出さ
せて上記各ラツクギア16の部分に配設され、ラ
ツクギア6の部分を通過した後における歯車2の
逆方向の自由回動によりハンガ14のフツク14
aを係止させて該ハンガ14を仕分けする仕分け
レール5とを具備したことを特徴とするハンガ仕
分け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984194887U JPH0355536Y2 (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984194887U JPH0355536Y2 (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61110631U JPS61110631U (ja) | 1986-07-12 |
| JPH0355536Y2 true JPH0355536Y2 (ja) | 1991-12-11 |
Family
ID=30752361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984194887U Expired JPH0355536Y2 (ja) | 1984-12-22 | 1984-12-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0355536Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS499869A (ja) * | 1972-04-22 | 1974-01-28 | ||
| JPS5748807U (ja) * | 1980-09-01 | 1982-03-18 | ||
| JPS58187519U (ja) * | 1982-06-05 | 1983-12-13 | 有限会社後藤製作所 | クリ−ニングハンガ−分配装置 |
-
1984
- 1984-12-22 JP JP1984194887U patent/JPH0355536Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61110631U (ja) | 1986-07-12 |
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